キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】

1 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/21(日) 11:46:05 ID:GR3Yjac6
この話はフィールドの貴公子 三杉淳がキャプテン森崎とは違う可能性を生きるスレです。
本スレ(キャプテン森崎)とはフランス国際Jrユースを日本が優勝し、森崎と翼がブラジルに
スカウトされた展開まで共通しています。ストーリーは読者による選択肢の投票、カードなどの
判定結果によって変化しながら進行します。

※この物語はキャプテン森崎のパラレルワールドです。
※ストーリーはキャプテン翼5 覇者の称号カンピオーネを参考に、オリジナルで展開します。
※この世界にはワールドユースという大会は存在しません、御注意ください。
※各キャラクターのイメージが変わることを望まない方の閲覧は、自己責任でお願いします。
※各キャラクターの血縁関係・人間関係・性格設定・職業等はこのスレ独自のものです。
※ストーリーの都合上、世代の違うキャラが同年代として現れる事がありますが、予め御了承下さい。
※同様に、チームメンバーや必殺技が原作、ゲーム、本スレとも異なる物になる場合があります。
※風土、名称、知識に誤りのある可能性がありますが、温かく御指摘頂きますとありがたいです。
※サッカー以外の要素は予定されておりません。

953 :森崎名無しさん:2010/05/14(金) 19:43:06 ID:???
乙にごわす
【ヘタレにも】キャプテン三杉4【五分の意地】
フィオレンティーナの略称ってなんだろうな?

954 :森崎名無しさん:2010/05/14(金) 19:48:45 ID:???
ヴィオラだったんじゃないかな?

955 :森崎名無しさん:2010/05/14(金) 19:52:52 ID:???
フィオとかヴィオラとか。

【開眼?】キャプテン三杉4【兎の本能】
【ハヤブサ】キャプテン三杉4【ファンタジー】

956 :森崎名無しさん:2010/05/14(金) 19:53:27 ID:???
【レジスタへの】キャプテン三杉4【兆し現る】
おつおつ

957 :森崎名無しさん:2010/05/14(金) 21:10:37 ID:???
乙です。

【防錆を】キャプテン三杉4【忘れた鉄腕】

【ジョアンの心と】キャプテン三杉4【秋の空】

【不遇キャラの】キャプテン三杉4【復讐劇】

958 :森崎名無しさん:2010/05/14(金) 21:24:06 ID:???
【フィオの気迫】キャプテン三杉4【イスラスの本気】
【兎は】キャプテン三杉4【伏龍の牙を持つか?】

959 :森崎名無しさん:2010/05/14(金) 21:28:35 ID:???
乙ですです
【滾れ】キャプテン三杉4【獣の力】
【猛獣なような】キャプテン三杉4【オーラ】
【超進化】キャプテン三杉4【止まらない】
【最後まで】キャプテン三杉4【フィールドに立つ者】
【振るいは終わり】キャプテン三杉4【強豪集結】

960 :959:2010/05/15(土) 21:01:11 ID:???
すみません、訂正です
【篩は終わり】キャプテン三杉4【強豪集結】

961 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 03:07:08 ID:???
>スペード→するどいパスカット(1/4でパスカット+1)をゲット

レントゥルス「(うーん…なんかインターセプトのコツが解ってきたかも?)」

レントゥルスはこの試合で目覚ましい成長を遂げている。
それは本人の実感だけでなく、指導者の目からも明らかな程であった。

ジョアン「(フィオレンティーナの不完全なゾーンプレスの中において、レントゥルスだけが
違う次元で戦術を実行している…。しかも驚くべきは奴のポジションがボランチだと言う事だ。
今後プレッシングサッカーが世界を席巻した時、ディフェンスの最前線・攻撃の起点として、
最も重要視されるであろうポジションだ。これは単なる偶然か、それとも時代の寵児の誕生か…
フフフ、これだからサッカーは面白い。)」

レントゥルスのプレスが見事に決まり、フィオレンティーナは
再びレッチェのパスワークを破る事に成功した。
試合前はレッチェ有利と見ていた観客も、これにはその認識を改めざるを得ない。

観客「お、おい!レッチェのパスがまた止められたぞ!!」「ああ、あいつらスゲーよ…!」
「どちらが勝ってもおかしくない!」「いけいけー!」「バンビーノ頑張れー!」

962 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 03:27:04 ID:???
アンザーニ「ふむ…どうやら風向きが変わったようですね。」

三杉「(バンビーノ、待たせたね。)」

ここで三杉は左手を振り上げた…サイドアタック解禁の合図である。
フィオレンティーナ選手達が待ちに待った瞬間であった。

バンビーノ「(とうとう来たか!)」

レントゥルス「(見せ付けちゃえバンビーノー!)」
マルコ「(守備は任せて!)」

バンビーノ「フッ…期待には応えねばなるまい。」

ダッ…!

