キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【マモノを】キャプテン霊夢16【祓いましょう】
1 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/11/28(月) 23:32:02 ID:???
このスレは東方Projectの主人公・霊夢がお賽銭増加の為の
信仰獲得を目指して、奮闘するスレです。
現在は、幻想郷チームと外来人チームの両方が出場する大会で
優勝することを目標にしています。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
読者の皆様に引いて頂いたカードや、投票して頂いた選択肢に従い、物語が展開します。
文章を書くのは初めてなのでお見苦しい部分や誤字・脱字等あると思いますが、
皆様のお時間潰しと、森崎板の活性化のお役に立てれば幸いです。
前スレ
【命知らずの】キャプテン霊夢15【ブロック稼業】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1320420379/
【前スレの簡単なあらすじ】
クラブA・村紗「「よぉし!とりかごだー!!!」」
一同「なにぃいいい!!!???」
ぬえ「空気嫁」
霊夢「まさかこんなオチで初めて引き分けになるなんて……」
一輪「私の渾身のパンチングは一体何のために……」
星「私達一体1試合で何枚クラブA引いたんでしょうか……」
響子「結構頑張りましたよー!」
ウサギC「スレタイなのに何も出来なかったんですけど!?」
希「縮地が止められたー!?」
魔界人A「名無しの意地って奴ですよ!」
翼「霊夢は全力を出していない(キリッ)」
松山「どうしてこうなった」
天狗A「お給料の為、ボーナスの為……頑張ります!」
パルスィ「助っ人を連れて来たわ!」
文「こっちもですよ!」
カルロス「知らない所に来てもアーサーがいるから平気だな」
マウリシオ「可愛い女の子がたくさんいてラッキー!」
194 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/09(金) 01:15:59 ID:f1HHkCgI
パルスィ「……後半は私もいくわ。せっかくシュートを鍛えたんだし」
ヤマメ「お願いね。正直、向こうの攻撃陣を0点数に抑えるのはちょっときついし」
バケバケC「(単純にPA内に突撃してくるだけなら中を固めれば良いだろう。
向こうに強力なミドルシューターがいれば使えない作戦だが……)」
キスメ「(パルスィさん、ファイトです!)」
カルロス「後半は俺ももう少し積極的にいく。あのキーパーに借りを返さなければ気がすまんからな。
(……しかし、桶に入ってゴールポストにぶら下がるキーパーというのは何度見ても奇妙な光景だな)」
燐「あたいもせっかく練習したあれを試してみたいしねー」
地底フリーフォールズにとっては前半戦は良くもあり悪くもあった。
相手の攻撃陣を0点に抑えられたのは行幸だが、カルロスのシュートを止められたのは誤算だ。
一方の妖怪の山連合。数回チャンスを掴んだが、結局得点に結びつけることは出来なかった
と言う意味で、前半の出来は良いとは言い難い。穣子が奇跡的なセービングでミラージュシュートを
防いでいなければ、リードされた状態で前半折り返していた事になるのだ。
文「後半こそ点を取りにいきましょうか。このままで終わるのも天狗の名折れですし」
はたて「そ、それじゃ私がサポートして上げるわ。あんた一人だとどんな無茶するか分からないし」
マウリシオ「俺も一発も撃ってねーっすからね。ガンガン撃っていきますよ」
椛「……まあ、私もまだまだ体力はありますしね。数を撃つ事には賛成ですよ」
妖怪の山連合には地底フリーフォールズのカルロスのような強力なシューターは確かにいない。
だが、その分前線の選手のほとんどが平均以上の攻撃力を持っている。これはこれで一つの強みでもあった。
195 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/09(金) 01:17:28 ID:f1HHkCgI
ピィーーーーーーー!!!
バケバケH「(ばけー!)」
パルスィ「……よし、行くわよ!」
審判のホイッスルが鳴り、後半戦が始まる。前半は完全に五分の戦いと言って良く、
後半先に点を取った方が俄然有利になることが予想されるこの試合。
先に主導権を握るのは果たしてどちらのチームか。
★経過時間→! num + ! dice★
★妖怪の山連合のチャンス判定→! card★
★地底フリーフォールズのチャンス判定→! card★
先着三名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
ダイヤ→文が右サイドを突破!/カルロスが中央突破に成功!
ハート→マウリシオがサイド突破を狙う!/お燐が再びサイド突破を狙う!
スペード→はたてが中盤でボールを持った!/パルスィが中盤でボールを持った!
クラブ→攻撃を止められてしまった!(出したチームの攻撃が無条件で失敗します)
クラブA→出したチームがPKを取られます。
どちらかがJOKER→キスメと穣子がフィールド中央で激突!
※左が妖怪の山連合、右が地底フリーフォールズの判定です。
196 :
森崎名無しさん
:2011/12/09(金) 01:19:17 ID:???
★経過時間→
8
+
1
★
197 :
森崎名無しさん
:2011/12/09(金) 01:28:43 ID:???
★妖怪の山連合のチャンス判定→
スペード9
★
198 :
森崎名無しさん
:2011/12/09(金) 01:30:08 ID:???
★地底フリーフォールズのチャンス判定→
スペード7
★
199 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/09(金) 01:31:49 ID:???
ちなみに、この場合地底フリーフォールズのキックオフの為、
先にパルスィがボールを持った状態で始まり、攻撃が終了、もしくは
得点に成功した段階で妖怪の山連合の判定結果に移ります。
どちらの攻撃の中盤からスタート、という所で短いですが今日はここまでとさせて頂きます。
忙しさを理由に完全に停滞はしたくないので、少しずつでも更新していきたいと思います。
皆様、本日もお疲れ様でした。
200 :
森崎名無しさん
:2011/12/09(金) 12:24:12 ID:???
タワン「乙でした」
チャーレム「少しでも進めたいというのは分かりますが」
ソムリット「無理だけはしないように」
201 :
森崎名無しさん
:2011/12/09(金) 16:16:48 ID:???
サマン監督「やはり事前の情報通り霊夢さんは思うように更新が出来ない状態らしいな。
だからペナルティエリアの外からでも構わん、どんどん乙をして行け!
そして霊夢さんが弾いたこぼれだまを乙するんだ!」
202 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/09(金) 23:14:55 ID:???
>>188
さん
今更ながらレスが途中で切れてましたごめんなさいー!orz
>>200
さん
DFの皆さん、乙とご心配ありです!無理はしないように注意しますが、
やはり書いている時が楽しいので出来るだけ頑張りますw
>>201
さん
怒涛の乙攻勢にパンチング乙ありだけじゃ防ぎきれないんだぜ!
★経過時間→ 8 + 1 ★
→9分経過!
★妖怪の山連合のチャンス判定→ スペード9 ★
スペード→パルスィが中盤でボールを持った!
★地底フリーフォールズのチャンス判定→ スペード7 ★
スペード→はたてが中盤でボールを持った!
パルスィ「(さて、まずは……!)」
ダッ!
キックオフでボールをもらったパルスィはそのままドリブルを開始する。
彼女は前半大きな動きをしていない為、ほとんど体力を消耗していない。
203 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/09(金) 23:16:14 ID:f1HHkCgI
天狗H「わ、私だってやれるんだから!」
椛「守備は余り得意ではありませんが……!」
パルスィ「……その程度のタックルで止められると思ってる事が妬ましいわ!!!」
……クンッ!バッ!!!
天狗H「えっ!?」
椛「し、しまった!」
天狗A「パルスィ選手、左右ではなく前後への時間差フェイントでFWの二人を突破!
