キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/25(水) 20:40:33 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1258287711/l50
[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
幽香や妹紅といった新規加入者と結束をしつつ、竹林カップに臨むオータムスカイズ。
しかしその初戦、かつて倒した宿敵水橋パルスィ率いるネオ妬ましパルパルズと対戦し。
2−1でまさかの敗北を喫し、崖っぷちに追い詰められてしまう反町達。
次の試合、地霊アンダーグラウンド戦の無敵のゴールキーパー古明地さとりを攻略する為。
反町は幽香と共に必殺シュートの特訓に励むのだが……。
アリス「くくく……これがダイスの力の真髄よ!」
三杉「どうして活躍出来ないんだ……」
さとり「反町一樹の弱点を見つけました! 試合では必ず防ぎきって見せます!」
クラブA「ここだ、ここで(必殺シュートの会得を)防ぐんだ!」
653 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 19:09:27 ID:sfMkMnOw
E
654 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 19:09:52 ID:???
チルノのガッツが心許ないから最後の交代は椛になりそう
655 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 19:19:28 ID:???
えーと、今更ながら訂正というか壮大な勘違いをしていたのでお詫びさせて下さい。
この大会のリーグの優先順位は勝敗数>得失点差>得失点差が同数同士のチームの勝敗如何>総得点>抽選 です。
ここを中の人は(自分で書いておきながら)「得失点差が同数同士のチームの勝敗如何」の部分を忘れていました訳ですね。
現在オータムスカイズは ネオ妬ましパルパルズと2−1で敗北、地霊アンダーグラウンド相手には1−0でリード。
この時点で得失点差は0になっております。
また、地霊アンダーグラウンドはネオ妬ましパルパルズに3−0で勝利、前途の通りオータムスカイズには1点ビハインド。
得失点差は+2の段階。
次にオータムスカイズが点を入れて2点差にすれば、得失点差+1同士で並びます。
で、このまま勝った場合は「得失点差が同数同士のチームの勝敗如何」が適用され、オータムスカイズが決勝進出。
要するに、今まで散々「3点差つけないと敗退」と書いていましたが「2点差で勝てる」訳です。
この盛大な勘違いのせいで見てくれていた読者さんを混乱、および作中のなんだか強そうな人たちにも。
「3点差つけるのは厳しいなぁ」とか訳知り顔で言わせてなんか凄い間抜けな事になっていた事をお詫びします。
656 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 19:22:30 ID:???
2点差ならいけるか?
657 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 19:25:27 ID:???
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1256901873/358
詳細は↑の通りです。本当に申し訳ありませんでした。
658 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 19:34:29 ID:???
>E.特に変更はないな
================================================================================
反町(そうだな、特にこれ以上変更は必要ない。 次に考えるべきはどうやってもっと得点をするかだ……。
それと、3点差つけないと決勝に上がれないと思っていたがそんな事はなかったぜ!)
決勝リーグに上がるには、とにかく最低でも地霊アンダーグラウンドに2点差をつけて勝たなければ不可能。
ただ勝つだけでは駄目であるからして、ここから更に攻撃を強めていかなければならない。
反町は後半からの戦い方を改めて考えようとメンバーを集め。
どうやって戦ったものか、まずは一同から意見を聞いてみる事にする。
後半戦はオータムスカイズボールからの開始、キックオフからの流れであわよくば1点取りたい所だ。
幽香「問題は私とキャプテン、そしてリグルがどのようにして万全の態勢でボールを取れるかよ。
なら早い話、私が中央を突破すればそれで事が済むと思うけど?」
橙「にゃ……。 よ、妖精1が入ったから私や静葉さんがサイドを突破して妖精1に上げてポストプレイします!
そうすれば、ボールは渡りますよ! 何も無理に中央突破する必要は無いです!」
妖精1「……頼ってくれるのはありがたいけど、どこまで期待に応えられるか……。
それに、ポストプレイで落としても多分マークはついたまま。 シュート打つ時にも邪魔になると思うわ。
リグルにマークがついてたら渡せないだろうしね……」
反町(幽香さんは勿論、俺も足が速い方でも無いからな……マークは引き剥がせないか。
それでもボールが渡る分、まだいいのかもしれないけど、さてどう攻めたものかな?)
A.幽香さんに頼もう。中央突破から切り込んでもらうぞ
B.サイドアタックを使おう。妖精1のポストプレイを活用するぞ
C.開幕速攻で俺がポイゾナスドライブを打つぞ!
D.それより守備を考えよう。誰かにマークをつけるべきだろうか?
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
659 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 19:36:13 ID:DjPefDe2
B
660 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 19:36:43 ID:I/6fzeEE
B
661 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 19:36:50 ID:83GQsp2E
A
こいしをリタイアさせたい
662 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 19:38:16 ID:cHDmiZgA
A
663 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 19:44:00 ID:ILiad8p+
B
ゆうかりんは怪我or退場のリスクがあるのがのう
664 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 19:53:39 ID:???
>B.サイドアタックを使おう。妖精1のポストプレイを活用するぞ
===========================================================================
怪我をしている幽香に無理をさせるよりは、サイドアタックを使った方がいいだろうと反町は判断。
幽香にしても、後半はシュートを打つ機会が増えるだろうし体力を温存する意味でもこれがベストだろう。
後半はサイドアタックを中心に使うと反町が言うと橙はあからさまに喜び……。
一方で幽香はガン!とパイプ椅子を蹴りつけた後、憮然とした態度でベンチに座る。
幽香本人としては、単純に中央突破でこいしともう一度勝負をしたかっただけなのだが……。
周囲からはやはり反町が自身の提案を飲まなかった事に対して腹を立てているのだろうかと見られる。
橙(でも、暴力で言う事聞かそうったって駄目なんだからね! 藍様や紫様がいれば、あんたなんて怖くないんだから!)
にとり(……まあ、被害がパイプ椅子だっただけマシか。 いざっちゅう時は私が何とかしなきゃねぇ。 この中の実力的にも)
幽香(……ま、フラワースパークで吹き飛ばしてあげればいいかしら。
それより私の体力を気遣ってサイドアタックを提案してくれるなんて、いい子ね……)
その後、決めるべき事は全て決め終えたという事で反町達は休息を取り始める。
未だにリリーブライトがケホケホ咳き込みながら白湯を美味しそうに飲んでいたが、もはや全員スルーだ。
反町(さて、どうしようかな? 流石に後半に備えて休んでおこうか?)
