キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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私の巫女様

1 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2011/12/18(日) 03:48:53 ID:???
【!注意!】
作者のオリジナルキャラクターっぽいものを中心として進行するスレとなっており
その上、作者のお気に入りのキャラクターや作品が多数参加します。
また、リアルサッカーっぽいですがトンデモサッカー枠です。

また、AA(アスキーアート)を使う予定があります。
スレ主としては、2ch専用ブラウザの導入をオススメしております。

【ルール】
神様の声が聞こえる巫女さんになって、
本編とほぼ同じく、選択肢を見て適切…あるいは、面白そうな選択肢を選んで進行します。
最終的には、全国の舞台でNo.1になる事が目標……?

【リンク集】
キャプテン森崎まとめ@Wiki
http://www32.atwiki.jp/morosaki/

【ここまでの巫女さん】
名前と生い立ちが きまりました。

君代「わぁい!」
チャ・ザ「よかったですね」

601 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/30(月) 00:50:27 ID:???
A 現サッカー部ではないサッカー部である事を言い、勧誘する。
-------------------------------------------------------
君代
「(まぁ、話が真実であれば、この方自身にはそこまで問題無さそうですね…
 ……若干、いや、多分きっと、百合の人ですけど)」

百合の人が今更一人増えても何とかなるだろう、と願い。
心に決めた人って誰なんでしょう、と考えながら……。

君代
「涼先輩、私は現サッカー部とは別口のサッカー部を作ろうとしています。
 そして、ゆくゆくは現サッカー部からグラウンドを奪って主流になろうと思っています。

 ……力を貸していただけませんか?」


「?」

心底不思議そうな顔で、首を傾げられた。

君代
「えっ、そこで首を傾げるんですか」


「いや……少々以外だったからでありまして。
 ……ふむ、なるほど、ふむ」

602 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/30(月) 00:51:43 ID:???
有栖
「な、なによぅ」

じろじろ、と無遠慮に妹の体を検分した後に命に向き直る。


「君代様、わたくしとちょっと来て欲しいであります。
 ……取引をしたいのでありまして」

チラッ、チラッと妹である有栖 桃子を見ながら傅き手を差し出す。
……まるで姫と踊ろうとする王子の様だ。無駄に様になっている。

有栖
「あっ、命ちゃんに手を出しちゃダメよ!わたしのなんだからねっ!」


「 わ た く し は 
 取らないでありますよ、大丈夫であります」

フワサァッ、と肩まで伸ばした金髪を掻き揚げながら答える。
気障っぽいが、様になるのがイヤだこの先輩。

603 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/30(月) 00:54:37 ID:???

「さて、付いてきてくれるでありますか?
 五分も掛からないでありますし、貴女様の尊厳を傷つける事もないかと考えているであります」

君代
「えーと」

じっ、と宝石の様な目で顔を覗き込んでくる涼先輩に、
命の返答は……。
----------------------------------------
どうしますか?

A 受ける。
B ここで良いんじゃないですか?と答える。
C 断る。
(IDが確認できる書き込みで、二票入った選択肢で進行します)

604 :森崎名無しさん:2012/01/30(月) 00:55:30 ID:fz2mwgKk
A
据え膳くわぬは何とやら

605 :森崎名無しさん:2012/01/30(月) 00:56:09 ID:MESxPkOs
A

606 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/30(月) 01:04:14 ID:???
>>604
有栖
「全くその通りよね!」

「明らかな毒膳はダメでありますよ」

607 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/30(月) 01:39:02 ID:???
A 受ける。
---------------------------------------
君代
「ええ、良いですよ」

肯定であった。
ここで妙な事をやるなり言うなりされれば、その場で突っぱねれば良いだけである。


「ではこちらに……」

有栖
「あっ、わたしもー!」

くい、と優しくエスコートされる命に着いて来ようとした有栖に、
姉である涼が妙に艶のある声で答える。


「妹君様、でばがめ……でありますか?」

有栖
「うひ……わ、わかったわよ。
 い、いたくしちゃだめよ?」

608 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/30(月) 01:44:49 ID:???

「こころえているであります」

君代
「ちょっと!?
 何の話ですか!ねぇ!?」

強烈に嫌な予感を背筋に感じながらも、するすると連れ去られる命ちゃん。
……ここに至ってもチャ・ザ神様の声は無かった。

………
……
…。

日陰の体育館裏。
夏の日陰は、小虫さえ気にしなければ涼しくていい場所だ。


「さて……。
 実はこんな所に呼び出したのは、妹君様……
 桃子様に聞こえない所に行きたかった、と言う事であります」

目的を明かす涼先輩。

609 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/30(月) 01:47:19 ID:???
君代
「?
 ……有栖…あ、桃子さんに聞かれるとまずいんですか?」


「有栖、と呼ぶとあの子は喜ぶでありますよ……
 …ええ、妹君様に聞かれるのは、あまりよろしく無い話であります」

そう、前置きをしてから語り始めた。


「妹君様は過去に、長女たる姉方…
 いや、【有栖 菜々子】様とイタリアでチームに所属をしていたであります。
 そして、半年ほど前に日本に帰ってきたのであります」

君代
「カルチョの国、イタリアですか!?」

びっくり。
サッカーの強豪国の一つであるイタリア、その国でプレーしていたのだと言う。
それならば…日本で完全に無名であっても、あの実力を持つ理由が納得できる。

610 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/30(月) 01:54:48 ID:???