さぁ、地底フリーフォールズ、ここからどのような攻撃を見せるか!?」
ルナサ「……一旦減速してから急加速か。あれもテクニックの一つだな」
リリカ「でも、あれくらいなら止められない訳じゃなさそうだねー。カルロスってのはきつそうだけど」
メルラン「リリカちゃん、自信満々ねー!」
早苗「守矢に代々伝わる祭儀で止めて見せますよ!」
霊夢「(……全力の早苗のタックルって、私でも抜けるか微妙なのよねぇ……。
頼もしい事は頼もしいんだけど、ちょっと複雑な気分かも……)」
早苗「……?どうしました、霊夢さん?」
霊夢「な、何でもないわ」
204 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/09(金) 23:17:38 ID:f1HHkCgI
パルスィ「パルパル……何だか妙に妬ましいわ!」
何処かからパルパル波を感じたパルスィがその思いをボールにぶつけるべく右足を振り上げる。
やろうとしていることはパスであるが、そのフォームはシュートに近い。
文「どうも、お手柔らかにお願いしますね、パルスィさん」
はたて「あんたはホント楽しそうでいいわねー」
★パルスィ→丑の刻参り 48+! card = ★
★文→カット 43+(人数補正+1)+! card =
はたて→カット 41+(人数補正+1)+! card(! dice/2) = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ カルロス、パスキャッチ!
1= バケバケEがフォロー!
0= こぼれ球、ランダム
-1= 雛がフォロー!
-2≧ 文達がボールカットに成功!
パルスィの丑の刻参りには4の吹っ飛び係数が存在します。
文のマークがダイヤで『スピードインターセプト(+3)』が発動します。
文のマークがクラブで『ムラっ気』が発動し、判定に(-3)されます。
はたてのマークがダイヤで『長方形ショット(+4)』が発動します。
はたてのカードがダイヤで『速射』が発動し、dice/2(端数切り捨て)の値を上乗せします。
205 :
森崎名無しさん
:2011/12/09(金) 23:17:55 ID:???
★パルスィ→丑の刻参り 48+
ハート5
= ★
206 :
森崎名無しさん
:2011/12/09(金) 23:18:48 ID:???
★文→カット 43+(人数補正+1)+
ダイヤ10
=
はたて→カット 41+(人数補正+1)+
ハート6
(
5
/2) = ★
207 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/09(金) 23:42:55 ID:f1HHkCgI
★パルスィ→丑の刻参り 48+ ハート5 = 53★
★文→カット 43+(人数補正+1)+ ダイヤ10+スピードインターセプト(+3) = 57
はたて→カット 41+(人数補正+1)+ ハート6 ( 5 /2) = ★
-2≧ 文達がボールカットに成功!
バシュウウウウウ!!!
まるでシュートのような威力と軌道のパスがパルスィから放たれる。
だが、文はその程度で動じるような性格はしていない。
文「(ふむ、確かに威力はありそうですが……。素直な軌道で読みやすいですね!)はっ!」
ヒュン!バッ!……トン。
パルスィ「な……!?」
文はすっと体を動かしたかと思うと、パルスィの放ったカルロスへのパスを攫っていった。
それは本当に一瞬の事で、観客には突然ボールが消えたように見えた程だった。
はたて「(うっわー……自分で最速とか名乗るだけのことはあるのよねぇ、文って……)」
カルロス「ちっ!」
マウリシオ「流石っす、キャプテン!」
天狗A「文選手、パルスィ選手のパスを一瞬の内にカット!妖怪の山連合のキャプテンは伊達ではない!
攻撃だけでなく、その守備センスも一級品!さぁ、今度は妖怪の山連合の攻撃だ!」
松山「足が速いだけではサッカーには勝てないが……あの子の動きはやはり人間離れしているな」
翼「妖怪なんてあんまり実感ないけど、こういう時はやっぱり俺達は人間なんだと思うよ」
208 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/09(金) 23:44:29 ID:f1HHkCgI
文「(さて、ここからサイド突破をしても良いですが……私もシュートを狙うとなると、
体力の使い過ぎは危険ですね。ここは)はたて!ここは任せたわよ!」
バシィッ!
文は必要以上の体力の消耗を嫌い、結果的にカットに参加しない形になったはたてに
バックパスを出して、自らは前線へと上がっていく。
はたて「え、え!?(文が私にパスを?い、いやいや、これはチャンス!)」
予想もしない形でボールが自分の所に回ってきたはたては一瞬焦るが、
ここは活躍のチャンス、と気持ちをすぐに切り替える。
はたて「(パルスィって奴がいない今、右サイドは手薄だけど……。
ただ、文のドリブルを警戒してマークが集まる可能性もあるし……ここは!)」
★はたての判断→! card★
先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
ダイヤ→意表をついて左サイドのマウリシオにパス!
ハート、スペード→パルスィがいない右サイドの突破を図る!
クラブ→はたて「雛さん、ワンツーでいきましょう!」雛「え、ちょ、それは……」
クラブA→考え込んでいたらカルロスにボールを奪われた!
JOKER→その時、はたての様子が……
209 :
森崎名無しさん
:2011/12/09(金) 23:45:11 ID:???
★はたての判断→
スペード8
★
210 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 00:01:43 ID:yiA8s+HA
★はたての判断→ スペード8 ★
ハート、スペード→パルスィがいない右サイドの突破を図る!
はたて「(流石に文みたいなドリブルは出来ないけど、それでも結構足には自信あるわよ!)」
ダッ!
天狗A「はたて選手、サイドチェンジしてドリブル開始!パルスィ選手がいない隙を突く作戦か!
しかし、地底フリーフォールズもバケバケE選手とボランチのバケバケF選手が連携して止めに行く!」
バケバケE「バケー!(止めるぜ!)」
バケバケF「バケケー!(人魂をなめるなよ!)」
★はたて→ドリブル 43+! card(! dice/2) = ★
★バケバケE→タックル 37+(人数補正+1)+! card =
バケバケF→タックル 38+(人数補正+1)+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ はたてが突破成功!
1= ボールはラインを割り、妖怪の山連合のスローイン!
0= こぼれ球、ランダム
-1= ボールはラインを割り、地底フリーフォールズのスローイン!
-2≧ バケバケ達が止めたぁ!
はたてのマークがダイヤで『素早いドリブル(+2)』が発動します。
はたてのマークがダイヤで『速射』が発動し、dice/2(端数切り捨て)の値を上乗せします。
211 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 00:03:12 ID:???
★はたて→ドリブル 43+
ダイヤ10
(
6
/2) = ★
212 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 00:04:26 ID:???
★バケバケE→タックル 37+(人数補正+1)+
ハート2
=
バケバケF→タックル 38+(人数補正+1)+
スペード4
= ★
213 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 00:04:27 ID:???
★バケバケE→タックル 37+(人数補正+1)+
スペードA
=
バケバケF→タックル 38+(人数補正+1)+
クラブ4
= ★
214 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 00:05:53 ID:???
文とカード一致でダイスも6とはノってるなはたたん。
215 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 00:26:25 ID:yiA8s+HA
>>214
さん 文からパスをもらったのが嬉しかったのかもしれませんねw
★はたて→ドリブル 43+ ダイヤ10 ( 6 /2)+素早いドリブル(+2)+速射(+3) = 58★
★バケバケE→タックル 37+(人数補正+1)+ ハート2 = 40
バケバケF→タックル 38+(人数補正+1)+ スペード4 = 43★
2≦ はたてが突破成功!
