キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/22(月) 22:55:27 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆

【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1365302534/

☆あらすじ☆

ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との
出会いにより、師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙。
奮起してから初の試合は、チルノ&来生率いる妖精大連合。
永琳不在の中、鈴仙はなんとハットトリックを決める。
…が、何故かマンオブザマッチはパスカルに奪われる。
その後中山さんを博麗神社に連れていったら、今度は中山さんが
神がかり的な引きを見せて鈴仙は傍観者となる。永琳もコーチングでのJOKERで
久しぶりにバケモノじみたプレーを見せ…鈴仙はそのころフランとニアミスしていた。
こんな不憫な鈴仙だが、狂気の瞳も威力を増して、実力はついてきている。
さあ今こそ活躍の時! という所に早苗さんが怪しい謳い文句と共にやってきて…

945 :森崎名無しさん:2013/05/11(土) 22:49:15 ID:???
ここまでしてもらって断るって勇気あるわー


946 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 22:57:01 ID:???
>>939
一体なにが起こって(ry
>>940
なんか輝夜の書き込みっぽく見えたのは私だけでしょうかw
>>941
あ、あくまたん…
>>942
まさかこうなるとは…。
>>943
クラブA分岐でないので、輝夜を殺しには行きませんねw
普通に試合を観戦したいっていう体になります。
>>944
そうですね。一応選手も5名(+妖夢?)集まってますし、
ナズーリンも運が良ければ強豪選手を連れてきてくれるので、
そんなにデメリットは大きくないと思います。
>>945
もこたんKY説が浮上…するかもしれませんw

947 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 22:58:43 ID:???
★勧誘「藤原妹紅」→ クラブA ★
→まさかの勧誘失敗…!

妹紅「――やっぱりでさ、悪いんだけど…」

鈴仙「へ?」

鈴仙は口を間抜けにもポカンと開ける。
鈴仙としては、二つ返事に「OK」とか「YES」とか。
それに準じた言葉が妹紅から出てくる事を確信していたのだ。
――なのに、この出だしは何だ。鈴仙は不安を覚えるが…。

鈴仙「(悪いんだけど…何かしら? お仕事手伝って欲しいとかかなあ)」

まさかこの流れで断られるとは思わないので、暢気な考えしか思いつかない。

鈴仙「(お仕事も無いって言ってたし、約束もしたし。…これってつまり、来てくれるって事よね?)」

しかし鈴仙は慢心していたのかもしれない。気難しい事で有名な紅魔館の魔女や、
常に強烈な威圧感を放ち続ける鬼相手に上手く立ちまわれたのだから、
まさかそこそこ気心の知れたチームメイトに、断られる訳がないだろうと…。

しかし、現実はやはり鈴仙にとって厳しかった。

妹紅「――やっぱり、私は観戦したいなあ、その試合!
丁度警備の仕事をしたお礼に、現金代わりにサッカーコートの入場券貰ったんだよね!
だから、慧音と一緒に見に行こうかと思うし…応援するから。そのー…ごめんね、鈴仙!!」

鈴仙「――はい? ええっと、それってつまり…どういう意味ですか?」

思わず敬語が出てしまう。タメ口で良いとは妹紅に以前言われていたが、
やはりまだ昔の癖が抜けきらない時もある。

948 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 22:59:50 ID:???
妹紅「つまり、今度の試合は助っ人じゃなくって、観客として来る、ってこと!
――誘ってくれてうれしかったけど、…ゴメン!」

それから、妹紅は炭作りを続けていた。鈴仙は暫く竹のように突っ立っていたが、
これから危ない工程に入る、と言われたので仕方なく帰る。
永遠亭の自分の部屋に行き、ふうとため息をついて…。

鈴仙「…そ、そんな!! 妹紅!! なんであの空気で来てくれないのよおおぉぉ…
もしかしたら、妹紅ってKYなの? ああ、ダメよ鈴仙、人を悪く言っちゃあ…でも、悲しいよぉ…ううっ」

布団の中で、一人泣いた。

てゐ「(帰ったと思ったら、鈴仙が久しぶりにガチ泣きしてる…。
――そっとしておこうっと)」

その泣き方は、さすがのてゐも、からかうのをためらう程だったと言う――。

*…残念ながら、妹紅はタイガースターズに加入しませんでした…。
*鈴仙の妹紅に対する評価に、鈴仙→(KY…?)→妹紅 が追加されました。

949 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 23:09:36 ID:KTDMZWeY
*5人の勧誘が終わったので、妖夢の参加判定に移ります。

