キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【崩落のステージ】Another-C_8【 前篇 】
1 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/09/29(木) 19:43:51 ID:L+HomlPU
この物語はフィクションです。
史実や実在の人物を連想する場面があるとしても、物語とは関係がありません。
風土、名称については文献を参考としていますが、想像のウェイトも大きく、事実と異なります。
そして……この物語はキャプテン森崎のスピンアウトであり…
とある貴公子と仲間達の サッカーに賭けた青春を描いたストーリーです。
…エッチなのはいけないと思います!
858 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 16:03:37 ID:sBAlcHQQ
A
859 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 16:30:51 ID:1vFX0MVc
A
860 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/27(日) 17:01:22 ID:???
> A 先ずは迫りくるピャタコーフを新田が抜き、バンビへ繋げる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
新田(俺が敵の1トップを抜いて、次が来る前にサイドへ振る!)
三杉(上手くいけば最初からシニョーリの裏が取れる、そうすれば一気にサイドアタックだ!)
敵フォーメーションの穴はズンズンと突いていく狙い。
その為にはシニョーリにパスカットさせない位置関係でサイドに振る…
または三杉がその技量で、強引にパスを通すかの2択になる。
今回は前者…ピャタコーフの技量を量ると意味でも新田がドリブルを仕掛ける手を打った。
新田「どれ程かは知らないが、今日は誰が相手でも負けない…!」
ピャタコーフ(暑苦しいな……何も考えず、戦ってみるか。)
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★新田 ドリブル(! card)68 +(! dice + ! dice)=★
★ピャタコーフ タックル(! card)67 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ドリブル突破! サイドに振るぜ!
=1〜-1 → 左から順に(ブンナークがフォロー、マルコとイスラスが競る、アルシオンがフォロー)
≦-2 → カンピオーネボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
新田のマークがダイヤで「芸術的ドリブル(+4)」ハートで「高速ドリブル(+4)」が発動。
ピャタコーフのマークがダイヤかハートで「バタフライエッジ(+2吹飛3)」が発動。
861 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 17:03:53 ID:???
★新田 ドリブル(
ダイヤ2
)68 +(
2
+
2
)=★
862 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 17:04:27 ID:???
★ピャタコーフ タックル(
クラブ3
)67 +(
3
+
5
)=★
863 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/27(日) 17:40:41 ID:???
新田 ドリブル( ダイヤ2 )68 +( 2 + 2 )+(芸術的+4)=76
ピャタコーフ タックル( クラブ3 )67 +( 3 + 5 )=75
【攻撃Max】−【守備Max】=1 → ブンナークがフォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
新田「見せてやる…よっ!」
ダァッ… シュン!
フワリ… クイッ ダダダッ…!!
最初から全開のつもりで新田が繰り出したのは、ジョアン直伝のテクニックを使ったドリブル。
緩急を細かに変化させ、相手にタイミングを読ませない芸術的ドリブル…
それに新田の駿足が組み合わされば、止められる者はそうそう居ない。
ダダッ…
ピャタコーフ(見慣れたドリブルだ……しかも)
ジョアン(フェイントが少ない。 気負っておるか、新田?)
ピャタコーフは焦る事なく近付き、新田の動きを捕捉していく。
スピードはあるがフェイントが少ない故か、ピャタコーフは新田を見失うことなく…
ズシャァァァァッ! パシッ
新田「なにっ……(抜けなかった?!)」
ピャタコーフ(圧されたか…勢いは確かだったな。)
864 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/27(日) 17:41:53 ID:???
繰り出されたタックルは、ボールの進行を阻害して弾いていた。
だがドリブルの前進の意志は予想以上に強く、跳ねたボールはカンピオーネ陣営へと転がる。
ブンナーク「チィッ!」
慌ててこれを確保しに走るブンナーク。
位置的にはアルシオンと競る事が想定されたが……その予想は外れ、ブンナークは単独でフォロー出来た。
『してやったり』と、このまま攻撃の流れを途切れないよう考えるブンナーク。
しかしその眼前にはアルシオンが立ちはだかっていた。
ブンナーク「ハッ、ヒョロヒョロしやがって…正面から競りに来てりゃあ吹き飛ばす所だったぜ。」
アルシオン「フゥ…………」
先着で
★ブンナークの判断→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 ひとまず後方の三杉に戻すぜっ
《ハート、スペード》 強引なドリブルで吹き飛ばすっ
《クラブ》 とにかくここはバンビーノにパスだっ
《JOKER》 見せてやるぜ、オレの新しいドリブルをっ!
865 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 17:43:28 ID:???
★ブンナークの判断→
クラブ3
866 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 17:44:25 ID:???
安定の黒札
867 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 17:49:51 ID:???
パスはおれに任せろー バリバリ
868 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/27(日) 18:06:58 ID:???
> ブンナークの判断→ クラブ3
> 《クラブ》 とにかくここはバンビーノにパスだっ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
正味のところ、ブンナークはドリブルで目の前の相手をぶちのめしてやりたかった。
しかしそれをやった所で、次にはボランチ2人に取り囲まれるのが目に見えている。
悔しいが、まだ熱くなっていない序盤から道筋のない短慮を彼は選ばない。
ブンナーク(ここはパスだっ!) パシィッ
目の前のアルシオンは一先ず無視し、ここは弱点と見当づけている左サイドを…
そう考えたブンナークの判断は概ね正しい。 フットボーラーとしての成長が窺えた。
しかし…彼は肝心なルックアップを怠ってしまった。
シニョーリ「ハンッ! なんだよそのパス、奪ってくれって言ってんの?」
ブンナーク「な、なにぃっ!? オレの動きを読んだってのか…」
シニョーリ「別に読んでねーし。 只の常識的行動。」
869 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/27(日) 18:07:58 ID:???
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ブンナーク パス(! card)64 +(! dice + ! dice)+(メンタルペナ-1)=★
★シニョーリ パスカット(! card)66 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → バンビーノにパスが通った!
=1〜-1 → 左から順に(三杉がフォロー、ラインを割った、ユブンタイがフォロー)
≦-2 → シニョーリがボールを奪った。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
シニョーリのマークがダイヤかハートで「ムーンサルトパスカット(+3)」が発動。
870 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 18:08:31 ID:???
★ブンナーク パス(
クラブ9
)64 +(
6
+
6
)+(メンタルペナ-1)=★
871 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 18:08:33 ID:???
★ブンナーク パス(
クラブ9
)64 +(
2
+
3
)+(メンタルペナ-1)=★
バリバリパスだ!
872 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 18:13:23 ID:???
★シニョーリ パスカット(
ダイヤ7
)66 +(
2
+
3
)=★
873 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 18:13:51 ID:???