A.体力の回復に専念する(ガッツ回復量が200になります)
B.誰かと話す(誰と話すか後で選択出来ます)
C.観客席に行ってみる
D.フォーメーションを変える(行動値無消費)
E.作戦を変える(現在の作戦は:みんながんばれ!)(行動値無消費)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
665 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 19:56:03 ID:DjPefDe2
A
666 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 19:56:18 ID:83GQsp2E
A
667 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 19:57:34 ID:cHDmiZgA
A
668 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 19:59:19 ID:J/7tu7tk
A
うーん、ゆうかりんがいい方面にキャラ立ちしてるだけに、
橙たちのイメージが悪くなってるんだよなあ、もったいない。
この試合の後にじっくり話し合う……ために問題に気付かないといかんのだがw
669 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 20:01:02 ID:???
いや、ゆうかりんはむしろこのまま勘違いキャラを通せば面白いw
670 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 20:04:20 ID:???
大会中は試合やって体調整えるを繰り返さないといけないから無理だけど
大会終わったらじっくりこの問題に取り組まないといけないね
671 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 20:18:51 ID:???
>A.体力の回復に専念する(ガッツ回復量が200になります)
================================================================================
反町(とにかく点を入れるのが最重要課題……その為にもシュートを打てる分の体力を回復しないと)
そう判断すると反町は一人、椅子に腰掛けたまま瞳を閉じてゆっくりと体を休める。
一方、オータムスカイズベンチとは反対側の地霊アンダーグラウンド。
こちらもまた、前半を振り返り後半からの戦術について話し合いを進めていた。
やはり地霊アンダーグラウンドのネックとなるは、攻撃の中心人物であるお燐の負傷。
現在も治療中だが応急手当程度では完全に治癒するには至らず。
後半戦でももしかしたら再発してしまうかもしれない。
さとり「大丈夫、お燐?」
お燐「大丈夫ですにゃ! この子もいてくれますしね!」
ゾンビ妖精F「……私がお役に立てればいいんですが」
包帯が巻かれた足を見せつつ、隣に座っていたゾンビ妖精Fの背を叩き朗らかに笑うお燐。
お燐によく懐いているゾンビ妖精Fはどことなく照れ臭そうに頬を赤らめつつ、おどおどと周囲を伺っている。
前半戦のワンツー突破でお燐の役に立つ為にと類稀なる実力を見せたゾンビ妖精F。
しかし、こうして試合を中断してみれば意外にも引っ込み思案であり。無邪気な妖精とはとても思えない性格をしていた。
そこがまた気に入ったのか、お燐はハーフタイムになってからゾンビ妖精Fを常に横に置き。
まるで自身の片腕のようにして扱っている。
お燐「折角だし、名前をつけてあげるにゃ。 いつまでもゾンビ妖精Fじゃ言い難いもんね。 そうだなぁ……」
672 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 20:20:43 ID:???
ぞんびようせいF に なまえ を つけてあげて ください 。
A.りんりん
B.ワムウ
C.土のスカルミリョーネ
D.パイクーハン
E.ラブマリー
F.ムァキ
G.ゴルゴム
H.キャッツアイ
I.バ・ラモス
J.クォーツ
K.カーネリアン
L.ジャスパー
M.ポイ子さん
N.火燐(かりん)
O.キューニー・ボルーガ
P.桃白城(ももしろぱい)
Q.てつを
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※申し訳ありませんが、名前でないものは除外させていただきました。
673 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 20:21:25 ID:DjPefDe2
N
674 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 20:21:34 ID:NXNPP0Mo
C
675 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 20:22:17 ID:cHDmiZgA
N
676 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 20:23:54 ID:sfMkMnOw
N
677 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 20:55:25 ID:???
>N.火燐(かりん)
===================================================================================
お燐「よーし、決めた! あんたは今日から火燐! あたいの名前の火と燐から取って、火燐(かりん)だよ!」
かりん「! は、はい! ありがとうございます!」
お燐に対して懐いていたゾンビ妖精Fは、まさかそのお燐から名前――。
しかも自身の文字を使った名前をつけられるとは思っていなかったらしく。
与えられた名前を心底嬉しそうに呟きながら、しきりに頭を下げる。
お燐もお燐で相当このかりんに愛着が沸いたのか、かりんの頭を撫でて笑みを浮かべていた。
こいし「さーて、まあそれはともかくとして。 後半はどうしよっか、お姉ちゃん」
お空「うにゅー……もっとシュート打ちたいなぁ」
さとり「……後半からは恐らく、豊穣の神は交代でしょう。 それならば、攻撃機会も増える。
……雛さん」
雛「はい、私のパスでお空さんにフィード……確かにそれが一番リスクが低く成功率の高い戦法ですね」
穣子がいなくなった中盤の底はかなり薄くなり、当然守備は脆弱になる。
そうなればお燐の怪我をおしてのドリブル突破などという危険な橋を渡らずとも。
雛のパスで一気に前線へとパスを通した方が早い。
さとり「こいし……体力は?」
こいし「まあ、守備に集中してれば持つかな。 攻撃参加となると話は変わるけどね。
ああ、あとあんまり守備回数が増えるとちょっとねー」
さとり「……そう。 なら、問題ないわね。 とにかく、作戦は雛さんのパスを中心に切り替える。
お燐はフォロー、ルーズボールを拾う事に集中。 場合によっては雛さんと変わって反町さんのマークにもついて」
お燐「わかりましたにゃ!」
678 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 20:57:08 ID:???
三杉「3点差取るのは厳しいと思っていたが、2点差なので別にそんな事はなかった!」
パチュリー「……このままのペースでも、十分決勝リーグ進出は考えられるわね」
オータムスカイズ、地霊アンダーグラウンドの選手達が作戦会議をしていた頃。
観客席にいるガラスのエース、三杉は何やら釈明しつつも毅然とした様子でフィールドを見守り。
パチュリーも最初から知っていたわ、といった様子でふんぞり返る。
指摘をすると後で何があるかわからないと美鈴や小悪魔は黙り。
咲夜は肩を震わせて何やら顔を背け、時折ぷっ、と噴出していた。
何だか凄く三杉やパチュリーが間抜けにも見えるが、突っ込んではいけない。突っ込まないのが優しさである。
神奈子「しかし、どちらにしてもオータムスカイズはこれで豊穣の神が交代だろ? 守備は大丈夫かね?」
早苗「あの大妖精というキーパー、そして河童らを有する守備陣がまだいます。
少なくとも、そう簡単に点をやるという事は無いでしょう」
パルスィ「パルパルパル……どっちを応援していいかわからない! パルパルパル!!」
永琳「つまりはこの後半、どちらが主導権を握るかが鍵ね……」
慧音(3点差、3点差と騒いでいた歴史はなかった事にした!)
