キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/21(木) 23:09:51 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

【前スレ】

キャプテン森崎外伝スレ11
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1362066008/

【あらすじ】

人里FCのキャプテン、上白沢慧音達から賭け試合を受けた、
蓬莱山輝夜(実質八意永琳)率いる永遠亭ルナティックス。
賭けの内容とは、負けたチームの主要メンバーが勝ったチームに
当分の間従属するというもの。
師匠や姫様の面子を守る為にも負けられないこの試合、鈴仙は
シュートチャンスに恵まれるも、なかなか得点できずにいる。
1−0のリードで迎えた後半戦、鈴仙は活躍できるのか?
そして、慧音が永琳を防ぐ為に考えた作戦とは?
幻想郷に紛れこんだ助っ人、アラン・パスカルの心境の行方は?
今、後半戦のホイッスルが鳴ろうとしていた――。

100 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 21:46:40 ID:???
★慧音→タックル 43 +( クラブ6 )+( 6 + 5 )+(人数補正+2)=★

101 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 21:49:42 ID:???
★里人A→タックル 38 +( ハート5 )+( 5 + 6 )+(人数補正+2)=★

102 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 21:50:05 ID:???
★里人A→タックル 38 +( クラブ3 )+( 5 + 5 )+(人数補正+2)=★

103 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 21:50:53 ID:???
★里人B→タックル 38 +( スペード10 )+( 3 + 4 )+(人数補正+2)=★

104 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 21:52:19 ID:???
★里人C→タックル 38 +( クラブ9 )+( 1 + 4 )+(人数補正+2)=★

105 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 22:07:28 ID:???
>>101-102
そのダイスの振り、気合入っていますね

106 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 22:11:16 ID:???
慧音も頑張り過ぎる件について

107 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 22:13:09 ID:???
≧2→ 永琳、突破成功!

永琳「(またさっきと同じように、小刻みなフェイントを駆使していきましょう)」

シュッ…フワリ…フワリ…

慧音「(私はこの技の理論を知り、研究を重ねてきたんだ!抜けない筈がない!)
うおおおおーっ!!」ズッ、ズザアアアアア!!

慧音は現在永琳の居る方向とは検討違いの場所にタックルをする。

慧音「(この技のキモは、本来は早い動きのドリブルを、緩慢な動作で誤魔化しているという点なんだ!
だから相手の動く位置を先読みしていれば――)とれるっ!!」

永琳「(……。あの教師の顔。自信に満ち溢れているわね。経験と努力に裏打ちされた、
確かな自信が。――でも)」

ガッ! チーン!!

慧音「や、――やったか!?」

自身の足先にボールが当たる感触を覚え、慧音は一瞬、勝利を確信する。
だが、それすらも、天才が慈悲として与えた残酷なものだった。

108 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 22:16:00 ID:???
と、また結果表が抜けましたね、申し訳ないです。
★永琳→ドリブル 50 +( ハート3 )+( 4 + 1 )+(月面ドリブル+3)=58★
★慧音→タックル 43 +( クラブ6 )+( 6 + 5 )+(人数補正+2)=56★
★里人A→タックル 38 +( ハート5 )+( 5 + 6 )+(人数補正+2)=51★
★里人B→タックル 38 +( スペード10 )+( 3 + 4 )+(人数補正+2)=47★
★里人C→タックル 38 +( クラブ9 )+( 1 + 4 )+(人数補正+2)=45★
≧2→ 永琳、突破成功!

を、>>107の先頭に脳内保管してください。

109 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 22:17:10 ID:???
永琳「聞こえなかったのかしら?…私は天才。――天才・八意永琳よ!!」バッシーン!!

慧音の足で一瞬止まったボールは、永琳のキックにより再び勢いを取り戻し、浮かび上がる。
こぼれ球か、と慧音は思うが、それは違った。
永琳は、こぼれて浮かび上がったボール目がけてタックルを繰り出す。否、繰り出していた。

ズザアアア!!バシッ!!

永琳は軽々とボールを奪い返す。その視線はもうすでにゴールへと向いていた。

慧音「(そ――んな。まさか、球の動きを、いやもしかしたら私の一連の動きを。読んでいたのか!?)」

慧音ががっくりと肩を落とす一方で。

里人C「(ま、全く守備に参加できなかった…。なんて高レベルな戦いなんだ)」

里人達もまた、自らの無力さを恨んでいた。

実況「後半16分! いよいよ天才が本気を出した〜!! あっという間の6人抜きを見せ、
今まさに7人目、つまりGKを抜こうとしている〜!! ここを守れるか、里人@選手!?」

里人@「(守れるわけがない。…と言いたいが、守るしかないんだ)とめる!!」

110 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 22:19:20 ID:5UVsH49+
先着4名様で、

★永琳の選択→! card ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート★
★里人@の選択→! card ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★
★永琳 ドリブル/シュート 50/46+ (! dice + ! dice) =★
★里人@ 一対一 40+ (! dice + ! dice) =★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→永琳が鮮やかにゴールを決める!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじ込み)(ウサギAがねじこみ)(人里のゴールキック)
≦−2→人里ボールに。

読みが一致すればGKに+2の補正、読みが不一致ならGKに−2の補正です。
ドリブルの時、永琳のマークがダイヤなら「月の頭脳的ドリブル(+5)」が発動します。
ドリブルの時、永琳のマークがハートなら「月面ドリブル(+3)」が発動します。

111 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 22:21:09 ID:???
★永琳の選択→ スペード3  ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート★

112 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 22:21:25 ID:???
★里人@の選択→ スペード6  ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★

113 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 22:22:32 ID:???
★永琳 ドリブル/シュート 50/46+ ( 4 + 3 ) =★

114 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 22:22:37 ID:???
3枚目からcardがないですぞ

115 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 22:22:47 ID:???
★里人@ 一対一 40+ ( 2 + 3 ) =★

116 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 22:24:31 ID:5UVsH49+
>>114
すみません間違えました!!
★永琳 ドリブル/シュート 50/46+ (! card)+(! dice + ! dice) =★
★里人@ 一対一 40+(! card)+ (! dice + ! dice) =★

