キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 08:04:22 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶが。
後半開始早々、反町がロングシュートを撃った事により反町のガッツが切れ……。

336 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/11(木) 22:25:25 ID:???
3名じゃなくて5名ですね。記述ミス申し訳ないです。

337 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/11(木) 22:26:59 ID:???

  ( ゚д゚)    
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/     /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )    
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/     /
     ̄ ̄ ̄

338 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 22:28:01 ID:???
毛玉F→  スペード6 ワンツー 36 +(カードの数値)=
もう意味ないが一応

339 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 22:30:33 ID:???
毛玉F→  スペード3 ワンツー 36 +(カードの数値)=

340 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 22:30:58 ID:???
静葉→  ハート2 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

まーちーがーえーたー

341 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 22:32:09 ID:???
橙→  ダイヤ8 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

342 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 22:33:46 ID:JrF8tjLo
ヒューイ→  ダイヤ7 パスカット 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

343 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 22:40:56 ID:???
お、俺達は何と戦っているんだ…?

344 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 22:41:01 ID:???
今日も(敵チームの)育成♪

345 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 22:56:48 ID:???
もし反町が参加していたらこういう時に限ってKとか出してくれる気がしてならない

346 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/11(木) 23:00:57 ID:???
リリカ→  JOKER ワンツー 42 +(カードの数値)=56
毛玉F→  スペード6 ワンツー 36 +(カードの数値)=42
静葉→  ハート2 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=41
橙→  ダイヤ8 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=47
ヒューイ→  ダイヤ7 パスカット 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=44
≧2→ワンツー成功! 中盤を突破し、一気にルナサにパス
※リリカがJOKERを出して勝利したのでパス+1、更に必殺スキル入手!
===========================================================================================
今度こそは止めてやると意気込む橙と、ここを突破させては後が無いと焦る静葉・ヒューイ。
雄叫びを上げながら突っ込む橙であったが、リリカの前にあっさりとかわされ。
冷静にボールをカットしようとしていた静葉を、リリカは素早いパス出しで回避する。
そして毛玉Fから更にリターンをされたところで……。

リリカ「おわっ、とと」

リリカはトラップミスをし、ボールを零してしまいそうになる。
それを見てヒューイはチャンスと見たか、一気にボールを奪いに行こうとするが……。

リリカ「なんちゃって♪」
ヒューイ「へぇっ!?」

なんと、その寸前でリリカはボールを再び横に叩き毛玉Fへと渡す。
完全なトラップミスと思えたそれが実はリリカの策だと知り、ヒューイは呆然と自身を抜き去ったリリカの後姿を見ていた。

リリカ(ふふん、やっぱあいつらてんでディフェンスが駄目ね。 まあそのお陰でこうして突破できたんだけどさ)

※リリカが必殺スキル「狡猾な三女」を取得。
 1/2で発動 自分のカードより相手のカードの数字が同じか下なら相手に−2の補正をかける。

347 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/11(木) 23:01:08 ID:???
リリカ「はい、ルナサ姉さん! 後は任せたわよ!!」

中盤を突破したリリカはそのまま一気に左サイドのルナサへと渡す。
ルナサはその慎ましい胸でボールをトラップすると、ゴール前へと視線を向けた。

ミスティア「この〜……さっさと離れなさいよぅ!」
椛「そういう訳にゃいかねッス!」

ミスティアは椛にマークをされており、にとりはその後方でいつでもブロックにいけるようにと身構えている。

ルナサ(やはりミスティアを警戒してきたか……一応、毛玉HがPA内に入ってきている。
    奴に打たせる事も可能だが……どうしたものか)

先着1名様で、
ルナサのラストパス→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→リリカ「ルナサ姉さん!」 なんとリリカが更に上がってPA内に進入……!?
ダイヤ→ここは意表を突いて毛玉Hだ!
ハート・スペード・クラブ→やはりミスティアだ……頼むぞ!

348 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 23:05:11 ID:???
ルナサのラストパス→ スペード8

>>345
前スレでは弟子のほうが無駄なK引きしまくってた

349 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/11(木) 23:13:21 ID:???
ルナサのラストパス→ スペード8 =やはりミスティアだ……頼むぞ!
=========================================================================================
ルナサ「ミスティア……後は頼む……!!」

にとりら優秀なDFの上からゴールを決めるには、やはり名無しの毛玉では心もとない。
ルナサは迷わずミスティアに向けて、高いセンタリングを放り込む。

ミスティア「これを決めて……私達の逆転勝利よ〜♪」
椛「ふざけんなッス! ここを止めて、一気にカウンターッスよ!!」
にとり(守る……! 今度は絶対に守るよ!)
大妖精(回れなくても……止めますよ〜!!)