放送「おっと!DMF(デイフェンシブミッドフィルダー)のバンビーノくん、ここでオーバーラップ!
これまでに無かった攻撃パターン…左サイドをぐんぐん上がっていくぞ!?
さあレッチェはどう対応するのか!?」

マンチーニ「(ここでサイドアタック…!次々に急所を突いてくるか!!)」

ディッテンベルガ「(バンビーノが上がると言う事は、アーリークロス狙いではないな。
左サイドを限界まで抉り尽くすつもりだろう…どうやら喉元に噛みつかれたらしいな。
この展開…貴様はどこまで読んでいたのだ、ジュン・ミスギ。)」

963 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 03:44:07 ID:???
革新的なまでの戦術眼…ベッケンバウアーの再来と呼ばれるに足るその能力は、
レッチェの弱点を補い、パスサッカーという力を与え、チームを勝利に導いてきた。
それはディッテンベルガの誇りであり、“戦術”では誰にも負けないという自負に繋がっていた。
しかし、ここでディッテンベルガは“戦略”での敗北を意識せざるを得なかった。

ディッテンベルガ「(だが…それでもレッチェは負けんぞ!)」

先着で
ディッテンベルガの意地→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスで分岐します。

ダイヤ→ラインを下げるぞ!守備を固めろ!
ハート→ミケーレ、ジャシント!攻撃を遅らせろ!
スペード→ミケーレ、ジャシント、ドミーニコも行け!ニッタもブンナークもオレがマークする!
クラブ→(ラインコントロールしながら…バンビーノを止める!)



※一旦ここまでです。また数時間後にお会いしましょう。
皆さん、スレタイ案感謝です。まだまだ募集してますのでどうぞ宜しくお願いします。

964 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 03:50:08 ID:???
age忘れー(´・ω・`)

965 :森崎名無しさん:2010/05/16(日) 03:55:25 ID:???
ディッテンベルガの意地→ クラブ9
乙乙

966 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 11:44:06 ID:???
>>965 乙感謝ッす!


>クラブ→(ラインコントロールしながら…バンビーノを止める!)

ディッテンベルガ「ミケーレ当たるな、付かず離れずで下がって来い!ジャシント、リベリはニッタと
ブンナークのパスコースを塞ぎつつ詰めてこい!!ドミーニコ、チェーザレはマークを外すなよ!」

ディッテンベルガは素早く守備の指示を出し、左サイドに身体を寄せた。
ミケーレを使ってバンビーノの挟み撃ちを図りつつ、しかもオフサイドを保っている。
非常に困難なプレイだが、彼の意地はそれを両立させていた。
FWへのパスが不可能となり、バンビーノには前進(サイドアタック)と後退(バックパス)の選択肢が残る。

バンビーノ「皇帝(カイゼル)自らお出ましか…逃げるわけにはいかないな。」

ディッテンベルガ「ベルリンの壁…そう易々と通れると思うな!」

967 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 11:45:38 ID:???
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★バンビーノ ドリブル(! card)65+(! dice + ! dice)=★
★ミケーレ マーク(! card)60+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ディッテンベルガ ベルリーナ・マウアー(! card)66+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃】−【守備】
≧2→バンビーノがドリブル突破!
=1、0、-1→二人を抜いたが時間が稼がれた…。そして左から順に
(ペナありでジャシントが来た)(ペナありでジャシント・リベリが来た)(普通にジャシント・リベリが来た)
≦-2→抜けない!ディッテンベルガ、ミケーレ、ジャシント、リベリの4人に囲まれた。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
バンビーノのマークがダイヤで「芸術的なドリブル(+4)」が発動します。
バンビーノのマークがハートかスペードで「ショットガンドリブル(+3&吹飛係数3)」が発動します。
ディッテンベルガのマークがダイヤで「クリークタックル(+3吹飛係数1)」が発動します。
クリークタックルに対し、クラブの奇数で負けると軽傷を負います。

968 :森崎名無しさん:2010/05/16(日) 11:46:18 ID:???
★バンビーノ ドリブル( クラブ10 )65+( 23 )=★

969 :森崎名無しさん:2010/05/16(日) 11:50:09 ID:???
★ミケーレ マーク( スペード5 )60+( 23 )+(人数補正+1)=
ディッテンベルガ ベルリーナ・マウアー( ダイヤK )66+( 55 )+(人数補正+1)=★

970 :森崎名無しさん:2010/05/16(日) 11:53:00 ID:???
ディッテンベルガ本気出し過ぎw

タックル発動しているからボール取られたかな?

