キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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銀河シュナイダー伝説7 〜琢磨篇〜
1 :
◆DWysPbgK..
:2011/08/26(金) 01:16:39 ID:8xDGoejQ
人類が地球という名の辺境の惑星より銀河系という開拓の道を歩み始めて800年余。
世界は『銀河帝国』と『自由惑星同盟』という2つの勢力によりいつとも終わりのない争いを続けていた。
そこに現れし1人の人物。彼の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。
金髪碧眼の若者である彼はついに子爵位の内定を手にし、爵位を持つ門閥貴族の道を歩む事になる。
彼の先にあるのは門閥貴族の筆頭として自由惑星同盟の叛徒達を滅する未来か、それとも…
今はまだ若き青年である彼の未来、それを知る者は未だいない。
銀河の歴史がまた1ページ…
前スレ
銀河シュナイダー伝説6 〜切磋篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1312889688/
過去スレ
銀河シュナイダー伝説5 〜求道篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1300034158/
銀河シュナイダー伝説4 〜岐路篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1298468514/
銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1296506795/
銀河シュナイダー伝説2 〜青雲篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1294392924/
銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1291283308/
973 :
森崎名無しさん
:2011/09/05(月) 02:17:57 ID:sRyIVfAk
C
実は結構好き
974 :
森崎名無しさん
:2011/09/05(月) 02:18:49 ID:HJDThpcM
A
975 :
銀河シュナイダー伝説@スレタイ募集中
:2011/09/05(月) 18:19:04 ID:6jFpd0zU
A.会長(ミレイ)を誘う。
あたりを見回すシュナイダー。
そこにいるのは目の前の茶目っ気たっぷりの会長、あからさまにルルーシュの方を見てもじもじしている
シャーリー、どう考えても男を苦手意識としているであろうニーナ、それに少し不思議系の入っている
カレンの4人。まず当然のようにシャーリーとニーナを除外して選ぶべきは会長かカレン。
シュナイダー(カレンとはこの前の生徒会で話をしたことだし)
それにジルベスター開催前、ぞんざいにとはいえお願いすると言ってしまったため、
結局消去法でシュナイダーは生徒会長の手を取る。
リヴァル(ちっくしょーーーー!!シュナイダーのやつ、会長の手を取りやがってーー!!)
と新たなる嫉妬マスクを誕生させつつ。
〜〜〜
976 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 18:20:05 ID:6jFpd0zU
〜〜〜
まだ西暦の時代に生まれた古典的な音楽が巨大な第一式典会場を舞い踊る。
あまり音楽の造詣には詳しくないシュナイダーにとって、問題なのは楽曲ではなくリズムだったのだが、
運の良いことにそれはダンスとしては定番の円舞曲。その三拍子に乗ってしまえば
貴族子弟の基本的な嗜みとして、及第点を与えるに十分なステップを見せることに成功しており
ダンス広場の中でも注目を浴びていた。
ミレイ「それにしても意外。本当はカレンを誘うんだと思ってたんだけど?」
レースの長手袋に収められている乙女に相応しい柔らかな感触に、彼らしくも無く照れるシュナイダーは
その言葉に僅かに驚く。
ミレイ「だって、この前の生徒会のお手伝いでは彼女を指名したでしょ?てっきり気があると
思ったんだけど、お姉さんの気のせい?」
驚くシュナイダーの顔を面白そうに見つめながら彼女の白を基調にした美しい衣装が軽やかに舞う。