微妙にシニョーリのパスカット強くなってるー
874 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/27(日) 18:42:18 ID:???
ブンナーク パス( クラブ9 )64 +( 6 + 6 )+(メンタルペナ-1)=75 ※6ゾロ
シニョーリ パスカット( ダイヤ7 )66 +( 2 + 3 )+(ムーンサルトパスカット+3)=74
【攻撃Max】−【守備Max】=1 → 三杉がフォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ブンナークのパスコース上に突如現れた(…様にブンナークだけには見える)シニョーリ。
小柄な彼にとっては、このパスの軌道はやや高め…。
まあシニョーリの後ろへパスを通そうとする者は、大抵彼の頭の上を狙う訳だが…
シニョーリ「ヘヘン、甘い甘ーーーい!」 クルン
それはシニョーリにとってはカモの行動。
高いボールには全身全霊で跳び付けば、彼の身体能力を以ってすれば届くのだ。
そして無理な体勢で跳び付いても、天才的なボディバランスが空中での立て直しを可能にする。
それがシニョーリ自慢のムーンサルトパスカットであった。 …が……
グアァァ……
シニョーリ(げっ、何だこりゃ!? ボールが岩みたいに重ぇ…!)
ブンナークのパスは彼が体験した事のない程に重量感があった。
元々無理な体勢で跳び付いてバランスの悪い上体のシニョーリは、ボールを抑え込む事が出来ず…
バチッ
フィオレンティーナ陣営にボールを弾く結果となってしまった。
※ブンナークが必殺パスフラグAを取得
875 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/27(日) 18:44:48 ID:???
すかさずこれをカバーする三杉。
ここまで先手必勝とはいかないが、ボールは依然自分達の物。
チームは全体的に多少動きが悪いのは否めないが、それでも圧倒されているわけではない。
三杉(いける…やりようによっては十分に戦えるぞっ!)
決して絶望的な戦力差で無い事を確信し、三杉は改めて攻撃の道筋を作ろうとする。
A このままバンビへパス。
B マルコへサイドチェンジ。
C もう一度新田だ、抜きまくれ。
D ここは三杉自身が左サイドを抉る。
E ここは三杉自身が中央突破。
F 低い位置でパス回しをしながらラインを上げていく
G そ の 他
2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
876 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 18:46:57 ID:SLnB0OEU
A
877 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 18:47:43 ID:3U8xQKTA
A
878 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/27(日) 19:24:27 ID:???
> A このままバンビへパス。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
道筋…と言っても当然それは決まっている。
先ずは最良手を打ち、こちらの狙いを知らしめるのである。
やがてこちらの狙いが偏っている事に気付き、相手はフォーメーションを寄せるだろう。
三杉「(そうすればコチラも他の手を有効に打っていけるという寸法さ。)
さあバンビーノ、サイドを抉ってやれ!」
三杉は躊躇う事なくボールを前に返した。
シニョーリが倒れているゆえに、邪魔される事なくパスは通り…。
バンビーノ「よし、行くぞっ!」
ようやく当初の狙いである左サイドアタックが機能しようという所に来た。
だがカンピオーネのボランチは、早くもそれに目を光らせている。
ナムリス(やはり其処を突いてくるか。 テンプレ通りだが……まあココは…)
先着で
★ナムリスの目→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ、ハート、スペード》 序盤は様子見。
《クラブ7以上》 マークで足を止めるくらいはする。
《クラブ6以下》 全力で行っちゃいます。
《JOKER》 カルバリョがいい位置に来ちゃってるのが見えたー。
879 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 19:30:43 ID:???
★ナムリスの目→
スペード10
880 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/27(日) 19:59:41 ID:???
> ナムリスの目→ スペード10
> 《スペード》 序盤は様子見。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ナムリス(フフ、マンフレディーニのショットガンドリブル……受けてみるのも面白い。)
噂には聞いたし、映像でも生でも観ていた。
その連続フェイントはナムリス・ユブンタイを間違いなくワクワクさせる物だった。
後は間近で体験してみたい…そう彼は考え、敢えて不用意な近付き方をする。
最初から本気で叩き潰そうという意志はそこには無かった。
バンビーノ(ボランチが来る…。 ユブンタイ、こいつはフィジカルに難があるんだったな。
接触プレイが苦手ならば、オレのドリブルは止められまい!)
ナムリス(フフ、来い…!)
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★バンビーノ ドリブル(! card)69 +(! dice + ! dice)+(メンタル-1)=★
★ナムリス タックル(! card)68 +(! dice + ! dice)+(手加減-3)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → バンビーノがドリブル突破! ドンドンいこー!
=1〜-1 → 左から順に(新田がフォロー、カルバリョがフォロー、フィッツウォルタがフォロー)
≦-2 → カンピオーネボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
バンビーノのマークがダイヤで「芸術的ドリブル(+4)」、
ハート・スペードで「ショットガンドリブル(+2吹飛4)」が発動。
ナムリスの必殺技、スキルは発動しない。 ただしナムリスは固有スキルにより負傷しない。
881 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 20:00:27 ID:???
★バンビーノ ドリブル(
ダイヤ6
)69 +(
3
+
5
)+(メンタル-1)=★
882 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 20:04:31 ID:???
★ナムリス タックル(
クラブ4
)68 +(
5
+
2
)+(手加減-3)=★
883 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/27(日) 20:08:30 ID:???
本日はここまでとします。
ブンナークが言葉とは裏腹にやる気満々で笑えます。
彼は全く予想ができない男です。
それはそうとオフサイドってヤツは本当に複雑ですよねー
レッチェの時に苦労したのを思い出します(´-ω-`)
884 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 20:10:52 ID:???
あのレスアナカンかー乙でした
885 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 20:11:27 ID:???
乙はおれに任せろー! バリバリ
886 :
884
:2011/11/27(日) 20:14:24 ID:???
あれ?さん付けしたはずなのに消えている!?
アナカンさん、呼び捨てしてすみませんです(土下座)
お詫びの品→
いくら丼
、
カップ麺
、
ケンちゃんラーメン(新発売)
887 :
森崎名無しさん
:2011/11/27(日) 20:15:36 ID:???
手加減w
最強のアルシオンと最弱のユブンタイな評価と思いきや
そんなことはなかった、彼もドリームチームの一員でしたw
888 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 12:25:35 ID:???
>>884
あのスレは面白いですからねー。
ドキワク止まらないのです。
それからお詫びとか別に良いのですwwいつまでも新発売のケンちゃんラーメンとかありましたねえw
>>885
やめて!
