キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
1 :
森末(仮)
:2013/10/09(水) 23:45:22 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
参加者の皆さんの選択、及びカード引きによって物語が展開していきます。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1379332155/l50
☆あらすじ☆
キャプテン森崎を心から愛する男板野住明はある日キャプテン森崎の精、
通称『森末』からキャプテン森崎の外伝スレへと参加してみないかと提案をされ外伝世界へと飛ばされる。
自分が参入をするチームをふらの中学と決めた板野は松山らと交流を深めつつ、2年生の際全国大会へ。
世代でもトップクラスの中西と戦うも、先制点を挙げる活躍を見せた。
しかし何者かの陰謀か、松山が負傷し他のメンバーも腹痛を訴え棄権、涙を呑んで大会を後にした。
若島津健との闘いで自身の力の低さを認識するも、新シュートの開発をし克服。
3年目、藤沢の転校を聞かされ揺れるふらのメンバー達と共に道大会を突破、全国大会への切符を手に入れた。
947 :
森末(仮)
:2013/10/29(火) 22:30:02 ID:???
>★佐野→ドリブル 54 ( クラブA )( 6 + 6 )=66★
>★佐瀬→タックル 47 ( ハート5 )( 4 + 1 )+(人数差補正+1)=53
> 近藤→タックル 47 ( スペード8 )( 2 + 6 )+(人数差補正+1)=56
> 本田→タックル 47 ( クラブK )( 6 + 4 )+(人数差補正+1)=58★
>≧2→佐野がふらのDF陣を抜き去った! そのまま加藤と一対一だ!……の筈が佐野の反則。
=========================================================================================
くるくるくるっ
佐野「ケケケ」
佐瀬「く、くそーっ!」
近藤「や、やっぱり奪えない……!」
ゴール前の密集地、慌ててプレスをかけるDF達をきりきり舞いにしながら、佐野はキープに成功をする。
ちょこまかと縦横無尽に動き回り翻弄する様は正にすばしっこい鼠のようであり、
佐瀬、近藤の2人は佐野に触れる事すら出来ずにただただ振り回される。
だが、佐野もいつまでもキープをしてその場にとどまる訳にはいかなかった。
マークを振り切ったとはいえ、後ろから松山が迫っている。
彼が追いついては自分でもキープし続ける事が出来る自信はとてもなかった。
佐野「それっ!」
ビュンッ!
本田「うおわっ!?」
佐野「ちょっ、なんでそこにいるんだよ!?」
ドンッ! ピピィーッ!!
その為、頃合いを見計らってゴール前に突撃し加藤と一対一になろうとするのだが、
ここで急に飛び出した本田と佐野は正面衝突をしてしまった。
当然、これは佐野から当たりに向かったとして審判の笛が鳴る。
948 :
森末(仮)
:2013/10/29(火) 22:31:04 ID:???
先着1名様で、
★佐野の反則→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→審判「どう見ても当たりにいったのはふらの側だ」 本田が反則を取られた!? PKだ!
J〜K→特にお咎めはなかった。
7〜10→軽い注意!
3〜6→厳重注意!
A〜2→イエローカード!
949 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 22:31:28 ID:???
★佐野の反則→
ハートQ
★
950 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 22:31:31 ID:???
★佐野の反則→
スペード6
★
951 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 22:31:38 ID:???
★佐野の反則→
ハート3
★
952 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 22:32:54 ID:???
審判に愛されてるw
953 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 22:34:00 ID:???
そろそろ審判軽くくらい注意しないのかw
954 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 22:38:12 ID:???
悪質ではないということは分かっているのかw
955 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 22:42:10 ID:???
4分の1のクラブ引きの反則は、起きるときはとことん起きまくるからなあ。
本スレイタリア戦のように。
956 :
森末(仮)
:2013/10/29(火) 22:42:55 ID:???