〜白玉楼・幽々子の部屋〜

妖夢「……と、言う訳です、幽々子様。是非とも私を、修行の為に
タイガースターズへの助っ人としての出向を…」

妖夢はあれから、生真面目にも必死に幽々子を説得していた。
――最初にまず、「それより、買い出しはどうしたのよ〜?」と言われ、
慌てて顕界に向かって買い出しを終えてからの話になるが…。

幽々子「そうねえ。私としては〜…」

一通りの説明を聞いた後、幽々子がのんびりと口を開く。
そして…?

先着1名様で、

★幽々子の回答→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ→「べっつに〜。好きにしなさいな〜」
ハート→「本当に貴女が行きたいのか。その胸に問いかけてからにしなさい」
スペード→「仕事があるでしょう。私としては反対ね〜」
クラブ→「だめよ。敵に情報が知れ渡っちゃうかも知れないじゃない」
JOKER→「いいわよ。 ……ってゆうか〜。私も行きた〜い♪」

妖夢の勧誘値:10(判定時この値より大きな数字を出せば勧誘成功となります。同数は引き直し)
内訳:(評価値ペナ+5)+(友人−2)+(幽々子様が…+7)

950 :森崎名無しさん:2013/05/11(土) 23:10:28 ID:???
★幽々子の回答→ ダイヤ2

951 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 23:25:03 ID:???
★幽々子の回答→ ダイヤ2 ★
ダイヤ→「べっつに〜。好きにしなさいな〜」

幽々子「貴女の意思で行くというのならば、私は止めないわ〜。
修行になるかどうか。試しに来てもいいかもねぇ〜」

妖夢「……は、はい(――良くわかんないけど、そんなに反対じゃあないみたい。
今日の幽々子様は、ご機嫌がいいのかなあ…)」

想像以上に前向きな返答に、思わず言葉を無くす妖夢。
気紛れな幽々子を相手にしていると良くあることだったが、
それでもこの嫌な肩すかし感には慣れない。

幽々子「私としてはお仕事もしてほしいけれど。
貴女の意思が大事だからね。――本当にそこに意思が、あるのならだけれど」

妖夢「…? 幽々子様、最後の方が上手く聞き取れませんでしたが…」

幽々子「…え? 私は何も言ってないわ〜。幻聴よ、幻聴。
きっとこれはオバケの仕業ね」

妖夢「オバケなら、冥界にも沢山居ますってば…」

相変わらずの掴みどころの無さを見せる幽々子だったが。
助っ人参加について前向きな返答をしてくれたのは妖夢にとってプラスだった。

妖夢「うーん。でも、お仕事だってあるしなあ…」

優柔不断な彼女にとっては、これをもってなお決定打とはなり得なかったが…。

*妖夢の補正(幽々子様が…+7)が、(優柔不断+5)になりました!

952 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 23:26:41 ID:KTDMZWeY
そして後日。鈴仙が妖夢の元を再び訪れる。

鈴仙「――説得の方、どうだったかしら?」

妖夢「……うん。幽々子様は好きにしろって。それで、私考えたんだけど…」

妖夢が出した結論は…?

先着1名様で、

★勧誘「魂魄妖夢」→! card★

と書き込んでください。出た数値が勧誘値より大きければ勧誘成功、小さければ勧誘失敗です。
同数の場合は引き直しとなります。

妖夢の勧誘値:8(判定時この値より大きな数字を出せば勧誘成功となります。同数は引き直し)
内訳:(評価値ペナ+5)+(友人−2)+(優柔不断+5)

953 :森崎名無しさん:2013/05/11(土) 23:27:17 ID:???
★勧誘「魂魄妖夢」→ ダイヤ7

954 :森崎名無しさん:2013/05/11(土) 23:29:29 ID:???
ギリギリってのがね。

955 :森崎名無しさん:2013/05/11(土) 23:29:34 ID:???
いちたりない

956 :森崎名無しさん:2013/05/11(土) 23:39:06 ID:???
アナウンスはされてたけど強くもないのに今までで一番勧誘値が高いって…
4人も来てくれるからOKか。