971 :森崎名無しさん:2010/05/16(日) 11:55:16 ID:???
ボールをとられるという描写はないからまだチャンスはあるんじゃない?

972 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 11:56:25 ID:???
すみません、ベルリーナマウアーはガッツ消費ありの必殺マークであり、クリークタックルは発動しません。
バンビーノは飛ばされない物の、結果は変わりませんので、このまま続けます。

973 :森崎名無しさん:2010/05/16(日) 12:06:28 ID:???
わかりました。
なら、ここがバンビーノの見せ場になるな。

974 :森崎名無しさん:2010/05/16(日) 12:08:53 ID:???
イスラスとディッテンベルガは能力も引きも並以上で手強いのう……
だがそれがいい

975 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 12:20:34 ID:???
バンビーノ ドリブル( クラブ10 )65+( 2 + 3 )=70
ミケーレ マーク( スペード5 )60+( 2 + 3 )+(人数補正+1)=66
ディッテンベルガ ベルリーナ・マウアー( ダイヤK )66+( 5 + 5 )+(人数補正+1)=77

【攻撃】−【守備】≦-2→抜けない!ディッテンベルガ、ミケーレ、ジャシント、リベリの4人に囲まれた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ディッテンベルガは腰を深く落とし、バンビーノのフェイント全てに反応できる体勢を取った。
インテルの葵も止められたベルリーナ・マウアー(ベルリンの壁)…向かい合った者は、そこに
高く越え難い壁を感じ、立ち尽くすしかないような感覚に襲われるという。
これはドリブル巧者のバンビーノの目からも全く隙が見出せない程で、足を止めざるを得なかった。

バンビーノ「(これがゲルマン民族の勝利への執念なのか!?全く隙が無い…!)」

ディッテンベルガ「(ここを通したらレッチェは終わる…!だが、オレのしぶとさはそれを許さん!)」

バンビーノは幾度かフェイントを見せてディッテンベルガの隙を誘ったが、読まれているのか反応がない。
かと言って、本気で抜きにかかると、それは見事にドリブルコースの前に立たれた。
そうこう小競り合いを強いられるうちに、最悪な状態まで追い詰められてしまった。

ジャシント「さすがだぜ、ディッテンベルガ!」

リベリ「悪いがボールは貰うぞ、ジョバンニ・マンフレディーニ!!」

バンビーノ「4人か…!」

976 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 12:23:03 ID:???
先着3名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★バンビーノ ドリブル(! card)65+(! dice + ! dice)=★

★ミケーレ タックル(! card)59+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ディッテンベルガ タックル(! card)64+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

★リベリ ツインタックル(! card)67+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ジャシント ツインタックル(! card)66+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃】−【守備】
≧2→バンビーノがドリブル突破、これはゴール貰っただろう。
=1、0、-1→ボールはこぼれ球に…。そして左から順に
(新田がダッシュ&フォロー)(ブンナークとチェーザレ、ドミーニコの競合い)(大きく零れてブルノがクリア)
≦-2→レッチェボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
バンビーノのマークがダイヤで「芸術的なドリブル(+4)」が発動します。
ハートかスペードで「ショットガンドリブル(+3&吹飛係数3)」が発動します。
ディッテンベルガのマークがダイヤで「クリークタックル(+3吹飛係数1)」が発動します。
クリークタックルに対し、クラブの奇数で負けると軽傷を負います。
ツインタックルは2人で1人として計算されますので、人数補正は3人分(+1)となっています。

977 :森崎名無しさん:2010/05/16(日) 12:24:18 ID:???
★バンビーノ ドリブル( スペード4 )65+( 63 )=★

978 :森崎名無しさん:2010/05/16(日) 12:24:51 ID:???
★ミケーレ タックル( ハート10 )59+( 55 )+(人数補正+1)=
ディッテンベルガ タックル( クラブ6 )64+( 15 )+(人数補正+1)=★


