キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【神話に】鈴仙奮闘記44【挑むもの】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/05/01(火) 21:32:46 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで世界を救う為に努力する話です。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1518104174
☆過去ログ・攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠に並ぶ名選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
彼女は永琳の庇護下で実力を大きく伸ばし、幻想郷中の勢力が集まった大会でMVPを勝ち取った!
しかしその夜鈴仙は、自身の成長は永琳の計画であった事、その計画の副作用で
月に眠る大いなる厄災――「純狐」が八雲紫の身体を乗っ取り目覚めつつある事を明かされる。
そして、鈴仙は永琳に懇願される。「純狐」の純粋なる狂気を止めるべく、
次に紫が計画した大会――『幻想スーパーJr.ユース大会』に優勝し、世界を救って欲しい……と。

鈴仙は戸惑いつつも、永琳の願いを受け入れ、
幻想郷の秩序の変革を狙う新チーム・リトルウイングズの一員として、大会に優勝することを誓うも、
修行の為に訪れたブラジルで大きな挫折を味わった。鈴仙は、かつて道を違えた親友・魂魄妖夢が所属する、
強豪チーム・サンパウロになす術無く敗北。その後、謎のスナイパーの凶弾に倒れ、その視力すら喪ってしまうのだった。

どん底に堕ちた鈴仙達を前に、新チーム・リトルウイングズの監督となる筈だった魅魔は冷酷に告げる。
鈴仙達は弱い。このままでは世界で戦えない。リトルウイングズは解散だ。
――しかし、彼女はそう切り捨てると同時に、鈴仙達にこうも言い残していた。
1か月後の『魔界カップ』で、我ら魔界ユースに勝利すれば、『幻想スーパーJr.ユース大会』の出場権を与える、と……。
かくして僅かな希望を胸に、鈴仙達は幸運にも手に入れた空飛ぶ船・聖輦船に乗り込み魔界へと突入。
紅白戦や魔界観光等による交流を経て、仲間達と共に、新たな力を身に着けながら成長していく。
そしてその途中成果を確かめる練習試合。イングランドを相手に鈴仙達は前半途中で2−0で優勢だが……?

267 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/25(土) 11:45:27 ID:9/0MLW3+
鈴仙「(ここで撃ったらまず決まる! でも……それは私が残り体力を総消費した場合。
     そうなった時は、キャプテンマークを誰かに預けて交代も視野に入れないといけないわね。
     ここは、地味に重要な選択かも)」

A:ここで決める!『マインドスパークルマイン』だ!(威力:66+1/4で転倒ペナ)300消費
B:ここで決める!『マインドスターマイン』だ!(威力:64+1/4でバランス崩しペナ)200消費
C:ここで決める!普通のボレーシュートだ!(威力:60)80消費
D:トラップして一対一だ!(選択肢の後にドリブル/シュート/マインドベンディング(必殺シュート)を記入)
   例:C ドリブル、C マインドベンディング 等
     鈴仙のドリブル:56、鈴仙のシュート:56、マインドベンディングの威力:61、120消費
E:その他 反町にポストプレイしたい場合はこちらで

先に【2票】入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
 ※主人公キャラ(鈴仙)の出番に関わる重要な選択肢のため、2票決とします。
 ※日付が変わるまでに2票入らなかった場合、日付跨ぎのIDも有効とします。

268 :森崎名無しさん:2018/08/25(土) 11:48:22 ID:DdTlo4Zc
B

269 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/25(土) 11:52:31 ID:9/0MLW3+
すみません、鈴仙のガッツが抜けてました。

鈴仙のガッツ:350/990

です。

270 :森崎名無しさん:2018/08/25(土) 11:52:40 ID:sRraMA/k
B

271 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/25(土) 12:19:38 ID:9/0MLW3+
B:ここで決める!『マインドスターマイン』だ!(威力:64+1/4でバランス崩しペナ)200消費

鈴仙「(ここは、基本に立ち返って……!)」

実況「鈴仙選手! 心眼でボールを捉えると、右脚でボールを軽く浮き上げて……!?」

ポーンッ、クルッ! バァァァァッ……!

鈴仙「これで決めるわ! ……爆ぜろ幻影! 幻爆、『マインドスターマイン』ッ!)」

バシュウウウウウウウウウウウッ……!