「しかし……姉方様はその才能が元で、体を壊してしまったのであります。
 今となっては、ある程度運動もこなせるまでに回復したのではありますが……

 チームからは、妹君もろとも放り出されてしまったのであります」

君代
「クビ……ですか」


「……ええ。
 怪我持ちの若手なんて飼う余裕は無いでありましょうし、
 人生を棒に振る前に、違う道へ進めという温情もあったでありましょうが…」

ぐぐっ、と拳に力を込めながら涼先輩が続ける。


「……妹君様はその、姉方様の事でチームメイトと強く衝突していまして…
 ストッパーとなっていた姉方様を切る以上、同時に切る必要があったと聞いているであります」

君代
「有栖さんが、衝突していた…」

気まぐれなねこのようでいて、気性の激しさを時折見せる有栖さん。
衝突を起こす…と言うのも頷ける。

611 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/30(月) 02:01:11 ID:???

「ええ。実際、かなり失意の中の帰国でありました……。
 その後、てっきりサッカーから離れていたと思っていたのでありますが…」

君代
「え、えっ…サッカー、やめちゃってたんですか?有栖さん…」


「ええ、わたくしの記憶では。
 少なくとも、日本で練習している姿は見た事が無いであります。

 ……ただ、最近頻繁に出かけているので、走り込み位はしているのかも知れないではありますが」

有栖さんは、練習を断っていた……?

君代
「それにしては…動きにキレがありました、が……」

思い出すのは、キレがあり基礎の固まったドリブル。
一級レベルの動きをしていた。


「ふむ……?

 まぁ、前置きはこんな感じでありまして…わたくしの要求は一つであります」

612 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/30(月) 02:06:14 ID:???
すっ…と居住まいを正し、真っ直ぐに命の目を見据える。

君代
「(ゴクリ)」


「……きっと、妹君様はご迷惑を掛けるとおもうであります。
 昔からは考えられない位、意地っ張りで自己顕示欲が強くなってしまったであります…

 きっと言う事なんか聞かないでありましょうしスタンドプレーにすぐに走ると思うのであります
 どんな時でも妹君様一人で突っ走ることもあるでありますしきっとパスは相手の事なんて欠片も考えない
 自分勝手で強烈で強引なパスを出すであります守備には興味を持たずチームの為に走ることも無く
 ドリブルは派手で見栄えが良くても長続きせずすぐに囲まれて奪われてしまうかも知れない
 筋力も体格相当なのに無理矢理強烈なシュートを撃とうとするかも知れない
 練習では適当おざなりなプレーをするかもしれないであります!

 でも、でも、きっと、きっと……
 妹君様は、元の優しくて、可愛い妹に戻る筈であります。
 だから…だから、妹君様を除名する事だけは止めて欲しいのであります!」

マシンガンの様に喋り、
がばっ、とその場で土下座を始める涼先輩。
ほぼ初対面の相手にも、躊躇い無く土下座した先輩に慌てて駆け寄る。

君代
「ちょっ……!
 やめてください、頭を上げてください!」

613 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/30(月) 02:12:07 ID:???

「叱ってあげても良いであります!
 けれど、けれど見捨てないであげないで欲しいのであります……!

 …それさえ守っていただけるのであれば……
 この【有栖 桃子】が姉、【有栖 涼】……この身、名に賭けて。
 そちらの手伝いを、全力で行わせていただくであります……!」

……顔を下げたまま、震える様な声色で、血を吐く様に言い切った涼先輩。
それきり、何も言わず頭を下げたまま…ボールはそちらに渡した、決断は任せると言わんばかりであった。

君代
「(【有栖さんを除名しない】これが有栖 涼先輩の条件……)」
-------------------------------------------------------
どうしますか?

A 「わかりました、見捨てないと約束しましょう」
B 「…すいません、やめておきます。あまりに重くて…」
C 「チームの和が壊れる様なら、除名もありえますが…それでも良いですか?」
D 「…菜々子さん、と言う方もサッカーが出来るんですよね?その方もお願いします」
E 「えい」 緊張をほぐすべく胸をまさぐってやる。
(IDが確認できる書き込みで、二票入った選択肢で進行します)

614 :森崎名無しさん:2012/01/30(月) 02:14:11 ID:fz2mwgKk
A

615 :森崎名無しさん:2012/01/30(月) 06:02:17 ID:KP3ItKOo
A

616 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/31(火) 01:54:36 ID:???
「エクスプローラー は動作を停止しました」

と言うバグでPCが動かなくなっていました。
解決、長すぎるファイル名が原因でした。

617 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/31(火) 16:14:42 ID:???
A 「わかりました、見捨てないと約束しましょう」
------------------------------------------
君代
「……わかりました、見捨てないと約束しましょう」

そもそも、戦力的に外せない。
パスを出せる人物が命、有栖…本加入していない人を含めるなら菱形先輩しかいない。
(その菱形先輩はメンタルに不安があるのだが……)

君代
「(そう考えると、やはり道は遠いですね……
 GKもまだ決まっては居ないですし……)」


「……それでは。
 わたくし、【有栖 涼】はサッカー部に転部し……
 サッカー部のために活動を開始するであります。

 末永く、宜しく願うでありますよ」

君代
「こちらこそ、よろしくお願いしますね」

618 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/31(火) 16:17:40 ID:???
涼がスッ、と伸ばした手を命が取る。
キメ細やかで、絹の様な肌触りが優しかった。

君代
「……ちょっと、ボール遊びでもしていきますか?
 どれくらいやれるか、見てみたいですし」


「良いでありますよ……
 ただ、あまり期待はなさられないよう願うでありますが」

そうして、マットの上ですやすやと寝ていた有栖さんを起こし。

有栖
「へっくち!」

有栖のシンガードを涼に貸し、軽くボールを使った遊びが始まった。

君代
「大体で構わないのですが、涼さんはどんな事が得意ですか?」

君代が問うと、涼は淀み無く…考えることも無く答える。

619 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/31(火) 16:19:22 ID:???

「わたくしは、
 "飛ぶ事"には自信があるであります」

君代
「成程……私は苦手なんですよね、背が低いから…」


「可愛くて良いではありませんか」

有栖
「そうよそうよ、小さい方が良いわよ」

涼が傷ついた。
がっかりしている。

君代
「では…空中の競り合いをやってみますか?」

ほい、と有栖にボールを手渡しながら軽く屈伸。
ハイボールの競り合いを見てみよう、と言う事だ。

620 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/31(火) 16:20:25 ID:???

