キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/07(日) 11:42:15 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
【前スレ】
【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1363874991/
【あらすじ】
慧音達から受けた賭け試合に勝利した永遠亭ルナティックス。
永琳の機転のお陰でパスカルも加入し、全幻想郷選抜大会に向けて
発進!…したはいいものの、鈴仙にとって、非常に悔いの残る試合に
なってしまった。そんな時、一生サッカーが出来ないと宣告された
努力の男・中山政男が偶然幻想郷入りし、成り行きでルナティックスに
加入することに。そこで中山の情熱を知った鈴仙は、改めて自分も
全幻想郷入りして、永琳に肩を並べる選手になると決意した。
そんな折、新チームを引っ提げた妖精・チルノが宣戦布告。
今週末には新生ルナティックス初の練習試合が行われようとしていた。
妖精達の背後に居る怪しい影の正体は?(バレバレだけど)
そして、鈴仙は念願の初ゴールを決めることができるのか!?
904 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 14:16:12 ID:???
★門番は起きてるか?→
クラブQ
★
905 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 14:28:26 ID:yP98ll4+
★門番は起きてるか?→ クラブQ ★
スペード・クラブ→寝てるし…。
紅魔館は危険な場所である。
当主の吸血鬼はプライドの高い性格であり、下手に機嫌を損ねるとどうなるか分からない。
その従者のメイドは人間ではあるが、外敵の排除には積極的である上に、特異な能力も持つ。
図書館に住む魔法使いも、心を許した人物以外に対してはとてつもなく気難しい。
そして、館内を徘徊している悪魔の妹。彼女に会ったら、殆どの人妖は死亡を免れない。
誰に会っても、下手をすると死ぬ可能性があるのだ。
――だからこそ、鈴仙はその中の唯一の救いと言っていいほどの人格者である
門番、紅美鈴を頼りにしていた。しかし…
美鈴「へっへっへ…私のシュートでお嬢様がおしっこちびっちゃってますぅ♪
ぐー、ぐー、ぐー…」
鈴仙「寝てるし…(しかも、こんな寝言言っちゃって。
私がこんな事寝言でも言っちゃったら、きっと一生ホルマリン漬けなのに…。
紅魔館って、そう考えると、良い所なのかも。
――ともかく、どうしようかしら?)」
A:無理やり起こしてみる。
B:黙って紅魔館に入る。
C:誰かが起こしに来てくれるのを待つ。
D:今日のところは帰る。
E:「あっ! レミリアさんこんにちわ!」
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
906 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 14:29:23 ID:JFjqruOM
A
907 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 14:30:55 ID:zbyxw1VU
A
908 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 14:30:57 ID:???
E
インガオホー!
909 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 14:39:37 ID:yP98ll4+
>>908
実はEが起こせる確率が一番高かったりしましたw
―――――――――――――――――――――――――
A:無理やり起こしてみる。
鈴仙「このまま入るわけにも(死亡フラグ的に)良くないし…。
ここは無理やりになるけど――」
鈴仙は美鈴が纏っている、とてつもなく暢気な波長を
ぐちゃぐちゃに弄る。狂気の瞳の力は上がっていたのでその効果は大きく。
美鈴「う、う〜ん。咲夜さん…そんなジャンピング土下座なんてしなくても…。
わ、私は…う〜ん…」
美鈴も眉をピクリと動かし…。苦しそうに身をよじり…。
先着1名様で、
★狂気の睡眠力→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード7以上→良かった! 起きたよ!
スペードA〜6・クラブ→しかし、寝てやがる…。だめだこの門番早くなんとかしないと…
クラブA〜6→咲夜「あら、ウチの門番に何の御用かしら?」
JOKER→鈴仙「し、死んでる…」
910 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 14:41:28 ID:???
★狂気の睡眠力→
ハート7
★
911 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 14:58:46 ID:yP98ll4+
★狂気の睡眠力→ ハート7 ★
ダイヤ・ハート・スペード7以上→良かった! 起きたよ!
狂おしいまでに自分に都合のいい夢を見ていた美鈴だったが、
鈴仙の狂気の波長にそれは歪められる。
美鈴「え…さ、咲夜さんが八本足に腕が四つのバケモノに…!
お嬢様がカゲロウのような翅に万華鏡のような四肢に首が二十六個の冒涜的存在に…!
こ、こわいよう!!」ガバッ!
鈴仙「おはようございます、美鈴さん(ニコッ)」
美鈴「あ、アレ!? 今の夢!? よ、良かったあ〜!」
鈴仙のせいで悪夢を見せられたというのに、
悪夢から呼び起こしてくれた鈴仙にひどく感謝する美鈴。
泣きながら鈴仙に抱きついている。
鈴仙「そ、そんな怖い夢だったんですか!?大丈夫、大丈夫ですから!
(なんか新鮮ね…。いつもは私が逆の立場だったからかしら?
それより、用件を伝えなくちゃね)」
A:「パチュリーさんにお呼ばれされたの。だから図書館まで案内してくれませんか?」
B:「美鈴さんとお喋りしたかっただけですよ」
C:「紅魔館って、最近練習試合の予定とかあるんですか?」
D:「メイドのアルバイトって、今ないですかね?」
E:「レミリア・スカーレットを討ち取り! 私こそが紅魔館(ルナティックレッドハウス)の王となるのよ!」
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*美鈴の評価が(なぜか)やや上がりました。
912 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 14:59:43 ID:x0kMsc4Y
A
913 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 15:02:31 ID:JFjqruOM
A
914 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 15:12:35 ID:yP98ll4+
A:「パチュリーさんにお呼ばれされたの。だから図書館まで案内してくれませんか?」
美鈴「あら、そうなんですか」
鈴仙「ええ。いつもウチの薬を買って頂いていて…。
それで、たまたま会った時に会話が弾んで、良かったら図書館に来るといいって…」
美鈴「へえ〜(あのパチュリー様が。珍しいなあ)」
美鈴はのんびりと相槌を打つ。そして…。
先着1名様で、
★美鈴の接客力→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ・ハート→美鈴「それなら私が案内しますね」鈴仙「(よかった…。美鈴さんなら気楽だ)」
スペード→美鈴「それなら、咲夜さんをお呼びしますね」鈴仙「(な、何を話せばいいのかしら…)」
クラブ→美鈴「それならどうぞ、入ってください♪」鈴仙「えっ!? 私一人!?」
JOKER→鈴仙「し、死んでる…」
915 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 15:13:39 ID:???
★美鈴の接客力→
クラブ2
★
916 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 15:29:46 ID:???
