キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/21(木) 23:09:51 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

【前スレ】

キャプテン森崎外伝スレ11
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1362066008/

【あらすじ】

人里FCのキャプテン、上白沢慧音達から賭け試合を受けた、
蓬莱山輝夜(実質八意永琳)率いる永遠亭ルナティックス。
賭けの内容とは、負けたチームの主要メンバーが勝ったチームに
当分の間従属するというもの。
師匠や姫様の面子を守る為にも負けられないこの試合、鈴仙は
シュートチャンスに恵まれるも、なかなか得点できずにいる。
1−0のリードで迎えた後半戦、鈴仙は活躍できるのか?
そして、慧音が永琳を防ぐ為に考えた作戦とは?
幻想郷に紛れこんだ助っ人、アラン・パスカルの心境の行方は?
今、後半戦のホイッスルが鳴ろうとしていた――。

526 :森崎名無しさん:2013/03/29(金) 23:08:39 ID:ui9eLpk6


527 :森崎名無しさん:2013/03/29(金) 23:08:47 ID:RSM2072k
A

528 :森崎名無しさん:2013/03/29(金) 23:12:39 ID:???
回答ありがとうございます

529 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/29(金) 23:32:04 ID:???
A:永琳に会いに行く

鈴仙「(そういえば、師匠が話がある、って言ってたわね…)」

コンコン。

永琳の研究室兼私室をノックする。

永琳「いらっしゃい、ウドンゲ。待っていたわよ」

永琳の研究室には、鈴仙でも未だにその用途の解らない薬草や薬剤で
溢れかえっているが、基本的にはその全ては整理されていて、
汚さは感じられない。
テーブルには、鈴仙の来訪を予期してか、ティーカップが2つ並べられていた。

鈴仙「話って何ですか、師匠」

永琳「中山君から頼まれたのよ。ウドンゲが強くなりたい、って言ってたって。
そして、彼女の望みを叶えるため、助力して欲しい、ってね」

鈴仙「えっ、中山君が…?」

永琳「そうよ。だから、今日から私が、改めてサッカーについて貴女がどうあるべきかを
アドバイスしてあげようかと思って。
題するなら、『おしえてえーりん!』って感じね」

鈴仙「は、はあ…」

530 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/29(金) 23:33:12 ID:???
永琳のセンスにはたまについて来れない所がある。
何となく、無理をしているような。世代のズレを感じるような――。

永琳「何か言ったかしら?」

永琳のセンスは常に若々しく、素晴らしいものがあるが、
鈴仙は愚鈍なのでそれをちっぽけも理解できていなかった。

永琳「それでよし」

鈴仙「(師匠は誰とお喋りしてるんだろう…でも聞いたら狂気度が上がりそう)」

怯える鈴仙を尻目に、永琳がこう問いかける。

永琳「色々説明したいことはあるのだけれど、まず第一にこれを聞くわね。
『貴女は、これからどんなタイプのFWを目指していくつもり?』」

鈴仙「えっ…」

鈴仙は言葉につまる。今まで、永琳の実習をこなすことに必死で、
自分の適性について考えたことすらなかったのだ。

永琳「貴女は基礎的なことをさせると上手だから、基礎的なことを一通り教えたけれど、
今の貴女はそれだけ。それじゃ、全幻想郷どころか、ウチのチームでもやっていけないわ」

鈴仙「そんな…じゃあ私はどうすれば」

永琳「自分のFWとしての得意分野を見つけなさい、ウドンゲ。
正面に立ち点を取るストライカーか。
ドリブルでサイドを突破し、美しいセンタリングを上げるウインガーか。
そのジャンプ力やせりあい強さでPA内を撹乱し、アシストに貢献するポストプレイヤーか。
はたまた、ディフェンシブフォワードか。…今の貴女なら、鍛えればMFやDFもできるかもね」

531 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/29(金) 23:34:13 ID:e0D6zydY
鈴仙「(確かに…師匠をお手本としてた今までだったら、なんでもそつなくこなさなきゃ、
って気持ちしかなかったけれど。自分自身で強くなる道を選んだ今、
改めて自分の方向性を見つけてみる必要があるわね…)」

永琳「選んだら、私がその方面で活躍できるような【フラグ】を立ててあげるわ。
でも、だからって、別にその通りの方向を進め、と言ってるわけではない。
【仮にここでストライカーを選んでも、ポストプレイヤーにでも何でも後から軌道修正できる】わ。
もう一度言うけれど。私はフラグ――つまりきっかけを与えるだけだから」

鈴仙「なるほど…よく解りました、師匠。では、私は――」

A:CFWです!点取り屋になります!!(シュート系フラグ)
B:強力な味方にセンタリングを出すWGです!(ドリブルorパスフラグ)
C:せりあい強さで敵を撹乱するポストプレイヤーです!(せりあい系フラグ)
D:一人一芸、私はこの大会守りもできるFWをアピールする!(タックル+ブロックフラグ)
E:実は私、MFやりたいなあ、なんて…
F:実は私、DFやりたいなあ、なんて…
G:実は実は私、GKやりたいなあ、なんて…(*要5票)

*各選択肢によって、()内のフラグを確実に習得できます。
*永琳が言ったように、ここでの選択がそのままその後の方向性となるわけではありません。
後から軌道修正もできますし、高水準のオールラウンダーにもなれます。

先に【3】票入った選択肢で進行します。
メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

532 :森崎名無しさん:2013/03/29(金) 23:34:48 ID:xgpg9KFQ
A

533 :森崎名無しさん:2013/03/29(金) 23:36:13 ID:ui9eLpk6


534 :森崎名無しさん:2013/03/29(金) 23:36:20 ID:gGXsGCF6


535 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/29(金) 23:45:02 ID:e0D6zydY
A:CFWです!点取り屋になります!!(シュート系フラグ)

永琳「そう…。やっぱりそう言うと思っていたわ、ウドンゲ。
――こないだの試合、まだ気にしているわね」

鈴仙「は、はい…」

気にしない理由がない。なんせ、3度も必殺シュートを放ったのにその全てが慧音に
ブロックされていた。実力的には拮抗しているか、鈴仙の方が優れていた筈なのに、である。

永琳「でも、シュートにも色んな種類があるわよ?
貴女の得意とする地上からのシュートに、ダイレクトシュート。
一対一のシュートもあるわね。…私に特に教えて欲しいシュートのフラグとか、
特にあるかしら?」

鈴仙「(うーん…。地上のシュートはあるっちゃあるけれど、威力が弱いし。
それを更に強くできるのも魅力的だけど。弱点を埋める為に、
ダイレクトシュートを覚えるべきなのかしら…迷うわ)」

迷った末に鈴仙の出した結論は。

A:「より強い地上シュートが打ちたいです!」
B:「ダイレクトで撃てるシュートが欲しいです!」
C:「GKとの一対一で使えるシュートが欲しいです!」
D:「サイクロンとか私もやりたいです!!」
E:「現時点では解らないので、どの方向性にもなり得るようにお願いします」

