キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/10/05(月) 23:32:59 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
このスレの物語やキャラの性格は原作とは少し違うところがございます。閲覧する際はご注意を。
〜これまでのお話〜
ワーレンカップの激闘をPK戦で制した森崎たち。その後闘技場のジェネラルから
『大盾』を教えてもらう森崎たちの下へマケドニアの使者であるカチュアが訪れる。
ミネルバ王女の反旗を翻す手助けをしてほしいというものだった。彼女の妹のマリアを救出した暁には
マケドニアの一部隊とともに仲間になってくれるという。その言葉を信じ、
森崎たちは海を渡りディール要塞へと向かうことに。道中でカインがまさかの戦死を遂げるなど
様々な不幸が森崎たちを襲う。果たして、無事にマリア王女を救出しミネルバ王女を仲間にすることができるのだろうか…?
そして、森崎の知らぬところで…全日本のメンバーたちが不自然な研修を繰り返していたのだった…
☆前スレ
【傭兵怖い】ファイアーモリブレム10【女も怖い】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1247746064/l50
登場人物、戦闘の計算式などテンプレは
>>2
からになります。
977 :
森崎名無しさん
:2009/12/14(月) 22:03:29 ID:???
イシュトーがさりげに酷い件について
しかしスワンチカ欲しかった
978 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/16(水) 20:08:00 ID:???
>>976
一人で突破するのはかなり厳しい設定にしています。が、絶対に勝てない勝負は用意していません。
マチスのように引きさえ良ければサクサク進めたりしてしまいますw
>>977
兄より優れた妹などFE界にはたくさんいる!ちなみにサジはアンドレイのおかげで
スキル『弓装備』を習得確定済みです。擬似ウォーリアみたいに使えるかも?
======================================
意地を見せろサジ!→ ハート3(×3)→9 +力8+鉄の斧7=24
圧倒的貫禄のランゴバルト→ スペード9 +力20+スワンチカ20=49
>-1以下→サジ敗北…ふりだしに戻る…
サジの振るった斧はランゴバルトの鎧に傷の一つをつけることさえかなわない。
目の前の圧倒的な実力差の相手に怯んで身動きが取れない。
ランゴバルトは蛇に睨まれたカエルのようなサジを軽く一ひねりすると、気持ち良いほどにあっさりと入り口まで戻してやった。
ランゴバルト「このわしに会ったのが運の尽きだったな!ふわっはっはっは!」
サジ「ま、また入り口まで戻されちまうのかよ〜!ついてね〜!」
アンドレイが出てきてくれれば先ほどのようにある程度の譲歩はしてくれたかもしれなかったのだが。
哀れサジは先ほど見送った紫色の物体の後を追うように派手にぶっ飛んでいったのだった。
※サジが入り口まで戻されてしまいました。
979 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/16(水) 20:09:11 ID:???
そして…いよいよ蛇の道の最果て。下を見下ろせば目指すべき界王星がかすかに目に入る位置まで来た一行があった。
ビラク「いよいよだね…ああ、緊張で張り裂けんばかりだよ」
リカード「おいらもどきどきっス!い、いよいよおいらたち生き返られるチャンスをもらえるんすよね!?」
ダロス「それはこの先の門番次第だな…ここまでくれば楽な相手を期待することさえおこがましいか?」
ナーシェン「くっくっく…安心したまえ。どんな相手だろうとこのナーシェン様が導いてあげるよ!」
復活のチャンスはもう目の前。はやる気持ちを必死に押さえ込み、ビラクたちは運命の扉を一気に開いた!
=================================
第10関門の門番→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ロプト教団の最高位。マンフロイだ!
ハート→そう…魔王。ネクロマンサーことリオン皇子だ!
スペード→黒衣の男爵ことレイドリックだ!
クラブ→これぞ伝説の黒竜!デギンハンザーだ!
JOKER→なんと一気に界王星にワープ!
980 :
森崎名無しさん
:2009/12/16(水) 20:11:34 ID:???
第10関門の門番→
ダイヤ10
981 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/16(水) 20:37:53 ID:???
第10関門の門番→ ダイヤ10
>ダイヤ→ロプト教団の最高位。マンフロイだ!