>>887
最強アルシオンと最弱ユブンタイな評価はカンピ内では今も安定です。
けれどこのスレの
>>161-249
で幻想的な事件が起っちゃいまして、
ユブンタイは弱点だった分野が武器に早変わりしてしまいました。
あとメタな事を言えばアル、ユブ、オルミ、サビチェは他の選手よりLVが1高いです。
=============================================
バンビーノ ドリブル( ダイヤ6 )69 +( 3 + 5 )+(芸術的+4)+(メンタル-1)=80
ナムリス タックル( クラブ4 )68 +( 5 + 2 )+(手加減-3)=72
【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → バンビーノがドリブル突破! ドンドンいこー!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バンビーノ「(フィジカルの弱い相手だろうが…)出し惜しみはしない、必ず抜く!」
ダァッ… シュン!
フワリ… クイッ ダダダッ…!!
ナムリス(おお、そういうのもあったか? ショットガンドリブルじゃないのは残念だが・・・)
時間をかけずに一瞬で抜き去るべく、彼としても最高の技術を繰り出すバンビーノ。
ナムリスのタックルにボールを触れさせず、横をすり抜けていく様を見せつける。
889 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 12:26:55 ID:???
クスタ(ユブンタイが抜かれたか。)
ディッテンベルガ(まぁ、奴ならあんな物だろう・・・。 それより)
フィッツウォルタ(判っているさ、レビタンもいいな?)
レビタン(おっけーい!)
ジョアン(ほう・・・ユブンタイの息子め、接近は迂闊だったがタックルの質が以前とは違うな。
金と自己顕示欲だけの、愚かな父親とは多少違うという事か?)
ユブンタイ「いずれにせよ見事なドリブルだな、当たりには少々弱そうだけれども。」
バンビーノ「!?」
抜き際にユブンタイの言い放った言葉がバンビーノに困惑と苛立ちをもたらす。
当たりに弱い相手と見なしているのは此方の話だった筈・・・
なのに相手から当たりが弱そうだと口にされるのは、話が違う上に不愉快である。
カルバリョ「好き勝手ツッコむなボケェッ! 連携とか考えないねんかオンドレはぁ!?」
そう考えたのも一瞬のこと・・・サイドバックのカルバリョが既に距離を詰め始めていた。
もう一人・・・彼まで抜いたところで、自分のサイドアタックは漸く成功と見なされる。
気を緩めたり意識を他の事に向ける余裕など、ある筈がなかった。
バンビーノ「悪いがここは譲れん!」
カルバリョ「そんな大口認めんでぇ、坊ちゃん!」
890 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 12:28:04 ID:???
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★バンビーノ ドリブル(! card)69 +(! dice + ! dice)+(サイドアタック、メンタル±0)=★
★カルバリョ タックル(! card)67 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → バンビーノが突破! さあマイナスクロスどーぞー
=1〜-1 → 左から順に(ラインを割ってCK、ゴール前ランダム、ディッテンベルガがフォロー)
≦-2 → カンピオーネボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
バンビーノのマークがダイヤで「芸術的ドリブル(+4)」、
ハート・スペードで「ショットガンドリブル(+2吹飛4)」が発動。
カルバリョのマークがダイヤ・ハートで「ワイルドチャージング(+3吹飛4)」が発動、
クラブで「マリーシア」が発動し、4差以内の敗北を零れ球にします。(5差以上で反則)
891 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 12:32:46 ID:???
★バンビーノ ドリブル(
クラブQ
)69 +(
4
+
5
)+(サイドアタック、メンタル±0)=★
892 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 12:33:37 ID:???
★カルバリョ タックル(
ハート5
)67 +(
4
+
4
)=★
893 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 12:33:41 ID:???
★カルバリョ タックル(
スペード5
)67 +(
1
+
4
)=★
894 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 13:42:47 ID:???
バンビーノ ドリブル( クラブQ )69 +( 4 + 5 )+(サイドアタック、メンタル±0)=78
カルバリョ タックル( ハート5 )67 +( 4 + 4 )+(Wチャージング+3)=78
【攻撃Max】−【守備Max】=0 → ゴール前ランダム
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バンビーノ(カルバリョ…こいつはさっきのユブンタイとは違うな、距離の取り方が絶妙すぎる…)
カルバリョ(センタリングしたいとこなんやろーけど、そんな隙は与えてやらへんよ。
さあバックパス、バックパス! サッサとバックパス!)
バンビーノ(チィ! ならばここは、イン&アウトで一瞬引き離す!)
腹を据えかねたバンビーノは、ダブルタッチで言うところのイン&アウトを繰り出す事に決めた。
1タッチ目に釣られてくれれば、2タッチ目では[サイドライン_カルバリョ_バンビ_ボール]と言う位置関係になる。
一瞬だがフリーになれるし、仮にカルバリョのリカバーが早くてもボールに手が出せない位置だ。
バンビーノ「抜く!(…気は更々無いぜ!)」 ト トン
カルバリョ「右ぃっ…!! …って、あん!?」
フェイクと思わせない見事なボールタッチで、バンビーノはカルバリョを翻弄した。
そのまま間を置かずにセンタリングの体勢に移る。 これで自分の役割はを果たしたと安堵するが…
895 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 13:43:58 ID:???
ガシィッ!
カルバリョ「んなセコイ真似させるかぁっ!」
バンビーノ「な、なにぃっ!?」
カルバリョは予想以上の早さでリカバリーすると、バンビーノの肩に肩をぶつけた。
これによってバンビーノは体勢を崩し、速やかなクロスを上げられない。
ボールは左へと逸れていこうとするが…
バンビーノ「クッ…だが上げてみせる!」 カルバリョ「させてたまるかい!」
ガシィッ!!
二人の蹴り足に挟まれ、ボールは高く打ち上げられた。
ゴールの方向へ緩やかな軌道で上がっていくボールは、シュートに繋げられる代物ではなかった。
いずれのチームも先にフォローしなければならないこの場面、ボールの行方は…
先着で
★割と互角の攻防が続いてる→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ絵柄》 なんとブンナークがフォロー、シュートチャンス!
《ダイヤ数字》 ブンナークとディッテンが高い浮き球を競り合う
《ハート》 ブンナークとクスタが高い浮き球を競り合う
《スペード》 レビタンの方までボールが流れてクリア
《クラブ》 フィッツウォルタがフォロー
《JOKER》 ポテン・・・とワンバゥン、それに向けて新田が隼ボレーを狙う。
896 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 13:45:08 ID:???
★割と互角の攻防が続いてる→
ダイヤ6
897 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 15:19:04 ID:???
