キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/25(火) 00:37:30 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

正騎士昇格試験に挑む第七小隊と森崎たち。ロディとセシルが配属された第1部隊と
クリスとカタリナが配属された第3部隊は順調に試験をパスし、見事正騎士の称号を得る。
しかし、ルークとライアンが配属された第2部隊はまさかの途中リタイア。
これまでの成績が優秀だったルークは辛うじて合格するものの、ライアンは落第してしまう。

ここで転機が訪れる。日本サッカー協会と共同で行われる親善大会『アリティアカップ』で
チームの代表入りを果たすことが出来ればライアンの正騎士昇格が認められるという。
第七小隊は全員が一緒に昇格することでマルスの近衛騎士として認められることになっており、このチャンスに奮起するが
森崎は『破滅のツボ』による体力の虚弱化の改善を最優先し、ライアンのフォローを放棄してしまう。
これによりクリスたちとの関係が崩壊しかけるが、森崎は自身の弱さを正直にさらけ出すことで失いかけた絆を取り戻す。

そしていよいよ開催された第二回アリティアカップ!見事全員代表入りした第七小隊の面々と共に
森崎たちは前回の大会の汚名を晴らすべく、南武フースバルとのオープニングゲームに臨むのだった。

☆前スレ
【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1314356943/l50
☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html
上記のページの『過去ログ』内からどうぞ。

201 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 14:35:19 ID:???
隼のひらめき→ ハートJ
>ダイヤ・ハート→俺が中盤からボールを直接運んでみます。


新田「ポジションを入れ替えましょう。俺が中盤から直接ゴール前までボールを運んでみます」

自分へのマークに思うように動けず前線で固まってしまうよりも、
自ら下がることで相手の守備網を崩して隙を作り出そうと新田は考えていた。

小豆沢「なるほど。それなら向こうも新田だけにマークを集中できなくなる。
    俺や栗栖へのパスコースも十分開けるというわけか」

新田「一度ボールを確保できたらこっちのものですよ。
   俺のドリブルはそう簡単に止められはしない。この試合でそれを証明して見せます」

石崎「確かにお前の足の速さは随一だからな。サンパウロのトップチーム相手でも通用してたんだ。頼りにしてるぜ!」

早田「おっしゃ!まだまだ勝負はこれからだぜ。守りは俺達に任せてしっかり点を決めてきてくれよ!」


ピイイイィィィッ!!

アンナ「さて、2点のビハインドを追いかけるフースバル。苦しい展開になって来ましたがどんな反撃を見せるか」

センターサークルにボールが置かれて試合が再開される。
だが、今回はこれまで小豆沢へと渡されていたボールが新田へと託された。

クリス「え?あの人がボールを運んでくるの?」

セシル「参ったわね。さっきまでは最前線に留まっていてくれたからマークも容易にできていたんだけど…」

202 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 14:36:30 ID:???
新田「ようやくかごの中から解き放たれた気分だな。…いくぞアリティア!勝負はまだまだこれからだ!」

ダダダッ!

アンナ「新田くん、ボールを受け取るとそのまま中央をドリブルで駆け上がります。
    スピードに乗ったドリブルに定評のある彼ですが、アリティアの守備網を抜くことが出来るか!」

アベル「相変わらず素早いこって。敵にまわしたことでその驚異がようやく分かった」

新田「アンタが凄いことは認めている。だけど、俺はアンタだけには負けたくないんだ!」

新田はアベルに対して優秀な選手という認識はしているのだが、個人としてはあまり良い感情を抱いていない。
先の全日本ユースとの特別試合において、大事な場面でのキッカーをアベルと新田で争ったことがある。
森崎の判断でアベルがフリーキックを放ったのだが、あっさりとブロックで止められてしまった。
あの時自分がシュートを打っていれば決まっていたかもしれない。
たられば話をスポーツの世界に持ち込むことはあまり好きではなかったが、
優れた力を持ちながら安定のないプレイを続けるアベルに私怨に近い憎悪を抱かずにはいられなかった。

新田「(こんな奴が…こんな奴がアリティアで一番サッカーが上手いだって!?んなわけあるかよっ!)」

アベル「(こいつ…速いだけじゃなく、巧い。そして力強さもある。さて、どうやって仕留めるべきか…)」

203 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 14:38:01 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

新田→! card+ ドリブル40=
============
アベル→! card+ タックル46=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(小豆沢がフォロー)(栗栖とマリクが競り合い)(ライアンがフォロー)
≦−2→アベルがボールを奪う

【補足・補正】
新田のカードがダイヤで『芸術的ドリブル』で+5(吹っ飛び係数4)
新田のカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び係数2)
アベルのカードがダイヤで『スピードタックル』で+2
その他は>>13を参照してください。

204 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 14:38:10 ID:???
新田→ クラブ3 + ドリブル40=

205 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 14:38:51 ID:???
アベル→ スペードA + タックル46=

206 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 14:39:19 ID:???
だめだこいつらw

207 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 15:00:14 ID:???
新田→ クラブ3 + ドリブル40=43

アベル→ スペードA + タックル46=47

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→アベルがボールを奪う
※アベルに20の経験値が入ります
============
新田「この機会を待っていたんだ。俺はアンタに勝つ。
   勝ってアンタが持つアリティアナンバーワンプレイヤーという肩書きを否定してやる!」

アベル「そんな個人的理由を持ち込むだけ無駄だって何故分からんかな」

圧倒してやろうと息巻く新田に対し、アベルは努めて冷静に、最低限の動作でドリブルコースを制限させる。

新田「うっ…なっ!?」

アベル「いくら足が早かろうと前に道がなければ無意味だな。そらっ!」

バシィッ!!

新田「くっそぉ!!」

アベル「まだまだ若いな。…まぁ、俺もこれ以上周囲の期待を裏切りたくはないんでな」

アンナ「ダメです、抜けません!やはりこの男が、黒豹アベルがいる限りアリティアの勝利は安泰なのか!!」

ニーナ「彼は正に絶対的なエースとして君臨していますね。他の選手と比べて群を抜いて動きが素晴らしいです」

208 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 15:07:21 ID:???
マーガス「新田が相手でも通用しないか。あの選手、相当な腕の持ち主だな」

シェスター「いくら巧かろうとまだアイツはユースレベルってことさ。これがプロとの壁の差だよ」

ビクトリーノ「まだこの世界にはプロクラブは無いんだけどな。ま、仮にあったとしたら間違いなく一流の選手だよあの人は」

まだアカネイア大陸にサッカーが浸透してない頃。偶然に近い確率でこの世界に招喚された経緯のあるビクトリーノは
同じ『黒豹』という異名を持つこの青年と親身になった。サッカーの基礎を教え、必殺シュートを伝授したこともある。
その御礼にと彼から受け取った『銀の剣』は彼の家宝として大事に飾っているという。

ロディ「さすがはアベル殿だ」

ルーク「やったぜアベルさん!」

マルス「見事だアベル」

「「「「アベル!アベル!アベル!アベル!アベル!」」」」」

ラムカーネ「……くそっ、なんて耳障りな歓声だ。うざいことこのうえねぇ!あーイライラする!まるで『ヤツ』を彷彿させやがる!」

ガーネフ「(誰もが賞賛し、褒め称える。それだけの実力を持ち、納得の活躍をしおる。
     ……それでも万人には決して理解はされぬものよ。現にこうしてこやつが嫉妬しておるのじゃからな。
     そして誰かが思うのさ。あの男を負けさせたい。落ちぶれさせてやりたいとな…)」

ラムカーネ「(ヤツがいる限りアリティアに負けの影は見えねぇ。待てよ…いいこと閃いたぜ。うけけけ……)」

森崎が試合に負け、サッカーへの希望を失わない限り自分の身体は仮初のままのラムカーネ。
アリティアを負けさせるための名案はすぐに閃くことができた。
持たざるものが持つものへと対等に戦うための、存在の意味を得るための手段。生き延びるための知恵。
昔から得意としていたことだ。なんの躊躇いもない。精々奴らには苦しんでもらうとしよう。
会場中から賛美の声援を与えられる大陸一のプレイヤーに、ラムカーネは下衆な笑みを浮かべ喉を鳴らした。

209 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 15:09:14 ID:???
アンナ「新田くんから華麗にボールを奪ったアベルくん、早速反撃へと転じます」

アベル「もたもたしてるとすぐに取り囲まれちまいそうだな。さて、どうしたものか…」

森崎「む、アベルの足が止まったぞ。これは俺からの指示を待っているということでいいのだろうか?」


☆どうしますか?