979 :森崎名無しさん:2010/05/16(日) 12:27:57 ID:???
★リベリ ツインタックル( ダイヤ6 )67+( 53 )+(人数補正+1)=
ジャシント ツインタックル( ハートA )66+( 44 )+(人数補正+1)=★

980 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 13:16:04 ID:???
バンビーノ ドリブル( スペード4 )65+( 6 + 3 )+(ショットガンドリブル+3)=77
ミケーレ タックル( ハート10 )59+( 5 + 5 )+(人数補正+1)=70
ディッテンベルガ タックル( クラブ6 )64+( 1 + 5 )+(人数補正+1)=71
リベリ ツインタックル( ダイヤ6 )67+( 5 + 3 )+(人数補正+1)=76
ジャシント ツインタックル( ハートA )66+( 4 + 4 )+(人数補正+1)=75

【攻撃】−【守備】=1→新田がダッシュ&フォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ミケーレ「うるぁぁぁぁぁ!」
ディッテンベルガ「貰うぞ…!!」

波のように連続で襲ってくるタックルの嵐…その突き出た脚の一つ一つが、自分の足を傷つける槍に見える。
今、バンビーノは自分の選手生命を奪いかけたプレイ…スライディングタックルが、再び自分を窮地に
陥れているのを感じていた。恐れが一瞬 心を支配する。だがバンビーノは目を見開き、振り払った。

バンビーノ「ストラット…オレは…オレは負けん!!」

先程とは異質と言って良いほど切れ味の鋭いフェイントが繰り出される。

ディッテンベルガ「(そんなフェイント…)そこだ!!」

ジャシントとリベリが来た事により、ディッテンベルガの心に僅かな隙が生まれていた。
そしてそれをバンビーノは見逃さない…クルリと反転し、逆を突いた。
バンビーノが長きに渡って磨いてきたショットガンドリブルである。

981 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 13:17:41 ID:???
バンビーノ「押し通るぞ!」

ディッテンベルガ「なにぃ!?」

ズガガッ!

ミケーレ「うああっ!」
ディッテンベルガ「ま、マズイ!」

ジャシント「心配ない!」

チッ…!
一人、二人と吹き飛ばした直後に3人目…ジャシントのタックルがボールを掠める。
これによってボールがバンビーノの足元から僅かに離れた。

バンビーノ「うっ…!」

ジャシント「くそっ、奪えなかったか!」
リベリ「計算通りだ、後は任せろ!」

零れたボールをリベリが奪って仕上げである…そうなる筈だった。
しかしバンビーノの執念は身体を…足を動かし、こぼれたボールをフォローしていた。
リベリのタックルとバンビーノのフォローがボールを介してぶつかり合う。

ドガアァァァァっ!!
バンビーノ「計算でサッカーが出来るものかぁっ!!」

リベリ「バ、バカな!!」

982 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 13:19:03 ID:???
バンビーノ「(前に…前にこぼせば“アイツ”が拾ってくれる!)」

互角なぶつかり合いの中、バンビーノは足の甲でボールを挟み、強引にボールを前に転がした。
リベリもバンビーノも転倒し、ボールを追えない…
このボールに向かって誰よりも早く走り出したのはこの男だった。

ニッタ「バンビーノの執念…俺が無駄にはしない!!」

バンビーノ「フッ、信じていたぞニッタ!」

バンビーノは倒れながらその光景を確認し、笑った。
イスラスが「チームとしては未完成」と評したフィオレンティーナ。
確かにレッチェの強大な戦術を前に、一度はチームの心が折れかけた…
だがフィオレンティーナは、それを乗り越えて今、一つのチームとして機能し始めている。

バンビーノが執念で繋いだこのチャンス、新田は物にできるのか?
まだ底を見せていないイスラスはここからどんなプレイを見せるのか?
フィオレンティーナはレッチェを倒す事ができるのか?
そして…もう一つの予選最終戦、パルマとユヴェントスの勝負の行方は…?