>★佐野の反則→ ハートQ =特にお咎めはなかった。★
===================================================================
三度の反則、しかもまだ前半である。
度重なる反則によりいよいよ審判も注意をするかと思われたが、しかし意外な事に佐野は特に何も言われなかった。
先ほどの接触も、わざとではないと判断をしての事であるが、佐野としてはそれで安堵が出来る筈もない。
佐野「なんだよ、そんなら笛最初から吹くなよな……」
姫路「落ち着け佐野、聞こえるぞ!」
佐野「……わかってますよ(でも、こんだけ反則取られるなんてひどすぎる。
今頃、本当なら2−0で俺達が勝ってたかもしれないんだぞ)」
次藤「(……どうにも流れがこんタイ)」
最初の次藤の反則でフリーキックを与えてしまい失点。
次の次藤の反則が取られたせいで、一対一にはなれず。
そして今回の佐野の反則でもまた抜けてればビッグチャンスという所で笛が鳴ったのだ。
3度も審判の笛によって流れを断たれている比良戸からすればそろそろストレスが溜まり、爆発しそうなくらいである。
板野「(ホッ……危ない。 俺の判断ミスで、失点をしてしまう所だった。
今日は本当に運に助けられてるな……このままじゃいけないけど。
さてどうしよう? またゴール前からのフリーキックだけど……)」
A.「松山、佐野を警戒し過ぎだ! もっと上がって攻撃に絡んでくれ!」 松山の攻撃参加を依頼する
B.「松山、もう佐野から目を離さないでくれ!」 松山に佐野のマークにつくよう依頼する
C.「松山、ゴール前に引きこもるんだ! どうせそいつにミドルシュートはない!」 松山の守備参加を依頼する
D.「来い、俺に持って来い! こんなちんたらした試合展開はもう終わりだ!」 ボールを要求する
E.「みんなごめん! 今のは俺の判断ミスだ!」 先ほどの注意喚起を謝罪する
F.「(いや、何も言わなくていいや……)」 何も言わない
G.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
957 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 22:44:26 ID:XUxCbfZk
E
958 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 22:44:29 ID:ZoD1zVOM
E
959 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 22:44:37 ID:cS9LUxYY
E
960 :
森末(仮)
:2013/10/29(火) 23:02:10 ID:???
>E.「みんなごめん! 今のは俺の判断ミスだ!」 先ほどの注意喚起を謝罪する
==============================================================================
金田「ドンマイ! 気にするなって」
若松「そうそう、あいつがオーバーラップをしたら驚くのも無理ないさ」
ここで板野は先ほどの判断ミスを謝罪した。
板野の最大の武器は「キャプテン森崎・翼」についての知識があるという点。
だが、それは時として諸刃の剣でもある。
次藤と佐野のコンビプレイを知っているからこそ、次藤がオーバーラップをした際に必要以上に警戒してしまった。
もう少ししっかりと観察をしていれば、次藤の狙いがオーバーラップではなかった事に気づけただろうに、という後悔もある。
板野「(次藤も頭がいいからなぁ……あいつがどこでコンビプレーを使ってくるのか、ちゃんと見極めないと)」
井沢「比良戸はついていないな。 今頃、同点になっててもおかしくないんだが……」
滝「このままずるずるいくと嫌なムードになるぜ」
岩見「多少は運に左右されるのがサッカーというスポーツだからな。
比良戸がどこまで平静さを保てるかがこの試合の鍵になりそうだな……」
ピィーッ! バムッ!
実況「比良戸、度重なる反則を取られてしまう不運に見舞われましたが、審判の判定は絶対です。
気を取り直してふらののフリーキック! ボールは再び松山くんに預けられましたが、果たして今度はどう攻めるか!?」
松山「(山室……を使うパターンは使いすぎたな。 小田のいるサイドには、いい動きをしてた8番(中城)がいる。
……俺が持って上がってみるか!)」
タタタッ!
961 :
森末(仮)
:2013/10/29(火) 23:03:16 ID:???
先ほどのフリーキックをリプレイするかのような試合再開。
ボールを持った松山は逡巡をした後、今度は自分がボールを持って上がる選択を取る。
前半はそろそろ20分になろうかという時間帯。
まだこれといって目立った動きをしていない自分も、試合に貢献がしたいという思いもあった。
実況「さぁ松山くん、ボールを持ってそのままドリブルを開始した!
今大会キープ力No.1との前評判を持つ者としても、
佐野くんの前で自身のキープ力を見せつけたいという思いもあるのでしょうか!? その佐野くんが早くもチェックにいくぞ!」
佐野「ケケケ(……なんて笑ってみるけど、ちょっと取れる気はしないんだよな〜)」
竹野「(まったくもって、佐野に同感だが……やるしかないか)」
松山「いくぞ、佐野! 俺のキープ力を見せてやる!」
先着2名様で、
★松山→ドリブル 54 (! card)(! dice + ! dice)=★
★佐野→タックル 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
竹野→タックル 45 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山が抜群のキープを見せて突破! 中盤に差し掛かった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(金田がフォロー、金田と姫路で競り合い、姫路がフォロー)
≦−2→比良戸ボールに。
962 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:03:36 ID:???
★松山→ドリブル 54 (
ダイヤ10
)(
3
+
6
)=★
963 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:07:22 ID:???
★佐野→タックル 47 (! card)(
1
+
5
)+(人数差補正+1)=
竹野→タックル 45 (! card)(
5
+
1
)+(人数差補正+1)=★
964 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:08:23 ID:???