はたては文と違ってそこまで足が速い訳ではない。だが天狗の妖怪である以上、決して遅い訳でもない。
そして、もう一つ、はたてには文にはない武器があった。
はたて「(私にはあいつみたいな速さに任せたドリブルは出来ないけど、
それでも小回りに関してはそこそこ自信があるわよ!)」
カッ!カッ!カッ!カッ!
スピードを上げながら小刻みなフェイントを左右に刻むはたて。
妖夢のように足腰の強さにあかせた強引なステップとはタイプが違い、
その挙動は非常に軽やかである。
バケバケE「バケー!?(何ぃ!?)」
バケバケF「ば、バケ!(こいつ、無敵か!?)」
燐「おお、紫のお姉さんもやるもんだねえ!」
文「(むむ!はたてがあそこまでのドリブルをするとは……やるじゃないですか)」
ヤマメ「げ、烏天狗だけでもうざいのに、まだあんなのがいるの?」
キスメ「(……ヤマメちゃん、言葉遣い、荒い。滅っ!)」
216 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 00:28:39 ID:yiA8s+HA
ワァアアアアアアアアアアアアアア!!!
天狗A「はたて選手、文選手に勝るともスピードから高速でフェイントを繰り出し、
バケバケ選手2人を突破!後半は妖怪の山ペースで試合が進むのか!?」
「は・た・て!は・た・て!」「は・た・て!は・た・て!」「は・た・て!ほ・た・て!(*´ω`*)」
松山「ドリブラーは非常に豊富なチームだな。それだけに決定的なシューターがいないのが惜しいが……」
翼「うん。霊夢がいれば一人で全てが解決するんだけどね……」
松山「……」
バケバケ2人を突破したはたてはそのまま右サイドのドリブルを続ける。
ヤマメは文のマークを外す訳にはいかないし、ボランチも既に交わした。
残っているのはバケバケBのみである。
はたて「(よし、後右サイドにいるのはバケバケBだけ。ここを抜いて……!)」
バケバケB?「(甘くみるなでゴザ……いや、甘くみるなよ!)」
★その時、バケバケB?が……→! card★
先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
ダイヤ絵札、JOKER→???
クラブA→○ルノ「出番だってばよ!」
それ以外→駄目だ!あっさり抜かれてしまった!
217 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 00:28:50 ID:???
★その時、バケバケB?が……→
スペードA
★
218 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 01:00:10 ID:yiA8s+HA
★その時、バケバケB?が……→ スペードA ★
それ以外→駄目だ!あっさり抜かれてしまった!
バケバケB?「バケー!(くらえ!)」
ズサァアアアアアアア!!!
はたて「そんなタックルくらい!」
カッ!バッ!
バケバケB?「バケ!?(ちっ!速い!)」
天狗A「はたて選手、バケバケB選手も突破!完全に右サイドを抉ることに成功!
さぁ、後半最初のチャンスは妖怪の山連合!ここから椛選手にセンタリングを
出すのでしょうか!?」
椛「こっちです、はたてさん!(ここはあえて大声を出して……)」
はたて「分かったわ、いくわよ、もみもみ!(OK、やるじゃない)」
バシィッ!!!
ヤマメ「撃たせる前にカットしてや……って何処蹴ってるのよ!?」
天狗A「あーっと!これは椛選手に全く合いません!ボールは誰もいない所に……え!?」
219 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 01:01:43 ID:yiA8s+HA
一見完全なミスキックに見えるはたてのセンタリング。ボールの落下点に誰もいないのだから当然だろう。
だが、妖怪の山連合のキャプテンは誰だったか?
文「……ふふふ、最高のパスですよ、はたて!」
ダダダダダダダダダッ!!!
天狗A「こ、これははたて選手の蹴ったボールに猛然と飛び込む黒い影!
先ほどはたて選手にバックパスをした文選手がこのボールに猛然と飛びつく!」
松山「馬鹿な!?はたてという子がセンタリングを上げた時点で、
あの子はまだ上がっていなかった筈だ!」
翼「上がる時間はあった筈……まさか、勢いをつける為にわざと止まっていたと言う事か?」
ヤマメ「ちょ、ちょっと何よこの速さ!?く、せめてブロックだけでも……!」
バケバケC「(ちっ!理不尽にも程があるぞ!?)」
はたて「文、ここはちゃんと決めなさいよ!」
バサッ!!!
はたての声に押されるかのように、自慢の翼を大きく広げ、一羽の烏が空を舞う。
文「天狗に伝わる奥義が一つ……疾 風 迅 雷!!!」
220 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 01:03:00 ID:yiA8s+HA
★文→疾風迅雷 54+! card = ★
★ヤマメ→ブロック 41+(人数補正+1)+! card =
バケバケC→ブロック 40+(人数補正+1)+! card = ★
★キスメ→釣瓶落としの怪 51+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。
シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。
5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰!
1= シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰!
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)
-2≧ 地底フリーフォールズボールに!(クリア―の場合、地底フリーフォールズ有利でランダム)
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 文の疾風迅雷がゴールに突き刺さる!先制点は妖怪の山連合!
1= 椛がねじ込みに!
0= 天狗Hがねじ込みに!
-1= バケバケAがフォロー!
-2≧ キスメが体当たりでボールを弾き飛ばした!
文のマークがダイヤ・ハートの時『神速』が発動し、相手のマークがダイヤ・ハート以外でブロックを無効化します。
バケバケCのカードがJOKERの時……。
キスメがセービングする度、相手のシュートの威力に応じて桶の耐久度が減少していきます。
桶の耐久度が0になると……。
221 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 01:03:28 ID:???
★文→疾風迅雷 54+
スペード10
= ★
222 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 01:09:08 ID:???
★ヤマメ→ブロック 41+(人数補正+1)+
ダイヤ7
=
バケバケC→ブロック 40+(人数補正+1)+
ダイヤA
= ★
223 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 01:09:48 ID:???
★キスメ→釣瓶落としの怪 51+
ハート7
= ★
224 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 01:13:00 ID:???
文・はたて・椛の天狗軍団の連携で妖怪の山連合が1点先制した所で今日はここまでとさせて頂きます。
地底フリーフォールズにもまだまだカルロスがガッツ十分で控えていますし、これからといった感じですが。
それでは皆様、本日もお疲れ様でした。
225 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 09:42:23 ID:???
>>202
ナパ「ここで本当のDFの」
チャチャイ「俺達が乙するぜ」
チャワタナ「
>>216
それとその顔文字は流行らないぜ」
>燐「おお、紫のお姉さんもやるもんだねえ!」
つい「ゆかりのおねえさん」と読んでしまったでござる
>天狗A「はたて選手、サイドチェンジしてドリブル開始!パルスィ選手がいない隙を突く作戦か!
あれ?はたてって元からパルスィ側のサイドだったような?
>天狗A「はたて選手、文選手に勝るともスピードから高速でフェイントを繰り出し、
なにィ!?文にスピードが勝っているのか!?
霊夢さんと天狗Aさん、細かいところまで気にしてごめんなさい。
226 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 18:09:56 ID:???
ワチャラポン「よし、俺も乙するぜ!」
サマン監督(むむ…作者に疲れが見えるな。少し抑えた方が良いか…?)
227 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 21:51:30 ID:???
タイ料理には疲労回復効果があると聞いたことがあるような?
228 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 22:48:17 ID:???
>>225
さん
タイユースの皆さんいつも乙ありなんだぜ!