トーマス「う、うぐ……このくらい、は……!?」

実況「出た〜〜! 鈴仙選手のフェイント付きダイビングボレー、『マインドスターマイン』だ〜〜!
    トーマス選手は反町選手のねじ込みをも厭わず全力のパンチングに出ますがそれもその筈、
    後半で点差を2に広げられれば、その逆転は難しいのは明白! 果たしてイングランドは、一点差を守れるのか〜〜!?」

先着2名様で、

★鈴仙→マインドスターマイン 64 (! card)(! dice + ! dice)=★
★トーマス→パンチング 60 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙の『マインドスターマイン』がイングランドのゴールに炸裂する!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(ケインズがフォロー)(ウッズがフォロー)
≦−2→イングランドボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークがダイヤの時、敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。

272 :森崎名無しさん:2018/08/25(土) 12:42:21 ID:???
★鈴仙→マインドスターマイン 64 ( クラブQ )( 2 + 1 )=★

273 :森崎名無しさん:2018/08/25(土) 12:47:03 ID:???
★トーマス→パンチング 60 ( スペードA )( 1 + 2 )=★

274 :森崎名無しさん:2018/08/25(土) 12:54:59 ID:???
鈴仙さん、舐めプも程々にね……

275 :森崎名無しさん:2018/08/25(土) 13:02:24 ID:???
ダイズ神「鈴仙さん大好き!」
鈴仙「やめて!」


マモノさん「佳歩ちゃん(*´Д`)」
佳歩「」

276 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/26(日) 20:16:24 ID:???
>>274
これで勝ててるのが凄いですね…
>>275
休載中に溜まった厄が平和的に放出されていてなによりです(他人事)

★鈴仙→マインドスターマイン 64 ( クラブQ )( 2 + 1 )=67★
★トーマス→パンチング 60 ( スペードA )( 1 + 2 )=63★
≧2→鈴仙の『マインドスターマイン』がイングランドのゴールに炸裂する!

鈴仙「……っ!?(やばい、ちょっと外した!?)」

トーマス「し、しまった! 思ったよりも軌道が遅い!」

視野を失っているハンデは大きく、鈴仙は得意なシュートの狙いを僅かに外した。
しかしそれが、鈴仙の実力を高く見積もっていたトーマスにとっては逆に効果的だった。
彼はボールの彼方へと飛び出してしまい、鈴仙のシュートはそのままゴールネットに突き刺さる。

バシュッ……、コロン。
――ピピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ……!!


リトルウイングズ 3 − 1 イングランド

277 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/26(日) 20:18:17 ID:???
実況「決まった〜〜〜! ゴ〜〜〜ル! 鈴仙選手の『マインドスターマイン』が、
    イングランドのゴールに突き刺さりました〜〜!
    これで試合は、後半4分で3−1! リトルウイングズは再び2点差となりました!!」

鈴仙「はぁ、はぁ。はぁ……! やったわ……!」

反町「でも大丈夫ですか、キャプテン……!?」

鈴仙「まあ、ちょいと疲れたわね……一応まだ、プレーはできない事はないと思うけど」

パチュリー「今日は練習試合。無理をせずに交代し、他の選手を起用してみる事も手と言えば手よ。
       ついでに言えば、賢明で優秀な賢者をキャプテンにしてみるという体験もまた、有意義かもしれないし……」

てゐ「(下心と自己顕示欲が透けて見えるなぁ……でもまあ実際、鈴仙の代理キャプテンなら、
    実力的にはパッチェさんが適任なんだろうけど)」

鈴仙「(キャプテン代理云々は一旦置いとくとして、私の進退はちょいと重要よね。
    ストライカーとしての役割という意味なら、強力なミドルシュートを持つ星が適任でしょうけど、
    2点差を守るって意味じゃ、DFのつかさを起用して5−4−1にして、守備を固める作戦もアリでしょうし……)」

278 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/26(日) 20:19:58 ID:K106VIn2

チームメイトに祝福されたり心配されたりしながら、鈴仙は選手交代の必要性について検討する。
その結果……。

A:鈴仙は星と交代する。
B:鈴仙はつかさと交代。5−4−1の布陣にする。
C:鈴仙は交代せず続投する。
D:その他 自由選択枠

先に【2票】入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
 ※主人公キャラ(鈴仙)の出番に関わる重要な選択肢のため、2票決とします。
 ※日付が変わるまでに2票入らなかった場合、日付跨ぎのIDも有効とします。

279 :森崎名無しさん:2018/08/26(日) 20:20:26 ID:pvDuDVfE
B

280 :森崎名無しさん:2018/08/26(日) 20:35:41 ID:wb85OU1g
B

281 :森崎名無しさん:2018/08/26(日) 20:53:08 ID:???
反町と佳歩の位置を入れかえた方がいいかな?