★佐野→タックル 47 (
ダイヤ4
)(
5
+
5
)+(人数差補正+1)=
竹野→タックル 45 (
ハートA
)(
4
+
4
)+(人数差補正+1)=★
965 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:10:00 ID:???
クラブ活動と次藤以外には止められないだろうな
966 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:11:40 ID:???
ほんとにスペック的に反則3回なければ今頃2-0でもおかしくなかった。
967 :
森末(仮)
:2013/10/29(火) 23:30:30 ID:???
>★松山→ドリブル 54 ( ダイヤ10 )( 3 + 6 )=63★
>★佐野→タックル 47 ( ダイヤ4 )( 5 + 5 )+(人数差補正+1)=58
> 竹野→タックル 45 ( ハートA )( 4 + 4 )+(人数差補正+1)=54★
>≧2→松山が抜群のキープを見せて突破! 中盤に差し掛かった!
========================================================================
さささっ!
佐野「(パワー勝負じゃ当たり負けする! スピードで撹乱して進行方向を防げば……)」
松山「甘い!」
ダダダッ!
佐野「うっ……(迷う事なく振り切られた……! くそっ、読まれてたのか!?)」
竹野「(駄目だ、全然お話にならない……)」
ちょこまかと動き松山を翻弄しようとする佐野だったが、その程度の動きで怯む松山ではない。
全国常連校として試合経験も多く、松山対策をするチームと何度も対戦をしてきた彼である。
今更そのような小手先の技術が通用する筈もなくあっけなく佐野と竹野は抜き去られ、
松山はボールを持ったまま一気に比良戸陣内中盤へと差しかかる。
実況「松山くん、素早く振り切った! 佐野くん、竹野くんまるで手も足も出ない!
ふらの、これは再びチャンスとなったぞ! しかもボールを持つのは松山くんだ!
ここは出るか、北国シュート! それとももう一度板野くんに渡してマグナムシュートか!?」
次藤「DF、中央に寄るタイ!」
長岡「えっ!? で、でもそんな事をしたら……」
次藤「両サイドのFWにシュートは無いタイ! 仮にあってもワシが防ぐ!」
安倍「わかった!」
小田「(ふぅ……これなら俺達にボールはわたって来ないかな……)」
板野「(次藤、人数をかけて俺達の攻撃を防ぐつもりか……ここは……)」
968 :
森末(仮)
:2013/10/29(火) 23:31:35 ID:???
A.「松山、俺にくれ! 俺が決めてやる!」 ボールを要求する
B.「松山、お前の北国シュートを見せてやるんだ!」 松山に打たせる
C.「松山、そのままゴールを狙え! 次藤はブロックに比較すればタックルは上手くない筈だ!」 松山にドリブルゴールを狙わせる
D.「ふらののFWを舐められてたまるもんか! 小田にやらせるんだ!」 小田にパスさせる
E.「(いや、何も言わなくていいか。 松山に任せよう)」 松山に任せる
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
969 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:33:49 ID:LM9xf04k
A
役割分担で
970 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:34:23 ID:cS9LUxYY
C
971 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:35:23 ID:IJUrExF2
A
972 :
森末(仮)
:2013/10/29(火) 23:39:48 ID:???
>A.「松山、俺にくれ! 俺が決めてやる!」 ボールを要求する
==============================================================
松山「よし……任せたぞ、板野!」
バシュウッ!
板野がボールを要求すると、松山は迷う事なくパスを出した。
ノーマークにされていた小田達が気に病まないかという不安もあったが、
板野の決定力の高さ自体は松山を含めふらのメンバー誰もが認めるもの。
ここは板野に渡した方がゴールが決まる可能性が高いというのはわかりきっている故に、パスを出したのである。
森本「く、くそっ! 通してたまるかー!」
先着2名様で、
★松山→パス 52 (! card)(! dice + ! dice)=★
★森本→パスカット 46 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山のパスがゴール前の板野に渡った!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(山室がフォロー、小田と曽田で競り合い、曽田がフォロー)
≦−2→比良戸ボールに。
973 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:40:42 ID:???
★松山→パス 52 (
ハートA
)(
6
+
1
)=★
974 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:40:53 ID:???
★松山→パス 52 (
スペード4
)(
5
+
1
)=★
975 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:40:59 ID:???
★松山→パス 52 (
ダイヤJ
)(
3
+
1
)=★
976 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:42:19 ID:???
★森本→パスカット 46 (
スペードA
)(
4
+
2
)=★
977 :
森末(仮)
:2013/10/29(火) 23:51:24 ID:???
>★松山→パス 52 ( ハートA )( 6 + 1 )=59★
>★森本→パスカット 46 ( スペードA )( 4 + 2 )=52★
>≧2→松山のパスがゴール前の板野に渡った!