★美鈴の接客力→ クラブ2 ★
クラブ→美鈴「それならどうぞ、入ってください♪」鈴仙「えっ!? 私一人!?」
鈴仙「(ちょ、ちょっと! 結局一人で行くなら、私が起こした意味がないじゃない!?)」
鈴仙は内心抗議する。
鈴仙「あ、あのー。私あんまりこの館に詳しくなくって。ですから、案内が居たらいいなあ、なんて…」
それでも美鈴に対してこんなヘコヘコした態度を取れるのは、鈴仙の持つ、
一種の日本人的な美徳であろう。特にこの美徳は幻想郷では希少である。
美鈴「いやー、だって、私は門番しないといけませんし。
咲夜さんは常に忙しそうだし。妖精メイド達はあまり当てになりませんから」
もっともらしい理由をつける美鈴に、鈴仙は対抗できない。
美鈴「まあ、皆さんだって、そんな怒らせなければ大丈夫ですよ。
あと、私が起きてた上で通したって説明すれば、解ってくれますって。
少なくとも、何の断りもなく入って来たよりは、きっとマシだと思いますよ」
鈴仙「(ホントかしら…。寝てるうちにコッソリ入って来たって言った方が、
逆に信じられそうだけど…)」
鈴仙は言いたい事も言えず、一人紅魔館に突入するのだった…。
917 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 15:30:51 ID:yP98ll4+
紅魔館は大きな洋館だが、それにしては窓が少なく、その少ない窓の多くにはやはり紅いブラインドが掛っている。
鈴仙「(薄暗くて怖いわね…。 しかも無駄に広いし。――図書館って、どこにあったっけなあ…?)」
鈴仙は紅魔館を練り歩く。そこには…。
先着1名様で、
★紅魔館探索イベント→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
JOKER →鈴仙「あら? これは…」
K→鈴仙「…見慣れない顔ね」
Q→無事に図書館に着いた。
J→探索継続。(図書館発見率アップ)
10→無事に図書館に着いた。
9→妖精メイドに迎撃される!
8→小悪魔「あら? 何処かお探しですか?」
7→アイテム発見!
6→無事に図書館に着いた。
5→探索継続。(図書館発見率アップ)
4→妖精メイドに迎撃される!
3→無事に図書館に着いた。
2→咲夜「――こんにちは、招かれざる客人さん?」
1→レミリア「何の用かしら、薄汚い仔兎さん?」
クラブA〜3→フラン「ねえ、あそびましょ?」
鈴仙のガッツ:730/730
*鈴仙のガッツは、戦闘やイベントで減っていきます。0になったら能力がダウンし永遠亭に強制送還されます。
また、このフェイズが終了すれば、鈴仙のガッツは全回復します。
918 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 15:31:59 ID:???
★紅魔館探索イベント→
クラブ5
★
919 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 15:35:32 ID:yP98ll4+
★紅魔館探索イベント→ クラブ5 ★
5→探索継続。(図書館発見率アップ)
鈴仙「う〜ん。確かここら辺だったような…」
手さぐりで紅魔館内を一人歩く鈴仙。正直、心細い。
鈴仙「(妖精メイド達にも奇異のまなざしで見られてるし。さっさと図書館を見つけなくちゃ…)」
鈴仙は紅魔館を再度練り歩く。そこには…。
先着1名様で、
★紅魔館探索イベント→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
JOKER →鈴仙「あら? これは…」
K→鈴仙「…見慣れない顔ね」
Q→無事に図書館に着いた。
J→無事に図書館に着いた。
10→無事に図書館に着いた。
9→妖精メイドに迎撃される!
8→小悪魔「あら? 何処かお探しですか?」
7→アイテム発見!
6→無事に図書館に着いた。
5→無事に図書館に着いた。
4→妖精メイドに迎撃される!
3→無事に図書館に着いた。
2→咲夜「――こんにちは、招かれざる客人さん?」
1→レミリア「何の用かしら、薄汚い仔兎さん?」
クラブA〜3→フラン「ねえ、あそびましょ?」
鈴仙のガッツ:730/730
920 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 15:36:59 ID:???
★紅魔館探索イベント→
ハートQ
★
921 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 15:37:12 ID:???
★紅魔館探索イベント→
クラブA
★
922 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 15:41:22 ID:???
うへぇあぶないあぶない
923 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 15:51:59 ID:???
Q→無事に図書館に着いた。
鈴仙「(そうだわ。確か図書館は地下に――)」
館内は東と西に大きく広がる廊下があり、
地下への階段は東廊下と西廊下、それぞれの中間にあった。
鈴仙「(あ、あれっ? どっちだったかなあ…。
確かどっちかが図書館側で、もう一方が危ないんだったんだけど…)」
鈴仙は頭を抱える。二者択一。どっちかが図書館にすぐ通じていて、
もう一方は少し地下室を歩かないといけない。
そこまでは覚えていたのだが、肝心の正解を覚えていない。
鈴仙「うーん、こっち!」
鈴仙は意を決して東側階段へと向かう。
そして階段のある曲がり角に差し掛かったところで…。
924 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 15:53:27 ID:???
フラン「あーあ。つまんなーい。なんか遊べる人間とかいないかなぁ」
鈴仙「!!??」サッ!
悪魔の妹、フランドール・スカーレットの声が聞こえた。
咄嗟に近くの柱に身をひそめ、波長を操って自分の気配を消す。
フラン「やっぱり、サッカーかなぁ。あの変な外来人と遊ぶのも飽きて来たけど、
美鈴なんかよりは何百倍も面白いし。 よし! シュートの練習しよっと!」
幸い、フランは鈴仙に気がつかなかった。
フランが日傘を持って外に走り去るのを見て、鈴仙はふう、とため息をつく。
鈴仙「(あ、危なかった…。しっかし、私のカンって本当に当てになんないなぁ…)」
フランが出て来た方の反対が正解。そう判断した鈴仙は無事に図書館に
辿りつくことができたのだった。
925 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 15:54:28 ID:???
いったんここまで。
926 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 17:24:41 ID:???
危なかったー。
この判定って帰りもかな?
パチュさん、安全に帰してくださいよ…
927 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 20:04:56 ID:???
