キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 08:04:22 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶが。
後半開始早々、反町がロングシュートを撃った事により反町のガッツが切れ……。
58 :
キャプテン岩見
:2009/06/08(月) 20:11:59 ID:???
新スレ乙であります。
更新速度が羨ましい限りです。がんばってくださいね〜応援してます
59 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/08(月) 20:13:03 ID:???
新スレおめでとうございます。
反町もとうとう初ゲームオーバーですか……
ですがこのゲームオーバーなら、BADの一つではなくひとつのおしまい、ですね。
悪夢にうなされた反町に、今度は幸せな現実が待ってますように。
60 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/08(月) 20:25:11 ID:???
新スレ乙です。
今は、まだ成長途中のようですが、
今後の成長で、幻想郷にオータムスカイズ旋風を巻き起こして欲しい
と、思っています。
61 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 20:31:38 ID:???
>>58
乙感謝です。
更新速度は単に中の人の暇が有り余ってるからですね…。
これからも、頑張っていきますのでよろしくお願いします。
>>59
どうもありがとうございます。
そうですね。ある意味では、正しいあり方のような終わり方です。
僕も松山さんの所の松山君の幸せを、切に願っていますw
>>60
乙感謝です。
そうですねー。オータムスカイズ旋風をするには、更なる成長が必要ですね。
いつになるかわかりませんが、それまで楽しみに見ていただければ幸いです。
62 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 20:31:56 ID:???
ルナサの奥の手→ スペード7 =ルナサ「こうなれば今練習中のアレを使うしかない!」
==========================================================================================
リリカ「ちょっ、ルナサ姉さん本気!?」
ルナサ「…………」
ルナサの言葉に騒霊楽団の全員は騒然とし、リリカは思わずルナサに聞き返す。
だが、ルナサは何も答えず……。
ただ瞳を閉じながら小さく頷くばかりである。
ルナサ「……出来る事ならば、この試合では使いたくなかった。
あれは、私達が来週次の大会で出た時の隠し球にするつもりだったからな……」
リリカ「なら、どうして……」
ルナサ「決まっているだろう」
そこまで言うとルナサは不意に立ち上がり、ヴァイオリンを持ちながらフィールドに向かおうとし……。
振り返り、フィールドの外――コートの外にいる集団に目をやりながら、ぽつりと漏らす。
ルナサ「観客達の前で、無様な真似を見せる事は出来ない……。
私達は、音楽家。 最高の演奏を見せる事は義務なのだからな……」
それだけを呟くと、ルナサは一人足早にフィールドへと向かう。
リリカはそれを見つめながら目を丸くしていたが、ふっとため息を吐き。
メルランとミスティアは楽しそうに笑いつつ、ルナサの後に続きフィールドに入っていく。
リリカ「ったく、ルナサ姉さんったら真面目なのよね……」
メルラン「あはははは〜♪ いいじゃない、いいじゃない! それでこそ姉さんだもの! さぁ、私達も張り切っていくわよ!!」
ミスティア「やっと私も活躍出来そうね〜!」
63 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 20:32:09 ID:???
騒霊楽団、オータムスカイズ両陣のメンバーがフィールドに散らばり。
反町と静葉はセンターサークル内にて審判の笛を待つ。
反町(……騒霊楽団はポジションを替えてきてない。 リリカがまだ前にいるな。
やっぱりまだ何か仕掛けるつもりだろうか?
……注意が必要だな)
そう考えている内に後半開始を告げる笛が鳴り響き。
静葉が押し出したボールを反町は受け、考える。
反町(さて、後半開始だ。 何だかちょっとサッカーが下手になったような気はするが……。
体調は万全! ここはどう攻める?)
A.俺がドリブルで攻めるぞ!
B.やはりここは静葉さんにお任せだ!
C.今日はあまりいいところが無い橙に任せてみよう
D.今日は絶好調なサンタナに任せてみよう
E.やっぱりここからロングシュートだ!! ハッハァ!
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
64 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:33:09 ID:rgYJtPCo
D
65 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:37:06 ID:/7cytb6M
B
66 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:38:06 ID:???
き、来生! E……じゃなくB
67 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/08(月) 20:38:51 ID:R7k4ma6+
B
68 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:39:50 ID:4IpJcvx6
B
69 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 20:45:42 ID:???