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*Eを選択すると、フラグ回収時の判定次第で必殺技習得となります。

536 :森崎名無しさん:2013/03/29(金) 23:46:36 ID:xgpg9KFQ
C

537 :森崎名無しさん:2013/03/29(金) 23:52:16 ID:ui9eLpk6


ここは狂気度があがりそうな選択を、
うまくいけば途中でドライブシュートとかも狙えるかもしれないし。

538 :森崎名無しさん:2013/03/29(金) 23:53:10 ID:gGXsGCF6


539 :森崎名無しさん:2013/03/29(金) 23:55:16 ID:UdVGA8X6
B

540 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 00:10:27 ID:jkEFMWfQ
B:「ダイレクトで撃てるシュートが欲しいです!」

永琳「なるほど、ね…。確かに、点取り屋としてダイレクトシュートがないのは
頂けないものね。解ったわ。じゃあヒントを一つ教えてあげるわ。
――と、その前に、貴女は高い浮き玉も低い浮き玉にもそれなりの才能が
あるけど、どっちのシュートがいいかしら?」

鈴仙「(パスカル君は高いダイレクトシュートが得意だから…
私は低いシュートの方がいいのかな。でも、高いダイレクトシュートの方が、
ポストプレイとかと織り交ぜやすい気もするし。私は――)」

A:「高い浮き玉から打てるシュートがいいです」
B:「低い浮き玉から打てるシュートがいいです」
C:「どちらからでも打てるシュートって…ないですかね?」
D:「判定で決めましょう!!」

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*Cを選択することで得られるシュートは、AかBよりもガッツ消費がやや多くなります。
*Dを選択すると、1/2で高いシュート、1/2で低いシュートになります。

541 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 00:11:28 ID:LRoR5udM


542 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 00:11:59 ID:T2kDqXBM
C

543 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 00:28:34 ID:???
>>537
ドライブシュートを覚えたいなら、永琳よりも、
実際に覚えている選手、あるいはその技の特徴を知っている選手に聞いたほうが…?
―――――――――――――――――――――――――
C:「どちらからでも打てるシュートって…ないですかね?」

永琳「ああ、夜雀の得意とするシュートみたいなやつね。
できなくもないわ。――ちょっと燃費が悪いけど」

鈴仙「えっ!? 本当ですか!?」

永琳「まあ、それで良ければ教えるわ。――ズバリ、滞空時間を増やすことね」

鈴仙「た、滞空時間!? どうやって!?」

永琳「それは、自分で考えなさいな。――行ったでしょ。
私はきっかけを与えるだけだ、って」

鈴仙「(うーん…良くわからないけれど、今度からそういう方向でやってみようかしら)」

*鈴仙が空シュートフラグを習得しました。

544 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 00:29:36 ID:jkEFMWfQ
永琳「さて。前置きが長くなってしまったけれど、本題に移るわね」

ティーカップの中の紅茶を啜り、永琳は話し続ける。

永琳「今日私が話しをしたい事は全部で3つ。
貴女がどう頑張れば、私に並ぶ選手。
つまり、全幻想郷でも活躍できるに足る選手となるか。
日々の練習は、どうこなしていくか。
幻想郷には、どんな強敵が潜んでいるか。
――全部話すつもりだけど、私が一方的に話しちゃったら退屈でしょう?
だから、貴女に順番を選ばせてあげるわ。
それと、聞きたいことがあれば、今のうちに言ってしまいなさい」

鈴仙「(これ…普通の紅茶よね?)は、はい」

紅茶を一口含みながら、鈴仙は考え、口に出した。

A:「一体どうしたら、私は幻想郷の代表に選ばれるのでしょうか?」
B:「日々の練習の流れについて教えてください」
C:「幻想郷の強敵について教えてください」
D:「師匠の印象値を上げる具体的なメリットは?」
E:「チームメイト以外の人たちと仲良くするメリットは?」
F:その他 自由選択枠 もう話はいい場合もこちらで

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

545 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 00:30:42 ID:LRoR5udM


546 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 00:30:49 ID:VZT5kSlg
E

547 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 00:32:31 ID:T2kDqXBM
E

548 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 00:53:02 ID:???
E:「チームメイト以外の人たちと仲良くするメリットは?」

永琳「そういえば、貴女今朝、夜雀とお話していたわね」

鈴仙「は、はい。ライブのチケットを買わないか、って。
断ったんですが」

おこづかいが安すぎて買えなかった、という点は伏せる。
永琳の機嫌を損ねてしまって、再び小学生以下のお小遣いを
貰う羽目になってしまうのではないかと恐れていたからだ。

永琳「そう。でもね、ウドンゲ。私達以外の人妖。
永遠亭ルナティックスの一員ではない人妖とも仲良くしておくと、
きっと良い事があるわよ」

鈴仙「えっ、どうしてですか?」

永琳「まず、仲良くなると、その人と、【1度だけ】だけれど、【特訓が出来るようになる】わ。
これは正規の練習に加え、貴女の実力を大きく底上げするチャンスになる」

鈴仙「で、でも! そうしたら私が上達しても、相手が上手くなるんじゃ、意味が――」

永琳「確かにそうね。 でも、
【自分のチームに所属していない選手の特訓での伸びしろは、貴女よりも一段階低くなる】わ。
あと、今はその選手とは敵同士でも、【後にチームメイトになることもある】し。
今の大会、強豪妖怪だけじゃなく、妖精や下級妖怪たちも力を伸ばしているわ。
だから、誰とでも、仲良くなって損になることはないはずよ。
さらに、【もっともっと仲良くなると、固定イベントで、スキルを入手できることもある】わ。
どう? 確かに【少しは敵が強くなる】というデメリットはあるけど、メリットの方が大きいと思わないかしら?」

549 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 00:54:03 ID:???
鈴仙「なるほど…そう言われてみれば。でも、師匠。
どうして【自分のチームに所属していない選手の特訓での伸びしろは、貴女よりも一段階低くなる】
のでしょうか?」

永琳「ゲーム的な都合――ううん。何でもないわ。
それは、多分、貴女の方がフィードバックを欠かさないからじゃあないかしら?」

鈴仙「そう…でしょうか?」

永琳「そうよ。 言っちゃあ悪いけど、幻想郷の多くの強豪選手は。いえ、弱小含め殆どの選手は、
そんなに真剣にサッカーの練習をしていない。前時代的な、非効率的な練習をしてるか、
怠けてるか、別の仕事をしてるかよ。――だからこそ、ウドンゲにも入りこむ余地があると、
私は考えるわ」

鈴仙はそう言われると、納得できる節がいくつも出て来た。
確かに、博麗の巫女がまともにサッカーの練習をしている姿も見たことないし、
他の強豪選手と名指しされる妖怪だって、サッカーの練習は殆どしていないように見えた。