ルナサのパスに合わせ、ミスティアは大きく飛び上がり椛もそれに続く。
にとりと大妖精は、ゴール前でシュートを防ごうとどっしりと腰を据えてミスティアの一挙手一投足に注目をしていた。

ミスティア「受けなさい〜。 これが私の、イルスタートダイブよ!」

350 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/11(木) 23:13:40 ID:???
先着4名様で、
ミスティア→ ! cardイルスタートダイブ 44 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=
椛→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(マンマーク補正+2)=
にとり→ ! cardブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
大妖精→ ! cardセービング 45 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Hがねじ込み、毛玉Gがフォロー、ヒューイがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※にとりのマークがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。
※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合はパンチングで+2の補正、スペード・クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※ミスティアのマークがダイヤの場合は−1、ハートの場合は−2、スペードの場合は−4、クラブの場合は−6の補正をGKにつける。

351 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 23:15:13 ID:???
ルナサくんの つつましいトラップ!

352 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 23:17:39 ID:???
ミスティア→  ダイヤ7 イルスタートダイブ 44 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=

353 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 23:18:47 ID:???
椛→  ダイヤQ ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(マンマーク補正+2)=

354 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 23:19:01 ID:???
にとり→  クラブJ ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

355 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 23:19:33 ID:???
よし、なかなかの引き!

356 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 23:19:54 ID:???
大妖精→  JOKER セービング 45 +(カードの数値)=

357 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 23:20:04 ID:???
大妖精→  クラブQ セービング 45 +(カードの数値)=

358 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 23:20:15 ID:wpn+UgM+
大妖精→  JOKER セービング 45 +(カードの数値)=

キャーモミジサーン

359 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 23:20:36 ID:DTDMJp9k
これはwwww

360 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/11(木) 23:21:56 ID:???
JOKERとJOKERの挟み焼き状態ですが…。
一応、先に椛が止めているので覚醒はなしです。

361 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 23:23:23 ID:DTDMJp9k
ギャーモミジサーン

362 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/11(木) 23:26:59 ID:???
一応今日はここまでとさせていただきます。
明日はこの続きから。それでは、お疲れ様でした。

363 :森崎名無しさん:2009/06/11(木) 23:43:23 ID:???
乙でした

364 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 01:17:58 ID:???
しかし点が取れないな

365 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 11:38:53 ID:???
あと一歩なんだけどね
面白くはあるけど胃が痛くなるw

366 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 19:08:03 ID:???
今でもこんなに辛いんだし今の戦力じゃ次のレベルの大会はきつそうだな

367 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 19:32:04 ID:???
>>364-365
やはりリグルの不在が痛いですね。反町のワントップだとどうしても攻め手に欠けてしまいますから。
>>366
別に次の大会にすぐに参加しなきゃいけないという訳でもないので。
気長に育成をしたり、幻想郷を回って情報を得たり、新メンバー勧誘したりなどをゆっくりやるのもいいかと。

368 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 19:55:25 ID:???
ミスティア→  ダイヤ7 イルスタートダイブ 44 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=53
椛→  ダイヤQ ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(マンマーク補正+2)=56
にとり→  クラブJ ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+1)=62
大妖精→  JOKER セービング 45 +(カードの数値)+(パンチング+2)+(鳥目-1)=60
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
==========================================================================================
ミスティアのシュートは、ルナサの扱いやすいパス。
そして、高い浮き球である事もあってかなりの威力を有していた。
しかし、それでもメルランのトルネード・ヒノ・ファンタズムの威力には数段劣る。
基本的にイルスタートダイブはGKの体勢を崩し、その隙を突いて得点を決めるテクニカルな技。
つまり、力のあるDFの前では……威力を落としてしまうのである。

椛「ふんっ……ぬぁッス!!」
ミスティア「えぇぇぇぇ!?」

にとりには劣るものの、それでもブロックは得意な椛。
マンマークをしていた為に対応がしやすかったのか、ミスティアのシュートを腹で受け止める事に成功する。

ルナサ(くっ……やはり、ミスティアのシュートではGKはどうにか出来ても壁をぶち抜けんか……!)

落胆するルナサ、狼狽するミスティアを尻目に。
ブロックをしボールをキープした椛は、そのボールを大きくフィードする。

椛「さぁ、カウンターッス!!」

369 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 19:55:37 ID:???
フィードされたボールは中盤、やや下がり目の位置にいた静葉の元へと渡った。
当然ながらボール運びをしていたリリカも、センタリングを上げたルナサも、シュートを撃ったミスティアも。
まだ前線に残っており現在、騒霊楽団の守りは名無しの毛玉達だけである。

静葉(いける……! ここで、ここで絶対に一点を取るのよ!)

