キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/10/05(月) 23:32:59 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
このスレの物語やキャラの性格は原作とは少し違うところがございます。閲覧する際はご注意を。
〜これまでのお話〜
ワーレンカップの激闘をPK戦で制した森崎たち。その後闘技場のジェネラルから
『大盾』を教えてもらう森崎たちの下へマケドニアの使者であるカチュアが訪れる。
ミネルバ王女の反旗を翻す手助けをしてほしいというものだった。彼女の妹のマリアを救出した暁には
マケドニアの一部隊とともに仲間になってくれるという。その言葉を信じ、
森崎たちは海を渡りディール要塞へと向かうことに。道中でカインがまさかの戦死を遂げるなど
様々な不幸が森崎たちを襲う。果たして、無事にマリア王女を救出しミネルバ王女を仲間にすることができるのだろうか…?
そして、森崎の知らぬところで…全日本のメンバーたちが不自然な研修を繰り返していたのだった…
☆前スレ
【傭兵怖い】ファイアーモリブレム10【女も怖い】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1247746064/l50
登場人物、戦闘の計算式などテンプレは
>>2
からになります。
953 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/13(日) 09:51:51 ID:???
北の集落の歓迎会→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→敵の傭兵の数は3人!
ハート→敵の傭兵の数は5人!
スペード→敵の傭兵の数は7人!
クラブ→敵の傭兵の数は10人!
JOKER→敵の傭兵の数は…ん?あの顔はどこかで見た覚えが…
====================================
このスレの更新はここまでです。次からは『天国編』の続きになります。
『天国編』の判定のついでに新スレのタイトルを募集したいと思います。
【】ファイアーモリブレム12【】
↑をコピペしてご使用ください。
いきなりゴードンを失ってしまった苦戦の森崎隊。この状況を立て直すことはできるのでしょうか!?
そして傷ついたラディを擁するマルス隊は北の集落を解放することができるのでしょうか…?
次スレに続く!
954 :
森崎名無しさん
:2009/12/13(日) 10:06:36 ID:???
北の集落の歓迎会→
ダイヤJ
【死神には】ファイアーモリブレム12【モテモテ】
955 :
森崎名無しさん
:2009/12/13(日) 13:00:00 ID:???
【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
誤用っぽいタイトルですが、弓キャラが次々いなくなるので。
FC版では弓キャラが揃って弱かった為、余裕で一軍でした。
リメイクされるたびに弱くなるキャラってそういないと思うんだ
956 :
森崎名無しさん
:2009/12/13(日) 13:28:38 ID:???
【みんなの命が】ファイアーモリブレム12【消えていく】
【ジンクスなんて】ファイアーモリブレム12【吹き飛(ry】
957 :
森崎名無しさん
:2009/12/13(日) 13:41:44 ID:???
【不死鳥】ファイアーモリブレム12【ビラク】
958 :
森崎名無しさん
:2009/12/13(日) 15:49:12 ID:???
【リンダ】ファイアーモリブレム12【困っちゃう】
959 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/14(月) 15:35:56 ID:???
【現在位置】
マチス…第7関門
ロシェ…第6関門
ハーディン、ウルフ、ザガロ、ロジャー、ベオウルフ、カイン…第2関門
サジ…第5関門
ビラク、リカード、ダロス、ナーシェン…第10関門
オグマ…入り口
※マチスの判定から再開します。
==================================
マチス「むむ…あの坂道の分かれ道でみんなとはぐれてしまったぜ…」
たった一人になってしまったマチスははるか彼方へと続く蛇の道を見て途方にくれる。
もとより軍人らしい気質を持っていない弱気な彼は、一人で何かをするということになれていなかった。
マチス「さみしいよう…ひもじいよう…レナァ…」
だがもちろんいくら叫んだとて誰かが手を差し伸べてくれるわけも無い。
ついにマチスの前に大きく『7』と描かれた扉が立ちふさがった。
マチス「し、しかたない…いざとなったら戦わないで誰かがくるまで待てばいいだけさ!」
ギギギギギギギィ…
==================================
第7関門の門番→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→サンダーストームの使い手、イシュトー兄様だ!
