キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/21(木) 23:09:51 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

【前スレ】

キャプテン森崎外伝スレ11
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1362066008/

【あらすじ】

人里FCのキャプテン、上白沢慧音達から賭け試合を受けた、
蓬莱山輝夜(実質八意永琳)率いる永遠亭ルナティックス。
賭けの内容とは、負けたチームの主要メンバーが勝ったチームに
当分の間従属するというもの。
師匠や姫様の面子を守る為にも負けられないこの試合、鈴仙は
シュートチャンスに恵まれるも、なかなか得点できずにいる。
1−0のリードで迎えた後半戦、鈴仙は活躍できるのか?
そして、慧音が永琳を防ぐ為に考えた作戦とは?
幻想郷に紛れこんだ助っ人、アラン・パスカルの心境の行方は?
今、後半戦のホイッスルが鳴ろうとしていた――。

201 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 15:39:29 ID:???
すみません、ウサギ達の人数補正は+2です!

202 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 15:41:05 ID:???
★妹紅→フジヤマヴォルケイノ 48 +( クラブ7 )+( 3 + 6 )=★

203 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 15:41:54 ID:???
★妹紅→フジヤマヴォルケイノ 48 +( スペード6 )+( 3 + 2 )=★

204 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 15:43:28 ID:???
★ウサギC→ブロック 38 +( クラブ6 )+( 2 + 2 )+(人数補正+1)+(20m距離+1)=
 ウサギE→ブロック 38 +( クラブ7 )+( 2 + 5 )+(人数補正+1)+(20m距離+1)=★


205 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 15:45:42 ID:???
★ウサギF→ブロック 38 +( クラブJ )+( 4 + 1 )+(人数補正+1)+(20m距離+1)=
 ウサギG→ブロック 38 +( ハート8 )+( 2 + 4 )+(人数補正+1)+(20m距離+1)=★

206 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 15:46:24 ID:???
★輝夜 パンチング 44 +( クラブA )+( 2 + 5 )+(30m距離+2)=★


207 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 15:49:10 ID:???
全員吹っ飛ばされたー!!

208 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 16:02:28 ID:???
妹紅の執念のシュートにより、輝夜以下ウサギ達が全員吹き飛ばされたところで、
お昼の更新はここまでとします。
夜の更新は10時〜12時ごろとなるかと思います。
今日中にこの試合を終わらせることが出来れば、と考えています。

>>207
今の吹き飛びで、ウサギEのガッツが300を切りました。
輝夜のガッツもカツカツです。(永琳を呼ぶだけでどうして輝夜のガッツが減るのか不明ですが、
ゲーム的な都合でお見逃しください)
今が後半22分くらいなので、人里の攻撃が続けば追いつかれるかもしれません。
ですので、鈴仙の攻撃がここで重要になってくる!…といいなぁ。

209 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 17:46:59 ID:???
多分完全フリー補正あるよね
なくても輝夜くんふっとばされたー!ですけど

210 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 18:26:00 ID:???
|\_/ ̄ ̄\_/|
     \_|  ▼ ▼|_/ 姫様を応援しに来ました!
        \  皿 /
   キコキコ □( ヽ┬U
  〜 〜. ◎−>┘◎

211 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 20:55:10 ID:???
予定より早く帰ってこれたので、更新を再開したいと思います。
>>209
すみません、完全に失念しておりました…。
しかも、完全フリー補正のない前提で、先の会話や判定を作ってしまっていました…。
仰る通り、今回は運よく結果も変わりませんので、次回以降気をつけたいと思います。
>>210
謎の向日葵仮面「私もいるわよ」ロベルト本郷(全裸)「俺もいるぞ!」輝夜「やめて!」

次のレスより本編に行きたいと思います。

212 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 20:56:10 ID:???
★妹紅→フジヤマヴォルケイノ 48 +( クラブ7 )+( 3 + 6 )+(フリー補正+2)=59★
★ウサギC→ブロック 38 +( クラブ6 )+( 2 + 2 )+(人数補正+2)+(20m距離+1)=45吹き飛び!
 ウサギE→ブロック 38 +( クラブ7 )+( 2 + 5 )+(人数補正+2)+(20m距離+1)=48★吹き飛び!
★ウサギF→ブロック 38 +( クラブJ )+( 4 + 1 )+(人数補正+2)+(20m距離+1)=46吹き飛び!
 ウサギG→ブロック 38 +( ハート8 )+( 2 + 4 )+(人数補正+2)+(20m距離+1)=47★吹き飛び!
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
★妹紅→フジヤマヴォルケイノ 48 +( クラブ7 )+( 3 + 6 )+(フリー補正+2)=59★
★輝夜 パンチング 44 +( クラブA )+( 2 + 5 )+(30m距離+2)=53★吹き飛び!
【シューター】−【キーパー】
≧2→妹紅のフジヤマヴォルケイノがルナティックスゴールを突き破る!

バシュッ!…ゴオオオオオ!!

摩擦により炎を発しながら妹紅の必殺シュート――フジヤマヴォルケイノは放たれる。
そのパワーは凄まじく、ブロックに割って入ったウサギ達は。

ウサギC「あ、あっつーい!!」ドガン!

ウサギE「(さっきよりはマシでも…)強い!」ドガン!

ウサギF・G「ぎゃあああ〜!?」ドガドガン!!

その火山弾のような弾丸シュートに、紙きれの如く吹き飛ばされ。

輝夜「必ずとめ――ゲブゴホォ!?」バッゴーン!!…ゴイーン!!

肝心の輝夜もまた、スペシャルパンチングとやらを見せる機会すらなく、
妹紅のシュートをまともに受け垂直に吹き飛び、ゴールバーにしこたま頭を強打した後に
頭からフィールドに突き刺さり首の骨を骨折してしまっていた。
彼女が蓬莱人――蓬莱の薬により、けして死ぬことのできなくなった者――でなければ、
必ず死んでしまっていたことであろう。

213 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 20:57:10 ID:HIY6GD0A
ズバッ!!…ピピイイイイーーーー!!