957 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 23:48:53 ID:???
>>954
鈴仙が一緒に説得に行っていれば、補正の下がり幅が大きくなって
楽に勧誘成功! …の予定でした。ギリギリですが、ダイヤ分岐のお陰で
割と良い勝負になったと思っています。
>>955
妖怪いちたりないさんが東方本編に出現する日はあるのでしょうか…

958 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 23:54:14 ID:???
>>956
妖夢は総合値の平均で見れば弱ですが、鈴仙とのコンビシュートのキーというのと、
二回行動して勧誘値が低くなるのもズルいのではないかと思い、難し目に設定させて頂きました。
(もしも鈴仙が妖夢と幽々子を説得に行ったりするなどしていれば、もっと甘めの判定でした)
ご了承ください。それに勧誘自体は5回中3回成功できれば上出来と考えていましたし、
ナズーリンも勧誘をしてくれているので、人数不足にはならないと思います。

959 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 23:55:15 ID:???
★勧誘「魂魄妖夢」→ ダイヤ7 ★
→勧誘失敗…

妖夢「……やっぱり私、今回は辞退するね。幽々子様のお手伝いもやっぱり必要だし…」

鈴仙「――そ、そう。ごめんね、何もしてあげられなくて」

鈴仙は申し訳なさげにもじもじと指を絡める。
鈴仙は妖夢の生真面目で優柔不断な性格を知っていた。
だからきっと、妖夢はこの結論を出す為に沢山悩んで。
そして、勇気を振り絞って鈴仙にしっかりとした結論を出してくれたのだ。
それを糾弾することなど、当然出来なかった。

鈴仙「――ま。でもこの大会が終わった後とかならきっと、
また一緒にチームを組める日が来るわよね!
その時は、また一緒にあのシュート、決めてやりましょ!!」

妖夢「…うん。そうだね。私も鈴仙とのシュート好きだし。
あのシュートだと、なんだか落ち着けるから――」

それから二人は少しだけ会話を交わし。

妖夢「…あ、いけない。幽々子様の剣術の指南があるから、私はこれで――」

鈴仙「うん。私も師匠の手伝いがあったから、丁度帰ろうと思ってたし。またね、妖夢」

再び自らの仕事に戻って行くのだった。

*妖夢の勧誘に失敗しました…

960 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 00:05:35 ID:???
勧誘フェイズが終了した所で、本日の更新はここまでにしたいと思います。
次回では、ヒューガーズの助っ人の正体が正確に判明します。
再び文章中心&オリジナル設定連発&急展開となるかもしれませんが、ご了承ください。

それと、少し早いですが、新スレのスレタイも募集を始めていきたいと思います。

【】鈴仙奮闘記4【】

の形で考えて頂ければ嬉しく思います。
もう少しこのスレにて更新をした後に、新スレに移行という形になると思います。
埋めネタは現段階では未定です。何か案がありましたら、それを書きたいと思っています。

それでは、皆さま、本日もご参加ありがとうございました。お疲れ様です。

961 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 00:16:32 ID:???
乙です

962 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 00:36:22 ID:???
【臆病兎】鈴仙奮闘記4【猛虎を喰うか】
【幻想郷の力】鈴仙奮闘記4【見せ付けろ】
【不死鳥】鈴仙奮闘記4【参戦拒否】

乙でした。

963 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 01:52:35 ID:???
【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】

964 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 18:45:59 ID:???
こんにちは。少しずつ更新をしていこうと思います。
スレタイ提案をして下さった>>962さん、>>963さん、本当にありがとうございました。
>>961
乙ありがとうございます!
>>962
乙ありです!

965 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 18:47:01 ID:???
〜5月3週・固定イベント@〜
【助っ人試合・ヒューガーズ陣営】

日向「ククク…。さあ、どうする? あの世の仲間達に会いに行くか、(*死んでません…多分)
それとも生きて、『盟友』の為に力を貸すか…」

にとり「ひゅ、ひゅいいいいいいいいいいいいい!?」

鈴仙が必死に勧誘をしていた頃、日向達ヒューガーズ陣営もまた、
さらなる勢力拡大活動と並行して、サッカーの試合に使えそうな助っ人の「説得」を行っていた。

日向「あっちでお寝んねしてるお前の仲間から聞いたぜ…。
お前のディフェンステクニックは、河童の中でも優れているとな。
――ククク…。良い仲間を持ったもんだなあ、副工場長!?」