A アベルだったら楽勝だろう。そのままドリブルで中央突破だ!
B マリクに戻してゆっくりと時間をかけて攻めさせる
C マルスに渡して左サイドから攻めさせる
D シーダに渡して右サイドから攻めさせる
E 来い!俺に持って来い!オーバーラップだ!
F アベルの判断に任せる

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

210 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 15:12:52 ID:x4UEHaLk
C
相手を陥れるために奇策を巡らせるラムカーネは、確かに昔の森崎の負の部分なんだよなあ…。

211 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 15:20:25 ID:d/MQAKyI
B
点数よりは時間だなあ

212 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 15:31:23 ID:bYpr2ius
B

213 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 15:54:34 ID:???
>>210
まともにかち合って勝ち目のない相手がいる場合どうするべきなのか。
明らかに実力差のある相手を出しぬくために、知恵を絞って行動を起こすことは立派なことだと思います。
本編森崎のような行動、思考を持つラムカーネ(超モリサキ)の存在の行方が、第2部の物語の中心になる予定です。
>>211
残り15分強の時間をどう切り抜けていくか。頑張ってくださいね!
============
>B マリクに戻してゆっくりと時間をかけて攻めさせる

森崎「(ここは時間を潰していこう。相手の攻撃機会を減らすことはそれだけ相手に焦りを生み出させる)」

2点のリードという実技的にも精神的にも有効なアドバンテージを利用しない手はない。
なんとか追いつき、追い越したいという相手の焦りをさらに増幅させるべく森崎は指示を出す。

アベル「よし、落ち着いてボールを回していこうぜ」

マリク「了解です。みんな、いくよ!」

バシーン!バコッ!タタタッ、ビィム!

早田「うっ…こ、こいつら…!」

石崎「ぐぬぬぬ…ちくしょう、このまま手を拱いてていいのかよ!?」

点差は2点。残り時間は15分ほどしか残っていない。
森崎という強固なキーパーがいる以上、ここから逆転という展開はあまり現実的なものではない。
だが、このまま守備に徹しても点差を縮めることはできない。
無理をしてでもボールを奪い反撃してかなければ勝ち目は見えてこないのだ。

214 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/12(土) 15:55:59 ID:???
早田「くそ!石崎、もう形振りかまってられる時間帯じゃねぇ。プレスをかけるぞ!」

石崎「俺も同じ事考えてたぜ。いくぜ早田ァ!」

ダダダダッ!

森崎「(お、効果てきめんだぜ。予想通りディフェンスラインを上げてきやがった)」

アンナ「パスを繋ぎ、ゆっくりと、しかし確実にフースバル陣営に攻め込んでいくアリティア選抜。
    徐々に減っていく残り時間に業を煮やしたか、石崎くんと早田くんが上がって行きます」

マリク「これでゴール前が手薄になるね。でも、今すぐに放り込んでもオフサイドを取られそうだな…」


マリクの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→もう一度ルークとロディのコンビに任せてみよう
ハート→ライアンに渡してサイドを広く使ったパスで攻めさせよう
スペード→セシルが上がってきているな。任せてみよう
クラブ→僕のパスコントロールを甘く見るな!オフサイド覚悟で前線に放り込む。
JOKER→見ていてくださいエリス様。これが僕の特訓の成果です

215 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 15:56:42 ID:???
マリクの判断→ スペード10

216 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 16:13:45 ID:???
まあ、森崎だって今の100円プラスチック笊(耐久性皆無)の自分をどう隠すか、というのが課題だしねえ。
奇策を否定は出来ないのが実際のところだ。

217 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 16:24:11 ID:???
レベル上がっても何かに呪われてるかのようにHP上がんないしねw

218 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/20(日) 17:39:44 ID:???
身辺でいろいろありまして、すこしばかり間を開けてしまいました。すみません…
これから年末にかけて忙しくなり、更新が遅れるかもしれませんがどうかお付き合いくださいませ。

>>216
森崎も素のセービング力は十分高いので、体力だけが課題なんですよね…
ラムカーネの策略に対してどんな行動を示していくかも今後の課題となってきそうです。
>>217
成長率は70%と高めなんですけどね。イベントでの引きの悪さもそうなんですが、
奇しくもスタミナが弱点とされる『ラムカーネ』のようなステータスになってしまったのには運命的なものを感じます。

219 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/20(日) 17:40:49 ID:???
マリクの判断→ スペード10
>スペード→セシルが上がってきているな。任せてみよう
============
セシル「マリクさん、こっちです!」

ディフェンスラインを上げたことで、フースバルの守りの範囲は前がかりになり狭くなる。
そこを見計らったように左サイドを猛然と駆け上がってきたのは第七小隊の燃える熱血女騎士セシルだ。

マリク「よし、任せた!一気に攻め上がってくれ!」

バコッ!

アンナ「ここでマリクくん左サイドにボールを流す!」

ニーナ「パスを受け取ったセシル選手のオーバーラップ。ここで攻撃に厚みをつけることが出来れば有利に立てますね」

小林「なんの、そう簡単に突破はさせないさ!」

田中「お嬢ちゃん、悪いがボールを置いていってもらうぞ」

うまくセシルをはさみうちにするようにして並走するフースバルの選手たち。

セシル「むかっ!女だからってバカにするな!絶対抜いてやるー!」

220 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/20(日) 17:41:55 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

セシル→! card+ ドリブル36=
============
小林→! card+ タックル29+(人数補正+2)=
田中→! card+ タックル28+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→セシルが突破!(奇数:そのままドリブル前進 偶数:ロディとワンツーで攻めこむ)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロディがフォロー)(小豆沢とアベルが競り合い)(大森がフォロー)
≦−2→フースバルがボールを奪う

【補足・補正】
セシルのカードがダイヤで『素早いフェイント』で+2
その他は>>13を参照してください。

221 :森崎名無しさん:2011/11/20(日) 17:43:24 ID:???
セシル→ スペード8 + ドリブル36=

222 :森崎名無しさん:2011/11/20(日) 17:49:10 ID:???
小林→ クラブ8 + タックル29+(人数補正+2)=
田中→ スペード3 + タックル28+(人数補正+2)=

223 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/20(日) 18:10:19 ID:???
セシル→ スペード8 + ドリブル36=44

小林→ クラブ8→24 + タックル29+(人数補正+2)=55

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→フースバルがボールを奪う
============
派手さはないが、堅実で巧みな守備がセシルの機敏な動きを制限させてくる。

田中「おっと、こっち側は通行止めだよ」

セシル「くっ…しつっこい!」

鋭い切り返しで振り切ろうとするが、その際の動きを待っていたようにすれ違いざまにボールを奪う小林。

小林「いくらセンスがあろうとも、そう何度もやられていては大人の面子が丸つぶれだからなぁ」

セシル「し、しまった!」

アンナ「あーっとここで小林くんがボールを奪った!思わぬ形でカウンターの機会を手に入れたフースバル!」

ニーナ「オーバーラップしたことで右サイドががら空きです。これはマズイ形になりました」

小林「もう時間も少ない。一気に攻めさせてもらうぜ!」

バァン!

アンナ「小林くんボールを蹴った!このパスの行く先は…!?」

224 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/20(日) 18:11:36 ID:???
フースバルの逆襲→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→小豆沢への縦パスだ。クリスが競り合いに向かう!
スペード→オーバーラップしてきた早田へのサイドチェンジだ!
クラブ→オーバーラップしてきた石崎とのワンツーパスだ!
JOKER→これはパスではない!この位置からの思い切ったロングシュートだァ!

225 :森崎名無しさん:2011/11/20(日) 18:15:28 ID:???
フースバルの逆襲→ スペード6

226 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/20(日) 18:31:21 ID:???
フースバルの逆襲→ スペード6
スペード→オーバーラップしてきた早田へのサイドチェンジだ!
============
小林「(そうさ。フースバルは小豆沢さんだけのチームじゃないんだ)」

中心選手の不調により、ここまで一方的な試合展開が続いてしまったフースバル。
だが、世界的に見れば無名の彼らも実業団リーグで活躍してきた実力者たちなのだ。
傾きつつある試合の流れを巧みに読み取り、反撃への狼煙を上げる力は確かに備わっている。

小林「俺たちだってやれる!これから始まるプロリーグだって、俺たちの力でフースバルを優勝させてみせるんだ!」

ドコォッ!!