                       To be continued 〜Captain Misugi 4〜

983 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 13:21:04 ID:???
このスレの更新はここで終了です。
以降は落ちるまでスレタイ募集および感想、要望、質問コーナーになります。
内容は必ず目を通し、今後に役立たせて頂きます。

あと埋めネタが前回のが中途半端になってます。
これは明日の投下になりますかね…

984 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/16(日) 18:52:56 ID:???
新スレを立てましたのでご報告申し上げます。

【不遇キャラの】キャプテン三杉4【復讐劇】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1274002200/

今後は上のスレで物語が進行致します。
このスレを見て下さった皆さん、本当にありがとうございました。

985 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/17(月) 17:20:07 ID:???
【埋め的なスレ末短編:イタリア三銃士の誓い】

※一行あらすじ…ローマvsユーベのテストマッチを観ているジノ。


ヘルナンデス「後半15分、残り30分か…このままランピオン達が最後まで押しきるのだろうか?」

ここまで観た限り、どうやらローマのペースは動きそうになかった。
それならそれで面白い…とヘルナンデスは考えていた。
ユヴェントスで恐ろしいのはファケッティとバティンのホットラインである。
…勿論ユヴェントスは他の選手も強い。だが肝心のファケッティを抑える事でユヴェントスの
攻撃力をここまで落とせるという事実は、ある意味 目から鱗が落ちる思いであった。
そしてヘルナンデスには、そのファケッティを抑えられそうな選手にも心当たりがあった。
ルーベン・ソサ・アルダイス…2年半前にトライアウトでインテルに入団してきたウルグアイ人、
言動には多少問題が見られるが、その腕はヘルナンデスの目からも確かであった。

ヘルナンデス「とは言え、あのジェンティーレから点を取るのも厳しそうだけれどな、ハハ。」

グラウンドでは、ヘルマーのドライブシュートをジェンティーレがブロックしている所だった。
敵としては非常に厄介な存在だが、味方になれば頼もしい事この上ない。

…そう、ヘルナンデスが本当に見ようとしているのは来月開催されるカップ戦ではなかった。
その先…ワールドトーナメントである。

986 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/17(月) 17:44:34 ID:???
ヘルナンデスにとって国際大会は苦い思い出しかなかった。
フランス国際Jrユースでの歴史的予選敗退…今でも鮮明に思い出せる屈辱の記憶である。

大会の後、何よりも勝敗を重んじる国民達は、ヘルナンデスを戦犯として責め立てた。
この代のアズーリは恥知らずだ、黄金はメッキだった、カテナチオは失われた、と…
しかしヘルナンデスは堪えた…一片の言い訳もせず、その評価を受け入れたのだ。

ヘルナンデスは、この評価を覆すのに言葉は無力であると知っていた。
そして、恥辱を叩き返すのは正しい場でなければいけない事を知っていた。
そして、その場は来年遂に訪れるのだ。

ワールドトーナメント…ヘルナンデスはその大会の為に牙を磨き続けていた。

ヘルナンデス「ふう…いけないな、また入れ込んでしまっている。
GKは常に冷静に、中庸に…そう決めているんだが…。」

ヘルナンデスは頭を振って試合に目を戻す。
ローマの選手がまたもパスカットを決めるシーンだった。
このローマに対しても、ヘルナンデスは何となく対抗できる予感がしていた。

ヘルナンデス「どんな魔法を使ったかは判らないが、ローマの選手達は相手の動きを高確率で
読んでくる。しかし、個々の技術はそこまで圧倒的には見えない…それならば、相手の読みを
上回るドリブルで突破してしまえば良い…シンゴならそれが可能な筈だ、なにしろ…」

クス…
思い出し笑いが漏れた。

987 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/17(月) 18:51:28 ID:???
ヘルナンデス「シンゴの奴は何をやらかすか分からないからな、いつもオレの想像の外に行く。」

単身での渡伊、詐欺、引ったくり被害、靴磨きにリフティングパフォーマンス・・・そしてトライアウト。
聞いた事、この目で見た事、ヘルナンデスはチームメイトの“過去の偉業(笑)”に記憶を巡らせ始める。
・・・が、その時だった。ゲームが違った顔を見せようとしていたのは。

放送「おっと、ここでユヴェントスが選手交代を行なうもよう・・・」

ヘルナンデス「(交代・・・?いつの間にかもう残り20分を切っているな。ここから一体何をしようというんだ?)」

先着(順番通りでない書き込みは無効)で
★ユヴェントスの交代→! card
と(!とcardの間の」スペースを埋めて)書き込んでください、ダイスやカードで分岐します。

ダイヤ→2人交代でシステム変更
ハート、スペード→2人交代
クラブ→1人交代
Joker→まさかの4人交代だとぉ!?