「それでは…高い球をお願いしたいであります」

有栖
「ん、高い球ね」

君代
「了解しましたよ
 (言葉通り空中戦に強ければ、センターバックが埋りますかね…?)」

小回りの効く選手は多いが、縦に強い選手が居ないのが現状。
その穴を埋めるピースとなってくれれば良いのだが……。

有栖
「んじゃ上げるわよー!
 涼お姉ちゃん、サッカー久しぶりだと思うけど怪我はさせないでね!」


「大丈夫でありますよ ……多分」

君代
「えっ」

不吉な会話の中、ボールが宙に上げられ――跳ぶ!

621 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/31(火) 16:22:35 ID:???
先着2名様で
★君代 "高いせりあい" 14+(! card)=★
★涼 "ムーンサルトクリアー" 21+(! card)=★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】

≧2→命ちゃん、まさかの勝利
=1→ボールはこぼれ球に! 引き分け。
=0→ボールはこぼれ球に! 引き分け。
=−1→ボールはこぼれ球に! 引き分け。
≦−2→「――月光に、誰が触れられるでありましょうか?」

【補足・補正】
接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。
その際、キャプテン森崎のルールに従って選手が怪我をする事があります。
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。
(ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です。)

622 :森崎名無しさん:2012/01/31(火) 16:24:41 ID:???
★君代 "高いせりあい" 14+( ハートA )=★

623 :森崎名無しさん:2012/01/31(火) 16:24:49 ID:???
★君代 "高いせりあい" 14+( スペード2 )=★

624 :森崎名無しさん:2012/01/31(火) 16:25:54 ID:???
★涼 "ムーンサルトクリアー" 21+( ダイヤ9 )=★

625 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/01/31(火) 16:26:01 ID:???
【広告】
ツイッターのハッシュタグ、#capmori をコンゴトモヨロシク。
動画は作れないので、こっちでで宣伝活動をするよ。

626 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/01(水) 03:15:06 ID:???
本日夜更新予定。

627 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/02(木) 00:44:57 ID:???
★君代 "高いせりあい" 14+( ハートA )=15★
★涼 "ムーンサルトクリアー" 21+( ダイヤ9 )=30★

≦−2→「――月光に、誰が触れられるでありましょうか?」
-----------------------------------------------------
バンッ!

君代
「身長だけで空中戦はさせませんよ!」

空中戦は苦手だがそうも言ってはいられない、
スピードを活かして少しでも早く有利な位置へと命が飛ぶ。

―――しかし、彼女の動きは遥か上だった。


「月光は冷たく在りて身を照らす―――」

トッ―――

君代
「ふぇ!?」

628 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/02(木) 00:46:43 ID:???
涼が命の肩を土台にし、くるんと逆立ちをするかのように体を動かす。


「斯様な月光、何故触れる事が出来るでしょう?」

クルンッ、バシィィィッ!
異様に派手な動きに、いかにもな恥ずかしい台詞と共にボールを蹴り飛ばす。
……完全に命の負けだった。

有栖
「あー、涼お姉ちゃん。
 ……あそこまでやる事無いのよ?」


「えっ……」

君代
「そうですね…完全に体力の無駄です」


「………」

629 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/02(木) 00:47:50 ID:???
涼の、あまりに無駄な力を使ったプレーには注文が飛んだが。

System
【"冴冴月光"有栖 涼】が加入しました。
能力値が判明しました。

有栖 涼
ド パ  シ  タ  カ  ブ せ  総 高/低   ガッツ 
15 9  16  15 13  9  17  94 3 / 2  500/500
スキル
ムーンサルトクリア(高クリア力+1)ガッツ80消費
ムーンサルトパスカット(1/4でパスカット時+4)
ムーンスラッシュ(1/4でタックル時+2)
ムーンスライス(高空シュート+2)ガッツ消費120

君代
「まーたパスが絶望的な方が……」

有栖
「シュートが思ったよりも上手かったし、なんとかなるわよ」

……涼先輩の頬に、小さな涙が見えたのは気のせいだと思いたい。

630 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/02(木) 00:53:40 ID:???
【中学一年生】 【6月前半】【休日】 【残り神力:40】
--------------------------------------------
君代
「……うーん」

自宅で、今いる仲間でチームを作ってみようとするのだが…
どうやっても形にならない、そもそもが正GK不在なのだから。

君代
「…止めましょう、不毛ですね。
 兎に角今足りないのは、GKに…安心してボールを預けられるMFですか。
 無いものねだりになりますねぇ……」

どうしようもないので、今日のやる事を考え始めたのだった。
---------------------------------------------------
A 休みでも部活はやってる、【諏訪社中学校】に行こう!
B 今日は【神事】と行こう!
C そうだ【御守作成】をしよう。
D よし、諏訪温泉に行こう!
E 【南諏訪浜中学校】に行ってまた練習しよう。
(先に二票入った選択肢で進行します)

!注釈を出すまで投票はお待ちください!