鈴仙「(なるほど…もしここで私が努力して皆を追い抜いたら、それは大きなチャンスになる。
ウサギとカメのカメに、私はなるのよ!――兎だけど)」

550 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 00:55:04 ID:???
永琳「まとめるとこんな感じね」

敵チーム選手と仲良くするメリット

・【仲良くなると、1度だけ特訓が出来るようになる】
・【自分のチームに所属していない選手の特訓での伸びしろは低くなるので、敵の強化を招きにくい】
・【もっともっと仲良くなると、固定イベントで、スキルを入手できることもある】
・【後に(全幻想郷選抜大会以後)チームメイトになることもある】

敵チーム選手と仲良くするデメリット

・【少しは敵が強くなってしまう】

551 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 00:56:06 ID:jkEFMWfQ
永琳「そんな訳で、貴女も自由行動を上手く活用して、色んな人達と仲良しに
なるといいわ。――さて、次に聞きたいことはあるかしら?」

A:「一体どうしたら、私は幻想郷の代表に選ばれるのでしょうか?」
B:「日々の練習の流れについて教えてください」
C:「幻想郷の強敵について教えてください」
D:「師匠の印象値を上げる具体的なメリットは?」
E:その他 自由選択枠 もう話はいい場合もこちらで

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

552 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 00:56:33 ID:T2kDqXBM
B

553 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 00:57:54 ID:???
選択途中ですが、本日の更新はここまでにしたいと思います。
明日は予定がなければ、ゆるゆると沢山更新したいな、と思っています。

それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。

554 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 00:58:36 ID:???
乙です

555 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 01:13:02 ID:tuGqoBuY
B

556 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 13:16:41 ID:???
こんにちは。
今日もゆっくり楽しく更新していきたいと思います。
多少更新速度が遅くなるかもしれませんが、ご了承ください。
>>554
乙ありがとうごさいます。

次のレスから本編に移りたいと思います。

557 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 13:18:00 ID:???
B:「日々の練習の流れについて教えてください」

永琳「そうね…。高い目標を掲げるにしても、
まずは日々の練習。 それは大事な事よ」

そう言って、永琳は鈴仙に次のような物を見せる。

558 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 13:19:10 ID:???
〜★月★週・練習フェイズ(サンプル)〜

鈴仙「さて、今日は何をしようかしら」

現在の能力値
選手   ド  パ  シ   タ  カ   ブ  せ  総   高/低 
鈴仙  43  43  43  40  40  39  40  288  2  2 

所持中のフラグ:空シュート(10/20)

最大ガッツ:600

ルナティックレッドアイズ(1/4でドリブル+2)
マインドシェイカー(シュート+4、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))160消費 
月人師弟コンビ(ワンツー+2)60消費
スキル・狂気の瞳LV1(全判定につき、1/4で敵能力−2)

A:基礎能力を上げる(更に分岐)
B:必殺技の練習をする(更に分岐)
C:スタミナをつける(判定で最大ガッツが上がります)
D:コーチングをする(更に分岐)

☆現在一緒に練習できる選手☆
妹紅、慧音、てゐ、中山、ウサギA、ウサギB、ウサギC、ウサギD、ウサギE:無条件で参加
輝夜:判定次第で不参加(サボり)
永琳、パスカル:コーチングの為不参加(パスカルは判定次第で練習可能)

☆コーチング可能な選手☆
てゐ、ウサギA、ウサギB、ウサギC、ウサギD、ウサギE、ウサギ他

559 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 13:20:23 ID:???
【補足・備考・注意点】

・一緒に練習したい選手がいる場合、選択肢の後にその選手の名前を記してください。
(例:A(一人の場合)、B妹紅(妹紅と練習したい場合))

・一緒に練習をする場合、もう一人の選手の能力値も上昇し、評価値も上がりますが、
 鈴仙自身の成長効率は下がります。
(基礎練習では上がりやすさ1段階ダウン、必殺技練習では! dice→! dice/2に)
なお、もう一人の選手の成長効率には影響がありません。

・コーチングは、鈴仙よりも総合能力の低いキャラを二人まで選び、
好きな能力値を上昇させることが出来ます。ですが鈴仙自身の能力自体は上昇させることはできません。
選択肢の後にその選手の名前を記してください。(例:ウサギA、ウサギB)

・永琳、パスカルの能力値は基本的に上昇させることはできませんが、代わりに名無しウサギなど
能力値の低い仲間の能力をランダムで少し上昇させてくれます。

560 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 13:29:41 ID:???
すみません、所持中のフラグに
てゐとのコンビプレイ(0/20)が抜けております。
正式な練習フェイズにて付けくわえます。
―――――――――――――――――――
永琳「少し長くて解りづらいかもしれないけれど、順を追って説明するわね。
練習フェイズでは、
@基礎能力の向上
A必殺技の練習
Bスタミナ練習
Cコーチング
この4つから毎週1つを選んでもらうことになるわ。
――まあ、見たら解るかしらね?

鈴仙「は、はあ…(確かに見えるけど。このAとかBとか何なんだろう。
まるで私がゲームの登場人物のような……ああ、怖い怖い)」

永琳
「例えば、Aである基礎能力値を、妹紅と二人で練習することにしたら、
(A妹紅が選択されたら)こんな画面が出てくるわ」

561 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 13:31:21 ID:???
A:基礎能力を上げる

今週重点的に鍛える能力値を選んでください。カッコ内は現在の能力値です。

鈴仙の練習は…

A ドリブル(43)  上がりにくい
B パス(43)    上がりにくい
C シュート(43)  上がりにくい
D タックル(40)  普通
E パスカット(40) 普通
F ブロック(39)  普通
G せりあい(40)  普通

妹紅の練習は…

A ドリブル  普通
B パス    上がりやすい
C シュート  普通
D タックル  上がりにくい
E パスカット 上がりやすい
F ブロック  上がりやすい
G せりあい  上がりにくい

先に『2』票入った選択肢で進行します。
鈴仙と相手の練習内容は同時に選択し記入してください。
先にある選択肢が鈴仙の、次にある選択肢が相手のものとして適用されます。
(例:AA(鈴仙ドリブル、妹紅ドリブル)、CG(鈴仙シュート、妹紅せりあい))

*二人で練習の為、鈴仙の能力の伸びやすさは各1段階ずつ下がっています。
(もう一人の伸びやすさは通常通りです)

562 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 13:37:58 ID:???
永琳「こんな感じね。で、【能力値は! card】で判定を。
【必殺技は! dice(二人で練習の時は、鈴仙は! dice/2、相手は! dice)】
で判定となるわ。画面が大体同じになるから、必殺技、コーチングの画面を出すのは省くけど、
【必殺技は10ポイントたまればフラグを習得、20ポイントたまればフラグを回収】、となるわね。
【試合中にフラグを習得した場合は、先に多少ポイントがたまっていても、10からになる】わ。
フラグを回収しても同じね。仮に19ポイントまでたまった状態で回収しても。
次はまた0からやり直しになるわ。気を付けて。
コーチングは、選ぶ選手が自分以外の二人になった以外は、普通の基礎練習と同じよ」