で引き直しお願いします!
申し訳ないですが、>>113>>115は無効でお願いします。

117 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 22:25:22 ID:???
★永琳 ドリブル/シュート 50/46+ ( ダイヤ3 )+( 6 + 5 ) =★

118 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 22:26:23 ID:???
★里人@ 一対一 40+( クラブ8 )+ ( 4 + 5 ) =★

119 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 22:49:36 ID:???
>>105
さすが里人Aです。覚醒に対する意気込みが半端ないですね。
相手が永琳でなければ良かったのですが…。

>>106
めちゃくちゃ惜しかったですね。あの天才相手にここまで…。
ですので、せめてもと描写は濃く書いてみたつもりです。
―――――――――――――――
★永琳の選択→ スペード3  スペードならシュート★
★里人@の選択→ スペード6  スペードならシュートに備える★
★永琳 ドリブル/シュート 50/46+ ( ダイヤ3 )+( 6 + 5 ) =57★フラグ習得!
★里人@ 一対一 40+( クラブ8 )+ ( 4 + 5 )+(読み当たり+2) =51★
≧2→永琳が鮮やかにゴールを決める!

永琳「(今までドリブルで来たから、シュートで行きましょう。
深く考える必要はないわ)」バッ!

里人@「(もし仮に薬師がドリブルで来ると分かっていたとしても、
あのドリブルは俺にはどうあっても止める事はできん。だからシュート一本に絞る!!)」バッ!

里人@の判断は正しかった。
永琳のドリブルを止めるのは、一般的な名もなき人妖では、不可能に等しい。

バシッ!――

だから、ドリブルと比べてまだ危険度の劣るシュートに狙いを絞ること。
それ自体は、何ら間違いもなく、むしろ効率的であったと言えよう。
しかし、やはり里人@は間違っていた。

120 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 22:50:44 ID:???

          ――ファサッ。

里人@「よし、シュートで来」ピピイイイーーーーー!!「…!?」

実況「き、決まった〜!! 天才・八意永琳劇場、ここに極まれり!!
永遠亭ルナティックス、後半17分に貴重なダメ押しの追加点!!
人里の皆さん!! 妖怪の皆さん!! 見て下さい!!
これが、天才!! 天才・八意永琳なのです!!!!!!!!」

観客「えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! 」

パスカル「(…何か、懐かしいものを見たような気がする)」

里人@「…は?」

里人@は狼狽する。
一体何が起きたのか。自分は永琳がシュートを撃ってくると目星をつけ、実際にシュートを撃ってきた。
そこまでは良かった。だが、そこからが分からない。
シュートを撃ったその時、ボールはもうすでに入っていたというのか。
それともシュートを撃ったように見えた時点でそれはもうフェイントで、実際はもっと小さな動きで確実に
シュートを決めていたとでもいうのか。

――里人@の間違い。それは、ドリブルよりも危険度が落ちたとしても。
八意永琳のシュートもまた、超一流のものであるという認識が足りなかったことである。

永遠亭ルナティックス 2−0 人里FC

121 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 22:52:59 ID:???
鈴仙「(…あ、あれっ!? 決まってる!? 私の出番は!?――。いやいや、落ち着いて。
それより、今のうちに誰かに話しかけようかしら?)」

A:ごく当たり前のような顔をしている永琳に声をかける。
B:ゴールを決めた本人よりもドヤ顔の輝夜に声をかける。
C:暇そうにしているてゐに声をかける。
D:唖然としているウサギ達に声をかける。
E:肩を震わせて悔しがっている慧音に声をかける。
F:憤怒の表情の妹紅に声をかける。
G:どこか遠くを見ているパスカルに声をかける。
H:黙ってキックオフに備える。
I:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*永琳がシュート(一対一)フラグを習得しました。次にJOKERか11以上で勝利することでフラグを回収します。

122 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 22:54:56 ID:dV9U+NGc
A

123 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 22:55:46 ID:KisLKcl2
C

124 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 23:02:49 ID:GaPtrUw2
G

125 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 23:11:18 ID:LkUU0cyU
A

126 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 23:20:24 ID:5UVsH49+
A:ごく当たり前のような顔をしている永琳に声をかける。

鈴仙「師匠…相変わらず凄いですね」

鈴仙は恐る恐る永琳に声をかける。

永琳「そうかしら? このくらい、貴女でも不可能ではない筈よ」

鈴仙「むむむ無理ですよっ!? どうせ私なんて――」

永琳「(本当にネガティブな子ね。どうにかならないかしら?)で、私に何か用かしら?」

A:「いえ、得点おめでとうございますと言いたかっただけです」ねぎらう!
B:「次の攻撃。私に任せていただけませんか?」お願いする!
C:「次の攻撃。ウサギAちゃんに任せてみませんか?」提案する!
D:「妹紅さんのあの顔見ました? 夜雀が豆鉄砲食らったみたいな顔でしたよ?」バカにする!
E:「師匠、凌辱お疲れ様です!」凌辱発言だ!
F:「いいですよね師匠。どぉせ私なんか…」よりネガティブ?に!
G:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

127 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 23:21:59 ID:dV9U+NGc
B

128 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 23:28:07 ID:gEcAcx8Y
B

129 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 23:48:04 ID:???
B:「次の攻撃。私に任せていただけませんか?」お願いする!