>>922
危なさを文章で表現してみましたw
>>926
帰りはパチュリーや小悪魔がほぼ確実に送ってくれます。
行きも、クラブ以外だったら安全に図書館に着いていましたし、
今度からは鈴仙も場所を覚えたので、クラブAを引かない限りは安全に着くと思います。
928 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 20:06:15 ID:yP98ll4+
鈴仙「ホントにすごい図書館ね…。迷子になっちゃうかも」
紅魔館地下の大図書館。
そこは地下に拵えられた空間とは思えないほど広かった。
荘厳な紅の大理石で作られた書架は数フロアに渡り、
一フロアにしても壮大で、永遠亭の敷地を超えているのではないか、と思わせるくらいだった。
??「あら、こんにちは」
そんな広い図書館をうろついていると、誰かが鈴仙に声をかける。
それは――。
先着1名様で、
★ヴワル魔法図書館→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ→大妖精「お久しぶりです。奇遇ですね」
ハート→パチュリー「いらっしゃい。まさか本当に来てくれるとは思っていなかったわ」
スペード・クラブ→小悪魔「パチュリー様に御用ですか?」
クラブA→フラン「あれで隠れてたと思ってたの? ウフフ、バッカみたい」
JOKER→鈴仙「パチュリーさんと誰かが話をしてるわね…」
929 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 20:07:05 ID:???
★ヴワル魔法図書館→
クラブ9
★
930 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 20:28:16 ID:???
★ヴワル魔法図書館→ クラブ9 ★
スペード・クラブ→小悪魔「パチュリー様に御用ですか?」
鈴仙「ああ、貴女は――」
鈴仙は小悪魔とは認識があった。何時もならば、パチュリーの薬を永遠亭まで
買いにいくのは小悪魔だったし、それも結構な頻度で訪れるので、互いに顔見知り程度の関係ではあった。
小悪魔「貴女がこちらまでお目見えになるのは珍しいですね。
薬の売り込みですか?」
小悪魔、と呼ばれてはいるが、むしろ彼女は礼儀正しい。
むろん、そうでなければ様々な庶務を行うのに支障が出るという事もあるだろうが、
個人的に好感の持てるタイプだった。
鈴仙「いえ…。今日は、パチュリーさんに会いに来たんですよ」
小悪魔「あら、貴女がパチュリー様に個人的な御用なんて。珍しいですね」
小悪魔はくりくりとした眸を、より大きく丸くする。小悪魔はパチュリーの交友関係の狭さを知っていたから、
こうして新しい知り合いが図書館まで訪れることは、本当にイレギュラーな事態だったのだろう。
鈴仙「まあ、こないだ永遠亭に来てくれたときに、色々雑談してね。ちょっとお茶でも御馳走になろうと思っていたのよ」
小悪魔は納得したように首を傾ける。
小悪魔「(パチュリー様は引っ込み思案だからなあ…。こうしてお友達がもっと増えるといいのに)
それでは、パチュリー様の所に案内しますね」
鈴仙は小悪魔を見失わないように、図書館の奥へと進んでいった。
*小悪魔の評価値がやや上がりました。
931 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 20:29:46 ID:yP98ll4+
小悪魔「パチュリー様、お客様です」
パチュリーの書斎は、地下図書館の更に奥深くにあった。
こんなに深い地下にいるなら、きっと外にでるのも本当に億劫でしょうがないだろう。
鈴仙「あっ、こんにちは。 言った通り、お茶でも貰いに来たわ」
パチュリー「あら…。まさか本当に来てくれるとは思わなかったわ」
言葉通り意外な顔を見せるパチュリー。…と言っても、その表情はほぼ変わっていなかったが。
鈴仙「まあ、折角お誘いいただいたので…。(ところで、結局何の話をしようかしら?)」
A:無難に雑談する。
B:サッカーの戦術について話を聞く。
C:紅魔館の現状について話を聞く。
D:本について話をする。
E:「あの、私も実は魔法使いになりたくて」
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
932 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 20:31:01 ID:8VyJvuVQ
B
933 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 20:31:56 ID:yhTn5F56
B
934 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 20:32:02 ID:JFjqruOM
D
935 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 20:37:31 ID:kkY0oWZw
A
936 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 21:02:29 ID:???
B:サッカーの戦術について話を聞く。
パチュリー「…それを永遠亭の薬師ではなく、はるばる私にまで聞きに来てくれるとは。
大変光栄ね」
冗談っぽく笑みを浮かべるパチュリー…。この表情の変化もまた、
近くではないと判別できない程度のものだったが。
パチュリー「そういうことなら、私が教えられる範囲のテクニックを伝授してあげようかしら」
知識人としてのプライドのあるパチュリーにとって、こうして他人からその知識を
頼られることは、この上ない喜びであったのだろう。
パチュリー「…私が教えられる戦術は、以下の4つね」
そう言って、パチュリーは流れるような字で、戦術の名前と概要、習得難易度をリストアップする。
A:特攻スライディング部隊
概要:マークした選手へのタックル時、人数補正がさらに+1される
使用時のタックル消費が1.5倍、こぼれ球判定でやや不利に
難易度:低(15ポイントで習得)
B:ファストブレイク
概要:発動時全選手パス力+1、全行動消費ガッツ1.1倍
難易度:中(20ポイントで習得)
C:オフサイドトラップ
概要:相手のスルーパス・ロングフィードを1/2でオフサイドにできる
難易度:中(20ポイントで習得)
D:ポゼッションサッカー
概要:フィールダー総合値判定で必ず勝利する
難易度:高(25ポイントで習得)
937 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 21:06:04 ID:yP98ll4+
パチュリー「ここで教えた【戦術の理解】については、【練習の時間で訓練できる】と思うわ。
あと、もし【またここに来てくれれば】、【戦術理解の手助けもできる】わね」
鈴仙「(なるほど…。どの戦術も役に立ちそうね。でも、貴重な練習時間を使う訳だから、
慎重にならないといけないけれど、聞くだけ聞いて覚えないのもアリだし…)」
A:特攻スライディング部隊
B:ファストブレイク
C:オフサイドトラップ
D:ポゼッションサッカー
E:「うーん、難しそうなので今日はやめときます」
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
【補足】
必殺戦術の覚え方は、基本的に必殺技習得と同じになります。(1D6でポイントがたまれば習得)
しかしこの場合、他の選手と一緒に練習はできません。
(皆で戦術の練習をする、という扱いになるので)
938 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 21:06:50 ID:JFjqruOM
B
939 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 21:08:23 ID:yhTn5F56
D
940 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 21:09:25 ID:???
もう一点補足。
オフサイドトラップの能力と、輝夜のスキル・永遠と〜オフサイドトラップは重複します。
(つまり習得時は3/4でオフサイドにできる)
941 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 21:13:07 ID:BrtEgaZw
C
942 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 21:15:20 ID:zbyxw1VU
D
943 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 21:17:12 ID:yhTn5F56
Cに変更します
944 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 21:22:14 ID:???
D:ポゼッションサッカー
鈴仙「少し難しそうだけど…。ポゼッションサッカーって、興味あります」
パチュリー「ふむ…。 これを使えば、中盤はほぼ確実に支配できると言っていいからね。
もしもマスターできれば脅威だと思うわ」
訳知り顔で頷くパチュリー。
パチュリー「そう言う事なら、今日はお勉強が必要ね」
ドサドサドサッ!