日向はまず、取り入れやすい自らの傘下となった工場内に目を向けた。
工場内で労働者として使役されている河童の多くはブロックやクリアに優れている。
その中でも特に優秀なテクニックを持った者は誰か。日向はサッカーボール一つを頼りに
「説得」を進めた結果…。副工場長を務める河童のエンジニア・河城にとりが残ったのだった。

沢田「(ああ…僕にはわかる。この子も僕みたいに、あの人の力に屈し、沈んでいくんだ…)」

若島津「(日向さん…。人外の者すら屈服させる力を持った貴方こそが、この幻想郷の真の王たるべきだ)」

その背後には、逃げ道を防ぐように二人の従者――沢田タケシと若島津健がその様子を見守る。
多くの河童を従えさせるにあたり、大抵は日向のネオタイガーショットを披露させていたが、
それでも怯まぬ勇気ある河童達を「わからせる(*サッカー的な意味です)」時は、若島津も駆り出されていた。
機械仕掛けの格闘家の力は妖怪に匹敵し、早々遅れは取らなかった。

若島津「(…腰ぬけの反町め。 お前のように賢い男ならば、最終的には日向さんに着いていくと
思っていたが。 まさか逃げ出すとはな。
…力が無いくせに、正義を振りかざそうとして、結局破綻してしまったか)」

966 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 18:48:56 ID:MQpkeL9E
若島津はもう一人いるはずだった日向の側近――反町一樹を思い出し、
侮蔑を含んだ表情を滲ませる。力こそを信条とする彼にとって、
秩序を信条とする反町は、同じ側近でありながらも、心の底ではどこか分かり合えぬ存在と感じていたが。
反町の突然の失踪が、その亀裂をより深いものとさせていた。

にとり「(わ、私は…一体何をしていたんだろう? 沢山の人間と心から盟友になれると思って、
この男の要求を呑んで、仲間を集めて――。
その結果がこれじゃないか!? 多くの仲間が疲弊して、誇りと思っていた技術は搾取されて。
私がのんきにサッカーをしていた時も。今の私みたいに皆は苦しんでいたんだ…!)」

にとりが過去を思い出し、激しい自責の念に囚われるが…。時は既に遅し。
今存在するヒューガーに屈服するか、反抗するかの二択しか与えられない。

日向「…試合に出ろ。仲間達の命が惜しければなぁ…クックック(*殺しません…多分)」

日向はそこで会話を止めて、懐に仕舞っておいたコーラをグビリと飲む。

にとり「(わ、私はどうしたら良いんだろう…?)」

後悔と恐怖が渦巻く中、にとりが出した結論とは…?

先着1名様で、

★にとりの勇気→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ→「わ、私はもうアンタ達に屈しない! それが仲間への手向けと河童としての…誇りだァ!」
ハート・スペード・クラブ→「ひゅいいいいいいいいいいいい!! 分かりましたぁああああ!!!」
JOKER・クラブA→「ヤア、ボクメカニトリ」

967 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 18:52:52 ID:???
★にとりの勇気→ スペード10

968 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 19:19:04 ID:???
★にとりの勇気→ スペード10 ★
ハート・スペード・クラブ→「ひゅいいいいいいいいいいいい!! 分かりましたぁああああ!!!」

後悔はあった。自責の念も、反抗心も十分にあった。
…しかし、臆病者のにとりには、それを日向に対して出す術が分からなかった。
それほどまでに、日向のネオタイガーショットの威力は凄まじかったのだ。
霧雨魔理沙のように、人間の身でありながらも、妖怪に負けない強力なシュートを
撃つ選手は居る。しかし、そのシュートにしても、魔力等による威力増強も含めての威力だ。
日向のように、魔力を要せずにここまでのシュートを撃てる者は、幻想郷でもそうそう居ない。

……もしも日向のように、才能を持った者が血のにじむような努力をすれば、
そのような者は幻想郷でも生まれるのかもしれない。…しかし、今の幻想郷において、
そこまでの努力を重ねる者は(一部の例外を除き)そうそう居なかった。

…とにかく、にとりは日向の(幻想郷での)常識離れなシュート力に恐怖し。
いつかの沢田や、あるいは反町のように…

にとり「私はGKが本職なんですううううううう!! だからDFとしてはブロックとクリアしかできないかも
しれないけれど、宜しくお願いしますううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!」

日向「ククク…流石副工場長。 理解が早くて助かるよ…クク」グビグビ(←コーラを飲む音)