988 :森崎名無しさん:2010/05/17(月) 18:52:41 ID:???
★ユヴェントスの交代→ スペードJ

989 :キャプテン三杉:2010/05/20(木) 11:19:06 ID:???
>スペード→2人交代

放送「ユヴェントスの選手交代をお知らせ致します。ファントランくんに代わりましてミハエルくん。
それからユルゲンくんに代わりましてカルバリョくん。」

交代は2人であった。左のボランチとLSB(左サイドバック)が抜ける。
それまでトップ下であったファケッティがボランチに下がり、ミハエルがトップ下に・・・
そしてLSBはそのままカルバリョが入った。どちらの選手もヘルナンデスにとっては知らない顔である。

ヘルナンデス「(ファケッティをボランチに下げるというのは守備の強化が意図か・・・?
と、なると引き分け狙い・・・まあファケッティが抑えられているから止む無しか。
それにテストマッチだ、怪我のリスクを負ってまでムリな攻めもすまい・・・)」

ヘルナンデスはそう分析し、試合の落とし所をある程度見切ったつもりになった。
結論がある程度読めると、集中も切れてくる。ヘルナンデスは喉が渇いているのを思い出した。

ヘルナンデス「(・・・何かドリンクを買ってくるか?)」


先着(順番通りでない書き込みは無効)で
★早まるなジノ!→! card
と(!とcardの間の」スペースを埋めて)書き込んでください、ダイスやカードで分岐します。

ダイヤ、ハート、スペード→いや、試合はいつ動くか分からない。最後まで観ておこう。
クラブ→ん〜!もう我慢できない! 
Joker→というか、ぶっちゃけ腹減った・・・なにか食べに行くか。

990 :森崎名無しさん:2010/05/20(木) 11:20:53 ID:???
★早まるなジノ!→ ハート3

991 :キャプテン三杉:2010/05/20(木) 12:01:19 ID:???
>ハート→いや、試合はいつ動くか分からない。最後まで観ておこう。

だがヘルナンデスは思い留まった。不意に妙な感覚に襲われたのだ。
ここは観ておかなければならない・・・理由はないが、それでも確信を持ってヘルナンデスは留まる。
それは一流のGKの第六感というべき物かも知れなかった。

ヘルナンデス「集中を戻そう・・・まずはユヴェントスのフォーメーションの再認だ。」


ユーベ 4-2-3-1

−−−H−−− Hバティン
−−−−−−−
−F−I−E− Fスカラ Iミハエル(←ファケッティ) Eマニコーネ
−−−−−−− 
−−D−G−− Dファケッティ(フォントラン) Gパガニン
A−−−−−B Aカルバリョ(←ユルゲン) Bシレア
−−C−D−− Cセザール Dジェンティーレ
−−−@−−− @ディーノ

992 :キャプテン三杉:2010/05/20(木) 12:02:22 ID:???
ヘルナンデス「そう・・・まずユヴェントスは本来のフォーメーションではない。
ローマがあまりに中盤を支配するから、枚数を増やして対抗したんだった。
だが、それでも肝心要のファケッティが抑えられた為バティンにラストパスが行かない・・・
かと言ってマニコーネは力不足、スカラもパスは強いが相手の動きが良すぎる。
他に状況を打開できる選手は居なかった。一方ディフェンスはSBが下がりきりで堅く守ってきた。
まあ本来はCBのユルゲンがSBをやっていたんだ、いつもよりは違和感があったかも分からない。
それでもここまで堅守を通して来れたのはジェンティーレの力が大きいだろう。」

ヘルナンデスはユヴェントスのゴール前に視線を向ける。
ビアンコネーロ(白と黒)のユニフォームがチームで最も似合っているダンディな男がそこに居た。

ヘルナンデス「さて、ここからだ・・・。普通に考えればファケッティを後方に下げるという事は、
攻撃を諦めて守備に力を入れる事になるが・・・果たしてそうか?」

ヘルナンデスは自分が最初に出した答えに疑問をぶつけた。
彼は自身が持っている情報の不十分さに気付き、認識を新たにしたのだ。
情報は全てが揃い、左脳で噛み砕かなければならない。右脳を働かせるのはそれからであった。
・・・が、ヘルナンデス自身の答えが出ぬまま、目の前に解答が導き出される事になった。


993 :キャプテン三杉:2010/05/20(木) 12:03:54 ID:???
放送「さあ試合再開です、ユヴェントスのゴールキックで始まります。」

ヘルナンデス「・・・っと、始まるか。」


先着(順番通りでない書き込みは無効)で
★ユヴェントスが見せる攻撃→! card
と(!とcardの間の」スペースを埋めて)書き込んでください、ダイスやカードで分岐します。