282 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/26(日) 21:08:24 ID:K106VIn2
>>281
次にキャプテン決めの選択肢を出すので、その際答えつつ自由選択枠で位置変更してもOKとします。

B:鈴仙はつかさと交代。5−4−1の布陣にする。

鈴仙「(イングランドの攻撃力はそう高くない。だから後半時点での2点差はほぼセーフティリードと言ってもいいかしらね……。
    だとしたら、3点差にする事よりも点差を守る事を重視して)――私と、つかさを交代するわ。
    で、私がいないからFWはワントップで、DFを増やすから布陣は5−4−1にする」

慧音「無理に攻める必要はないからな。私は良いと思う」

静葉「でも、鈴仙が代わるとなれば誰がキャプテンマークを付けるかが大事よね」

パチュリー「ここはやはり、私の智恵が必要的な展開かしらね……」

てゐ「否定したいけど否定できないのがムカつくなぁ……いや、そうは言っても私が出来るかって言われたら別だけどさ」

佳歩「でも。大きな大会でも鈴仙さまが退場しちゃうことだってあるかもです。いい経験になるかもしれません!」

鈴仙が交代を表明した事自体への驚きは少なかったが、代理としてのキャプテンマークを誰が身に着けるかが議論となった。
実力やチームでの役割を考慮して順当に行けば中盤の要であるパチュリーとなるが、
慧音などキャプテンシーを持ち得る選手は他にもいる。

283 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/26(日) 22:03:32 ID:K106VIn2
結果、鈴仙がキャプテンを譲った相手は……。

A:パチュリーにしよう。紅白戦でもキャプテンしてたし。
B:慧音にしよう。リーダーシップとか人望とかありそうだし。
C:てゐにしよう。なんか一仕事やってくれそうだし。
D:反町にしよう。チーム唯一の男子選手だし。
E:静葉にしょう。キャプテン静葉、はじまります。
F:その他 自由選択枠 他の選手をキャプテンにしたい場合はこちらで
  位置変更したい場合は、A+反町と佳歩の位置を入れ替え 等記入ください。

先に1票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※代理キャプテンが誰であるかはそこまで重要じゃないので、1票決に戻します。

284 :森崎名無しさん:2018/08/26(日) 22:10:11 ID:wb85OU1g
F B+反町と佳歩の位置を入れ替え

285 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/26(日) 22:24:09 ID:???
キャプテン慧音がはじまりつつ、反町と佳歩が入れ替わったところで早いですが今日はここまでです。
代理キャプテンは全体的に大まかな指示しか出せない+ボールが代理キャプテンに渡ったとしても判定…
という形にしようと思います。ただイングランドがこれ以上点を取れるかも怪しいので、
後半がある程度過ぎて2点差ならダイジェストにします。
明日は更新できないかもしれません。本日もお疲れ様でした。

286 :森崎名無しさん:2018/08/26(日) 22:46:19 ID:???
乙でした
パッチェさんの方が戦術的には頼れるんだろうけど……人望って大事だなぁ
それになんとなく守りが固くなりそうな気もするしね、気休め程度には

287 :森崎名無しさん:2018/08/27(月) 23:43:05 ID:???
>>286
パッチェさんも人望十分だと思うけど、けーねせんせーがキャプテンするとどんな感じが見てみたかった
個人的にはてゐさんでも良いかなと思ったけど、嫌がりそうだし

288 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/28(火) 21:16:13 ID:???
B:慧音にしよう。リーダーシップとか人望とかありそうだし。

鈴仙「(パチュリーさんが無難なんだけど……なんとなく視線がねっとりしててイヤだし。ここは慧音さんにお願いしよっと)
    えっと……じゃ、慧音さん。お願いできますか?」

慧音「うむ。私も未熟ながら、キャプテン経験はない訳ではない。出来る限りやってみよう」

パチュリー「!?」

穣子「パッチェさん、めっちゃショック受けてる?」

パチュリー「……ふ、ふむ。2点差という状況で盤石性を固めるという目的でディフェンスリーダー
        である慧音をキャプテンに採用したという判断自体は間違ったものではないわね
        しかしそれでもこのチームには選手兼コーチであり賢者という代理キャプテンに
        相応しい存在が居るにも関わらずそれを意図的あるいは無意識的かは分からない
        けれど選択から外したというその事実は私個人の感情としてよりチーム全体という
        大局観という意味では多少の疑義を呈さざるを得ないようなうんたらかんたら
        以上の事により私が鈴仙に選ばれなくてマスターとしてショックを覚えている事実は
        全くの事実無根であり紆余曲折の末に森羅万象天外魔鏡奇想天外吃驚仰天な
        言いがかりとか言わざるを得ないむきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅ……」

にとり「無表情で顔面蒼白なまま、壊れたレコーダーみたくブツブツ呟くのは怖いからやめろよぉ……」

お燐「(もうちょい弄ったら良い死体になりそう!)」

鈴仙が慧音にキャプテンマークを渡して交代する傍ら、パチュリーが色々と残念な事になっているのは置いといて。
……一同は交代してきたつかさを迎え入れる。
加えて鈴仙の意向とコーチからの指示で、MFとしての適性が高い反町をSHに、佳歩をワントップとし――。

