キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 08:04:22 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶが。
後半開始早々、反町がロングシュートを撃った事により反町のガッツが切れ……。
236 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 21:58:19 ID:???
局地の引きが悪いとそういう風に言う人っているんですよねえ・・・
237 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 22:16:11 ID:???
メルラン→ スペード9 トルネード・ボレー・ファンタズム 54 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=65
にとり→ クラブ6 ブロック 51 +(カードの数値)=57
大妖精→ ハート10 セービング 45 +(カードの数値)+(ローリングセーブ+4)=59
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
======================================================================================
ブギュルルルッ!!
にとり「ぐぎゃっ!?」
大妖精「あきゃぁぁっ!?」
メルランの最後の力を振り絞り、放ったシュート。
それは轟音を鳴らしながら一直線にオータムスカイズゴールへと進んでいった。
にとりがブロックをしようと懸命に飛ぶも、そのどてっ腹で受けた瞬間悲鳴を上げながら吹き飛び。
大妖精もまた、回りながら得意のローリングセーブを決めようとするもものの見事に吹っ飛ぶ。
ボールはゴールネットを突き破り……。
ピピィーッ!!
得点を告げる審判の笛が、フィールドに響き渡った。
オータムスカイズ2−2騒霊楽団
238 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 22:16:25 ID:???
メルラン「あ、あはは〜! ゴール、ゴール〜……」
ミスティア「だ、大丈夫メルラン!?」
シュート成功を喜ぶメルランだったが、極度の疲労の為か。
ふらつくところを、ミスティアに支えられ前線まで上がってきていたルナサ・リリカと共に自陣へと戻っていく。
一方、オータムスカイズ陣営はようやく前線から戻ってきた反町達がゴール前に集まってきていた。
当然ながら心配をするのは吹き飛ばされたにとりと大妖精の安否。
駆け寄った反町が倒れこんでいたにとりを抱き起こすと、にとりは少しだけ辛そうにしながらも…。
それでも笑いながら、ありがとうと声をかける。
にとり「はぁ……すまないね、反町。 守りきれなかったよ」
反町「いや……よくやってくれた。 それより、身体は?」
にとり「私は大丈夫さ。 ……ただ、大妖精が心配だね」
にとりの言葉を聞き、大妖精の方へと視線を向ける。
大妖精は今にも泣き出しそうな顔をしたチルノに支えられながら……。
やはり、にとりよりも苦しそうな表情を浮かべていた。
反町「大妖精、大丈夫か?」
大妖精「……はい。 まだ、チルノちゃんや穣子さんほど、危険な状態ではないです」
まだゴールキーパーを務める事は出来る、という大妖精。
ただ、これ以上は回転をして止める必殺セービング「ローリングセーブ」が出来ないという。
239 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 22:16:35 ID:???
大妖精「ごめんなさい、反町さん……」
反町「いや……お前はよくやってくれた。 後は、俺達に任せてくれ」
しかし、これで大妖精はパンチングとキャッチのどちらかしか出来ないようになってしまった。
そして、あちらはもうメルランはシュートを撃てないだろうが。
まだミスティアというシューターがいる。
反町(後半……今は18分。 この時点で同点なら、俺達はもう一点を死に物狂いで取りに行かないといけない。
だが、向こうにもまだ攻撃手段は残っているんだ。
……どうする?)
A.ミスティアにマークをつける
B.ルナサのパスをカットする
C.リリカのドリブルを防ぐ
D.とにかくゴール前を固める
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
240 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 22:17:29 ID:9+KxBYdg
A
241 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 22:18:29 ID:nB/+9axo
A
242 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 22:19:35 ID:pIfe/nvc
A
243 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 22:26:41 ID:???
>A.ミスティアにマークをつける
==========================================================================================
反町「……よし、みんなきけ。
同点になってしまったのは仕方が無い。問題はここからどうやって勝ちに行くかだが……。
俺達が勝つ為には、もう失点をしないという事が絶対条件になる」
静葉「ええ、そうね」
穣子「それで? ……どうするつもり?」
反町「相手の次の攻撃……シュートを撃ってくるのは、間違いなくミスティアだ。
だから、そのミスティアを封じる」
椛「ス……。 なるほど、確かに他の毛玉やルナサ達のシュートなら大した事ねぇッス。
ローリングセーブを使わなくても大妖精なら止められるだろうし、自分達もブロックが可能ッス」
にとり「しかし……誰にマークさせるんだい?」
反町「それは……」
A.無論、俺だ!
B.静葉
C.橙
D.サンタナ
E.妖精1
F.椛
G.ヒューイ
H.にとり
I.チルノ
J.穣子
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
244 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 22:28:39 ID:7OVjhlGk
F
245 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 22:30:16 ID:pIfe/nvc
F
246 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 22:31:00 ID:9+KxBYdg
G
247 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 22:33:50 ID:nB/+9axo
F
248 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 22:50:05 ID:???