後ご指摘ありがとうございます!確かにこのポジションの場合「サイドチェンジ」
という表現はおかしいですね。ボランチがサイドを駆け上がる際は「サイドに開く」
という表現になるのでしょうか……?文のスピードのくだりはまたもや脱字ですorz
>>226
さん
GKの方まで乙作戦に参加してくるとは……こちらも最大限の乙ありをもって返すのみ!(意味不明
>>227
さん
なるほど……近くにタイ料理屋があるか分かりませんが、ちょっと探してみますw
229 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 22:49:27 ID:yiA8s+HA
★文→疾風迅雷 54+ スペード10 = 64★
★ヤマメ→ブロック 41+(人数補正+1)+ ダイヤ7 = 49
バケバケC→ブロック 40+(人数補正+1)+ ダイヤA = 42★
5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
★文→疾風迅雷 54+ スペード10 = 64★
★キスメ→釣瓶落としの怪 51+ ハート7 = 58★
2≦ 文の疾風迅雷がゴールに突き刺さる!先制点は妖怪の山連合!
ヤマメ「(よし、このタイミングなら……!)」
バケバケC「(ブロックには間に合う!後は止められるかどうか……)」
ヤマメとバケバケCの反応は決して悪いものではなかった。
椛の囮につられてしまった為カットにこそ向かえなかったものの、
素早く切り替えて文のシュートをブロックにいく。
……だが、それは結果として意味を為さなかった。
ヒュウウウウウウウウウウウウン!!!
ヤマメ「え!?」
バケバケC「(ぼ、ボールが見えん!?)」
文の放ったシュートは彼女達には視認すら出来なかったからである。
230 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 22:51:16 ID:yiA8s+HA
キスメ「(キスメ流奥義ー!!!)」
ビヨーン!!!
キスメも猛烈な勢いでゴールに迫るシュートに対し、諦めることなく桶を動かす。
だが、文のシュートの速度は彼女の予想を遥かに上回っていた。
グゥウウウウン!!!
キスメ「(え、わ、わわわぁ!?)」
ゴール手前で更に伸びを見せる文のシュートにキスメは反応しきれない。そして……
ズバァアアアアアアアアアアアアン!!!
ピィッピィーーーーーー!!!
文「よし、決めましたよ!」
キスメ「(は、はうう……)」
審判のゴールを告げるホイッスルと共に、文が右腕を高く掲げる。
後半6分、妖怪の山連合が大きな先制点を奪うことに成功する。
妖怪の山連合 1−0 地底フリーフォールズ
231 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 22:52:38 ID:yiA8s+HA
ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
天狗A「き、決まったー!文選手のシュートがゴール右隅に綺麗に突き刺さった!
後半6分、ついに0−0の均衡破れる!先制点は妖怪の山連合です!
さぁ、ここから地底フリーフォールズはどのような反撃を見せるか!
それとも、妖怪の山連合が勢いに乗って更に突き放すか!」
「格好良いぜ、文ちゃんー!」「はたたん、ナイスアシスト!」「綺麗なカウンターだったな」
「\射命丸/」「\射命丸/」「\射命丸/」
松山「あの子のシュートも確かに凄いが、FWの椛という子のプレイも何気に大きいな。
あれでDFの二人が一瞬ひきつけられた」
翼「そうだね(さて、これであの男がどう動くか……)」
翼の目は得点をした文でもアシストをしたはたてでもなく、カルロスに向けられていた。
前半のドリブルで彼がブラジルの人間であることは確信したが、まだ彼のプレイを全て見られた訳ではない。
霊夢「……先制点は妖怪の山連合、か。文のあのシュートには注意しないとね」
早苗「そうですね。最初から2点差ある以上、出来れば1点もやりたくないですし」
鼎「ぜ、全力でいけば何とか弾けるかな……」
ナズーリン「(まずいな……このままでは成長の遅れが深刻に響いてくるぞ……)」
観客席の霊夢達にとっても文のシュートは脅威に移った。もちろん、鼎や心なら
止められるかもしれないという期待はあるが、霊夢達にとっては偶然の1点も痛い。
232 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 22:53:54 ID:yiA8s+HA
はたて「ナイスシュート、文!それでこそ私のライバルよ!」
文「……ええ、はたても見事なドリブルでしたよ。ナイスアシストです」
パァアアアアアアアアアン!!!
文とはたてがフィールド中央で嬉しそうにハイタッチする。
普段は新聞記者同士ライバルとしていがみ合っている二人だが、
そこまで仲が悪い訳でもないらしい。
穣子「よーし!これでこっちが1点リードね!」
静葉「……ただ、まだあの男の人は全然疲れた様子を見せてないわ」
にとり「うーん、悪いけどPA内で囲みでもしない限り、止まる気がしないよ」
そう。リードを奪ったからと言って決して気を緩められる状況ではない。何故なら……
ヤマメ「ご、ごめんね?」
キスメ「(キスメ流奥義が……破れたです……)」
燐「あちゃー、こりゃちょっときつくなってきたねぇ」
パルスィ「パルパル……!私のパスをカットしてそのままゴールを決めるなんて……!」
カルロス「……気にするな。すぐに取り返せば済むことだ。
(元々このチームの守備力では無失点は難しい。それ以上に点を取るしかない)」
地底フリーフォールズにはカルロスがいる。
233 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 22:55:17 ID:yiA8s+HA
その後、試合は少しの間膠着する。どちらのチームも、特に地底フリーフォールズは
守っているだけでは勝てないが、妖怪の山連合の中盤の守備はかなり厚く、
簡単に突破出来るものではない。必然的に、攻め方も慎重になってしまうからだ。
そして、着々と時間が過ぎていく中……。
★経過時間→! num + ! dice★(現在後半11分)
★妖怪の山連合のチャンス判定→! card★
★地底フリーフォールズのチャンス判定→! card★
先着三名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
ダイヤ→マウリシオが左サイドを突破!/カルロスが中央突破に成功!
ハート→文がドリブル開始!/お燐がサイド突破を狙う!
スペード→/カルロスが中盤でボールを持った!
クラブ→攻撃を止められてしまった!(出したチームの攻撃が無条件で失敗します)
クラブA→出したチームがPKを取られます。
どちらかがJOKER→キスメと穣子がフィールド中央で激突!
※左が妖怪の山連合、右が地底フリーフォールズの判定です。
234 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 22:56:10 ID:???
★経過時間→
1
+
4
★(現在後半11分)
235 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 22:56:36 ID:???
★妖怪の山連合のチャンス判定→
スペード6
★
JOKER分岐どうなったらそんな事態になるんだよw
236 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 22:57:42 ID:???
妖怪の山連合のスペード分岐がないでござる!
237 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 22:58:20 ID:???
★地底フリーフォールズのチャンス判定→
スペード9
★
238 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 23:01:47 ID:???
>>235
さん
正直出てから展開考えるくらいの状況ですw
>>236
さん
うおおっと!失礼しました!
妖怪の山のスペード分岐は「雛が後方でボールを持った!」となります。
239 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 23:11:10 ID:yiA8s+HA
★経過時間→ 1 + 4 ★(現在後半11分)
→経過時間は5分!
★妖怪の山連合のチャンス判定→ スペード6 ★
スペード→雛が後方でボールを持った!
★地底フリーフォールズのチャンス判定→ スペード9 ★
スペード→カルロスが中盤でボールを持った!