> 割と互角の攻防が続いてる→ ダイヤ6
> 《ダイヤ数字》 ブンナークとディッテンが高い浮き球を競り合う
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バンビーノがクロスを上げ損ねる様は、当然三杉の目にも映っていた。
フォーメーションの中で言えば左サイドは穴=Aそれは決して間違いではなかったが…
しかしサイドバックまで進むと、穴は急激に網目を細かくなる事が解った。
三杉(カルバリョ…ユヴェントス戦では余り見る事が無かったが、厳しい守備をしてくるな。
あの様子ではバンビーノの仕事であっても、勝ち越せれば満足と言ったところだろう…)
弱点に見えたこの道筋が、決して致命的な物ではない…
確りと後方でのシャットアウトが期待できる物と判り、三杉は歯軋りをする。
もう少し成功の可能性を上げる手はないだろうか…と。
三杉(すぐに考え付くのは2つ。 カルバリョと当たる前にアーリークロスを上げるか、
それとも僕がバンビーノと距離を取って上がり、奪われた直後のフォローをするかだ。
前者はサイドアタックの利を最大限得られない、後者は攻守が変わった際のリスクが上がる…)
今のところ満点の対策は思いつかなかった。
状況によってこれらの対策を使い分けるか、それともバンビーノの勝利を祈るかしかない。
カンピオーネの左サイドも、最初に思いついた程は甘くないという事である。
そんな事を三杉が1秒間で考えている間に、こぼれたボールはファーサイドまで流れていた。
これをブンナークが確保に動き、ポジションの近いディッテンベルガが対応する。
展開的にはフィオレンティーナにとって幸運と言うべきであろう。
何故ならばディッテンベルガは高い浮き球処理が苦手であり、ブンナークはその逆だからである。
898 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 15:22:37 ID:???
ディッテンベルガ(クッ、やはり眩しいか…! えぇい、忌々しい!
ブンナークの奴は必ずハイボールとして競って来るだろうに・・・!)
ブンナーク「どけっ!!! パワー勝負でオレが負けてたまるかよぉっ!」
しかし今日のブンナークはメンタル的にパワーを発揮しきれない状態。
ディッテンベルガに対し、実質としてそこまで有利ではないが・・・。
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ブンナーク 高競り合い(! card)69 +(! dice + ! dice)+(メンタル-1)=★
★ディッテン 高競り合い(! card)67 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ブンナークがボールを確保。
=1〜-1 → 左から順に(新田がフォロー、クスタがクリア、レビタンがクリア)
≦-2 → ディッテンベルガがボールを確保。
899 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 15:26:09 ID:???
★ブンナーク 高競り合い(
クラブ6
)69 +(
5
+
3
)+(メンタル-1)=★
900 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 15:29:00 ID:???
★ディッテン 高競り合い(
スペード3
)67 +(
1
+
1
)=★
901 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 15:53:59 ID:???
…いい展開のはずなんだが、すべてがフラグに見えるなあw
902 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 17:24:02 ID:???
ブンナークなら……ブンナークならここでやらかす……
そんな要らない期待がある
903 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 17:27:20 ID:???
ブンナーク 高競り合い( クラブ6 )69 +( 5 + 3 )+(メンタル-1)=76
ディッテン 高競り合い( スペード3 )67 +( 1 + 1 )=69
【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → ブンナークがボールを確保。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ディッテンベルガの瞳は、通常考えられるよりも、光に対して過敏に眩しさを感じる傾向にあった。
瞳の光度調節機能に問題があるのか、自律神経に問題があるのか原因は判っていない。
ディッテンベルガは、未だにこのハンディを隣人としてプレイする事を余儀なくされている。
しかし一方で、このハンディのお陰でジョアンと出会えたという事実もある。
ブンデスリーガのジュニアでは、ハイボールに使えない役立たずの烙印を押されたディッテンベルガ・・・
その隠された才が芽吹く事なく消え去るところを、ジョアンによって見出されたのである。
やがて才が花開き、その実力と知性が確かな物となった彼だが・・・
それでもこの瞳への呪いは一向に変わる事がなかった。
対策としてゴーグル型のサングラスをかけてプレーしてみた事もあったが、
その結果は、ハイボール処理以外のプレイに支障をきたしてしまう事になっていた。
そして今・・・
ディッテンベルガ(クソッ・・・・!! やはりダメなのか!? この目が、この目がぁっ!!)
ボールを一瞬見失ってしまったディッテンベルガは、ブンナークとのポジショニング争いに敗れていた。
パワーよりも技を使って戦うタイプの彼と、パワーで戦うブンナークの競り合いで・・・
ポジショニングで不利に立ち、ディッテンベルガに巻き返せる要素が存在しよう筈もない。
904 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 17:29:08 ID:???
ブンナーク「よおーし、貰ったぜ!」 トン
ディッテンベルガ「クッ! マズイ・・・!」
またブンナークの動きもメンタルの負担を感じさせぬ質であり、ここは楽にボールをキープしてみせた。
ここまで押し切れず、しかし奪われもせずに進めてきたフィオレンティーナの攻撃・・・
運の要素も多分に絡んでいた物の、前半6分、遂にシュートチャンスまで漕ぎ着けた。
ブンナーク「よっしゃ! アトミックショット・・・覚悟しやがれぇぇっ!!!」
クスタ「レビタン、撃って来るぞ!」
レビタン「オウッ、れびたん跳ネ返シテミセル!!」
新田(零れたボールは俺が・・・って、あっ!)
フィッツウォルタ(悪いけど・・・対策はしてきた、そのパターンは許さないよ。)
ヤベッチュ(ボールがキーパーを嫌っても、キーパーはボールを嫌ったらアカン。
さあ来いやぁ〜〜〜。 どんなシュートでも愛しとるでぇ〜〜〜。)
サビチェビッチ(・・・・・・・・・)
ユブンタイ(フフッ)
ブンナーク「死ねえぇぇぇぇぇぇっ!!!」
僅かな時間で幾つかのドラマが流れつつ・・・
シンプラサート・ブンナークは今、その暴力的な脚力を爆発させた。
905 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 17:31:02 ID:???
先着3名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ブンナーク アトミックショット(! card)74+(! dice + ! dice)+(メンタル-1)=★
★レビタン ブロック(! card)69+(! dice + ! dice+(人数補正+1)=
クスタ ブロック(! card)69+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★ヤベッチュ パンチング(! card)74+(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【シュート】−【クリアorブロックMax】
≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。
=5〜1 → シュートは放たれた。だが有効ブロック分だけ威力減少。(1の場合-2、他は-1)
=0〜-1 → 左から順に(新田がフォロー、フィッツウォルタがフォロー)
≦-2 → カンピオーネボールに。
【シュート】−【セービング】
≧2 → ゴールに突き刺さった!
=1〜-1 → 左から順に(新田がねじ込み、マルコとイスラスの競合、フィッツウォルタがクリア)
≦-2 → ボールは大きく弾かれた(カンピオーネ有利のランダム)
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
アトミックショットは吹き飛び係数3を有する。
レビタンのマークがダイヤ・ハート「パワーブロック(+4)」が発動。
クスタのマークがダイヤで「芸術的ブロック(+8)」、ハート・スペードで「パワーブロック(+4)」が発動。
906 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 17:31:26 ID:???