パチュリーは小悪魔に命令して、鈴仙の元に大量の本を持って来させた。
鈴仙「こ、これは…?」
余りに多くの書物を積み過ぎているため、もはやパチュリーの姿は本で見えない。
パチュリー「実践の前には、まず理論あるのみ。 今日はこれを読み切りなさい。
それでやっとスタートラインに立てるようになると思うから」
鈴仙「そ、そんなぁ…」
本を読み終わり、パチュリーが解放してくれたのは、次の日の昼前だった。
*パチュリーの評価値が上がりました。
*鈴仙が戦術フラグ(ポゼッションサッカー)を入手しました。
945 :
943
:2013/04/21(日) 21:23:12 ID:???
オフサイドトラップは重複しないのかなと思ってたんだけど遅かったかな。
946 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 21:24:43 ID:???
>>943
すみません、もう書いてしまいましたが、
>>940
の補足を受けて変更したくなるのも分かりますし、
そもそも私が投下する前のチェック不足が原因ですので、
>>943
さんの変更を受け付けます。ですので、もう少しお待ちください。
947 :
945
:2013/04/21(日) 21:27:15 ID:???
すみません。ありがとうございます。
948 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 21:30:24 ID:???
>>945
,
>>947
こちらこそ、本当にご迷惑おかけしました…!
輝夜のスキルは、戦術を超越した別の「何か」ですので、戦術であるオフサイドトラップとは別に存置させます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D:オフサイドトラップ
鈴仙「や、やっぱりオフサイドトラップってカッコいいですよね。私、やってみたいな」
パチュリー「ふむ…。 確かにこれ以上に効果的でデメリットの少ない戦術も少ないからね…」
訳知り顔で頷くパチュリー。
パチュリー「そう言う事なら、今日はお勉強が必要ね」
ドサドサドサッ!
パチュリーは小悪魔に命令して、鈴仙の元に大量の本を持って来させた。
鈴仙「こ、これは…?」
余りに多くの書物を積み過ぎているため、もはやパチュリーの姿は本で見えない。
パチュリー「実践の前には、まず理論あるのみ。 今日はこれを読み切りなさい。
それでやっとスタートラインに立てるようになると思うから」
鈴仙「そ、そんなぁ…」
本を読み終わり、パチュリーが解放してくれたのは、次の日の昼前だった。
*パチュリーの評価値が上がりました。
*鈴仙が戦術フラグ(オフサイドトラップ)を入手しました。
949 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 21:36:19 ID:???
〜4月2週・練習フェイズ〜
鈴仙「パチュリーさんに戦術を教えてもらって、本当に助かったわね。でも、それを活かすには、
やはり練習あるのみよ! さあ、何を鍛えようかしら?――姫様も目出度く、やる気を出してくれたしね」
現在の能力値
選手 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低
鈴仙 45 45 46 42 40 40 43 301 2 2
所持中のフラグ:空シュート(10/20)、パスカット(10/20)、てゐとのコンビプレイ(0/20)
オフサイドトラップ(0/20)
最大ガッツ:730
ルナティックレッドアイズ(1/4でドリブル+2)
マインドシェイカー(シュート+4、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))160消費
マインドブローイング(シュート+6、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
月人師弟コンビ(ワンツー+2)60消費
スキル・狂気の瞳LV2(全判定につき、1/4で敵能力−3)
スキル・心象操作LV1(自分が反則時の判定1段階緩和)
A:基礎能力を上げる(更に分岐)
B:必殺技の練習をする(更に分岐)
C:スタミナをつける(判定で最大ガッツが上がります)
D:コーチングをする(更に分岐)
☆現在一緒に練習できる選手☆
輝夜、妹紅、慧音、てゐ、中山、ウサギA、ウサギB、ウサギC、ウサギD、ウサギE:無条件で参加
永琳、パスカル:コーチングの為不参加(パスカルは判定次第で練習可能)
☆コーチング可能な選手☆:てゐ、妹紅、慧音、ウサギA、ウサギB、ウサギC、ウサギD、ウサギE、ウサギ他
950 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 21:37:19 ID:yP98ll4+
【補足・備考・注意点】
・一緒に練習したい選手がいる場合、選択肢の後にその選手の名前を記してください。
(例:A(一人の場合)、B妹紅(妹紅と練習したい場合))
・【誰かと一緒に練習をする場合】、もう一人の選手の能力値も上昇し、評価値も上がりますが、
【鈴仙自身の成長効率は下がります】。
(基礎練習では上がりやすさ1段階ダウン、必殺技練習では! dice→! dice/2に)
なお、もう一人の選手の成長効率には影響がありません。
・コーチングは、鈴仙よりも総合能力の低いキャラを二人まで選び、
好きな能力値を上昇させることが出来ます。ですが鈴仙自身の能力自体は上昇させることはできません。
選択肢の後にその選手の名前を記してください。(例:ウサギA、ウサギB)
・永琳、パスカルの能力値は基本的に上昇させることはできませんが、代わりに名無しウサギなど
能力値の低い仲間の能力をランダムで少し上昇させてくれます。
951 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 21:37:31 ID:JFjqruOM
A 輝夜
952 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 21:38:11 ID:yhTn5F56
A 輝夜
953 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 21:50:14 ID:???
A 輝夜
鈴仙「さあ! 姫様、楽しい楽しい練習をしますよ!…先週の試合の約束、忘れてませんよね?」
輝夜「…ええ、練習をサボって終わったゲームのレベル上げするのにも飽きて来たし、丁度良かったわ」
鈴仙「ひ、姫様ぁ…(ほ、本音じゃない…よね?)」
鈴仙は果てしなく不安になる。本当にこの人はちゃんと練習してくれるのか、と。
しかし、鈴仙は輝夜の見せた一瞬の陰りを見逃していた。
輝夜「(…イナバは、私に可能性を見せてくれた。――運命を変えられるという可能性を。
ならば、それに賭けてみるのも、面白いかもしれないしね)」
その静謐を湛えん表情は、いつも彼女が鈴仙に見せるような、暢気で自堕落なものではなかった。
*輝夜の鈴仙に対する評価、輝夜→(???)→鈴仙 が判明しました!