シュナイダー「そんなわけではないですよ。ただ大変そうだから…」
確かに自分でも何故彼女を選んだのか…それを自身では『なんとなく』としか表現できないため
妙ないいわけじみた言葉しか出てこない。
977 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 18:21:06 ID:6jFpd0zU
ミレイ「駄目よ。女の子はいつだって、『自分だけの王子様』を待っているんだから。あんまり
みんなに色目を使っては」
年齢的には僅か1年の差しかないはずなのに妙にお姉さんくさい彼女は、困っているシュナイダーを
見るのが楽しいのか、まるでからかうように楽しそうに言葉にする。
シュナイダー「自分だけの王子様…ですか?でも俺は王子さまでは…」
そう反論しようとするシュナイダーの口は、彼女のしなやかな指先によって封じられる。
ミレイ「いいのよ、本物ではなくっても。でもね、シュナイダー君だっていつかは恋をして愛を知って
結婚する事になる。それは政略的なものになってしまうかもしれないけど、それでも愛は知っておかないと
お互いに不幸になるわ。」
シュナイダー「…体験談ですか?」
ミレイ「う〜ん…どうだろう?私の王子様は変わり者だから」
さらっと、自身に恋人がいることを暴露するチャーミングな生徒会長。
978 :
銀河シュナイダー伝説@スレタイ募集中
:2011/09/05(月) 18:22:06 ID:6jFpd0zU
シュナイダー「そうですか。やはり貴族の?」
ミレイ「科学技術総監部の博士さん。変な人だけど面白い人でもあるわよ。卒業したらうちにいらっしゃい。
紹介してあげる」
シュナイダー「…そうですね、もしオーディン勤めになったのなら一度顔を出させてもらいます」
曖昧に笑いながらそう答えるしかなかったシュナイダー。
何か話しかけますか?
A.卒業したらどうなさるのですか?
B.ミレイから見た各生徒会役員の評を聞いてみたい。
C.次の代の生徒会長について、改めて話してみる。
D.具体的に愛についてご指導いただきたいのですが。
E.特に話すこともないし、ワルツのリズムに身をゆだねる。
F.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
979 :
森崎名無しさん
:2011/09/05(月) 18:26:59 ID:eo4yLfg2
B
ちょっとルルの謎に迫れるかな
980 :
森崎名無しさん
:2011/09/05(月) 18:36:21 ID:rEzPRQeY
B
981 :
森崎名無しさん
:2011/09/05(月) 20:01:45 ID:???
>科学技術総監部の博士さん
そーきたかw
予想してしかるべきだったけどwww
982 :
銀河シュナイダー伝説@スレタイ募集中
:2011/09/05(月) 20:21:12 ID:6jFpd0zU
>>981
はい。IFルートに入ったため、ルルーシュ組はかなり深くまでシナリオに関わってきます。
…でも、根幹に関わってきてしまうのでギアスとナイトメアフレームはでてきませんが。
B.ミレイから見た各生徒会役員の評を聞いてみたい。
シュナイダー「因みに、生徒会長から見た生徒会役員ってどうですか?」
社交界の会話にしては色気が無いな、と自分でも思いつつそんな事を尋ねるシュナイダー。
ミレイ「そうねぇ…一番わかりやすいのはリヴァルかな、そのまんまよね。裏表の無い性格で
友達思い。根が単純なだけに明るく気さく。ただ自分の能力とその限界を知っているから、
ある一線をどうしても飛び越えられないところがあるかな。…実はそんなに難しい事じゃない、
って知ってしまえばもっと伸びシロがあると思うんだけどね。残念ながら私じゃそれを
引き出す事ができなかったなぁ…」
シュナイダー「なるほど」
983 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:22:20 ID:6jFpd0zU
ミレイ「次にわかりやすいのはシャーリーかな。あの子もみたままで、女だてらに運動神経抜群。
ルルやリヴァルよりも強いんじゃないかしら?でも性格はまさに乙女よね。恋に恋するお年頃
なのかしら?…でも芯は強い子よ、私なんかよりよっぽど。ただあの子はルルしか見ていないから
恋の相手としてはちょっと難しいかなぁ?」
シュナイダー「恋…ですか」
ミレイ「恋といえばニーナも可愛いわよね。ちょっと男の子が…というより人間全般が苦手みたいだけど、