パルスィはキックオフ後、渋々ではあったがすぐにボールをカルロスに託す。
彼の実力がこのチームの中群を抜いて高いことについては、パルスィも認めている。
カルロス「(……まずは1点返す!)」
椛「……いざ尋常に勝負!」
天狗H「しょうーぶ!」
★カルロス→ドリブル 50+! card = ★
★椛→タックル 40+(人数補正+1)+! card =
天狗H→タックル 38+(人数補正+1)+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ カルロスが突破!
1= パルスィがフォロー!
0= こぼれ球、ランダム
-1= 文がフォロー!
-2≧ カルロス……
カルロスのマークがクラブ以外で『分身ドリブル(+4)』が発動します。
椛のマークがダイヤで『レイビーズバイト(+3)』が発動します。吹っ飛び係数は3です。
240 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 23:14:34 ID:???
★カルロス→ドリブル 50+
クラブK
= ★
241 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 23:16:18 ID:???
★椛→タックル 40+(人数補正+1)+
JOKER
=
天狗H→タックル 38+(人数補正+1)+
ハートQ
= ★
242 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 23:17:32 ID:???
意気込みが伝わってくる引きだな!
243 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 23:18:26 ID:???
対カルロス3度目のJOKERである
…ってカルロス相手に本気出しすぎや!
244 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 23:42:21 ID:yiA8s+HA
>>242
さん 皆やる気あり過ぎでしょう!
>>243
さん 霊夢達との試合でもこれだけJOKER出されたらと思うと……(((( ;゚Д゚)))
★カルロス→ドリブル 50+ クラブK = 63★
★椛→タックル 40+(人数補正+1)+ JOKER+レイビーズバイト(+3) = 59
天狗H→タックル 38+(人数補正+1)+ ハートQ = 51★
2≦ カルロスが突破!
カルロス「(……そう何度も技を見せる必要もないな。……ん?アーサーがやけに警戒している?)」
カルロスは決して油断していた訳ではない。事実、技を使わない状態でも、
そのドリブル技術は先ほどはたてが見せたドリブルを遥かに上回るものだった。
だが、椛も白狼天狗としての意地を見せる。
椛「……おおおおぉおおおおおおおおお!!!」
ズシャアアアアアアアアアアアアア!!!!!
カルロス「(!?)くっ!」
咆哮を上げながら襲いかかってくる椛のタックルの予想以上の鋭さに一瞬焦るカルロス。
だが、彼のテクニックはそれすら凌駕した。
ババッ!
カルロス「(危なかった……アーサーが危機を伝えてくれていなければ取られていたかもしれない……)」
天狗H「私も結構頑張ったのに相手にすらされてないー!?」
※椛にタックル強化フラグが立ちました!
245 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 23:43:56 ID:yiA8s+HA
天狗A「カルロス選手、前線の二人を突破!やはりこの人のドリブルは止まりません!」
松山「だが、カルロスしか攻撃の駒がいないというのが厳しいな」
翼「……だけど、カルロスを止められる選手が向こうのチームにいるとは思えない」
妖怪の山連合の守備は決して低くはなく、むしろ高い方だ。カルロスのドリブルがそれを上回るだけの話である。
しかし、ここで妖怪の山連合のブラジル人選手が動く。
カルロス「よし、このまま……」
マウリシオ「させねーっすよ!」
ダッ!!!
カルロスがパスを出さないと判断したマウリシオも、左サイドの守備を捨ててカルロスを止めに掛かった。
これでカルロスは中盤で囲まれた形になる。
天狗A「これは妖怪の山連合、カルロス選手を3人で囲みに掛かった!
何としてでもカルロス選手を止めようという必死の守り!」
カルロス「ちっ!だが、この程度!」
雛「マウリシオ君、ナイスよ!ここで止めてみせるわ!」
はたて「そうそう何度もあんたに突破させないわよ!」
246 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/10(土) 23:45:25 ID:yiA8s+HA
★カルロス→ドリブル 50+(軽囲まれペナ-1)+! card = ★
★マウリシオ→タックル 44+(人数補正+1)+! card =
雛→タックル 41+(補正合計±0)+! card =
はたて→タックル 42+(人数補正+1)+! card(! dice/2) = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ カルロスが更に突破!そしてシュート体勢!
1= パルスィがフォロー!
0= こぼれ球、ランダム
-1= にとりがフォロー!
-2≧ マウリシオ達がボール奪取!
カルロスのマークがクラブ以外で『分身ドリブル(+4)』が発動します。
雛以外のマークがクラブで『バッドフォーチュン(-3)』、スペードで『ブロークンアミュレット(-2)』が発動します。
雛のスキル『厄神』により、全ての選手のカードは逆の数値に反転します。
(K→A、Q→2……A→Kとなる。JOKERは変わらない)
はたてのマークがダイヤ・ハートで『天狗サイコグラフィ(+3)』が発動します。
はたてのカードがダイヤで『速射』が発動し、dice/2(端数切り捨て)の値を上乗せします。
247 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 23:45:38 ID:???
★カルロス→ドリブル 50+(軽囲まれペナ-1)+
ダイヤ8
= ★
248 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 23:46:39 ID:???
★マウリシオ→タックル 44+(人数補正+1)+
ダイヤ7
=
雛→タックル 41+(補正合計±0)+
JOKER
=
はたて→タックル 42+(人数補正+1)+
スペード7
(! dice/2) = ★
249 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 23:47:48 ID:???
★マウリシオ→タックル 44+(人数補正+1)+
ダイヤQ
=
雛→タックル 41+(補正合計±0)+
ハート3
=
はたて→タックル 42+(人数補正+1)+
ダイヤQ
(
6
/2) = ★
250 :
森崎名無しさん
:2011/12/10(土) 23:48:49 ID:???
カルロスが三度目のダイヤ8でござる
そして雛は安定のダイス
251 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/11(日) 00:29:18 ID:BCPmDJrU
>>250
さん カルロスさんダイヤ8好きですねw雛さんは判定が1つ上だったならば……。
★カルロス→ドリブル 50+(軽囲まれペナ-1)+ ダイヤ8(6)+分身ドリブル(+4) = 59★
★マウリシオ→タックル 44+(人数補正+1)+ ダイヤQ(2) = 47
雛→タックル 41+(補正合計±0)+ ハート3(J) = 52
はたて→タックル 42+(人数補正+1)+ ダイヤQ(2)+天狗サイコグラフィ(+3)+速射(+3) = 51★
2≦ カルロスが更に突破!そしてシュート体勢!
カルロス「む、どうしたアーサー?少し動きが悪いぞ?」
マウリシオ「(ズルッ!)ぎゃー!?まだ水残ってるのかよ!?」
はたて「(あ、あれれ?最高の感触でタックルに行けたと思ったのに?)」
それは奇妙な光景だった。カルロス、マウリシオ、はたての3人とも、
自分のベストに近いプレイが出来る感覚があったにも関わらず、
何故か直前で滑ったり体が重くなったりしてしまう。
雛「(うう、近くにいるから私の厄が皆にいっちゃってる気が……)」
バッ!バッ!バッ!!!
マウリシオ・はたて・雛「「「あ!?」」」
そしてこの勝負は、雛から少し離れていた為に最も厄の影響を受けなかった
カルロスに軍配が上がることになる。
252 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/11(日) 00:30:59 ID:BCPmDJrU
ワァアアアアアアアアアアアアアアア!!!
天狗A「抜いたー!カルロス選手、5人抜きに成功!そしてPA手前まで来たところでシュート体勢!