★ブンナーク アトミックショット(
クラブA
)74+(
3
+
6
)+(メンタル-1)=★
907 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 17:32:20 ID:???
★レビタン ブロック(
クラブ10
)69+(
4
+
5
+(人数補正+1)=
クスタ ブロック(
ダイヤ10
)69+(
4
+
1
)+(人数補正+1)=★
908 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 17:32:25 ID:???
★レビタン ブロック(
クラブA
)69+(
3
+
2
+(人数補正+1)=
クスタ ブロック(
スペード2
)69+(
2
+
3
)+(人数補正+1)=★
なんという矢部っち・・
909 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 17:34:17 ID:???
★ヤベッチュ パンチング(
ハート5
)74+(
5
+
6
)=★
910 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 17:34:41 ID:???
★ヤベッチュ パンチング(
スペード2
)74+(
6
+
3
)=★
くっ、珍しくブンブンがダイスではへたれなかったのに……。
911 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 17:37:18 ID:???
まあ、クスタにダイヤ出されちゃしょうがないよ。
正直ブンブンはキャリバーあってこそって印象だし(酷
912 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 18:36:05 ID:???
矢部っちwww
913 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 18:45:31 ID:???
◎ブンナーク アトミックショット( クラブA )74+( 3 + 6 )+(メンタル-1)=[82]
レビタン ブロック( クラブ10 )69+( 4 + 5 )+(人数補正+1)=79 ※吹っ飛び
◎クスタ ブロック( ダイヤ10 )69+( 4 + 1 )+(人数補正+1)+(芸術的+8)=[83]
【シュート】−【セービング】=-1 → フィッツウォルタがクリア
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ドッゴオォォォォォォォォォ!!!
ブンナーク(いいぜ、悪くねえ! これならゴールを割れる・・・!)
ほぼジャストミートの感覚に、ブンナークは思わず拳を握った。
相手はクスタにレビタンと強力だが、自分のパワーが正確に伝われば負けないと・・・
ドバキィッ!
レビタン「ぐはぁっ!! コンナッ・・・」
一枚目、レビタンの巨体を貫いた時までは勝利を確信していた。
しかしクスタの壁はやはり大きかったと言わざるを得ない。
クスタ「ハアァァァァァァァッ!!!」
ガッ・・・! バチィッ!!!
ブンナーク「なっ・・・!」
クスタ「クッ!」
サビチェビッチ(なんだ、こんな程度か・・・。)
914 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 18:47:31 ID:???
ブンナークのパワーに対し、純粋に互角以上の勝負が出来るクスタ・イスマエル。
どんな変化でも捉え、どんな弾道をも受け止める芸術的なディフェンス技術は健在だった。
但しそのクスタを以ってしても、今回のアトミックショットは威力を吸収しきれず零れ球となった。
これは両者互角、一歩も譲らない勝負であった事を意味する結果であった。
新田「まだだ! このセカンドボールは俺が・・・!」 ダッ
フィッツウォルタ「それは許さないと言った!!」 シュンッ バコォォォッ!
弾かれたボールの処理をフィッツウォルタが誤る事はない。
新田の駿足に負けぬ反応速度で正確なクリア、悔しいがここは彼を褒めるしかなかった。
クリアボールはセンターライン手前まで押し戻され・・・
先着で
★まだだ、まだフィオのターンは終了しちゃいねぇっ!(←フラグ)→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 マルコがボールをゲット
《ハート》 マルコとイスラスが競る
《スペード》 ユブンタイと三杉が競る
《クラブ》 アルシオンがボールをゲット
《クラブA》 おぉーっとXXXくん、このボールをガッチリキャッチ!
《JOKER》 ラインを割って更にフィオボール。
915 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 18:48:43 ID:???
★まだだ、まだフィオのターンは終了しちゃいねぇっ!(←フラグ)→
スペード6
916 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 18:49:36 ID:???
クラブAだれだろーぼくぜんぜんわかんないー(棒
917 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 19:26:57 ID:???
> まだだ、まだフィオのターンは終了しちゃいねぇっ!(←フラグ)→ スペード6
> 《スペード》 ユブンタイと三杉が競る
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
クリアボールは中央寄りのセンターライン手前まで押し戻された。
落下地点に近かったナムリスは真っ先にこれに反応し、トラップに行ける体勢を整えていた。
取り敢えずこれで一旦、フィオレンティーナからカンピオーネへ攻撃権が移ると思われたが・・・
ダァッ・・・!
ナムリス(うんっ・・・?)
駆け寄る足音がナムリスの耳に聞こえた。
僅かに首を動かし、広い視界で確認すると・・・
考えるまでも無く競り合う為にと走り寄る、敵チームのキャプテンの姿があった。
三杉(フィジカルの不足したフィッツヲルタ・・・このボールを簡単に渡しちゃいけない。
僕もフィジカルは強くないが、技術で負けなければマイボールに出来る。)
ナムリス(へぇ・・・勝てるつもりなのかい?)
ユブンタイのフィジカルは弱い・・・三杉はジョアンからの前情報によって勝算を以っていた。
また攻撃権をなるべく確保して、攻め続ける以外に勝利の道はない・・・
チーム力を発揮して敵の攻撃を種から潰していくしかない・・・という思いから、大胆に動く事を決めていたのだ。
その強い意志、不退転の覚悟を宿した三杉の瞳を、ナムリスは嬉しそうに見返していた。
918 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 19:28:04 ID:???
先着3名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★競り合いの高低 → ! card (ダイヤ・ハート→高い浮き球/スペード・クラブ→低い浮き球)
★三杉 高/低競り合い(! card)67/66 +(! dice + ! dice)=★
★ナムリス 高/低競り合い(! card)71/71 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → 三杉がボール確保!
=1〜-1 → ボールがこぼれ、ラインを割った。
≦-2 → ナムリスがボール確保!
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ナムリスは「スキル・ヒドラの肉体」により全接触行動に吹飛係数2、負傷無効。
ナムリスのマークがスペード・クラブで「手加減(-3、技・スキル一部無効)」が発動。
919 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 19:28:49 ID:???
★競り合いの高低 →
スペード2
(ダイヤ・ハート→高い浮き球/スペード・クラブ→低い浮き球)
920 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 19:30:08 ID:???
★三杉 高/低競り合い(
スペードK
)67/66 +(
4
+
5
)=★
921 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 19:30:56 ID:???
★ナムリス 高/低競り合い(
ハート5
)71/71 +(
1
+
1
)=★
922 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 19:31:13 ID:???