>F.椛
=========================================================================================
反町「椛だ」
椛「スッ!? じ、自分ッスか!?」
にとりはゴール前を死守するしかなく、他のものではディフェンス能力が不安である。
特に、ブロックにかけてはにとりとチルノを除けば椛が一番得意。
ここは椛をマークにつけさせるしかないのである。
少々慌てていた椛を納得させ、反町達は作戦会議を終える。
一方、騒霊楽団側もまた作戦会議を終えようとしていた。
リリカ「つまり、また私が奪って運んでルナサ姉さんに渡して、そっからミスティアにつなげるんでしょ?」
ルナサ「……これしかないからな。 ……メルラン」
メルラン「は、はいはい〜?」
ルナサ「お前は毛玉A番とポジションチェンジだ。 ……身体を休めておけ」
メルラン「わ、わかったわ〜」
やはりメルランも疲れているのか、後ろに下がれと言われても文句は言わない。
毛玉A番によろしくね〜、と言いながら素直に左サイドバックの位置に行きしゃがみ込む。
ルナサ「……問題は、相手がミスティアのマークを読んでいるだろう事だ。
……頼むぞ、ミスティア」
ミスティア「わかってる〜♪ 大妖精ももうあまり体力無いみたいだし、決めてみせるわ〜♪」
249 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 22:50:22 ID:???
双方、作戦会議が終わりフィールドに散っていく。
反町(……やはり、メルランが下がったな。 逆にミスティアがセンターフォワード。
……その後ろは、毛玉か)
−−@−− @毛玉
−−D−− D毛玉(元毛玉E)
A−C−B Aメルラン C毛玉 B毛玉
G−E−F G毛玉 Eリリカ F毛玉
−−I−− Iルナサ
−H−−− H毛玉(元毛玉A)
−−J−− Jミスティア
※騒霊楽団がポジションを替えてきました。
試合再開の笛が吹き、再度静葉の蹴り出したボールを反町がキープする。
反町(これで後半開始三度目のキックオフ。 でも、こっちは俺のミスのせいでまだ得点出来てない。
……どうする? どうやって攻めて行く?)
A.ええい、俺がドリブル突破してやる!
B.やはり静葉さんに任せるしかない!
C.右サイドの橙だ! 速攻を狙っていくぞ!
D.左サイドは禄に動けないメルランもいる。サンタナに渡すぞ!
E.点を決めればよいのだろう? ここはロングシュートだ!!
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
250 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 22:51:05 ID:9+KxBYdg
D
251 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 22:57:38 ID:pIfe/nvc
D 妖精達のトリオプレイを使う
252 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 22:58:09 ID:7OVjhlGk
D
253 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 23:09:59 ID:???
>D.左サイドは禄に動けないメルランもいる。サンタナに渡すぞ!
==========================================================================================
反町「サンタナ!」
サンタナ「オッケェ! 任せて、人間!!」
反町が言いながら左サイドのサンタナへと渡すと、サンタナは溢れんばかりの笑顔で。
思い切りサムズアップしながら左サイドを駆け上がっていく。
そして、反町が背後を振り向きながらサインを出すと左サイドバックのヒューイ、ボランチの妖精1もまた。
サンタナの後ろをついていくようにして駆け上がって行った。
ディフェンスを完全ににとりと椛任せにする形になってしまうが、ここが攻め時である。
反町(あいつらならいける……! 頼むぞ、皆!)
サンタナ「さぁ皆、私達で一点取るわよ!」
妖精1「まぁ、いけるだけいってみましょう」
ヒューイ「頑張ろうね!」
お互いに声を出し合いながら、三人一組で左サイドを駆け上がっていく妖精トリオ。
しかし、その前に毛玉H、毛玉G……そして、リリカがカットに入ってくる。
リリカ「あまり妖精が調子付かない方がいいよ?」
サンタナ「ふんっ、そういうアンタこそ、あんまり私達を舐めない方がいいわ!
私達の力、見せてやるんだから!」
254 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 23:10:16 ID:???
先着6名様で、
サンタナ→ ! card妖精トリオ 40 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
妖精1→ ! card妖精トリオ 43 +(カードの数値)=
ヒューイ→ ! card妖精トリオ 43 +(カードの数値)=
毛玉H→ ! cardパスカット 36 +(カードの数値)=
毛玉G→ ! cardパスカット 36 +(カードの数値)=
リリカ→ ! cardパスカット 41 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→妖精トリオ成功! 妖精1がキープし、そのまま左サイドを突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、静葉がフォロー、ルナサがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、妖精トリオを阻止。
255 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 23:11:01 ID:???
サンタナ→
スペードK
妖精トリオ 40 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
256 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 23:12:00 ID:???
またミスを…
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。サンタナとカットをした者でもう一度判定
257 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 23:14:42 ID:???
妖精1→
ダイヤ8
妖精トリオ 43 +(カードの数値)=
258 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/10(水) 23:17:11 ID:???
ヒューイ→
ダイヤ9
妖精トリオ 43 +(カードの数値)=
259 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 23:17:59 ID:???
毛玉H→
ハート10
パスカット 36 +(カードの数値)=
260 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 23:18:18 ID:???