>B.やはりここは静葉さんにお任せだ!
=========================================================================================
反町(後半立ち上がり……この場面では安定性のある静葉さんに任せるぞ!)
そう判断すると、反町はもう一度静葉に渡しフィールドを一気に駆け上がる。
静葉はその反町の後姿を見ながら少しだけ、柔らかく微笑み。
しかし、すぐに顔を引き締めてドリブルを開始する。
と、そこに反町と入れ違いになる形でメルランとミスティアが早速ボールを奪いにやってくる。
メルラン「まずはボール、も〜らいっ♪」
ミスティア「ここで活躍しないと、本当に何の為の助っ人かわからなくなっちゃうのよね……」
静葉(二人がかり……! でも、大丈夫……落ち着けば抜けるわ!)
先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 48 +(カードの数値)=
メルラン→ ! cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ミスティア→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、そのまま突破しルナサ、リリカと対峙
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがフォロー、橙がフォロー、ルナサがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合、「落葉ターン」が発動し+3の補正。
70 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:46:13 ID:???
静葉→
クラブJ
ドリブル 48 +(カードの数値)=
71 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:46:27 ID:???
メルラン→
ダイヤQ
タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
72 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:46:38 ID:???
メルラン→
スペード9
タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
73 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/08(月) 20:46:40 ID:R7k4ma6+
メルラン→
JOKER
タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
74 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/08(月) 20:46:50 ID:???
ミスティア→
ハート4
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
75 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:46:53 ID:???
ミスティア→
ダイヤ5
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
76 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/06/08(月) 20:53:07 ID:???
新スレ乙です。
文章が巧くて羨ましい限りです。自分も見習いたい。
更新頑張って下さい。
77 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:10:51 ID:???
>>76
乙感謝です。
文章はまだまだ発展途上…語彙が少なくて、中の人も困っております。
これからも頑張りますのでよろしくお願いします
78 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:10:56 ID:???
静葉→ クラブJ ドリブル 48 +(カードの数値)=59
メルラン→ ダイヤQ タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=52
ミスティア→ ハート4 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42
≧2→ドリブル成功! 静葉、そのまま突破しルナサ、リリカと対峙
==========================================================================================
メルランとミスティアも、名無しの毛玉達に比べればディフェンスは出来る方。
だが、それはあくまでも名無しの毛玉達と比べればという程度である。
リリカや穣子のようなタックルの名手という訳でもなく。
ともすれば、当然……。
静葉「ふふっ……」
メルラン「あら〜!?」
ミスティア「えっ、ちょっ、はやっ!?」
タックルに来たメルランとミスティアを鮮やかに、素早くかわす事も容易。
流れるような動きでその場を突破する静葉であったが……。
ルナサ「…………」
リリカ「おっと、次は私達の番だよ♪」
しかし、そこにすぐさまルナサとリリカが詰め寄る。
先ほどの二人に比べこの二人はディフェンスにも定評がある為突破も難しいと判断した静葉は……。
79 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:11:09 ID:???
静葉「サンタナちゃんっ!」
ルナサ「……っ!」
リリカ(っ、パス!?)
二人がボールを奪いに来る直前、左サイドを駆け上がってきていたサンタナへとパスを送ろうとする。
てっきりドリブル突破だと思い込んでいたルナサとリリカは。
咄嗟にパスカットに向かおうとが……やはり、タックルに行こうとして体勢を崩していたせいかやや不利。
ルナサ(間に合う……かっ!?)
先着3名様で、
静葉→ ! cardパス 43 +(カードの数値)=
ルナサ→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩しペナ-2)=
リリカ→ ! cardパスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩しペナ-2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールを受け取ったサンタナが左サイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナが悪い体制でフォロー、毛玉Gがフォロー、毛玉Aがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、パスを阻止。
80 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:11:33 ID:???
静葉→
スペードJ
パス 43 +(カードの数値)=
81 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:12:06 ID:???
ルナサ→
クラブA
パスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩しペナ-2)=
82 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:12:38 ID:???
リリカ→
スペード2
パスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩しペナ-2)=
83 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/06/08(月) 21:18:20 ID:???