鈴仙「なるほど…。ちなみに、その能力の上がりやすさとか、
能力値の目安、ってのはどうなるのでしょうか…?」

永琳「確かに、気になるわね。 ――それは、こうなるわ」

563 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 13:42:31 ID:???
【能力値の目安】

現在の幻想郷のサッカーレベル:レベル1(日数経過により上昇し、ランクもそれに伴い変化します)

36〜38:モブキャラと同格レベル。お話にならない。
39〜41:モブ相手ならともかく、幻想郷の多くの強豪選手とは相手にならない。
42〜44:全幻想郷入りを目指す際の最低ライン。得意分野がこの程度では活躍は絶望的。
45〜47:全幻想郷内で活躍するためにはこの程度は必要。
48〜50:幻想郷トップクラスの実力。この能力なら世界でも輝く。
51〜  :選ばれた者のみしかこの領域に辿りつくことはできない。

永琳「こんな感じかしらね。 能力値の伸びやすさも、大体は
この表通りに分岐するわ。――こっちの表の方が、解りやすいかしら?」
 
  数 値  練習での上がりやすさ  評価     
S:50〜   上がらない         神域
A:48〜49 すごく上がりにくい    超優秀
B:45〜47 上がりにくい        優秀
C:42〜44 普通             普通
D:39〜41 上がりやすい       やや弱い
E:36〜38 すごく上がりやすい    弱い


564 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 14:02:23 ID:???
鈴仙「これを見たら。今の私の能力って、全然平凡なんですね…」

永琳「そうね。まあ、幻想郷の選手の多くは名無しだから、
その中では今でもかなり強い方とはいえるけれどね」

鈴仙「ところで、一番上の、現在の幻想郷のサッカーレベルってのは何ですか?」

永琳「何も練習をしてるのは貴女だけじゃない、って事よ。
貴女よりは遅くとも、他の幻想郷の選手だって、少しずつは上達してきている。
【このレベルが上がると、貴女以外の幻想郷に住む全選手の全能力値が、+1される】わ。
そうすると、さっきの能力値の目安もそれに合わせてズレるわね」

鈴仙「てことは、つまり…?」

永琳「例えば貴女が首尾よくこの3月中で一つの能力値を50に上げたとしたら。
その当時は大きく評価されるでしょうけど、大会に行くころには、『まあまあ凄いけど、
この位なら他の選手にも良いのがいる』程度の実力になってしまいかねない、
ということ。だから、うかうか油断はできない、ということね。」

鈴仙「ちなみに、そのレベルアップって、師匠の見立てでは、何回くらいありそうでしょうか?」

永琳「そうね…。私の見立てでは、【6月の頭】と【8月の頭】。
そして【大会直前】には確実にレベルアップすると思うわ。
――あと、ひょっとしたら、【大会途中のレベルアップもあり得る】かも」

鈴仙「そ、そんな!? 大丈夫なんでしょうか!?」

永琳「大丈夫よ。大会までの練習回数を計算すると28回。
そして1回の練習で貴女の能力値が上がる期待値は大体1程度。
それに特訓やイベントでの能力アップも期待されるし。
確実に貴女の成長の方が早くなるわ。――よほど変な事をしない限り」

565 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 14:04:27 ID:jkEFMWfQ
永琳「それと、最後に特訓について。
さっきは敵チームの者との特訓イベントが起こる条件について話したけれど、
あの条件は仲間と同じ。【特訓したい相手の評価値が一定以上にする】と、
【一度だけ】発生するわ。
――仲間の場合だったら、【仲間もウドンゲと同じくらい成長する】から安心しなさい。
だから、永遠亭内でも人間関係を良好にすると自分もチームも強くなって一石二鳥ね。
――さて、長々と話をしたけれど。やってみるのが一番とも思うし、このくらいにしておくわ。
さあ、次に聞きたいことはないかしら?」

A:「一体どうしたら、私は幻想郷の代表に選ばれるのでしょうか?」
B:「幻想郷の強敵について教えてください」
C:「師匠の印象値を上げる具体的なメリットは?」
D:その他 自由選択枠 もう話はいい場合もこちらで

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

566 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 14:08:06 ID:jkEFMWfQ
誤字が酷いですね…。
大事な部分(【】内)についてだけでも訂正します。
×【特訓したい相手の評価値が一定以上にする】

○【特訓したい相手の評価値が一定以上になる】

ちなみに、特訓イベントは固定イベントの枠内で発生しますので、
行動回数を消費しません。

567 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 14:10:50 ID:VZT5kSlg
A
鈴仙の能力と上がりやすさが違ってるけど間違い?

568 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 14:12:05 ID:T2kDqXBM


569 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 14:12:30 ID:???
ああ二人練習だから下がってたのか。失礼

570 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 14:51:20 ID:???
>>567,>>569
それでも、確かに少し解りづらかったかもしれません…。
(練習の補足込みで2レスも使ってしまっていますし)
【】で目立たせる、文章量を減らすなどの工夫が必要かもしれませんね。
――――――――――――――――――――――――――――
A:「一体どうしたら、私は幻想郷の代表に選ばれるのでしょうか?」

永琳「そうね。今日はそれを特に教えたかった。
――結論から言うと、ウドンゲ。
【仮にルナティックスが優勝したとしても、貴女は優秀選手、
あるいは全幻想郷のスタメンになることはできないかもしれない】」

鈴仙「な…!? ど、どうして!? 普通、優勝できたチームの選手は。
少しでも活躍できれば、優秀選手になりやすいのではないのでしょうか?」

ショッキングな宣言。いくら師匠の言う事であっても、鈴仙は信じることができない。
実際、鈴仙自身も、小さめな大会で優秀選手として選ばれたことが何度かあった。
今回の大会も、優勝できれば、ほぼ無条件で選出されるのではないかと思っていた。

永琳「そう。――普通の大会なら、ね。でも、今回の大会は違う。
幻想郷には優秀な選手、――優秀なFWがたくさんいる。
そして、今回の大会では、それらが全て一同に会す。するとどうなるか。
――圧倒的な、FW過多よ」

571 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 14:52:39 ID:???
確かに、幻想郷の有力選手には、その性格ゆえか、FWが多い。
鈴仙の知る限りでも、自分より優秀と思えるFWが、10人近くは居た。

永琳「さらに。――運営は名目として、今回の大会の結果のみを以て選考とする、
とは言っているけれど。果たしてそうかしら? 優勝チームに居る冴えない妖怪兎と、
予選リーグ落ちだが貫禄を見せた吸血鬼とで勝負をするとしたら。
やはり、貴女が不利なのは否めないわ。 連中は皆、吸血鬼の彼女のこれまでの
実績も、そして貴女の実績も、結局は見ているもの」