954 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 21:51:15 ID:yP98ll4+
今週重点的に鍛える能力値を選んでください。カッコ内は現在の能力値です。
鈴仙の練習は…
A:ドリブル(45) 凄く上がりにくい
B:パス(45) 凄く上がりにくい
C:シュート(46) 凄く上がりにくい
D:タックル(42) 上がりにくい
E:パスカット(40) 普通
F:ブロック(40) 普通
G:せりあい(43) 上がりにくい
輝夜の練習は…
A:セーブ力 普通
B:せりあい 普通
C:フィールダー能力(更に選択)
先に2票入った選択肢で進行します。
鈴仙と輝夜の練習内容は同時に選択し記入してください。
(例:AA(鈴仙ドリブル、妹紅ドリブル)、CG(鈴仙シュート、妹紅せりあい))
955 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 21:55:23 ID:zbyxw1VU
EA
956 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 21:55:31 ID:yhTn5F56
GA
957 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 21:57:52 ID:???
輝夜のセーブ力上昇は決定とします。
これよりは、鈴仙の能力値のみ選択してください。
(只今E一票、G一票です)
958 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 21:58:04 ID:JFjqruOM
CA
959 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 22:01:23 ID:???
補足ですが、「鈴仙の能力値のみ選択してください」は、
これ以降の輝夜への投票を受け付けないという意味であり、
決してそれが入っている票を無効にするという意味ではございません。
(ですので
>>958
さんの票は有効です)
ややこしいかもしれませんが、ご了承ください。
960 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 22:03:01 ID:vKzx3wKo
E
961 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 22:14:21 ID:???
鈴仙→E:パスカット 輝夜→A:セーブ力
鈴仙「私はパスカットの練習をします。ですが、まずは最初に
姫様に、セービングの基礎を叩きこませていただきます!!」
輝夜「(…あの引っ込み思案の子が、こんな積極的にサッカーして。
ちょっと前まで永琳の命令でイヤイヤやってるようにしか見えなかったけれど。
本当に興味深いわね、サッカーは。いや…)」
輝夜はそう言って練習やコーチングに励む中山やパスカルの姿を一瞥する。
輝夜「(あーあ。後はこの子に浮ついた話の一つや二つ、出て来たら面白いのに…プププ)」
鈴仙「ちょっと、姫様! 今、私の話聞いてました!」
ぷんぷんと怒る鈴仙。
輝夜「ごめんごめん〜。ちょっと今、昨夜のギルド会議の事思い出しちゃって〜」
鈴仙「(姫様って、たまに良くわかんないこと言うよなあ…)」
962 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 22:15:22 ID:yP98ll4+
鈴仙と輝夜は互いに教え合いながら練習に取り組んだ。
先着2名様で、
★鈴仙のパスカット練習→! card★
★輝夜のセービング練習→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
【鈴仙の成長表】
JOKER→+2&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収)
13→+2!
2〜12→+1!
1→効果が無かった。
【輝夜の成長表】
JOKER→+2&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収)
13→+2!
2〜12→+1!
1→効果が無かった。
963 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 22:15:34 ID:???
★鈴仙のパスカット練習→
ダイヤ3
★
964 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 22:16:04 ID:???
★輝夜のセービング練習→
スペード9
★
965 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 22:24:16 ID:???
★鈴仙のパスカット練習→ ダイヤ3 ★
→鈴仙のパスカット+1!
★輝夜のセービング練習→ スペード9 ★
→輝夜のセーブ力+1!
鈴仙「いいですか、姫様…。ボールを持つ時は、両手でボールを抱き込むように…」
輝夜「ふむふむ。知らなかったわ」
鈴仙「そ、そうですか(ふむふむ…って、熱心に聞いて頂けるのは有難いんですが、姫様はどうして、
こんな基礎中の基礎を知らないのかしら?…ハッ!? まさか聞いたフリをしてるだけ!?)」
輝夜「(今までどんなタイミングでえーりんを呼ぶかの練習(イメージトレーニング)と、
えーりんをしっかり呼ぶための発声練習しかしてなかったから、なかなか興味深いわね)」
鈴仙の邪推は、幸運なことに?外れていたが。
それは、輝夜の水準が純粋に低すぎることを指し示すに他ならなかった――。
鈴仙はその後、輝夜からのパスを受け止める練習をして、パスコースの感覚を掴むことに
終始して、その結果それなりの成果を残すことができた。
*鈴仙のパスカットが+1されました。40→41
*輝夜のセーブ力が+1されました。
*輝夜の評価値がやや上がりました。
966 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 22:26:46 ID:yP98ll4+
〜コーチング〜
永琳「(輝夜…。目の輝きが変わったわね)」
パスカル「よし、今日もやるとしますか」
先着2名様で、
★永琳のコーチング対象→! card
永琳のコーチング内容→! card★
★パスカルのコーチング対象→! card
パスカルのコーチング内容→! card★
と書き込んでください。
○○のコーチング対象のカードの数値が…
JOKER→ウサギ全員
K→妹紅
Q→てゐ
9・10・J→ウサギA
7・8→ウサギB
5・6→ウサギC
3・4→ウサギD
1・2→ウサギE
○○のコーチング内容のカードのマークが…
ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1
ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1
スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1
クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+10
クラブA→効果が無かった…
JOKER→全能力+1
967 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 22:28:55 ID:???
★永琳のコーチング対象→
JOKER
永琳のコーチング内容→
ハート9
★
968 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 22:29:19 ID:???
★パスカルのコーチング対象→
スペードJ
パスカルのコーチング内容→
ダイヤQ
★
969 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 22:56:00 ID:???
★永琳のコーチング対象→ JOKER
永琳のコーチング内容→ ハート9 ★
→ウサギ全員のシュート+1!
★パスカルのコーチング対象→ スペードJ
パスカルのコーチング内容→ ダイヤQ ★
→ウサギAのパス+1!
永琳「――てゐ、チーム登録されているウサギ達を、
全員連れてきてくれないかしら?」
てゐ「ぜ、全員!?」
永琳「ええ。丁度今日は時間に余裕があって、じっくり指導したいと思っていたからね」
かくして、ウサギA〜ウサギGまでが一斉に集結することとなった。
永琳「今日は皆のシュートを一遍に鍛えたいと思うわ」
軽く言い放つ永琳。それがごく当たり前かのように。
ウサギE「あ、あの…。鍛えて頂けるのは嬉しいんですが、そんな事、
現実にできるのでしょうか?」
永琳「ええ。もちろんよ」
ウサギEの問いかけにも笑顔で応じる永琳。
ウサギEは、永琳の凄さを完全には理解していなかったのだろう…。
永琳「――今から私がGKになるから、皆、一斉に撃ちなさい。
それでフォームを見てあげるから」
970 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 22:57:06 ID:???