ヒドラ(笑)
923 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 19:31:38 ID:???
手加減が発動してないのに手加減してるwwwwwwww
924 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 19:32:13 ID:???
今の超ウケタwwwwww
925 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 19:32:51 ID:???
>ナムリス(へぇ・・・勝てるつもりなのかい?)
これはひどいwwwww
926 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 19:32:54 ID:???
吐き気を催す邪悪に相応しいプレイっすねw
927 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 19:35:44 ID:???
グゥレイトォッ!!!
いいっすね、こーゆーの待ってましたww
ぜひ彼にはルーベンすら成し得なかった、地獄の一丁目を歩く選手になって欲しいですねww
では本日はここまでとします、プククwww
928 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 19:35:50 ID:???
匂う…匂うぞ…大口叩いて体育座りコースの匂いだ…
929 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/28(月) 19:37:42 ID:???
あ、何気に三杉がK勝利で覚Pゲットしてますね。
さすが主人公はちがいますなあ・・・
930 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 20:33:01 ID:???
超スペックな選手ほど地獄イレブンに相応しいw
乙w乙w
931 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 22:28:45 ID:???
崩落のステージとは南無リスさんの凋落のステージであったのかーw
酷らさんとか色々愛されキャラになって欲しくもあるw
932 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 23:41:56 ID:???
しかしこれだけ内容が濃いと、次スレがステージ後半で収まるのだろうか?
933 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 23:44:54 ID:???
こうすれば問題なし
【崩落のステージ】Another-C_9【 後篇 】
【崩落のステージ】Another-C_10【 終篇 】
【崩落のステージ】Another-C_11【 最終篇 】
934 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 23:46:50 ID:???
世の中には【中編】というものがあってだな
935 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 23:48:29 ID:???
【中篇】だと万が一終わっちゃった場合が怖いよねw
個人的には【完結編】オススメ。
936 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 23:49:07 ID:???
中篇にしちゃうと万一次のスレで終わってしまうと後篇が存在しないという事態になってしまう可能性あり
937 :
森崎名無しさん
:2011/11/28(月) 23:57:39 ID:???
【崩落のステージ】Another-C_9【 中篇 】
【後篇など】Another-C_10【無かった】
となる可能性も否定出来んなw
938 :
森崎名無しさん
:2011/11/29(火) 00:05:05 ID:???
OVAならなんとか
939 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/29(火) 12:43:05 ID:???
皆さん乙やコメなど今回も感謝です。
レスの前にお詫びをば。
前回最後の競り合い勝負にて、三杉の判定式に(メンタル-1)を入れ忘れていました。
結果にて修正させて頂きます、すみませんでした。
>ナムリス(笑)さんの1ゾロ事件
『運命とは、自分で切り開くものである』と、ある人はいう…
しかしながら!自分の意志で正しい道を選択する余地などない、
『ぬきさしならない状況』というのも、人生の過程では存在するッ!
吐き気をもよおすヒキ弱とは。
デカイ口を散々叩き、大物ぶった扱いで書かれ、能力も与えられて、肝心の本番でダイス祭りする事だ・・・!
いずれ盛大に倒される予定を、テメーの都合だけで前倒しする事だ・・・!
敵役が、一生懸命考えた『展開』を! てめーだけのダイスでッ!
ゆるさねえッ! お前は今、再びッ!
オレの予定を『裏切った』ッ!
本気でやったにも拘らず、手加減したつもりになって敗北とは…
どんな裏設定か知らんが、大した「実力」ではないと判断するぜ。
>第一部がちゃんと終わるかについて
このスレの大体600、遅くとも700には始められると思っていたカンピオーネ戦。
あれっ?これヤバくねっ?と思い始めたのは片桐との話が長引き始めた頃でしょうか。
しかし天才達の案により、『完結篇』や『後篇などなかった』という(×逃げ道)希望が・・・!
はっはっは、まあなんとかなるなる!
940 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/29(火) 12:44:22 ID:???
競り合いの高低 → スペード2 (低い浮き球)
三杉 低競り合い( スペードK )66 +( 4 + 5 )+(メンタル-1)=74※K覚(弱)
ナムリス 低競り合い( ハート5 )71 +( 1 + 1 )=73
【攻撃Max】−【守備Max】=1 → ボールがこぼれ、ラインを割った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
溢れる筋力、疲れ知らずのスタミナ、頑強な皮膚、異常に長いテロメア…
ナムリスは思いがけず手に入れた力…別世界の遺産、ヒドラの肉体が気に入っていた。
全力でぶつかり合った場合、自分にパワーで競り勝てる者など居ないと思っていた。
ナムリス(オレのフィジカルは脆弱…接触プレイじゃ相手にならないと思っているんだろうな。)
過剰な自信は、元々あった貧弱な肉体へのコンプレックスの裏返しと言える。
ゆえに彼は自分のかつての弱点が既に周知と考えており、狙われるとも予想していた。
そして目の前で競り合い≠ニいう、正にピンポイントな勝負を挑まれようとする今…
彼は冷めた目で失笑を堪えていた。
ナムリス(まっ、アルシオンが退屈しても良くない…優しく吹き飛ばしてやろうか。)
揺るがぬ自信を傍らに、ナムリスは向かってくる三杉を迎え撃つ。
しかし彼の抱いている自信なんて物は、誇りも覚悟も熱もない…
恥すら知らぬノミが抱く程度の自信にしか過ぎなかった。
三杉「行くぞユブンタイ!」 シュッ
ナムリス(フフッ、貧弱ぅぅぅぅっ!)
距離が詰まった両者は間近で相対し、間を置かずしてボールが落ちて来る。
直前の強風によってボールは流れ、両者共に落下予想を修正して跳び付く…低い位置での競り合いになる。
941 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/29(火) 12:45:36 ID:???
ナムリスは小細工なく、ボールへ真っ直ぐに跳んだ。
三杉は身体を弓なりに反らしながら跳躍し、勢いをつけて足を出した。
チョンッ
ナムリス「!?」
スタッ… ダァッ!
三杉「よし、貰った!」
ナムリスとは異なり、三杉は真正面からの競り合いを狙ってはいなかった。
先ずは軽くでも足を当ててボールを浮かし、続いて2歩目でのキープを目していたのだ。
三杉は最初から相手の弱点フィジカル≠ナはなく自分の武器テクニック≠ナの勝負を決めていたのだ。
ナムリスが『フィジカルなら負ける筈が無い』と考えていたのと対照的に…
三杉は『フィジカルで勝てる保証は何処にもない』と考えていたゆえに生まれた差である。
グオォォッ・・・
バシュゥッ!