631 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/02(木) 00:55:05 ID:???
!注釈!
仁科 美月→A D E に誘えます
有栖 桃子→A D E に誘えます
橘 風華→  A D E に誘えます
有栖 涼→  A D E に誘えます
菱形 咲夜→A E   に誘えます
剣立 一馬→A     に誘えます
神戸&涌井→A     に誘えます

投票例
【仁科 美月】と【有栖 桃子】をAに誘いたい場合は
A 美月・有栖   …と、そんな感じにお書きください。

632 :森崎名無しさん:2012/02/02(木) 01:00:32 ID:cLhT36Rk
B
一応やっておきたいかな、念のため

633 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/02(木) 03:20:30 ID:???
今日はここまで。

634 :森崎名無しさん:2012/02/02(木) 05:17:29 ID:1FkUTkm+
B

635 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/02(木) 14:39:50 ID:???
B 今日は【神事】と行こう!
-------------------------------------
君代
「…そう言えば、チャ・ザ様の声がさっぱり聞こえませんね……
 心配ですし、神事をしますか……」

いそいそと神事用の紅白装束に身を包み、神事の準備に入る命。
その間もチャ・ザ神様の声は聞こえて来ず、不安を煽るのであった……。
--------------------------------------
先着3名様で
★不幸じゃない、命ちゃん→(! card)★
★実は弱ってる、チャ・ザ様→(! card)★
★来客だ→(! dice)★

【補足・補正】
命の絵柄が【ダイヤ】の際、【オカルト知識】の効果で【+2】されます。
チャ・ザ様と命ちゃんの絵柄・数値が一致すると、追加で【+3】されます。
全ての判定合計値が、神力に加算されます。

636 :森崎名無しさん:2012/02/02(木) 14:40:34 ID:???
★不幸じゃない、命ちゃん→( クラブQ )★

637 :森崎名無しさん:2012/02/02(木) 14:42:43 ID:???
★実は弱ってる、チャ・ザ様→( スペード4 )★

638 :森崎名無しさん:2012/02/02(木) 14:43:46 ID:???
★来客だ→( 4 )★

639 :森崎名無しさん:2012/02/02(木) 20:32:00 ID:???
ふと思ったんだが神事やってるところを見られたらヤバイよな

640 :森崎名無しさん:2012/02/02(木) 20:48:30 ID:???
別に目に見えて超常現象おきなければ大丈夫じゃね?

641 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/03(金) 02:13:52 ID:???
>>639 >>640
君代
「その為の鍵ですよ」

実際問題、鍵をこじ開けられても居るのは汗を全身から流しながら
静かに瞑想と言う名の気絶のような何かをしている少女が居るだけです。
呼ばれるのは救急車で済みます。

642 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/03(金) 03:48:33 ID:???
★不幸じゃない、命ちゃん→( クラブQ )★
★実は弱ってる、チャ・ザ様→( スペード4 )★
★来客だ→( 4 )★

→+20!
----------------------------------------------
【中学一年生】 【6月前半】【休日】 【残り神力:40】
--------------------------------------------
君代
「ん、ア、あ、あ、あああ、ああああああーッ!!!」

…甲高い嬌声と共に集中に入った命は、また意識を飛ばし…
意識が帰ってきて、また白無垢が汗まみれで張り付いた不快感と
共に久々なチャ・ザ神様の声を聞いたのだが…それがその第一声である、ドン。

チャ・ザ神
「(しぬかとおもいましたよ、命……死んでますけどね私)」

なんて弱気な神でしょう!

君代
「あー、すいませんでしたチャ・ザ様……」

チャ・ザ神
「(ちなみに40は有事の際、1桁%ほどですが即死圏内なんですよ命)」

643 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/03(金) 03:52:23 ID:???
君代
「えっ」

衝撃の事実。
命の頭上に死兆星が輝いていたのだった!
今はもう消えた。

チャ・ザ神
「(出来れば40にはいかない方が安全ですねぇ…)」

君代
「留意しますね……」

よっ、と言いながら立ち上がり張り付いた生地を肌からぺりりと剥がして神殿の外へ。
なまぬるい風が今は心地よい。

君代
「…そう言えば、七月から夏休み。
 それまでに形にしたいですね…サッカー部」

すっかり忘れていたが、後一月で夏休みだ。
GKも居なければパスを回せる人も居ない、地獄である。

644 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/03(金) 03:53:47 ID:???
君代
「はぁ」

ため息をついた所に、とっとっと……と軽い足音が響く。

有栖
「へぇっふー!
 みっことちゃん、いるー?」

チャ・ザ神
「(ああ、この声は有栖 桃子ですね…)」

君代
「(わかってますよ、チャ・ザ様)
 はーい、有栖さんですかー?」

有栖
「そうよ!有栖ちゃんよぉーっ!」

境内に、一際目立つ容貌をした少女―――有栖 桃子が手を振っていた。
ぴょんぴょん、と飛んで目立とうとしているのが可愛い。

645 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/03(金) 03:57:05 ID:???
有栖
「うわぁ、何その格好!
 かわいい!ミコさん!」

君代
「えー…今着替えようとしてたんですよ」

有栖
「え、もったいない」

多少乾いたが、性的な雰囲気を醸し出す半透け濡れ濡れ巫女装束は危ない。
それを理解している命は着替えようとしたのだが、有栖が待ったをかける。

有栖
「そうだ!
 その着替える服、私に貸してよ!着てみたい!」

君代
「えー……
 (いいんですかチャ・ザ様、そんな事して…)」

巫女服を着たい、とはしゃぐ有栖に命がチャ・ザ神様へと伺いを立てる。
その結果は…

646 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/03(金) 03:59:19 ID:???
チャ・ザ神
「(着るだけなら構いませんよ、それで商売をするとか言った事では無いでしょう?
 いえ、ご利益としては間違っていない気もしますが…)」

君代
「(あ、いいんですか…)
 わかりました、どうぞ」

有栖
「わーい!」

……金髪と紅白装束は似合わない、と思っていたが。
有栖さんのように、奇跡的な美人と組み合わせると…
多少の違和感なんかどっかにすっ飛んでいくのだな、と納得させられてしまった。

有栖
「どぉ?似合ってるでしょ!」

にゃん、と何故か猫のまね。でも可愛い。

チャ・ザ神
「(いいですねぇ)」

647 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/03(金) 04:00:32 ID:???
有栖
「ふっへへ、いいわねこれ。
 しばらくここに居させて貰おうかしら、うふへへ」

君代
「どうしてまた…」

有栖
「だって、この格好でここの外に出ても変じゃない?」

君代
「……一理あってもう」

チャ・ザ神
「(道理ですねぇ…)」

余談だが、有栖さんが境内にいる間。
参拝客が気持ち増え、神力は大きく回復したのだった。

君代
「複雑ぅ……」

648 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/03(金) 04:02:12 ID:???
体力と気力が切れたので今日はここまで……

話が6月後半に入り、一気に動くのでご注目!
ほんとに!ゆったりすぎる流れはそろそろ終わります!