ざわっ…。
一斉にざわめき立つウサギ達。永琳の――お師匠様の凄さは知っている。
だが、永琳でも、こんな方法で、ウサギ達のシュートフォームを見て、
的確なアドバイスが出せるのだろうか?しかもGKだ。
永琳がGKをやっている姿なんて見たこともない。
不慣れなポジションという負荷まである。一体、どんな練習になるというのだろう。
――しかし、いざ練習を始めてみると、永琳の指示は的確だったし、
GKの非凡な能力も発揮された。
永琳「じゃ、一斉に蹴るのよ。シュートでもダイレクトでも構わないから」
ウサギB「じゃ、じゃあ…いきます」
永琳の言葉に負けたかのように、ウサギ達は、一斉にボールを蹴り始める。
そして永琳は――。
バシッ!
ウサギBのシュートを右足で止める。
永琳「ウサギB、貴女は踏み込みが甘いわ! もっと軸足に体重をかけなさい!」
バシッ! バシッ!
そのまま、回し蹴りのような体制で、ウサギDとウサギEのシュートを同時に止める。
永琳「ウサギE! 貴女は足が長いのだから、もっと深く蹴っても大丈夫なはずよ!
ウサギD! 貴女はそもそもシュートコースを考えていない! シュートはパスとは違うのよ!」
971 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 22:58:06 ID:???
バッ。 …バシッ!
ウサギCがヘディングでボールを押し込もうとするも、アッパーの様に振り上げられた右手が、
ボールを弾き飛ばす。
永琳「ウサギC! 威力を出そうとして振りかぶったのかもしれないけれど、
それでボールをクリアされたのでは意味がない! 臨機応変に早さと強さを使い分けなさい!」
ウサギA「だっ、だああああああああああああああああ〜〜〜!!」
ギュウウウン!!
最後に、ウサギAの必殺シュート――野兎シュートがゴールの右隅に向かって伸びて行く。
ゴール中央に居て、右手も使ってしまった永琳。これは流石に止められないだろう。
周囲の皆も、ウサギA本人もそう信じるが…。
972 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 23:00:47 ID:???
永琳「はッ!」
ババッ! ヒュン…バシッ!!
ウサギA「えっ、えっ…?」
ウサギAは状況を飲み込めない。飲み込めないが…辛うじて、自分のシュートもまた、
ゴールできなかったということが飲み込めた。
ウサギB「じゃ、ジャンプして…、左手でゴールバーを掴み、そこからブランコからジャンプするように
自分の身体をボールまで飛ばしてボールをクリアーする、なんて…」
永琳は空中で、ドロップキックの様な体制を着陸しやすいように整え、
鮮やかにPAの外一歩手前あたりで着地する。
永琳「…ウサギA。シュートコースも早さも十分だった。けれど、やっぱりまだまだパワー不足。
フィジカル練習も、少しずつ取り入れて行きなさい」
冷静にウサギAの弱点を分析する永琳。周囲のウサギ達は、ただただ恐れおののくのみだった。
しかし、こういった練習が何度も繰り返され…ウサギ達の実力は、少なからず向上した。
パスカル「え、エイリンさん…。正直、もうアンタがGKやった方がいいんじゃないか?」
その後パスカルがウサギAのパス練習を見た。
それなりの成果はあったが…。正直、成果云々を語っている場合ではなかった。
*ウサギ達全員のシュートが+1されました!
*ウサギAのパスが+1されました!
973 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 23:04:06 ID:???
ウサギ達全員って名無しウサギ全員って事だったのか
974 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 23:04:24 ID:???
【4月2週の固定イベントはありませんでした】
〜4月3週 ランダムイベントフェイズ〜
鈴仙「ウサギ達が、皆師匠に怯えていたわね…。
またバケモノじみたプレーでも皆に披露していたのかしら」
975 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 23:13:03 ID:???
>>973
>>972
までの表現だったら、どっちなのか分かりませんね…。
(ウサギA〜Gまで呼んでいるが、実際に練習したのはウサギA〜E)
あやふやで申し訳ないですが、【今までに出ている名無しウサギ全員】
(つまり、ウサギA〜G)とさせてください。
次回から、描写面、記述面で、それをもっと分かりやすくしたいと思います。
ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。
976 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 23:14:10 ID:???
鈴仙がぎしぎしと永遠亭の廊下を歩く。するとそこには…
★ランダムイベント→! card★
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マーク・数値で分岐します。
カードの数値が……
ダイヤ・ハート・スペードで…
K→来客だ!(さらに分岐)
Q→姫様が何か話があるようだ!
J→師匠から話があるようだ!
10→てゐが相談だって!何だろう!?
9→中山さんと会話した!その内容は…
8→慧音さんが訪ねてきた!
7→来客だ!(さらに分岐)
6→パスカルと雑談した!
5→ウサギ達がやってきたぞ!!
4→妹紅に会って普通にオシャベリした。
3→来客だ!(さらに分岐)
2→ゆ〜っくり過ごせた!最大ガッツUP!
1→来客だ!(さらに分岐)
JOKER→綿月姉妹が遊びに来た…?
クラブで…
クラブ8〜K→薬売りのお仕事だ!
クラブ2〜6→バッドイベント発生!(さらに分岐)
クラブA→露鈴兎・本後宇院・イナバ(全裸)「ヒャッホー!!」
*クラブ4・9・Kの場合、イベント後さらに中里による覗きイベントが発生します。
977 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 23:15:49 ID:???
★ランダムイベント→
ダイヤA
★
978 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 23:18:44 ID:???
おしいなw
979 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 23:20:31 ID:yP98ll4+
★ランダムイベント→ ダイヤA ★
1→来客だ!(さらに分岐)
??「ごめんくださーい」
鈴仙「あっ、はいはい。今行きますー」
来客に気付いた鈴仙は、玄関の戸をあける。するとそこには…。
先着1名様で、
★来客だれかな?→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ→白蓮「先日はお見苦しいところをお見せしました…」
ハート→ミスティア「へっへっへ〜。懲りずに来ちゃった〜♪」
スペード→早苗「只今、おみくじ半額キャンペーン実施中です!」
クラブ→お燐「ねえねえ、死体とかない?」
クラブA→謎の向日葵仮面「ああん!? 今どこ見てたのかしらァ?! 能力吸い取んぞ!?」
JOKER→イベント発生
980 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 23:21:04 ID:???
>1→来客だ!(さらに分岐)
遂にサンパウロ所属のアルゼンチン人登場かな?
981 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 23:21:19 ID:???
★来客だれかな?→
スペード4
★
982 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 23:26:24 ID:???
★来客だれかな?→
クラブ2
★
983 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 23:27:04 ID:yP98ll4+
>>978
2スレ連続でのヒャッホーオチにはなりませんでしたねw
>>980
「彼」の出番はあります。…ですが、すぐに出番があるかというと…。
それは、皆さまの引き次第になりますね。
早苗さんが何やら怪しいセールスにやって来た!