永遠亭ルナティックス 2−1 人里FC

実況「決まった〜!! 後半22分、妹紅選手のフジヤマヴォルケイノが永遠亭ルナティックスのゴールに
つきささった〜!! 人里FC、逆転の望みがここで出てきました!!」

観客「ワアアアアア!!」「も・こ・う!も・こ・う!!」「輝夜――無茶しやがって…」

妹紅「(や、やった…! けどちょっとダルくなってきたわね)」

ウサギE「(はあ、はあ…ちょっとつかれちゃったわね)」

鈴仙「(姫様…今までありがとうございました)さて…私は誰かに話しかけようかしら」

輝夜「こらあっイナバ! 私はまだ死んでなーい! というか死ななーい!」

鈴仙「うわっ!? 姫様驚かさないでくださいよ〜!」

A:俯き身体を震わせる永琳に声をかける。
B:ゴールを決められたのに割と元気そうな輝夜に声をかける。
C:暇そうにしているてゐに声をかける。
D:唖然としているウサギ達に声をかける。
E:安堵の表情を浮かべる慧音に声をかける。
F:満足げな顔の妹紅に声をかける。
G:黙ってキックオフの準備をしているパスカルに声をかける。
H:黙ってキックオフに備える。
I:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*ウサギEのガッツが300を切りました。以降ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。
*妹紅のガッツが300を切りました。以降ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。

214 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 20:58:04 ID:d9Ck0m7Q
B

215 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 20:59:54 ID:W89H3ruU

縁作っておきたいな

216 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 21:03:41 ID:+IKALQJc
B

217 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 21:05:22 ID:???
>彼女が蓬莱人――蓬莱の薬により、けして死ぬことのできなくなった者――でなければ、
>必ず死んでしまっていたことであろう。

そう考えると普通の人がGKやったら死んじゃうよね
まあ原作キャプ翼でも顔面に必殺シュートくらっても無事?な人たちはいるけどさぁ……

218 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 21:19:10 ID:HIY6GD0A
>>215
パスカルと鈴仙との関係も今後どうなるか気になりますね。
>>217
今回の描写は、クラブAということと死んでも大丈夫?な輝夜ということで特別にひどくしてみましたw
本来の必殺シュートは、顔面ブロックしても大丈夫な程度…だと思います。
―――――――――――
B:ゴールを決められたのに割と元気そうな輝夜に声をかける。

鈴仙「あの…姫様」

輝夜「なにー?イナバ?」

ついさっきまで死にかけていたはずの輝夜だが、もう既にピンピンしている。

鈴仙「(不思議ね…これがギャグキャラ補正とでもいうのかしら?)ええ、その――」

A:「ドンマイドンマイ、そんな事もありますって!」慰める。
B:「姫様はもっと危機感を持った方がいいと思います!」怒る。
C:「このままじゃ妹紅さんに良い顔されっぱなしですよ!」妹紅を引き合いに出して怒る。
D:「今度から、できる限り師匠に頼ってください…」必殺セービングをもっと使ってくれと頼む。
E:「ポストのほうが まだ マシだぜ!」ポストの方がまだマシと言う。
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

219 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 21:27:08 ID:Q5EOB5oo
A

鈴仙もあまりいいところないし無難に。

220 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 21:31:03 ID:ErGX2yPY
A

>>218
なるほどつまり姫様のことをギャグキャラだと思っているわけですね

221 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 21:32:40 ID:d9Ck0m7Q
C

222 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 21:40:07 ID:???
F「悟りセービングっていう姫様にぴったりなセービング技があるんですけど・・・」

223 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 21:46:41 ID:???
F 「粘着力を増す為にグローブに納豆が仕込みましょう!」

もちろん元ネタはココ
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1281058774/138-140n

224 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 21:59:13 ID:???
>>219
そうですね…輝夜は永琳以外の言う事はほぼ聞かないような気がします。
むしろ永琳の言う事も聞かない気もします。この辺は今後の評価値次第でしょうか。
>>220
輝夜「なにィ!?イナバ、貴女ボコボコにするわよ!…えーりんが!」
…姫様はきっと、今後何度もカリスマを発揮してくれると、作者は信じています。
>>222
選択肢次第で、輝夜も悟りセービングの能力者となる!…かもしれません。
>>223
輝夜「はあ!? どーして私がそんな臭いものを仕込まないといけないのよ!
それならイナバのエロ写真でもばら撒いてやるわよ!」
鈴仙「なんで私!?というかどうしてそんなもん持ってるんですか!?」

225 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 22:00:13 ID:???
A:「ドンマイドンマイ、そんな事もありますって!」慰める。

鈴仙「ドンマイです! 姫様!」

鈴仙は、明るく振舞ってはいても、やはり心の底では申し訳なさだとか、
不安とかに駆られているに違いない、信じて輝夜を励ます。

輝夜「ん?…よくわからないけど、問題ナッシング、よ!」

輝夜は明るく応える。

輝夜「だって私にはえーりんがいるし!えーりんがいれば守備も攻撃も完璧よ!」

鈴仙「は、はあ…(だから元気なのね…。まあ、確かにそうかもしれないけれど)」

鈴仙の期待も空しく、輝夜は心の底から心配や罪悪感がなかった。
要するに輝夜は、永琳の事を完全に信頼しきっているのだ。
輝夜が多少ザルで点を取られたとしても、永琳がそれ以上の点を返してくれる。
――まあ、それでも負けることはあったのだが、輝夜はその時はその時と割り切り、
決して永琳に責任転嫁などはしない。これが、永遠亭ルナティックスのチームスタイルだった。
それはつまり、永琳の永琳による永琳のためのチーム、とも言い替え得るということなのだが…。

輝夜「ま、そんな訳だから、イナバも程々に頑張りなさい!
あんたが後一点、えーりんが後四点取ったら7−1よ! 圧勝じゃない!」

鈴仙「(私はともかく、さすがの師匠でも残り10分で四点は無理だよ…無理ですよね?)」

鈴仙は師匠の底知れなさに怯えつつも、キックオフへと戻るのであった。

*輝夜の評価値がやや上がりました。

226 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 22:03:02 ID:HIY6GD0A
ピピイイイーーッ!!