新スレ乙です。スレ早々BADENDは逆に厄払いができていい感じがします。
滝さんも言ってますが文章力にぱるぱるしております
そして静葉さんにパスしたときの微笑で癒されました。ありがとうございますw
84 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:26:26 ID:???
>>83
乙感謝です。
スレ早々のBADENDで反町の引きが多少良くなればいいのですがw
あと、文章力に関しては本当にまだまだだと思ってます。はい。
静葉さんは、優しいのれす。ただ、怒ると怖いだけなのです。
85 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:26:50 ID:???
静葉→ スペードJ パス 43 +(カードの数値)=54
ルナサ→ クラブA パスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩しペナ-2)=43
リリカ→ スペード2 パスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩しペナ-2)=42
≧2→パス成功! ボールを受け取ったサンタナが左サイドを駆け上がる
==========================================================================================
ルナサ「ぐっ……!」
リリカ「普通、あそこはドリブルで来るっしょ〜?」
静葉のパスにルナサとリリカのパスカットは間に合わず。
綺麗な形で左サイドのサンタナへとボールが渡る。
メルランとミスティアは未だに前線、そしてルナサとリリカは静葉にひきつけられていた為。
今、サンタナの元へ行けるのは騒霊楽団左サイドを守る毛玉達のみ。
サンタナ「よォし! ここであんたら抜いて、もう一点! 駄目押しってぇ奴よ!!」
毛玉G「!!」
毛玉A「!!」
先着3名様で、
サンタナ→ ! cardドリブル 39 +(カードの数値)=
毛玉G→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
毛玉A→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、そのまま突破しルナサ、リリカと対峙
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。
左から(サイドラインを割りオータムスカイズスローイン、リリカが悪い体勢でフォロー、毛玉Cがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
86 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:27:39 ID:???
サンタナ→
ダイヤ7
ドリブル 39 +(カードの数値)=
87 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:28:38 ID:???
毛玉G→
ハート8
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
88 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:28:42 ID:SCFwXtjs
毛玉G→
クラブK
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
89 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:30:38 ID:???
毛玉A→
ハート3
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
90 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:36:35 ID:???
静葉さんがJづいてる・・・
91 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:45:32 ID:???
サンタナ→ ダイヤ7 ドリブル 39 +(カードの数値)=46
毛玉G→ ハート8 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=45
毛玉A→ ハート3 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=40
=1→ボールはこぼれ球に。サイドラインを割りオータムスカイズスローイン
==========================================================================================
サンタナは、高らかに笑い声を上げながらドリブルをする。
どうやらこの試合でかなりの自信をつけたようだが……。
毛玉G「!!」
サンタナ「はりゃっ!?」
それでもまだ、完全に名無し達を抜き去るだけの実力を持ってはいない。
タックルに来た毛玉Gにボールに触れられてしまい、そのままボールは転々とサイドラインを割ってしまう。
サンタナ「ムッ、ムキーッ!!」
反町「お、落ち着けサンタナ。 大丈夫、取られなかっただけ立派なもんだ」
静葉「そうよ。 それにこちらのボールだもの、大丈夫よ」
妖精1「まったく、すぐに調子に乗るんだから……」
憤慨するサンタナを反町と静葉が宥め、妖精1が呆れたようにため息を吐く。
静葉「とにかく、スローインね。 一樹君、どうしましょうか?」
反町(ルナサさん達は……やはり下がり目の位置にいるな。 メルランとミスティアまでいるぞ。
一点を防ぎ、一気にカウンターするつもりだろうが……さて)
92 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:45:41 ID:???
A.静葉のドリブルでルナサ・リリカ・メルラン・ミスティアを抜き去り、そのままゴール前に上げる
B.もう一度サンタナに左サイドを駆け上がらせる
C.ボールを出して速攻、反町がミドルシュートを撃つ
D.意表を突いて、妖精1にスローインしセンタリングを上げさせる
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
93 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:46:26 ID:4IpJcvx6
C ミドルならきっと大丈夫、か?
94 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:46:29 ID:rgYJtPCo
B
95 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:46:44 ID:YtfRLZ26
D
96 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:47:00 ID:/7cytb6M
C
97 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:47:12 ID:???
俺の体内にサンタナがっ!てジョジョであったセリフだけどさ。
ここで使うとかなり卑猥になるね
98 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:47:13 ID:i7yh64mU
D
99 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:47:34 ID:q8SX8ylg
C
100 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:53:29 ID:???