日本中のサッカーファンが注目を集める『黄金世代』。そんな彼らと互角の力を持つアカネイア大陸の選手たち。
彼らとの白熱する試合が、プロ選手を目の前にした若者たちに新たな才能を与えているのだろう。

アンナ「大きく上がったパスは逆サイドへと飛んでいきます。ここに走りこんでくるのは…」

早田「さっきのようなヘマはしねぇ!今度こそ前線までボールを繋ぐ!」

ニーナ「オーバーラップにはオーバーラップで対抗!早田選手、猛然と駆け上がり高いパスへと動きを合わせます」

ライアン「くっ…そ、そうはさせません!」

先ほど早田からボールを奪い先取点への道筋を立てたライアンが早田へと体を寄せに行く。

早田「どきなっ!もうさっきのようなサービスは与えねぇからよ」

ライアン「いやです!僕だって…アリティア騎士団の一員なんだ。絶対に逃げるものか!」

227 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/20(日) 18:32:25 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

早田→! card+ 競り合い36=
============
ライアン→! card+ 競り合い33=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→早田が競り勝つ!(奇数:ミドルシュートを狙う 偶数:栗栖にアーリークロス)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(大森がフォロー)(新田とクリスが競り合い)(ルークがフォロー)
≦−2→アリティアがボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>13を参照してください。

228 :森崎名無しさん:2011/11/20(日) 18:34:39 ID:???
早田→ ダイヤ8 + 競り合い36=

229 :森崎名無しさん:2011/11/20(日) 18:35:03 ID:???
ライアン→ クラブ2 + 競り合い33=

230 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/20(日) 18:49:33 ID:???
早田→ ダイヤ8 + 競り合い36=44

ライアン→ クラブ2 + 競り合い33=35

【攻撃側】−【守備側】
≧2→早田が競り勝つ!そして栗栖にアーリークロス
============
ガガッ!ガコッ!

ライアン「うああっ!」

早田「ぬりゃあ!」

2、3度接触し、ボールが空中を泳ぐようにして二人の間を横切っていく。
ラインを割ろうとするボールを足を伸ばしてなんとかキープをしたのは早田だった。

早田「逃げない勇気は認めてやるがな。真正直に正面から来るのはちょっと下策だったな」

ライアン「うっ…くそぉ!」

ライアンは素早く起き上がると早田の足元にタックルを仕掛ける。
だが、逆足で器用にボールを交差させながら避けると、早田は縦へのパスを送った。

ドコッ!しゅるるるる…

早田「おっとっと、その我武者羅なところ悪くないぜ坊主」

ライアン「しまった!」

231 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/20(日) 18:50:39 ID:???
アンナ「さァ、フースバルの流れるようなカウンター攻撃が成功していきます。
    縦へのクロスに動きを合わせるのは先ほど強烈なミドルシュートを放った
    フースバルの若干16歳の大型ルーキー、栗栖くんだァ!」

森崎「(ぐっ…普通ならこんな単調な攻撃、DFと協力した飛び出しで撃ち落とせるものだが…)」

今の森崎は先程の必殺セーブの影響で大幅に体力が低下してしまっている。
万全の体制を整えない今、あの日向のようなシュートセンスを持つ栗栖に対してどう守るべきか頭を働かせる。


☆DFに守備の指示を出してください

クリス→
ルーク→
カタリナ→

A クリアー(シュートやポストプレイをクリアーで止めに行きます)
B フォロー(身構えて地上からのシュートブロックやこぼれ球の確保を優先します)

『同じ組み合わせ2票』集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

232 :森崎名無しさん:2011/11/20(日) 19:18:57 ID:tAKx3mnA
クリス→A
ルーク→A
カタリナ→B


233 :森崎名無しさん:2011/11/20(日) 19:21:59 ID:o1M4bWmM
クリス→A
ルーク→A
カタリナ→B

234 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 15:36:09 ID:???
クリス→A
ルーク→A
カタリナ→B
============
森崎「クリス!ルーク!前に出ろ、クリアーだ!」

クリス「はいっ!」

ルーク「うっしゃあ!」

アンナ「早田くんからの高い浮き球に動きを合わせる栗栖くん。しかしクリスくんとルークくんが競り合いに行きます!」

栗栖「へぇ、アンタも『くりす』って名前なのか。なんだか奇遇だなぁ」

クリス「これも何かの縁かしらね。この試合中、ずっとあなたと戦ってみたかった。お手柔らかに頼むわよ!」

傍から見れば双子の兄妹のようにも見えなくもない、どことなく似通ったオーラを纏った二人。
仲良さげに言葉を交わす二人に対し、クリスに特別な感情を抱いているルークは不愉快な気分が生まれる。

ルーク「このやろっ!テメェなんかに好きにやらせるかよ!」

カタリナ「森崎さん、相手はシュートを打ってきます。ブーストは必要ですか?」

フォローに残ったカタリナは森崎に援護が必要か訪ねてくる。
既にコンディションが低下しつつある森崎にとって、今のブーストは諸刃の剣になりかねない禁断の切り札だ。

森崎「(試合ももう終盤。2点のリードがあるとはいえ、ここで追いつかれるのはまずい。どうする?)」

235 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 15:38:23 ID:???
☆どうしますか?

森崎 190/430

セーブ力45+(ガッツ200以下-1)
飛び出し46+(人数補正+3)+(ガッツ200以下-1)

A 飛び出す 消費40
B キャッチング(C) 消費20
C パンチング(P) 消費40 +2+(1)
D がんばりセービング(C) 消費100 +4
E がんばりダイビング(P) 消費170 +7+(1) フォロー率アップ
F がんばりヒップアタック(P) 消費100〜400 +10+(1) バランス矯正 ※ダイヤ以外で行動不能

☆カタリナのブースト

1 ファイヤー+2 消費+40

栗栖 オーバーヘッドキック45
============
クリス クリアー41+(人数補正+2〜3)
ルーク クリアー41+(人数補正+2〜3)

【補足・補正】
クリスのカードがダイヤ・ハートで『アーマークリアー』で+5(消費170・吹っ飛び係数4)
森崎はクラブで『幼少のトラウマ』で-3
※ブーストを使う場合は A1 など、アルファベットと数字を同時に書きこんでください。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

236 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 15:46:47 ID:n0Ru6r/o
A1
目立っておかないといろいろまずい。

237 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 16:09:44 ID:1j6wZQiU
A1

238 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 16:24:35 ID:???
>A1

A 飛び出す 消費40
1 ファイヤー+2 消費+40
============
森崎「この試合は無失点で終えてやる!カタリナ、ブーストを!」

カタリナ「は、はいっ!」

先ほど栗栖のトルネードを止めた時のように、森崎の両手に赤く燃える魔力の束を与えるカタリナ。
両腕への負担が増すと同時に、どんな勢いのシュートに模負けない力強さが身についてくる。

森崎「こんなところで失点してるようじゃ、世界一ン女GKなんて夢のまた夢なんだ!」

バッ!ババッ!バッ!

栗栖「さっきの失敗はこのシュートで取り戻す!」

クリス「やらせない!」

ルーク「うるあーーーっ!!」

森崎「打たせるかよ!」

新田「お前のシュート力なら決まる!いけぇ栗栖!」

早田「ここで決めてこそのゴールデンルーキーってやつだぜ!」

小豆沢「(彼もまたいずれは『黄金世代』の新しき戦士となっていくのだろう。未来ある少年よ、成功を掴め!)」

アンナ「4人が空高く羽ばたき交錯する!この空中決戦を制するのはいったい誰だ〜〜〜!?」

239 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 16:25:40 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。


栗栖→! card+ オーバーヘッドキック45=
============
クリス→! card+ クリアー41+(人数補正+3)=
ルーク→! card+ クリアー41+(人数補正+3)=
============
森崎→! card+ 飛び出す46+(人数補正+3)+(ファイアー+2)+(ガッツ200以下-1)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(小豆沢がフォロー)(早田がフォロー)(新田とマリクが競り合い)
≦−2→クリアー成功。ボールを奪った!