ほぼ決勝進出を決めたと言っていい他のチームの者達はどちらが上がってくるかを予想。
そして、相変わらず敗退が決定しているパルスィはパルパルパルと呪詛を呟きながら爪を噛んでいた。
そんな中、以前のネオ妬ましパルパルズとオータムスカイズの試合を寝坊で後半途中からしか見ていなかった、
佐野と愉快な命蓮寺の面々はというと……。
679 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 20:58:14 ID:???
先着1名様で、
佐野君はきてるかな?→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→佐野「か、観戦しようと思ったら何故か試合に出場していた。何を言ってるか(ry」
ダイヤ・ハート→よかった、ちゃんと見学してたみたいだ!
スペード・クラブ→観客席に姿は見えない。また寝坊か!?
680 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 20:58:46 ID:???
佐野君はきてるかな?→
ダイヤ7
681 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 21:08:24 ID:???
>佐野君はきてるかな?→ ダイヤ7 =よかった、ちゃんと見学してたみたいだ!
==========================================================================
今回は命蓮寺の責任者である白蓮が寝坊をするという事もなく。
試合開始からしっかり前半戦を見届けていた佐野一行。
白蓮はふわふわと笑いながら、凄い試合ねぇと暢気に呟き。
星もそれに同意、ムラサもまた目まぐるしい試合展開に発奮させられ興奮している様子。
ナズーリンと一輪は反町のシュートを見て、流石だと顔を見合わせ言っていたが……。
どうにも試合を観戦していた佐野の様子は、他の者達から見てもおかしかった。
試合を見に来るまでは、散々反町さんを応援してやろうぜと言っていた佐野。
しかし、試合が開始されてからのオータムスカイズと地霊アンダーグラウンドの試合のレベル。
そして、反町の放ったポイゾナスドライブを見てから急に黙りこくり大人しくなったのである。
何せ、元々佐野と反町の実力はほぼ同等。
ドリブルで佐野の方がやや優れ、反町はオールラウンドに勝負が出来るタイプのFWだった。
森崎を支持していたという事でそれなりに親交もあったのだが……。
それでも、この試合を見て反町のあまりにも次元の違うシュートを見せ付けられた佐野。
その心中もかなり複雑なものと思われたが……果たして。
先着1名様で、
ミューラーの股間をぶち抜く反町→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→佐野「ドライブシュート? あれくらい原理がわかりゃ簡単に打てるぜ! ケケケ!」
ダイヤ→佐野「反町さんすげぇ!」 なんと尊敬をするようになっていた!
ハート・スペード→佐野「つまり、ここで鍛えりゃあれくらい俺も出来るようになるんだな!」 前向きに考えてた!
クラブ→佐野「なんかちょっと自信喪失かもな……」 ちょっと落ち込んでいた!
682 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 21:10:12 ID:???
ミューラーの股間をぶち抜く反町→
クラブ7
683 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 21:17:56 ID:???
佐野にしてみれば、
実力はほぼ同等だった仲間に
数日で思い切り差をつけられたようなものだしな。
684 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 21:37:58 ID:???
>ミューラーの股間をぶち抜く反町→ クラブ7 =佐野「なんかちょっと自信喪失かもな……」 ちょっと落ち込んでいた!
================================================================================================
外の世界での反町は、決して悪い評価の選手ではない。
全国中学サッカー大会では得点王に輝き、全日本ジュニアユースにも選ばれた選手。
しかし、それはあくまでも佐野のような「そこそこ」強い選手としての評価であり。
森崎や翼、日向や三杉、松山といった名立たる選手とは一線を引く選手だった筈なのだ。
それが、こうして幻想郷での試合を見てみれば反町の活躍のなんと凄まじい事か。
ドライブシュートまで習得し、とてつもない威力と速度を持つシュートを放つ反町。
その威力は森崎はおろか、世界の強豪相手にも通用する筈だ……と考える佐野。
一方で自分の実力は反町に比べ大幅に低いもので纏まっており、これじゃあ勝負にすらならないと落胆する。
佐野「つーか強くなりすぎだって……なんでドライブシュートまで覚えてんだよ」
星「卑屈になるのはいけませんよ、佐野」
一輪「私達のキャプテンなんだからもっとしっかりして下さいよ!」
佐野「つってもなぁ……」
サッカー経験者であり、(一応)この中ではそれなりに実力も高い佐野。
チームを作るにあたり、キャプテンとして就任はしたがやはり弱音は出てしまう。
佐野(なんか前見たら三杉さんまで紅魔なんちゃらってトコにいたし。 本当、どうなってんだろ。
……いい加減、反町さんにそこら辺の話とかも聞かないとなー。 まぁ、大会終わってからだろうけど……。
しっかし、なんで本当にここまで強くなったのかねー……なんか……ずりぃよ)
685 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 21:39:46 ID:???
佐野が反町に対し、羨望とも妬みとも言えぬ感情を抱いていた頃。
丁度ハーフタイムが終わり、反町達は係員の案内に従い再びフィールドへと戻る。
観客席からはオータムスカイズを応援する声、地霊アンダーグラウンドを応援する声が半数ずつ聞こえ。
反町達はそれに答えつつ、センターサークルに立ち試合再開の合図を待つ。
ジョン「さあ、オータムスカイズと地霊アンダーグラウンドの試合……いよいよ後半戦に突入!
前半は終始、シュートの数でも圧倒をしていたオータムスカイズですがここで穣子選手を交代してきました。
代わりの妖精選手をFWに入れ、更に攻撃的布陣となりましたが……果たしてさとり選手に通用するか!?
間もなくキックオフです!」
−J−F− Jリグル 450/730 F妖精1 620/620
−−−H− H反町 450/750
G−I−E G静葉 510/630 I幽香 590/850 E橙 610/630
−−D−− Dメディスン 510/650
−B−C− Bチルノ 570/810 Cレティ 750/750
−−A−− Aにとり 650/650
−−@−− @大妖精 590/590
ヒューイ 330/690(交代不可)、穣子 190/650(交代不可)、サンタナ 660/660、椛 750/750、リリーW 500/500、リリーB 500/500
※ハーフタイムでそれぞれガッツが100回復しました。(反町は200回復)
686 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 21:41:12 ID:???