現在試合時間は既にロスタイムに入っている。
このまま点を取る事が出来れば逃げ切りに成功し、オータムスカイズの勝利。
逆に途中で攻撃が失敗すればそこで笛が鳴り延長戦で仕切りなおしとなるだろう。

静葉(私達の体力も残り少ない……ここで決めるわ)

ボールを持った静葉がそう強く決意をし、ドリブルを開始すると。
すぐさまボランチの毛玉G、毛玉Fがボールを奪いにやってくる。
彼らもこのボールを自陣ゴール前まで持っていかれてはマズいと理解しているのだろうが……。

静葉(抜く……!)

先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 47 +(カードの数値)=
毛玉G→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
毛玉F→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、そのまま中盤を突破!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがフォロー、妖精1がフォロー、毛玉Cがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合、「落葉ターン」が発動し+3の補正。

370 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 19:55:56 ID:???
静葉→  ハート10 ドリブル 47 +(カードの数値)=

371 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/12(金) 20:01:48 ID:???
毛玉G→  スペード6 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

372 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 20:03:48 ID:???
毛玉F→  クラブ7 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

373 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 20:16:26 ID:???
静葉→  ハート10 ドリブル 47 +(カードの数値)+(落葉ターン+3)=60
毛玉G→  スペード6 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=43
毛玉F→  クラブ7 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=44
≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、そのまま中盤を突破!
==========================================================================================
シュババッ!

毛玉G「!!」
毛玉F「!?」

リリカ達が戻ってくる前に……と、静葉は落葉ターンを使い、華麗に鮮やかに素早く毛玉達を抜き去る。
その美技の前では名無しの毛玉達ではどうする事も出来ず。
あっさりと静葉が突破をしてしまうが……。

静葉(うっ……!)

ここに来て、静葉の疲労がピークに達してしまう。
まだ1プレイ、2プレイくらいなら出来るだろうがそれでも本来の実力とはかけ離れたものになってしまうだろう。
静葉は歯を食いしばりながら、それでも懸命に中盤を突破し、バイタルエリアへと進入しようとするが……。

リリカ「DF、急いでH番(反町)をマーク! 競り合いに負けないようにして!!」

唯一前線で元気な者。
反町の周りをリリカの指示を受けて騒霊楽団の残ったDF全員がマークし、パスを出させないように。
そして、競り合いもさせないようにと四人がかりで反町の動きを封じる。

374 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 20:16:42 ID:???
反町(くっ……どうする? 静葉さんはもうまともに動けない……サンタナも疲労がピーク。
   橙は……右サイドから駆け上がってきてるが、もう必殺シュートは使えない。
   唯一元気な俺はこうしてマークをされている……どうすれば……!?)

A.体力が心配だけど、静葉さんにミドルシュートを撃ってもらおう!
B.体力が心配だが、サンタナに上げて貰おう!
C.ここは橙だ! 右サイドの橙に低い浮き球を撃たせるんだ!
D.ええい、俺が競り合い勝負をしてやる!
E.静葉さんの針穴を通すようなパスだ! 名無し相手なら絶対に渡してくれる!
F.ここは俺が一旦下がって、ミドルシュートを撃つぞ!!
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

375 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 20:18:48 ID:zMRhaa52
F

376 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 20:29:18 ID:yjkymus2
F

377 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/12(金) 20:31:58 ID:o81ugWow


378 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 20:32:36 ID:N/ntdHb6
F

379 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 20:41:11 ID:???
>F.ここは俺が一旦下がって、ミドルシュートを撃つぞ!!
=========================================================================================
反町(後半まだ俺達が一点も取れていないのは、俺が不甲斐ない攻撃ばかりをしていたからだ!
   ……ここは、責任を取る意味でも俺が決めてやる!)

反町はそう決断すると、すぐさまPA内から出て静葉にボールを要求した。
慌てて毛玉達が反町の後を追おうとするが、遅い。

静葉「お願いね、一樹君!」
反町「はい!」

静葉の信頼を込めたパスを受け取り、振り返りながらゴールを見据える反町。
壁は四人……ボールを奪われない為に少し下がりすぎたが、それでも十分狙える距離。

反町(時間は残り少ない……ここでボールを奪われたら、延長戦だ。
   ここは……絶対に外せないぞ!)
反町「いけぇぇぇぇぇぇ!!」

強く自身に気合を入れなおし、反町は咆哮しながら足を思い切り振りかぶり……。
この試合の勝敗をかけたシュートを放った。

バゴォッ!!