ところが三杉がボールをトラップしたのと同時に、ナムリスの足もボールに触れていた。
挟まれたベクトルと表面の反発力が作用し、ボールは一瞬であらぬ方向へと飛んでいった。
三杉「!?」
ナムリス「!!」
意識して伸ばされた足ではなかった。
手加減もしていない、負けるつもりでもない勝負に負ける・・・
それを嫌った本能による反応だったのだと思われる。
942 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/29(火) 12:48:02 ID:???
三杉(余りに稚拙な競り合いかと思ったが・・・今のは何だ?)
ナムリス(何だよ・・・焦らせてくれるじゃあないか、こいつ・・・ミスギだったか、やるなあ。
面白いが・・・フンッ・・・・・・なんだよ、嫌ぁな目をしているんだな?)
三杉は勝ったと確信した競り合いで、いつの間にか零されていた事が理解に及ばない。
故に彼が只の穴ではないと警戒のアンテナを立てた。
ナムリスは勝って当然の競り合いで、裏をかかれ、冷や汗をかかされた事も忘れて感心しようとした。
だが真正面から見据えた目が、何処か彼の好まぬ光を放っている事実があり・・・
故に三杉に対しては評価よりも苛立たしさが優先される事になった。
※三杉がKを出して完全勝利しませんでしたので覚醒Pに+1。(累計5.5)
―――――そんな事は置いといて、ボールはラインを割りスローイン。
とにもかくにも、これで流れは一旦落ち着かざるを得なかった。
フィオレンティーナはシュートに持っていく事までは成功したが、最後まで押し切れず・・・
カンピオーネは敵の流れをスパッと断ち切れはしなかったが、結局は守り切り・・・
これで試合は仕切り直しと相成った。
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★両チームの我慢比べ→! card
★経過時間→! dice
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ、ハート》 フィオレンティーナボール
《スペード、クラブ》 カンピオーネボール
《JOKER》 ???
※数値が高い程、ボールを持ったチームに有利な展開になります。
943 :
森崎名無しさん
:2011/11/29(火) 12:49:54 ID:???
★両チームの我慢比べ→
クラブ10
あ、三杉にもメンタルかかってるのか! こりゃホント新田頼りだな
944 :
森崎名無しさん
:2011/11/29(火) 12:50:44 ID:???
★経過時間→
2
945 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/29(火) 14:32:22 ID:???
> 両チームの我慢比べ→ クラブ10(カンピオーネボール)
> 経過時間→ 2
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
マルコのスローインによって試合は再開した。
後方のダラピッコラへと戻し、続いてミュラー、レントゥルスと余裕を持ってボールを繋いでいたが…
ここでイスラスが突然の猛ダッシュ、レントゥルスへ襲いかかった。
レッチェ戦においては三杉を圧倒する姿を見せ、GK含め6人抜きでゴールを決めたイスラス。
そのインパクトはフィオレンティーナの選手達に、ある種トラウマに近い恐怖を与えていた。
イスラスの接近に慌てたレントゥルスが、三杉へのパスをミス…これをシニョーリに拾われる。
バンビーノと三杉は直ぐにシニョーリの進行方向を塞ぎにかかるが…。
意外にもシニョーリは一旦バックパス、カルバリョへと繋いだ。
ユヴェントス戦で何度も見せられた、カルバリョのオーバーラップがフィオ選手達に想起される。
しかしなんとカルバリョも直ぐにボールをリリースした。
カンピオーネはその後もユブンタイ、レビタン、ディッテンの順にラインを上げつつパスを回し…
※ここまでで2分間が経過して相応のガッツ消費がありました。現在前半12分。
ブンナーク「チッ、いい加減に勝負して来やがれよ…」
新田(いや…奴らがその気なんだったら、イスラスのように追っ駆けてプレッシャーを…)
ディッテンベルガ(頃合いだろうが・・・。)
フィッツウォルタ(アルシオン・・・?)
トラップしたディッテンベルガとフィッツウォルタが、同時にアルシオンの後ろ姿をルックアップした。
丁度その時である・・・アルシオンが握っていた左拳を開き、掌を彼らに晒したのは。
そしてこの時、フィッツウォルタはブンナーク_新田_マルコによって形成される△の丁度中央に位置していた。
946 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/29(火) 14:35:28 ID:???
スパァァァァンッ!
新田「なっ!」
ブンナーク「んだと!?」
3方向から囲んでいる形のフィッツウォルタにパスが出された。
ディッテンベルガのミスかと一瞬3者が首を傾げるが…
フィッツウォルタ(イスラス!) トッ!
マルコ「まさかっ!?」
フィッツウォルタはワンタッチでパスを繰り出していた。
マルコがフィッツウォルタに意識を釣られた隙に、イスラスがそこに向かって走り出そうとしていた。
3人に囲まれていた筈のフィッツウォルタだが、そのパスをカットに行けるのはマルコだけである…
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★フィッツウォルタ パス(! card)69 +(! dice + ! dice)=★
★マルコ パスカット(! card)64 +(! dice + ! dice)+(メンタル-1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → パスが通った、イスラスにボールが渡る。
=1〜-1 → 左から順に(アルシオンがフォロー、新田がフォロー、レントくんがフォロー)
≦-2 → フィオレンティーナボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
フィッツウォルタのマークがダイヤ・ハートで「ピンポイントパス(+2)」が発動。
マルコのマークがダイヤで「鋭いパスカット(+1)」が発動。
947 :
森崎名無しさん
:2011/11/29(火) 14:37:10 ID:???
★フィッツウォルタ パス(
ダイヤ9
)69 +(
4
+
4
)=★
948 :
森崎名無しさん
:2011/11/29(火) 14:47:55 ID:???
★マルコ パスカット(
ダイヤ10
)64 +(
6
+
4
)+(メンタル-1)=★
949 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/29(火) 15:32:41 ID:???
フィッツウォルタ パス( ダイヤ9 )69 +( 4 + 4 )+(ピンポイント+2)=79
マルコ パスカット( ダイヤ10 )64 +( 6 + 4 )+(鋭い、メンタル±0)=74
【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → パスが通った、イスラスにボールが渡る。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
フィッツウォルタ「悪いけど、これは必ず通すよ。」
予想の一歩先を行っていたフィッツウォルタのダイレクトパス。
それでもマルコは(相手が相手だったかも知れないが)、称賛すべき反応速度でスライディングを放つ。
このグラウンダーのパスに届く可能性があるとしたら、身を投げ出すスライディングカットしかなかった。
マルコ「クッ! ダメだ・・・!」
考えうる限り最上の手をマルコは打った・・・しかしフィッツウォルタのパスはその遥か上を行った。
ダイレクトにも関わらず、パスコースもボールの転がるスピードも普段通り・・・
その上パスの着地点は、イスラスが受け取り易い位置をピンポイントで突いていたのだ。
三杉(なんだ、今のパスは!? あんなパスが出せて・・・何が寄せ集めな物か・・・!)