永琳「もともとそのつもりよ」

鈴仙「えっ?」

鈴仙は耳を疑った。正直、この時鈴仙は断られる可能性の方が高いと思っていた。
なにせ、前半に何度もあったシュートチャンス。これらをすべて棒に振ってしまっていたからだ。
それに、必殺シュートではなくドリブルゴールで決めたため、永琳の体力にはまだ余裕がある。
それこそ、2点目の再現をもう一度行えるくらいに。

永琳「何をそんなに驚いているの。もともとこのチームのエースストライカーは私ではなく。
貴女よ、ウドンゲ。それにハーフタイムの時も言ったでしょ。前半と同じように積極的に攻めなさい、って」

鈴仙「でも師匠ったら私には目もくれずにドリブルゴールしたじゃないですか」

永琳「それは…まあ、姫様からボールが来て、「全力で行きなさい」って言われたら。
そりゃあ、行くしかないじゃない」

鈴仙「(結局、師匠は姫様に甘いというか、べったりなんだからなあ…)」

輝夜の期待に応えたいが為に7人抜きのドリブルゴールを行った天才・八意永琳。
その考えは、やはり、鈴仙には理解し難いものであった。

130 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 23:49:35 ID:???
永琳「残り時間的に考えて、相手は遅攻なんてせず、真っすぐ攻めてくるわ。
だから、そこを真っすぐに突いてやりましょう。ウドンゲも援護、頼むわよ。
そして、一点。期待してるわよ」

鈴仙「は、はいっ!(これ、最後通牒とかじゃないわよね…)」

一抹の不安を抱きつつ鈴仙はポジションに戻るも。

永琳「(あれだけ言ったのに、自分から攻撃を志願するなんて。
ネガティブな所もあるけれど、芯のメンタルにはなかなか侮れない所があるわね)」

永琳の鈴仙に対する評価は、意外と高いものであった。

*永琳の鈴仙に対する評価が、永琳→(侮れない)→鈴仙 になりました。
*積極的に攻撃参加を申し出た態度が評価され、永琳印象値が上昇しました。15→16

131 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 23:50:35 ID:5UVsH49+
ピピイイイイイ!!

実況「人里FCのキックオフで試合開始です!人里FC、後半戦も残りは半分を切っているので
前半戦や後半戦当初のような遅攻は使えないでしょう!!ここからリードを切り崩せるでしょうか!?」

パスカル「(ここは再び戦うしかない、か――いくぞ、エーリン、そして…『もうひとつの俺』!!」ダッ!!

鈴仙「(パスカル君が来たよ…でも怖いから師匠の援護につくしかないわね)」

実況「パスカル選手、今度こそ永琳選手を抜くか!? それともまた天才の前になす術なく倒れるか!?
第二ラウンドの開始です!!」

先着3名様で、

★パスカル→ドリブル 47 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★永琳→タックル 48 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★鈴仙→タックル 40 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ パスカル、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(てゐがフォロー)(ウサギBがフォロー)(里人Hがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
永琳のマークがダイヤで「天文密葬法(+3、吹飛5)」が発動します。
永琳はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。

132 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 23:51:03 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +( クラブ7 )+( 3 + 5 )=★

133 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 23:52:03 ID:???
★永琳→タックル 48 +( ハート5 )+( 4 + 3 )+(人数補正+1)=★

134 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 23:53:03 ID:???
★鈴仙→タックル 40 +( クラブ6 )+( 3 + 1 )+(人数補正+1)=★

135 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 23:55:24 ID:???
師匠がいなかったら反則だったな

136 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 23:55:28 ID:???
>>131の判定ですが、これは外伝スレの>>502をほぼそのまま利用したのですが、
良く見るとこぼれ球時の判定が逆になっていますね…
当時気付かずに、確認せずに、また使ってしまいました。
(里人Hがフォロー)(ウサギBがフォロー)(てゐがフォロー)
が正しいです。申し訳ありません。

137 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 00:11:21 ID:???
>>135
危なかったですね…。というか、この試合今まで一度も負傷や反則がありませんね。(ミスがなければ)
――――――――――――――――――
★パスカル→ドリブル 47 +( クラブ7 )+( 3 + 5 )=55★
★永琳→タックル 48 +( ハート5 )+( 4 + 3 )+(人数補正+1)=56★
★鈴仙→タックル 40 +( クラブ6 )+( 3 + 1 )+(人数補正+1)=45★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしててゐがフォロー

鈴仙「(私はコースの制限に尽力しよう…師匠がきっと止めてくれるはずよ)」

パスカル「(なんだ、こいつ…。もとから自分で俺を止める気がないのか!?
なんでもかんでもエーリン…『天才』任せにしているのか!?…)――ゃろう!!」

鈴仙の消極的なプレイに苛立たされたのか。
パスカルのプレイは荒々しいものだった。

永琳「(焦り、苛立ちが見えるわね…逆転するのに必死になっているのか。それとも――)」

永琳がパスカルの表情、筋肉の使い方、視線の向く頻度を分析している。
その隙をついたとでもいうのか。

パスカル「俺は、お前とは、違うんだああ!!」ダダッ!!

永琳「!?(なんて勢い! この子にこんな力が――)」ザッ!!…バチン!!

138 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 00:12:28 ID:HIY6GD0A
パスカルが直線的なドリブルで永琳をも半ば突破しかける。
永琳もまた超人的な反射神経でそれを止めたものの、奪いきることはできず、
右サイドのてゐの下まで転がっていった。

妹紅「よし!!ここで取って――決める!!」

てゐ「(厳しい勝負やなあ…でも、まあやってみるさね)やれるもんならやってみな〜♪」

里人H「俺もいるぞ!!」

先着3名様で、

★てゐ→ドリブル 41 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★妹紅→タックル 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★里人H→タックル 36 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ てゐ、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(ルナティックスのスローイン)(人里のスローイン)
≦−2→人里ボールに。

【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤで「兎の足(+3)」が発動します。
妹紅のマークがダイヤで「正直者の死(+2、必殺ドリブル無効)」が発動します。
妹紅はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。

139 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 00:18:05 ID:???
★てゐ→ドリブル 41 +( クラブA )+( 6 + 4 )=★

140 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 00:18:30 ID:???
鈴仙のマークとパスカルのマークが一致してますけど狂気の瞳は発動しないのかな?