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→栗栖のシュートがアリティアのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(小豆沢がねじ込みに。ゴールは空っぽ)(早田がフォロー。ゴールは空っぽ)(ラインを割りフースバルのCK)
≦−2→森崎ががっちりキャッチ

【補足・補正】
クリスのカードがダイヤ・ハートで『アーマークリアー』(消費170・吹っ飛び係数4)で+5
森崎はクラブで『幼少のトラウマ』で-3
その他は>>13を参照してください。

240 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 16:26:14 ID:???
栗栖→ ハートA + オーバーヘッドキック45=

241 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 16:27:04 ID:???
クリス→ ダイヤ3 + クリアー41+(人数補正+3)=
ルーク→ スペード3 + クリアー41+(人数補正+3)=
あ、このスレは競り合いでもキーパー最後か

242 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 16:30:58 ID:???
森崎→ スペード4 + 飛び出す46+(人数補正+3)+(ファイアー+2)+(ガッツ200以下-1)=



243 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 16:38:21 ID:???
>>241
はい。このスレはそれだけDFの出番と重要性が高くなっていると思います。
森崎だけのセービングだけでは切り抜けられないバランスになっているので、
守備の高い仲間をしっかり鍛えあげることも大事になってきますね。
============
栗栖→ ハートA + オーバーヘッドキック45=46>吹っ飛び

クリス→ ダイヤ3+(有利+2) + クリアー41+(アーマークリアー+5)+(人数補正+3)=54

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≦−2→クリアー成功。ボールを奪った!
※クリスに20の経験値が入ります
※クリスのレベルが7に上がった!
============
先着『1名』様で

クリス アーマーナイト レベル7
     成長率
H 28 80+! numnum=
力 10 50+! numnum=
技  5 30+! numnum=
速  3 30+! numnum=
運  5 50+! numnum=
武  9 50+! numnum=
守 14 60+! numnum=
魔  0  3+! numnum=

!と cardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

※合計が100を超えれば1アップです。

244 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 16:39:26 ID:???
H 28 80+ 48 =
力 10 50+ 23 =
技  5 30+ 14 =
速  3 30+ 67 =
運  5 50+ 92 =
武  9 50+ 31 =
守 14 60+ 26 =
魔  0  3+ 56 =

245 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 16:39:37 ID:???
クリス アーマーナイト レベル7
     成長率
H 28 80+ 17 =
力 10 50+ 93 =
技  5 30+ 43 =
速  3 30+ 07 =
運  5 50+ 38 =
武  9 50+ 05 =
守 14 60+ 27 =
魔  0  3+ 55 =

246 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 17:11:51 ID:???
クリス アーマーナイト レベル7
     成長率
H 28 80+ 17 =97
力 10 50+ 93 =143→+1
技  5 30+ 43 =73
速  3 30+ 07 =37
運  5 50+ 38 =88
武  9 50+ 05 =55
守 14 60+ 27 =87
魔  0  3+ 55 =58


クリス  アーマーナイト  レベル7 EXP0 0戦0勝0敗
        成長率
HP28/28     80
力 11       50
技  5      30
速  3       30
運  5      50
武  9      50
守 14      60
魔  0       3

以上のようになりました

247 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 17:13:05 ID:???
栗栖が日向のようなシュートセンスに恵まれているというのなら、
クリスは次藤のような守備センスに優れているといっても良い。
男性相手でも当たり負けしない恵まれた体格。そしてその才能を使いこなせる体さばき。
普段から重装に身を包み訓練に励んでいる効果が、この瞬間遺憾なく発揮される。

クリス「その程度じゃ私の後ろへはぬけられないわよ!」

ギュオゥ…ドガァッ!!

栗栖「なっ…ぐわあっ!!」

栗栖の振り下ろされる右足に対し全く怯むことなく、的確にボールを処理するクリス。
完全に体の軸を崩されて空中でバランスを失った栗栖は無様にも吹き飛ばされてしまった。

ルーク「(なーんだ。さっきのシュートといいこいつ思ったより大したことねーじゃん)」

ついさっき『トルネード』に吹き飛ばされたことはとりあえず置いといて、
ルークは自分の恋の障害になりそうなこの少年の醜態を見上げるのだった。

アンナ「見事なクリアーで完璧にシュートブロック!
    同名対決を制したのはアリティアの新たな守護者、第七小隊隊長ことクリスくんだァ!」

栗栖「(そんな…!確かに俺の周りには優秀な女子選手も多かった。だけど、まさかこのチームにまで…?)」

派手に吹き飛ばされつつ、jrユース時代によく練習の手伝いに来てくれた同年代の少女たちを思い出す栗栖。
先ほどのクリスのプレイは見事というに相応しい抜群のフィジカル(とスタイル。主に胸)を持つとある少女を彷彿とさせる動きを見せていた。

栗栖「(うぐぐ…ここまで圧倒されてるとさすがに情けないな。もう体力も尽きそうだし…ここまでなのか…)」

248 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 17:14:22 ID:???
自分より一回り以上上の選手たちの囲まれ、そんな彼らに全く引けを取らない実力を発揮できていたことが
知らず知らず彼の心に油断や慢心の種を植え付けていたのだろう。
自分と同年代の優れた才能を持つ選手との久しぶりの対決、そして敗北の味がせつなく胸に染みていった。

森崎「(…ふぅ。クリスの守備力はさすがアーマーナイトと言ったところだな。
   俺にできないことをやってのけるといったんだ。これくらいのプレイはしてもらわんとな)」

カタリナ「やったぁ!さすがはクリスです!」

クリス「えへへ。私だってロディやライアンたちには負けてられないもんね。部隊長としてはさ」

アンナ「クリスくんの弾いたボールは中央まで転がりマリクくんがフォロー。
    試合時間も残すところ10分を切った!アリティア選抜、このまま逃げ切れるか!」

新田「くそっ!そんなあっさりと諦められるか!」

小豆沢と位置を入れ替えたことで、中盤の守備にもすぐに対応できる新田がマリクのチェエクに向かう。

マリク「まずい!彼の俊足に張り付かれたらボールを奪われかねない。ここは…」


マリクの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→近くまでフォローに来ていたロディとワンツーで抜く!
ハート・スペード→近くまでフォローに来ていたロディにパスだ!
クラブ→もたもたしてるうちに新田に追いつかれる。ドリブルで抜くしか無い!
JOKER→そうだ。ロングシュートを撃てばチェックなんてされないんじゃないかな?

249 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 17:15:14 ID:???
マリクの判断→ ハート8

250 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 17:36:39 ID:???
マリクの判断→ ハート8
>ハート・スペード→近くまでフォローに来ていたロディにパスだ!
============
マリク「(あの特別合宿の試合では、彼は守備の動きも機敏だった。彼とやりあうよりだったら…)」

ロディ「マリク殿、こちらに!」

マリク「すっかり正騎士の貫禄だね。任せたよ」

新田「ちいっ!」

バコッ!

左サイド奥にいるロディまでのパスコースを見極め、新田に追いつかれる前に素早くボールを蹴り出す。
だが、この位置には先ほどセシルからボールを奪った小林と田中がいる。

小林「ここでもう一度奪ってもう一度反撃だ!」

田中「ようやく調子も出てきたところだ。絶対に奪ってみせるぞ」

マリク「頼む、通ってくれ!」

251 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 17:38:04 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

マリク→! card+ パス33=
============
小林→! card+ カット28+(人数補正+2)=
田中→! card+ カット28+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ロディにパスが通る(奇数:セシルにパス 奇数:そのままドリブル)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(セシルがフォロー)(新田がフォロー)(大森がフォロー)
≦−2→フースバルがボールを奪う

【補足・補正】
マリクのカードがダイヤ・ハートで『トップスピンパス』で+3
その他は>>13を参照してください。

252 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 17:38:41 ID:???
マリク→ ハートJ + パス33=

253 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 17:46:05 ID:???
小林→ ダイヤ5 + カット28+(人数補正+2)=
田中→ スペードQ + カット28+(人数補正+2)=

254 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 18:04:14 ID:???
マリク→ ハートJ + パス33+(トップスピンパス+3)=47

小林→ ダイヤ5+(有利+2) + カット28+(人数補正+2)=37
田中→ スペードQ+(不利-2) + カット28+(人数補正+2)=40

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ロディにパスが通る。そしてセシルにパスを繋ぐ
※マリクに20の経験値が入ります
============
ヒュオン!