イスラス(・・・流石・・・・・・手放しで称賛するより他にない・・・・・・)
ディッテンベルガ(チームになってまだ4日目・・・だのに、これだけ相手に合わせたパスを出せるか・・・。
アルシオンを除けば、そんな事を出来るのはお前だけだろうさ。)
このパスはフィオレンティーナに衝撃を、カンピオーネに頼もしさを与えた。
『やはり寄せ集めのチームだなどと、とんでもなかった』と三杉は苦虫を噛み潰した表情を見せ・・・
パスを受け取った当人であるイスラスは、次は自分の仕事だと意気込む。
しかしフィオレンティーナがイスラスの事を警戒していない筈が無い。
950 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/29(火) 15:34:47 ID:???
イスラス「・・・・・・クック・・・」 パシィッ
レントゥルス「ヴェ!」
ダラピッコラ「パスだぁ!?」
信じられない事に、この位置でイスラスが繰り出したのはドリブルではなくパスだった。
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★イスラス パス(! card)67 +(! dice + ! dice)=★
★レントゥルス パスカット(! card)66 +(! dice + ! dice)+(人数補正、メンタル±0)=
ダラピッコラ パスカット(! card)64 +(! dice + ! dice)+(人数補正、メンタル±0)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → パス成功、ボールはアルシオンに。
=1〜-1 → 左から順に(ピャタコーフがフォロー、ミュラーがフォロー、中山がフォロー)
≦-2 → フィオレンティーナボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
イスラスのマークがクラブ6以上で「連携不足(-3)」、クラブ5以下で「自動敗北」が発動。
951 :
森崎名無しさん
:2011/11/29(火) 15:36:10 ID:???
★イスラス パス(
ダイヤQ
)67 +(
2
+
6
)=★
952 :
森崎名無しさん
:2011/11/29(火) 15:40:38 ID:???
★レントゥルス パスカット(
ハートQ
)66 +(
4
+
5
)+(人数補正、メンタル±0)=
ダラピッコラ パスカット(
JOKER
)64 +(
3
+
3
)+(人数補正、メンタル±0)=★
953 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/29(火) 15:42:15 ID:???
イタちゃんとロマーノのイケメンっぷりはおかしい。
954 :
森崎名無しさん
:2011/11/29(火) 15:42:58 ID:???
魅せてくれるな〜
955 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/29(火) 17:53:05 ID:???
◎イスラス パス( ダイヤQ )67 +( 2 + 6 )=[75]
レントゥルス パスカット( ハートQ )66 +( 4 + 5 )+(人数補正、メンタル±0)=75
◎ダラピッコラ パスカット( JOKER )64 +( 14確定 )+(人数補正、メンタル±0)=[78]※大覚醒
【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → フィオレンティーナボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
『やはり寄せ集めのチームだなどと、とんでもなかった』と三杉は苦虫を噛み潰した表情を見せ・・・
パスを受け取った当人であるイスラスは、次は自分の仕事だと意気込む。
しかしフィオレンティーナがイスラスの事を警戒していない筈が無い。
レントゥルス「わわわー、止まってぇぇぇぇ。」
ダラピッコラ「って言うか止める! あの時とは違うぜ!」
ボランチとサイドバックの二人がイスラスの進路を塞いだのだ。
プリマヴェーラ大会の予選で好きにさせた時に比べ、彼らも相当の成長をしていたが・・・
イスラス「・・・・・・クック・・・」 パシィッ
レントゥルス「ヴェ!」
ダラピッコラ「パスだぁ!?」
信じられない事に、この位置でイスラスが繰り出したのはドリブルではなくパスだった。
イスラスのパスをダラピッコラは一破片も予想していなかった。
高速ドリブルに対してタックルを叩き込む、彼の思考はシンプルにそれだけであったのだ。
故にこそ・・・ダラピッコラは初めて、パスカットに対して100%本能任せで臨む事が出来た。
956 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/29(火) 17:55:23 ID:???
『獰猛。
それは爆発するかのように襲い、そして消え去るときは嵐のように立ち去る。』
理屈よりも感覚や直勘に優れたダラピッコラ・・・
彼が純粋に本能でボールを追った時、それは発現した。
ザシュウゥゥゥゥゥゥッ!
イスラス「ムッ・・・!?」
パシィッ!
ダラピッコラの無意識はボールだけを求め、その足を踏み切った。
パサーへの観察眼、カットに跳ぶ体勢、トラップ技術・・・あらゆるパスカット技術が並かそれ以下だった。
しかしその反応の速さ、動作の機敏さだけは、イスラスが目を瞠(みは)るレベルに達していた。
ダラピッコラ「ハッ・・・! なんだこりゃ、カットしてやがる?」
カルバリョ(おー、ロマーノがぶち切れよったなぁー。)
レントゥルス「うおー、ロマーノすっげー!」
※ダラピッコラがJokerによって覚醒。 LVが1上昇し、一次限界未達の能力が上がります。 そしてー
先着で
★ダラピッコラの覚醒技→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 確率1/4、パープルヘイズ(+3)を取得
《ハート、スペード、クラブ》 確率1/4、パープルヘイズ(+2)を取得
《JOKER》 確率1/4、パープルヘイズ(+3)と確率1/4、鋭いパスカット(+1)を取得
957 :
森崎名無しさん
:2011/11/29(火) 17:57:23 ID:???
★ダラピッコラの覚醒技→
スペード6
958 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/11/29(火) 18:24:57 ID:???
> ダラピッコラの覚醒技→ スペード6
> 《スペード》 確率1/4、パープルヘイズ(+2)を取得
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ダラピッコラの無意識は爆発的に拡大し、煙のように消え去る。
この無意識が支配している僅かな時間、ダラピッコラの意識は海の中を歩く夢を見ているらしい。
この技と呼べぬような技を、彼はパープル・ヘイズ(紫の煙)≠ニ命名した。
ダラピッコラ(・・・って、試合中にそんな事してる暇あるかぁっ!) メメタァ
イスラスのパスをカットし、カンピオーネの攻撃を寸での所で阻止したダラピッコラ。
だがゆっくりしている暇などなく、守備から攻撃へと速やかに変わらねばならない。
彼にはドリブル技術はなく、普通に考えれば選択肢としてはパス。
問題はそれを誰に出すかであるが・・・。
☆ダラピッコラのパス先を指示して下さい。
A 中山(次いで三杉に出されます)
B ミュラー(次いで三杉に出されます)
C 三杉
D マルコ
E 新田
F バンビーノ
G むしろドリブルしやがれぇっ!
H 指示しなくていんじゃない?
I そ の 他
2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
508KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24