141 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 00:19:09 ID:???
★妹紅→タックル 45 +( ハート3 )+( 3 + 5 )+(人数補正+1)=★

142 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 00:22:53 ID:???
>>140
し、しまった…やってしまいました。はい。効果があります。
引いて頂いた方には申し訳ありませんが、結果・描写を変更致します。
よろしければ、少しお待ちください。
大変ご迷惑おかけしました。

143 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 00:34:33 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +( クラブ7 )+( 3 + 5 )+(狂気の瞳LV1-2)=53★
★永琳→タックル 48 +( ハート5 )+( 4 + 3 )+(人数補正+1)=56★
★鈴仙→タックル 40 +( クラブ6 )+( 3 + 1 )+(人数補正+1)=45★
≦−2→ルナティックスボールに。

鈴仙「(私はコースの制限に尽力しよう…師匠がきっと止めてくれるはずよ)」

パスカル「(なんだ、こいつ…。もとから自分で俺を止める気がないのか!?
なんでもかんでもエーリン…『天才』任せにしているのか!?…)――ゃろう!!」

鈴仙の消極的なプレイに苛立たされたのか。
パスカルのプレイは荒々しいものだった。

永琳「(焦り、苛立ちが見えるわね…逆転するのに必死になっているのか。それとも――)」

永琳がパスカルの表情、筋肉の使い方、視線の向く頻度を分析している。
その隙をついたとでもいうのか。

パスカル「俺は、お前とは、違うんだああ!!」ダダッ!!

永琳「!?(なんて勢い! この子にこんな力が――)」ザッ!!

パスカルが直線的なドリブルで永琳をも半ば突破しかける。
しかし。

パスカル「…なんだ!? 平衡感覚…が…」

実況「おっと! パスカル選手これは凄い!!もう少しで八意永琳を抜かすところまで来ていた!
ですが、本当に惜しい!! 鈴仙選手を気にしすぎたのか、狂気の瞳の影響を受けてしまいダウン!
ボールは再び永遠亭に移ります!」

永琳「でかしたわウドンゲ!さあ、攻めてみなさい!3点目よ!」

144 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 00:36:07 ID:HIY6GD0A
実況「ここで永琳選手、ボールを鈴仙選手に預けます。3点目は彼女を軸に攻めようというのか〜!?」

鈴仙「(パスカル君…私をずっと見つめてた。いえ、正確には私を通して別の『誰か』を見ていた。
そのお陰で狂気に当たってしまったみたいだけど…。――どうしようかしら?)」

A:一旦サイドのてゐに預けて、サイドを突破してもらう。
B:てゐとのワンツーで、中盤を突破する。
C:師匠とのワンツーで、中盤を突破する。
D:「ハッハア!ドリブル突破よ!」
E:「一瞬…でも、閃光のように…っ! ここからロングシュートよ!!」
F:「ようし!とりかごだ!」
G:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

鈴仙のガッツ:450/600

145 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 00:39:49 ID:Q5EOB5oo


146 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 00:39:56 ID:w9xXhE5Y
B

147 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 00:48:26 ID:HIY6GD0A
B:てゐとのワンツーで、中盤を突破する。

鈴仙「てゐ、ワンツーで突破よ!」バシッ!

てゐ「(ワンツー…。なるほど、藤原妹紅対策か。アイツを抜くのは私でも鈴仙ちゃんでも厳しいからねえ〜)ほいきた!」

妹紅「そっちで来たか! (パスカットはあんまり得意じゃないけど…)止めてみせるわ!」

里人G「くそっ!負けてたまるか!!」

里人H「俺もいるぞ!」

先着5名様で、

★鈴仙→ワンツー 43 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★てゐ→ワンツー 43 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★里人H→パスカット 36 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★里人G→パスカット 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★妹紅→パスカット 41 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ ワンツー成功。得点チャンス!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギAがフォロー)(永琳とパスカルで競り合い)(人里のスローイン)
≦−2→人里ボールに。

【補足・補正・備考】
鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。
妹紅はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。

148 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 00:50:56 ID:???
★鈴仙→ワンツー 43 +( ダイヤ10 )+( 2 + 4 )=★

149 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 00:51:41 ID:???
★てゐ→ワンツー 43 +( スペード9 )+( 4 + 3 )=★

150 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 00:52:10 ID:???
★里人H→パスカット 36 +( ダイヤ2 )+( 1 + 1 )+(人数補正+1)=★

151 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 00:53:36 ID:???
★里人G→パスカット 38 +( ダイヤQ )+( 4 + 1 )+(人数補正+1)=★

152 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 00:54:55 ID:???
★妹紅→パスカット 41 +( ハート7 )+( 6 + 1 )+(人数補正+1)=★

153 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 01:03:14 ID:???
妹紅よりワンツーが弾かれてしまうも、ウサギAがフォローに回る!
…といったところで、本日の更新はここまでと致します。

本日は多めに更新できましたが、その分多くのミスが見つかりました。
早く続きの判定を見たい、早く続きを書きたいと焦るあまりに、
見直し確認がおろそかになってしまっていたような気がします。
あまりつっこみすぎるのも良くないとも言いますし、これからも高いモチベーションを維持していくためにも、
焦らず、落ち着いて。何よりも気楽に楽しく更新していくことをより心がけたいと思います。
明日も夕方〜夜を中心に更新をしていきたいと思います。もしよろしければまた参加して頂ければ嬉しいです。

それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。

154 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 01:03:48 ID:???
乙でした

155 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 11:52:13 ID:???
おはようございます。(もう昼ですが…)
ゆっくりになるとは思いますが、時間がありますので、少しだけ更新したいと思います。
>>154
乙ありがとうございます!
――――――――――――――――――――
★鈴仙→ワンツー 43 +( ダイヤ10 )+( 2 + 4 )=49★
★てゐ→ワンツー 43 +( スペード9 )+( 4 + 3 )=50★
★里人H→パスカット 36 +( ダイヤ2 )+( 1 + 1 )+(人数補正+1)=39★
★里人G→パスカット 38 +( ダイヤQ )+( 4 + 1 )+(人数補正+1)=44★
★妹紅→パスカット 41 +( ハート7 )+( 6 + 1 )+(人数補正+1)=49★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてウサギAがフォロー

てゐ「よっ、と(普通のパスはニガテなんだよねー)」バシィ!

鈴仙「こっちよ、てゐ!」

てゐの基本的なパス能力は、実はあんまり高くない。
必殺パスの性能は凄まじいが、それにあぐらをかいて練習をさぼって遊んでいたのが
悪いのか、遊んでいた中永琳にみっちりしごかれていた鈴仙のパスと、基本的な精度は
互角のものだった。

里人H「くそっ! 俺がいながら…」

里人G「う、巧い…!」

それでも、里人達を翻弄するに足るだけの実力を二人は備えていたのだが。

妹紅「これなら――私でも取れるっ!」バシッ!