日向の圧政の元に屈することとなった。

*河城にとりが、ヒューガーズの助っ人として参加することになりました…
*にとりの日向に対する評価が、にとり→(恐怖)→日向 になりました。

969 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 19:37:26 ID:???
【とら】鈴仙奮闘記4【ドラ!】
【人類】鈴仙奮闘記4【ネコ科】

970 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 19:46:13 ID:???
日向「ところで、タケシ」

沢田「は、ははははい!!」

勧誘がひと段落して、日向は入り口前に立つ沢田に声を掛ける。

日向「助っ人の一般公募は、貴様が担当だった筈だ。結果を教えてもらおうか」

沢田「は、はいっ! あの! 本日に顔合わせをする予定でしたので、
もうすぐ顔合わせになるかと!?」

――日向は、内部の工場に関しては今のにとりのように直接説得していたが、
それを外部に向けてするには時間が足りない。
さらに、会社としてのイメージダウンの低下の恐れもある。
内部ならばもみ消せるが、問題が外部でありかつ広まることはリスクがある。
そこで、高い報酬等を売りにして、人妖問わず幅広く公募を掛けたのであるが…。

日向「…それならば、まず俺が候補者に会いに行く。タケシ、案内しろ」

沢田「は、はいっ!!」

971 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 19:50:05 ID:MQpkeL9E
――そして日向達は、ヒューガー工場の応接室に辿りつく。

日向「なるほどな…ククク」

日向がそのメンバーを見てひとりごち…笑う。そのメンバーとは一体……

先着1名様で、

★ヒューガーズ助っ人2→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ→ヤマメ「何やら来てみれば、地上がお祭り雰囲気だねぇ。私も参加させておくれよ」
ハート→ダイヤ+射命丸「あやややや!貴方こそ幻想郷の真の支配者ー!(失敗したら『潜入捜査』ってことにしようっと)」
スペード→ハート+天子「なんか同胞の香りがしたわ!」
クラブ→向日葵仮面「フフ…ここが陵辱会場かしらァ?」天子「なんか同胞と…パートナーの香りがしたわ!」
クラブA→クラブ+霊夢「よくわかんないんだけど、お金くれるんでしょ?」
JOKER→日向「誰も居ない、か…。ククク…(泣)」

972 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 19:50:28 ID:???
★ヒューガーズ助っ人2→ ダイヤ10

973 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 20:29:31 ID:???
★ヒューガーズ助っ人2→ ダイヤ10 ★
ダイヤ→ヤマメ「何やら来てみれば、地上がお祭り雰囲気だねぇ。私も参加させておくれよ」

応接室でのんびり寛いでいたのは――。地底の土蜘蛛妖怪・黒谷ヤマメだった。

ヤマメ「最近ずっと地底で練習ばっかりで知らなかったけれど。
面白そうな試合の助っ人試合の公募をやっててねえ。
面白ついでの小遣い稼ぎになるなら、参加させてもらおうかなあってね」

しっかし凄いフカフカのソファだねえ、などと言いながら、ヤマメは落ち着かない様子で
キョロキョロと物珍しげに応接室を見回している。

日向「タケシ」

沢田「は、はひぃ!?(――れ、礼儀正しくない人を連れてきちゃったせいで、
日向さんが怒った!? でも、ここって礼儀の悪い人か変な人ばっかりだったし――!!)」

沢田は恐怖した。こんな適当そうな妖怪を、しかもたったの一名。
自分の広報戦術の非を問われ――消されるのではないかという誇大な妄想(きっと…)に耽る。
しかし、日向は公平で、そして冷静だった。

日向「――何を焦っている。コイツの選手としての特徴を教えろ」

沢田「は、はい!(ホッ…良かった)
――黒谷ヤマメ選手。地霊殿サブタレイニアンローゼスに所属のDFです。
彼女は能力こそ一流に大きく劣りますが、確実なブロック性能とパスカットに長けています。
また、大技こそありませんが、フィジカルにもそこそこの自信があるようで、
弱小の選手にはそう当たり負けしない…と、本人は言っております」

ヤマメ「んー。まあ、そんな感じかな」

974 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 20:30:31 ID:???
神経質な様子で解説をする沢田と、あっけらかんとしたヤマメ。
二人の間には滑稽なまでの気温差があった。