==========================
扉の置くから現れた男のまとうオーラに思わず身を固める四人。
まさに邪悪という名に相応しい。その黒の僧衣を纏う男は無気味に笑いながら語りかけてくる。
マンフロイ「くっくっく…良くぞここまで来ることができた…これもロプト神の加護の力でしょうな」
ビラク「…悪いがそのような名の宗教は知らぬ。もし知っていたとしても
俺が信じるのは永遠の主君ハーディン様と心から愛するその仲間たちだけだ」
ダロス「能書きはいい!早く俺たちと勝負をしろ!」
リカード「そうッス!そして早く特訓して生き返るんッス!」
マンフロイ「おやおや、皆さん気がお早い…もう少しここまで来た感想などを聞きたかったのですが…
まぁスレも残り僅かなことですし。いいでしょう。この蛇の道の最終試練…存分に味わうが良い!」
=================================
先着2名さまで
ビラクたちの一斉攻撃→ ! card×4+力30=
マンフロイの奥の手→ ! card=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ビラクたち-マンフロイが…
0以上→ビラクたちの勝利!
-1以下→ビラクたち敗北…ふりだしに戻る…
【補足・補正】
ビラクたちのマークがダイヤで『ルーンソード』で相手のカードを-3します
マンフロイのマークがクラブ以外で『洗脳』でビラクたちのカードの合計値を奪い取ります
982 :
森崎名無しさん
:2009/12/16(水) 20:39:54 ID:???
ビラクたちの一斉攻撃→
クラブ5
×4+力30=
983 :
森崎名無しさん
:2009/12/16(水) 20:40:51 ID:???
マンフロイの奥の手→
スペード3
=
マンフロイ最強すぎるw
984 :
森崎名無しさん
:2009/12/16(水) 20:55:54 ID:???
あれ、これ勝ったの?
985 :
森崎名無しさん
:2009/12/16(水) 20:57:47 ID:???
「カードの合計値を奪い取る」だけってことは・・勝ちだよね?w
986 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/16(水) 21:55:28 ID:???
>>983-985
いかに低数値を出すか…これが、いままで高い数字ばかり求められてきた蛇の道の最終試練です。お見事!
=====================================
ビラクたちの一斉攻撃→ クラブ5 ×4(洗脳)→0+力30=30
マンフロイの奥の手→ スペード3 +(洗脳)20=23
ビラクたち-マンフロイが…
0以上→ビラクたちの勝利!
==================================
マンフロイ「くっくっく…おぬし達のその力、存分に利用させてもらうぞ!ハアッ!」
ギュンギュンギュン…
マンフロイの魔法を受けたビラクたちは急に体の自由が利かなくなる。
四人ともそれぞれ向き合う形になり、武器を構えた格好にされてしまう。
ビラク「な…!?」
ダロス「ど、どういうこった…?」
リカード「ひーん!体が動かないッスー!」
ナーシェン「こ、これは…混乱の魔法バサーク!?いや…それとも違う…!?」
マンフロイ「くっくっく…正確に言うならば…『洗脳』というやつだ。もう、貴様らの動きはわしの思うままだ」
ビラク「ああっ…まるで体を太い縄できつく縛られているようだ…!」
ダロス「ち、ちくしょう…おれたち、このまま味方同士で殴りあうしかないってのか!?」
リカード「嫌ッすよ!折角ここまで一緒に来たみんなと傷つけあうだなんて…そんなの嫌ッス!」
987 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/16(水) 21:57:18 ID:???
ナーシェン「(小ざかしい真似を…だが…必ず勝機はある。蛇の道とは本来志半ばで倒れたこの者たちを
心身ともに鍛え上げ送り返してやる場所だ…いくらマンフロイ司教とはいえ、何か突破口が…)」
ビラク「(うおお…俺のはちきれんばかりの闘争心…今だけ…今だけは静かに燃えるろうそくの炎のように…!)」
ダロス「(こいつらを傷つけるわけにはいかねェ!俺は…ゴメスたちのような野蛮な海賊なんかじゃねぇんだ!)」
リカード「(そ、そうだ!下手に抗おうとするから力が入っちゃうんだ!
おいらの攻撃ならビラクさんたちは受け流してくれるッス!仲間を…信じるッス!)」
マンフロイ「さァ、余興はここまでだ。貴様たち自らの手でこの勝機を無下にするがいい!ふはははは!」
ザグッ!バシッ!ドギャッ!ズババーッ!!
激しい武器がたたきつけられる音が部屋中に響き渡る。マンフロイは自分の思惑通り
自らの手を汚さず問題を片付けることができたとほくそえんだ。だが、その表情は一瞬にして驚愕に変わる。
マンフロイ「な…ば、ばかな!?」
そこには静かで穏やかな表情をした4人がいた。それぞれ武器を相手に向けてはいるものの、
談話を楽しんでいるかのような和やかな空気がそこには溢れかえっていた。
マンフロイ「ふっ…そうだ。それでいい。邪の力と呼ばれるものも、違う視点から見ればそれが正の力でもある…
お前たちはそれが理解できる…非常に優秀な人材だったというわけか…」
諦めたような、懐かしむような。そんな複雑な表情で自らの敗北を悟ったマンフロイは静かに闇の中に消えていった。
ビラク「お、俺たちは…勝ったのか?」
ダロス「邪の力も時には必要…か。考えさせることを言う人だ」
リカード「おいら、難しいことはよく分からないッすけど…ただ強い力だけじゃ、強くなれないってことなんすかね」
988 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/16(水) 21:58:30 ID:???