永琳は再び紅茶を啜る。初めは熱かった紅茶は、丁度良い温度になっていた。

永琳「貴女の活躍がフロックで無い事を証明するには。
そして貴女の選出が当然であると、全ての者に認められるようにするためには、
ズバリ、【人気が必要】よ」

鈴仙「人気…ですか」

永琳「そう。そしてそれを得るには単なる優勝や、そこそこの活躍だけでは足らない。
永遠亭の優勝に大きく貢献し、強敵を鮮やかに倒し。 観客の心に残るプレーをしないといけない。
鈴仙。貴女は優勝を目指すと同時に、【自分自身の人気を集めなさい】。
ゴールを決める、アシストをする、鮮やかなポストプレイを見せ付ける、
守備に攻撃に貢献する。何でもいい。 【試合で活躍しなさい】。
――そうすれば、人気はおのずと着いてくるわ」

鈴仙「は、はいっ!」

572 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 14:53:44 ID:???
永琳「でも、気を付けて。 観客は時に冷酷にして傲慢。
【仮に勝利に向けてのプレーでも、それが情けなく見えれば批判する】し、
【実際の能力差に関わらず、大負けはボロクソに罵倒する】でしょう。
――だから、私の印象値の上下とは、必ずしも一致しないこともあるでしょうね。
【人気を取るか、私の印象や勝利を取るか】。――迷う時も出てくるかもしれないわ。
基本的には、やはり【勝利すれば人気が上がるのだけれども】、それだけでは足りない。
そう思った時にでも、頭に留めておくべきかもね」

永琳「まとめましょうか」

・【優秀選手入りには、鈴仙自身の人気も必要】
・【人気を上げるには、試合で活躍すること、勝利すること】
・【情けないプレーをすることで人気が低下】
・【人気と永琳印象値などは、必ずしも連動しない】

573 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 14:56:16 ID:jkEFMWfQ
永琳「また、今の貴女の人気度は、100点満点のうち、10点。
もし【全幻想郷入りを目指すなら、大会終了時点で70点は必要】ね。それと、
【もし大会終了時点で90点だったら、ボーナスがある】かもしれないわ。
ああ…それと。人気さえあれば、恐らく全幻想郷の代表選手には選出されるでしょうから、
逆に言うと、【優勝は必ずしも必須ではない】。とも言えるわね。

――こんなとこかしらね。さあ、次に聞きたいことは何かしら?」

A:「幻想郷の強敵について教えてください」
B:「師匠の印象値を上げる具体的なメリットは?」
C:その他 自由選択枠 もう話はいい場合もこちらで

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*パラメーター『人気』が解禁されました。ゲームクリアに必要なパラメーターです。
*鈴仙の目標が、今回の会話により改めて、
【10月に行われる全幻想郷選抜大会で活躍して人気を集め、幻想郷代表となり、
自分が師匠(永琳)と肩を並べられる名プレーヤーであることを世界に知らしめる。】
になりました。

574 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 15:03:32 ID:T2kDqXBM


575 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 15:07:00 ID:???
ちょっと今からおでかけするので、
一旦更新が途切れます。失礼いたします。

576 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 15:08:50 ID:801cWWSU
A

577 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 15:36:13 ID:VZT5kSlg
A

578 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 17:37:11 ID:???
只今帰ってきました。
ゆっくり更新を再開したいと思います。
―――――――――――――――――――――
A:「幻想郷の強敵について教えてください」

永琳「そう。敵を知ることも、今の自分の立ち位置を知ることに繋がるからね。
――ただ、幻想郷の強敵について、詳しく教えられるのは、3人までになるわ。
後の選手については、軽く触れる程度になりそうね」

鈴仙「全員ではないんですか?」

永琳「全員詳しく教えてると、時間が無くなっちゃうし。
それに、もし貴女が自らの手で栄光を掴もうと思うならば、
こうした情報も自分で得るべきなはず。何度も言うように、
今までの授業とは違って。今日は貴女に、「きっかけ」を
与えるだけよ。
――いちおう、こちらで強豪選手をいくつかリストアップしたわ。
この中から選んでもいいし。思いついた選手があるなら言ってくれればいいわ。
でも、一部、全く情報が入って来ない選手もある」

鈴仙「えっ? そんな選手が?」

永琳「……聖徳王と、その従者たちよ。彼女ら、普段は仙界に籠っているとも、
邪仙の力を利用して外界に行っているとも言われているけれど、最近は一切の情報を
シャットアウトしている。だから、彼女らの情報は分からないし、選べないわ」

579 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 17:38:21 ID:jkEFMWfQ
鈴仙「(何か企んでいるのかしら? ――でも今は関係ないわね。
私が聞きたい選手は――)」

A:パチュリー・ノーレッジ
B:レミリア・スカーレット
C:西行寺 幽々子
D:八雲 紫
E:伊吹 萃香
F:八意 永琳
G:風見 幽香
H:四季映姫・ヤマザナドゥ
I:比那名居 天子
J:八坂 神奈子
K:星熊 勇儀
L:聖 白蓮
M:博麗 霊夢
N:霧雨 魔理沙
O:その他 聞きたい選手名を指定してください。
  幻想郷の住民で、ごく一部の選手を除けば誰でもOKです。

先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*指定不能選手:宮古 芳香、 霍 青娥、蘇我 屠自古、物部 布都、豊聡耳 神子
*あと3回まで聞くことができます。
*露鈴兎・本後宇院・イナバなどヤバい選手を選択するとバッドエンドです。

580 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 17:40:51 ID:DcvK4/uY


581 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 17:43:52 ID:VZT5kSlg
L

582 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 17:48:39 ID:LRoR5udM


583 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 18:08:22 ID:???
B:レミリア・スカーレット

永琳「話をする前に、これを見て頂戴」

デスクからメモ帳を取り出し、おもむろに何かを書き始める永琳。

永琳「基準が必要でしょ? だから、これが基準よ」

と。メモ帳には綺麗な字で、見慣れた自分の名前に加え、
何やら書き記してある。

鈴仙・U・イナバ
突破力:C 得点力:C ボールカット:D ゴール前:D スタミナ:C
雑魚相手には圧倒できるが、一流には遠く届かない。帯に短し襷に長し?