妖怪の山連合、今度もこのシュートを止める事が出来るか!?」
先ほど、自分の得意なシュートをまさかの穣子の奇跡のセービングによって止められてしまったカルロス。
今度はそんなことはさせないとばかりに、裂帛の気合を共に右足を振り上げる。
カルロス「二度もマグレは起きんぞ!」
ぐわぁあああああああ!!!
天狗B「JOKER出しても無理ですよね!」
にとり「今度こそ私が止めてやるぞ!」
静葉「穣子ちゃん、今度も頼むわよ!」
穣子「(ふっ、二度もマグレは起きないですって……?全く同感よ!)」
強気に弱気な穣子をよそに、カルロスの右足が振り下ろされる。
カルロス「いくぜ、ミラージュシュート!」
253 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/11(日) 00:32:09 ID:BCPmDJrU
★カルロス→ミラージュシュート 57+! card = ★
★天狗B→ブロック 39+(人数補正+1)+! card =
にとり→ブロック 42+(人数補正+1)+! card =
静葉→ブロック 41+(人数補正+1)+(相互補正Lv2+2)+! card = ★
★穣子→パンチング 47+(相互補正Lv2+2)+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。
シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。
5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰!
1= シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰!
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)
-2≧ 妖怪の山連合ボールに!(クリア―の場合、妖怪の山連合有利でランダム)
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ カルロスのミラージュシュートがゴールに突き刺さる!同点だ!
1= パルスィがねじ込みに!
0= こぼれ球、ランダム
-1= 天狗Aがフォロー!
-2≧ 信仰心溢れる芋様……!
カルロスのミラージュシュートには3の吹っ飛び係数が存在します。
にとりのマークがダイヤで『河童のフラッシュフラッド(+4)』、ハートで『ウーズフラッディング(+3)』が発動します。
静葉のマークがダイヤで『フォーリンブラスト(+5)』、ハートで『狂いの落葉(+3)』が発動します。
穣子のマークがダイヤで『オヲトシハーベスター(+4)』、ハート・スペードで『ポテトパンチング(+2)』が発動します。
254 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:32:53 ID:???
★カルロス→ミラージュシュート 57+
ダイヤ2
= ★
255 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:33:03 ID:???
★カルロス→ミラージュシュート 57+
クラブ6
= ★
256 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:39:55 ID:???
★天狗B→ブロック 39+(人数補正+1)+
クラブ9
=
にとり→ブロック 42+(人数補正+1)+
ハートJ
=
静葉→ブロック 41+(人数補正+1)+(相互補正Lv2+2)+
ダイヤ8
= ★
257 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:39:57 ID:???
★天狗B→ブロック 39+(人数補正+1)+
ハートQ
=
にとり→ブロック 42+(人数補正+1)+
クラブ4
=
静葉→ブロック 41+(人数補正+1)+(相互補正Lv2+2)+
スペード7
= ★
258 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:41:26 ID:???
★穣子→パンチング 47+(相互補正Lv2+2)+
クラブ4
= ★
259 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:41:29 ID:???
★穣子→パンチング 47+(相互補正Lv2+2)+
スペードJ
= ★
260 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:43:27 ID:???
>穣子「(ふっ、二度もマグレは起きないですって……?全く同感よ!)」
うん、起きなかったね・・・
261 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:43:49 ID:???
三秒差でヒーローになり損ねたな
262 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/11(日) 00:52:54 ID:???
>>260
さん
カルロスがへたれた時、もしや!と思ったのですが……。
>>261
さん
ミラージュシュートを2本止めてれば間違いなくヒーローでしたねw
穣子さんが3秒差で二度目の奇跡を起こし損ね、地底フリーフォールズが同点ゴール!
となったところで、今日はここまでとさせて頂きます。皆さま、本日もお疲れ様でした。
263 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 12:12:37 ID:???
惜しかったな
264 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 23:14:49 ID:???
バツータ「テクモ4の俺たちタイ代表も」
ビービー「乙するぜ」
265 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/11(日) 23:15:45 ID:BCPmDJrU
>>263
さん 本当に惜しかったですね……。
★カルロス→ミラージュシュート 57+ ダイヤ2 = 59★
★天狗B→ブロック 39+(人数補正+1)+ クラブ9 = 49 ※吹っ飛び&怪我発生!※
にとり→ブロック 42+(人数補正+1)+ ハートJ+ウーズフラッディング(+3) = 57 -1
静葉→ブロック 41+(人数補正+1)+(相互補正Lv2+2)+ ダイヤ8+フォーリンブラスト(+5) = 57 -1★
2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰!
★カルロス→ミラージュシュート 57+ ダイヤ2+減衰(-2) = 57★
★穣子→パンチング 47+(相互補正Lv2+2)+ クラブ4 = 53★ ※吹っ飛び!※
2≦ カルロスのミラージュシュートがゴールに突き刺さる!同点だ!
バゴォオオオオオオオオン!!!
カルロス「(!しまった、芯を外した!)」
蹴った瞬間、カルロスにはこのシュートが失敗すると思った。
先ほどのシュートに比べても明らかな蹴り損ないだったからだ。
天狗B「せめて威力だけでも……(グギィ!!!)いたぁ!?」
にとり「河童の力を見せてやる!(チッ!)」
静葉「今は秋じゃないけど……信仰を獲得する為には負けられないわ!(カスッ!)」
天狗Hこそ吹き飛ばされてしまったものの、にとりと静葉は意地のブロックを見せ、
完全に止めることこそ敵わないものの、吹き飛ばされずにカルロスのシュートの威力を
わずかずつだが弱めることに成功する。
266 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/11(日) 23:18:23 ID:BCPmDJrU
ギュオオオオオオオオオオオ!!!
穣子「どええええーい!!!」
バッ!
迫りくるシュートに対して、腕を目いっぱいに伸ばしてパンチングに向かう穣子。
しかし、先ほどの神がかり的なパンチングを見せた穣子だったが、
今度のパンチングには前半のようなキレは全く見られない。
穣子「(ドゴォッ!!!)うきゃあ!?」
その為、あっさりと彼女は吹き飛ばされてしまう。そして……
ズサァアアアアアアアア!!!
ピィッピィーーーーーーー!!!
カルロス「(……前半のシュートが決まらず、今のが決まるのか……まあいい。ゴールはゴールだ。
後1発は余裕だが、2発撃てるかどうかは微妙な所だな……)」
穣子「(う、うう、やっぱり駄目だった……お姉ちゃん達が頑張ってくれたのに……)」
再び審判のゴールを告げるホイッスルが鳴り響く。
後半15分、地底フリーフォールズが一瞬にして同点に戻す事に成功した。
妖怪の山連合 1−1 地底フリーフォールズ
267 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/11(日) 23:21:59 ID:BCPmDJrU
ワァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
天狗A「決まったー!カルロス選手のミドルシュートが今度はしっかりゴールに突き刺さった!
後半15分、地底フリーフォールズがあっという間に試合を振り出しに戻して見せました!