毛玉G→
ダイヤ3
パスカット 36 +(カードの数値)=
261 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 23:18:31 ID:DVENDYKg
毛玉G→
ハートK
パスカット 36 +(カードの数値)=
262 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 23:18:31 ID:???
毛玉H→
ダイヤ7
パスカット 36 +(カードの数値)=
263 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 23:21:10 ID:???
リリカ→
ハート5
パスカット 41 +(カードの数値)=
264 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 23:30:08 ID:???
妖精1さんにお名前つくのはいつの日か
265 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 23:40:45 ID:???
サンタナ→ スペードK 妖精トリオ 40 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=55
妖精1→ ダイヤ8 妖精トリオ 43 +(カードの数値)=51
ヒューイ→ ダイヤ9 妖精トリオ 43 +(カードの数値)=52
毛玉H→ ハート10 パスカット 36 +(カードの数値)=46
毛玉G→ ダイヤ3 パスカット 36 +(カードの数値)=39
リリカ→ ハート5 パスカット 41 +(カードの数値)=
≧2→妖精トリオ成功! 妖精1がキープし、そのまま左サイドを突破
※サンタナがKを出して勝利したのでパス+1、更に必殺フラグ(ワンツー2)を妖精1、サンタナ、ヒューイが入手!
===========================================================================================
この試合、妖精達が集団で攻め上がるのはこれがはじめて。
つまり、リリカら騒霊楽団の選手達は妖精達のトリオプレイが大した事が無いとタカをくくっていたのである。
サンタナ「はいっ!」
妖精1「よしっ……ヒューイッ!」
ヒューイ「はぁ〜い」
毛玉H「!?」
毛玉G「!!」
リリカ「ちょっ、えぇっ!?」
妖精達は華麗に、正確なパスを出し、声を掛け合いながら左サイドを進んでいく。
油断をしていたリリカらはその早く丁寧なパス回しについていけず。
妖精達は一気に彼女たちを抜き去り、突破してしまう。
266 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 23:41:04 ID:???
ルナサ(……妖精達が、あれだけの力を見せるだと? くっ……)
ルナサ「DF……! センタリングを上げてくるぞ、C番D番はH番(反町)を急いでマーク……!
B番はG番(橙)をマークだ……!!」
妖精達のトリオプレイに驚きつつも、ルナサは下がりながら指揮を執る。
毛玉達は言われた通りに反町・橙へとマークにつき、二人は思うような位置取りが出来ない。
反町(くそっ、競り合い勝負か……! せめて、リグルがいてくれれば……!!)
橙(あにゃっ! せ、競り合いは苦手なのにぃ……!)
一方、ルナサは反町の後ろ。
バイタルエリアへと進入しようとしていた静葉のマークにつく。
静葉「……あなた、まだディフェンスをする体力が残っているの?」
ルナサ「ああ……少なくとも、君と競り合うだけの体力ならね」
ルナサ(ただ、ここで体力を使うといよいよパスしか出せなくなりそうだが……)
前線の三人、反町、静葉、橙にそれぞれマークにつかれ、サイドを突破し終えた妖精1は誰に上げようか迷う。
一応PA内にサンタナ、ヒューイが入ってくれているが彼女達では決定力に欠ける。
267 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 23:41:28 ID:???
反町(くそっ、迷ってるみたいだ……完全にフリーなのはヒューイとサンタナだけ……。
だけど、サンタナもそろそろ疲労がピークになるはず。
ヒューイはシュートがからっきしだ。
……どうする!?)
A.俺だ、俺に上げろ!
B.静葉さんだ、静葉さんに上げろ!
C.橙だ、橙に上げろ!
D.サンタナだ、サンタナに撃たせろ!
E.ヒューイだ、ヒューイならやってくれる!
F.妖精1、フリーだ撃てっ!
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
268 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 23:43:12 ID:MQd3bklM
A
ここだ!ここで帳尻をあわせるんだ!
269 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/10(水) 23:43:41 ID:Ru0/djy6
A
270 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 23:46:44 ID:VHCf4BR+
A
271 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 23:52:38 ID:???
>A.俺だ、俺に上げろ!
=======================================================================================
反町(俺の役目は点を取る事……ここまでボールを運んでくれた妖精達に応える為にも!
ここは、俺がやってみせる!)
反町がそう決断し、妖精1に叫ぶと。
妖精1は少々迷ったような素振りを見せながらもパスをしようとし……。
メルラン「させ、ないわ〜……♪」
妖精1「!?」
なんと、その目の前に突如メルランが現れた。
既に身体を動かすのも限界といった風に見えるが……それでも、このパスを上げさせてはならないという思いが。
メルランの中にあるのだろう。
メルラン(恐らくこれが私のこの試合でのラストプレイね〜……しっかりと止めて、リリカちゃん達につなげないと!)