380 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 20:41:24 ID:???
先着6名様で、
反町→ ! cardシュート 50 +(カードの数値)+(ミドルシュート-3)=
毛玉C→ ! cardブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
毛玉A→ ! cardブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
毛玉B→ ! cardブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
毛玉D→ ! cardブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
毛玉@→ ! cardパンチング 38 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは騒霊楽団のゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(橙がねじ込み、ゴールラインを割り後半終了、誰もフォロー出来ず後半終了)
≦−2→騒霊楽団シュートを阻止。後半終了

※反町のマークがダイヤ・ハートの時「強烈なシュート」が発動し+2の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

381 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 20:41:55 ID:???
反町→  ハート10 シュート 50 +(カードの数値)+(ミドルシュート-3)=

382 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/12(金) 20:42:30 ID:???
毛玉C→  クラブ7 ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=

383 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/12(金) 20:45:29 ID:???
毛玉A→  ハートQ ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=


384 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/12(金) 20:47:34 ID:???
毛玉B→  クラブJ ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=

385 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 20:48:04 ID:???
毛玉D→  スペード7 ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=

386 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 20:48:24 ID:???
毛玉@→  ハート2 パンチング 38 +(カードの数値)=

387 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 20:48:29 ID:KpaDgnQk
毛玉@→  スペードJ パンチング 38 +(カードの数値)=


388 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 20:48:35 ID:???
毛玉@→  ハート5 パンチング 38 +(カードの数値)=

やっと決まったか

389 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 21:30:23 ID:???
反町→  ハート10 シュート 50 +(カードの数値)+(ミドルシュート-3)+(強烈なシュート+2)=59
毛玉C→  クラブ7 ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=46
毛玉A→  ハートQ ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=51
毛玉B→  クラブJ ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=50
毛玉D→  スペード7 ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=46
毛玉@→  ハート2 パンチング 38 +(カードの数値)=40
≧2→シュート成功! ボールは騒霊楽団のゴールに突き刺さる
==========================================================================================
反町(よし……! 強烈なシュートだ!!)

ボールを蹴り抜いた瞬間、反町は確かな手ごたえを感じた。
ボールの芯を正確に蹴り威力と速度を増す……地味ではあるが、しかし、重要な要素。
反町の放った強烈なシュートは、毛玉達のブロックを物ともせず。
正確にゴール左下隅へと吸い込まれていき……。

ザシュッ!

リリカ「あぁー……」
ルナサ「…………」

ピピィーッ!

綺麗な音を立ててゴールネットを揺らし、得点を告げる笛が鳴り響いた。

オータムスカイズ3−2騒霊楽団

390 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 21:30:34 ID:???
ピッピッピィーッ!!

そして、得点を告げる笛が鳴り終わった後。
長い笛が鳴り……試合終了が審判から伝えられる。

反町「試合……終了……」
静葉「……一樹君」
橙「やりましたね! 反町さん!!」
サンタナ「よっしゃああああ! やったわ人間! やったわ!!」

その笛が鳴り響いた瞬間、緊張の糸が切れたのかそれとも疲労の為か。
少し立ちくらみを覚えつつも、反町は倒れそうになる自身の身体を必死に力を込めて立て直した。
そんな反町の元に、いつもの微笑が5割り増しになっている静葉。
ぴょんぴょん跳ね回りながら尻尾を振り、嬉しそうに反町の顔を覗き込む橙。
叫びながら喜びの声を上げ、ひたすらに反町の背中をバンバン叩くサンタナがやってくる。

反町(勝った……そうか、俺達は勝ったんだ……!)

振り返ると、自陣のゴール前でもDF達が喜んでいる。
チルノと大妖精は手を取り合ってはしゃぎ、妖精1は未だに信じられないような表情で。
ヒューイはそんな妖精1の肩を抱きながら、しきりに良かったねぇ。良かったねぇ。と呟いている。
穣子は椛とともに豪快なハイタッチをして喜び。
にとりはただ、笑顔を浮かべながらうんうんと頷いていた。

391 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 21:30:45 ID:???
その後、反町は未だ興奮冷めやらぬチームメイト達をまとめ。
整列をし、試合終了後の挨拶をする。
その時の審判の言った「3対2でオータムスカイズの勝利!」という言葉を聞き。
反町はようやく、自分達が勝利をしたのだという事を認識した。

観客A「いい試合だったぞー、オータムスカイズ!
    まさか騒霊楽団を倒しちまうとは思わなかったぜ!!」
観客B「次の試合も頑張れよー!!」
観客C「騒霊楽団も良くやった! 最高の演奏だったぜ!!」

観客達の拍手、そして歓声を聞き、反町は少し照れ笑いをしながら考える。

反町(勝てた……小さな大会だけど。 俺達は優勝したんだ!
   ……どうしよう、誰かと話をしようかな?)