ナーシェン「…まぁ、それは人それぞれが考えるべきことだ。本来ならば邪の力による厄に潰されてしまう人間がほとんど。
だが、その力さえ有利な方向に変えてしまえる心の強さを、あの男は教えたかったのだろう」
闇や負、邪や厄。決してよいイメージが湧かない物にこそ、道を開くための手がかりが隠されている。
大事なのは目の前の邪の力に負け、己を捨ててしまわないこと。己の意思を見失わないことなのだろうか。
マンフロイからの最終試練をクリアしたビラクたちは不思議な感覚に包まれる。
しばらくして、その目に映ったものは彼らが長い間追い求めてきた場所。『界王星』である。
界王様「おーう、待っておったぞ。話は全部聞いておる。お主たちを強くさせることも生き返らせることもな。
まぁ、まずはここまで走りぬいてきた疲れを取るが良い。茶でも飲みながらな…」
ビラクたちの前に突如現れたサングラスをかけ、触角を生やした小柄な男。
この男から蛇の道とは比べ物にならないほどの新たな試練を課せられることをビラクたちはまだ知らない…
※ビラク、ダロス、リカードが界王星に到着しました!
※ここまで来れたことによるパワーアップや修行は次にターンが回ってきてからです。
989 :
森崎名無しさん
:2009/12/17(木) 06:19:30 ID:???
男塾的な展開になるんですかねw
990 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/17(木) 22:03:16 ID:???
次スレ↓
【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1261050519/l50
次々と倒れる仲間たち。そんな窮地の森崎隊を救うのは…あ な た た ち で す !
=======================================
>>989
復活するときの描写はちょっと考えがありますw
ちなみに界王星の特訓は大きく分けて4つ。ランダムで行われます。
最低1度特訓を成功で終えたとき、生き返るかまだ特訓を続けるか選択できます。
それと…間違って順番を飛ばしてしまったハーディンさんたちにお詫び申し上げます。
================================
ビラクたちが買い王星に到達した頃。その遥か後方には新たな人物がハーディンたちに合流していた。
カイン「なんと!まさかこんなところでハーディン殿たちと再開できるとは思わなかったな」
ウルフ「割と前線で活躍していたお前がこんな場所にいるということは…かなり苦しい戦いが続いているらしいな」
ザガロ「火竜のブレスでイチコロだったんだって?どうりでいい色に焼けているはずだぜ」
ハーディン「冗談を言っている場合では無いぞ。カイン殿。この蛇の道はなるべく大勢で行動した方が吉。
良ければ我々と同行しないか?案内役のベオウルフ殿もいることだしな」
ベオウルフ「俺は何人増えたって構わんぜ。
(ある程度の人数になったら適当に振り落とすだけだしな)」
ロジャー「だ、そうだが…どうする?」
カイン「うむ。特に断る理由もあるまい。この人数ならばどんな門番が現れても怖くは無いからな」
991 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/17(木) 22:04:26 ID:???
ハーディン「うむ。それでは気を引き締めて先へと進もう」
一同「「「「「「おう!!!!」」」」」」
しばらくすると『3』と書かれた大きな扉がハーディンたちの道を阻む。
ハーディン「さて…今度の敵はどんなものか」
ロジャー「どんな相手だろうとハーディン様なら負けはしませんよ!」
カイン「ん…?そういえばまだ君とはきちんと挨拶をしていなかったな。名前は?」
ロジャー「ああ、俺はオレルアンの重騎士ロジャーだ。縁あってこの蛇の道で
ハーディン様に仲間に加えてもらったのだ。どうだ?君もオレルアン軍に入らないかい?」
カイン「いや、俺は既にアリティア騎士の身だ。だが、所属は違えど仲間であることには変わりない。
俺はアリティアの猛牛ことカインだ。よろしくな、ロジャー」
ロジャー「ああ…宜しく頼むよ」
ウルフ「二人とも、話は後だ。…行くぞ!」
================================
第3関門の門番→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→愛に生きる槍騎士、エリオット見参!
ハート→顔が長い強欲重騎士マクベス登場!