その才能は素晴らしいわ。彼女がパソコンでよくぽちぽちしているの知っているでしょう?」
シュナイダー「はい」
ミレイ「その中にはねぇ…とんでもない兵器の基礎理論が詰め込まれているのよ。ワープエンジンが
暴走して亜空間に飛ばされたりする事故が稀にあるでしょう?あれを兵器として使っちゃおうていう
理論なのよ。空間ごと削り取っちゃうからどんな防御兵装もバリアも意味が無い。それを
防ぐ方法はエンジンの臨界前に近接で打ち落とすか、臨界後なら長距離で狙撃するしかないわ。」
984 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:23:23 ID:6jFpd0zU
シュナイダー「…それって、人道的にどうなんですか?確かその類の兵器は禁止されているんじゃ?」
ミレイ「確かにね。あくまでシミュレートによる仮想現実だから。誰もそれを本式に採用させようととは
思わないわよ。私の実家もね、兵器産業で財を成しているんだけど…流石にそのプランを持ち込んだりは
しない。多分彼女本人もそうだと思うわ。ただその名前は決まっていてその名は…フレイヤ」
シュナイダー「………」
ミレイ「そんなおっかない顔しないで。で、次はカレン。彼女は…正直私もあまり把握していない。
シュタットフェルト家の御令嬢だからかなりの地位のはずなのになんで士官学校に入学してきたのかさえも。
ただ、時折悲しそうな…悲愴に暮れた決意、みたいな顔をするから無理やり生徒会に
ひきこんだのだけどねぇ。少しは気が安らいでくれているといいんだけど。
因みに私としてはシュナイダー君が、茨の城の中で涙に暮れている彼女を救い出す王子様、なんじゃないか
って思ってたんだけど?」
985 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:24:23 ID:6jFpd0zU
シュナイダー「…それは流石に突飛すぎですよ」
ミレイ「そお?まあ、私の意志を押し付けるわけにも行かないしね。とりあえず期待だけはしておくわ。
そして最後にルルーシュ君。彼は…まあ天才よね。運営大会でぶっちぎりの成績をたたき出して、
尚且つ艦隊戦トーナメントでは準優勝。ついでにチェスの達人。まあ、人格と能力は必ずしも一致しない
といういい見本よ。本人はいたって普通。チェスの事になると人が変わるけど基本的には温厚な
いいお兄さん。」
シュナイダー「お兄さん?」
ミレイ「そ。彼には弟と妹がいるわ。1人はロロ・ランペルージ。確か士官学校に在籍しているはずよ。
もう1人はナナリー・ランペルージ。ルルーシュは……両親がご不在だから私の家で引き取っているわ」
シュナイダー「ルルにロロにナナ…面白い名付け方ですね」
986 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:25:27 ID:6jFpd0zU
ミレイ「そうね。ルルーシュがルルと呼ばれているのも、2人の名がナナとロロだからというのもあるし。
とにかくたった3人しかいない身内だから仲は本当にいいわよ。ロロとナナちゃんはどっちが
ルルーシュに愛されているかで時々喧嘩になっちゃうけど、それも子犬のじゃれあいみたいなものだし」
シュナイダー「生徒会長はルルーシュのことをよく知っているんですね」
ミレイ「まあ…ね。彼が温厚に育ったのはその特殊な環境にあるし。弟妹の2人を世間の荒波から
守るためにはどんな犠牲も払ってきた彼だからこその………仮面みたいな一面もあるのよ」
シュナイダー「……たくさんの犠牲の上に成り立った人格…ですか?」
ミレイ「だからこそ、せめて家庭的で人並みに幸せに生きていて欲しかったんだけど…
私を追いかけてきてくれたのかな?だとしたら、ちょっとかわいそうな事をしてしまったわ。
ルルーシュほどの才能の持ち主なら奨学金で好きな大学にいけただろうに」
シュナイダー「………」
987 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:26:27 ID:6jFpd0zU
ミレイ「ごめんなさい。少ししんみりしてしまったわね。折角のパーティなのに」
シュナイダー「いえ。でも、何でそこまで話してくれたのですか?」
ミレイ「……私はね。勝手に期待してしまっているのよ、シュナイダー君に。もしかしたら
何かを変えてくれるんじゃないかって。もちろん、私の勝手な直感みたいなものだから