鈴仙「あっ!?」

てゐ「なにィ!?」

156 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 11:53:38 ID:HIY6GD0A
妹紅がその高いジャンプ力を生かしてボールカットに向かう。
残念ながらトラップまでには至らなかったものの、弾くことには成功し。

ウサギA「わ、私!?」

里人E「よし、ここで奪えればチャンスだ!」

ウサギAの下にボールが来るも、すかさず里人Eがボールを奪いに来る。

ウサギA「(ここでボールを取られたら、鈴仙様にご迷惑がかかってしまうわ!
さっきまで私が勘違いして傷つけてしまったんだから、お詫びするためにもここは通すんだ!)」

思い込みが激しいが、根は特に真面目なウサギAの決意は叶うのか。

先着2名様で、

★ウサギA→ドリブル 38 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★里人E→タックル 38 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ ウサギA、突破成功!得点チャンスだ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギBがフォロー)(永琳と妹紅で競り合い)(里人Fがフォロー)
≦−2→人里ボールに。

【補足・補正・備考】
特になし。

157 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 11:56:18 ID:???
★ウサギA→ドリブル 38 +( クラブ2 )+( 2 + 6 )=★

158 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 11:56:44 ID:???
★里人E→タックル 38 +( クラブ4 )+( 2 + 6 )=★


159 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 12:05:35 ID:???
なんという空回り……

160 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 12:32:24 ID:???
>>159
ウサギAを始めとする、名無しウサギ達も、この試合以降成長して欲しいと思っています。
「ウサギを育成」という要素も、某尊敬するスレ主様の作品と被ってしまうかもしれませんが…。
―――――――――――――――――――――
★ウサギA→ドリブル 38 +( クラブ2 )+( 2 + 6 )=46★反則!
★里人E→タックル 38 +( クラブ4 )+( 2 + 6 )=46★負傷!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして永琳と妹紅で競り合い…の筈がウサギAの反則!?

ウサギA「うりゃああ〜!!」ダダダダダダッ!

ウサギAのドリブルは、傍目から見ても、気合い十分であると言えた。
持ち前の身軽さと素早さを活かし、直線的なドリブルで里人のタックルをかいくぐる!

ウサギA「(この試合が終わったら…私、鈴仙様にもう一度謝るんだ。
前半、私がおびえてたせいで鈴仙様の絶好のスルーを見逃してしまって…。
今度はもう間違えない。私が鈴仙様をサポートするんだ!)」

ウサギAは、頭の中でなんでも先のことを考えてしまいすぎる癖があるようだ。
もちろん、それは将来的なリスクを先読みするにあたり良い事ではあるのだが――。

里人E「って、ちょ、ちょっと、止まれよ!」

ドッシーン!

ウサギA「キャアッ!?」

彼女の悪癖。それは、先を見すぎるあまり、目先の出来ごとに対して盲目になってしまう事だった――。

161 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 12:33:45 ID:???
ピピッ!

実況「おおっと、ここでウサギA選手、里人E選手に大きく体当たり!これは危険なプレーです!」

里人E「ううっ…いてえ…」

里人F「大丈夫か!? 里人E」

里人E「倒れた時、足を捻っちまったみたいだ…悪いが、ベンチまで運んでくれないか?」

ウサギA「ご、ごめんなさいごめんなさい! 私のせいで…」

里人E「何、気にするな。(正直薬師のあのシュートと比べたら可愛いもんだしな)」

ウサギA「で、でもっ…(ヒック)」

とうとう泣きだしそうになるウサギA。
妖怪兎といっても、彼女達の精神はまだまだ子供である。いままで反則で相手を傷つけることなど
なかったのであれば、その罪悪感はなおさらであろう。

実況「里人E選手、どうやら負傷してしまったようです!里人F選手に介抱されながらベンチに向かいます。
後半20分で、人里FCのフリーキックとなりますが、これは劣勢に立たされたか〜!?」

観客「ブーブーブー!」「お、おいやめろよ、あの子泣いてるぞ…」「でも、ケガさせちゃってるしなあ…審判の判定も厳しいかも」

審判は泣きじゃくるウサギAに駆け寄り…。

162 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 12:34:49 ID:HIY6GD0A
先着2名様で、

★ウサギAの運命→! card★
★里人Eのケガの様態→! card★

と書き込んで下さい。マーク・数値で分岐します。

【ウサギAの運命】

J〜K→お咎め無し
7〜10→厳重注意
2〜6→イエローカードが出た!
1→レッドカード!
JOKER→審判「こんな小さくて可愛い子が反則なんてする訳ないだろう。里人Eのシミュレーションだな」

【里人Eのケガの様態】

ダイヤ・ハート・スペード→5分ほどで復帰できる!
クラブ→8分ほどかかりそうだ…
JOKER→里人E「小さい女の子にいじめられるシチュ…。これは滾る!」

163 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 12:35:29 ID:???
★ウサギAの運命→ スペード6

164 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 12:37:22 ID:???
★里人Eのケガの様態→ ダイヤK

165 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 12:49:33 ID:HIY6GD0A
★ウサギAの運命→ スペード6 ★
2〜6→イエローカードが出た!
★里人Eのケガの様態→ ダイヤK★
ダイヤ・ハート・スペード→5分ほどで復帰できる!