A.チームメイトと喜びを分かち合う(誰と話すか後で選択出来ます)
B.騒霊楽団に挨拶に行く
C.観客達の声援に答えに行く

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

392 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 21:31:47 ID:KpaDgnQk

おめでとうオータムスカイズ!

393 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 21:32:11 ID:msK2nSNc
A

394 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 21:33:27 ID:zMRhaa52


395 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 21:34:00 ID:Hf6wvM/+


396 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 21:37:31 ID:???
>A.チームメイトと喜びを分かち合う(誰と話すか後で選択出来ます)
=======================================================================================
反町(そうだな! この喜び……同じチームメイトと分かち合うのが、一番だ!!
   しかし、誰の所に行こう?)

A.静葉と穣子
B.妖精1とサンタナとヒューイ
C.にとりと椛と橙
D.チルノと大妖精
E.全員だ!

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

397 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 21:38:57 ID:???
決勝点をあげてくれたけどこの試合の反町じゃ
まだ手放しでは喜べんな…

398 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 21:40:38 ID:yjkymus2


399 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 21:40:55 ID:JtPl+CDo
C

400 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 21:44:01 ID:KpaDgnQk



401 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 21:45:42 ID:msK2nSNc
E

402 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 21:47:17 ID:Hf6wvM/+


403 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:18:12 ID:???
>E.全員だ!
=========================================================================================
反町(喜びを分かち合うのに派閥も何もあるか! 全員だ!!)

そう考えた反町は、それぞれ固まって喜んでいたチームメイト達を集め。
輪を作ってにこやかに笑いながら、全員の健闘を讃える。
静葉のゲームコントロール、橙の攻守に渡る縦横無尽な動き。
絶好調だったサンタナのドリブルとシュートと、妖精1・ヒューイのトリオプレイ。
DF陣の奮闘……そして、大妖精の好セーブ。
何一つ欠けていても、到底勝てなかっただろうと言い……。

反町「俺達が優勝したのは小さな大会だ。
   でも、優勝に変わりは無い。
   この大会、俺達がNo.1だ! 皆、本当によくやってくれた!」
チルノ「べっ、別にあんたの為じゃないわよ!」
大妖精「ふふ……反町さんも、本当にお疲れ様でした。 皆で勝てて、良かったです!」
橙「はい! 本当はリグルもここにいてくれればよかったんですけど……」
にとり「仕方ないさ。 それよりも、帰ったらあいつにも優勝をしたって伝えてやらないとね」
椛「ッス! リグルも、あの退場が無かったらこの試合で活躍してたでしょうッスしね!」
妖精1(優勝……私が優勝チームの一員……本当に?)
サンタナ「ふふん、これが私達の実力って奴よね! まだまだ、ガンガン大会に出て勝って行くわよ!!」
静葉(……やっぱり、一樹君がこのチームのキャプテンで良かったわね)
穣子「やっぱ……勝つってぇのはいい気分ね」
ヒューイ「やったね、人間!」

※オータムスカイズメンバー(リグル以外)の評価値が上がりました。

404 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:18:25 ID:???
そして、一同が喜ぶ輪の中で……不意に、静葉と穣子、そしてチルノが退場をしていく騒霊楽団を見つめる。
秋姉妹にとってはこの試合、オータムスカイズが勝利をしたものの……。
結局のところ、騒霊三姉妹と秋姉妹の決着はつかなかった。

静葉「穣子……」
穣子「ええ、次こそ……決着をつけましょう」
チルノ(へへん、あたいたちのしょーりよ! 大ちゃんの仇も討てて、あたいったらやっぱりさいきょーね!
    このチームも、まあまああたいが入ってもおかしくないくらいの力はあるわ!!)

そうして秋姉妹が新たに騒霊三姉妹に対し決着をつけると思い。
チルノが一人胸を張ってえへんぷいと心中で勝利宣言をする一方。
騒霊三姉妹はというと……。

ルナサ(この試合……あちらのゲームメイカーは秋の姉の方だったな。
    動きは地味だが、あのドリブルは私のパスに匹敵する能力を持つ……)
リリカ(あの妹の方も結構地味に活躍してたんだよねー。 前はもう少し弱かったのになぁ)
メルラン(あはははは〜! でも、次は絶対に負けないわ! これでチーム成績は1勝1敗!
     次が決着をつける時よ!!)