鈴仙「これって…私の今の評価ですか? 師匠?」

永琳「そうね。 基礎能力に加えて、必殺技の有無等も考慮して考えた、
おおよそのデータってやつね。ちなみに評価の基準は、さっきの表(>>563)を
元にしているけれど、仮に得点力がS、としていても、能力値が50以上とは限らないから。
必殺技の使い勝手なども考えての評価だから、と、繰り返しになるけれど言っておくわ。
――で、これが肝心のレミリア・スカーレットの能力評価になるけれど――」

と、言って、ノートを片手に見ながら、そのメモの下にレミリアの能力傾向を書きだす永琳。

永琳「こんな感じね。……ウドンゲ、見ても落ち込まないでね」

584 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 18:09:23 ID:jkEFMWfQ
レミリア・スカーレット(FW)
突破力:A 得点力:S ボールカット:B ゴール前:A スタミナ:A
地上シュートの威力は幻想郷で一、二を争う。バランスも良い。

鈴仙「な、何コレ…。私、こんなのをライバルとして戦わないといけないんですか!?」

思わず本来の目標すら投げ出したくなるまでの能力差。
こんなの、勝てるわけがない。素直にそう思ってしまった。

永琳「…大丈夫よ。 努力すれば、きっと大会までには貴女も強くなっているわ。
――で、話を彼女に戻すけど。彼女はまず間違いなく、幻想郷で1、2を争うレベルのストライカーね。
突破力もあるし、ゲームメイクもある程度できるし、吸血鬼としての身体能力を活かした
競り合い強さも特徴ね。――弱点はないと言えるわ。何事もなく行けば、全幻想郷のFWは、
彼女と霧雨魔理沙との2トップになるかしら」

鈴仙は絶望する。昨夜こそ、どんな苦難でも乗り越えて見せると決意したが、
いざ、現実にこの大きな壁の存在を実感すると、足がすくんでしまう。
それは仕方のないことだった。

鈴仙「(だめ…逃げちゃだめ…。私も半年後は、こうならなくちゃいけないんだ。
何か今のうちに聞いておけることがあるかな…)」

A:「…本当に、弱点はないんですか?」
B:「彼女の最も得意とするのは、どんなプレーになりますか?」
C:「他のチームメイトとの連携は取れているんですか?」
D:「こいつを相手にすることになったら、水ぶっかけましょう、師匠」
E:その他 自由選択枠

585 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 18:24:31 ID:???
すみません。
先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

586 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 18:29:19 ID:???
高低のダイレクト、狂気の瞳、そしてポストプレイができれば
多分代表に食い込めるでうどんちゃん

587 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 18:34:44 ID:i8nT7tYg
B

588 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 18:35:43 ID:tuGqoBuY
D

589 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 18:42:07 ID:801cWWSU
C

590 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 18:43:17 ID:LRoR5udM


591 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 18:58:05 ID:???
B:「彼女の最も得意とするのは、どんなプレーになりますか?」

永琳「彼女の得意とするは、『マスターオブレッドサン』なる、
必殺の地上シュートね。ボールに凄い摩擦がかかり、
燃え上がる…というと、藤原妹紅のフジヤマ・ヴォルケイノにも
似ているけれど、彼女には悪いけど、あれは全く別物ね。
ただ強いだけでなく、スピードと鋭さが違いすぎる」

鈴仙は先の試合で妹紅が放ったフジヤマヴォルケイノを思い出した。
輝夜やウサギ達を薙ぎ払い吹き飛ばした弾丸シュート。
あれでも鈴仙のシュートよりも威力があったと思ったのに、
彼女が越えるべき敵のシュートはそれよりもさらに一回り進んでいたのだ。

永琳は、更に絶望的な事実を鈴仙に告げる。

永琳「そして…。キックフェイントから繰り出される静かなる紅き閃光
――『ノン・レッドサン』。あれが発動した日には、伊吹萃香でも止めるのは
難しいでしょうね…。幸い、4回に1回くらいしか出してはこないけど」

そう。レミリア・スカーレットの真骨頂は、それだけではない。
彼女には力と共に、卓越したキックコントロールが備わっているのだ。

永琳「こと地上シュートのテクニックにかけては、レミリア・スカーレットこそが、
幻想郷No.1と言ってもいいかもしれないわね。
――まあ、彼女の妹とか鬼とか地獄烏も強いけれど、彼女らはパワーで押し切るタイプだからね…」

鈴仙「なるほど、良く分かりました…
(私がこれから頑張っても、シュートだけは追いつけないかも…ううん、頑張るのよ鈴仙!
貴女はカメなのよ!…ウサギだけど)」

*レミリア・スカーレットについての大まかな情報を得られました。

592 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 18:59:33 ID:jkEFMWfQ
永琳「レミリア・スカーレットについては、こんなところかしら。
――さて、他に聞きたい選手は居るかしら?」

A:パチュリー・ノーレッジ
B:レミリア・スカーレット(済)
C:西行寺 幽々子
D:八雲 紫
E:伊吹 萃香
F:八意 永琳
G:風見 幽香
H:四季映姫・ヤマザナドゥ
I:比那名居 天子
J:八坂 神奈子
K:星熊 勇儀
L:聖 白蓮
M:博麗 霊夢
N:霧雨 魔理沙
O:その他 聞きたい選手名を指定してください。
  幻想郷の住民で、ごく一部の選手を除けば誰でもOKです。

先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*指定不能選手:宮古 芳香、 霍 青娥、蘇我 屠自古、物部 布都、豊聡耳 神子
*あと2回まで聞くことができます。
*露鈴兎・本後宇院・イナバなどヤバい選手を選択するとバッドエンドです。

593 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 19:00:50 ID:VZT5kSlg
I

594 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 19:02:04 ID:801cWWSU
H 妹紅のネオフジヤマヴォルケイノと比べるとどうなんだろう?

595 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 19:03:20 ID:LRoR5udM


596 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 19:31:15 ID:DcvK4/uY


597 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 19:32:37 ID:Wqd5vP5A
A

598 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 19:54:19 ID:???
>>586
鈴仙がどのような点を強みとして活かしていくか。
それは参加者様次第となります。…シュート魔王とかになるのも、
一つの手かもしれません。
>>594
ネオフジヤマは、性能的にはレッドサンよりも優れています。
ですが妹紅の素のシュート力が弱いため、威力的には、
現段階ではレッドサンの方が上です。
――――――――――――――――――――――
A:パチュリー・ノーレッジ

永琳「ああ…。彼女、ね。――彼女は、2人の内の1人よ」

鈴仙「? 何の事ですか?」

突然意味不明な事を言い出す永琳。
鈴仙にはその意味を察しきれず、思わず首をかしげる。
長い兎耳が揺れる。この何もかもが止まっているように見えた
研究室の中で、それは最も大きく動いていた。

永琳「――まず、これを見なさい」

そうして、永琳はメモに新たな情報を書き始める。
サラサラと、メモに描かれる情報の衝撃度は、先ほどを超えるものだった。

599 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 19:55:30 ID:???
パチュリー・ノーレッジ(MF、FW)
突破力:S 得点力:S ボールカット:S ゴール前:B スタミナ:E
紅魔館の誇る天才選手だが、喘息のせいで殆ど試合に出場できない。

鈴仙「な、何、このバケモノ…」

先ほどのレミリア・スカーレットの能力も恐ろしいものであった。
しかし、これは何だ。
喘息については、鈴仙自身も事情を知ってはいたが。
それ以外の全てにおいて、パチュリー・ノーレッジの能力値は
超トップレベル――否、『トップそのもの』だというのか。