シュートはね、ガッツを結構消費するんだよ・・・
計算できる得点源は大事に使いたかったZE☆
101 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:55:14 ID:???
まぁ、細かい計算まではわからないから食い気に走るのも無理は無い。
入れば儲けもんレベルだな。
102 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:58:17 ID:???
>C.ボールを出して速攻、反町がミドルシュートを撃つ
==========================================================================================
反町「……ここは俺が、ミドルシュートを撃ちましょう」
静葉「……ゴールまで、結構距離があるけど」
反町「だからこそ、です。 意表をつけます」
静葉「…………」
反町の提案に、静葉は少しだけ難しい顔で考える素振りを見せたが……。
静葉「そうね。 ここからなら、一樹君なら決められると思う」
反町「ただ、それでも外す可能性があります。 静葉さんは、フォローを……。
妖精1は、カウンターに備えていてくれ」
静葉「ええ」
妖精1「ん、わかった」
その後、静葉がサンタナからボールを受け取る……というような素振りを見せたが。
サンタナがボールを出す直前、静葉がゴール前へと走りこみ。
逆にゴール前にいた反町がサンタナの元へと駆け寄る。
ルナサ「っ!? 撃ってくるつもりか……」
リリカ「この距離だと、ちょっとやばくない?」
メルラン「あはははは〜! いいわいいわ、どんだけやばくてもシュートシュートォ!!」
ミスティア「……とにかく、ここは止めましょう〜♪」
ゴール前で固まっていたルナサ達、そして毛玉Cは反町のシュートに備え、キーパーに指示を出す。
そしてキーパーの毛玉@が反町のシュートに備えて身構えようとした瞬間。
反町(いけェっ!!)
反町は、サンタナからボールを受け取り即座にシュートを撃ちはなった。
103 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:58:47 ID:???
先着7名様で、
反町→ ! cardシュート 50 +(カードの数値)+(ミドルシュート-3)=
メルラン→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
ルナサ→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
リリカ→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
ミスティア→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
毛玉C→ ! cardブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
毛玉@→ ! cardパンチング 38 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がねじ込み、橙がフォロー、毛玉Aがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※反町のマークがダイヤ・ハートの場合、「強烈なシュート」が発動し+2の補正。です
104 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:59:11 ID:???
反町→
ハートA
シュート 50 +(カードの数値)+(ミドルシュート-3)=
105 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:59:53 ID:???
感じた!運命を感じた!
106 :
104
:2009/06/08(月) 21:59:55 ID:???
すまん、みんな‥
107 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:01:34 ID:???
メルラン→
クラブJ
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
108 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:02:59 ID:???
ここじゃ近距離で撃たない限り確証は持てないんだな。
博打と生兵法は死の元だ
109 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:03:43 ID:???
ルナサ→
ダイヤJ
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
ケンカ、アリス、牧に続く第4の実力はあるのに…だな
110 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:04:08 ID:???
リリカ→
スペード7
ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
反町って試合みてるだけの人からすると
全能力−2位の印象なんだろうな・・・
111 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:05:01 ID:???
いや、今回はどっちかっていうと作戦ミスかも。
ミドルシュートでも入る見通しはそんなに無いみたいだしな
112 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:12:12 ID:???
ミスティア→
ハート8
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
あれだ、カードの神の人が
「男は黙ってPA内!」を発動中なんだきっと
113 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:13:17 ID:???
毛玉C→
ハート4
ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
114 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/08(月) 22:13:46 ID:???
毛玉@→
スペード4
パンチング 38 +(カードの数値)=
115 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:14:19 ID:???
毛玉@→
スペードK
パンチング 38 +(カードの数値)=
楽しちゃいけませんよということなんだろうか?
116 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:15:11 ID:???
お値段以上の人がお値段以上にキレそうだ・・・
117 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:16:36 ID:???
反町はセンタリング貰ってなんぼのタイプだし。
そっちの方が入る確率もあるし味方も生かせるからね。そこでせりあいが必要になってくる
118 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 22:16:38 ID:???
引きさえヘタレなければ十分ゴールは狙えるんですけどね、反町。
これもまたカード神のご意思なのかもしれません。
119 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:17:16 ID:???