日向「――なるほど。我がチームにはDFの駒が不足していたからな。
参戦を歓迎する。 ――タケシ、彼女を手厚く振舞ってくれ」

沢田「(だ、大丈夫かなあ…)は、はい」

一旦退室した沢田を尻目に、ヤマメは「手厚い振舞い」を期待する。

ヤマメ「おおっ? 手厚くってことは、まさか御馳走や酒でも頂けるのかい!?
それとも前金!? いやー悪いねえ、何から何ま…で?」

――しかし、沢田が戻って来た時に持ってきたのは、御馳走でも酒でも、
もちろん金でもなかった。

沢田「アメリカ産コカ・コーラです。どうぞお飲み下さい(…これで参加してくれなくなったらどうしよう…)」

ヤマメ「こ、こーら? あめりか?」

沢田が持ってきたのは、大量のコカ・コーラだった。

日向「良かったなあ…。幻想郷には数少ないアメリカ製コーラだぜ。感謝しろよ?」

975 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 20:31:35 ID:???
身体がコーラで出来ている日向にとっては嬉しいプレゼントであるからか、
日向は嬉しそうに頷く。彼にも最低限の良心や、他者への思いやりがあるのだ。
そして、このコーラ。外界の普通の人間にとっては微妙な顔をされかねない贈り物ではあるが…。

ヤマメ「う、うーん…まあ、珍しい飲み物ってだけで話のタネになるしね!
あんがとねっ! 社長さん!」

幻想郷にはコーラが貴重である事。ヤマメという妖怪が非常に好奇心旺盛で
ノリの良い妖怪であった事が幸いして、沢田の危惧する事態は起こらなかった。

日向「(あいつ…話が分かるな)」

…日向が微妙な勘違いを抱いてしまっていたが。

*黒谷ヤマメが、ヒューガーズの助っ人になりました…。
*日向のヤマメに対する評価が、日向→(理解者)→ヤマメになりました。

976 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 21:08:42 ID:???
日向「…さて、と。 後は『サッカーマシン』の様子を見に行くだけだな」

沢田「そ、そうですね!(僕、あの先生苦手なんだよなあ…)」

若島津「―――」

助っ人とも話を通した日向達。
しかし、幻想郷の妖怪の助っ人など、言ってしまえばオマケとしか考えていなかった。
もしも強豪選手が入れば上出来、失敗しても数合わせにはなる――と。
日向の戦力への当ては、『工場長』と、その発明に対してがメインと言っても差し支えなかった。

妖怪の山・ヒューガー工場では、今度出店予定のデパートにて取り扱う製品の製造・梱包が
行われている。…だが、この工場には別の目的が存在していた。
それは――。若島津のような、サッカー機能に長けたサイボーグの研究。
日向は、いずれプロサッカー選手の負傷時の代理としても使えるような、
サッカーサイボーグ(比喩ではない)の研究を行わせていたのだ!

日向「俺だ」

日向が地下工場の第一ロックを解除し、研究員の一人に声を掛ける。
研究員は「お疲れ様だぜ、社長」と馴れ馴れしい言葉だが、手なれた手つきで第二ロックを解除にかかる。
そうしてようやく開いた重い扉の奥には、一人の女性が難しい顔をして、
明らかに時代離れしたハイテクPCを前に悪戦苦闘していた。

日向「――マシンの調子を確認しに来たぞ、工場長。
――いや、『教授』と呼んだ方が良かったのだったかな」

夢美「――教授でも、ご主人でも。 好きに呼んで頂戴」

977 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 21:20:44 ID:???
そっけなく彼女――岡崎夢美・東邦学園比較物理学教授――は答える。

夢美「マシンって言うけれど、私に言わせてみればこのようなモノは、ただの玩具でしかないわね。
この私に魔法の飛び交う世界ではなく、こんな玩具の相手をさせるなんて。気が触れているとしか思えないわ」

皮肉を交えつつ、冷たく言い放つ夢美。
しかし、その表情にはそこまでの嫌味は無かった。

日向「おいおい、何を言っている。 俺は貴女に十分な休養を与えている筈だ」

日向もそれを察してか、表情は若干緩ませる。

夢美「気が触れているわ…。そう、こんな玩具に、最高級の科学と魔法の
コラボレーションを施すことなんて。
――社長…いえ、理事長かしら? マシンの調子は? なんて聞くこと自体が愚問ね」

自信に満ち溢れた表情で、夢美は語る。彼女自身、この仕事に不満は持っていなかった。
サッカーにおける科学と魔法の融合技術。それを実践に移せることに科学者として、
純粋に興味と喜びを持っていた。