ハート→スワンチカの継承者、ダナン兄貴だ!
スペード→ダイムサンダの使い手、ラインハルトお兄様だ!
クラブ→ミストルティンの使い手、獅子王エルトシャンだ!
JOKER→なんと一気に界王星にワープ!
960 :
TSUBASA DUNK
:2009/12/14(月) 15:37:53 ID:???
第7関門の門番→
ダイヤ6
961 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/14(月) 16:00:53 ID:???
第7関門の門番→ ダイヤ6
>ダイヤ→サンダーストームの使い手、イシュトー兄様だ!
マチスの目の前に現れたのは短い髪を逆立てた銀髪の魔導士だった。
だが、マチスの脳裏に焼きつく強烈な第一印象は…
マチス「(細目だなぁ)」
糸のように柔和な表情を作り出すその細目は
先ほどまでの鬱な気分を吹き飛ばすほど、思わず和んでしまうくらいだった。
イシュトー「ほう…貴様、俺とどこか似ているな…」
マチス「えっ?確かに髪形は似てなくも無いけど、俺のキュートな瞳を馬鹿にしないで欲しいぜ」
イシュトー「……ふっ、わざわざ言い直すことでは無いか…さァ、行くぞ!我が雷の魔道を受けてみよ!」
マチス「ちいっ…やっぱり戦うしかないのか?だが、奴が持っているのは遠距離用の魔道書…
懐に踏み込むことができれば十分勝機はあるはずだ。いくぜっ!」
=================================
先着1名さまで
マチス、いっきまーす→ ! dice+! card=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
11以上→イシュトーの懐に潜り込んだ!マチスの勝利!
10〜3→イシュトーのサンダーストームを受けてしまい敗北…
2orJOKER→イシュトーの間合いを上手く外した!イシュトーに誉められた!
962 :
森崎名無しさん
:2009/12/14(月) 16:04:01 ID:???
マチス、いっきまーす→
5
+
ハート9
=
963 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/14(月) 17:56:41 ID:???
マチス、いっきまーす→ 5 + ハート9 =
>11以上→イシュトーの懐に潜り込んだ!マチスの勝利!
=============================
ズダダッズダダッズダダッ!ドギュギュンッ!
イシュトー「なにィ!?なんてスピードだ!このままでは…」
マチス「一気に行くぜ!うおおおおおぉぉぉ!」
マチスの手綱さばきが冴え渡る。愛馬はみるみる速度を上げて、イシュトーの魔法が及ぼす範囲を一気に突破した。
マチス「ふふふ…ここまで近づけばもうこっちのもんだぜ。大人しく降参するんだな」
イシュトー「くっ…やるな。まさかお前がここまで素早く馬を駆ることができるとは…」
マチス「どうだ見たか!俺だってやるときはやるんだよ!」
その後イシュトーは素直に負けを認め、マチスを快く送り出した。
マチス「ふぅ…一人でも何とかなるものだなぁ。よし、次は第8関門だ。がんばるぞぅ!」
イシュトー「(ふっ…同じ血を分けた存在に人気も立場も奪われた絞り粕のような存在だと思っていたが…
あいつなら、俺とは違った新たな未来を掴み取ることができるかもしれん。健闘を祈るぞ)」
※マチスが第7関門を突破しました!
964 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/14(月) 17:58:36 ID:???
そのころロシェはマチスの一歩手前の所で足止めを食らっていた。
ロシェ「くうっ…たった一人でこんなとこに取り残されてしまうとは…
一気に進ませる代償として、こうやって孤立させていくって寸法か!」
だが文句を言っても何も始まらない。仕方なくロシェは一人で重い扉を押していった。
===============================
第6関門の門番→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→シアルフィの赤い騎士ノイッシュだ!