別にこれだけで怒りはしないだろう。
120 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:23:24 ID:???
橙と静葉さんを的確に止めて攻め手封じられたところでミドル…筋は通ってるな
打つなら決めて欲しいとは思うがw
121 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:26:40 ID:???
反町が47で相手の最高が45だからヘたれなきゃいけそうだったのにね
122 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:32:24 ID:???
しかし今までの実績を考えると
へたれん可能性はかなり薄いという・・・
123 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:32:49 ID:???
もうアリスさんの系譜に連なる者であることを認めた上で行動するしかないなw
124 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 22:35:01 ID:???
反町→ ハートA シュート 50 +(カードの数値)+(ミドルシュート-3)+(強烈なシュート+2)=50
メルラン→ クラブJ ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=54
ルナサ→ ダイヤJ ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=54
リリカ→ スペード7 ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)=52
ミスティア→ ハート8 ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=51
毛玉C→ ハート4 ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+4)=44
毛玉@→ スペード4 パンチング 38 +(カードの数値)=42
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
==========================================================================================
反町の蹴り抜いたボール、それはボールの芯を突き。
見事に強烈なシュートとなって騒霊楽団ゴールへと向かうのだが……。
メルラン「ひゃはっ♪ ボールも〜らいっ♪」
反町「っ、そんな……!」
やはり壁が厚すぎたか、ボールはメルランの豊満な胸でバウンドし。
メルランにあっさりとブロックされてしまう。
メルランはそのボールをすぐさまルナサへと渡すと、すぐさま走り出し。
ルナサ、ミスティア、リリカもその後に続く。
サンタナ「ドンマイ、人間! ほら、行くわよ!」
反町「うっ……あ、ああ」
呆然としていた反町だったが、すぐさまサンタナの激を飛ばされ。
ゴール前にいた静葉が懸命に戻っているのを視界に入れると、すぐさまサンタナと共に自陣へと駆け出す。
125 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 22:35:18 ID:???
一方、ボールをキープするルナサの前にはカウンターに備えるようにと言われていた妖精1。
そして、右サイドから懸命に走り戻ってきていた橙がボールを奪おうと詰めていた。
橙「にゃにゃっ、ここは通さないよ!」
妖精1(人間ったら本当に肝心なトコで役立たないんだから!!)
ルナサ(まだ仕掛けどころではないな……ここは私一人で抜くぞ!)
先着3名様で、
ルナサ→ ! cardドリブル 41 +(カードの数値)=
橙→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
妖精1→ ! cardタックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ルナサ、中盤を突破し…?
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リリカがフォロー、ミスティアがフォロー、穣子がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
126 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:35:59 ID:???
ルナサ→
ダイヤ5
ドリブル 41 +(カードの数値)=
127 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:36:06 ID:???
>>123
それだけはありえん
ルナサ→
クラブ10
ドリブル 41 +(カードの数値)=
128 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:36:36 ID:???
橙→
スペード2
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
129 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:36:54 ID:???
妖精1→
ダイヤ9
タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
130 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 22:50:16 ID:???
ルナサ→ ダイヤ5 ドリブル 41 +(カードの数値)=46
橙→ スペード2 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=40
妖精1→ ダイヤ9 タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42
≧2→ドリブル成功! ルナサ、中盤を突破し…?
========================================================================================
ルナサの前に立ちふさがった橙と妖精1。
しかし、彼女達はやはりとも言うべきかディフェンスが苦手であった。
名無しならばともかく、それでルナサが止められるはずも無い。
あっさりと抜かされ、ルナサはそのまま中盤に差し掛かる。
残るオータムスカイズのディフェンダーは五人。
だが、こちらも攻めあがっているのは騒霊楽団の精鋭四人の集団だ。
決して負ける筈が無い……そう思いながら、ルナサは小さく呟くように告げる。
ルナサ「よし……アレを使うぞ……!」
メルラン「ひゃっはー♪ やっと皆にお披露目ね!」
リリカ「はぁ〜、疲れるからやりたくないんだけど……ま、やってみましょっか」
ミスティア「これでまずは一点〜♪」
ルナサ「よし、いくぞ……!」
そしてルナサが見せた、その技の正体とは…!
131 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 22:50:23 ID:???