先着2名様で、
妖精1→ ! cardパス 38 +(カードの数値)=
メルラン→ ! cardパスカット 41 +(カードの数値)+(ガッツ切れ-5)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 反町、毛玉C、毛玉Dで競り合いに。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(オータムスカイズ左コーナーキック、静葉がフォロー、静葉とルナサで競り合い)
≦−2→騒霊楽団、パスを阻止。
272 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/10(水) 23:53:05 ID:???
妖精1→
スペード3
パス 38 +(カードの数値)=
273 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 23:53:56 ID:dKpf6pVQ
メルラン→
ハート4
パスカット 41 +(カードの数値)+(ガッツ切れ-5)=
274 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 00:17:55 ID:???
妖精1→ スペード3 パス 38 +(カードの数値)=41
メルラン→ ハート4 パスカット 41 +(カードの数値)+(ガッツ切れ-5)=40
=1→ボールはこぼれ球に。オータムスカイズ左コーナーキック
==========================================================================================
妖精1のパスは、やはり鋭く、早い。
動きが鈍っており元々ディフェンスが苦手なメルランはカットが出来ないかと思われたが……。
ボインッ!
妖精1「はぁ!?」
メルラン「あらららら〜!?」
リリカ「……メルラン姉さん」
妖精1のパスは正確なものだった。ただ、メルランの胸の厚みを計算に入れてなかった。
横入りしてきたメルランのたわわな胸に触れてしまい、ボールは弾けコースを変え。
ゴールラインを割ってしまう。
メルラン「あははは〜、良かったぁ、胸がおっきくて♪ あぁ〜、でも疲れたわぁ……」
リリカ「メルラン姉さん……」
メルラン「あら、何リリカちゃん?」
リリカ「……後ろ」
メルラン「?」
頬をかきながら、私は知らない。なんて顔をしながらメルランに言うリリカ。
一体何事か、と後ろを振り向くと……。
275 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 00:18:13 ID:???
ルナサ「…………」
メルラン「あ、あははは〜。 ね、姉さん?」
何やら欝のオーラを全身からあふれ出させているルナサの姿があった。
思わずメルランもそれを見て一歩引きそうになるが……ルナサはメルランの肩を引っつかみ、逃がそうとしない。
やばい、殺される。もう死んでるけど! などとメルランは思いつつ。
ルナサ「メルラン……交代だ」
メルラン「へっ?」
ルナサ「もうお前は動けない……なら、まだ毛玉を入れた方がマシだ」
メルラン「あ、あはは〜……そそ、そうね。 わかったわ〜」
頼む、この試合中はお前の顔をなるべく見たくない。と言いたげな顔をしたルナサにそう告げられ。
メルランは素直にルナサの提案通り、毛玉と交代をする。
ルナサ(……何故、何故メルランだけ! くっ……!)
−−@−− @毛玉
−−D−− D毛玉(元毛玉E)
A−C−B A毛玉 C毛玉 B毛玉
G−E−F G毛玉 Eリリカ F毛玉
−−I−− Iルナサ
−H−−− H毛玉(元毛玉A)
−−J−− Jミスティア
※騒霊楽団がメンバーチェンジを行いました。
276 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 00:18:23 ID:???
一方、オータムスカイズ陣営はサイド際に集まってどう攻撃を再開するかを相談していた。
折角のセットプレイ、ここは確実にものにしたい。
誰が蹴り、誰に合わせるか……静葉、サンタナ、妖精1、ヒューイ、橙がああでもないこうでもないと話し合っていたが……。
反町「…………」
静葉「一樹君?」
反町「っ! あ、は、はい!」
静葉「どうしたの? どこか、具合でも悪いのかしら?」
反町「い、いえ、何でも無いです」
唯一、ぼけっと退場をするメルランを見つめていた反町を気遣う静葉。
反町は慌てて首と手を振り、全力で否定をする。
ちなみに、反町が何故メルランの方を見ていたのかはご想像にお任せします。
反町(く、くそっ! しっかりしろ俺、キャプテンだろ!
とにかく……このコーナーキック、どうするかを決めないと!
パスを出すなら静葉さんか妖精1かヒューイあたりが適当だろうが……。
直接狙うなら、俺か橙……或いはサンタナだな。 ここからだと角度が無いから直接は厳しいが……さて)
A.俺が蹴るぞ!
B.静葉さんに蹴らせよう
C.サンタナに蹴らせよう
D.橙に蹴らせよう
E.妖精1に蹴らせよう
F.ヒューイに蹴らせよう
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
277 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 00:19:24 ID:???
本日はここまで。明日は投票が入ったところから続きを書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
278 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 00:32:46 ID:r2pZlACg
E
よくわからないけどとんできました(バンバン
279 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 00:36:29 ID:cpc0Hw3c
B
乙でした
280 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 00:37:28 ID:3Oz0Fxno
B
なんという中学男子
281 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 01:23:56 ID:XUzayrBk
B
乙
282 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 07:20:03 ID:???
きょういてきなメルランのおはなし
283 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 19:13:37 ID:???
>B.静葉さんに蹴らせよう
=========================================================================================
反町(やはり、こういう場面では静葉さんに頼りたくなるな。
次は肝心の攻め方だが……)
A.直接撃ってもらおう!