観客「おいおい、妖精出して大丈夫なのかよ?」「もっと他にいたろ……リリーとか、椛とか」
反町(リリーはとても試合に出せるような状況じゃない……)
観客の中からはどうしてここで妖精1を出すのかと疑問の声が上がるものの……。
妖精1は妥当な評価だし、と特に気にした様子も無いらしい。
しかし、妖精1をFWとして起用した事に驚くのは観客だけではない。
当然ながら地霊アンダーグラウンドの者達もどうしてここで妖精を入れてきたのかと首を傾げ……。
こいしやアーマータイガーといった者達は、さとりにどうしたものかと聞いてくる。
アーマータイガー「さとり様、あいつは野放しにしておくッスか?」
こいし「私はこのままでいいと思うけど……どうせ妖精だし」
さとり「そうね……」
先着1名様で、
さとりんの考え→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→かりん「彼女には私がつきます! 名前のある私が名前の無い奴に負ける筈が無いのだぁ!」
ダイヤ→リグルのマークを一旦全解除。妖精1も警戒しよう
ハート→リグルのマークを2人解除。妖精1を警戒する選手が1人は欲しい
スペード→リグルのマークを1人解除。やはりリグルを放置するのは怖い
クラブ→特に警戒はしない。フリーにして大丈夫だろう
687 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 21:44:02 ID:???
さとりんの考え→
クラブQ
688 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 21:56:18 ID:???
>さとりんの考え→ クラブQ =特に警戒はしない。フリーにして大丈夫だろう
============================================================================
さとり「恐らく相手の魂胆にはリグル選手の警戒を外す、というのも含まれているでしょう。
その手には乗らず、警戒は解かない。 ……まあ、完全にフリーというのも気味が悪いし。
ポストプレイを使って幽香選手、反町選手に渡してくる可能性も高い。
彼女にボールが渡ろうとしたら、私かアーマータイガーのどちらかが競り合いにいきましょう」
アーマータイガー「うッス! 了解ッス!! うっす!!」
さとり(問題はどの程度の競り合い能力を彼女が持っているかですね……。
私が一対一とさとりセービングだけに頼ったキーパーと思っているだけなら、その偏見を壊してやりましょう)
その後、各々はポジションにつき審判の試合再開の笛が鳴り響く。
観客達の歓声を聞きながらリグルからのボールを受け取った反町。
さて、まずはどう攻めたものかと周囲を見回す。
反町(作戦はサイドアタックを使おうというものだったな……すると静葉さんか橙を使うのが妥当だが……どうしよう?)
A.やはり速攻! 橙に任せるぞ!
B.怪我は怖いが静葉さんに任せよう!
C.なんだかハーフタイム怖かったし……幽香さんに任せてみるか!
D.ええい、俺が切り込んでやる!
E.ここだ、ここで俺がポイゾナスドライブだ!
F.リグルに任せてみても面白いかもな!
G.リグルとのワンツーで一気に突破を目指すぞ!
H.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
689 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 21:57:36 ID:DjPefDe2
A
690 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 21:57:37 ID:Yzk0Ycuo
A
691 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 22:02:34 ID:sfMkMnOw
A
692 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 22:09:09 ID:???
>A.やはり速攻! 橙に任せるぞ!
===========================================================================
反町「橙!」
橙「はいっ、お任せですにゃ!!」
ここはやはり橙に任せるのが一番だろうと判断した反町は、大きく右にボールを叩き。
橙はそれを胸でワントラップした後、一気にサイドを駆け上がる。
ジョン「さぁ〜、出ました! オータムスカイズ黄金パターンの橙選手によるドリブル突破!!
果たしてこのまま突破を……あーっと!? しかし、地霊アンダーグラウンドもこれを読んでいたか!?
ゾンビ妖精選手、雛選手が揃って詰め寄ります!」
ゾンビ妖精J(F……じゃなくてかりんみたいに私も名前貰えないかな?)
雛(燐ちゃん……抜かれたときはお願いね)
橙(ここを突破して、妖精1に上げて一気に得点だよ!)
先着3名様で、
橙→ ! card韋駄天ドリブル 57 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精J→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
雛→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 橙、サイドを一気に突破し妖精1にセンタリング。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(幽香がフォロー、幽香とこいしで競り合い、こいしがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
※雛のスキル「厄神」により、判定で出たクラブの枚数分だけ雛の行動値に+2の補正。
693 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 22:09:45 ID:???
橙→
ハート9
韋駄天ドリブル 57 +(カードの数値)=
694 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 22:10:20 ID:???
ゾンビ妖精J→
スペード3
タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
695 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 22:11:26 ID:???
雛→
スペード5
タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
696 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 22:23:24 ID:???
>橙→ ハート9 韋駄天ドリブル 57 +(カードの数値)=66
>ゾンビ妖精J→ スペード3 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=47
>雛→ スペード5 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=51
>≧2→ドリブル成功! 橙、サイドを一気に突破し妖精1にセンタリング。
================================================================================
橙「にゃああああっ!!」
雛「!?」
高らかに雄叫びを上げながら、一気に加速をして雛達を抜き去ろうとする橙。
雛、そしてゾンビ妖精Jは反応すら出来ず一気に橙はサイドを駆け抜け、完全に突破。
ライン際までやってきたところでそのまま中央へと視線を向け、状況を確認する。
相変わらずリグルにはマークが3枚もついており、とてもではないがシュートは出来ない。
幽香にはこいしがぴったりと張り付き……そして、なんと反町にはお燐がついている。
お燐「お兄さんに好き勝手はさせないにゃ〜ん」
反町(くそっ……怪我してるはずなのに……!)
重傷を負っているとは思えない程の執拗なマークな為、反町にパスを送る事は不可能。
ならば……と橙は残った一人である妖精1へ向けてやまなりの高いセンタリングを送る。
ジョン「後半3分、いきなりのチャンス! ここで橙選手は妖精1選手にセンタリングを上げますが……。
しかし、これにさとり選手が飛び出しにやってくる!」
妖精1(なんとか……なんとか、ポストプレイを成功させないと!)
さとり(やはり狙いはポストプレイ……なら、しっかりと封じてそれが意味の無い事を教えて差し上げましょう!)
697 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 22:24:26 ID:???
先着2名様で、
妖精1→ ! cardファストジャンプ 51 +(カードの数値)=
さとり→ ! card高い飛び出し 55 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→競り合い成功! ボールは幽香の元へと転がり込む
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町とお燐で競り合い、リグルとゾンビ妖精達で競り合い、アーマータイガーがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ポストプレイを阻止。
698 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 22:24:53 ID:???
妖精1→
ダイヤ6
ファストジャンプ 51 +(カードの数値)=
699 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 22:28:33 ID:???
さとり→
ハート3
高い飛び出し 55 +(カードの数値)=
700 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 22:29:45 ID:???
リグルタックルがでるか?
701 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 22:36:00 ID:???