ハート→シアルフィの緑の騎士アレクだ!
スペード→妙に顔が青白い聖騎士オルソンだ!
クラブ→フレイムランスの使い手、プラハ将軍だ!
JOKER→なんと一気に界王星にワープ!
965 :
森崎名無しさん
:2009/12/14(月) 18:00:46 ID:???
第6関門の門番→
ダイヤ7
966 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/14(月) 18:24:13 ID:???
第6関門の門番→ ダイヤ7
>ダイヤ→シアルフィの赤い騎士ノイッシュだ!
===========================
ロシェの目の前に現れたのは金のクロスがよく映える赤の鎧を身につけた金髪の騎士だった。
ノイッシュ「君も私と同じ騎士の身ならば、ここを通るためにすべきことはただ一つ!
さァ、いざ尋常にお手合わせ願おう!」
誠実な瞳と声が、正々堂々の勝負を望んでいる。ここはオレルアン騎士として退く訳には行かない。
ロシェ「(互角…いや、こちらには先ほど手に入れた『ライブの腕輪』がある。勝機は十二分にある。行くぞ!)」
===================================
先着2名さまで
オレルアン騎士のロシェ→ ! card+力6+ライブの腕輪10=
シアルフィ騎士のノイッシュ→ ! card+力10=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ロシェ-ノイッシュが…
5以上→ロシェ完勝!さらに『突撃』を習得!
1以上→ロシェ勝利!
0→勝負は引き分け!なんとノイッシュがお供になってくれた!
-1以下→ロシェ敗北…ふりだしに戻る…
【補足・補正】
ノイッシュのマークがダイヤで『必殺』でカードの数値が×2されます
ノイッシュのマークがクラブで『突撃』でお互いのカードの数値が×2されます
967 :
森崎名無しさん
:2009/12/14(月) 18:27:00 ID:???
オレルアン騎士のロシェ→
スペード4
+力6+ライブの腕輪10=
968 :
森崎名無しさん
:2009/12/14(月) 18:28:02 ID:???
シアルフィ騎士のノイッシュ→
ダイヤQ
+力10=
969 :
森崎名無しさん
:2009/12/14(月) 18:28:08 ID:???
シアルフィ騎士のノイッシュ→
クラブ10
+力10=
970 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/14(月) 18:41:06 ID:???
オレルアン騎士のロシェ→ スペード4 +力6+ライブの腕輪10=20
シアルフィ騎士のノイッシュ→ ダイヤQ(必殺)→24+力10=34
>-1以下→ロシェ敗北…ふりだしに戻る…
============================
ロシェの思惑通り、ライブの腕輪の効果によりロシェ優位に戦闘が運ぶ。
このまま長期戦で相手を消耗させればいい。そう思った瞬間である。
ノイッシュ「このままでは埒があかない…覚悟ぉ!」
ブンブンブンブンブン!ドガラッシャイ!
ロシェ「え!?う…ぎゃあああああああ!!!」
回転することによって威力を底上げしたノイッシュの鋼の剣の強烈な打ち上げ攻撃。
その渾身の一撃の前にライブの腕輪の回復も追いつかず、哀れロシェは入り口までぶっ飛ばされてしまった。
ノイッシュ「そんな道具に頼っている以上、この私には勝てないぞ!」
ロシェ「く、くやしすぎるぅーーーーーー!!!」
※ロシェが入り口まで戻されてしまいました
971 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/14(月) 18:42:52 ID:???
一方その頃。ロシェがさっきまでいた場所の少し後ろにはサジが前に進もうと足を動かしていた。
サジ「ん?いまなんか紫色の物体が飛んでったような気がするが…まぁいいや。オーッス!たのもう!」
豪快に第5関門の扉を蹴り破るサジの前に現れたのは…?
=================================
第5関門の門番→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ちょっと強い山賊キンボイスだ!