永琳「――彼女は、私の見立てでは、だけど。私よりも総合力において優れた選手の一人。
そんな選手、彼女を除いては、博麗の巫女しかいないわ」

鈴仙「そんな…。師匠、以上…!?」

鈴仙は、師匠――八意永琳を敬愛している。
彼女より優れた選手など、この世に居ないと信じていた。
紅魔館の魔女も、博麗の巫女も、本気を出した師匠には
敵わないと思っていた。――そんな師匠が、自ら負けを表明するなんて。

永琳「スタミナはないけれど、フィジカルも平均以上はあるし。
パスカット、高空からのシュートは間違いなく、幻想郷No.1ね」

600 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 19:56:30 ID:jkEFMWfQ
鈴仙「(はあ…幻想郷にも、こんなすごい選手が沢山いるのね…
今日、改めて知ったわ…。何か、聞きたいことは有るかしら?)」

A:「具体的には、どのくらい試合に出れそうなのでしょうか?」
B:「もし彼女と対戦することになったら、どうすればいいのでしょうか?」
C:「彼女のシュート力。一体どれほどのものなのでしょうか?」
D:「もうこいつは下剤でなんとかするしかないですね、師匠!」
E:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

601 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 19:58:21 ID:tuGqoBuY
A

602 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 20:07:21 ID:801cWWSU
A

603 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 20:15:57 ID:???
A:「具体的には、どのくらい試合に出れそうなのでしょうか?」

永琳「そうね…もしも派手なプレイはせず、司令塔として
ゲームメイクに徹すれば、30分くらい。
そして、もしも1点欲しさに彼女の大技を使わせたならば…。
これは、15分も持たないかもしれないわね」

鈴仙「そ、そんなにスタミナ不足が深刻なんですか!?」

永琳「私の見立てでは、ね。――幸い、奇跡でも起きない限り、
彼女の喘息が完治することも、これ以上のスタミナを持つこともない、
と思うから、彼女が居る時は、慌てずにゆっくり攻めるべきかもしれないわね」

鈴仙「(こんなに凄いのに、たった30分しか試合に出られないなんて…。
さっきは総合力で負けてる、って言ってたけど、師匠はスタミナがあるから、
そういった意味では師匠も凄いのよね)」

*パチュリー・ノーレッジについての大まかな情報を得られました。

604 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 20:16:57 ID:jkEFMWfQ
永琳「さあ、最後の一人ね。 今さらかもしれないけれど、
今の能力が全然追いついていないからって気にすることはないわ。
ここで挙げた選手には、最終的に勝てば良い…。ま、ラスボス紹介だと思って、
気軽に聞きなさいな」

鈴仙「はい(…ラスボスって何だろう?)。じゃあ、最後に…」

A:パチュリー・ノーレッジ(済)
B:レミリア・スカーレット(済)
C:西行寺 幽々子
D:八雲 紫
E:伊吹 萃香
F:八意 永琳
G:風見 幽香
H:四季映姫・ヤマザナドゥ
I:比那名居 天子
J:八坂 神奈子
K:星熊 勇儀
L:聖 白蓮
M:博麗 霊夢
N:霧雨 魔理沙
O:その他 聞きたい選手名を指定してください。
  幻想郷の住民で、ごく一部の選手を除けば誰でもOKです。

先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*指定不能選手:宮古 芳香、 霍 青娥、蘇我 屠自古、物部 布都、豊聡耳 神子
*あと1回まで聞くことができます。
*露鈴兎・本後宇院・イナバなどヤバい選手を選択するとバッドエンドです。

605 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 20:17:26 ID:801cWWSU
H

606 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 20:19:03 ID:EvsKIatU


607 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 20:38:09 ID:???
H:四季映姫・ヤマザナドゥ

永琳「彼女…地獄の閻魔だったかしら?
あまりピン、と来ないのよね」

鈴仙「(そりゃあ師匠はそうですよね…絶対行く事がないんだから)」

鈴仙はおとぼける永琳を尻目に、
以前彼女と対峙した時の事を思い出す。
花の咲き乱れた幻想郷で。鈴仙は確かに映姫と話をしていた。
鈴仙はあの時、このままでは地獄行きと宣言されて――。

鈴仙(回想)「――地獄ですって! 今は真面目に頑張っているって言うのに!」

映姫(回想)「今頑張っても、過去の罪と向き合って居なければ全く意味がないのです。
時間だけでは罪を清算しない。罪は裁かれて初めて清算できるのです」

鈴仙「(今考えると…。当たってるわね、あの人の言ってた事。
結局、今までの私は、今の環境を理由に、過去と向き合っていなかったんだわ)」

しみじみと振り返る間もなく、永琳のメモには新たな情報が加わっていた。

608 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 20:39:09 ID:jkEFMWfQ
四季映姫・ヤマザナドゥ(DF)
突破力:C 得点力:C ボールカット:A ゴール前:A スタミナ:A
バランスの良いDF。DFならどこに置いても活躍する。

永琳「彼女は典型的なDFの優等生、とも言えるわ。
突破力、得点力も最低限持ち合わせ。そして、タックル、パスカット、ブロック、クリア全てにおいて
一流の輝きを見せている。――上白沢慧音を二回りか三回りほど成長させた感じかしら?
ただ、総合力でみると、ド派手ではなく、こじんまりした感じに見えるかもしれないわね。
判断力にも優れているから、全幻想郷のディフェンスリーダーに適任ね」

鈴仙「(なるほど…。彼女だけでも全然強そうだけど、この万能性が他のDF達を
フォローすると言うことになると、更に厄介そうね…。何について聞こうかしら?)」

A:「彼女の攻撃力について聞きたいです」
B:「彼女の防御力の高さについて聞きたいです」
C:「でも、最近忙しそうなのに、大会に出れるのでしょうか?」
D:「良い事思いつきました。この人と試合がある日、姫様を説教させましょう!
きっと試合終了まで説教が終わりませんよ! 姫様ですし!!」
E:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

609 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 20:40:05 ID:801cWWSU
C

610 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 20:44:38 ID:VZT5kSlg
C

611 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 21:02:36 ID:???
C:「でも、最近忙しそうなのに、大会に出れるのでしょうか?」

永琳「そうね…。『全幻想郷選抜大会』には出られないかもしれないわね…」

鈴仙「へ? それってつまり、出られない、ってことじゃあ無いんですか?」

永琳「普通に考えれば。それでも、例えば、主催者側に何か不都合が起きて、
どうしてももう一枚、優秀なDFの人材が、『どこかのチーム』に欲しい!
…となると、どうかしらね?」

鈴仙「えええ!? ねじ込むんですか!? そんなの卑怯ですよ!
そもそも映姫様自体、それについてどう思うか――」

永琳「――向こう側は、言い訳が得意だからね。閻魔を言いくるめる策を含め、
そういう可能性もきっと切ってはいない、と思うわ。 ――まあ、それでも忙しいのは
事実らしいし。 この大会には参加しないんじゃあないかしら? …何か非常事態でも起きない限り」