>妖精1→ ダイヤ6 ファストジャンプ 51 +(カードの数値)=57
>さとり→ ハート3 高い飛び出し 55 +(カードの数値)=58
>=−1→ボールはこぼれ球に。アーマータイガーがフォロー
==========================================================================
普通の妖精達に比べ、やや早い段階でジャンプをし最高到達点で滞在する時間も長い妖精1。
しかし、その到達点も元々の体格差のせいかあまり高いという訳でなく。
さとりの伸ばした手は妖精1の更に上を行き、ボールはアーマータイガーがフォロー。
慌てて、アーマータイガーはボールをクリアーしようとするが……。
そこに待ち受けていたのは、同じくボールをフォローしようとしていたリグルである。
リグル「はっはっは! そうは問屋が卸すもんか! 私が奪うー!」
アーマータイガー「クリアーするだけなら適当に蹴るだけでいいッスね! おおおおおおおおお!!」
先着2名様で、
アーマータイガー→ ! cardクリアー 44 +(カードの数値)+(力任せ+2)=
リグル→ ! cardパスカット 42 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧1→クリアー成功! ボールは適当な場所に飛んでいく
=0→ボールはこぼれ球に。反町とお燐で競り合い
≦−1→オータムスカイズ、クリアーを阻止。
702 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 22:37:28 ID:???
アーマータイガー→
ハートQ
クリアー 44 +(カードの数値)+(力任せ+2)=
703 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 22:39:56 ID:???
リグル→
スペードK
パスカット 42 +(カードの数値)=
704 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 22:43:52 ID:???
>アーマータイガー→ ハートQ クリアー 44 +(カードの数値)+(力任せ+2)=58
>リグル→ スペードK パスカット 42 +(カードの数値)=55
>≧1→クリアー成功! ボールは適当な場所に飛んでいく
============================================================================
アーマータイガー「うおおおおおおおおおおおりゃああっ!!」
リグル「ひえぇ!?」
元々、誰かにパスを送る訳でもなくただゴール前からボールを遠ざければいいだけのアーマータイガー。
力任せに蹴られたボールはあっさりとリグルを抜き、天高く飛んでいく。
本当は強いぞアーマータイガー!という観客の言葉を背にボールが飛んでいった場所とは……。
先着1名様で、
ボールの行方→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→なんだか強烈な逆風が吹いて無人のゴールに突き刺さったんですけど……。
ダイヤ→よかった、左サイドの静葉さんがフォローしていた!
ハート→ボランチのメディスンがフォローしていた!
スペード→幽香さんとこいしで競り合いだ!
クラブ→雛さんがフォローしていた!
705 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 22:44:17 ID:???
ボールの行方→
ハート5
706 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 22:56:13 ID:???
>ボールの行方→ ハート5 =ボランチのメディスンがフォローしていた!
=======================================================================
ジョン「アーマータイガー選手がクリアーしたボールは……あっと、中盤のメディスン選手がフォロー!
しかし、すぐにボールを奪おうとゾンビ妖精選手とお空選手が詰め寄ります!」
メディスン(抜くのは得策じゃない……ここは、一気にパス!)
ボールを拾った段階で、メディスンに駆け寄り始めるお空とかりん。
しかし、まだ完全にはパスコースは防がれていないとメディスンは判断し。
そのまま一気に左サイドの静葉へパスを出そうとする。
かりん(燐さんの負担を軽くする為にも、私が頑張らないと!)
お空「うにゅ……いい加減、ボールを触らせて欲しいな〜」
先着3名様で、
メディスン→ ! cardパス 44 +(カードの数値)=
かりん→ ! cardパスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
お空→ ! cardパスカット 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 静葉にパスが通り、再びサイドを一気に突破するが……。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(幽香がフォロー、幽香とこいしで競り合い、こいしがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、パスを阻止。
707 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 22:57:58 ID:???
メディスン→
スペードQ
パス 44 +(カードの数値)=
708 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 22:58:40 ID:???
かりん→
ハートK
パスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
709 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 22:59:28 ID:???
お空→
クラブ2
パスカット 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
一応ね
710 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 23:00:21 ID:???
さっきから引きは悪くないのについてないのう……
711 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 23:12:18 ID:???
>メディスン→ スペードQ パス 44 +(カードの数値)=56
>かりん→ ハートK パスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59
>お空→ クラブ2 パスカット 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=43
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、パスを阻止。
>※かりんがKを引いて勝利したのでパスカット+1、更に必殺フラグ(パスカット)入手!
=====================================================================================
出すコースを読まれるかと思ったメディスンは、一瞬ちらりと橙を向きフェイントをかける。
瞬間、お空はこっちだったかー!と叫びながら橙へのパスコースを防ごうと飛び上がるが……。
しかし、かりんだけはそのフェイントにも動じず。
一瞬遅れて出したメディスンのパスに素早く反応し、一気にカット。
そして、そのままカットしたボールを雛へと送る。
ジョン「ああーっと、駄目です! メディスン選手のパスをゾンビ妖精選手がカット!
そして、このボールは雛選手へ! 雛選手、そのまま左サイドを駆け抜けます!」
お燐「いいよ、かりん!」
かりん「いえ……お役に立てたならば光栄です!」
雛(ここはなんとしても、繋げないといけませんね……)
メディスン(よ、妖精なんかに……負けた……)
名無し(メディスン視点)の妖精に負けたという事がやはり気に食わなかったのか。
メディスンは歯噛みをしながら懸命に戻るも、雛の突破には追いつけず。
しかし、お空がゴール前まで移動する時間もまた遅かったが為に闇雲に雛もパスが出せない。
ここは一旦、お燐へとボールを渡してしまおうかとパスの体勢を取る雛だが……。
そのパスコースを、今度は幽香と静葉が阻もうと飛び掛る。
幽香(あの地獄鴉に通す訳にはいかない! ここは何としても止める!)
静葉(……人数差で、コースを限定するくらいしか出来ないわね)
雛(この2人は穣子よりもカットは苦手な筈……通る、いえ、通す!)
712 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 23:13:22 ID:???
先着3名様で、
雛→ ! card厄神様のバイオリズム 58 +(カードの数値)=
幽香→ ! cardパスカット 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(軽症Lv1ペナ-1)=
静葉→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(軽症Lv1ペナ-1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 雛のパスがお燐へと渡り、そのまま一気にお空にセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(レティがフォロー、レティとゾンビ妖精Jで競り合い、ゾンビ妖精Jがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
※雛のスキル「厄神」により、判定で出たクラブの枚数分だけ雛の行動値に+2の補正。
713 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 23:14:45 ID:???
雛→
スペードJ
厄神様のバイオリズム 58 +(カードの数値)=
714 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 23:16:28 ID:???
幽香→
ハートJ
パスカット 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(軽症Lv1ペナ-1)=
715 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 23:23:00 ID:???
静葉→
スペード3
パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(軽症Lv1ペナ-1)=
716 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 23:33:10 ID:???
うん、こんかいのゆうかりんのひきはわるくなかった
717 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 23:36:18 ID:???