これは非常に面白い試合になってきました!後半も残り半分!どちらが勝つのか、目が離せません!」
「今の、そんなに強いシュートじゃなくなかったか?」「穣子様なら止められると思ったんだが……」
「しかし、あのカルロスって奴凄いなぁ」「こりゃ、面白くなってきたぞ!」
松山「……今のは撃ち損ないか?」
翼「そうみたいだね……。基本的なシュート力が高いから決まったようなものだけど」
試合開始前は妖怪の山連合優勢と言われていたが、蓋を開けてみればここまで完全に五分の展開だ。
試合の流れもどちらに転ぶか全く分からない状況であり、前の試合から続けての好試合に観客のテンションも上がる。
穣子「ご、ごめん、皆。せっかくお姉ちゃん達が身を呈してブロックしてくれたのに……」
天狗H「いたた……私、今のでちょっと怪我しちゃったみたい……」
静葉「……今のは私で止められないシュートじゃなかったのに……!」
はたて「仕方ないわよ。一発目止めてくれたんだし、ここまで無失点なら上出来じゃない」
文「ええ。確かにあの男は脅威ですが、逆を言えばあの男さえ抑えれば何とかなります」
にとり「……下手に撃たせるより、前で止めるべきかもしれないね」
マウリシオ「次は俺が行くっすよ!いい加減、体力持て余してますんで!」
同点に追い付かれてしまった妖怪の山連合だが、その士気はそこまで衰えていない。
元々、多少の失点は覚悟の上なのだ。次の攻撃で再び突き放せば良いだけのことである。
268 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 23:22:23 ID:???
穣子も怪我したんじゃね?
269 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 23:24:25 ID:???
>天狗Hこそ吹き飛ばされてしまったものの
>天狗H「いたた……私、今のでちょっと怪我しちゃったみたい……」
その前にHが勝手に吹き飛んで怪我している件
270 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/11(日) 23:24:33 ID:???
>>268
さん
うわっと、失礼しました。確かに穣子も怪我をしていますね。
今回は描写してしまったので、次に穣子が出る辺りでその辺の事を書かせて頂きます。
ご指摘ありがとうございました。
271 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/11(日) 23:27:47 ID:BCPmDJrU
>>269
さん
うわー!?また馬鹿なミスを……。正しくは天狗Bの間違いです。ご指摘ありがとうございました。
天狗H「私達みたいな名無しが目立つにはリアクションを極めるしかないのよ!」
天狗B「天狗Hちゃん、そっちの方向で目立っても嬉しくないよ……」
早苗「……やはりあの男の方が一番の脅威ですね。何とかして抑えないと……」
ルナサ「しかし、囲んで止めようとしても駄目となると……」
リリーW「私と早苗さんの二人掛かりでタックルに行けば止められない事もないと思いますよ〜」
マリオとヨッシーFCのチームメイト達がカルロスについての対策を話し合う中、
リリカが小さく笑いながら霊夢に話しかけて来る。
リリカ「ねえ、霊夢。ちょっと良い?」
霊夢「ん?どうしたの、リリカ?(何かリリカから話しかけられるのって珍しいわね)」
リリカ「ふふふ……せっかく面白い試合になってきたんだからさ、いっちょ私と賭けでもしない?」
霊夢「は?賭け?」
突然のリリカの言葉に訝しげに聞き返す霊夢だが、リリカは相変わらず悪戯っぽい顔のまま言葉を続ける。
272 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/11(日) 23:28:57 ID:BCPmDJrU
リリカ「そ、賭け。この試合どっちが勝つか。ただ見てるだけってのもつまらないじゃない?
残り15分、この状況でどっちのチームが勝つか。どう?乗る?」
どうやらリリカは本気のようであり、ニヤニヤと笑いながら霊夢の返事を待つ。
霊夢「(うーん、また妙な事言いだしたわね。どうしようかしら?)」
A 「面白いじゃない、受けて立ってあげるわ」 賭けを受ける ※更に分岐
B 「うーん……ちょっと不謹慎だし、パスさせてもらうわ」 賭けを断る
C 「賭けって何を賭けるのよ?」 何を賭けるのか聞く
D その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
※断っても感情度が下がる等の心配はありません
273 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 23:30:24 ID:dMZQxdFc
A
274 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 23:36:46 ID:NOqUI3GY
A
275 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/11(日) 23:55:27 ID:BCPmDJrU
A 「面白いじゃない、受けて立ってあげるわ」 賭けを受ける ※更に分岐
突拍子もない提案ではあるが、霊夢自身後半は楽しんで見ようと思っていた所だ。
それに、弾幕ではないものの、博麗の巫女が妖怪からの勝負を断る訳にもいくまい、
とちょっと強引に考えて、リリカの誘いを受ける事にする霊夢。
霊夢「面白いじゃない、受けて立ってあげるわ」
リリカはその霊夢の言葉に一気に表情が嬉色に染まる。
リリカ「そうこなくっちゃ!……あ、賭けるものを決めてなかったね。
ま、遊びだし、そんなに難しく考える事も無いか。
負けた方が、人里の料理屋でお昼一回奢りってことでどう?」
霊夢「オーケー。その条件でいきましょう」
現金や高価な物を賭けの対象にするのだったら躊躇していたかもしれないが、
お昼を一回奢るようなら大したことはないだろう、と承諾する。
276 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/11(日) 23:57:38 ID:BCPmDJrU
これで賭ける物も決まった。後は互いがどちらに賭けるかである。
リリカ「私が提案したことだし、先に選ぶ権利は霊夢に譲るよ。
ま、私に先に決めて欲しいならそれでも良いけどね」
霊夢「そうね……どうしようかしら」
A 「妖怪の山連合の勝利に賭けるわ」
B 「地底フリーフォールズの勝利に賭けるわ」
C 「どっちの実力も均衡してるし、引き分けに賭けるわ」
D あえてリリカに先に選ばせる
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
※霊夢が負けると1000円失います。
霊夢が勝った場合、後ほどリリカとのイベントが発生します。
どちらも外れた場合は引き分けとなり、特に何も起こりません。
277 :
森崎名無しさん
:2011/12/12(月) 00:07:14 ID:0nPfeFVg
C
278 :
森崎名無しさん
:2011/12/12(月) 00:10:20 ID:JjZHWD3Q
C
279 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/12(月) 00:18:06 ID:XW8Wrp3U
C 「どっちの実力も均衡してるし、引き分けに賭けるわ」
霊夢「(難しいわね……。妖怪の山連合は文とかにとりとか色々いるけど、
地底フリーフォールズにもあのカルロスって男がいるし……悩ましいわね)」
うーんと首を捻って考え込む霊夢。そもそも実力が拮抗しているからこそ、
この時間帯まで同点で来ている訳であり、しかも霊夢はまだ両方のチームの戦力について、
全てを把握した訳でもない。
霊夢「……どっちの実力も均衡してるし、私は引き分けに賭けるわ」
霊夢がそう言うと、リリカは相変わらず笑顔のまま軽く「オッケー」と頷く。
リリカ「ふーん、なるほど、そう来たか。それじゃ、私は……」
★リリカの賭け→! card★
先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
ダイヤ、ハート→「地底フリーフォールズの勝利に賭けるよ」
スペード、クラブ→「妖怪の山連合の勝利に賭けるよ」
JOKER→出たら考えます
280 :
森崎名無しさん
:2011/12/12(月) 00:21:49 ID:???
★リリカの賭け→
ハート5
★
281 :
森崎名無しさん
:2011/12/12(月) 00:21:52 ID:???
★リリカの賭け→
ダイヤA
★
282 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/12(月) 00:24:07 ID:???
互いの賭け対象が決まった所で今日はここまで。皆様、本日もお疲れ様でした。
283 :
森崎名無しさん
:2011/12/12(月) 21:14:17 ID:???