649 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/05(日) 01:20:03 ID:???
【中学一年生】 【6月後半】【学校】 【残り神力:60】
--------------------------------------------
System
【有栖 桃子】&【?? ???】イベント発生。

その影は、今週もやって来た。

有栖
「へぇっふー!
 みっことちゃーん!」

君代
「わ。ま、また来たんですか?」

するん、と腕を首に回して抱きつかれる。
連日やって来る有栖 桃子の姿に、
クラスでは怪しい関係なのではないかと言う様なひそひそ話が漏れ聞こえる。

有栖
「んえへへ……
 いい話があるのよみっことちゃん」

君代
「いい話、ですか?」

650 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/05(日) 01:24:10 ID:???
くい、と首をかしげる命に、有栖が続ける。

有栖
「そうよ!
 私の【シスターズ】から3人、サッカーやっても良いよって子が居たの!
 ……けど、どうするかは命ちゃんに見て欲しいのよ」

君代
「よ、四人ですか。
 今は確か…私、有栖さんにお姉さんの涼さん。橘さんに美月ちゃん…
 剣立先輩に、菱形先輩で…3人加えれば10人になりますか」

野球部である涌井&神戸先輩もいざと言う時には参加してくれる。
これだけ居れば、サッカーが出来るのだ!

有栖
「で、今からルールとか教えたりする訳なんだけど……
 めんどくさいからそれもみっことちゃんにお任せぇ」

君代
「めんどくさいって、言い切りましたね」

有栖
「めんどくさいもん」

651 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/05(日) 01:27:02 ID:???
頭を抱える命。
……しかし、その人員を連れて(?)来たのはこの少女。
はてどうするか……

君代
「(…本当に"素直で可愛い"妹だったんですかねぇ)」

有栖
「んー?なぁに、私に見とれちゃった?」
----------------------------------------------
どうしますか?

A 「わかりました、行きましょう」 選考に行こう
B 「有栖さんも来ましょうね」 らちだー
C 「すいません、用事があるので…」 学校パートに移行
D 「有栖さんがやっておいてくださいよ、有栖さんのシスターズ?ですよね」
E 「シスターズって何ですか?その子たちは可愛いんですか?」
(IDが確認できる書き込みで、二票入った選択肢で進行します)

652 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 01:29:12 ID:1z0Zo+s2
B

653 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 01:38:23 ID:6lVEm0jk
B

654 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/05(日) 03:25:06 ID:???
B 「有栖さんも来ましょうね」 らちだー
-------------------------------------
君代
「はい、有栖さんのシスターズとやらでしょう。
 来ましょうねー」

有栖
「ふにゃーっ!
 いい加減キスの一つもしなさいよふぇぇぇーっ!」

ちょい、と制服の裾を掴んで逃げようとする有栖を運ぶ。
…引っ張ってみればつつつ、と寄って来るので案外簡単に誘導出来た。

不意を打って耳を舐めようとしたりするので気は抜けないが、別の意味で。

有栖
「ふえへへへ……」

君代
「はいはーい、私はそんな気はありませんからねー」

有栖
「皆そう言うのよ、うへへー……」

655 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/05(日) 03:31:22 ID:???
そうして、くいくいと妙な攻防をしながらグラウンドに着いたのだった。
遠巻きに見ている男子生徒が数人居たが、特に何をすると言う事でも無いらしい…
なので、躊躇い無く歩を進める。

そこには、思い思いに柔軟運動をする少女達が居た。
…どちらか言うと小柄で、頼りない印象を受ける。

有栖
「ふふん、この子達は私のシスターズよ!
 シスターズナンバー1番、2番、3番…みーんな私の妹なのよぉ!」

おー、おーとやる気の無い返事を返すシスターズ。
…しかし、皮肉げな表情を浮かべたりする事も無く笑顔なのでこれが素らしい。

有栖
「ふふふ…私には敵わないけれど、みんなかわいいでしょう…ふへへへ…」

君代
「…言われて見れば……」

シスターズ・スリー
「「「やー」」」

更に言えば、彼女達は揃ってなかなか魅力的だった。
勿論神代の美術品染みた美貌を持つ有栖、更に言えば命にも敵うべくは無かったが。

656 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/05(日) 03:33:41 ID:???
有栖
「後は性能よねー、見た目は問題ないから。
 まぁ、あんまり期待しないでね…みんな未経験のはずだから」

君代
「まぁ、致し方なしですか……
 じゃあ、簡単なボール遊びで試して見ますか」

シスターズ・スリー
「「「わーい!」」」

…こうして、気の抜ける掛け声と共にテストが始まった。
----------------------------------------------------
先着3〜6名様で

★シスターズ・ワンのドリブル→! num+! num
 シスターズ・ワンのパス→! num+! num
 シスターズ・ワンのシュート→! num+! num
 シスターズ・ワンのタックル→! num+! num
 シスターズ・ワンのパスカット→! num+! num
 シスターズ・ワンのブロック→! num+! num
 シスターズ・ワンのせりあい→! num+! num★

           !まだ続きます!