先着1名様で、
アレの正体→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ルナサ「……ところでアレって何だっけ?」
ダイヤ→ミスティアも交えた四人でのパス回し!
ハート→な、なにィ! ミスティアとメルランが飛んだだと!?
スペード→な、なにィ!! ミスティアが上に飛んだだと!?
クラブ→な、なにィ!!! ルナサが普通にミスティアにセンタリングを上げただけか…
132 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/08(月) 22:51:12 ID:???
アレの正体→
スペード8
133 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:51:15 ID:???
アレの正体→
ハート4
134 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:51:25 ID:???
アレの正体→
クラブ4
135 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 23:54:15 ID:???
アレの正体→ スペード8 =な、なにィ!! ミスティアが上に飛んだだと!?
========================================================================================
ルナサが合図をすると、メルランはすぐさまゴール前へと走っていき。
リリカとミスティアは並ぶようにしてその後ろに停止。
そして、ルナサは単身サイドに切り込んでいく。
穣子「っ!? 一体、何するつもり!?」
チルノ「にゃろー! また訳のわかんない事するつもりね!?
へん、いいわ! あたいがゴールポストを蹴ってまた止めてやる!!」
当然ながらオータムスカイズのDF陣は混乱する。
チルノだけは再びコンチェルト・グロッソをさせるものかと一人意気込み。
ゴールポストへと近づいていくが、他の者達は当然ながらこれが先ほどまでのものとは違うという事に気づいている。
にとり「とにかく……とにかく、ゴール前を固めるんだ!
何をするつもりかわからないけど……三人固まってないなら、空中シュートは無い!」
にとりの指示にチルノ以外のDF陣は頷き、ゴール前を固める。
だが、それを見て少し意地悪な笑みを浮かべたのはサイド際を走っていたルナサ。
ルナサ(君達にコンチェルト・グロッソを破られたのは痛い……。
だが、私達にはまだこの技がある。 ……これだけは、どうやっても防げんぞ!)
136 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 23:54:36 ID:???
ルナサ「いくぞ、リリカ、ミスティア、メルラン!」
リリカ「あいよ〜。 んじゃ、行くわよミスティア」
ミスティア「頼むわね〜♪」
ルナサが言うと共に、リリカは突如仰向けになり足を折り曲げる。
そしてミスティアはその足の上へと乗りかかり……一気に、上空まで跳ね上がった。
穣子「あれは!?」
ルナサ「気づいても……もう遅い……!」
驚く穣子らを尻目に、ルナサはヴァイオリンを手に取りボールを大きく上げた。
針の穴を通すかのような精密なパスは見事にミスティアの元まで届き。
それを見たにとりは思わず大妖精に撃ってくると言おうと振り返ろうとしたが……。
ミスティア「私の歌を、聴けぇ〜!!」
にとり「ぐっ、なっ……!?」
上空のミスティアが歌い始めると同時に、視界が急に狭まっていくのを感じる。
ミスティア・ローレライの持つ能力――鳥目にする能力。
それはドリブルの時だけでなく、むしろシュートを撃つ時やスルーをする時に使うのがミスティアとしても得意だった。
上空でのミスティアのライブと共に、オータムスカイズのDF陣、そして大妖精は視界を失う。
そして……。
137 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 23:54:49 ID:???
ミスティア「後は任せたわ、メルラン!」
メルラン「はいは〜い♪ それじゃ、とっておきを見せちゃうわね〜♪」
サンタナ「ちょっ!?」
反町「ボールが来る前に、回転……!?」
ミスティアの合図を聞き、メルランはゴール前でボールを持つ前に回転を始めた。
そして、ミスティアが上空から叩き落としたボールがメルランの足元に来ると同時に……。
メルランは、そのボールを豪快に蹴り抜く。
メルランの必殺シュート、トルネード・ヒノ・ファンタズム。
ボールを持たず共その場で回転をする事が出来れば、それはノートラップで打ち抜く事が出来る。
ルナサ「これが……」
リリカ「私達の」
ミスティア「超!」
メルラン「必殺技〜!」
バゴォッ!!
ルナサ・リリカ・ミスティア・メルラン「「「「ファントム・アンサンブル!!」」」」
138 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 23:55:13 ID:???