小林「くっ、届かんか!」

小林の頭を軽々超えていく軌道のボール。だが、田中はコースを読んでいたのか軽やかに跳ねてカットに向かう。

田中「よし、もらっ…なにィ!」

ぎゅるるるるん!

マリク「変化球という僕のもう一つの魔法はお気に召したかな?」

予想より早く落下し、田中のカットをすり抜けていくボールはロディの足元へと収まった。

ロディ「ナイスパスですマリク殿。セシル、前へと繋ぐぞ」

アンナ「流れるようなパスワークを展開していくフースバル。ダメ押しとなる3点目を狙いに行くのか!」

木村「まだだ!まだ俺がいる!」

アンナ「左サイドバックの木村くんがこのパスを読んでいた!カットに向かう〜!」

255 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 18:05:21 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

ロディ→! card+ パス33=
============
木村→! card+ カット28=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→セシルにパスが通る(奇数:センタリングを上げる 奇数:そのままドリブルで土屋と一対一に)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがフォロー)(アベルがフォロー)(石崎がフォロー)
≦−2→木村がボールを奪う

【補足・補正】
ロディのカードがダイヤで『華麗なパス』で+3
その他は>>13を参照してください。

256 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 18:06:26 ID:???
ロディ→ クラブA + パス33=

257 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 18:08:34 ID:???
木村→ クラブ8 + カット28=

258 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 18:35:18 ID:???
ロディ→ クラブA + パス33=34

木村→ クラブ8 + カット28=36

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→木村がボールを奪う
============
バコッ!バムッ!

木村「そんな気の抜けたパスを通すわけにはイカンなぁ!」

ロディ「そんなァ」

先ほどマリクからのパスをトラップした際、鋭い回転のかかったボールを押さえるために普段より強めに芝を踏んでいたロディ。
このワンステップが次の行動にロスを与えることになってしまったのだ。

アンナ「ああっと、ここでパスが途切れてしまったァ!フースバルも懸命に守ります!」

ニーナ「しかし残り時間はもう5分も残っていません。この状況からどう打開していくのでしょうか」

小豆沢「新田だ!新田に繋げ!」

木村「あ、小豆沢さん…!?」

ここでキャプテンの鶴の一声。残り僅かの時間で追いつくための指示が飛んだ。

小豆沢「(森崎くん。君はあの時僕に言ったね。前大会でイマイチな結果しか残せなかった君は
    どんなシュートに対しても危機感を感じてしまうほどのトラウマを植え付けられたと)」

大会前のマクロニソスでの合宿中、森崎は小豆沢に幼少の頃のトラウマを何とかしたいと相談した。
そのときは、トラウマを植え付けられた原因であるこの大会で活躍することで払拭できるはずだと対応した。

259 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 18:37:07 ID:???
小豆沢「(君のシュートへの恐怖はまだ拭いされていないはず。僕達がここから追いつくためには…)」

無理のある距離からでもとにかくシュートを打つこと。それがフースバルに残された唯一の同点、そして逆転への芽だった。

木村「よし、新田頼んだぞ!お前がこのチームのエースストライカーなんだから!」

バコッ!バシッ!

アンナ「新田くんにパスが通った!おっとぉ!しかし、ま、まさか…まさかこの位置からゴールを狙うというのでしょうか!」

迷うことなく利き足を振り上げる新田を見て、解説席のアンナは驚愕の声を上げる。
隣で試合を見守るニーナも、ここまで堅牢な守備を見せるアリティア選抜に対して流石に無謀だと思った。

新田「はいっ!(守備機会を逸したことが、逆にすぐに反撃へと転じることができたんだ。
       サッカーって本当に何がどう転ぶかわからない競技だよなぁ)」

でも、だからこそ面白い。自分の人生をとことん賭けるに値する競技なのだと新田は感じた。
自分のプレイで周囲に笑顔を届けたいと願う、芸術的な『魅せる』プレイを信条とするあの少年も同じ事を考えるだろう。
彼との誓い。一流のプロ選手となってあのサンパウロ郊外の草原にて再会し、もう一度勝負をする。
新田は駆けた。自分のプレイも周囲に笑顔を。夢を。希望を届けるに値するものにしてみせると。

新田「まだフースバルは負けていない!いくぞ森崎さん!!」

グアアアアアァァァッ!!

クリス「…! 来る!シュートが来る!」

ルーク「往生際が悪いんだっての!たたき落としてやるぜ!」

カタリナ「森崎さん、気をつけてください!ブーストはどうしますか!?」

260 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 18:39:14 ID:???
森崎「(さすがにあの距離からだとシュートの勢いはかなり削がれる。
   だが…相手はあの新田だ。前大会で俺からゴールを奪い、
   特別合宿でも価値のあるゴールを決めて活躍した新田だ。油断はできないが…どうする?)」

☆どのセービングでいきますか?

A キャッチング(C) 消費20
B パンチング(P) 消費40 +2+(1)
C がんばりセービング(C) 消費100 +4
D がんばりダイビング(P) 消費170 +7+(1) フォロー率アップ
E がんばりヒップアタック(P) 消費100〜400 +10+(1) バランス矯正 ※ダイヤ以外で行動不能

☆カタリナのブースト

1 ファイヤー+2 消費+40

森崎のガッツ 190/430

新田 ファルコンクロウ48
============
クリス ブロック42+(人数補正+2)+(距離補正+1)
ルーク ブロック38+(人数補正+2)+(距離補正+2)
森崎 セービング45+(距離補正+3)+(ガッツ200以下-1)

【補足・補正】
クリスのカードがダイヤで『鉄壁ブロック』で+8(消費240 減衰範囲-1 減衰補正+1)
クリスのカードがハート・スペードで『アーマーブロック』で+2
森崎はクラブで『幼少のトラウマ』で-3
※ブーストを使う場合は A1 など、アルファベットと数字を同時に書きこんでください。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

261 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 18:42:16 ID:n0Ru6r/o
C1
キャッチ属性が必要だろう、ここは

262 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 18:55:30 ID:+7hFgj6+
C1

263 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 19:05:09 ID:???
C1
>C がんばりセービング(C) 消費100 +4
>1 ファイヤー+2 消費+40
============
森崎「(残り時間を考えれば、確実にマイボールにしておきたいところだ。
   パンチで弾くよりも、しっかりとキャッチで止めてやる!)」

これは前大会での新田へのリベンジでもあるのだ。今度こそしっかりとセービングし、
自分の力は『破滅のツボ』などに負けない立派なものだと実証しなければならなかった。

森崎「カタリナ、ブーストを!」

カタリナ「了解です!お願いします森崎さん!」

ボボボボボ……ググッ!!

エストから試作品として受け取った、本来はパンチングに適したグローブが赤々と燃え上がる。
森崎はしっかりと腰を落とし、残り僅かな体力で自分に出来る最大限の守備を敷いた。

森崎「来な、新田!お前の挑戦受けて立つぜ!」

新田「絶対に決める!いけぇ〜〜〜〜〜っ!!」

264 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/22(火) 19:07:01 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。

新田→! card+ ファルコンクロウ48=
============
クリス→! card+ ブロック42+(人数補正+2)+(距離補正+1)=
ルーク→! card+ ブロック38+(人数補正+2)+(距離補正+2)=
============
森崎→! card+ がんばりセービング49+(ファイアー+2)+(距離補正+3)+(ガッツ200以下-1)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(小豆沢がフォロー)(早田がフォロー)(ライアンがフォロー)
≦−2→ブロック成功。ボールを奪った!