657 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/05(日) 03:37:10 ID:???
★シスターズ・ツーのドリブル→! num+! num
 シスターズ・ツーのパス→! num+! num
 シスターズ・ツーのシュート→! num+! num
 シスターズ・ツーのタックル→! num+! num
 シスターズ・ツーのパスカット→! num+! num
 シスターズ・ツーのブロック→! num+! num
 シスターズ・ツーのせりあい→! num+! num★

★シスターズ・スリーのドリブル→! num+! num
 シスターズ・スリーのパス→! num+! num
 シスターズ・スリーのシュート→! num+! num
 シスターズ・スリーのタックル→! num+! num
 シスターズ・スリーのパスカット→! num+! num
 シスターズ・スリーのブロック→! num+! num
 シスターズ・スリーのせりあい→! num+! num★

【備考】
【シスターズ】の初期浮き球は0/0、ガッツは400で固定です。
合計値がそのまま能力値となります。
スキル・必殺技は試合で【覚醒】を果たすまで習得しません。

658 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 03:37:50 ID:???
★シスターズ・ワンのドリブル→ 4 + 2
 シスターズ・ワンのパス→ 2 + 5
 シスターズ・ワンのシュート→ 3 + 7
 シスターズ・ワンのタックル→ 2 + 6
 シスターズ・ワンのパスカット→ 7 + 3
 シスターズ・ワンのブロック→ 5 + 1
 シスターズ・ワンのせりあい→ 0 + 0

659 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 03:38:33 ID:???
★シスターズ・ツーのドリブル→ 9 + 3
 シスターズ・ツーのパス→ 6 + 6
 シスターズ・ツーのシュート→ 4 + 3
 シスターズ・ツーのタックル→ 7 + 5
 シスターズ・ツーのパスカット→ 2 + 7
 シスターズ・ツーのブロック→ 2 + 2
 シスターズ・ツーのせりあい→ 3 + 5

660 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/05(日) 03:44:43 ID:???
【新ジャンル】
せりあい値:0

カロリーじゃないんだぞ!
今日はここまで。

661 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 03:45:24 ID:???
★シスターズ・スリーのドリブル→ 5 + 9
 シスターズ・スリーのパス→ 4 + 4
 シスターズ・スリーのシュート→ 6 + 3
 シスターズ・スリーのタックル→ 0 + 5
 シスターズ・スリーのパスカット→ 4 + 5
 シスターズ・スリーのブロック→ 0 + 8
 シスターズ・スリーのせりあい→ 3 + 0

662 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/05(日) 03:52:34 ID:???
チャ・ザ神
「ひどい、ひどすぎる……
 誰一人漏らさず予想より酷い状態に…」

君代
「ゼロって前代未聞すぎます……」

チャ・ザ神
「期待値だけで決めたのは愚かでしたね……
 ちょっと、ご協力願いますよ……

 チャ・ザ神聖魔法が【ラック】 発動!」

663 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/05(日) 03:53:35 ID:???
先着3〜6名様で

★シスターズ・ワンのドリブル→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・ワンのパス→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・ワンのシュート→! dice+! dice+! dice★

★シスターズ・ワンのタックル→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・ワンのパスカット→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・ワンのブロック→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・ワンのせりあい→! dice+! dice+! dice★

★シスターズ・ツーのドリブル→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・ツーのパス→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・ツーのシュート→! dice+! dice+! dice★

★シスターズ・ツーのタックル→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・ツーのパスカット→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・ツーのブロック→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・ツーのせりあい→! dice+! dice+! dice★

★シスターズ・スリーのドリブル→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・スリーのパス→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・スリーのシュート→! dice+! dice+! dice★

 ★シスターズ・スリーのタックル→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・スリーのパスカット→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・スリーのブロック→! dice+! dice+! dice
 シスターズ・スリーのせりあい→! dice+! dice+! dice★

664 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 03:54:52 ID:???
★シスターズ・ワンのドリブル→ 1 + 2 + 3
 シスターズ・ワンのパス→ 5 + 5 + 5
 シスターズ・ワンのシュート→ 3 + 3 + 1

665 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 03:55:50 ID:???
★シスターズ・ワンのタックル→ 6 + 2 + 3
 シスターズ・ワンのパスカット→ 2 + 2 + 4
 シスターズ・ワンのブロック→ 5 + 5 + 6
 シスターズ・ワンのせりあい→ 3 + 5 + 3

666 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/05(日) 03:55:54 ID:???
チャ・ザ神
「全てに期待値だけ見て決めた私の責任なので……
 結果を見てからでも【どちらが良かったか】の投票を受け付けます……」

君代
「ひぇぇ…」

チャ・ザ神
「前者が良けれ"A"を、後者が宜しければ"B"でお願いします。
 本当に申し訳ありませんでした……」


本当に今日はここまで。
申し訳ありませんでした……

667 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 03:58:54 ID:???
★シスターズ・ツーのドリブル→ 1 + 2 + 2
 シスターズ・ツーのパス→ 6 + 4 + 2
 シスターズ・ツーのシュート→ 3 + 1 + 2

668 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 03:59:48 ID:???
★シスターズ・ツーのタックル→ 3 + 2 + 4
 シスターズ・ツーのパスカット→ 6 + 2 + 3
 シスターズ・ツーのブロック→ 4 + 2 + 6
 シスターズ・ツーのせりあい→ 3 + 1 + 1


669 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 04:08:54 ID:???
★シスターズ・スリーのドリブル→ 2 + 2 + 5
 シスターズ・スリーのパス→ 6 + 3 + 1
 シスターズ・スリーのシュート→ 6 + 6 + 1

670 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 04:11:13 ID:???
★シスターズ・スリーのタックル→ 2 + 2 + 3
 シスターズ・スリーのパスカット→ 2 + 5 + 5
 シスターズ・スリーのブロック→ 5 + 1 + 6
 シスターズ・スリーのせりあい→ 5 + 1 + 5

671 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/05(日) 04:21:04 ID:???
……。

どうしますか?