実況「さあ、後半23分、状況によってはこれが最後の攻撃になるかもしれません!!
鈴仙選手、ボールを持った! ここは――」

永琳「――ウドンゲ、私にボールを持ってきなさい」

鈴仙「えっ!? 師匠、さっきは私を中心に攻撃するって――」

永琳「ええ。そうさせて貰うわ。――時間が余ったら、ね」

鈴仙「(し、師匠…自分のミスで点を奪われたことに怒っていらっしゃるんですか?
自分のミスは自分で返す、と…。ホントは私とかと協力できたらなんだろうけど、私が頼りないから…?
そんな…私はどうすれば?)」

A:「(でも、私じゃあ確実に得点なんてできないし…)師匠、お願いします!」
B:「私が突破します!師匠はシュートに備えて先に前線に上がってください!」
C:「師匠、突破はお願いします!でも私にだって意地があります!シュートは決めさせてください!」
D:「師匠は今冷静ではありません! ここは落ち着きましょう!」
E:「とか考えてる間にキックオフシュートしちゃいました!すみません師匠」永琳「」
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

227 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 22:09:09 ID:d9Ck0m7Q
B

228 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 22:10:19 ID:5DCftKL2
C

229 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 22:23:42 ID:Q5EOB5oo
F 必殺ワンツーで突破しましょう。

イエローもらっているし。

230 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 22:30:49 ID:5DCftKL2
F
>>229に変更で

231 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 22:53:48 ID:???
>>229
そうですね。実は、この選択肢ですが、ちょっと意地悪でしたが、
DかFで必殺ワンツーを選択させるのが最適解、と作者は考えていました。
永琳は今、自分が何とかしなくてはという思いに駆られ、鈴仙との連携を考えすらしなかったのです。
(どうしてあの天才が、とも思いますでしょうが、自分の反則で輝夜が吹き飛ばされて失点、
ならば輝夜を溺愛している永琳なら冷静さを欠く、と思いましたので…)
ですがAとかCとかでも、スキル・??の??が発動していたので分は(反則除けば)悪くなかったはずです。
―――――――――――――――――――
F:必殺ワンツーで突破しましょう。

鈴仙「(そんな…私にできることは一つもないの? 私に…)」

鈴仙は大きな絶望感を抱いた。
こうした場で、自分は師匠の役に立つことができないのか、と。
こうした肝心の場合に、自分の実力が足りないから、と諦めて
全てを永琳に託す。これでは、輝夜と全く同じではないのか。

鈴仙「(私だって…練習してきたんだ。私にもできる、師匠のサポートがあるはずなんだ。
それは…)」

鈴仙は、今までの練習を振り返る。
落ちてくる岩石をトラップで受け止める練習。
大波(霧の湖で波を疑似的に作って)に向かって何度もシュートをする練習。
障害物競争の道具みたいなものがバラ巻いているフィールドを駈けまわる練習。

どれもが、きついものであった。
サッカーにおいて意味がないのでは、と疑わざるを得ないものもあった。
だが、師匠の言う事に間違いはないと信じ、ここまでやってきたのだ。

そうして、鈴仙は思い出す。自分にしかできない、師匠へのサポート。
それは――。

232 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 22:54:49 ID:HIY6GD0A
鈴仙「師匠! ワンツー突破です! 月人師弟コンビの力、見せ付けてやりましょう!!」

永琳「ウドンゲ――。そうね、私はもうイエローカードをもらっている。ここはワンツーで突破をするのが賢明ね。
私としたことが。つい焦っていたわ」

鈴仙「はい!行きましょう、師匠!!」バンッ!

パスカル「(あいつの顔。――今までとは違っている)無駄だ!止めてやる!」

妹紅「ここで奪って、逆転よ!」

里人G「(くそっ!里人Eが居ればもっと巧くパスコースを制限できたのに!)」

先着2名様で、
★永琳→月人師弟コンビ 50 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=
 鈴仙→月人師弟コンビ 45 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★パスカル→パスカット 44 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 妹紅→パスカット 41 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 里人G→パスカット 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 月人師弟コンビが一気にPAに侵入だ!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(てゐがフォロー)(ウサギAがフォロー)(里人Fがフォロー)
≦−2→人里ボールに。

【補足・補正・備考】
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。

233 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 22:59:47 ID:???
★永琳→月人師弟コンビ 50 +( ダイヤ3 )+( 2 + 4 )=
 鈴仙→月人師弟コンビ 45 +( ハート8 )+( 4 + 3 )=★

234 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 23:00:04 ID:???
★永琳→月人師弟コンビ 50 +( ハート8 )+( 1 + 6 )=
 鈴仙→月人師弟コンビ 45 +( スペードA )+( 6 + 6 )=★

235 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 23:06:31 ID:???
★パスカル→パスカット 44 +( クラブ2 )+( 5 + 2 )+(人数補正+1)=
 妹紅→パスカット 41 +( ハート2 )+( 3 + 1 )+(人数補正+1)=
 里人G→パスカット 38 +( ハートJ )+( 5 + 2 )+(人数補正+1)=★

236 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 23:20:43 ID:???
すみません。結果には関係ないですが、妹紅の疲労ペナが抜けていました…
申し訳ございません。
――――――――――
★永琳→月人師弟コンビ 50 +( ダイヤ3 )+( 2 + 4 )=56
 鈴仙→月人師弟コンビ 45 +( ハート8 )+( 4 + 3 )=52★
★パスカル→パスカット 44 +( クラブ2 )+( 5 + 2 )+(人数補正+1)=52
 妹紅→パスカット 41 +( ハート2 )+( 3 + 1 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳-2)=44
 里人G→パスカット 38 +( ハートJ )+( 5 + 2 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳-2)=44★
≧2→ 月人師弟コンビが一気にPAに侵入だ!!

バシュ! バシュ! バシッ! バシッ!