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→新田のシュートがアリティアのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(小豆沢がねじ込みに。森崎はバランスを崩している)(早田がフォロー。森崎はバランスを崩している)(ラインを割りフースバルのCK)
≦−2→森崎ががっちりキャッチ

【補足・補正】
クリスのカードがダイヤで『鉄壁ブロック』で+8(消費240 減衰範囲-1 減衰補正+1)
クリスのカードがハート・スペードで『アーマーブロック』で+2
森崎はクラブで『幼少のトラウマ』で-3
その他は>>13を参照してください。

265 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 19:07:13 ID:???
新田→ ハート8 + ファルコンクロウ48=

266 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 19:14:14 ID:???
クリス→ クラブ6 + ブロック42+(人数補正+2)+(距離補正+1)=
ルーク→ スペード6 + ブロック38+(人数補正+2)+(距離補正+2)=

267 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 19:15:17 ID:???
森崎→ スペード8 + がんばりセービング49+(ファイアー+2)+(距離補正+3)+(ガッツ200以下-1)=

268 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 19:17:32 ID:???
必殺wwwwwww
相変わらず勝負弱いwwwwwwwwwwww

269 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 19:23:02 ID:???
…うん、モリブレム森崎だ。
さあみんな、手のひら返しに耐える心の準備をしろー

270 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 20:01:41 ID:???
それ以前に主人公がGKなのに、いかにシュートが飛んでこないようにするかが肝のサッカーパート
普通はこんなゲームありえないんだけどこうなったのも天の意思だから救済とかなくてもいいなあ
モリブレムさんの若者が苦悩する描写は最高だし

271 :森崎名無しさん:2011/11/22(火) 20:10:58 ID:???
しかしあんまりこないとそれはそれで評価が下がるという。

272 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/23(水) 12:49:13 ID:???
>>268
練習試合でのジョルジュさんの時もそうなんですが、どうして森崎に限ってこうも狙ったように…
>>269
1失点だけでこれまで築き上げてきた信頼が一気に崩れることはないのでそこまで悲観的にならないで!
ただ、森崎の目指す『世界一のGK』という夢への道は遠のいてしまったと思います。
>>270
体力が期待値通りに伸びていればここまで苦労することはなかったんですけどね…。
どんなに強くとも単独だとあっさり撃破されるFEらしいといえばそうかもしれないのですが。
>>271
的確な指示を出せるキャプテンという側面でも評価されているので、まだまだ大丈夫だと思います。
============
新田→ ハート8 + ファルコンクロウ48=56

クリス→ クラブ6 + ブロック42+(人数補正+2)+(距離補正+1)=51
ルーク→ スペード6+(不利-2) + ブロック38+(人数補正+2)+(距離補正+2)=46

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ


新田→ ハート8→24 + ファルコンクロウ48=72

森崎→ スペード8+(不利-2) + がんばりセービング49+(ファイアー+2)+(距離補正+3)+(ガッツ200以下-1)=59


【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→新田のシュートがアリティアのゴールに突き刺さる!

273 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/23(水) 12:51:00 ID:???
新田「(おれは絶対シュートを決めてみせる。そしてフースバルの皆に逆転への希望を届けるんだ)」

残り時間は5分もない。相手はWY大会で世界一となった全日本ユース正GKである森崎有三。
センターライン付近からの無謀とも言えるロングシュートでは通用するとは思えない。
それでも。僅かな可能性しかなくとも決して諦めない。勝利への飽くなき執着心がマグマのように新田の心から吹き上がる。

新田「諦めないんだ!俺達は勝つんだ!いけぇ〜〜〜〜っ!!」

ゴッ! ドシュウウウウウウウウウッ!!

新田の右足から放たれたシュートはアリティアゴールへと鋭い弧を描いて飛んでゆく。
隼シュートに強烈なドライブ回転を加えた『ファルコンクロウ』は
翼やディアスが得意とするドライブシュートに比べて威力や落差はないがその分ゴールまでの到達時間は速い。

クリス「うっ…は、速い!?」

ルーク「な、なんなんだよこのシュートは!」

ボールの軌道を見切れる時間が短いだけ、ブロッカーの判断力がこのシュートを止める起点となるのだが
このシュートを初めて受ける二人はシュートコースに体を入れるのが遅れてしまった。

森崎「(やるな新田。だが、そのシュートはWY大会中に何度も見てきた。確かにお前のシュートは早く、守備の対応はしにくい。
   だがその隼の爪のような縦へのカーブの軌道さえ把握できれば…)」

新田には天性のバネと瞬発力は備わっているが、ストライカーにとってもっとも重要視されるキック力が不足している。
日向、シュナイダー、ナポレオン、サンターナ。多くのFWが持っていて当然のキーパーすら吹き飛ばす爆発的なキック力が足りないのだ。
ボールに触れることさえ出来れば防ぐことは容易い。森崎の新田のシュートに対する認識はこうだった。
だが、それは逆に言えば触れること困難であるということでもある。
そしてこの新田のシュートは打った本人も驚く意外な結末を迎えるのだ。

くくっ…ギュン!

274 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/23(水) 12:52:19 ID:???
森崎「(普段よりボールの落ち方が急すぎる。これはミスキックでもしたのか?)」

ショートバウンドに注意しつつ腰を落として正面に構えようとする。だが、次の瞬間――


ふわっ


森崎「えっ…?」

カタリナ「ボールが…」

ズバッ!!バシュウウッ!!

森崎の両手をすり抜けたボールはそのままアリティアゴールの上部のネットへと突き刺さった。

新田「ホップ……した?」


ピピイィィィィィ!!

アンナ「き、決まったァ!ゴーーーーール!!40m以上もの遠距離からの見事なロングシュートが決まったァ!
    後半42分、フースバルのエースストライカー新田くんの意地が、アリティアのゴールを揺らしたのか!」

ニーナ「な、なんということなのでしょうか。これは…とんでもないスーパーゴールですね」

ワアアアアアアァァァァァァァッ!!

275 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/23(水) 12:53:33 ID:???
アリティア  2 - 1  フースバル
前37 トーマス   後42 新田
   (シーダ)

後24 シーダ
   (アベル)


森崎ガッツ 190/430→50/430
※全判定に(ガッツ100以下-3)が追加されます



早田「おいこら新田ァ!!よくあの距離で森崎からゴールを奪えたなオイ!」

石崎「へへへ、俺はお前ならやってくれると思っていたぜぇ!」

小豆沢「見事だ新田。君が僕と位置を変えると言ってくれなければこの結果はなかっただろう」

新田「あ…はははは!ま、まぁ俺にかかればこれくらい訳ないことっすよ!
   (今のシュートの軌道…どういうことなんだ?落ちすぎたと思ったら浮き上がって…)」

1点差へと追いつき、俄然追いつきムードが出てきた仲間たちに祝福される新田を見て、栗栖は目から鱗が落ちるようだった。

栗栖「(新田さんはまだ勝負を諦めてなかったんだ。だからこの場面でゴールを奪えた。
   それに比べて俺は…なんて恥ずかしい。そうだ。まだロスタイムを含めれば5分ある。諦めるには早すぎるだろ!)」

陽子「いよっしゃあ!これであと1点よ!まだ勝負は終わっちゃいないわ!みんな、最後まで全力ガッツ!フースバル魂をみせるのよ!」

ジェイガン「(むむむ……まさかあの距離からのシュートが入ってしまうとは。
      今のは相手のシュートを褒めるべきなのか、それとも……)」

276 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/23(水) 12:55:02 ID:???
森崎「(くそっ…いったいどういうことなんだ!?シュートに対する恐怖心も今回は起こらなかった。
   カタリナのブーストもあったし、俺自身に油断や慢心があったとも思えない。なのに、なのに――)」

翼のミラクルドライブのように地面を跳ねたわけでもないのに、急にシュートコースが変わったことに森崎は対応出来なかった。
新田のシュートに対する先入観が、凝り固まったセービングをしてしまったとでも言うのだろうか。



☆どうしますか?