…という所で、本日&このスレでの更新はここまでにしたいと思います。
もしよろしければ、
【】鈴仙奮闘記3【】
の形で、またスレタイを考えて頂ければ幸いです。
明日の更新は、テンプレ作り等の為、遅くなると思います。
また、埋めネタでは、妖精大連合の能力値公開をしたいと思っています。
それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
984 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 23:34:18 ID:???
乙です
【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
985 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 23:40:59 ID:???
【がんばれ】鈴仙奮闘記3【れーせん】
【鈴仙の春】鈴仙奮闘記3【いまだ遠し】
986 :
森崎名無しさん
:2013/04/21(日) 23:52:47 ID:???
【現人神?】中山奮闘記【中山政男だ】
ハート10
【JOKERの化身】永琳奮闘記【ミス永遠停】
スペードK
987 :
森崎名無しさん
:2013/04/22(月) 07:24:34 ID:???
【常識的なのに】鈴仙奮闘記3【狂気的】
【スキルは強いぞ】鈴仙奮闘記3【うどんちゃん】
【ニアミス怖い】鈴仙奮闘記3【幻想凶】
【輝夜】鈴仙奮闘記3【育成中】
988 :
森崎名無しさん
:2013/04/22(月) 07:46:27 ID:???
【狂気と】鈴仙奮闘記3【正気の狭間で】
【月兎】鈴仙奮闘記3【フィールドを駆ける】
989 :
森崎名無しさん
:2013/04/22(月) 17:08:47 ID:???
【ゴールの決め台詞は】鈴仙奮闘記3【「月兎(ゲット)だぜ!」】
990 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/22(月) 23:30:07 ID:???
新スレを立ててまいりました。
【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1366638927/
今後の更新は、こちらのスレで行いたいと思います。
これからも、鈴仙奮闘記をよろしくお願い致します。
このスレの残りでは、予告通り、妖精大連合の能力値公開を
させて頂きたいと思います。その残りは、好きに埋めていただければと思います。
991 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/22(月) 23:34:12 ID:???
申し遅れましたが、スレタイを考えてくださった
>>984
さん(採用させて頂きました!)、
>>985
さん、
>>986
さん、
>>987
さん、
>>988
さん、
>>989
さん。
本当にありがとうございました!!
スレタイに選べなかった方は申し訳ございません。
ですが、これからもまた面白いスレタイ、かっこいいスレタイを提案して頂けると
本当にうれしいです!
>>986
こんなメンツの中で主役とか言っちゃううどんちゃんマジ主役
…だといいなあw
992 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/22(月) 23:52:15 ID:???
依姫「皆さん、こんにちは。作者に代わり敵チームの能力公開を仰せつかりました、
綿月依姫と申します。皆さま、これから宜しく…」
豊姫「もう、堅すぎるわよ、依姫〜。折角の出番だし、もっと目立ちなさい。脱ぐとか」
依姫「な、何を言っているのです、お姉様…! そもそも、私の裸体など、誰も興味ありません!」
豊姫「(…本気でそう思って言ってるなら凄い子ね。狙って言ってても厭だけれども)」
依姫「――そ、それより。チーム紹介ですよ、チーム紹介!…八意様のお手を借りずとも、古いレイセンの前に
脆くも崩れ去った哀れな妖精大連合のデータはこちらになります」
−J−K− KリリーB
−−−−−
−−I−− IリリーW
F−−−G Gサニーミルク
−E−D− EルナチャイルドDスターサファイア
−−−−−
B−H−A Hチルノ
−−@−− @大妖精
選手名 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 ガッツ 才
J妖精J 38 37 38 37 38 36 36 260 1 / 1 500 1
IリリーW 41 40 37 38 40 37 37 270 1 / 1 600 1
KリリーB. 41 40 40 38 38 37 37 270 1 / 1 600 1
Gサニー 41 40 40 37 37 37 37 266 1 / 1 600 1
F妖精F 38 37 36 37 38 38 36 260 1 / 1 500 1
Eルナ 38 37 37 40 37 40 37 266 1 / 1 600 1
Dスター 38 40 37 37 40 37 37 266 1 / 1 500 1
Hチルノ 39 37 39 42 40 45 38 280 1 / 1 900 1
B妖精B 38 37 36 37 38 38 36 260 1 / 1 500 1
A妖精A 38 37 36 37 38 38 36 260 1 / 1 500 1
@大妖精 44 40 37 37 43 37 40 278 1 / 1 600 1 パンチング44、キャッチ42
スタメンフィールダー達の総合力合計:2658
993 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/22(月) 23:53:36 ID:???
KリリーB
春一番(1/4でドリブル+2、吹飛4)
春告精コンビ(パス+3の連続ワンツー、要リリーB)100×2消費
春の嵐(1/4でタックル+2、吹飛3)
リーサルツイン(低シュート+6、吹飛5、要リリーW)200×2消費
IリリーW
レインボーパス(パス+3)80消費
春告精コンビ(パス+3の連続ワンツー、要リリーB)100×2消費
スプリングパスカット(1/4でパスカット+2)
リーサルツイン(低シュート+6、吹飛5、要リリーB)200×2消費
Gサニーミルク
サンシャインブラスト(1/4でドリブル+3)
三妖精のフェアリーダンス(パス+4の連続ワンツー、要スター、ルナ)120×3消費
リトルプロミネンス(シュート+4)120消費
フェアリーオーバードライブ(空シュート+5、吹飛5、要スター、ルナ)200×3消費
Eルナチャイルド
三妖精のフェアリーダンス(パス+4の連続ワンツー、要サニー、スター)120×3消費
フェアリーオーバードライブ(空シュート+5、吹飛5、要スター、ルナ)200×3消費
サイレントフラワー(1/4でタックル+2)
顔面ブロック(1/4でブロック+6)150消費
Dスターサファイア
スターライトレイン(パス+2)
三妖精のフェアリーダンス(パス+4の連続ワンツー、要ルナ、サニー)120×3消費
フェアリーオーバードライブ(空シュート+5、吹飛5、要スター、ルナ)200×3消費
スターレーザー(1/4でパスカット+2)
994 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/22(月) 23:55:22 ID:???