日向「クク。天才である筈のアンタがトンデモ理論を並べ立てて学会から干されたと聞いた時。
俺はチャンスだと思ったよ。金の成る木を格安で買えるチャンスだとね」

日向は持ち前の才覚と先見の明を活かし、夢美という超優秀な人材を格安で東邦学園に引き入れた。
そして、彼女がかつて「可能性空間移動船」を用いて幻想郷にやって来たという話を聞きいれ、
更なるビジネスチャンスを獲得するために、自ら幻想郷へと赴くに至ったのだ。

日向「――調子は良い、と。…それで、何台作った?」

夢美「予算と材料に制約があったから、そう多くは。
けれど、そこそこ優秀な汎用メカならば幾らでも作れるから、交代要員や穴埋めには事欠かないわね。
それで、私の開発した『選手コピーマシン』の稼働可能台数は…」

978 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 21:25:20 ID:MQpkeL9E
先着1名様で、

★ヒューガーズ助っ人3−1→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ・ハート→「4台ね。ハズレでも替えが効かないわ」
スペード・クラブ→「6台ね。弱い選手をコピーしてしまっても、保険になるわね」
クラブA→メカ翼「ボールはトモダチ!」メカシュナイダー「HA!!」
       メカディアス「見たかァ! 俺が天才! ファン・ディアスだ〜〜〜〜〜ッ!」
       メカ若林「とめる!」メカジェンティーレ「この世界では…幸せになるんだ!」
JOKER→メカロベルト「ヒャッホー!!」メカバルバス「クロスッ! アウウウウウウウッツ!!」
       メカ見上「ええい! もうお前ら若造には任せておけん! 私が出る!」
       メカこーりん「褌…」メカ(?)エーリッヒ「バンザーーーーーーーーーーーーーイ!!!」

979 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 21:25:41 ID:???
★ヒューガーズ助っ人3−1→ ハート3

980 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 21:25:50 ID:???
★ヒューガーズ助っ人3−1→ クラブ2

981 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 21:28:13 ID:???
相変わらずクラブAとJOKERはww


もっとやれー

982 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 21:28:43 ID:???
エーリッヒってだれでしたっけ?

983 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 21:44:21 ID:???
>>969
スレタイ提案ありがとうございます!
>>981
ありがとうございますwもっとやらせて頂きますw
>>982
本来は西方プロジェクトに登場するキャラクターなのですが…。作者自身あまり知りません(汗)
ただ、東方サッカーではこーりんの褌師匠的な存在(?)です(たぶんw)。
ロベルトに対するジョアン監督的な…?

984 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 21:49:39 ID:???
★ヒューガーズ助っ人3−1→ ハート3 ★
ダイヤ・ハート→「4台ね。ハズレでも替えが効かないわ」

日向「…おい。『ハズレ』だと?」

夢美「あれっ。言わなかったかしら? この機械――『選手コピーマシン』は、
あらゆるサッカーの選手の能力や容貌・性格をコピー出来る代わりに、
欠点がいくつかあるって。
1つ。選手候補を検索する際、ノイズが混じって失敗する可能性がある。
2つ。検索はランダムで行われ、弱い選手をコピーしても暫くは取り消せない。
3つ。仮にコピーに成功しても、あまりに高すぎてズバ抜けた能力までは、再現できないこともある。
…って」

日向「…フン。要するに、運が絡んで来るということか。最悪の場合は、
俺がネオタイガーで全員を吹き飛ばしてやるから問題ない。
最悪、穴埋めにさえなれば良い。そして、もしも強力な選手をコピーできれば御の字としてやる」

夢美「…理解が早くて助かるわ。それじゃあちゆり、早速用意を」

ちゆり「合点承知の助だぜ!」

そう言って、研究員――北白河ちゆりはスイッチを押すと、
ハイテクPCの奥に並べられた4台のコピーロボットはウイイイン、と大きな起動音を
立てながら、飴細工のようにぐにゃり、と姿を変えて行く。

985 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 21:50:42 ID:MQpkeL9E
沢田「(が、外見もコピーされるのかぁ…僕がもう一人出てきたらどうしよう…)」

果たして、その結果は…?