サッ。

イエローカード。

審判が手渡したそれを見て、ウサギAはさらに声を上げて泣きだす。

審判「君がわざと、ああいうことをしたんじゃないことはよく解る。
でも、サッカーは紳士のスポーツ。そして我々審判はいつでも公平でなくてはならない。
…少し厳しいかもしれないが、もう二度と危険なことはしないようにね」

子供をあやすような口調で、しかし厳しい判定結果を言い渡す。

ウサギA「(グスッ)は、はい…。も、もう、(ヒック)しま、せん…」

鈴仙「(あの子…きっと落ち込んでるわね。芯の強い子だとは思うから、
これが原因で手を抜いたりプレーの質が落ちたりはしないだろうけど…
何か軽く声をかけた方がいいかしら?)」

A:「(ううん。厳しいけど、ここは黙っていましょう。あの子の芯の強さを信じるわ)」黙っておく!
B:「サッカーに反則はつきもの。貴女は頑張ったんだから、悪くないわ」優しく慰める!
C:「泣いても判定は覆らない。申し訳ないと思うなら、プレーで返しなさい」厳しめにフォロー!
D:「アンタ何してんのよ!! アンタのお陰で私の得点がパーよ!!」小物感丸出しだ!
E:「陵辱お疲れ様。 これからも積極的に恐怖を振りまきなさい!」優しく(?)フォロー!
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

166 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 12:51:44 ID:???
ダイヤK止まりでよかったね
もう少しで変なキャラになるところだったよ

167 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 12:57:31 ID:sVXmFhjk
B

168 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 12:58:55 ID:fPUd2SVg
B

169 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 13:00:00 ID:5DCftKL2
B

170 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 13:02:16 ID:???
F 裁定が厳しすぎると審判に抗議する

171 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 13:12:48 ID:???
B:「サッカーに反則はつきもの。貴女は頑張ったんだから、悪くないわ」優しく慰める!

鈴仙「ウサギAちゃん、ちょっといいかしら?」

ウサギA「は、はい…(どうしよう…私叱られるよ…。鈴仙様だってこの試合に命を賭けるくらいに
がんばっていたんだし。それを私がめちゃめちゃにしたんだ…。ごめんなさい。ごめんなさ――)」

鈴仙は、ウサギAの小さな身体を優しく抱きとめる。

鈴仙「大丈夫。貴女は悪くないよ」

ウサギA「えっ…?」

鈴仙「私はずっと見てたよ。ウサギAちゃんの表情。すごい頑張ってる顔だったわ。
私の為に。私にシュートチャンスをあげたい。そう思っててくれたんだよね?」

ウサギA「は、…はい!」

鈴仙「今はたまたま空回りしちゃったかもしれないけれど。その気持ち、とてもうれしいわ。
だから、気に病まないでいいわよ」

172 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 13:15:04 ID:HIY6GD0A
>>166
描写的に確かに可哀そうでしたが、ケガをさせた場合の判定テーブルをそのまま使わせていただきました。
確かに子供だし悪気はないでしょうが。幻想郷には同じようなプレイヤーがたくさんいそうですし…。
―――――――――――――――――――
いつもはミスをしてフォローされる側だからこそ。
鈴仙は素直に、そして優しくウサギAの気持ちを受け止めることが出来、
気持ちをくみ取ってあげることができた。
自分ならどう慰められたいか。そう考えて、鈴仙は言葉を選ぶことができた。

そしてウサギAは…。

先着1名様で、

★ウサギAの反応→! card★

と書き込んで下さい。マーク・数値で分岐します。

ダイヤ・ハート→とても明るい表情で応えてくれた!!
スペード・クラブ→明るい表情で答えてくれた!
クラブA〜3→ウサギA「もう駄目です。私はもう死んだほうが良いんです…」ウサギAに自信喪失ペナ…
JOKER→ウサギA「は、はい。鈴仙様(///)」ウサギAにヒロインフラグが立ちました。

173 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 13:17:13 ID:???
先ほどの返答は>>166ではなく>>170でしたね。申し訳ないです。
>>166
JOKERだったらスキル・ドM(少女限定)が得られてましたね…w
この先出番があるかは解りませんが、確かに良かったと思います。

174 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 13:19:20 ID:???
★ウサギAの反応→ ハート10


175 :170:2013/03/24(日) 13:24:36 ID:???
>>172
あ、いや、ネタ投票なので気にしないでください。

176 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 13:32:39 ID:???
★ウサギAの反応→ ハート10 ★
ダイヤ・ハート→とても明るい表情で応えてくれた!!

ウサギA「はいっ! ありがとうございます!! 鈴仙様!!」

泣きじゃくる少女の姿はもはや無く。
弾けるような笑顔で、ウサギAは鈴仙の気持ちに応えた。

鈴仙「そうそう!! その意気よ! 私達は2トップ。
フィールド上では貴女は私の相棒なんだからね!頼むわよ、相棒!!」

ウサギA「はい!!(鈴仙様は本当に良い方なんだ。私も鈴仙様の期待に応えないと。
そして、私達二人で。永遠亭の攻撃を司れるような。そんな風になるんだ!!)」

鈴仙もいつもは喋らないような、気どったセリフを言ってみる。
彼女達の絆が、単なる上司と部下の関係ではなく。
そこから、すこしだけ強くなったような気がした――。

*ウサギAの評価値がとても大きく上がりました。
*鈴仙とウサギAとの互いの評価が、鈴仙→(相棒)←ウサギA になりました。

実況「さあ、気を取り直して、人里FCの間接フリーキックです!
キッカーは里人F選手になります!」

177 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 13:33:42 ID:HIY6GD0A
>>175さん
そうでしたか、申し訳ありません(汗)
―――――――――――――
里人F「(もうすぐ試合も終了だ。今1点でも取れないと、敗北は濃厚になる。
ここは――)」

先着1名様で、

★里人Fの選択→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→「ここは妹紅さんに上げる!薬師に競り勝てるのはあの人だけだ!」
スペード・クラブ→「パスカル君に上げる!彼の突破を期待しよう!」
JOKER→ダイヤ・ハート+里人F「みんなあがれ! 人里、なだれ攻撃だ!!」

178 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 13:34:11 ID:???
★里人Fの選択→ スペード6

179 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 13:34:20 ID:???
★里人Fの選択→ ダイヤQ

180 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 13:44:40 ID:HIY6GD0A
★里人Fの選択→ スペード6 ★
スペード・クラブ→「パスカル君に上げる!彼の突破を期待しよう!」

里人F「(妹紅さんに上げてもいいが…彼女は一度必殺技を使っている。
ここはパスカル君の突破力に賭けよう!!)パスカル君!!」バッシィィン!!