A そらもう最初にやった方が優先でしょう、2d9で。
B 安定はしてるな、3d6で

("3票"(IDが確認できる書き込みで、"三票"入った選択肢で進行します)

672 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 04:26:36 ID:1z0Zo+s2
B
ものっすごい極端なのも出なかったしね。

673 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 09:26:33 ID:meep90Uw
B

674 :森崎名無しさん:2012/02/05(日) 10:31:33 ID:bYSvwWF6
B

675 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/05(日) 22:20:51 ID:???
まことに申し訳ありませんでした
今後気をつけます…

676 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:12:22 ID:???
★シスターズ・ワンのドリブル→ 1 + 2 + 3 = 6
 シスターズ・ワンのパス→ 5 + 5 + 5 = 15
 シスターズ・ワンのシュート→ 3 + 3 + 1 = 7 ★
 シスターズ・ワンのタックル→ 6 + 2 + 3 = 11
 シスターズ・ワンのパスカット→ 2 + 2 + 4 = 8
 シスターズ・ワンのブロック→ 5 + 5 + 6 = 16
 シスターズ・ワンのせりあい→ 3 + 5 + 3 = 11 ★

★シスターズ・ツーのドリブル→ 1 + 2 + 2 = 5
 シスターズ・ツーのパス→ 6 + 4 + 2 = 12
 シスターズ・ツーのシュート→ 3 + 1 + 2 = 6
 シスターズ・ツーのタックル→ 3 + 2 + 4 = 9
 シスターズ・ツーのパスカット→ 6 + 2 + 3 = 11
 シスターズ・ツーのブロック→ 4 + 2 + 6 = 12
 シスターズ・ツーのせりあい→ 3 + 1 + 1  = 5★

★シスターズ・スリーのドリブル→ 2 + 2 + 5 = 9
 シスターズ・スリーのパス→ 6 + 3 + 1 = 10
 シスターズ・スリーのシュート→ 6 + 6 + 1  = 13
 シスターズ・スリーのタックル→ 2 + 2 + 3 = 7
 シスターズ・スリーのパスカット→ 2 + 5 + 5 = 12
 シスターズ・スリーのブロック→ 5 + 1 + 6 = 12
 シスターズ・スリーのせりあい→ 5 + 1 + 5 =11 ★

677 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:14:59 ID:???
君代
「ふーむ……」

有栖
「思ってたよりは良いわねぇ」

君代
「えっ」

実際に見てみると、確かに即戦力とは行かないが……
じっくり育てれば、見所のありそうな面々であった。

シスターズ・ワン
「とー!」

君代
「ほほう!いいじゃないですか!」

特にシスターズ・ワンのパスの精度、ブロックの動きが良く…
案外センターバック問題が解決したようにすら思える。

678 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:16:49 ID:???
有栖
「あと見れるのは、スリーのシュートくらい?
 どっちにせよ、育てないと苦しいんだけどねー」

君代
「まぁ…それはそうでしょうね」

チャ・ザ神
「(こんなもんですかねぇ、彼女達の実力は)」

シスターズ・ワン
ド パ  シ  タ カ ブ せ  総 高/低   ガッツ 
6 15  7  11 8 16  8  71  0 / 0  400/400
スキル
なし

シスターズ・ツー
ド パ  シ  タ カ ブ せ  総 高/低   ガッツ 
5 12  6  9 11 12  5  60  0 / 0  400/400
スキル
なし

シスターズ・スリー
ド パ  シ  タ カ ブ せ  総 高/低   ガッツ 
9 10 13  7  12 12 11  74  0 / 0  400/400
スキル
なし

679 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:18:49 ID:???
君代
「(……なんだか、シスターズ・ツーの方は苦しいですね)」

チャ・ザ神
「(ほぼワンの方の劣化なのが辛い所ですが……)」

しみじみ、と格差を噛み締めていると有栖が提案する。

有栖
「ふにゃー…
 疲れちゃったし、今日は上がって会室で紅茶でも飲みましょう。
 と言うか私、眠くなって来ちゃった……」

うにゃん、などと言いながら命に抱きついてくる有栖。
シスターズも、上がって紅茶を飲むのに乗り気になってしまった。

君代
「もう少し練習しましょうよぅ」

有栖
「ふふん、天才である有栖 桃子様に練習なんていらないのよ!
 と言う訳で、れっつごー♪」

680 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:20:49 ID:???
有栖が号令し、グラウンドを後にしようとすると
にゃーにゃーにゃー、とシスターズも追随を始めてしまう。

君代
「(…うーん、一人でやっても……)
 仕方ない…ですか、はぁ」

命も仕方なく、引き上げんと踵を返すと……

???
「あらあら有栖ちゃん……お友達の練習を見てあげるのも、
 天才の務めじゃないかしら〜?」

有栖
「この声は……」

どこからともなく、気の抜けた…かつ、胡散臭い声が聞こえてくる。
それと同時に……

???
「それ〜♪」

―――ボールが有栖に向かって、飛んで来た。

681 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:22:12 ID:???
先着2名様で
★??? "パス" 28+(! card)=★
★君代 "パスカット" 19+(! card)=★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】

≧2→ボールはピタリと、有栖の足元で止まる。
=1→ボールはこぼれ球に! 
=0→ボールはこぼれ球に! 
=−1→ボールはこぼれ球に! 
≦−2→「な、何するんですか!」

【補足・補正】
接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。
その際、キャプテン森崎のルールに従って選手が怪我をする事があります。
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。
(ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です。)

682 :森崎名無しさん:2012/02/06(月) 00:23:17 ID:???
★??? "パス" 28+( ダイヤQ )=★

683 :森崎名無しさん:2012/02/06(月) 00:23:42 ID:???
★君代 "パスカット" 19+( ハート2 )=★

684 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:24:26 ID:???
あんまりよく眠れていないので今日はここまで。

685 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 17:10:28 ID:???
★??? "パス" 28+( ダイヤQ )=40★
★君代 "パスカット" 19+( ハート2 )=21★