ハート→かなり強い山賊ガンドルフだ!
スペード→勇者の斧使いのいい男レックスだ!
クラブ→スワンチカの使い手ランゴバルトだ!
JOKER→なんと一気に界王星にワープ!
972 :
森崎名無しさん
:2009/12/14(月) 18:44:06 ID:???
第5関門の門番→
クラブ6
973 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/14(月) 18:53:10 ID:???
第5関門の門番→ クラブ6
>クラブ→スワンチカの使い手ランゴバルトだ!
==========================
サジの目の前に置かれた身の丈以上の大きさの巨大な斧。
それを軽々と持ち上げた白髪の大男。この男こそが第5関門の門番ランゴバルトである。
サジ「げえぇ!?な、なんつーじーさんだ…」
ランゴバルト「くっくっく…この斧が欲しいか?ならば存分に味合わせてやろうでは無いか。いくぞぉ!」
サジ「問答無用かよ…くそっ、せめて誰か仲間がいれば…ええい、やってやろうじゃねぇかよぉ!」
===============================
先着2名さまで
意地を見せろサジ!→ ! card+力8+鉄の斧7=
圧倒的貫禄のランゴバルト→ ! card+力20+スワンチカ20=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
サジ-ランゴバルトが…
5以上→サジ完勝!さらに『スワンチカ』をゲット!
1以上→サジ勝利!
0→勝負は引き分け!なんとランゴバルトがお供になってくれた!
-1以下→サジ敗北…ふりだしに戻る…
【補足・補正】
サジのマークがダイヤで『アンドレイとの友情攻撃』でカードの数値が×5されます
サジのマークがハートで『トンボ取り』でカードの数値が×3されます
ランゴバルトのマークがクラブで『大盾』でサジの特殊効果を無効化します
974 :
森崎名無しさん
:2009/12/14(月) 19:09:25 ID:???
意地を見せろサジ!→
ハート3
+力8+鉄の斧7=
975 :
森崎名無しさん
:2009/12/14(月) 19:10:29 ID:gNaeMRHA
圧倒的貫禄のランゴバルト→
スペード9
+力20+スワンチカ20=
976 :
森崎名無しさん
:2009/12/14(月) 20:14:05 ID:???
はぐれたらふりだしフラグのようだな
977 :
森崎名無しさん
:2009/12/14(月) 22:03:29 ID:???
イシュトーがさりげに酷い件について
しかしスワンチカ欲しかった
978 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/16(水) 20:08:00 ID:???
>>976
一人で突破するのはかなり厳しい設定にしています。が、絶対に勝てない勝負は用意していません。
マチスのように引きさえ良ければサクサク進めたりしてしまいますw
>>977
兄より優れた妹などFE界にはたくさんいる!ちなみにサジはアンドレイのおかげで
スキル『弓装備』を習得確定済みです。擬似ウォーリアみたいに使えるかも?
======================================
意地を見せろサジ!→ ハート3(×3)→9 +力8+鉄の斧7=24
圧倒的貫禄のランゴバルト→ スペード9 +力20+スワンチカ20=49
>-1以下→サジ敗北…ふりだしに戻る…
サジの振るった斧はランゴバルトの鎧に傷の一つをつけることさえかなわない。
目の前の圧倒的な実力差の相手に怯んで身動きが取れない。
ランゴバルトは蛇に睨まれたカエルのようなサジを軽く一ひねりすると、気持ち良いほどにあっさりと入り口まで戻してやった。
ランゴバルト「このわしに会ったのが運の尽きだったな!ふわっはっはっは!」
サジ「ま、また入り口まで戻されちまうのかよ〜!ついてね〜!」
アンドレイが出てきてくれれば先ほどのようにある程度の譲歩はしてくれたかもしれなかったのだが。
哀れサジは先ほど見送った紫色の物体の後を追うように派手にぶっ飛んでいったのだった。
※サジが入り口まで戻されてしまいました。
979 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/16(水) 20:09:11 ID:???