実況「中盤からの間接フリーキックで、ボールはパスカル選手に!パスカル選手は先ほど一度、
あの八意永琳を抜きかけていました!ここでパスカル選手が中盤を突破できれば、
再び人里の得点チャンスとなります!さあ、天才対パスカル選手の第三ラウンドの開始です!」

パスカル「(さっきは冷静を欠いていた。だが、それでも確かな手ごたえを感じた。
天才と対峙して――)俺は新しい自分を見つける!!」

永琳「一対一ね。けれど貴方に私は抜けない。天才の力、もう一度見せてあげるわ!!」

先着2名様で、

★パスカル→ドリブル 47 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★永琳→タックル 48 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ パスカル、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(ウサギBがフォロー)(里人Fがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
永琳のマークがダイヤで「天文密葬法(+3、吹飛5)」が発動します。
永琳はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。

181 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 13:45:50 ID:???
ってまたまたこぼれ球の判定が逆になってる!!
すみませんが、(里人Fがフォロー)(ウサギBがフォロー)(鈴仙がフォロー)
としてください!!

182 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 13:45:56 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +( クラブJ )+( 3 + 5 )=★

183 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 13:53:41 ID:???
★永琳→タックル 48 +( クラブ5 )+( 1 + 5 )=★

184 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 13:54:41 ID:???
薬師、痛恨のミス!

185 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 13:58:19 ID:???
いやまだだ、えーりんならパスカルのシミュレーションに見せかけても不思議ではないぞ

186 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 14:11:30 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +( クラブJ )+( 3 + 5 )=55★
★永琳→タックル 48 +( クラブ5 )+( 1 + 5 )=54★反則!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして里人Fがフォロー…の筈が永琳の反則!?

パスカル「(よし!行ける! 俺でもできるんだ! もう怖くないぞ!!)」

三度目の正直。パスカルは永琳の刃のように鋭いタックルを交わし切ろうとしていた。
だが、パスカルは速度をつけすぎた。教科書通りのドリブルをするパスカルの足元に。

永琳「(ん?…失敗したかしら?)」

バッキィィン!!ドタン!!

永琳の刃が直撃した。――そう。ボールではなく、パスカルの「足」元に。

パスカル「ぐわっ!?」

ピピッ!

実況「ああ! これはどうしたことか〜!!永琳選手、勢い余ってパスカル選手の足を削ってしまった!
これは手痛い反則です!! 人里FC、敵チーム中盤の底近辺で直接フリーキックのチャンスを得ました!」

観客「ブーブーブー!」「プレーが粗いんじゃないのか、ルナティックス!?」
「こ、これもえーりんの罠なんじゃ…」「これも全部風見幽香ってやつの仕業なんだ」「貴方、ちょっといいかしら?(ニヤリ)」

妹紅「パスカル君、大丈夫?」

パスカル「ああ、削ったのは脛当てだけだったからな(…思い出すな。Jr.ユースの時のあいつの演技)」

永琳「(――恥ずかしいミス。これは、直後のプレーで挽回するしかないわね)」

187 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 14:13:17 ID:HIY6GD0A
>>184
直接フリーキックになると、(距離がありますが)妹紅が必殺シュートを撃てますね。
輝夜が素直にえーりんを頼ってくれれば大丈夫ですが…

>>185
1/53なのにホントにありそうだから困りますw

珍しく憮然とする永琳の元に審判が駆け寄る。
審判は――。

先着1名様で、

★えーりんの運命→! card★

と書き込んで下さい。マーク・数値で分岐します。

J〜K→お咎め無し
7〜10→注意!
4〜6→厳重注意!
A〜3→イエローカード!
クラブA→一発でレッド!?
JOKER→なんと審判はパスカルのシミュレーションをとった!!天才恐るべし!

188 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 14:15:48 ID:???
★えーりんの運命→ クラブ3

189 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 14:41:06 ID:???
★えーりんの運命→ クラブ3 ★
A〜3→イエローカード!

ピッ。

審判「さっきのウサギの不注意といい、貴チームの態度は些か粗すぎる。
これには貴女の監督不行き届きがあるのではないか?
そういった点も踏まえて、今回はイエローカードを与える。チームとして、
試合を乱すことのないように」

永琳「(輝夜の顔に泥を塗ってしまったわね。…申し訳ございません、姫様)はい。全て私の責任です。
申し訳ございませんでした」

天才であっても、どこまでも謙虚に。永琳は審判の忠告を聞きとめて、
その判定に従った。

輝夜「はあ!? 何言ってんのこのクソ審判!? えーりんが反則なんてするわけないでしょ!?
難題、ブリr――」

鈴仙「面倒くさくなるので姫様は黙っていてください!!」

輝夜「む、ムガー!! 離しなさい! イナバ!!」

190 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 14:42:14 ID:HIY6GD0A
鈴仙が輝夜を抑えている内にも、人里FCはここからの作戦を考える。

妹紅「ここは私のフジヤマヴォルケイノで決めたほうがいいかな?」

パスカル「フリーキック位置からゴールまで30メートルほど。
若干の距離があるが、大丈夫か?」

妹紅「永琳がフォローしに来られたらマズいけど。私に策がある!!」

慧音「大方、挑発して一人でセーブに行かせる、といったものだろう?
――あの姫のプライドの無さを舐めてはいけないことは、お前も承知だろう、妹紅?」

妹紅「うぐっ…た、確かに」

里人F「さっきの妹紅さんのシュート。あの威力なら多少遠くても――」

妹紅「ゴメン。あれ、怒りにまかせて蹴っただけだから。どうやったらああなるか覚えてない」

慧音「――いずれにしても、二択になるだろうな。妹紅が多少の距離を無視して必殺シュートで直接狙うか。
パスカル君にセンタリングを上げ、ダイレクトシュートを狙うか。――妹紅、どうする?」

妹紅「うーん…」

先着1名様で、

★里人Fの選択→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→「パスカル君に上げて、ダイレクトシュートを狙いましょう!」
スペード・クラブ→「輝夜のどてっ腹に風穴を開けてやる! フジヤマヴォルケイノ!!」
JOKER・クラブA→「ん!?…いや、もう一度撃てるかも、ネオヴォルケイノ!!!」