>雛→ スペードJ 厄神様のバイオリズム 58 +(カードの数値)=69
>幽香→ ハートJ パスカット 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(軽症Lv1ペナ-1)=60
>静葉→ スペード3 パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(軽症Lv1ペナ-1)=46
>≧2→パス成功! 雛のパスがお燐へと渡り、そのまま一気にお空にセンタリング
=====================================================================================
針の穴を通すかの如く、鋭い精度を持つ雛のパス。
同じくパサーだからこそそのパスに隙が無いという事がわかるのか。
幽香は諦め半分、しかしそれでもなんとか届かせようと足をばたつかせて飛び上がるが……。
パスは幽香の頭上を越え、静葉をまるでものともせずに通過しお燐へと渡る。
そして、そこからお燐はメディスンに距離を詰められる前に一気にセンタリング。
ジョン「あーっとぉ! オータムスカイズ、これは一転してピンチ!!
お空選手、このセンタリングに合わせて飛びます! 同点弾を決める事となるか!?」
チルノ「レティ! 発射台!」
レティ(ここで普通にブロックに向かってもチルノの体力は消耗するだけ……。
なら、ここで燃え尽きるのも悪くない筈!)
にとり(点を入れられる訳にはいかない……ここで点を入れられたら、決勝進出が……!)
大妖精(……チルノちゃんが止められますように!)
その翼を大きく羽ばたかせながら、豪快に飛び上がるお空。
それに合わせてレティは発射台を作り、チルノはレティの足に乗ってスタンバイ。
にとりもリュックの中身をばら撒かせながらシュートコースを塞ぎ、大妖精は内心で祈りながらセービングの構えを見せる。
お空「うにゅう! 天に輝くストライカーはこのお空だけなのよ!!」
718 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/03(木) 23:37:19 ID:???
先着4名様で、
お空→ ! card八咫烏ダイブ 65 +(カードの数値)=
チルノ→ ! card合体顔面ダイビング-Luna- 64 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
にとり→ ! card河童のびっくりどっきりリュック 64 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
大妖精→ ! cardセービング 56 +(カードの数値)=
!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Jがねじ込み、左コーナーキック、メディスンがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※大妖精のマークがダイヤ・ハートで「ローリングパンチング」が発動し+6の補正でパンチング。
大妖精のマークがスペード・クラブで「ローリングセービング」が発動し+4の補正でキャッチング。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※お空の「八咫烏ダイブ」には吹っ飛び係数3がついています。
719 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 23:37:45 ID:???
お空→
クラブ7
八咫烏ダイブ 65 +(カードの数値)=
720 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 23:38:08 ID:???
チルノ→
クラブQ
合体顔面ダイビング-Luna- 64 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
721 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 23:38:16 ID:???
チルノ→
JOKER
合体顔面ダイビング-Luna- 64 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
722 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 23:38:23 ID:???
にとり→
スペード9
河童のびっくりどっきりリュック 64 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
723 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 23:41:31 ID:???
この試合はチルノが絶好調でしたな…最後までよく頑張った…
724 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 23:48:49 ID:???
大妖精→
ハート8
セービング 56 +(カードの数値)=
725 :
森崎名無しさん
:2009/12/03(木) 23:49:35 ID:???
さすがチルノはひみつへいきだなw
726 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/04(金) 00:01:36 ID:???
>お空→ クラブ7 八咫烏ダイブ 65 +(カードの数値)=72
>チルノ→ クラブQ 合体顔面ダイビング-Luna- 64 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=77
>にとり→ スペード9 河童のびっくりどっきりリュック 64 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=74
>大妖精→ ハート8 セービング 56 +(カードの数値)+(ローリングパンチング+6)=70
>≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
============================================================================================
お空「さとり様……あなたの為の1点はもうじき手に入るにゅ……!」
叫びながら、お空はそのまま空中で一回転。
翼を駆使して勢いをつけると、脳天をモロにボールにぶつけ一気にヘディングシュート。
その速度、威力はギガフレアに比べると幾分か優しいものの。
しかし、それでもお空の高い浮き球の処理能力と純粋なシュート力を考えれば相当なもの。
一瞬、誰しも決まったかと思われたが……それでも。
この試合、完全にお空の攻撃を封殺している自称・最強の氷の妖精はまるで怯まず真正面から受けてたった。
チルノ「はんっ! ならあたいは大ちゃんの為に……このシュートを防ぎ……ぷりゃあああっ!?」
お空「う、うにゅうううう!?」
叫びながらシュートを顔面に受けたチルノは最後まで言葉を言う事が出来ないまま吹き飛びそうになる。
だが、それでも根性とやせ我慢は彼女の最も得意とするところ。
文字通りの負けず嫌いなチルノは吹き飛ばされてなるものか、と渾身の力で踏ん張りを利かせ。
地面に足をついたままゴールに押し込まれそうになるも……寸前で停止。
勢いが完全に殺されたボールを見てにへら、と笑いながら鼻血を噴出しつつも呟く。
チルノ「あたいったら……さいっきょーね!!」
727 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/04(金) 00:02:36 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
観客「うおおおおお、すげぇ! あのお空のシュートを二度も止めやがったぞ!?」「いいぞー、チルノー!よくやったー!!」
チルノ「へへん……うあっ……?」
レティ「チルノ!」
観客達の声援に大きく手を掲げガッツポーズを取って答えようとしたチルノだが……。
既に体力も気力も底をつきかけ、限界が近づいている。
思わず倒れこみそうになるチルノをレティは支えつつ、目で大妖精にボールを拾うように指示。
慌てて大妖精は鼻血を出すチルノを見て顔面を蒼白させつつボールを拾い……。
先着1名様で、
チルノ第一な大ちゃん→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→大妖精「チルノちゃんの仇は、私が討つ!」 なんとオーバーラップだ!?
ダイヤ・ハート・スペード→そのままクリアーし、メディスンにボールが渡った!カウンターだ!
クラブ→チルノを休ませる為にラインの外へ出した!
クラブA→大妖精「一番手っ取り早くゲームを中断させれます!」 なんとボールを自陣のゴールに投げた!?
※本日はここまで。続きは明日以降書かせていただきます。それでは、お疲れ様でした。
728 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 00:04:01 ID:???
チルノ第一な大ちゃん→
ハート3
729 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 00:08:44 ID:???
こんなにクラブAの展開見たいと考えたことはないっ
乙でしたー
730 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 00:10:40 ID:???
おりんりんと雛が上がってるから反町ノーマークだよな?
731 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 00:26:57 ID:???
!!
そうかポイズン師匠フリーだ!
でもメディスンがパスくれるのか?
さいきょう乙でした!
732 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 02:14:32 ID:???