鈴仙「ひ、非常事態? 例えば?」

永琳「――『勝つ予定のチームが、何らかの事情でそれが難しくなった時』とか――?
…ううん、何でもないわ。 忘れて頂戴、ウドンゲ」

鈴仙「(師匠…何か隠してるのかな。 何か、重大な事実を知ってるような……)は、はい」

*四季映姫・ヤマザナドゥについての大まかな情報を得られました。

612 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 21:03:42 ID:???
永琳「さ、私がしてあげられるのは、ここまでね」

鈴仙「ありがとうございます、師匠」

永琳「いいのよ、ウドンゲ。 それとこれは、今日わざわざ来てくれたお礼――」

永琳の手には、いつの間にか大きなプレゼント箱が抱えられていた。

鈴仙「えっ!? ど、どうしたんですか、師匠!?」

永琳「まあ、不肖の弟子の門出を祝って、よ。
――さあ、受け取りなさい」

鈴仙は、パアッと表情を明るませ、プレゼント箱を空ける。
その中には…

613 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 21:05:03 ID:jkEFMWfQ
先着1名様で、

★自由行動でチュートリアルイベントこなしたボーナス→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

ダイヤ→シュート解説書(自分のシュート練習時、判定に+! dice/2される。2回まで使用可)
ハート→鳥獣戯楽のライブチケット(3月4週の迷いの竹林付近でのライブに参加できます)
スペード→お小遣い 5 00円(0は10として扱います)
クラブ→びっくり箱だった…キモが坐って最大ガッツ+10
JOKER→ ヒャッホー! を習得!

*話をしっかり聞いたので、永琳印象値が上がりました。17→18

614 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 21:05:57 ID:???
JOKERやめぃwwwww

615 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 21:06:04 ID:???
★自由行動でチュートリアルイベントこなしたボーナス→ クラブQ

616 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 21:09:22 ID:???
質問ですけど練習試合でも人気は上がるのでしょうか?

617 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 21:19:45 ID:???
>>614
この時ほどJOKERを願ったことは無かったかもしれませんw
>>616
大会程ではないですが、少しは上下します。
また、同じ練習試合や大会でも、対戦チームですとか、
位置づけ(予選リーグとか決勝とか)ですとかにより、上下幅を変えたいと思っています。
また、説明し忘れましたが、そういった理由も込めて、練習試合でマンオブザマッチを
取ることには意義があります(追加でさらに人気が上がるので)
そして、脳内練習試合では、『どんなことをしても』人気は上下しません。
―――――――――――――――――――――――
クラブ→びっくり箱だった…キモが坐って最大ガッツ+10

鈴仙「な、何だろうプレゼントって…。本かな?お小遣いかな?それとムガッ!!」

ビョイーン!! バシッ!!

永琳「あはは、引っかかった、引っかかった! 去年のクリスマスにてゐから
貰ったはいいけれど、使いどころが思いつかなかったのよねえ。
今の顔最高だったわよ、ウドンゲ!」

永琳が子供のように手を叩きながら無邪気に笑う。
鈴仙はしばらくその意味が解らず、そして、自分がダマされたことを知り…。

鈴仙「し、師匠のバカッ!」ダッ!

逃げ出した。半泣きだった。

――その後、何事かと部屋から駆けだしたパスカルと中山による
必死のとりなしで、彼女らはなんとか和解した。

*キモが座って? 最大ガッツが10上昇しました。600→610

618 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 21:23:54 ID:jkEFMWfQ
【自由行動フェイズ】

〜3月1週・自由行動フェイズA〜

鈴仙「さて、今日は何をしようかしら? 姫様が新しい難題を考えた、とか言ってたわね…。
あと、中山君から昨夜、博麗神社の場所について聞かれたっけ。あと気になるのは、
ウサギAちゃんね。最近元気がないみたいだけれど…。あとはお金もないし…。
うーん。意外とすることが多くて、大変ね」

現在の能力値
選手   ド  パ  シ   タ  カ   ブ  せ  総   高/低 
鈴仙  43  43  43  40  40  39  40  288  2  2 

最大ガッツ:610
現在のおこづかい:170
永琳印象値:18
人気:10
狂気度:6

A:永遠亭に居る(さらに分岐)
  主に永遠亭に居るチームメイトと交流をします。
評価値を上げたり特別なイベントを起こしたりできます。
B:外出する(さらに分岐)
  買い物をしたり、永遠亭に居ないチームメイトや、
  その他の幻想郷の住人と交流できるチャンスがあります。
C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定)
  ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも…
D:狂気度を使用する(さらに分岐)
  貯めた狂気度をスキルなどに替えることができます。この行動では時間が経過しません。

先に2票入った選択肢で進行します。
メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

619 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 21:25:30 ID:LRoR5udM


620 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 21:28:48 ID:DcvK4/uY
A

621 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 21:30:15 ID:jkEFMWfQ
A:永遠亭に居る(さらに分岐)
鈴仙「今日も永遠亭に居ようかしら。さて、誰かの部屋にでも行こうかな…」

A:永琳に会いに行く。
B:輝夜に会いに行く。
C:てゐに会いに行く。
D:ウサギ達に会いに行く(会いたいウサギを指定してください。例:ウサギA)
E:中山に会いに行く。
F:パスカルに会いに行く。
G:自室でゆっくりする(ランダムイベントをもう一回起こせます)

先に2票入った選択肢で進行します。
メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

622 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 21:34:13 ID:T2kDqXBM


623 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 21:34:49 ID:801cWWSU
E

624 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 21:34:58 ID:???
>この時ほどJOKERを願ったことは無かったかもしれませんw
なんというゲームオーバー?ルート書く気満々w

625 :森崎名無しさん:2013/03/30(土) 21:35:08 ID:tuGqoBuY
E

626 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 21:50:58 ID:jkEFMWfQ
>>624
理不尽なゲームオーバーもキャプ森(特に初期)の華かと思いましたのでw
ギャグ的な展開とシリアス的な展開の両立を図りたいな…。と実は思っています。
狂気度が上がるので、メリットもありますし。
――――――――――――――――――――――――
E:中山に会いに行く。

中山「やあ、鈴仙さん。 練習は順調かい?」

鈴仙「まあまあね。それより、中山君、師匠に口利きしてくれて、
ありがとうね。お陰で色々と得るものもあったわ」

中山「はは、かたじけない。――それより、何か俺に用かな」

鈴仙「あ、うん。えっと――」

A:雑談をする(評価値があがります)
B:サッカーの話をする(上手くいけば技フラグを得られるかもしれません)
C:外に遊びに行かないか誘う
D:博麗神社について聞いていたことについて掘り下げる
E:鈴仙「あ、あの! 私と(サッカー的な意味で)付き合ってください!!」(運や評価値次第で…??)
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

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