二人のコンビネーションは、かなりの高水準で纏まっていた。
永琳が多彩なコースにパスを送り、鈴仙が堅実にそれを返す。

実況「おお〜っと!! ここで! 月人師弟コンビが堂々と中盤を抜き去っていく!
この速さ、このトリッキーさには、さしもの妹紅選手。パスカル選手もついてこれません!」

パスカル「(天才の多彩さを、凡才の堅実さでカバーする、ダイレクトの連続ワンツーか…
全く一緒だ。俺と…)」

妹紅「ああもう! 次は取れると思ったのに!」

鈴仙「(取れるように見せかけて、取れない位置に送るんだもんなあ、師匠は)」

永琳と鈴仙のコンビは中盤を楽々と突破する。そして――。

237 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 23:22:15 ID:HIY6GD0A
鈴仙「(もうすぐPA内。ウサギAちゃんがフォローに回っているわね。ここは――)」

A:「絶対にぬくっ! マインド…シェイカー!!」(威力:47+1/4でGKにバランス崩しペナ(−2))
B:「師匠! お願いします!」(永琳に低い浮き玉を上げます)
C:「トラップしてドリブル突破よ!」(DF陣と対戦します)
D:「ここはポストプレイでウサギAちゃんに渡すわ!」(威力:44)
E:「ここはスルーしてウサギAちゃんに決めてもらうわ!」(威力:48)
F:その他 自由選択肢 永琳に高い浮き玉を上げるとき、通常シュートを撃つ時等もこちらで

鈴仙のガッツ:370/600

238 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 23:28:28 ID:Q5EOB5oo
F グラウンダーで永琳にパス。

必殺ミドルもあるみたいだし。

239 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/24(日) 23:35:22 ID:???
すみません、抜けていましたが…
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

240 :森崎名無しさん:2013/03/24(日) 23:40:23 ID:+IKALQJc
F グラウンダーで永琳にパス

241 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 00:00:09 ID:???
>>238
よく読みこんでくださりありがとうございます。
永琳には地・高・低三方向に必殺シュートがそろっています。
唯一一対一だけ必殺シュートがないですが、フラグがあるので…?
―――――――――――――――――――
F:グラウンダーで永琳にパス

鈴仙「(あ、そういえば…師匠にもグラウンダーの必殺技があったわよね。
――師匠!得点お願いします!)」バムッ!

低い浮き玉からの必殺シュートをお願いしようとした鈴仙は、
ふとグラウンダーのパスを要求する。

永琳「ありがとう、ウドンゲ(グラウンダー、ね…そうね、たまにはアレも使ってみようかしら。
威力は落ちるけど、この布陣で弾かれることはないでしょう)。
――蘇活、生命遊戯〈ライフゲーム!〉」グワァァア…!

慧音「き、気をつけろ! 八意永琳がシュートをしてくるぞ!」

里人A「ば、ばかな!? グラウンダーだと…?」

里人B「そんなシュート、あったかな…?」

里人C「落ち着け! 俺らは俺らの仕事をするまでだ!!」

里人@「セービングか…先ほどの感触、もう一度出せるか…?」

242 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 00:01:40 ID:TNv7dXJE
>>241
永琳に撃ってもらうのに、「要求」っておかしいですね。
「ふとグラウンダーのパスを永琳に送ってみる」としてください。
――――――――――――――――――――
先着3名様で、

★永琳→ライフゲーム 52 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★慧音→ブロック 43 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 里人A→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 里人B→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 里人C→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★里人@→パンチング 42 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(ウサギAがねじこみ)(人里FCのゴールキック)
≦−2→人里ボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→永琳のライフゲームが人里ゴールにつきささる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(ウサギAがねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)
≦−2→人里ボールに。

【補足・補正・備考】
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。

243 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 00:03:01 ID:???
★永琳→ライフゲーム 52 +( ダイヤ8 )+( 1 + 4 )=★

244 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 00:03:51 ID:???
★慧音→ブロック 43 +( スペード9 )+( 2 + 5 )+(人数補正+2)=
 里人A→ブロック 38 +( スペード6 )+( 2 + 3 )+(人数補正+2)=
 里人B→ブロック 38 +( クラブ3 )+( 1 + 1 )+(人数補正+2)=
 里人C→ブロック 38 +( ダイヤA )+( 6 + 5 )+(人数補正+2)=★


245 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 00:05:02 ID:???
判定途中になりますが、今日の更新はここまでと致します。
試合、終わりませんでしたね…。
ここで永琳が点を入れても、もう少しですのでダイジェストにはしません。
鈴仙は最後に一点決めて欲しいと思います。明日の更新は、夜10時〜12時になりますが、
また今日のように早めに始められるかもしれません。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

246 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 00:11:10 ID:???
★里人@→パンチング 42 +( クラブJ )+( 1 + 6 )=★

お疲れさまでしたー

247 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 11:00:38 ID:???
>>224
写真ばら撒きですと!?
よし、輝夜の出番が増えるように相手チームを応援だ!(コラ)

248 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 18:40:30 ID:???
今日も早くに予定が空きました。ですのでまた更新を始めようかと思います。
>>246
ありがとうございます!
>>247
輝夜「あ、ごめん。これ露鈴兎(ろべると)・本後宇院(ほんごういん)・イナバ(全裸)のエロ写真だった」

次のレスより本編を始めたいと思います。

249 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 18:41:31 ID:???
★永琳→ライフゲーム 52 +( ダイヤ8 )+( 1 + 4 )=57★
★慧音→ブロック 43 +( スペード9 )+( 2 + 5 )+(人数補正+2)=52
 里人A→ブロック 38 +( スペード6 )+( 2 + 3 )+(人数補正+2)=45
 里人B→ブロック 38 +( クラブ3 )+( 1 + 1 )+(人数補正+2)=40
 里人C→ブロック 38 +( ダイヤA )+( 6 + 5 )+(人数補正+2)=51★
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
★里人@→パンチング 42 +( クラブJ )+( 1 + 6 )=49★
【シューター】−【キーパー】
≧2→永琳のライフゲームが人里ゴールにつきささる!