ダイヤ←ミハエルの突破+α+β
ハート←ミハエルの突破+α
スペード、クラブ→ミハエルの突破のみ。 
Joker→ミハエル「奥の手まで全部見せますよ!」 ファケッティ「待てミハエル!!」

994 :森崎名無しさん:2010/05/20(木) 12:11:13 ID:???
★ユヴェントスが見せる攻撃→ ハートJ

995 :キャプテン三杉:2010/05/20(木) 20:11:34 ID:???
>ハート←ミハエルの突破+α

ディーノの蹴り出したゴールキックはローマのボランチが押し返し、そのセカンドボールは
パガニンが拾った。これまでファケッティに付いていたフィッツウォルタはミハエルをマーク、
ファケッティにはヘルマーが付く形を取っていた。敵エースに対してのローマのマークは実に
執拗であり、パスが通せるようにはヘルナンデスには思えなかった。状況は変わらず・・・
パガニンは少しだけドリブルし、その後にマニコーネにパスを出した。
マニコーネはダイレクトにボールを中央に出す・・・ヘルナンデスはボールの行方を目で追っていたが、
ここで目を疑った。交代したばかりのミハエルがフリーでボールを受け取ったのだ。

ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!

スタジアムのユヴェントスサポーターが歓声を上げた。
この試合始めてトップ下がボールをフリーで受けた、大チャンス到来なのである。
だが、ヘルナンデスはそれどころではない。ミハエルがいつフリーになったのか、
そのタイミングを全く掴めなかったのだ。
そして、その後のミハエルのドリブルで更に驚愕する事となった。

996 :キャプテン三杉:2010/05/20(木) 20:15:09 ID:???
ミハエル「いきますよ・・・!」

ト・・・トン、スッ、フワッ、トン・・・!
これまでに見た事のないドリブル、それはドリブルというより舞踏を踊っているようであった。
バランスを崩しそうで崩さない上体の大きな動作、軸がぶれているようで安定した跳躍、
何故これでボールをコントロールできるのかヘルナンデスは理解できなかった。
そして何よりも驚いた事に“ミハエルは相手を視ていなかった”のである。
ボールを奪いにくる相手を視ずに、抜くタイミングを測れる筈がない・・・常識である。
相手がフェイントにかかったかどうかの判断は、相手を視ずに出来る筈がない・・・常識である!

だがその常識が非常識と思わせるほど、自然の摂理が裏切ったと感じさせるほど、
ミハエルはローマの選手を3人、4人と抜き去った。
そしてGKまで抜かれ、最後にミハエルのシュートが無人のゴールに突き刺さったのである。
この1点でユヴェントスは流れを掴み、優勢に試合を展開させていった。


※一旦ここまでっす。

997 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/24(月) 12:34:30 ID:???
その後、ミハエルのドリブルを怖れたローマは徹底マークでボールが渡らないよう対策した。
しかしミハエルへのマークが増えれば他の選手がフリーになる。
そこで存在感を見せたのはボランチに下がったファケッティである。
やや下がり目の位置からフリーの選手へのロングパスをバシバシ通し始める。
左右にボールを散らし、戦況が優位になるよう導く様は見事の一言であった。
そして、少しずつローマディフェンスの網の目に穴を開け・・・
ついにファケッティのピンポイントパスがバティンに届いた。
レオーネ(獅子)と呼ばれるバティンのバティゴール・・・一度放たれてしまえば止められる者はいない。
後半終了間際、ユヴェントスは2点目を得る事に成功した。
ヘルナンデスは思わず拍手を送ってしまうほどに感嘆していた。
ファケッティを抑えたらチームが機能しなくなる?とんでもない話だったのだ。

そして・・・
終わってみれば2-0。だが、点差以上にチーム力の差が顕となった試合と言えた。
ローマは中盤をガッチリと押さえ、中心選手のファケッティを封じる事に成功した。
しかしジェンティーレ・ディーノを中心とする堅守に対しては破るに到らなかった。
さらに絶対的なドリブラーの投入により、ローマは守備の自由度を徐々に失い、
封じていたはずのファケッティの復活を許す結果になってしまった。

998 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/24(月) 12:55:26 ID:???
ミハエルの突破力は守備陣を切り裂き、ファケッティのパスは深い所からでも輝ける、
そしてバティンの必殺シュートはまさに至宝の一撃。
ユヴェントスに穴は無い、そう思い知らされる内容だった。