先着4名様で、

★コピーロボットA→! morosaki 予備A→! morosaki★
★コピーロボットB→! morosaki 予備B→! morosaki★
★コピーロボットC→! morosaki 予備C→! morosaki★
★コピーロボットD→! morosaki 予備D→! morosaki★

と書き込んでください。出て来たキャラクターがヒューガーズの助っ人となります。
*強力な選手についてはコピーできる能力値に限界が存在します。
*コピーロボット○の選手が非サッカー選手でしたら、予備が採用されます。
*予備も非サッカー選手でしたら、コピーは失敗となります。

986 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 21:51:05 ID:???
★コピーロボットA→ マウリシオ  予備A→ ミューラー

987 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 21:51:56 ID:???
★コピーロボットB→ アーサー  予備B→ チャナ

988 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 21:53:43 ID:???
★コピーロボットC→ あずみ  予備C→ ロリ・コンナンデス

989 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 21:54:22 ID:???
★コピーロボットD→ カイザー  予備D→ ドトール

990 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 21:59:21 ID:MQpkeL9E
…と、選手が出そろった所で、このスレでの更新はここまでにしたいと思います。
アーサーが出ましたので、難題「しゃべるボール」のヒントも描写しようかなと思います。
ロリ・コンナンデスの扱いは…多分非選手になるか、色モノ選手になるかの二択ですね。
判定で決めてみようかな、と思います。

今からテンプレを作成しますので、更新を一旦停止します。
それまでに1〜2時間程度あるかと思いますので、
もしもまだスレタイを提案してくださる方がおられましたら、ギリギリまで考えたいと思いますので、
書き込みしていただければ嬉しいです。

991 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 22:16:14 ID:???
★コピーロボットD→ 来生  予備D→ ミアータ

992 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 22:26:24 ID:???
東方サッカーのこーりん(袴)の師匠。もちろん袴。
ただのシュートで必殺ブロックだろうがSGGKだろうが吹き飛ばすバランスブレイカー

993 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 22:28:09 ID:???
【うさぎと】鈴仙奮闘記4【とら】
【ストライカー】鈴仙奮闘記4【対決】
【FW女王に】鈴仙奮闘記4【私はなる】
【ヒューガー】鈴仙奮闘記4【デビュー】

994 :森崎名無しさん:2013/05/12(日) 23:33:45 ID:???
>>158
スレ末だから聞きたいんだけど、岬にでっちあげた「在りもしない女性問題」
って、やっぱり美子関連?

>>988・990
運動能力はおそらく齢性別相当のあずみちゃんの予備となると、
能力的には期待できそうにありませんねw

995 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/13(月) 21:05:39 ID:???
昨日は新スレを立てて力尽きてしまい、こちらのスレに書き込むことができませんでしたが、
新スレを立てた事を改めてこちらに書き込みたいと思います。

【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1368371724/

これからも、鈴仙奮闘記を宜しくお願い致します。

>>994さん
>岬の女性問題について
この頃はもう高校一年の春なので、美子は岬に惚れこんでましたね。
ですがまだ高校で活躍、には早いので美子は来てないでしょう。
だから布都がその代役で南葛勢やマスコミに勘違いを引き起こした、
ということにしておいてください。

>ロリ・コンナンデスについて
本来の選手と予備の選手には関連性がないので、
恐らくヘルナンデスよりやや低い能力+特殊なスキル等
の能力になるかと思われます。
某スレ様のNANDESは恐ろしかった…(色々な意味で)

996 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 10:59:07 ID:???
すっかり埋めてませんでしたが、そこそこに埋めさせて頂きます。

997 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 11:00:43 ID:???
特にネタ等はないのですが…えいっ。
鈴仙と カイザー小田(強)タキシード を着て すしおだチェーンストライキ した

998 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 11:02:24 ID:???
またカイザーが出てきましたね…。
判定でカイザーが出て来て「アレっ、誰だっけ?」となり必死で色々研究しましたね…。
個人的には結構お気に入りなキャラです。度が過ぎてない来生みたいな感じで書いてます。

999 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 11:13:45 ID:???
東方新作が出ましたね。自分はまだ曲しか聞いてなかったりするのですが、
とても良い曲ばかりで文章を書くにもテンションが上がって嬉しいです。
特に心綺楼のラスボス曲がカッコいいです。キャラも研究でき次第少しずつ出したいところです。

1000 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 11:14:50 ID:???
最後にもう一発。
永琳と鈴仙が 警察官の制服 を着て 温泉ピンポンダッシュ した

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