191 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 14:43:14 ID:???
里人Fではなく妹紅ですね、間違えました。

192 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 14:44:40 ID:???
★里人Fの選択→ スペードA

193 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 14:46:16 ID:???
一瞬またネオヴォルケイノかと思った

194 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 14:51:21 ID:???
妹紅・・・そのセリフ止められるフラグやで

195 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 15:18:26 ID:???
★里人Fの選択→ スペードA ★
スペード・クラブ→「輝夜のどてっ腹に風穴を開けてやる! フジヤマヴォルケイノ!!」

妹紅「いや、ここは私にやらせて欲しい。輝夜は飛び出しはまだマシだし、止められるかもしれない」

慧音「本音は?」

妹紅「――あいつをぶっ飛ばしたい」

何の気もなく、本音をぶちまける妹紅。だが、彼女の本心など人里FCのメンバーにとっては
ほぼ筒抜けだった。なのでその内容については誰も突っ込まない。

パスカル「おいおい、サッカーに私情を持ち出すなよ」

助っ人であるパスカルのみはまっとうな意見をだすも。

慧音「――まあ、確かにその通りだと思う。だが、私も妹紅の直接フリーには賛成だ。
ゴールを決められないとしても、ルナティックスのDF陣は脆弱だ。完全に止められさえしなければ、
そこを起点に波状攻撃が可能になるはずだ」

慧音はこの策の利点を読み取り、それに賛成する。

慧音「(ここらでガス抜きをしないと、試合後大変なことになりそうだからな…)」

そこには、サッカーに持ち出してはいけない筈であろう私情も含まれていたが。

196 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 15:19:33 ID:???
実況「さあ〜!! ここで人里FCの直接フリーキック! キッカーは妹紅選手です!
ここから直接狙うか、それともパスカル選手に上げるか!?
どちらにしても、永遠亭ルナティックス、大ピンチです!!」

輝夜「ネオヴォルケイノでこい! モコウ!」

永琳「輝夜…それなんか決められそうで不安になるからやめてくれないかしら?」

ルナティックスはウサギDF4枚でゴールを固めている。
その中にはパスカルもおり、ダイレクトシュートやフォローについても、
対処ができるようになっていた。

妹紅「おい! 輝夜!」

そこに妹紅が輝夜に話しかける。

妹紅「薬師――永琳は、本当にすごいプレーヤーだね!
私なんかじゃロクに触れる事すら敵わないよ!
でも、こんなすごい薬師を従えるなんて、きっと輝夜は天才なんだろうな〜!!」

妹紅「あ〜あ、たまには輝夜の自力の最強セービングがみたいな〜!!
エイジャの赤石(笑)製の右腕、見てみたいなあ〜!!」

これは妹紅の考えたテクニックだった。
永琳に頼ることに関してはプライドの無い輝夜に独力でセービングをさせるのは難しい。
なので、輝夜を口汚く罵ろうが、輝夜は全く気にも留めずに永琳を呼ぶだろう。

なので、妹紅は逆の手段をとることにした。
いわゆる「ホメ殺し」である。永琳や輝夜を逆にほめたたえることで、
輝夜を慢心させ、永琳なしのセービングに出させようという手段である。

197 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 15:20:35 ID:HIY6GD0A
慧音「(妹紅…白々しさが半端ないぞ)」

パスカル「(というか、褒めてるのに(笑)って…やる気あるのか?」

もっとも、元々こうした小細工の苦手な妹紅の話術など、たかが知れていたのではあるが…

輝夜「(なんか妹紅の様子がおかしいわね…)」

輝夜はそうした妹紅の不自然な態度を見て…

先着1名様で、

★輝夜「あ、もこたんインしたお!」→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→「ま、いいか。…たすけて、えーりーーん!!」
スペード・クラブ→「良く分かんないけど、私の金閣寺をも持ち上げる王者の右腕を見たいようね!望むところよ!」
JOKER→「ま、いいか。…たすけて、ロベルト(全裸)ーーーー!!」

198 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 15:21:31 ID:???
★輝夜「あ、もこたんインしたお!」→ クラブQ

199 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 15:37:27 ID:???
>>193
一瞬ドキッとしましたね。ここで妹紅が新必殺シュートを覚えたら、
鈴仙はマジで主役交代の危機に立たされていたかもしれません。
>>194
輝夜が決められるフラグのセリフを吐いたので、多分打ち消し合ったはずです。
――――――――――――――――――――――
★輝夜「あ、もこたんインしたお!」→ クラブQ ★
スペード・クラブ→「良く分かんないけど、私の金閣寺をも持ち上げる王者の右腕を見たいようね!望むところよ!」

輝夜「(…ま、決められてもどうせ1点差だしね。最悪、えーりんがもう2点くらい決めてくれるし)
お望みとあらばやってやろうじゃないの!!私のスペシャルパンチングに、小便もらすがいいわ!!」

姫君とは思えないほど幼稚な言葉を吐き、パンチングの構えをとる輝夜。

妹紅「(よし!これで一点だ!いくわよ!)フジヤマ――ヴォルケイノ!!」

ウサギC「よし、いっくよ〜!」

ウサギE「さっきのシュートよりは勢いがない! ここは止めてみせるわ!!」

ウサギF「う、うお〜!!」

ウサギG「とめる!!」

200 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 15:38:28 ID:HIY6GD0A
先着4名様で、

★妹紅→フジヤマヴォルケイノ 48 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★ウサギC→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)+(20m距離+1)=
 ウサギE→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)+(20m距離+1)=★
★ウサギF→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)+(20m距離+1)=
 ウサギG→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)+(20m距離+1)=★
★輝夜 パンチング 44 +(! card)+(! dice + ! dice)+(30m距離+2)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがねじこみ)(人里FCのコーナーキック)(ウサギDがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→妹紅のフジヤマヴォルケイノがルナティックスゴールを突き破る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがねじこみ)(里人Hがねじこみ)(ウサギDがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
妹紅の「フジヤマヴォルケイノ」には吹飛係数4があります。
輝夜はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。

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