B.ゴール前にいる俺に向けて上げて貰おう!マークはつくだろうが競り合い勝負だ!
C.ここはあえて俺が囮になり、橙に上げて貰おう!
D.ここはあえて俺が囮になり、サンタナに上げて貰おう!
E.俺、橙、サンタナ、妖精1の四人でゴール前の制空権を確保し、上げて貰おう!
F.ショートコーナーで俺がシュートを撃とう!
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
284 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 19:19:39 ID:jLDtWXtY
E
285 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 19:21:13 ID:XUzayrBk
F
286 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 19:50:38 ID:TXghugTc
E
287 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/11(木) 19:52:15 ID:AqJYgteA
E
288 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 20:07:32 ID:???
>E.俺、橙、サンタナ、妖精1の四人でゴール前の制空権を確保し、上げて貰おう!
===========================================================================================
反町「よし……ここは俺、橙、サンタナ、妖精1で強引にでも制空権を取りに行く。
競り合い勝負を挑むぞ」
橙「せっ、競り合いですか……」
反町「ああ。 キッカーは静葉さんにお願いします。
ヒューイ、お前は戻ってカウンターに備えていてくれ」
静葉「ええ、わかったわ」
ヒューイ「はぁ〜い」
残った前線のメンバーの中で、唯一競り合いもこなせるのは反町くらいなものである。
妖精1はともかく、橙とサンタナに至っては相手の毛玉にさえ勝てそうにない。
しかし、彼女達を加えてせめて数的優位を生み出さなければ反町の競り合いも成功しそうにないのも事実。
せめてリグルがいてくれたらと思いつつ……反町達はゴール前に向かう。
一方のルナサは、ゴール前に反町達が集まった事で彼らの大まかな狙いは把握していた。
ルナサ(ふむ……ゴール前での競り合い勝負か。 残り時間も10分を切り。
ここを守りきれば勝ち越しの可能性もあるが……どう守ったものかな)
先着1名様で、
ルナサの作戦→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ルナサ「ここは何としても守らなければ……リリカ、アレをやるぞ……」
ダイヤ→毛玉Aにパスカットを狙わせ、残ったDFとリリカで競り合い勝負
ハート→毛玉A、毛玉Gにパスカットを狙わせ、残ったDFとリリカで競り合い勝負
スペード→DF全員とリリカで競り合い勝負
クラブ→DF全員とリリカ、毛玉G、毛玉Fで競り合い勝負
289 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:08:45 ID:???
ルナサの作戦→
ダイヤ8
290 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 20:16:26 ID:???
>ルナサの作戦→ ダイヤ8 =毛玉Aにパスカットを狙わせ、残ったDFとリリカで競り合い勝負
==========================================================================================
ルナサ(あの秋の姉の方はパスは私レベルでは無い筈だ……パスカットも十分狙える。
A番にパスカットをさせ、残ったDFとリリカで競り合い勝負だ)
ルナサがそう指示を飛ばすと、DF達はゴール前に集い毛玉A番だけがPA外から外れる。
オータムスカイズのゴール前にいるのが反町、橙、妖精1、サンタナの四人に対し。
騒霊楽団もまたリリカ、毛玉C、B、Dの四人。
人数は互角、こうなれば後はそれぞれ競り合う選手達の力量の問題である。
そして審判の笛が鳴り、試合開始が告げられた。
静葉「お願いね……一樹君っ!」
ゴール前で待つ仲間達の下へとセンタリングを上げる静葉。
そこに、メルランの代わりに入ったばかりの毛玉Aがパスカットに向かう。
先着2名様で、
静葉→ ! cardパス 43 +(カードの数値)=
毛玉A→ ! cardパスカット 36 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 反町達の競り合いに!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ヒューイがフォロー、ルナサがフォロー、毛玉G)
≦−2→騒霊楽団、パスを阻止。
291 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:16:43 ID:???
静葉→
クラブ2
パス 43 +(カードの数値)=
292 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:16:54 ID:???
毛玉A→
スペード4
パスカット 36 +(カードの数値)=
293 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 20:28:06 ID:???
静葉→ クラブ2 パス 43 +(カードの数値)=45
毛玉A→ スペード4 パスカット 36 +(カードの数値)=40
≧2→パス成功! 反町達の競り合いに!
==========================================================================================
静葉もやはり疲れが出ているのか、いつもに比べ少し安定に欠けるパスを放る。
しかし、それでもやはり毛玉Aはボールに届かず。
ボールは騒霊楽団のゴール前上空へと飛び込んできた。
反町「よし、行くぞっ!」
橙「にゃっ……は、はいっ!」
サンタナ「負けるかァァァァーッ!!」
妖精1(競り合いなら……まだ、役に立てる!)