その時の人里FCの動きは、傍目から見てかなり滑稽なものだった。

慧音「(…これは私の取れるコースじゃないな。里人A、頼んだぞ)」

里人A「(意外と遅いな…だが、ちょっと俺が取るもんでもないな。ま、これなら里人Bが取るだろう)」

里人B「(なんだ、この緩い球は…? 天才のブラフか? だが俺がカバーに行くべき球ではないな。
里人C、頼む!)」

里人C「(取りに行くべきではないと思うが…。何故か猛烈に嫌な予感だ。
まるで、俺達の動きがあの天才に制限されているようだ。里人@、セーブは任せたぞ)」

八意永琳の放ったシュートは、異様なものであった。
多くの里人が、前半に放たれた爆宙アポロのようなハイパワーシュートを予期していたのに。
この、〈ライフゲーム〉というシュートはあまりにも遅く、また粗末なものだった。
コース的には確かに厳しいが、それは自分だけにとっての問題で、
恐らく他の味方なら楽々取れるであろうと、人里FCのDF陣は(一部の例外を除き)楽観視していた。

里人@「(ミスキックか…? だがねじ込みの恐れもある。ブロックは慧音先生達に任せて――)」

そして、里人@自身も、これはブロッカーに任せるべきボールであると、直前まで信じて疑わなかった。

250 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 18:42:31 ID:???
しかし。
里人@「(…なぜだ。なぜ誰もブロックに行かない!? しまった、右端に…!?)」

里人@は、ここでようやく場の状況の異常さを知る。
シュートが飛んでくるというのに、選手達は皆それを傍観している。
まるで自分には関係がない、と言わんばかりに。

そしてそんな彼らと同じように傍観していた里人@は、
ボールがゴールライン直前に来るまでシュートコースに反応することができず。

パサッ… ピピイイイイイイイイイイイイ!!

永遠亭ルナティックス 3−1 人里FC

実況「…再び、いえ、三度! 天才・八意永琳が魔法を使いました!
永琳選手のシュートに、敵のDF・GKは全く動くことができない!!
まるで無数の弾幕が彼らの周囲に設置されていたかのようだった〜!!
そしてこれで永琳選手、ハットトリック達成です!!」

観客「ウオオオオオ!!」「えーりん! えーりん! 天才えーりん!!」「人里のバカヤロー!!棒立ちしてんじゃねえ!」

慧音「そ、んな…(馬鹿な。一歩も動けなかった…)」

永琳「(…ふう、少し集中したらくたびれちゃったわ。
でも、結果として考えると、こっちのシュートの方が体力的に温存できたし良かったかも。
…ウドンゲには、いろいろ感謝しないといけないわね)」

251 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 18:43:42 ID:TNv7dXJE
鈴仙「(…師匠に任せて良かったわ…。でも、次は私も点を取りたいなあ。
さて、今のうちに誰かに話しかけようかしら?)」

A:穏やかな表情を浮かべた永琳に声をかける。
B:ゴールを決めた本人よりもドヤ顔の輝夜に声をかける。
C:暇そうにしているてゐに声をかける。
D:ほっとしているようなウサギ達に声をかける。
E:茫然としている慧音に声をかける。
F:悔しそうな表情の妹紅に声をかける。
G:じっと永琳を見つめているパスカルに声をかける。
H:黙ってキックオフに備える。
I:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*的確な判断で得点へと導いたため、永琳印象値が上昇しました。16→17
*永琳のガッツが300を切りました。以降ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。

252 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 19:21:34 ID:EkTwbX2Q
C

253 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 19:57:23 ID:8531kCd+
C

254 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 20:09:05 ID:TNv7dXJE
C:暇そうにしているてゐに声をかける。

鈴仙「ねえねえ、てゐ」

てゐ「なっにー。鈴仙。そういや、もうすぐ試合も終わりだねー」

鈴仙「(そうね。今は後半の25分くらい…ロスタイムを入れてもあと10分もない。
実質、次が最後の攻防になりそうね)うん、実は…」

A:「次のキックオフでボール奪えたら、私にロングパスしてくれない?」パスを要求!
B:「今日の試合は本気、出さないのね」本気モードについて聞く。
C:「試合が終わったら、どっか遊びに行かない?」遊びに誘う!
D:「別に、ただ軽く声かけたかっただけよ!」無難にこなす。
E:「コンビプレイの練習をしよう、てゐ」コンビプレイの特訓の約束をする!
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

255 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 20:13:28 ID:EkTwbX2Q
E

256 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 20:14:41 ID:ckoznkLo
C

257 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 20:23:31 ID:8531kCd+
E

258 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 20:48:05 ID:???
E:「コンビプレイの練習をしよう、てゐ」コンビプレイの特訓の約束をする!

てゐ「んあ? コンビプレイ?」

聞き慣れぬ言葉に、てゐは一旦首をかしげる。

鈴仙「そ。コンビプレイ。ほら、さっき、私達のワンツーが妹紅さんに取られちゃって。
そこから失点のピンチになったじゃない。だからと言って、師匠ばっかりになんでもお任せしてると、
攻撃のパターンが特定されちゃうし。それで、私たちのコンビプレー…ワンツーとかが出来たらいいな、って」

てゐ「なるほどねぇー…(鈴仙ちゃんも、お師匠様におんぶにだっこ、じゃ不甲斐ないって思ったのかねー。
今さら感ハンパないけど、私が言えたこっちゃないし)」

と、そこでてゐは一旦言葉を切る。

てゐ「ま、私と鈴仙ちゃんとの仲だし、練習するのは吝かではないよ?
ただ、…今の私等にはきっかけ、というか。要するに「フラグ」がないわけじゃん?
だから、本格的に覚えるには時間がかかるよー。完璧に覚えるには、練習6回分くらいいるかもね」