A 皆あせるな!もう5分も残っていない、このまま逃げきるぞ!(逃げきり体制を命ずる)
B やってくれるなフースバル。面白い。残り5分でまた2点差にしてやれ!(逆に攻撃態勢を取らせる)
C 流石は新田だ…アイツに打たれたらもうどうしようもない…(新田を賞賛する)
D ロディ!あの気の抜けたパスはなんなんだ!(反撃の原因になったロディに怒る)
E そっちがロングシュートならこっちだって!(アベルにキックオフシュートを指示する)
F そっちがロングシュートならこっちだって!(マルスにキックオフシュートを指示する)
G 無言でキックオフを促す
H もう体力の限界だ。監督に交代を進言する
I その他(好きな台詞や行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

277 :森崎名無しさん:2011/11/23(水) 13:13:00 ID:pTYvfCb2
A

278 :森崎名無しさん:2011/11/23(水) 13:43:33 ID:cV73f4gU
B

279 :森崎名無しさん:2011/11/23(水) 14:14:29 ID:CCE7O2Hk


280 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/23(水) 14:49:29 ID:???
>A 皆あせるな!もう5分も残っていない、このまま逃げきるぞ!(逃げきり体制を命ずる)


森崎「(しっかりしろ!今は俺のことよりもチームのことだ!
   残り時間は5分もない。今俺がしなければならないことは皆の動揺を抑えることだろ)」

なによりも自分自身の動揺をいち早くどうにかしたかった森崎は、一度深く息を吐くと冷静に仲間たちへと指示を送る。

森崎「皆あせるな!もう5分も残っていない。このまま逃げ切りを狙うぞ」

クリス「そ…そうですね。まだリードしてるのは私達なんだ。落ち込むことなんてないですよね」

ルーク「そうと決まれば俺たちはしっかり陣取って守るだけっすね。しゃあ!来るなら来やがれ!」

カタリナ「(流石にここで取り乱すことはないですよね。…よかった)」

思ったよりも失点によるショックが無かったことに安心したのか、カタリナは小さく息を吐いた。

マルス「ドンマイ森崎。1点くらいは許容範囲さ。残り時間しっかり守ってくれればそれでいいんだから」

アベル「相手はここから必死にボールを奪いに来るだろう。気を引き締めろよ!」

ライアン「あともう少しです。みんな苦しいのは一緒。最後まで頑張りましょう!」

ロディ「我々もフォローします。とにかく慌てずに落ち着いてボールを回していくべきですね」

森崎「(こいつらも意外に冷静で助かったな。……だが、この反応は……)」

誰も咎めず、誰も責めず。チームのショックを引きずらせないようにするアリティア選抜のメンバー。
だが、それはかつて森崎に常に課せられていた大きな期待が今はそこまでのものではないということなのだ。
マルスたちの許容範囲という言葉が森崎の心には優しさと甘えの半々の感情が混ざり合って染みこんでくる。

281 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/23(水) 14:51:05 ID:???
森崎「(俺の格も落ちたものだ。いや、俺自身がハードルを下げているのかもしれないな……)」

破滅のツボに苦しみ、その影響で自分のことだけにしか集中できないとクリスたちに吐露したばかり。
こんな状況だから失点しても仕方がない。皆でフォローしていけば大丈夫だと励ましてくれるのは嬉しかったが、
森崎が目指す世界一のGKという存在とは今の自分の力では程遠いものに思えて仕方がなかった。

森崎「(俺を助け、支えてくれるかけがえのない仲間たち。だけど……俺はアイツらに甘えてしまっているんじゃないのか…?)」

昔の自分はどんな状況でも破天荒な指示と実力で劣勢を跳ね返せるパワーがあったはずなのだ。
でも、今の自分にそのころの強さが備わっているのかといえば疑問だった。
自らが伸し上がるためならばどんな手段も厭わない。そんなハングリー精神にまみれた過去が随分昔のことのように思えた。




ラムカーネ「……ちっ、情けねぇ。新田ごときに点を奪われるヤツに『森崎』の姿格好なんてしてほしくないぜ」

ガーネフ「なんじゃ。さっきと態度が真逆ではないか。アリティアが失点し森崎の精神力もかなり疲弊しておる。喜ぶべきところじゃろうに」

ラムカーネ「それとこれとは話は別なんだっての!あームカツク!俺だったらあんなへなちょこシュート片手で取れるっての!」

ガーネフ「(例え虚構の存在といえど自身の生き写しに対して愛着が湧いておるというのか?この者の考えはたまに分からなくなるのう)」

ラムカーネ「ま、そのおかげでまた一歩俺が本物に近づいたと思えば気も楽になるものかね」

ガーネフ「そうそう。何事も自分の都合の良いように解釈しなされ。その通りの展開にする力がお主にはあるのじゃから」

282 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/23(水) 14:52:33 ID:???
中山「新田のやつ……またシュート力が上がっているな。ほんと、アイツの才能はとどまるところを知らないな」

ストラット「トップチームとユースチームとの対抗試合でも、アイツの動きは格別だった。
      ちょっと前までは足が早いだけの無能だと思っていたが……なかなかやるじゃないか」

中山「ああ。自慢のできた後輩さ。…だけど、やっぱりあの森崎は偽物だな。
   もしも本物の森崎だったらあんなにあっさりとゴールを奪われはしなかった」

ストラット「…そうか?ずいぶん高く評価してるんだな、森崎のことを」

中山「当たり前だ。アイツは特別なんだ。どんなときにも諦めない。勝利を必ず我がモノにする根性があの偽物には無い」

ストラット「ふーん……根性ね。(ま、今のは新田のシュートが面白い軌道を描いたってのもあると思うが)」

偽崎の失点に憤慨する中山とは対照的に、ストラットは同じFWとして、あの奇妙な起動のシュートに興味を抱く。


ピイイィィィィィッ!!

アンナ「さて、アリティア選抜のキックオフで試合が再開されます。
    残り時間は僅か4分!ロスタイムを含めれば7分といったところでしょうか」

ニーナ「追い上げムードが高まってきたフースバルに対し、アリティアはいかにボールを捌いていくかが鍵ですね。
    流れが傾いてる以上、無理は禁物です。冷静にボールを繋いでいきたいところですね」

マリク「(予想通りディフェンスラインはギリギリまで上がってきている。どこにパスを出してもマークされることは必至か)」

特に守備力に優れる早田や石崎、俊敏さがある新田と小豆沢の動きに最大限の注意を払い、マリクはボールを蹴り出した。

283 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/23(水) 14:55:15 ID:???
マリクの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→困ったときのアベル!彼にボールをキープして貰う
スペード→マルスとのパスワークでできるだけ時間を稼ぐ
クラブ→シーダのドリブルならマークを振りきれるかも。ライアン経由でパスを出させる
JOKER→侵入を防ぐ『光の結界』という魔道具がある。この効果を魔法で再現できはしないだろうか?

284 :森崎名無しさん:2011/11/23(水) 14:56:52 ID:???
マリクの判断→ スペードJ


285 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/24(木) 09:41:59 ID:???
マリクの判断→ スペードJ
>スペード→マルスとのパスワークでできるだけ時間を稼ぐ
============
一旦ボールを下げ、人数的に優位に立てる自陣でのボール回しも考えたが、
万が一ボールを奪われた際に、すぐにシュートを打たれてしまう危険性がある。
今の森崎の体力ではまともなセービングはできそうにないのは火を見るより明らかだ。
彼を守るためにも、できるだけ相手陣地でのボール回しを心がけなければならなかった。

マリク「(それだったら、やはりここは――)」

マルス「マリク、こっちだ!」

マリク「行きますよマルス様!」

幼い頃から宮廷で学を共にしてきた幼なじみ。マルスとの息のあったパスワークで切り抜けるしか無い。
今日、はじめてチームの司令塔を任されたマリクの判断はこの戦術を選んだ。自分たちの勝利を信じて。

小豆沢「小林、左からしかけろ!右側は俺が対処する!」

小林「了解です!なんとしてでも奪ってやるぜ!」

マルス「そうはさせない!」

マリク「あと5分…絶対に逃げきってやる!」

286 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/24(木) 09:44:22 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

マリク→! card+ アリティア親友コンビ37=
マルス→! card+ アリティア親友コンビ42=
============
小林→! card+ カット28+(人数補正+2)=
小豆沢→! card+ カット34+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→マリク&マルス突破!まだまだ時間を稼ぐぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがフォロー)(シーダと栗栖が競り合い)(新田がフォロー)
≦−2→フースバルがボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>13を参照してください。

287 :森崎名無しさん:2011/11/24(木) 09:59:53 ID:???
マリク→ クラブ6 + アリティア親友コンビ37=
マルス→ クラブ2 + アリティア親友コンビ42=

288 :森崎名無しさん:2011/11/24(木) 10:09:30 ID:???
小林→ ハートJ + カット28+(人数補正+2)=
小豆沢→ ダイヤ6 + カット34+(人数補正+2)=


289 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/24(木) 10:22:19 ID:???
マリク→ クラブ6 + アリティア親友コンビ37=43
>マルス→ クラブ2 + アリティア親友コンビ42=44

小林→ ハートJ + カット28+(人数補正+2)=41
小豆沢→ ダイヤ6 + カット34+(人数補正+2)=42

【攻撃側】−【守備側】
≧2→マリク&マルス突破!まだまだ時間を稼ぐぞ!
※マルスに20の経験値が入ります
============
マリク「(なんてプレスの速さだ。少しでも気を抜けばたちまち奪われてしまいそうだ)」

マルス「(くっ…この隙のない二人の間を通せるのか?いや、通してみせる!)」

徐々に間合いを詰めてくるフースバルの好守に対し、マリクとマルスは
針の穴に意図を通すような繊細な動きでパスを繋いでいく。
さながら一本の細い綱渡りのようなギリギリの境界での鬩ぎ合いだった。

バコッ!シュルル…バコッ!