そして…いよいよ蛇の道の最果て。下を見下ろせば目指すべき界王星がかすかに目に入る位置まで来た一行があった。
ビラク「いよいよだね…ああ、緊張で張り裂けんばかりだよ」
リカード「おいらもどきどきっス!い、いよいよおいらたち生き返られるチャンスをもらえるんすよね!?」
ダロス「それはこの先の門番次第だな…ここまでくれば楽な相手を期待することさえおこがましいか?」
ナーシェン「くっくっく…安心したまえ。どんな相手だろうとこのナーシェン様が導いてあげるよ!」
復活のチャンスはもう目の前。はやる気持ちを必死に押さえ込み、ビラクたちは運命の扉を一気に開いた!
=================================
第10関門の門番→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ロプト教団の最高位。マンフロイだ!
ハート→そう…魔王。ネクロマンサーことリオン皇子だ!
スペード→黒衣の男爵ことレイドリックだ!
クラブ→これぞ伝説の黒竜!デギンハンザーだ!
JOKER→なんと一気に界王星にワープ!
980 :
森崎名無しさん
:2009/12/16(水) 20:11:34 ID:???
第10関門の門番→
ダイヤ10
981 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/16(水) 20:37:53 ID:???
第10関門の門番→ ダイヤ10
>ダイヤ→ロプト教団の最高位。マンフロイだ!
==========================
扉の置くから現れた男のまとうオーラに思わず身を固める四人。
まさに邪悪という名に相応しい。その黒の僧衣を纏う男は無気味に笑いながら語りかけてくる。
マンフロイ「くっくっく…良くぞここまで来ることができた…これもロプト神の加護の力でしょうな」
ビラク「…悪いがそのような名の宗教は知らぬ。もし知っていたとしても
俺が信じるのは永遠の主君ハーディン様と心から愛するその仲間たちだけだ」
ダロス「能書きはいい!早く俺たちと勝負をしろ!」
リカード「そうッス!そして早く特訓して生き返るんッス!」
マンフロイ「おやおや、皆さん気がお早い…もう少しここまで来た感想などを聞きたかったのですが…
まぁスレも残り僅かなことですし。いいでしょう。この蛇の道の最終試練…存分に味わうが良い!」
=================================
先着2名さまで
ビラクたちの一斉攻撃→ ! card×4+力30=
マンフロイの奥の手→ ! card=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ビラクたち-マンフロイが…
0以上→ビラクたちの勝利!
-1以下→ビラクたち敗北…ふりだしに戻る…
【補足・補正】
ビラクたちのマークがダイヤで『ルーンソード』で相手のカードを-3します
マンフロイのマークがクラブ以外で『洗脳』でビラクたちのカードの合計値を奪い取ります
982 :
森崎名無しさん
:2009/12/16(水) 20:39:54 ID:???
ビラクたちの一斉攻撃→
クラブ5
×4+力30=
983 :
森崎名無しさん
:2009/12/16(水) 20:40:51 ID:???
マンフロイの奥の手→
スペード3
=
マンフロイ最強すぎるw
984 :
森崎名無しさん
:2009/12/16(水) 20:55:54 ID:???
あれ、これ勝ったの?
985 :
森崎名無しさん
:2009/12/16(水) 20:57:47 ID:???
「カードの合計値を奪い取る」だけってことは・・勝ちだよね?w
986 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/16(水) 21:55:28 ID:???
>>983-985
いかに低数値を出すか…これが、いままで高い数字ばかり求められてきた蛇の道の最終試練です。お見事!
=====================================
ビラクたちの一斉攻撃→ クラブ5 ×4(洗脳)→0+力30=30
マンフロイの奥の手→ スペード3 +(洗脳)20=23
ビラクたち-マンフロイが…
0以上→ビラクたちの勝利!