鈴仙「えっ? そんなに大変なの??」

てゐ「『完璧に覚えるには』ね。きっかけを創るくらいだったら、その半分くらいでなんとかなるんじゃないかなあ。
で、後は試合の雰囲気で掴む、ってのもアリだと思うし」

鈴仙「な、なるほど…でも練習はしてくれるのよね?」

てゐ「ま。あんま仲良く無い奴同士だったらともかくも、私らならどうにかなるでしょ。
そゆわけで、練習したい時は呼んでくれればくるわよ〜♪」

鈴仙「ありがとう、てゐ(練習3〜6回ぶんかあ…私自身やウサギの練習もしたいし、難しいなあ)」

*てゐと鈴仙とのコンビプレイのフラグのフラグが立ちました。

259 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 20:50:28 ID:TNv7dXJE
一方、こちらは人里FCサイド。

里人E「すまん、次のキックオフからは試合にでれそうだ。…が、なかなか厳しいな」

慧音「…私達は、天才を甘く見ていたようだな。この試合の失点は、すべて八意永琳の
神がかり的なプレーによるものだった」

妹紅「…悔しいけれど、そうみたいだね」

試合終了10分を切って、2点差。仮に次の攻撃が上手く行き得点できたとしても、
ここからの逆転となると、それはなかなか困難だろう。
攻め方としては、この中では随一の突破力を誇るパスカルに天才攻略を託すか。
ガス欠を覚悟の上で妹紅に競り合わせるか、その二択に絞られていた。

パスカル「あの天才のコンビだと思われるヤツも…侮れない。
(ワンツーの時に見せたあの表情、前半の弱気なものとは違っていた)
ボールを持っても、突破は厳しいだろう」

慧音「そうだな。ここは――」

先着1名様で、

★人里FC、最後の賭け!?→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→「…いや、やはりパスカル君の突破力を信じよう」
スペード・クラブ→「ここで0トップの利点を生かそう。パスカル君がボールをキープし、妹紅に上げるんだ」
クラブA→その時、空の雲が俄かに晴れる。 今夜は満月だ!!
JOKER→「もう駄目だ…おしまいだあ…」慧音、ダウン!?

260 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 20:53:23 ID:???
★人里FC、最後の賭け!?→ ハートK

261 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 20:53:43 ID:???
てゐとのくだりで練習回数について出たので補足を。
現段階で、自由行動と練習でターンを分ける予定でいます。
ですので、練習のしすぎで自由行動まで手が回らない、と言ったことにはなりません。
また、大会までの練習回数ですが、全部で28回前後を予定しています。
これらの点については、試合の後行われるであろうチュートリアルイベントでもう一度お話します。

262 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 20:59:03 ID:???
慧音「私の信じるおまえを信じろ!」

263 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 21:01:36 ID:???
★人里FC、最後の賭け!?→ ハートK ★
ダイヤ・ハート→「…いや、やはりパスカル君の突破力を信じよう」

慧音「さっきは反則を取られたが、パスカル君の突破は薬師に伯仲していた。
4度目の正直を期待したい。――中盤の人員も厚いから、完璧に突破できずとも、
零すくらいまでにしてくれれば、勝機は見えてくるはずだ」

パスカル「わかりました、ケイネ先生(天才との対峙。今日の試合で、多くの事を学べた。
自分の為にも、あいつの為にも、この経験を。ここでの経験をもっと活かしていきたい)」

親友のため。自分のため。そしてチームのために。深く決意をする、パスカルだった。

264 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 21:03:14 ID:TNv7dXJE
>>262
妹紅が、パスカルがきっとやってくれます。
―――――――――――――――
ピピイイイーーーーー!!

実況「さあ、後半25分! 人里FCのキックオフです!
ここからの逆転は流石に厳しいが、それでもロスタイム次第では同点に追いつくチャンスはまだある!
ロスタイムは――」

先着1名様で、

ロスタイム→! dice

と書き込んでください。ダイスの数値分がロスタイムとなります。

265 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 21:05:38 ID:???
ロスタイム→ 6

266 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 21:08:48 ID:TNv7dXJE
ロスタイム→ 6 ロスタイムは6分!

実況「ロスタイムは…6分!人里FC、ここは願ってもないチャンスです!
もしこの攻撃が成功し、ロスタイムでも1点上げる事が出来れば同点!
すると試合はもうどうなるかわかりません!!」

観客「ワーワーワー!!」「行けぇ! パスカルー!!」「うどんちゃんケガしないでー!」

鈴仙「パスカル君が向かって来たわね。時間もないし、流石に遅攻、ってわけには
いかないって所ね。さて、私は…」

A:タックルでパスカルに迎え撃つ!(威力:40)
B:ここはやはり、師匠のサポートに回る!
C:ここは温存する!
D:「ここよ! ここでへそで茶を沸かすのよ!」
E:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:390/600

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

267 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 21:11:16 ID:GWPoZ/ag
A

268 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 21:16:29 ID:wfaJjh+w
D
ここだ、ここでキャラ付けだ!
正直、今のうどんげが動かなくても大勢に影響無いと思うし

269 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 21:16:57 ID:X+ZosMbY
A

270 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 21:38:45 ID:???
>>268
パスカルのドリブル値は高いですからね…。
師匠のフォローに回ると、スキル効果も相まって有効だったかもしれませんが。
―――――――――――――――――――
A:タックルでパスカルに迎え撃つ!(威力:40)

鈴仙「(さっきの彼の態度――。きっと私が師匠に頼りっぱなしだったからなんだ…
でも師匠は強いから…。ワンツーみたいにサポートは出来ても、師匠みたいになることはできないよ…)」

さっきこそ、堂々とした立ち振る舞いでワンツーを要求できた鈴仙だったが、
基本的に彼女には自信がない。そして――。『頼るべき信念』がない。

師匠に頼るばかりではいけない。今日の試合で、初めてそう思い立つことはできた。
しかし。
ではどうやったら師匠に頼らずとも活躍できる選手となれるのか?
どう練習したら師匠に並ぶ事ができるのか?
そもそも師匠に頼るばかりではない選手とは、どうあるべきなのか?