貴方は気に掛ける必要は無いんだけど、それでも貴方は何かを持っている。私は信じているわ」
シュナイダー「何か……ですか?」
ミレイ「うん。この閉塞した世界は自由に生きるには息苦しい。私が私として生きるには何もかも足りない。
でもね、貴方からはそれを感じないのよ。まるでこの世界が世界自身を治療するために生まれた何か。
その結果がどうなるかなんて知らない。でもそれにかけるに足る人だって。」
シュナイダー「…もしかして他のみんなにも同じこと言ってませんか?」
ミレイ「あれ、バレた?」
988 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:27:44 ID:6jFpd0zU
シュナイダー「………でも、感謝してますよ。生徒会長に出会えたお陰でなんとなく自分にとっての
道しるべを見つけた気分です。人は人の中でしか生きてはいけない。人をひきつける人はそのことを
知っているからこそ人を…仲間を欲するために努力をするんです。私は、何でも1人でやろうと
してしまっていたのかもしれません。」
ミレイ「もう、かたっ苦しいんんだから。そんなんじゃもてないわよ」
ポン。と軽く押されると、音楽の音色は途切れる。
リヴァル「さあ、もうすぐカウントダウンの始まりです!ちっくしょー!皆さん、グラスを手にとって
ください。俺も会長と踊りたかったー!」
ミレイ「クス。本当に。私と踊りたかったらシュナイダー君と取り合えばいいのに。負けると知っていて
戦いさえ選べないんだから」
シュナイダー「でも嬉しそうですね」
989 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:28:45 ID:6jFpd0zU
ミレイ「そうね。想われてそれを嫌だとおもう女の子はあまりいないものよ。特に相手が善人であれば」
そういいながらアルバイトの給仕からワインの入ったグラスを受け取る生徒会長。
リヴァル「フュンフ!!」
シャーリー「フィア!!」
カレン「ドライ!」
ニーナ「ツヴァイ…」
ルルーシュ「アイン!!」
一同「ブローージット!!!!」
わーーーーーわーーーーーわーーーーーーわーーーーわーーーーーーー
わーーーーーわーーーーーわーーーーーーわーーーーわーーーーーーー
わーーーーーわーーーーーわーーーーーーわーーーーわーーーーーーー
わーーーーーわーーーーーわーーーーーーわーーーーわーーーーーーー
わーーーーーわーーーーーわーーーーーーわーーーーわーーーーーーー
990 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:29:45 ID:6jFpd0zU
盛大な歓声が響き渡る。
終わり往く帝国暦478年を惜しみつつ、そしてこれから始まる帝国暦479年を迎える喜びを
全身で表そうと。
〜〜〜
そしてノイエスヤール。
シュナイダー「そろそろ私は休みます。来るべき対抗サッカー大会に備えないといけないので」
体の健康を万全にする義務のある彼はいまだ続く宴の時を早めに脱する事にする。
ミレイ「そうね。一応ノイエスヤールも明日いっぱい行われるから気になるならもう一度来ても
いいわよ。規模はジルベスターに比べるとこじんまりしているけど」
そんな言葉と共にシュナイダーの479年は始まるのだった。
銀河の歴史がまた1ページ…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
991 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:30:56 ID:6jFpd0zU
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
モリサキ「だーーー!俺のターンがすくねーーぞ!!!前スレなんて全面カットだし!!」
ルー「仕方ないネ。あの試合展開で中断なんてしたら暴動がおきるネ」
マツヤマ「ということで俺たちも忘年会兼新年会をしているんだ。場所はお馴染み(?)ルーの
叔父さんの中華の店。大人数なので貸切という豪華仕様だったりする」
ヒューガ「ふん。これくらいのこじんまりした店なら俺のポケットマネーで一年中貸切にしてやっても
問題なしだ」
ソリマチ(ヒューガんとこの会社の新年会ならこの100倍のご馳走がでるのに、何でその
会社の社長が、そっちじゃなくてこっちのしょぼい方に来ているんだ?)