サイード(テクモ4)「乙でした」
希ちゃんは14位で
こころちゃんは38位だね
ttp://www.meijiyasuda.co.jp/profile/etc/ranking/best100/
それにしても、聖白ちゃんって……誰かを思い浮かべてしまうじゃないか
284 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/12(月) 22:10:51 ID:XW8Wrp3U
>>283
さん
乙ありです!今度はゲーム版のタイの選手までもがwww
意外と希が人気でびっくりしました。流石に鼎や焔はないですね……w
あと、聖白ちゃんと名付けられた子は、将来立派な南無三になってくれると信じています(ぇ
★リリカの賭け→ ハート5 ★
ダイヤ、ハート→「地底フリーフォールズの勝利に賭けるよ」
リリカ「地底フリーフォールズの勝利に賭けるよ。あのカルロスって男がいる以上、
決勝点を決める確率は向こうの方が高そうだしね」
リリカの選択は地底フリーフォールズの勝利。総合力の妖怪の山連合よりも、
一撃の決定力のある地底フリーフォールズを選択した、と言う事だろう。
霊夢「オッケー。それじゃ、これで賭け成立ね」
リリカ「ふふふー、これでこの試合の楽しみが増えたよ。
んじゃ、どっちが勝ってもうらみっこ無しってことで」
ルナサ「……二人とも、程々にしておけよ?」
メルラン「別に良いんじゃないー?大したもの賭けてる訳でもないしー」
真面目なルナサは試合の勝ち負けを賭けると言う事に少し抵抗感があるようだったが、
メルランはむしろ楽しそうに二人の事を見ている。ここら辺は姉妹それぞれの性格が出ていると言えるだろう。
霊夢「さて、それじゃ観戦に戻りましょっか」
リリカ「ほいさ」
※霊夢は引き分け、リリカは地底フリーフォールズの勝利に賭けました!
285 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/12(月) 22:12:53 ID:XW8Wrp3U
ピィーーーーーーーーーー!!!
はたて「それ、頼むわよ、文!」
バシィッ!
天狗A「妖怪の山連合のキックオフで試合再開です!ボールははたて選手から文選手へ!
同点に追い付かれてしまった妖怪の山連合、再び突き放す事が出来るか!」
カルロス「……今度は止めさせてもらうぞ」
文「(……さて、どうしますかね。抜けない事はないですが、正直私の体力も余裕がある訳ではないですし……)
悪いですが、今回はパスさせてもらいますよっと!」
バシィッ!
文は自分の体力を考えて無理にカルロスとの勝負はせず、一旦後ろにバックパスをする。
その後、2分程妖怪の山連合がボールキープした後、左ボランチの雛へとボールが渡る。
バケバケH「バケー!(俺にも出番を寄越せ!)」
パルスィ「パルパル……!あの男ばかり警戒してるあんたらが妬ましいわ!」
雛「(……ボール運びには正直あんまり自信がないのよね……。どうしようかしら)」
★雛の判断→! card★
先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
ダイヤ、ハート、スペード→左サイドのマウリシオにパス!
クラブ→はたてとワンツーで突破を図る!
JOKER→雛「(……仕方ないわね。本当はこんなことはしたくないんだけど……)」
286 :
森崎名無しさん
:2011/12/12(月) 22:13:26 ID:???
★雛の判断→
ハート4
★
287 :
283
:2011/12/12(月) 22:17:09 ID:???
>>284
いやいやいや
>>264
ですでに来てますがな
288 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/12(月) 22:20:53 ID:XW8Wrp3U
>>287
さん
あ、あれ!?ご、ごめんなさい、本気で今まで
>>264
さんの乙に気付いてませんでした……(汗)
しかし、ここまで来ると本当にどうにかしてタイユースの方々を出したくなってきましたw
★雛の判断→ ハート4 ★
ダイヤ、ハート、スペード→左サイドのマウリシオにパス!
雛「(……ここは左サイドのあの子にパスするのが安全ね)それっ!」
パルスィ「(くっ……そっちにパスされると……)」
雛は左サイドのマウリシオへのパスを選択する。右側から詰め寄っていたパルスィはカットに入れない。
バケバケH「バケー!(だらっしゃー!)」
★雛→パス 42+! card = ★
★バケバケH→カット 38+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ マウリシオ、パスキャッチ!
1= はたてがフォロー!
0= こぼれ球、ランダム
-1= パルスィがフォロー!
-2≧ バケバケHがボールカット成功!?
雛以外のマークがクラブで『バッドフォーチュン(-3)』、スペードで『ブロークンアミュレット(-2)』が発動します。
雛のスキル『厄神』により、全ての選手のカードは逆の数値に反転します。
289 :
森崎名無しさん
:2011/12/12(月) 22:21:39 ID:???
★雛→パス 42+
ダイヤ2
= ★
290 :
森崎名無しさん
:2011/12/12(月) 22:22:20 ID:???
★バケバケH→カット 38+
ダイヤJ
= ★
291 :
森崎名無しさん
:2011/12/12(月) 22:25:58 ID:???
★雛→タックル 41+(人数補正+1)+ クラブ2 =
★雛→タックル 41+(補正合計±0)+ ハート2 =
雛→タックル 41+(補正合計±0)+ ハート3 =
★雛→パス 42+ ダイヤ2 = ★
あと一歩でフォーカードだったな
292 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/12(月) 22:33:52 ID:XW8Wrp3U
>>291
さん
おお、これは惜しい……。しかし、雛さんのダイスっ振りはすごいですねw
本人のスキルで逆に強力になってますがw
★雛→パス 42+ ダイヤ2(Q) = 54★
★バケバケH→カット 38+ ダイヤJ(3) = 41★
2≦ マウリシオ、パスキャッチ!
バケバケH「バケー!(そこじゃあー!)」
バケバケHは雛のパスコースを読み必死に飛び込む。その動きは決して悪いものではなく、
相手のパスによっては普通に奪える可能性のあるものだった。しかし、今回は運が悪かった。
スカッ!
雛「(あ、あら?)」
バケバケH「バケー!?(なにぃ!?フェイントだとぉ!?)」
雛は見事にパスを空振りしてしまい、結果的にバケバケHのカットは無駄足になってしまう。
遮るもののいなくなったコースに雛は悠々とパスを出し、あっさりとマウリシオへと渡る。
雛「(……何だか知らないけど、まいっか!)それっ!もう一度!」
バシィッ!
マウリシオ「ナイスパスっす!やっと俺の出番が来たっすね!」
293 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2011/12/12(月) 22:35:46 ID:XW8Wrp3U
天狗A「雛選手、見事なキックフェイントでバケバケH選手を交わし、再びパス!
このボールは左サイドのマウリシオ選手に渡りました!」
松山「今のは上手いパスだったな。完全に相手の意表をついた」
翼「あいつ前半からそこまで目立ってなかったが……。どういう選手なんだ?」
前半からマウリシオは攻撃でも守備でもそれ程目立つことなく、淡々とプレイをしていた。
まるで、後半のこのタイミングで活躍する為の布石であったかのように。
マウリシオ「へへ、俺を止められるものなら止めてみな!」
燐「しゅ、守備だってちょっとは練習したんだよ!勝負!」
★マウリシオ→ドリブル 47+! card = ★
★燐→タックル 39+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ マウリシオが突破!しかしヤマメ達が迫る!
1= 天狗Hがフォロー!
0= こぼれ球、ランダム
-1= バケバケFがフォロー!
-2≧ お燐がボール奪取!そのままサイドを駆け上がる!
マウリシオのマークがダイヤで『スキルステップ(+3)』、バートで『上手いドリブル(+2)』が発動します
マウリシオのマークがクラブで『慢心(-2)』が発動します。
294 :
森崎名無しさん
:2011/12/12(月) 22:36:44 ID:???
★マウリシオ→ドリブル 47+
クラブ4
= ★
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