====================================================================
森本「あぁ……」
松山のパスコースを防ぐようにカットに入った森本であったが一歩遅く。
ボールは綺麗にゴール前の板野へと渡った。
胸でパスをトラップした板野は一旦地面に落としてからくるりと反転し、比良戸ゴールを見やる。
次藤「(さぁ、来るタイ! 今度こそ防いでやるタイ!)」
板野「…………」
そこには先ほどマグナムシュートを受けて負傷をしたにも関わらず、
恐れるどころかむしろ楽しくなってきたと言わんばかりの表情で板野を睨みつける次藤の姿があった。
実況「さぁ、ここでふらののCFW! エースストライカー、板野くんにボールが渡ったァ!
またも出るか、マグナムシュート!!
しかし、比良戸もゴール前を固めて万全に状態で守備に挑んでいる!」
若島津「(俺が止めるまで誰にも防がれるんじゃないぞ……でなければつまらん)」
小池「ここで決まったら比良戸はかなりキツいな〜」
沢田「3度も反則を取られてへこんでる所でしょうからね……そこに失点をしたら、心が折れちゃいそうです」
板野「(ここは大事だぞ。 ここは……)」
978 :
森末(仮)
:2013/10/29(火) 23:52:25 ID:???
A.「くらえ! これがただのシュートだ!」 普通のシュートを打つ
B.「くらえ! これが弾丸シュートだ!」 弾丸シュートを打つ
C.「くらえ! これが俺のマグナムシュートだ!」 マグナムシュートを打つ
D.「自分で切りこんでやる!」 ドリブルゴールを狙う
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
※板野のガッツ 675/830
979 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:52:34 ID:???
>小田達が気に病まないかという不安もあったが
こういう時ふらのメンバーの人任せなところは助かるなw
980 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:53:21 ID:7GJgoyhA
C
前半はこれで撃ち止めになるかな?
981 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:53:48 ID:LM9xf04k
C
>俺が止めるまで誰にも防がれるんじゃないぞ
フラグっぽいなぁ
982 :
森末(仮)
:2013/10/29(火) 23:54:38 ID:???
レス数が980を超えましたので、次スレを立ててきます。
983 :
森崎名無しさん
:2013/10/29(火) 23:58:13 ID:???
前回に今回よりも厳しい状況(人数補正+3)で一本決めてるから、気楽にいけばいい。
984 :
森末(仮)
:2013/10/30(水) 00:45:29 ID:???
ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1383060597/l50
新スレを立ててきました。
スレタイを考えてくださった皆さん、ありがとうございました。
以後は新スレで更新をしていきたいと思います。
985 :
森末(仮)
:2013/11/01(金) 00:38:48 ID:???
>B.ここから弾丸シュートだ!
=================================================================
板野「(次藤のいない今が得点を重ねるチャンスなのは間違いない!
だけど俺も体力は不安なんだ……ここは、マグナムシュートじゃなく……)弾丸シュートだ!!」
ゴォオオッ!!
次藤がゴール前にいない比良戸は、ふらのにとって今こそが得点の契機であると言えた。
前半も終了間際、ここで2点差にする事が出来ればふらのの勝利はぐっと近づく。
だが、前半戦で既に2発のマグナムシュートを放っている板野。
すぐにハーフタイムに突入をするとはいえここでマグナムシュートを打ってしまえば蓄積された疲弊は表面化し、
今後のプレイに悪影響が出てしまうのは板野自身がよくわかっていた。
故に、板野はここでマグナムシュートではなく――自身が初めて開発をしたシュート、弾丸シュートを放つ事を決断した。
実況「あぁ!? 板野くん、ゴールから距離が離れていますが足を振りかぶったー!!
一見をすれば無謀にも思えます!
しかし、板野くんは先日の花輪戦でセンターサークルからシュートを放ちゴールを奪っている実力者!
或いはこれも入ってしまうのか!?」
反町「あれっ? あのシュート、マグナムシュートと少しフォームが違うな」
若島津「……俺達の練習に乱入をした時に打っていたシュートだろう。
まあ、あのシュートの威力も中々だった。
比良戸のディフェンスは先ほどまでを見る限りでは次藤以外大した事がない、入る可能性は高く見えるが……」
片桐「ここで決まれば大きいですね!」
見上「ああ、比良戸は先ほどのコンビプレイが切り札だった筈だ。
同点にするどころか、2点差にされてしまってはかなり苦しい……」
次藤「(ワシがあそこにいれば……!)」
畠山「みんな、中央に寄るんだ! 俺達だけで止めるんだ!!」
板野「いっけええええええええええええええええええ!!」
986 :
森末(仮)
:2013/11/01(金) 00:39:56 ID:???
間違えて書き込みしてしまいました……
>>985
の文章は無視して下さい。
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