そんな考えが、今この段階の鈴仙には欠けていた。
鈴仙は、教科書通りのテクニックを覚える事については優れていた。
しかし、それ以上のテクニックについてはできなかった。
その理由には元々の才能もあるかもしれないが。
「どうせ、自分は師匠には敵いっこないんだ」と。
そうした諦めが、これまでの鈴仙から成長の機会を奪っていたのだろう。

鈴仙「(どうしよう。パスカル君が来るよ…。私じゃ抜けない…でも、
師匠は今疲れている…どうすれば…)う、うわあ〜!!」

色んな考えが頭の中を交錯し、それを整理することが出来ぬまま、
鈴仙はパスカルに突撃する。

271 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 21:39:47 ID:TNv7dXJE
パスカル「(こいつ…悩んでいる。天才の横にいるべき自分の在り方に。
――まるで俺のように。だが、同情するわけにはいかない)ぬくっ!」

先着2名様で、

★パスカル→ドリブル 47 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★鈴仙→タックル 40 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ パスカル、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギAがフォロー)(てゐがフォロー)(妹紅がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。

272 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 21:40:36 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +( ハート5 )+( 2 + 1 )=★

273 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 21:40:39 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +( スペードJ )+( 2 + 4 )=★

274 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 21:41:19 ID:???
★鈴仙→タックル 40 +( ダイヤ6 )+( 1 + 1 )=★


275 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 21:41:24 ID:???
ってまたまたまたまた判定表が逆になってる…
(妹紅がフォロー)(てゐがフォロー)(ウサギAがフォロー)
が正しいです。いつも直すのを忘れてしまってます。本当にごめんなさい。

276 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 21:50:50 ID:???
迷ってヘタレたうどんげには罰ゲームとして アイスクリーム屋さん骨川 と一緒に 遅刻 してもらいます

277 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 21:51:44 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +( ハート5 )+( 2 + 1 )=50★
★鈴仙→タックル 40 +( ダイヤ6 )+( 1 + 1 )=42★
≧2→ パスカル、突破成功!

鈴仙に対する同情が少しでもあったからなのか。パスカルのドリブル突破は、
先ほどまでの激しさを欠いていた。

パスカル「(天才がいて、それにどうしても敵わない自分がいて…。
そんな時、どうすればいいか分からなくなる。その気持ちは十分理解できる。
だが、その答えは自分自身で見つけるもの。
そして何より、そんな迷いをサッカーの試合で見せては…いけないはずだ!)」ダダダッ!!

だが、それ以上の悩みを抱える鈴仙には、そんな基礎に忠実なだけのドリブルすら突破できない。

鈴仙「あっ!?(や、やっぱり駄目だった…。師匠に頼りっぱなしじゃいけないのに。
でも、心の底では師匠がいるからいいや、って思ってるよ、私。でもどうやったらそれが治るの?
教えてください、師匠…)」

278 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 21:53:32 ID:TNv7dXJE
>>276
てゐ「遅刻したお仕置きとして、鈴仙には ふぐ刺し 味アイスを完食してもらうウサ♪」
―――――――――――――――――――――――――
実況「パスカル選手、鈴仙選手をあっさりと抜き、八意永琳と一対一!!
パスカル選手、四度目の正直なるか〜!?」

パスカル「(俺だってわかっちゃいないさ。でも、それをゲンソウキョウで見つけてみせる!!)」

永琳「貴方にも意地があるようね。でも意地だけでは私を抜けない!!」

先着2名様で、

★パスカル→ドリブル 47 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★永琳→タックル 48 +(! card)+(! dice + ! dice)+(ガッツ300未満ペナ-1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ パスカル、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(妹紅がフォロー)(ウサギCがフォロー)(ウサギBがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
永琳のマークがダイヤで「天文密葬法(+3、吹飛5)」が発動します。
永琳はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。

279 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 21:55:43 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +( スペードA )+( 2 + 5 )=★


280 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 22:01:17 ID:???
★永琳→タックル 48 +( スペード8 )+( 4 + 5 )+(ガッツ300未満ペナ-1)=★

281 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 22:01:29 ID:???
★永琳→タックル 48 +( ダイヤ5 )+( 4 + 2 )+(ガッツ300未満ペナ-1)=★

282 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 22:12:53 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +( スペードA )+( 2 + 5 )=54★
★永琳→タックル 48 +( スペード8 )+( 4 + 5 )+(ガッツ300未満ペナ-1)=56★
≦−2→ルナティックスボールに。

パスカル「(息が上がっている…! そりゃそうだ。前半からずっと守備に攻撃に引っ張りだこだったんだ。
これで疲れないはずがない! その隙を突けば…)」

永琳「――その隙を突けば、なんとか突破できる。 そう思っているわね?
残念ながら、隙だらけなのは貴方の方よ」ポンッ!

パスカル「なんだと…――な、なにィ! ボールが何時の間に!?」

実況「んん〜!? 今は何が起きたのでしょうか!?パスカル君がボールを持っていたと思ったら、
今度は何故か、永琳選手がボールを奪って走り去っていた〜!?」

永琳「(最小限の動きでボールを奪うことには成功したけれど。
体力もそろそろ限界ね。ここは――)てゐ! 藤原妹紅はこぼれ球のフォローの為に
私の傍にいたから、貴女にはプレスに行けない! 今のうちに、サイドを駈け上がりなさい!」ボムッ!

283 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 22:13:56 ID:TNv7dXJE
てゐ「りょーかい、お師匠様!(さーて、ここはどうすっかねー。
ドリブルでも大丈夫そうだけど、ここは――)」

先着1名様で、

★てゐのガッツは有り余っている→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート・スペード→「…とりあえず蹴っとくか〜!!」鈴仙にパス!
クラブ→「いーや。ドリブル突破しちゃお」ドリブル突破!
JOKER→「――ここはドリブルゴールを狙えるわね」本気な目つきに!
クラブA→「ハッハア! むしろドリブルゴールウサ!!」来生な目つきに!