※秋姉妹とプリズムリバー三姉妹の感情が 秋姉妹→(次こそ決着を!)←プリズムリバー三姉妹 になりました。
※チルノの チルノ→(情けない奴!)→オータムスカイズメンバー(大妖精除く) と
 チルノ→(敵討ち!)→騒霊楽団メンバー の感情が消えました。

405 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:18:52 ID:???
阿求「オータムスカイズの皆さん、お疲れ様です」
反町「あっ、阿求さん……どうも、ありがとうございます」

チーム一同の興奮が徐々に冷めてきたところで。
幻想郷のサッカー組合事務局長を務める稗田阿求が反町へと声をかけてきた。
恭しい阿求の一礼に、反町達(チルノとサンタナとヒューイを除く)も慌てて礼をする。

阿求「これから、ささやかではありますが表彰式へと移りたいと思いますので。
   どうか、皆さん今一度整列をなさってください」
反町「は、はい!」

阿求の言葉を聞き、反町は即座にチーム一同を整列させ。
それを見届けた阿求は、キャプテンの反町の前に立ちコホンと咳払いを一つ。
長々とした挨拶をし……優勝チームに送られる優勝トロフィーを手渡す。

阿求「そして、こちらが本大会……若葉杯の副賞になります」
反町(副賞……一体何だろう?)

小さなトロフィーを片手に持った反町は、続けて阿求から手渡された副賞を受け取る。
その副賞とは……。

406 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:18:58 ID:???
先着1名様で、
若葉杯の副賞!→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→阿求「これでもっと強くなってください」 なんか黒いボールを手渡された!お、重い…
ダイヤ→試合経験点獲得ギブス
ハート→タックルが上手くなる本(初級編)
スペード→現金1万円
クラブ→紅白饅頭

407 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 22:20:18 ID:???
若葉杯の副賞!→ クラブ3

408 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 22:23:03 ID:KpaDgnQk
ヒューイ歓喜wwwwww

409 :104=335=407:2009/06/12(金) 22:24:41 ID:???
最近のここでの引きひどいな

410 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:40:32 ID:???
若葉杯の副賞!→ クラブ3 =紅白饅頭
==========================================================================================
阿求から手渡されたものは、何とも味気ない装飾をされた紙の箱。
重みもそれほどではなく、何が入っているかはわからない。
一体何だろうかと反町が思っていると、阿求はその箱を整列していたメンバー全員に手渡していき……。

ビリビリッ! カパッ

ヒューイ「わぁ〜! お饅頭だぁ〜!!」
反町「お、お饅頭!?」

紙を破く音とヒューイの歓喜の声が聞こえ、反町は思わず振り向く。
するとそこには、満面の笑みで箱の中に入った紅白饅頭を頬張るヒューイの姿。
おいしいねぇ、おいしいねぇ、と非常に喜んでいるヒューイの背後では。

サンタナ「全く、叫ばなくたっていいでしょモグモグ」
チルノ「あんたらはほんとー、あたいとちがってきひんってぇのが無いわね!モグモグ」

喜ぶヒューイに悪態をつきながら、同じく饅頭を頬張るサンタナとチルノの姿があった。
二人とも口いっぱいに饅頭を入れた為か、ハムスターやリスのように頬を膨らませている。

大妖精(チルノちゃん……そんな顔で言っても説得力ないよ……)
妖精1(は、恥ずかしい奴ら……)

411 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:40:44 ID:???
基本的に我慢というものを知らない妖精達。
彼女達は贈り物を贈られたら、その場で開けてその場で食す。
その事に大妖精と妖精1は赤面をしつつ、チルノ達の口周りの汚れをハンカチで拭いてやる。

反町(副賞が紅白饅頭……。 ま、まあ、商品目当てで大会に優勝した訳じゃないし!
   ヒューイたちも喜んでるみたいだし、良かったかな!)

なんとか自分を納得させつつ、反町がそう自己完結すると。
阿求がもう一度短い挨拶をすると共に表彰式は終了し。
反町達は沢山の観客の拍手を受けながら、帰り支度を整え自宅へと帰っていったのだった。
なお、帰る道中。
ヒューイが物欲しげな顔で反町の持つ饅頭を涎を垂らしながら見ていたので。
反町も思わずその顔に負け、紅白饅頭を与えたというエピソードもあるのだが……。
別に取り上げる程の事でもないので、省略をする。

ヒューイ「えへへ、ありがとうね人間! おいしいね!」
反町「ん……まあ、よかったな、ヒューイ」
ヒューイ「うん!」

※反町が紅白饅頭を手に入れましたがヒューイに食べられました。
 特にこれといった事は起こりません。

412 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:40:55 ID:???
その後、自宅へと帰った反町達。
疲れている体を休める為に疲労が溜まっている者達は自室へと帰ろうとするが……。
その前に、一旦居間を覗く事にする。
勿論、目的は昨日から帰ってきていないリグルを見つける事であるが……。

反町(さて……あいつは帰ってきてるかな?)