Hチルノ
パーフェクトフリーズ(シュート+6、吹飛5、距離減衰無)200消費
フロストコラムス(1/4でタックル+2)
顔面アイシクルフォール(1/4でブロック+13、成功してもこぼれ球)400消費
スキル・ド根性(ガッツが0になるまでペナを受けない。しかしガッツが0以下になると強制退場)
@大妖精
ローリングセービング(キャッチ+8)200消費
霧の湖ルーレット(1/4でドリブル+3)
スパイラルパスカット(1/4でパスカット+3)
依姫「このチームの戦術として、攻めはリリーW選手とリリーB選手、あるいは光の三妖精のどちらかが
中盤を切り開き、残ったどちらかがシュートを決める。
そして守りはチルノ選手と大妖精選手が互いのガッツを支え合いながら、派手な防御を繰り返す…。
と言えば聞こえが良いのですが、基礎能力とガッツが低すぎですね。これでは勝負になりません。
技の性能は良いのに、勿体ない」
豊姫「…一番基礎能力が高いチルノちゃんですら、本気じゃないてゐよりも能力が一回り近く低いからね…」
依姫「リリーW選手は、中盤のパサーとしての資質が。リリーB選手には前線での守備力と突破力が
ありますね。一応必殺技もありますし」
豊姫「光の三妖精だけど…。サニーちゃんはドリブルとシュートに。
スターちゃんはパスとパスカットに。そしてルナちゃんはタックルとブロックがそれぞれ得意なのね。
それ以外の能力は名無しの妖精並だけど…」
依姫「そして守備の要の妖精二人を見て行きましょうか。
チルノ選手は見ての通り、妖精達の中で一番まともなDF能力を持っています。
特にブロック値45は、なかなかのものだと思います。大技が無くとも、雑魚のシュートなら
大妖精選手に届かせずにシャットアウトできるでしょう。
必殺シュートの性能もなかなかですし、根性溢れるプレイはデメリット以上に役立ちます。
決して悪い選手ではないですね。強豪チームのスーパーサブに、こんな選手が居てもいいかもしれません」
995 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/23(火) 00:00:16 ID:???
豊姫「ま、ブロックが高いっていっても、技が無ければ、必殺シュートも満足に止められないけどね。
古いレイセンのシュートくらいになると、もうムリだし、
お師匠様のような、本当の一流選手のシュートは、諸刃の剣の必殺技に賭けるしかない。
大妖精ちゃんも、『瞬間風速だけ』ならば、そこそこなんだけれど、本人も体力不足だし、
一対一や飛び出しも弱いしねえ…。さしずめ、『超劣化版森崎君』ってとこかしら」
依姫「…というか、オーバーラップ用の必殺技なんて用意されてたんですね。驚きました」
豊姫「JOKER引いた時用のね。結局使わず仕舞いだったけれど…。
使ってても、勝ち目はなかったでしょうね」
依姫「他の名無し選手達も、人里FCの選手達よりは能力が高いのですが、
焼け石に水程度のものですね。全員のドリブルが+1されましたが、それでも
弱い事には変わりないですし」
豊姫「…ふふ。でも、ハッキリ言って、このチームはこれから本編で戦う予定のチームの
中ではブッチ切りの最弱だから。テクモ版2でいうと、フルミネンセみたいなもの。
この大勝で、決して慢心してはいけないわよ」
依姫「で、ですが! このチームには八意様がいらっしゃいます!
古いレイセン達もそれなりには役に立ちますし、ここからも圧勝続きなのではないですか!?」
豊姫「…だと、いいのだけれどね。――と、とりあえず含みを持たせておいて、
今日はここまでにしましょうか。出番があったら、私たちのことも宜しくね〜♪」
依姫「ど…どういう意味ですか、お姉様! ああっ、幕が閉じていく…
み、皆様、またお会いできる日までっ!」
〜能力値公開@・完〜
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
埋めネタとしての能力値公開は以上です。この残りは、皆さまが自由に埋めて頂ければ幸いです。
もしそれで長期間埋まらないようでしたら、私が適当に埋めさせて頂きます。
996 :
森崎名無しさん
:2013/04/29(月) 21:16:34 ID:???
うめ
997 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/29(月) 21:19:26 ID:???
こっちも埋めましょうか。
地蔵菩薩(じ大はちとくまぼさつ)
998 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/29(月) 21:54:44 ID:???
先日
地蔵菩薩(じケン!」ぼさつ)
プラグイン導入記念に考えた外伝ネタ。
「新森太郎伝説」
・主人公は森から生まれた森太郎(森崎)。三年前の大会でひゅうが様(日向)を懲らしめている。
・敵は日本ユースの王・津伐折羅王(翼)と影で外道なことを行いながら暗躍するミサキ。
ミサキ「アーハッハッハッハ! 翼くん! 小次郎は嘘をついているんだよ!」
・ひゅうが様はミサキの陰謀で沖縄送り
・最初は才レベル40で、がんばりの術やひーるの術を使いこなす。
・しかし陽子姫を助けにいった月の神殿で、シュナイダ王子(シュナイダー)のネオファイアーの術で、
能力値ダウン。
・その後覗きの中里、隼のニッタ、ビーバーのタキ、猿のサルザキ(石崎)を仲間にして両石(石田)・武蜘蛛(武井)コンビや
どっかすぎ(高杉)・さわだわっぱ(沢田)コンビ、軽技鬼(佐野)や毒頭鬼(反町)を倒す。
・さらに進んだらタイ太郎(次藤)・カミソリ太郎(早田)が仲間に。
・大江山ではどさんこ童子(松山)とふらの四天王(小田・加藤・若松・近藤)と対戦。
→どさんこ童子、ふらの四天王に裏切られ失脚。
・中盤では中山王子と対戦。かなりの強敵。
「森太郎!これがお前の力なんだな! 嬉しくなるぞ!
俺もひさしぶりに本気を出すとしよう!」→ガッツ全快・全能力+5・必殺技解禁
→倒したら仲間に。
・その次のほほえみの村ではきすぎというヤツがワンマンサッカーをしているので、懲らしめる。
・次の大きな町を、ひゅうが様の懐刀とされている、めかしまづ(若島津)が支配している。
・その次あたりで、政神と和神(立花兄弟)のスカイラブストームで仲間とはぐれる。
・中山が死んでいるので、ツギハギ顔の医者の求めるアイテムを持ってくる。→中山復活
・色々あって、シュナイダ王子と再戦→勝利→ミサキ「アーハッハッハッハ! 死ねや! シュナイダー!」
→シュナイダー、仲間になろうとするが死亡
・ライバルを森太郎に殺されたと勘違いした津伐折羅王との決戦→勝利
→いろいろあってミサキが陽子の陽の血をすすり、陽一神に近い存在になる。
・ミサキ「僕は日本サッカーの王ミサキだーーーーっ!」
→時間がたつにつれ、身体が石になる→敗北→完
…うん、岬君、本当にごめんなさい。後元ネタ知らないと完全に意味不明だと思います。
999 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/29(月) 22:04:52 ID:???
大空船長
が
ライ麦畑
で
むんむん
した
1000 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/04/29(月) 22:07:10 ID:???
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