>>668
この勘違いのされ方ってどっかで見たことある気がずっとしてた
そして今やっと気がついた
エンジェル伝説の北野君だ
733 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 04:01:50 ID:???
いや幽香さんは基本噂程でないってだけで
行動も性格も実際に結構アレだから…
734 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 13:37:14 ID:???
このスレでは結構「いい人」寄りだけど不法侵入とかは平然とやってるし、
某厄いスレになると中ボス&チンピラい言動してたりするあたり、
ガチ善人の北野君と比べるのはちょっとキツいよね。まあ確かに誤解のされ方は似てるけど。
735 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/04(金) 19:09:04 ID:???
>チルノ第一な大ちゃん→ ハート3 =そのままクリアーし、メディスンにボールが渡った!カウンターだ!
==============================================================================================
大妖精「チルノちゃんの為にも、追加点を!」
誰よりもチルノを理解し、彼女の為に尽くそうとしている大妖精。
早くチルノを休ませねばと一瞬考えるも、いつも勝利を追い求めるチルノはそんな事を望んでいるのではなく。
あくまでもこの試合に勝ち、決勝に進むのが望みの筈だと判断。
大きくボールを蹴り、ボールは一気に中盤にいたメディスンの元へと届く。
これに慌てたのは、当然ながら地霊アンダーグラウンド。
お空、お燐はやや前寄りの体勢になっており雛もようやく下がり始めた位置。
つまり、現在反町はノーマークなのである。
反町はすぐさまボールをもらえるようにと雛に追いつかれないように前進。
幽香はそれを察知して、わざと反町とは逆方向に進みつつこいしがカットに向かえないように位置を調整する。
ジョン「ああっとォ! これは逆にオータムスカイズ優勢!
慌てて雛選手が戻るも……駄目です、距離は縮まらない!
そうこうしている内にメディスン選手はボールを持ったまま一気に前進しますが……。
あっと、ここでゾンビ妖精選手がボールを奪いにやってきた!!」
メディスン(ここを抜けば、一気に……!)
かりん「まだ攻撃は終わってない! ここでボールを奪います!」
736 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/04(金) 19:10:06 ID:???
先着2名様で、
メディスン→ ! cardガシングガーデン 51 +(カードの数値)=
かりん→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! メディスン、かりんを抜き去りそのまま前線へとパス。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(レティがフォロー、レティとお燐で競り合い、お燐がフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
※メディスンの「ガシングガーデン」が完全勝利した場合、相手のガッツを−100。
737 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/12/04(金) 19:10:37 ID:???
メディスン→
ハート4
ガシングガーデン 51 +(カードの数値)=
738 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 19:11:17 ID:???
かりん→
ハートK
タックル 43 +(カードの数値)=
739 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 19:18:04 ID:???
かりんいい加減にしろよwww
740 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/04(金) 19:23:03 ID:???
JOKER1、K2ですね。名前もらえたのがそんなに嬉しかったのでしょうか…。
741 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/04(金) 19:36:08 ID:???
>メディスン→ ハート4 ガシングガーデン 51 +(カードの数値)=55
>かりん→ ハートK タックル 43 +(カードの数値)=56
>=−1→ボールはこぼれ球に。お燐がフォロー
>※Kを出したのでかりんのタックルが+1、更に必殺フラグ(タックル)を入手!
==================================================================================
メディスン(ここを抜けば……!)
正直な話、メディスンは反町の事を好いてはいない。
否、むしろどちらかといえば憎しみや嫌悪をしている方である。
しかし、この局面でそのような私怨に囚われるのもまたいけないと、判別がつく程度の頭脳は持っていた。
ここを抜けばノーマークの反町にボールが渡し、追加点を取る。
脳内で自分に必死に言い聞かせ、シミュレートしていたが為か。
それとも名無しならば簡単に抜けると思っていたが為か……渾身のドリブルはかなり稚拙なものとなってしまい。
かりん「はぁっ!!」
メディスン「えっ……!?」
全身から毒の粉を撒き散らしながら突き進むドリブルをゾンビ妖精F――火燐が掻い潜り。
ボールを奪いに来た事に一瞬、反応が遅れてしまいボールを零してしまう。
しかも計算からそれとも偶然かボールはメディスンの後方へと零れ、お燐がフォロー。
脱したと思われたピンチが、再びオータムスカイズに襲い掛かった。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「な、なんっという事でしょうか!? ゾンビ妖精選手! この試合、獅子奮迅の活躍!
地味ながらも堅実なプレイで、お燐選手を助けます!」
742 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/04(金) 19:37:11 ID:???
かりん(これで燐さんのお役に立てれば……)
お燐「よくやったよ、かりん! 後は任せるにゃっ!!」
かりんの再三に渡る活躍にお燐も嬉しくなったか、親指を立ててサムズアップをかりんに送り。
再び攻撃だとオータムスカイズ陣営に切り込んでいく。
しかし、これに相対するは流石にこれ以上シュートを打たせるよりは先にボールを持つ者を潰し。
シュートを打たせるのを未然に防ぐのが一番だと判断をした、レティがにじり寄る。
レティ(相手は怪我人よ、ボールを取れて当然……! ここで潰すわよ!)
お燐(お姉さんの体格じゃ、ちょっと私のスピードにはついてこれないにゃ!)
先着2名様で、
お燐→ ! card怨霊猫乱歩 58 +(カードの数値)+(重傷Lv2ペナ-2)=
レティ→ ! cardターン・ザ・テーブル 57 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! お燐、レティを抜かし一気にセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Jがフォロー、ゾンビ妖精Jとチルノで競り合い、チルノがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※レティの「ターン・ザ・テーブル」には吹っ飛び係数4がついています。
743 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 19:42:09 ID:???
お燐→
ハートQ
怨霊猫乱歩 58 +(カードの数値)+(重傷Lv2ペナ-2)=
744 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 19:47:34 ID:???
レティ→
スペード2
ターン・ザ・テーブル 57 +(カードの数値)=
745 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/04(金) 20:01:09 ID:???
>お燐→ ハートQ 怨霊猫乱歩 58 +(カードの数値)+(重傷Lv2ペナ-2)=68
>レティ→ スペード2 ターン・ザ・テーブル 57 +(カードの数値)=59
>≧2→ドリブル成功! お燐、レティを抜かし一気にセンタリング
===========================================================================
お燐「そんなタックルじゃ……ボールは奪えないよっ!」
レティ「っ!?」
本当に怪我をしているのかと疑いたくなるような巧みなステップを踏み、フェイントを入れるお燐。
そのちょこまかとした小回りの効くドリブルにレティは対応すら出来ず。
お燐はレティを抜き去ると、そのまま再びゴール前へと高い浮き球を放る。
お燐「今度こそ1点だよ、お空!」
お空「うにゅ! 天に輝くストライカーは、このお空だけなのにゅ!」
レティが前に出てしまったが為にゴール前にいるDFは2人。
しかもチルノは既に体力が涸渇寸前であり、実質まともに動けるのはにとりだけである。
お燐の上げたセンタリングにお空は待ってましたと言わんばかりに飛び上がり、そのまま翼をはためかせ旋回。
ヘディングへ行く構えを見せ、にとりは脂汗をかきながらもブロックに向かう。
にとり(くそっ……とにかく、ここ1番を凌ぐんだ!)