小林「くそっ!あともうちょいだったのに!」

小豆沢「諦めるな!明らかに向こうの動きは鈍くなっている。もっと人数をかけて囲め!」

アンナ「マリクくんとマルスくんの連続ワンツーパスがフースバルの守備をかわしていく!
    残る時間はあと僅か!ロスタイムはいったいどれくらい用意されているのでしょうか!
    アリティア選抜、オープニングゲームを制するまで数分!逃げ切れるか!?」

ニーナ「対するフースバルも必死にボールへと食らいついて行きます。最後まで諦めない精神は是非とも見習いたいところですわ」

290 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/24(木) 10:23:24 ID:???
田中「はやく、はやくボールを!ボールを奪うんだ!」

木村「走れ走れ!走ってパスコースを潰すんだ!」

石崎「ここでかっこいいとこ見せれば間違いなく陽子さんは俺に惚れるはず!うひょー!!やってやる〜〜っ!!」

マルス「マリク!もう一息だ、一気にいくよ!」

マリク「お伴します!」


先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

マリク→! card+ アリティア親友コンビ37=
マルス→! card+ アリティア親友コンビ42=
============
田中→! card+ カット28+(人数補正+3)=
木村→! card+ カット28+(人数補正+3)=
石崎→! card+ カット35+(人数補正+3)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→マリク&マルス突破!残るはロスタイムのみ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがフォロー)(ロディがフォロー)(早田がフォロー)
≦−2→フースバルがボールを奪う!残るはロスタイムのみ!

【補足・補正】
その他は>>13を参照してください。

291 :森崎名無しさん:2011/11/24(木) 10:35:55 ID:???
マリク→ スペード7 + アリティア親友コンビ37=
マルス→ ハートK + アリティア親友コンビ42=


292 :森崎名無しさん:2011/11/24(木) 10:38:40 ID:???
田中→ ダイヤQ + カット28+(人数補正+3)=
木村→ スペード3 + カット28+(人数補正+3)=
石崎→ クラブQ + カット35+(人数補正+3)=

293 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/24(木) 10:43:41 ID:???
マリク→ スペード7 + アリティア親友コンビ37=44
>マルス→ ハートK + アリティア親友コンビ42=55

田中→ ダイヤQ+(有利+2) + カット28+(人数補正+3)=45
木村→ スペード3 + カット28+(人数補正+3)=34
石崎→ クラブQ + カット35+(人数補正+3)=50

【攻撃側】−【守備側】
≧2→マリク&マルス突破!残るはロスタイムのみ!
※マルスに20の経験値が入ります
※マルスがKで勝利したので覚醒します
============
マルスワンツー覚醒→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→技+1/速さ+1
ハート→技成長+5/速さ成長+5
スペード→『アリティア親友コンビ』の補正が4→5に
クラブ→マリクとの相互支援が1→2に
JOKER→ぜんぶ!

294 :森崎名無しさん:2011/11/24(木) 10:47:06 ID:???
マルスワンツー覚醒→ ハートA

295 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/24(木) 11:02:09 ID:???
マルスワンツー覚醒→ ハートA
ハート→技成長+5
※マルスの技成長率が70→75になりました。
============
フースバルの選手はこの数分で一瞬も集中を切らさずマリクとマルスを追い詰めた。
特にこの試合、何度もアリティアの得点チャンスを潰してきた石崎のガッツは眼を見張るものがあった。

石崎「ど根性だぜ〜〜〜!!」

マリク「ま、まだ追いかけてくる!しつこいにもほどがあるよ〜!」

マルス「こうなったらとことん我慢比べだ。望むところだよ!」

刻一刻と時計の針が刻まれていく。そしてついに審判がロスタイムの『3』が書かれたボードを取り出した頃。
マルスは徐々に石崎たちの守備の動きの法則を読み取り、どうすれば残り時間接触を避けることが出来るかを把握する。

マルス「マリク、次はこっちだ!」

マリク「は、はい!それっ!
    (流石だなぁ。この緊迫した状況なのにもかかわらず、
    マルス様は少しも取り乱さず冷静に指示を飛ばしてくれるんだもの)」

田中「(何故だ!何故奴らの間に割り込めん!)」

木村「(まるで俺たちの動きを予測でもしてるかのようだ…)」

石崎「ちっくしょ〜〜〜!!まだだぁ!まだ諦めるものかよぉ!!」

石崎の勝利に対する執念は見上げたものだった。仮に十分な時間が残されていればボールを奪えていたかもしれないほどの気迫を見せていた。
だが、試合時間はゆっくりと、確実に減っていく。マルスの完璧に近いリードとパスワークによって。

296 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/24(木) 11:05:44 ID:???
シェスター「(あの二人のコンビプレー…とても高い完成度を誇っている。
      ボール支配率を高めるためにも、俺ももっと誰かとのパスワークを身に付けなければいけない…)」

ライバル視するマルスの好プレイを眺めるシェスター。
ブレーメンの司令塔を任される身として、彼を超える力を手に入れたいと願わずにはいられなかった。

マーガス「もう時間もほとんど残っていない。なんとか勝利で終えられそうだな」

ビクトリーノ「1点決められたときはどうなることかと思ったが、とりあえずは及第点といったところじゃないか?」


マルス「(よし、ここであと3歩引き付ければ彼らに挟撃されることはもうない。いける!)」

アンナ「さァ、ついに残るはロスタイムのみ!フースバル、懸命に守りますがボールは奪えず!
    マルスくんとマリクくんの巧みなボールコントロールにあと一歩迫ることができません!」

森崎「(よし!もうロスタイムも十分に消費された。あとはうまく試合を締めるだけだ!)」

体中を包み込む疲労感も、勝利がもう目前と分かればどこか心地よい。
森崎はこの試合最後の指示を声を高らかにして叫んだ。


☆どうしますか?

A 最後にマルスにシュートを打たせる
B 最後にマリクにシュートを打たせる
C 最後まで二人のワンツーで時間を潰す
D 特に指示は出さずに二人の判断に任せる
E 来い!俺に持って来い!最後に決めるのはこの俺だ!

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

297 :森崎名無しさん:2011/11/24(木) 11:16:32 ID:Y8OSDrN+
D

298 :森崎名無しさん:2011/11/24(木) 11:17:22 ID:zXmRrnRc


299 :森崎名無しさん:2011/11/24(木) 11:32:30 ID:jksLX/3U


300 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/11/24(木) 23:15:26 ID:???
>A 最後にマルスにシュートを打たせる


森崎「マルス!せっかくだ、最後は派手にシュートで終わらせちまえ!」

ここから得点を奪われるケースといえば、相手ゴール付近からの超ロングシュートくらいしか見えてこない。
そんな非現実的な状況は、まず起こらないだろうと判断した森崎は再び2点差にするべくマルスにシュートを指示した。

マルス「分かった!マリク、最後にありったけのブーストを僕に!」

マリク「はい!この試合最後の超魔法を、マルス様に託します!」

石崎をパスワークで振り回したことで、フースバルのゴールまでのシュートコースが開けた瞬間
マルスは利き足を振り上げ、その側でマリクが呪文の詠唱に入る。

早田「ちくしょう!笛が吹かれるまで俺たちはあきらめんぞ!」

土屋「まだ間に合う!これを止めてすぐにシュートを撃てば、まだ…!」

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