ヘルナンデスは少々頭を悩ましたが、戦術的な対策についてはすぐに投げ出してしまうのだった。
要は自分が1点もやらなければ負けやしないのだ、と・・・。この辺りは彼の悪い癖である。
しかし今の時点において、彼の意識は戦術よりも圧倒的に個人の実力へ傾いていたのだ。
そして、そう考えても許される程の実力を彼が有しているのも事実である。


翌日・・・街の中心部から外れたカフェで、怒鳴り声が聞こえた。

ジェンティーレ「貴っ様は!相変わらず練習試合では手心を加えやがって・・・1点くらい取って見せろ!」

ランピオン「手心なんて加えちゃいない!あれは正真正銘、本気のロケットヘッドだ!」

ジェンティーレ「分かっちゃいねえ・・・くそっ、ジノも何とか言いやがれ!観てたんだろうが!?」

ヘルナンデス「(相変わらずだ・・・)まあ確かにランピオンは本番じゃない時は無意識に力をセーブしてる。
外から観てても分かるくらいだ。・・・・・・まあ、あの時の事件が尾を引いてるんだろうがな。」

ランピオン「そんなつもりは無い!」

ジェンティーレ「チッ・・つもり、じゃなくとも実際に尾を引いてたら一緒なんだよ・・・くだらん。」

ヘルナンデス「だが公式戦でのランピオンの鬼気迫るプレイも確かだ・・・あれが本来の姿なのは疑いない。
・・・・・・もしかしたら、あいつもそうだったかも知れん。試合さえ始まれば・・・」

ランピオン「ストラットか・・・」

999 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/24(月) 12:56:27 ID:???
ジェンティーレ「やめろ!あんな腑抜けをランピオンと一緒にするつもりか!?」

ヘルナンデス「いや、すまん・・・今のは失言だった。」

ランピオン「(どちらかと言えば今のはオレが怒る所だろう・・・空気読めよジェンティーレ。)」

ジェンティーレ「チッ、久方ぶりにプライベートで顔を合わせてるんだ、もっとマシな話はないのか!」

ヘルナンデス「そうだな・・・ジェンティーレ、お前うちのシンゴ・アオイの事は知ってるな。」

ジェンティーレ「あのすばしっこいだけのサルか・・・そいつがどうした。」

ヘルナンデス「あいつから聞いた話だが、どうやら今度のカップ戦の優勝チームに対して
日本が主催する大会にゲストチームとしてオファーをかけるらしい。」

ジェンティーレ「それがどうした・・・」

ヘルナンデス「分からないか?日本に対して一足早くリベンジできるチャンスなんだよ。」

ランピオン「それは最近に無い面白い話だ・・・。」

ジェンティーレ「悪くないな・・・。」

ヘルナンデス「オレは勿論、優勝を狙っている・・・この話を聞いて益々な。まずは次の大会で優勝し、
そして日本に殴りこんでリベンジをかける!その後はワールドトーナメントでアズーリの誇りを取り戻す!
それがオレの今の目標だ。お前達に邪魔はさせんぞ。」

ランピオン「こちらも譲れんな、身体が熱くなってきたぜ・・・」

ジェンティーレ「ふん、聞いておいて良かったぜ。テメェらとの勝負が更に楽しみになった!」

1000 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/24(月) 13:00:57 ID:???
ヘルナンデス「オレが伝えたかったのはそれだけだ、2人ともミラノの地で待っているぞ。」

ランピオン「首を洗って待っていろよ、立ち上がれなくしてやるぜ。」

ジェンティーレ「ハンッ!その闘志を昨日見たかったぜ、腑抜けヤロウ。」

ランピオン「言ってろ、それじゃあオレも行くぜ。」

3人の少年はたいした交流も無く散った。彼等は大きな目標を同じくしている。時には競い、潰し合い・・・
時には共に肩を並べ、その目標に向かって走るであろう。今日の誓いは彼等の闘志をこれまでになく
奮い立たせる事になった。結果が幾ら残酷であろうと、彼等が止まる事は無い。
コッパ・イタリア・プリマヴェーラまで・・・あと3ヶ月。  
                             〜fin〜



という訳でこの短編は終了です。
2スレ目で葵がジャパンカップの事を知ったのは“7月”なんですが・・・
本当は“5月以前”でした。この話が5月なんで・・・
すみません、脳内訂正をお願い致します。ダメですね、着地点を決めずに始めるのは。
それでは皆さん、また本編でお会いしましょう。キャプテン三杉でした。

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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