先着1名様で、
リグルの帰宅?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→???「あら?」 リグル……と、日傘を持った緑の髪の女性が居間にいた!
ダイヤ・ハート→リグル「あ、お帰り〜」 なんか普通にリグルがいた!
スペード・クラブ→誰もいない……

413 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/12(金) 22:41:37 ID:???
リグルの帰宅?→ ダイヤ8

414 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:53:25 ID:???
リグルの帰宅?→ ダイヤ8 =リグル「あ、お帰り〜」 なんか普通にリグルがいた!
==========================================================================================
居間では、座布団を枕に寝そべりながら反町達の帰宅を迎えるリグルがいた。
リグルは反町達に気づくと、よいしょと声を出して座りなおし。
改めておかえりと言いながら、試合結果を聞いてくる。

リグル「昨日の試合は勝ったって噂で聞いてたんだけどさ。
    今日は私もフィールドに近づいたらまた変な審判に怒られそうで見てなかったんだよ。
    まあ、今日の試合……私がいないから負けても……」
チルノ「試合には勝ったわよ?」
リグル「……えぇっ!?」

あっけらかんとチルノが言った言葉に、リグルは大げさに驚く。
何せこのリグル、自分がエースストライカーだと思っているばかりに。
その自分がいなければ騒霊楽団から点を取る事すら出来ないと思っていたのだ。
更に妖精達からサンタナが1点、反町が2点を取り3−2で勝ったと聞いてなおも驚く。
……が、驚きつつも自信の程は壊れなかったらしい。

リグル「ま、まあ、私程じゃないけど反町も結構やるしね!
    サンタナも……まあ、相手が名無しのキーパーだから得点出来たんでしょ?
    うんうん、まあ、私がいないのによく頑張ったね! お疲れ様!!」
反町(…………)

A.「悪いが、実力は俺の方が上だ」 この辺でどちらが格上かハッキリさせておこうと思った。
B.「ところでお前、昨日からどこに行ってたんだ?」 リグルが帰ってこなかった理由を聞こうと思った。
C.「その前に謝らなきゃいけない事があるんじゃないか?」 皆に心配させた事を謝罪させようと思った。
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

415 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 22:54:33 ID:zMRhaa52
B

Aは残念だが今の反町にはまだ早い

416 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 22:56:01 ID:0sH/YJT6
甘やかしちゃいけない


417 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/12(金) 22:56:27 ID:o81ugWow


418 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 23:00:09 ID:???
悪意はないんだろうけど・・・やはりカチンとくるものいいだな

419 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 23:01:54 ID:JtPl+CDo
B

420 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 23:07:03 ID:yjkymus2
C

421 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 23:11:02 ID:???
>C.「その前に謝らなきゃいけない事があるんじゃないか?」 皆に心配させた事を謝罪させようと思った。
=============================================================================================
リグル「へ? なんで?」
反町「……あのなぁ」

きょとんと、本気で何が悪いのかわかっていない様子のリグルに。
反町はなるべくわかりやすいように説明をする。
昨日の試合で退場になった後、リグルの消息がわからなかった件。
その事でチームメイト全員が心配していた件を、丁寧に話す。

反町「退場する事は仕方ない……サッカーやってれば、誰だって通る道だ。
   だがな、それで家に帰ってこないで皆に心配をかけるのはいけない事だ。
   わかるだろ?」
リグル「…………」

先着1名様で、
リグルの謝罪?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER・クラブA→リグル「こんな堅苦しいところにいられるか! 私は外に出るぞ!!」 まさかのリグル脱退!?
ダイヤ→リグル「……ごめんなさい」 素直に謝ってくれた!
ハート・スペード→リグル「……ごめん」 ちょっと不服そうだけど謝ってくれた!
クラブ→リグル「…………」 ぷい、とそっぽを向いて自室に帰ってしまった。

422 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/12(金) 23:11:35 ID:???
リグルの謝罪?→ ダイヤ8

423 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 23:11:38 ID:???
リグルの謝罪?→ ハート5

424 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 23:14:50 ID:???
井沢さんがいい引きをした…だと?