*永琳のガッツが200を切りました。以降ガッツ200未満ペナ(−2)が発生します。

284 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 22:15:06 ID:???
★てゐのガッツは有り余っている→ クラブ10

285 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 22:18:29 ID:TNv7dXJE
★てゐのガッツは有り余っている→ クラブ10 ★
クラブ→「いーや。ドリブル突破しちゃお」ドリブル突破!

てゐ「(ホントはパスの方が有利なんだけど。実力差もあるし、
ここはドリブルでホイホイ抜いちゃお〜っと)」タタッ!!

里人G「くそっ! 舐めやがって!」

里人H「俺もいるぞ!!」

先着3名様で、

★てゐ→ドリブル 41 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★里人G→タックル 36 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★里人H→タックル 36 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ てゐ、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(ルナティックスのスローイン)(人里のスローイン)
≦−2→人里ボールに。

【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤで「兎の足(+3)」が発動します。

286 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 22:19:13 ID:???
★てゐ→ドリブル 41 +( JOKER )+( 2 + 1 )=★

287 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 22:19:17 ID:???
★てゐ→ドリブル 41 +( ハート4 )+( 2 + 6 )=★

288 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 22:19:45 ID:???
★里人G→タックル 36 +( クラブ2 )+( 3 + 1 )+(人数補正+1)=★

289 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 22:20:21 ID:???
★里人H→タックル 36 +( ハート5 )+( 5 + 3 )+(人数補正+1)=★
初ジョーカーかな?

290 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 22:25:41 ID:???
鈴仙「てゐに活躍したご褒美として 娼婦風スパゲティー 味アイスを食べさしてあげます♪」

291 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 22:28:55 ID:???
輝夜「じゃあ私からはご褒美として チェリーコーク 味アイスをあげるわ!」

292 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 22:42:40 ID:???
>>289
そうですね。JOKER覚醒は今回が初となります。
>>290
てゐ「私なんかよりも、いつも鈴仙が頑張ってるんだし、鈴仙が食べて♪(かわいく)」
>>291
輝夜「むっ…意外と旨そうね。イナバなんかにあげるのは勿体ないわ!私が食う!」
――――――――――――――――――――
★てゐ→ドリブル 41 +( JOKER )+( 2 + 1 )(*JOKERなのでダイヤ15に)+(兎の足+3)=59★フラグ即回収!
★里人G→タックル 36 +( クラブ2 )+( 3 + 1 )+(人数補正+1)=41★
★里人H→タックル 36 +( ハート5 )+( 5 + 3 )+(人数補正+1)=45★
≧2→ てゐ、突破成功!

てゐ「(むっ?何故か今日は足の調子がいいような…よし)いっくぞ〜♪」

シュバシュバシュバッ!!

里人G「な、なんてトリッキーな動きなんだ!?」

里人H「ジャンプ力と速度が相まって…とれん!?」

てゐの得意とするドリブルは、こういった兎特有の身軽さを活かした、フェイントドリブルだった。
と言っても、フェイントのテクニックは独学であったため、本職と比べると見劣りする部分も
ある。しかし、彼女の場合それをジャンプ力とスピードで補っていた。
そしてそのドリブルにより、てゐは人里FCの名無し選手達を軽く交わしたのであった。

てゐ「(ふい〜、これなら本気じゃなくても、もっとかる〜く出せそうね、この技)」

*てゐがドリブルフラグを習得&回収しました。ドリブルが+1され、「兎の足」の発動率が+1/4されました!

293 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 22:43:42 ID:TNv7dXJE
鈴仙「(…さて、てゐも無事に突破出来たみたいね。人里は相変わらずDF4人でゴールを固めているわね。
PA内にウサギAちゃんもいるから、ポストプレイやスルーも出来るわ。
私のシュートだったら分は悪くない筈なんだけどなあ…さて、どうしようかしら?)」

A:「グラウンダーのパスを頂戴! 必殺シュートで決めるわ!!」(威力:47+1/4でGKにバランス崩しペナ(−2))
B:「トラップしてドリブルゴールよ!!」(ドリブルでDF4人と勝負します)
C:「私にセンタリングして!(スルー、ポストプレイ、ヘディング等はこちらで)」
D:ウサギAちゃんに決めてもらうわ!(DFの意表を付けますが、威力は弱いです)
E:その他 自由選択枠 てゐにドリブルゴールを指示する際もこちらでどうぞ

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

294 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 22:44:42 ID:???
すみません、鈴仙のガッツは、
350/600
となります。

295 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 22:46:06 ID:???
アイスが大流行!

296 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 22:46:32 ID:F9+Vw+Yg
A

297 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 23:00:25 ID:l16LSXNE
A

298 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 23:00:28 ID:EkTwbX2Q
A

299 :森崎名無しさん:2013/03/25(月) 23:12:46 ID:???
パスカルのおかげでシリアスな空気が出てるが
来生だったらギャグにしかならんかったw

300 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 23:12:58 ID:???
>>295
永琳「では私は貴方に 七草粥 味チョコレートをあげるわ」
―――――――――――――――――――――
A:「グラウンダーのパスを頂戴! 必殺シュートで決めるわ!!」(威力:47+1/4でGKにバランス崩しペナ(−2))

鈴仙「てゐ!」ダッ!

てゐ「(ん、…今度は決まる…よね?)おっけ、鈴仙!!」ボムッ!

鈴仙からのアイコンタクトを受け、てゐはバイタルエリア付近の鈴仙にグラウンダーのパスを送る。

鈴仙「(私はこれからどうすればいいか――。やっぱりわかんないです、師匠。
でも、今の私にもできることがある! それは、このシュートを決めること!!
それが、永遠亭ルナティックスの一員として、私が求められていること!
最後のチャンス!絶対に――)ぬくっ!!」グワァァア…!!

慧音「私達にも意地がある!! チームの為にも、子供達の為にも、
私は負けん!! そのシュート。
――な か っ た こ と に し て や る !!」バッ!!

里人A「お、俺だって!」バッ!!

里人B「いるんだぞ〜!?」バッ!!

里人C「全力で止める!!」バッ!!

里人@「(さあこいっ! 慧音先生だけじゃない!俺『達』の意地を見せてやるッ!!)」

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