≧2→ボールはピタリと、有栖の足元で止まる。
---------------------------------------------
シューッ……

突如飛んで来たボールは、慌ててカットに入った命をすり抜けて行く。

君代
「届かない…有栖さん、避けてください!」

有栖
「あー……うん、大丈夫よこれ」

慌てる命に対して、有栖はとても落ち着いていた。
何故か?それは……。

有栖
「止まるもん、これ」

シュルンッ…テンテンッ。

686 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 17:12:32 ID:???
君代
「はえ?」

有栖
「止まるもん、これ……
 お姉ちゃんでしょ、こんなパス出すのは」

ボールは、逆回転によって有栖の目前にストップしたからだ。

???
「うふふふふ〜、どお?
 お姉ちゃんも、パスだけならまだまだ行けるでしょう?」

すったすった、と足を引きずるようにしてやって来たのは……
有栖さんにこれまた似た、金糸の様な金髪を背中まで伸ばした美人。
……しかし、胡散臭そうな笑みを貼り付けているせいで台無しになっている。

胸元はすらりと綺麗な形をしており、腰周りはまろりと淫靡なラインで形成され。
足はすべすべしていそうで、思わず触りたくなる。

君代
「あのぅ……貴女は、一体?」

687 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 17:14:43 ID:???
当然の事、誰だか解らない命は自己紹介を求めた。
すると目の前の女性は、扇子を懐から取り出して口元に当てる。

菜々子
「うふふぅ……
 有栖姉妹が長女、【有栖 菜々子】…ですわ★

 これでもサッカーやってたのよぅ、ホントよ〜?
 三年C組、よろしくねぇ……うふふ」

扇子をまた胸元に戻し、両手で命の手を握って握手。

菜々子
「うふふふぅ…いい触り心地ねぇ」

君代
「!? (ゾクゾクッ!)」

すりすり……手を握り込むような握手で、背筋に電気が走ったかのような感触が走る。
びくっ!となって背筋を伸ばす醜態を晒す命ちゃん。

チャ・ザ神
「oh...」

688 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 17:17:11 ID:???
菜々子
「パスだけならまだまだ現役よぉ、入れて下さらないかしら〜?
 コーチも兼任しちゃうわよぉ」

胡散臭い笑みそのままに、入部を希望してくる3年生。
確かに、先ほど見せたパスは見事な物だったが……。

君代
「む、むむ……」
-----------------------------------------------------
どうしますか?

A 「歓迎しますよ、奈々子さん」 快諾
B 「パス以外のプレーも見せていただきますか?」
C 「有栖さん、どうですか?」 有栖に聞いてみよう
D 「すいません、ちょっと考えさせてください」
E 「い、今の握手って一体……!?」
(IDが確認できる書き込みで、二票入った選択肢で進行します)

689 :森崎名無しさん:2012/02/06(月) 17:19:07 ID:DOftuAuo
D

690 :森崎名無しさん:2012/02/06(月) 17:20:03 ID:67V3cUnk
D

691 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 17:25:37 ID:???
おっと。

一旦ここまで。

692 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/07(火) 01:53:37 ID:???
D 「すいません、ちょっと考えさせてください」
-------------------------------------------
君代
「すいません…ちょっと考えさせてください」

菜々子
「あらぁ……?」

これで現在揃っているのは10人。
全員が女性であるのはちょっと驚いたが…まぁ、よいとする。

しかし命は、11人になるであろう一人を保留処分にする。
これに驚いたのは、菜々子本人もだが有栖だった。

有栖
「……なんで?
 お姉ちゃん、確かに上手いわよ?
 それに、人数足りないんじゃない?」

心底不思議そうに聞いてくる有栖に……
チャ・ザ神様までもが疑問を口にする。

693 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/07(火) 01:55:58 ID:???
チャ・ザ神
「(確かに私も疑問でした……
 今のパスだけ見ても、チームに必要な人材ではありませんか?」

君代
「それはですね……」
--------------------------------------
何故保留したのですか?

A 足を引きずっているような歩き方が気になったから
B 現状で3年生を入れるメリットが見当たらない
C 申し訳ないが、胡散臭そうな人はNG
D 私より上手そうで嫌な予感がした
E 変態は勘弁してください!お願いします!
F なかった事にして入部を受け入れる

          "3票決です"

("3票"IDが確認できる書き込みで、"三票"入った選択肢で進行します)

694 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/07(火) 02:03:06 ID:???
今日はここまで

695 :森崎名無しさん:2012/02/07(火) 02:04:42 ID:ShYviHN6
E
だって、ガチでかつしゃれにならないレベルで迫ってきそうだしなあ

696 :森崎名無しさん:2012/02/07(火) 07:18:10 ID:ughqwtiA
A

697 :森崎名無しさん:2012/02/07(火) 14:36:09 ID:94Ddg4qI


698 :森崎名無しさん:2012/02/07(火) 16:53:33 ID:FK1I7jiI
A

699 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/08(水) 01:45:10 ID:???
>>695
留意しますが……
百合を書きたいので参考には出来ません。
すいません。

700 :695:2012/02/08(水) 01:46:07 ID:???
それでいいと思いますよー。おきになさらず。
所詮は一参加者の意見です。

701 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/08(水) 02:01:25 ID:???
A 足を引きずっているような歩き方が気になったから
-------------------------------------------------
君代
「…歩き方が気になるんですよね」

有栖
「歩き方?……あ、あぁー……」

菜々子
「あぁ……これ、ねぇ」

足を奇妙に引きずるような、違和感を感じる歩き方。
それが、命が菜々子の入部を保留した理由だった。

有栖
「怪我をしているのなら、治ってから話を聞いてもいいかなっと…
 思ったのですが、どうでしょう?」

有栖
「治ったら…ねぇ」

それに対して、じとりと見つめるのは有栖さん。

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