425 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 23:20:31 ID:???
反町がここまで厳しく言うのは初めてだな

426 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 23:23:08 ID:???
まぁ、今までが甘くしすぎた。
変な遠慮があったんだろう。

427 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 23:34:40 ID:???
リグルの謝罪?→ ダイヤ8 =リグル「……ごめんなさい」 素直に謝ってくれた!
==========================================================================================
リグル(……確かに、反町の言う通りだなぁ。 何だかんだで、キャプテンらしいのかも)

俯き加減で、本当にか細い声だったが、リグルはしっかりと謝罪をした。
反町はそんなリグルの肩を叩きながら、次からは気をつけてくれればいいと言う。
その光景を見守りながら、静葉達は反町の言葉を頷いて聞いていた。

静葉(そうね……チームメイトが間違えそうになったら、ちゃんと指示をしてあげる。
   それが大切ね、一樹君。 優しいだけじゃ、キャプテンシーとは言えないわ)
にとり(うんうん、これでリグルも少しは自重をするだろう。
    自信を持つのと慢心を持つのとは、違うからね)
大妖精(ちゃんと怒って、リグルちゃんに言い聞かせる……反町さんは、やっぱり立派な人です)

※静葉・にとり・大妖精の評価値が上がりました。

リグルの謝罪で少し暗くなりかける居間の雰囲気だったが……。

穣子「はいはい、それじゃあさっさと昼ごはんにしましょ!
   私も疲れてるからパーッと残り物で適当に作るけどね」
ヒューイ「やったぁ! ご飯だご飯〜♪」
妖精1「あんた私の分まで饅頭食べておいて、まだ食べる気なの!?」
ヒューイ「えへへへ」

穣子の言葉とヒューイの天然さで一気に和み、居間は暖かな雰囲気となる。

428 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 23:35:18 ID:???
反町(ちゃんとリグルが納得してくれてよかったな……)

反町はそう思いながら座布団に座り込み、テーブルに肘を載せながら考える。
この先、チームメイト同士でのいざこざや不和などもあるだろう。
だが、それらは全て反町が間に入って解決をしなければならない。

反町(それに、俺だけじゃない……静葉さんや穣子達もいてくれる。
   静葉さんに言われた通り、迷った時、俺だけじゃ駄目な時は相談すればいいんだ。
   時に優しく、時に厳しく、俺が皆をまとめなきゃいけない……。
   ……これからも頑張っていこう)

その後、手早く穣子の作った昼食(珍しく芋料理でなく素麺だった。秋なのに素麺はちょっと辛い)を取りつつ。
反町達はこの試合での勝利で得られた戦果を確認する。

静葉「まずは私達の格ね。 騒霊楽団に勝利し、大会に優勝した事で格はかなり上がっているわ。
   まだダークホースの域は出ないけど、もう少し頑張れば中堅も目じゃないわ」
反町「中堅ですか……」
にとり「だが、中堅ともなればそれなりに注目度を集めちまう。
    下手な実力で中堅に上がっちまうと、痛い目みるかもしれないね」
反町(今のオータムスカイズの戦力は中堅のにとりが一人。ダークホースの俺と静葉さん。
   そして、無名の妖精達に弱小の穣子達か。
   俺と静葉さんが中堅に上がるか、穣子達がダークホースに上がるかしないと実力に見合わない評価になってしまうかな)

※騒霊楽団に3−2で勝利し、更に優勝をした為。 格が"31"→"43"になりました!

429 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 23:35:29 ID:???
静葉「それに、先の試合で私達も少しサッカーが上手くなったみたいね」
反町「ええ……特に、妖精達はトリオプレイでリリカ達を抜き去ってましたからね」
サンタナ「ふふん、まああれが私の実力よ!!」


妖精1 +15
ヒューイ+11
静葉  +9
椛   +9
リグル +8
チルノ +8
穣子  +8
サンタナ+6
橙   +3
反町  +3
大妖精 +3
にとり +1

※この試合で獲得した試合経験点+今までの試合経験点の表です。

430 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 23:35:50 ID:???
###############################################################################################
ゆかりん「ジャンジャジャーン☆ 呼ばれて飛び出てゆかりんでぇーす♪
     それじゃあ今回も、ポイントが10を超えた選手のポイントの振り分け方について聞かせていただくわ♪
     まずは妖精1ちゃん。 彼女は何を上げようかしら?」

A.ドリブル
B.パス
C.シュート
D.タックル
E.パスカット
F.ブロック
G.せりあい
H.ガッツ
I.低い浮き球(選択不可)
J.高い浮き球(選択不可)
K.今は上げない

名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
妖精1  36 38 32 32 32 32 37 1/1  510/510 239

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

431 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 23:36:26 ID:0sH/YJT6


432 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 23:40:08 ID:msK2nSNc
K

433 :森崎名無しさん:2009/06/12(金) 23:59:37 ID:0sH/YJT6
K

434 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 00:00:41 ID:???
Kで決定かと思ったけど、多重ですね…。
お手数ですがもう一度投票お願いします。

435 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 00:01:15 ID:27btX8zQ
K

436 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 00:01:41 ID:m0gElCYk
K

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