先着8名様で、
ミスティア→ ! card
メルラン→ ! cardファントム・アンサンブル 54 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
ヒューイ→ ! cardブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
椛→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
にとり→ ! cardブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
チルノ→ ! cardブロック 47 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
大妖精→ ! cardセービング 45 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ミスティアがかなり後ろでフォロー、サンタナがフォロー、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※DF・GKにミスティアのマークがダイヤの場合−1、ハートの場合−2、スペードの場合−4、クラブの場合−6の補正。
※にとりのマークがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動し+7の補正。
勝利した場合はチルノではなく大妖精がボールをキャッチ
※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
139 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 23:56:42 ID:???
ミスティア→
スペードQ
ノートラップならポストの呪いがかかるはず!
140 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 23:58:34 ID:???
メルラン→
ダイヤ10
ファントム・アンサンブル 54 +(カードの数値)=
141 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 23:58:55 ID:???
穣子→
ダイヤK
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
142 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 23:59:46 ID:5chsxmO6
椛→
スペードQ
ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
143 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 00:00:31 ID:???
ヒューイが抜けてる
144 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/09(火) 00:02:18 ID:???
もう一度ヒューイ、椛の順で引きなおして下さい。
あと、ミスを訂正。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(騒霊楽団左コーナーキックに、サンタナがフォロー、橙がフォロー)
145 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 00:06:13 ID:???
ヒューイ→
クラブJ
ブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
146 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 00:06:55 ID:???
椛→
スペードA
ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
椛はここで何引いてもな……
147 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 00:08:28 ID:???
にとり→
スペード2
ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
お値段はどうか
148 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/09(火) 00:12:04 ID:???
チルノ→
スペード5
ブロック 47 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
149 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 00:15:59 ID:???
大妖精→
スペードQ
セービング 45 +(カードの数値)=
150 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/09(火) 00:16:55 ID:???
本日はここまで。
続きはまた明日書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
151 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 00:19:10 ID:???
乙でした。
ミスティアがシュートだったら枠外だったんだが
152 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 00:58:44 ID:???
まあこれだけの大技何度も打てはすまいて
次の攻めで大きく明暗が別れるぜ
153 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/09(火) 19:03:36 ID:???
ミスティア→ スペードQ
メルラン→ ダイヤ10 ファントム・アンサンブル 54 +(カードの数値)=64
穣子→ ダイヤK ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)+(鳥目-4)=52
ヒューイ→ クラブJ ブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+4)+(鳥目-4)=45
椛→ スペードA ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)+(鳥目-4)=42
にとり→ スペード2 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+4)+(鳥目-4)=53
チルノ→ スペード5 ブロック 47 +(カードの数値)+(人数補正+4)+(鳥目-4)=52
大妖精→ スペードQ セービング 45 +(カードの数値)+(パンチング+2)+(鳥目-4)=55
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
==========================================================================================
メルランの放ったシュートは、轟音を鳴らしながら凄まじい速度でオータムスカイズゴールへ向かう。
ルナサからの最高のパスを、浮き球に強いミスティアが処理し、メルランが得意のトルネード・ヒノ・ファンタズムを繰り出すこのシュート。
その威力は通常のトルネード・ヒノ・ファンタズムを大きく凌駕する。
穣子「ぎゃっ!?」
ヒューイ「ぐえ〜!?」
椛「まそっぷ!?」
穣子、ヒューイ、椛はその華奢な身体で鳥目になりながらも精一杯ブロックしようとシュートコースに入るも。
しかし、三人がかりでもブロックをするどころか威力を下げる事もままならず。
穣子たちはあっさりと吹き飛ぶ。
そして、その先に待ち構えていたスイーパー……にとりとチルノはどうかというと。
にとり「ぐっ……ああああっ!?」
チルノ「む、ぎぃぃぃっ!?」
154 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/09(火) 19:03:48 ID:???
にとりとて万全の状態であらばシュートブロックが出来たかもしれない。
だが、鳥目にされて視界が確かでない状態ではしっかりとシュートコースに入る事も出来ず。
奮闘空しく宙を舞い。
チルノはチルノで、ゴールポストに向かっていたところを後ろから奇襲された形になってしまった為。
禄な体勢を取る事が出来ずそのまま吹き飛ぶ。
そして、メルランのシュートはまるで威力を損なわぬままパンチングに行こうとしていた大妖精に近づき……。
大妖精「っきゃああああああっ!?」
ズバァッ!!