==================================
マンフロイ「くっくっく…おぬし達のその力、存分に利用させてもらうぞ!ハアッ!」
ギュンギュンギュン…
マンフロイの魔法を受けたビラクたちは急に体の自由が利かなくなる。
四人ともそれぞれ向き合う形になり、武器を構えた格好にされてしまう。
ビラク「な…!?」
ダロス「ど、どういうこった…?」
リカード「ひーん!体が動かないッスー!」
ナーシェン「こ、これは…混乱の魔法バサーク!?いや…それとも違う…!?」
マンフロイ「くっくっく…正確に言うならば…『洗脳』というやつだ。もう、貴様らの動きはわしの思うままだ」
ビラク「ああっ…まるで体を太い縄できつく縛られているようだ…!」
ダロス「ち、ちくしょう…おれたち、このまま味方同士で殴りあうしかないってのか!?」
リカード「嫌ッすよ!折角ここまで一緒に来たみんなと傷つけあうだなんて…そんなの嫌ッス!」
987 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/16(水) 21:57:18 ID:???
ナーシェン「(小ざかしい真似を…だが…必ず勝機はある。蛇の道とは本来志半ばで倒れたこの者たちを
心身ともに鍛え上げ送り返してやる場所だ…いくらマンフロイ司教とはいえ、何か突破口が…)」
ビラク「(うおお…俺のはちきれんばかりの闘争心…今だけ…今だけは静かに燃えるろうそくの炎のように…!)」
ダロス「(こいつらを傷つけるわけにはいかねェ!俺は…ゴメスたちのような野蛮な海賊なんかじゃねぇんだ!)」
リカード「(そ、そうだ!下手に抗おうとするから力が入っちゃうんだ!
おいらの攻撃ならビラクさんたちは受け流してくれるッス!仲間を…信じるッス!)」
マンフロイ「さァ、余興はここまでだ。貴様たち自らの手でこの勝機を無下にするがいい!ふはははは!」
ザグッ!バシッ!ドギャッ!ズババーッ!!
激しい武器がたたきつけられる音が部屋中に響き渡る。マンフロイは自分の思惑通り
自らの手を汚さず問題を片付けることができたとほくそえんだ。だが、その表情は一瞬にして驚愕に変わる。
マンフロイ「な…ば、ばかな!?」
そこには静かで穏やかな表情をした4人がいた。それぞれ武器を相手に向けてはいるものの、
談話を楽しんでいるかのような和やかな空気がそこには溢れかえっていた。
マンフロイ「ふっ…そうだ。それでいい。邪の力と呼ばれるものも、違う視点から見ればそれが正の力でもある…
お前たちはそれが理解できる…非常に優秀な人材だったというわけか…」
諦めたような、懐かしむような。そんな複雑な表情で自らの敗北を悟ったマンフロイは静かに闇の中に消えていった。
ビラク「お、俺たちは…勝ったのか?」
ダロス「邪の力も時には必要…か。考えさせることを言う人だ」
リカード「おいら、難しいことはよく分からないッすけど…ただ強い力だけじゃ、強くなれないってことなんすかね」
988 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/16(水) 21:58:30 ID:???
ナーシェン「…まぁ、それは人それぞれが考えるべきことだ。本来ならば邪の力による厄に潰されてしまう人間がほとんど。
だが、その力さえ有利な方向に変えてしまえる心の強さを、あの男は教えたかったのだろう」
闇や負、邪や厄。決してよいイメージが湧かない物にこそ、道を開くための手がかりが隠されている。
大事なのは目の前の邪の力に負け、己を捨ててしまわないこと。己の意思を見失わないことなのだろうか。
マンフロイからの最終試練をクリアしたビラクたちは不思議な感覚に包まれる。
しばらくして、その目に映ったものは彼らが長い間追い求めてきた場所。『界王星』である。
界王様「おーう、待っておったぞ。話は全部聞いておる。お主たちを強くさせることも生き返らせることもな。
まぁ、まずはここまで走りぬいてきた疲れを取るが良い。茶でも飲みながらな…」
ビラクたちの前に突如現れたサングラスをかけ、触角を生やした小柄な男。
この男から蛇の道とは比べ物にならないほどの新たな試練を課せられることをビラクたちはまだ知らない…
※ビラク、ダロス、リカードが界王星に到着しました!