リュックの中身を取り出そうとしながら、お空と同じく宙に舞うにとり。
しかし、そのにとりの前に飛び込むのは……。
チルノ「うりゃあああああああ!」
にとり「ひゅい!?」
お空「うにゅ!?」
なんと未だに鼻血を垂れ流しておりもはやブロックに行ける筈も無い程、体力が減少しているチルノである。
当然ながらにとり、そしてお空もまたどうしてここにチルノがいるのかとあからさまに動揺をするが……。
チルノは不適に笑いながら、あらん限りの雄叫びを上げてお空を威嚇する。
746 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/04(金) 20:02:10 ID:???
チルノ「こんちくしょー! このあたいが、お前なんかに負けるかああああああああああ!」
お空「う、うにゅう?」
にとり(こいつ……これ以上ブロックを受けたらどうなるかわかっててやってんのかい!?)
大妖精(チルノちゃん……!)
目を白黒させるお空とにとりを尻目に、大妖精は今にも泣きそうな顔をしながらも懸命にセービングの構えを見せる。
チルノの予想も出来ないプレイのお陰で、なんとか相手を動揺させることが出来た。
大妖精(チルノちゃんの為にも……止めないと!)
先着4名様で、
お空→ ! card八咫烏ダイブ 65 +(カードの数値)+(動揺ペナ-4)=
チルノ→ ! card高いブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ガッツ切れペナ-2)=
にとり→ ! card河童のびっくりどっきりリュック 64 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(動揺ペナ-4)=
大妖精→ ! cardセービング 56 +(カードの数値)=
!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Jがねじ込み、左コーナーキック、レティとお燐で競り合い)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※大妖精のマークがダイヤ・ハートで「ローリングパンチング」が発動し+6の補正でパンチング。
大妖精のマークがスペード・クラブで「ローリングセービング」が発動し+4の補正でキャッチング。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※お空の「八咫烏ダイブ」には吹っ飛び係数3がついています。
747 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 20:04:38 ID:???
お空→
ハート5
八咫烏ダイブ 65 +(カードの数値)+(動揺ペナ-4)=
748 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 20:05:40 ID:???
チルノ→
スペード4
高いブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ガッツ切れペナ-2)=
749 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 20:06:54 ID:???
にとり→
ダイヤJ
河童のびっくりどっきりリュック 64 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(動揺ペナ-4)=
750 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 20:07:05 ID:???
にとり→
ダイヤK
河童のびっくりどっきりリュック 64 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(動揺ペナ-4)=
751 :
森崎名無しさん
:2009/12/04(金) 20:07:55 ID:???
大妖精→
ダイヤ9
セービング 56 +(カードの数値)=
752 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/04(金) 20:35:18 ID:???
>お空→ ハート5 八咫烏ダイブ 65 +(カードの数値)+(動揺ペナ-4)=66
>チルノ→ スペード4 高いブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ガッツ切れペナ-2)=53
>にとり→ ダイヤJ 河童のびっくりどっきりリュック 64 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(動揺ペナ-4)=72
>大妖精→ ダイヤ9 セービング 56 +(カードの数値)+(ローリングパンチング+6)=71
>≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
>※チルノのガッツが0になりました。
=================================================================================================
やはりチルノの奇襲が効果的だったのか。
動揺したまま打たれたお空のシュートは威力は先ほどに比べかなり減衰しており。
チルノが頭で考えてやったのか否かはともかく、簡単とは言わないまでもブロックやセーブが出来る範囲のものとなる。
しかし、それでもやはり元々の威力が強烈なシュート。
既に体力が切れかけていたチルノはそのシュートをどてっ腹で受け止めてしまい、あっさりと吹き飛ぶ。
地面に倒れ伏し、小さく呻き声を上げるチルノを見つつ……にとりは眦をキッと細くし。
そのシュートに真正面から飛び掛った。
にとり「かっぱ……っぱァァァァァ!!」
お空「うにゅ!?」
雄叫びを上げながら、全身とリュックから飛び出した工具類を使いボールを防ごうとするにとり。
何に使うのかわからない多種多様の工具類がボールの威力を減衰させ。
にとりはその減衰させたボールをその腹で受け止めると同時、一気にクリアーをしてみせる。
にとり「河童の科学は……世界一ィィィィ!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
753 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/04(金) 20:36:19 ID:???
ジョン「出ました! にとり選手の強烈なブロック!
これには流石のお空選手のシュートも通じず、にとり選手はボールを確保し一気にクリアー!
ボールは右サイドの橙選手へと渡りますが……。 チルノ選手、大丈夫でしょうか? 地面に倒れ、動きません!」
チルノ「ぐうう……」
大妖精「大丈夫だよ、チルノちゃん! シュートは止めれたよ! 今から、皆が点を取ってくれるからね!」
にとり(……本当に大したもんだよ。 こりゃ反町達には、なんとか点を取ってもらわないとね)
今日の試合、再三に渡ってお空を封じこの最後の局面でもブロックしてみせようと挑みかかったチルノ。
大妖精はチルノを抱き起こしながら励まし続け、にとりはボールの行方を見守りつつ。
そっと心の中で今日のディフェンスでのMVPはチルノだ、と賞賛を送る。
実際、チルノがいなければこう何度も打たれるお空のシュートをにとりとレティだけで止められはしなかっただろう。
一方、オータムスカイズベンチ。
既に交代をした穣子や控えである椛、毛布を被ったままのリリーブライトはチルノを心底心配していた。
ヒューイはヒューイで、やはり心底嫌いであったが為に穣子達ほどでもないが眉を顰めてチルノの様子を見守っていたが……。
果たして、現在でもチルノといざこざを起こす事が多々あるサンタナはというと……。
先着1様で、
正直すぎるサンタナ→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER・ダイヤ10以上→心底心配をしていた。
ダイヤ9以下→恨みを持つ対象が実際怪我をしてしまった事で、おろおろしていた
ハート・スペード→そろそろ自分の出番ではないだろうかと考えていた
クラブ→サンタナ「ふんっ、天罰よ! ざまあ味噌漬け!」
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