スペード→せかいひろしでも倒せない!?ヴォルツ参上!
クラブ→ゲーッ!?獅子王エルトシャン!?
JOKER→なんと一気に界王星にワープ!
992 :
森崎名無しさん
:2009/12/17(木) 22:05:03 ID:???
第3関門の門番→
ハートQ
世界ひろし懐かしいな
993 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/19(土) 12:28:55 ID:???
第3関門の門番→ ハートQ
>ハート→顔が長い強欲重騎士マクベス登場!
========================
ベオウルフ「おや…あの個性的な顔といったらあの人しかいないか?」
ハーディン「む?知り合いか?ハーディン殿」
ベオウルフ「ああ、ちょっとな。大分昔の雇われ主さ。自分の治める街に
山賊を放って私腹を肥やす外道のお手本みたいな奴さ」
カイン「なんだと!?おのれ…マルス様とは天地の差!このカインが成敗してくれる!」
ベオウルフ「おっと、そう熱くなりなさんな。ああ見えて奴もジェネラルの階級だ。
下手をすると大盾で返り討ちに遭っちまうぜ?」
ウルフ「そのようだな。みんな、油断するなよ。この人数差ならばそうそう負けはしない」
ハーディン「よし、それでは全軍攻撃開始!ゆくぞっ!」
994 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/19(土) 12:30:39 ID:???
先着2名さまで
ハーディンたちの一斉攻撃→ ! card×6+力61=
ナス顔のマクベス→ ! card+銀の槍18=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ハーディンたち-マクベスが…
1以上→ハーディンたちの勝利!
0ベオウルフが援護してくれて何とか勝利!
-1以下→ハーディンたち敗北…ふりだしに戻る…
【補足・補正】
ハーディンたちのマークがダイヤで『威圧』でマクベスの数値を-4します
ハーディンたちのマークがハートで『双鰻』でカードの数値を×8にします
マクベスのマークがダイヤで『大盾』でハーディンたちの力61を無効化します
995 :
森崎名無しさん
:2009/12/19(土) 12:31:08 ID:???
ハーディンたちの一斉攻撃→
スペード2
×6+力61=
996 :
森崎名無しさん
:2009/12/19(土) 12:32:12 ID:???
ナス顔のマクベス→
JOKER
+銀の槍18=
997 :
森崎名無しさん
:2009/12/19(土) 12:33:50 ID:???
おいw
998 :
森崎名無しさん
:2009/12/19(土) 12:37:52 ID:???
w
999 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/19(土) 12:46:52 ID:???
ハーディンたちの一斉攻撃→ スペード2 ×6+力61(大盾)→0=12
ナス顔のマクベス→ JOKER(大盾) +銀の槍18=33
>-1以下→ハーディンたち敗北…ふりだしに戻る…
============================
ザガロ「奴を倒すのはこの俺だー!」
カイン「いや、このカインが一番槍を!」
ロジャー「ハーディン様のためにー!」
ウルフ「こ、こら!お前たち、あんまり突出するな!やられるぞ!」
ハーディン「うおおおぉぉぉぉぉ!!!」
ウルフ「って、ハーディン様まで〜〜〜〜!?」
ベオウルフ「……まるで、なっちゃいねぇ。我が強い連中をまとめるだけの器量も
戦況を見極める戦術眼も耄碌してるときたもんだ。こりゃあ…シグルド公子の指揮の方が大分マシだったか?」
まるでバラバラな戦いを繰り広げるハーディンたち。
腐ってもジェネラルなマクベスにそんな適当な戦法で勝てるはずも無く…
マクベス「ふははー!雑魚の群れがいきり立っておるわ!ひょっひょっひょ!」
1000 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/19(土) 12:48:01 ID:???
ざぐっ!ばしぃ!どがっ!バグッ!べごぉ!
ハーディンたち「「「「「な、なぜだぁーーーーー!?」」」」」
ベオウルフ「…俺の目も曇ったもんだな。ま、一応契約主だからな。
お金を全額払ってもらうまでは仕方が無いが付き合ってやるかねぇ…」
マクベスの攻撃で簡単に気絶してしまったハーディンたちを雑に馬に乗せると、
ベオウルフは入り口へと一瞬で戻れる近道へと向かって行くのだった…
※ハーディンたちが入り口まで戻されてしまいました。
※ベオウルフに借金を返していないので一応ついてきてくれますが心象はかなり悪化しました。
ベオウルフ「次スレの950あたりに続くぜー。つーか入り口に人がたまりすぎじゃね?
開始早々うまく人数を振り分けないとな。あーめんどくせぇ…」
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