※ここまで来れたことによるパワーアップや修行は次にターンが回ってきてからです。
989 :
森崎名無しさん
:2009/12/17(木) 06:19:30 ID:???
男塾的な展開になるんですかねw
990 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/17(木) 22:03:16 ID:???
次スレ↓
【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1261050519/l50
次々と倒れる仲間たち。そんな窮地の森崎隊を救うのは…あ な た た ち で す !
=======================================
>>989
復活するときの描写はちょっと考えがありますw
ちなみに界王星の特訓は大きく分けて4つ。ランダムで行われます。
最低1度特訓を成功で終えたとき、生き返るかまだ特訓を続けるか選択できます。
それと…間違って順番を飛ばしてしまったハーディンさんたちにお詫び申し上げます。
================================
ビラクたちが買い王星に到達した頃。その遥か後方には新たな人物がハーディンたちに合流していた。
カイン「なんと!まさかこんなところでハーディン殿たちと再開できるとは思わなかったな」
ウルフ「割と前線で活躍していたお前がこんな場所にいるということは…かなり苦しい戦いが続いているらしいな」
ザガロ「火竜のブレスでイチコロだったんだって?どうりでいい色に焼けているはずだぜ」
ハーディン「冗談を言っている場合では無いぞ。カイン殿。この蛇の道はなるべく大勢で行動した方が吉。
良ければ我々と同行しないか?案内役のベオウルフ殿もいることだしな」
ベオウルフ「俺は何人増えたって構わんぜ。
(ある程度の人数になったら適当に振り落とすだけだしな)」
ロジャー「だ、そうだが…どうする?」
カイン「うむ。特に断る理由もあるまい。この人数ならばどんな門番が現れても怖くは無いからな」
991 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/17(木) 22:04:26 ID:???
ハーディン「うむ。それでは気を引き締めて先へと進もう」
一同「「「「「「おう!!!!」」」」」」
しばらくすると『3』と書かれた大きな扉がハーディンたちの道を阻む。
ハーディン「さて…今度の敵はどんなものか」
ロジャー「どんな相手だろうとハーディン様なら負けはしませんよ!」
カイン「ん…?そういえばまだ君とはきちんと挨拶をしていなかったな。名前は?」
ロジャー「ああ、俺はオレルアンの重騎士ロジャーだ。縁あってこの蛇の道で
ハーディン様に仲間に加えてもらったのだ。どうだ?君もオレルアン軍に入らないかい?」
カイン「いや、俺は既にアリティア騎士の身だ。だが、所属は違えど仲間であることには変わりない。
俺はアリティアの猛牛ことカインだ。よろしくな、ロジャー」
ロジャー「ああ…宜しく頼むよ」
ウルフ「二人とも、話は後だ。…行くぞ!」
================================
第3関門の門番→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→愛に生きる槍騎士、エリオット見参!
ハート→顔が長い強欲重騎士マクベス登場!
スペード→せかいひろしでも倒せない!?ヴォルツ参上!
クラブ→ゲーッ!?獅子王エルトシャン!?
JOKER→なんと一気に界王星にワープ!
992 :
森崎名無しさん
:2009/12/17(木) 22:05:03 ID:???
第3関門の門番→
ハートQ
世界ひろし懐かしいな
993 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/19(土) 12:28:55 ID:???
第3関門の門番→ ハートQ
>ハート→顔が長い強欲重騎士マクベス登場!