リリカ「ここでここを守って……この試合も私達の勝ちにさせてもらうよ〜」
先着8名様で、
反町→ ! card高い競り合い 43 +(カードの数値)=
橙→ ! card高い競り合い 37 +(カードの数値)=
サンタナ→ ! card高い競り合い 34 +(カードの数値)=
妖精1→ ! card高い競り合い 38 +(カードの数値)=
リリカ→ ! card高い競り合い 39 +(カードの数値)=
毛玉C→ ! card高い競り合い 37 +(カードの数値)=
毛玉B→ ! card高い競り合い 37 +(カードの数値)=
毛玉D→ ! card高い競り合い 37 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→競り勝つ! 一番数値の高い者(同数なら上に近い方)がボールを確保
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ヒューイがフォロー、ルナサがフォロー、毛玉@がキャッチ)
≦−2→騒霊楽団、ボールをクリアー。
※反町とリリカ、橙と毛玉C、サンタナと毛玉B、妖精1と毛玉Dのマークがクラブで一致した場合反則となります。
294 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:29:07 ID:???
極めるとはこういう事だ
反町→
ダイヤA
高い競り合い 43 +(カードの数値)=
295 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:29:30 ID:???
橙→
ダイヤ5
高い競り合い 37 +(カードの数値)=
296 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:29:51 ID:???
サンタナ→
クラブ4
高い競り合い 34 +(カードの数値)=
297 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:30:06 ID:???
サンタナ→
クラブQ
高い競り合い 34 +(カードの数値)=
298 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:32:08 ID:???
妖精1→
ハートJ
高い競り合い 38 +(カードの数値)=
299 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:32:23 ID:???
妖精1→
ハート3
高い競り合い 38 +(カードの数値)=
300 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:32:35 ID:???
リリカ→
スペード4
高い競り合い 39 +(カードの数値)=
301 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:36:29 ID:???
毛玉C→
クラブ2
高い競り合い 37 +(カードの数値)=
302 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:39:09 ID:r2pZlACg
毛玉B→
ダイヤJ
高い競り合い 37 +(カードの数値)=
303 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:39:26 ID:???
毛玉D→
スペードA
高い競り合い 37 +(カードの数値)=
304 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 20:55:06 ID:???
反町→ ダイヤA 高い競り合い 43 +(カードの数値)=44
橙→ ダイヤ5 高い競り合い 37 +(カードの数値)=42
サンタナ→ クラブ4 高い競り合い 34 +(カードの数値)=38
妖精1→ ハートJ 高い競り合い 38 +(カードの数値)=49
リリカ→ スペード4 高い競り合い 39 +(カードの数値)=43
毛玉C→ クラブ2 高い競り合い 37 +(カードの数値)=39
毛玉B→ ダイヤJ 高い競り合い 37 +(カードの数値)=48
毛玉D→ スペードA 高い競り合い 37 +(カードの数値)=38
=1→ボールはこぼれ球に。ヒューイがフォロー
=========================================================================================
やはりとも言うべきか、橙とサンタナは競り合いが苦手なようで。
毛玉達を相手にしても苦戦をしているようだった。
そして、反町もまた思うように身体が動かず……リリカとにらみ合ったまま宙を舞うも。
ボールを確保出来るだけの高さまで飛び上がれない。
反町(くそっ……! この試合、まるで活躍が出来てない……!!)
自身の不甲斐なさに情けなくなる思いをするが……その時。
反町の上空を、妖精1が飛び上がっていく。
オータムスカイズに入った次の日の早朝練習の時、妖精の中で誰よりも高く飛んでいた妖精1。
彼女は同じく飛び上がってきた毛玉Bと激しくぶつかり合うが……。
妖精1「……このぉっ!!」
毛玉B「!!」
妖精1の気合勝ちとでも言うべきだろうか、毛玉Bに競り勝ち……。
しかし、それでもボールをキープする事は出来ず、後方に下がっていたヒューイへとボールを落とす。
305 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 20:55:19 ID:???
妖精1「頼むわ、ヒューイ!」
ヒューイ「は〜い!」
妖精1からボールを渡されたヒューイは、そのままゴール前へと目をやる。
騒霊楽団のDF陣、そしてオータムスカイズの前線メンバーは全員競り合いで体勢を崩しており。
この状態ではまずパスを出せない。
唯一、コーナーから戻ってきた静葉がPA内へと進入しボールを貰おうとしていたが。
こちらにはルナサがぴったりとマークについていた。
ヒューイはボールを持ちながらバイタルエリアへと新入しようとするが……やはり、どうすべきか決めあぐねている。
反町(くっ、どうする? 何か指示を出すか?)
A.ヒューイ、フリーだ! 撃てっ!!
B.静葉さんだ! 静葉さんに上げろ!
C.しばらくキープしてボールを上げろ、もう一度競り合いに行くぞ!
D.体勢は悪いが……決めてみせる! 俺だ、俺に持って来い!
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
306 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:57:01 ID:jLDtWXtY
A
307 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/11(木) 20:57:38 ID:AqJYgteA
A
308 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 20:58:44 ID:mAVpOz9Y
D
309 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:02:07 ID:uaBA0qfo
D
310 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:07:04 ID:cpc0Hw3c
D
311 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:07:33 ID:???