タケシ(仕方ないですよ。ヒューガさん、口では何だかんだで不満いってますけど、あの勝負に負けた
後から変にモリサキ先輩のことを気に入ってますから)
ワカシマズ(しかし、予想外に大人数の派閥だな。ほら、あそこに見えるのって…)
992 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:31:59 ID:6jFpd0zU
ワカバヤシ「ん。上手いな。チャーハンおかわり!」
タカスギ「こっちもホイコーロー3人前!」
ランカ「はい、ただいまーー!!」
キスギ「ランカちゃん、給仕はいいから歌ってよ〜〜!」
モリサキ「何!?歌うのか?それなら俺も!!」
ソウダ「まずい!みんな止めろ!!!」
一同「おおーーー!」
モリサキ「ギャーーー!!!」
ナカヤマ「ふう、以前の3倍ぐらい人数がいるから流石にモリサキもスキには出来なくなったな」
おっちゃん「ホントネー。もうお店壊されるのこりごりよ」
993 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:33:09 ID:6jFpd0zU
ヒューガ「なんだ。この程度のへな猪口店なら壊れてもヒューガコンツェルンの力で二倍は
立派な店にしてやったのに」
おっちゃん「モリサキおきるネ。すぐに壊すアル!」
ランカ「もー、店長!そんなことより体を動かしてください!30人近いの腹ペコさんが待ってますよ」
おっちゃん「しかたないネー。」
モリサキ(……ていうか、何でこうなった?)
思い起こせば数時間前。みんなで忘年会をやろうといってしまったのが運のつきだった。
現在モリサキが率いる派閥は初期メンバーに最近引き込んだトーホー派閥の主要人員。
全てあわせても20人足らずだったはずが…
994 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:34:11 ID:6jFpd0zU
ワカバヤシ「面白そうなことやってるな」
キスギ「よし、俺たちも合流してやろう」
と、何故か仇敵であるはずのワカバヤシ派閥が半ば無理やり合流してきたのだ。
モリサキ「………まあいいか。」
賑やかなのが嫌いではない…ある意味シュナイダーがジルベスターでの生徒会長の言葉でようやく悟った
ことを、自分でも知らないうちに実行していたモリサキはなんだか楽しい気分のまま
いつの間にか新年会へといつの間にか変わっていった時間の中を過ごすのだった。
〜〜〜
995 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:35:15 ID:6jFpd0zU
〜〜〜
モリサキ「……もしかして選択肢すらないのか?」
ジトウ「よかやん。もう選択肢がいらんほどに強化されとるっちゅうことや」
ワカバヤシ「俺はお前の強化パーツじゃないぞ」
ヒューガ「そのわりには楽しそうに飯食ってたな」ニヤニヤ
ワカバヤシ「うっさい!勝負だ!!」
ヒューガ「はいはい。」ニヤニヤ
ということで、このスレは終了です。以下、新スレ誕生までお待ちくださいませ。
996 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/09/05(月) 20:36:30 ID:6jFpd0zU
後、新スレのスレタイは随時募集集です。
銀河シュナイダー伝説8 〜○○篇〜
で、○○のなかに漢字2文字でお願いします。
997 :
森崎名無しさん
:2011/09/05(月) 20:48:13 ID:???
銀河シュナイダー伝説8 〜霧中篇〜
998 :
森崎名無しさん
:2011/09/05(月) 20:52:20 ID:???
銀河シュナイダー伝説8 〜模索篇〜
銀河シュナイダー伝説8 〜自問篇〜
怪物に加えてルルの兄貴まで出てくるのなら、金髪も無人の野を行くとはいかないんだろうなあ。
999 :
森崎名無しさん
:2011/09/05(月) 20:59:01 ID:???
銀河シュナイダー伝説8 〜光明篇〜
銀河シュナイダー伝説8 〜道標篇〜
会長とシュナイダーの会話から
1000 :
森崎名無しさん
:2011/09/05(月) 21:55:05 ID:???
銀河シュナイダー伝説8 〜助走篇〜
主人公としての役割、かあ。
会長もまた大荷物を背負わせてくれる…いい女だねえ。
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