========================
ベオウルフ「おや…あの個性的な顔といったらあの人しかいないか?」
ハーディン「む?知り合いか?ハーディン殿」
ベオウルフ「ああ、ちょっとな。大分昔の雇われ主さ。自分の治める街に
山賊を放って私腹を肥やす外道のお手本みたいな奴さ」
カイン「なんだと!?おのれ…マルス様とは天地の差!このカインが成敗してくれる!」
ベオウルフ「おっと、そう熱くなりなさんな。ああ見えて奴もジェネラルの階級だ。
下手をすると大盾で返り討ちに遭っちまうぜ?」
ウルフ「そのようだな。みんな、油断するなよ。この人数差ならばそうそう負けはしない」
ハーディン「よし、それでは全軍攻撃開始!ゆくぞっ!」
994 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/19(土) 12:30:39 ID:???
先着2名さまで
ハーディンたちの一斉攻撃→ ! card×6+力61=
ナス顔のマクベス→ ! card+銀の槍18=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ハーディンたち-マクベスが…
1以上→ハーディンたちの勝利!
0ベオウルフが援護してくれて何とか勝利!
-1以下→ハーディンたち敗北…ふりだしに戻る…
【補足・補正】
ハーディンたちのマークがダイヤで『威圧』でマクベスの数値を-4します
ハーディンたちのマークがハートで『双鰻』でカードの数値を×8にします
マクベスのマークがダイヤで『大盾』でハーディンたちの力61を無効化します
995 :
森崎名無しさん
:2009/12/19(土) 12:31:08 ID:???
ハーディンたちの一斉攻撃→
スペード2
×6+力61=
996 :
森崎名無しさん
:2009/12/19(土) 12:32:12 ID:???
ナス顔のマクベス→
JOKER
+銀の槍18=
997 :
森崎名無しさん
:2009/12/19(土) 12:33:50 ID:???
おいw
998 :
森崎名無しさん
:2009/12/19(土) 12:37:52 ID:???
w
999 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/19(土) 12:46:52 ID:???
ハーディンたちの一斉攻撃→ スペード2 ×6+力61(大盾)→0=12
ナス顔のマクベス→ JOKER(大盾) +銀の槍18=33
>-1以下→ハーディンたち敗北…ふりだしに戻る…
============================
ザガロ「奴を倒すのはこの俺だー!」
カイン「いや、このカインが一番槍を!」
ロジャー「ハーディン様のためにー!」
ウルフ「こ、こら!お前たち、あんまり突出するな!やられるぞ!」
ハーディン「うおおおぉぉぉぉぉ!!!」
ウルフ「って、ハーディン様まで〜〜〜〜!?」
ベオウルフ「……まるで、なっちゃいねぇ。我が強い連中をまとめるだけの器量も
戦況を見極める戦術眼も耄碌してるときたもんだ。こりゃあ…シグルド公子の指揮の方が大分マシだったか?」
まるでバラバラな戦いを繰り広げるハーディンたち。
腐ってもジェネラルなマクベスにそんな適当な戦法で勝てるはずも無く…
マクベス「ふははー!雑魚の群れがいきり立っておるわ!ひょっひょっひょ!」
1000 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/12/19(土) 12:48:01 ID:???
ざぐっ!ばしぃ!どがっ!バグッ!べごぉ!
ハーディンたち「「「「「な、なぜだぁーーーーー!?」」」」」
ベオウルフ「…俺の目も曇ったもんだな。ま、一応契約主だからな。
お金を全額払ってもらうまでは仕方が無いが付き合ってやるかねぇ…」
マクベスの攻撃で簡単に気絶してしまったハーディンたちを雑に馬に乗せると、
ベオウルフは入り口へと一瞬で戻れる近道へと向かって行くのだった…
※ハーディンたちが入り口まで戻されてしまいました。
※ベオウルフに借金を返していないので一応ついてきてくれますが心象はかなり悪化しました。
ベオウルフ「次スレの950あたりに続くぜー。つーか入り口に人がたまりすぎじゃね?
開始早々うまく人数を振り分けないとな。あーめんどくせぇ…」
1001 :
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