独りよがり
312 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 21:17:03 ID:???
>D.体勢は悪いが……決めてみせる! 俺だ、俺に持って来い!
=========================================================================================
反町(ここで決めないで、何の為のFWだ! 俺が決めてやる!)
反町はそう考えながらボールを要求し、急いで立ち上がり指示を出す。
ヒューイは一瞬躊躇いそうになるも、素直に反町の方へとパスを出すが……。
リリカ(ブロックに行くよりも、パスカットの方が確実……体勢が悪くても、カットよ!)
そこに、反町と同じくようやく起き上がったリリカ。
そして静葉のパスカットに失敗した為PA内へと毛玉Aがパスカットへと向かう。
先着3名様で、
ヒューイ→ ! cardパス 38 +(カードの数値)=
リリカ→ ! cardパスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩し-4)=
毛玉A→ ! cardパスカット 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 反町、低い浮き球をそのままシュートに!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がフォロー、サンタナがフォロー、ルナサがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、パスを阻止。
313 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:17:35 ID:???
ヒューイ→
クラブ10
パス 38 +(カードの数値)=
314 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:18:48 ID:???
リリカ→
クラブ9
パスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩し-4)=
315 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:19:11 ID:???
毛玉A→
ハート7
パスカット 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
316 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:29:18 ID:???
かてえ、どれだけ食らい付いて来るんだ向こうのDFは
317 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 21:32:43 ID:???
ヒューイ→ クラブ10 パス 38 +(カードの数値)=48
リリカ→ クラブ9 パスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩し-4)=47
毛玉A→ ハート7 パスカット 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=44
=1→ボールはこぼれ球に。静葉がフォロー
=========================================================================================
ヒューイもパスは得意な方である。
だが、それはあくまでも妖精としてというだけであり、ルナサ達にはまるで届かない。
故に、体勢を崩していようともディフェンスに定評のあるリリカが反応出来ない筈が無い。
リリカはヒューイの出したパスに向かってカットに入り……。
リリカ「っ……!?」
しかし、それでもやはり体勢が悪かったか。
完全にカットは出来ず、ボールを弾いてしまう。そして……。
静葉「……!」
リリカ「やばっ…!?」
ルナサ「くっ……」
リリカが弾き、高く浮き上がったボールはPA内に進入してきていた静葉の元へと飛んでいく。
マークについていたルナサもボールを渡すまいと静葉にプレッシャーをかけるが、ボールは静葉の有利な方へ浮かんでいる。
318 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 21:32:57 ID:???
静葉(ここで、決めないと……!)
ルナサ(くっ、体力の心配などしてられん……全力で守るぞ!)
静葉はこれがチャンスだとおもむろに飛び上がり、続けてルナサも飛び上がる。
一方、キーパーの毛玉@も静葉のヘディングに備えて身構えていた。
静葉(一樹君達もまだ体勢が整っていない……私が決める!)
先着3名様で、
静葉→ ! card高いシュート 44 +(カードの数値)=
ルナサ→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)=
毛玉@→ ! cardパンチング 38 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは騒霊楽団のゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(橙がねじ込み、サンタナがねじ込み、毛玉Cがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
319 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:33:10 ID:???
静葉→
ダイヤ2
高いシュート 44 +(カードの数値)=
320 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:34:22 ID:bvCd7bMI
ルナサ→
ダイヤK
ブロック 40 +(カードの数値)=
321 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:35:02 ID:???
毛玉@→
ハート7
パンチング 38 +(カードの数値)=
322 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 21:54:52 ID:???
静葉→ ダイヤ2 高いシュート 44 +(カードの数値)=46
ルナサ→ ダイヤK ブロック 40 +(カードの数値)=53
毛玉@→ ハート7 パンチング 38 +(カードの数値)=45
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
※ルナサがKを出して勝利をしたのでブロック+1、更に必殺フラグ(ブロック)入手!
==========================================================================================
静葉の必ず決めてみせるという思いを込めたヘディング。
しかし、あまりにも気合を込めすぎていたのか、そのヘディングは身体に力が入りすぎ逆に威力を弱めていた。
当然ながらそんなシュートが通用するはずもなく……。
ルナサ「……ふっ!」
静葉「くっ!」
ルナサの差し出したヴァイオリンに当たり、ゴールネットを揺らす事が出来ない。
悔しそうにルナサを見つめる静葉だが、ルナサはそれを意に介さずボールをキープしたまま着地。
そして、そこからドリブルを開始する。
ルナサ(これが文字通り、私の最後の攻撃だ……。 ここで点を取らねば、勝利は無い)
リリカ「ルナサ姉さん!」
ルナサ「……リリカ、頼む」
背後からついてきたリリカにルナサはボールを渡し、自身は右サイドを上がっていく。
最後の力は、センタリングの為に取っておきたい。
323 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 21:55:04 ID:???