ピピィーッ!
パァンッ!
まるで大妖精を紙のようにして吹き飛ばすと。
そのままゴールネットを突き破り、豪快にコートの壁に当たり破裂をするのであった。
オータムスカイズ2−1騒霊楽団
※メルランのトルネード・ヒノ・ファンタズムが低い浮き球でも撃てる事が判明しました。
155 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/09(火) 19:03:59 ID:???
メルラン「あはははは〜! 一点、一点、や〜っとゲット〜♪」
ミスティア「あぁ〜、良かった。 やっと活躍できた〜♪」
シュートを決めたメルラン、そしてようやく上空から降りてきたミスティアははしゃぎながらゴールを喜び。
ルナサはやれやれといった様子で、リリカはまだ負けてるんだけどな〜と茶々を入れつつ、それでも喜びながら自陣へ戻る。
一方、反町らオータムスカイズの前線メンバーは自陣のゴール前に戻ると同時に。
メルランのシュートによって吹き飛ばされた面々の無事を確認する。
大妖精、にとり、ヒューイ、椛らは少々痛がる素振りを見せていたがまだ問題は無い。
だが、一番にシュートブロックに入った穣子……そして、まともな体勢でブロックにいけなかったチルノは。
動くのも辛そうな状態であり、額からは多量の汗を流していた。
反町「大丈夫か? 穣子、チルノ……」
チルノ「へっ、へんっ! これくらい訳ないってぇのさ! ……って、はれ?」
大妖精「だっ、大丈夫チルノちゃん!?」
反町の言葉に強がろうとするチルノだったが、起きたばかりの身体で大声を出した為か。
思わずふらつき、大妖精に支えられる。
穣子もまた、やはり渋い顔をして静葉に支えられていた。
穣子「……まあ、大丈夫って言ったら嘘になるわ。 勿論、残りの試合時間動かずただ立ってるだけってなら大丈夫だと思う。
でも、もうまともなプレイは出来そうに無いわ……」
反町「……そうか」
156 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/09(火) 19:04:26 ID:???
現在、後半10分を少し過ぎたところという場面。
まだ20分ほど残っているこの状態で穣子とチルノ、二人が動けなくなるとなるとかなり厳しい。
穣子のタックル、チルノのブロックはオータムスカイズ守備の要だ。
いや、動けないだけならまだしも倒れられては更に困る。
動けない2人を抱えていても11人でいるのと、9人になるのとでは訳が違う。
反町(せめて交代要員がいれば……くそっ!
前回の試合で、リザーブ要員の必要性はわかっていたはずなのに……!)
チルノが加入をした事で大丈夫だと思っていたのか。
結局、この一週間反町は新たなチームメイトの勧誘を優先してやろうとはしなかった。
精々、練習の時に偶然会ったルーミアを誘ったくらいである。
後悔をする反町であったが……しかし、今更そんな事を考えても仕方が無い。
にとり「とにかく……残りの時間、穣子とチルノはあまり動き回らない方がいいね」
反町「ああ、そうだな」
穣子「……悔しいけど、それしか無いみたいね」
せめてルーズボールくらいは拾うように心がけるから、と穣子が言おうとした所で……。
チルノ「あ、あんだとー!? あ、あ、あたいはまだやれるわよ! まだまだ、ガンガン動きまわってやるんだからね!」
大妖精「チ、チルノちゃん……」
負けず嫌いなチルノにとってはやはりこのまま黙っているというのは耐え難い事なのか。
ふらつく体を懸命に暴れさせて、反町の指示に反抗しようとする。
反町(う……困ったな。 なんとかして納得させないと……)
157 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/09(火) 19:04:32 ID:???
A.「大妖精に同じ思いをさせたいのか!」 前回の騒霊楽団戦を引き合いに出し説得する。
B.「お前がチームに入った日に言った事、忘れたのか?」 チームの和を乱さないという約束を盾に説得する。
C.「勝手にしろ!」 こういう奴は一度痛い目を見ないとわからない。あえて突き放すぞ!
D.「大妖精……」 大妖精に頼ってみる
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
158 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 19:14:51 ID:kjAtD8wg
A
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