リリカ(はぁ……ボール運びは得意じゃないってのにね)
そんなルナサの後姿を見つめながらドリブルをするリリカだったが……。
その前方に、前線から俊足を生かしてすぐさま戻ってきた橙。
そして、パスを出した後やや下がり目の位置まで下がっていたヒューイがボールを奪いに寄ってくる。
橙「今度こそ通しません!」
ヒューイ「ボールちょうだい〜」
リリカ「頂戴って言われて、はいそうですかと渡せないっての」
先着3名様で、
リリカ→ ! cardドリブル 39 +(カードの数値)=
橙→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ヒューイ→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、そのままルナサにパス!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Fがフォロー、毛玉Gがフォロー、穣子がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
324 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:56:24 ID:JrF8tjLo
リリカ→
ダイヤJ
ドリブル 39 +(カードの数値)=
325 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:57:04 ID:???
橙→
ハート5
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
326 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:57:18 ID:r2pZlACg
橙→
スペード7
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
327 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:58:53 ID:???
ヒューイ→
スペードQ
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
328 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 22:12:12 ID:???
リリカ→ ダイヤJ ドリブル 39 +(カードの数値)=50
橙→ ハート5 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=43
ヒューイ→ スペードQ タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=50
=0→ボールはこぼれ球に。毛玉Gがフォロー
=========================================================================================
飄々とした雰囲気を持つリリカではあるが、そのドリブルは確かな安定性を持っていた。
勢い任せな橙のタックルを軽々とかわし、そのまま一気に抜き去ろうとするが……。
ヒューイ「えいっ!」
リリカ「ちょっ!?」
橙を抜いて安心をした一瞬の隙を突いたのか、ヒューイのタックルがボールに触れ。
ボールはこぼれ球となってしまう。
リリカ(ちょっ、待ってよ……この状況ってかなりヤバいんじゃ……!?)
現在、リリカ、ルナサが攻めあがっておりミスティアもオータムスカイズのゴール前でボールを待っている状態。
つまり、現在ゴール前には名無しの毛玉達しかいないのだ。
焦るリリカの後方……騒霊楽団側。
そこではこぼれ球を拾った毛玉Gの前に、ようやく戻ってきた妖精1とサンタナがボールを奪うべく詰め寄っていた。
妖精1「にしても、大丈夫なのサンタナ? ……顔色悪いわよ」
サンタナ「大丈夫よ。 ……それよりここでボールを奪えば、私達がヒーローよ?」
妖精1(……ヒロインね)
この試合、ドリブルにシュートにトリオプレイにと活躍しているサンタナはそろそろ体力の限界。
恐らくはもう1プレイ、2プレイ程が限度だろう。
サンタナ(でも、だからってここで下がらないわよ! 私はサンタナ、幻想郷に吹く熱風!!)
329 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 22:12:26 ID:???
先着3名様で、
毛玉G→ ! cardドリブル 36 +(カードの数値)=
サンタナ→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
妖精1→ ! cardタックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、一旦毛玉Fにパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Cがフォロー、毛玉Aがフォロー、静葉がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
330 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:13:00 ID:???
ザ・ダイス!
毛玉G→
ハート8
ドリブル 36 +(カードの数値)=
331 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:13:17 ID:???
サンタナ→
ハート4
タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
332 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:14:10 ID:???
妖精1→
ハートA
タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
333 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 22:22:43 ID:???
毛玉G→ ハート8 ドリブル 36 +(カードの数値)=44
サンタナ→ ハート4 タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=38
妖精1→ ハートA タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=34
≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、一旦毛玉Fにパス
===========================================================================================
サンタナ「わひゃっ!?」
妖精1「っ!」
意気込んだサンタナと妖精1であったが、やはり彼女達もディフェンスは苦手。
毛玉Gのなんという事は無いドリブルの前に、あっさりと抜き去られてしまう。
しかも、サンタナはこの行為でかなり疲労をしてしまったのか。
足を痙攣させ、もうまともなプレイは望めそうも無い。
サンタナ(ちっ、畜生……!!)
悔しがるサンタナを余所に、右サイドの毛玉Fはそのままボールをキープし。
今一度下がってきたリリカと共に、今度はワンツーで攻めあがろうとするが……。
そこに、更に前線から戻ってきた静葉。そしてまたもリリカからボールを奪おうとする橙、ヒューイがやってくる。
静葉「行かせない……!」
橙「こ、今度こそボールを奪います!!」
ヒューイ「ボール頂戴〜!」
リリカ「勘弁してよ〜、三人がかりとかさ……」
334 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 22:22:52 ID:???
先着3名様で、
リリカ→ ! cardワンツー 42 +(カードの数値)=
毛玉F→ ! cardワンツー 36 +(カードの数値)=
静葉→ ! cardパスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
橙→ ! cardパスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ヒューイ→ ! cardパスカット 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 中盤を突破し、一気にルナサにパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Cがフォロー、毛玉Bがフォロー、反町がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ワンツーを阻止。
335 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:25:15 ID:???
リリカ→
JOKER
ワンツー 42 +(カードの数値)=
336 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/11(木) 22:25:25 ID:???
3名じゃなくて5名ですね。記述ミス申し訳ないです。
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