289 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/28(火) 21:17:27 ID:???
つかさ「これが、これからの布陣となります」

−−@−− @トーマス
−−A−− Aケインズ
B−D−C Bブライヤー Dロブソン Cネイマス
−−−−− 
G−−−E Gケリー Eウッズ
−I−−− Iウィルソン
−−−−F Fテイラー
−J−H− Jリチャード Hロリマー 
イングランド(予想):4−3−3
リトルウイングズ:5−4−1
−−E−− E佳歩 560/800
−−−−−
−−−−−
JF−IG J反町 680/870 Fてゐ 590/810 Iパチュリー(軽傷治療済) 630/850 Gナズーリン 850/850
−−−−−
C−D−B Cお燐 730/730 D慧音 875/875 B静葉 590/830
−A−K− A穣子 640/880 Kつかさ 900/900
−−@−− @にとり 570/750

慧音「(焦って点を取りに向かうであろうイングランドに備え、後方の布陣を厚くした形。
     しかし、これが勝利をもぎ取るには最善の手だろう)」

代理キャプテンの慧音は改めて陣形を確認し、次のキックオフの動きをシミュレートする。

慧音「(私では、鈴仙ほど詳細な指示は出せまい。カウンターによる3点差を狙うか、ボールの支配を重視するか……。
     いずれにせよ、大まかな方針を示すのが精いっぱいだ。いやむしろ、下手に指示を出すよりも、
     パチュリーのように判断力の高い味方に試合運びは任せた方が良いのかもしれん)」

290 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/28(火) 21:19:57 ID:Ut5dW/Yk
この場において何かを伝えておくべきか、慧音は少しだけ考えて――。

A:積極的なプレスとカウンターを狙い、4点目、3点差を目指すように指示する。
B:中盤のパスワークによるボール支配を重視し、今の点差を徹底して守るよう指示する。
C:特に指示は出さない。選手にはそれぞれの自己判断で動いてもらう。
D:その他 自由選択枠

先に【1票】入った選択肢で続行します。1票なのでメール欄は空白でもどっちでも構いません。

*鈴仙とつかさが交代しました。
*慧音がこの試合限定の代理キャプテンとなりました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>286
パチュリーも一定以上の信頼はありますし別に嫌われてるわけでもありません。
ただそれ以上に慧音先生が人格者なだけです。
>>287
慧音も一応人里FCではキャプテンでしたので、キャプテンとしては充分に素質ありですね。
てゐは嫌がりつつもやるならやってやれ的なイメージです。カルツ君的な。

291 :森崎名無しさん:2018/08/28(火) 21:20:27 ID:fOJ6FO/A
B

292 :森崎名無しさん:2018/08/28(火) 21:22:47 ID:???
D+A
パスワークでロブソンを消耗させた後、Aに移行する。

293 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/28(火) 21:54:31 ID:Ut5dW/Yk
B:中盤のパスワークによるボール支配を重視し、今の点差を徹底して守るよう指示する。

慧音「代理である私には、多くを決める権利はないかもしれない。だが、言える事は一つある。
    ――この点差を、何としても守ろう」

慧音はいつも通りの落ち着いた、しかしよく通る声で凛然とそう言った。

ナズーリン「勿論だ。ここで逆転されて負けました、じゃあご主人様や鈴仙にも、他の皆にも示しがつかない」

佳歩「がんばります!」

反町「当然です(ああ。代理キャプテンまでもが常識的だなんて……なんて居心地の良い世界なんだろう)」

てゐ「う〜む。やっぱ、慧音せんせーはこうなんか、説得力があるなぁ」

それに対してチームメイトは自然と背筋を正して真剣に慧音の話に聞き入っている。
元々教師であるだけでなく、人里FCのキャプテンを務めていた彼女は鈴仙の代理として適任だった。

パチュリー「私だって私だってキャプテンできるんだもん……だってパチェは賢者だもん……」

静葉「パチュリーさんが色々崩壊しているけれど、大丈夫かしら……」

てゐ「(…………)この点差を繋ぐためにも、賢者様の叡智が必要だな〜」

パチュリー「!? ……ええ。そうね。どんどん私を頼りなさい。中盤の支配とかは特に」

てゐ「(チョロい)」

精神失調をきたしていたパチュリーもてゐの機転によってすぐ元通りとなり。
そして――。

294 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/28(火) 21:57:16 ID:Ut5dW/Yk

ピピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ……!

実況「さ〜! 試合再開です! リトルウイングズVSイングランドの練習試合!
    先程の鈴仙選手のシュートによってイングランドは2点のビハインドを負いましたが、
    後半はまだ30分近く残っています! 逆転のチャンスはまだまだある〜〜!!」

リチャード「オラッ! お前も頑張れッ!」

バシッ……パシッ。

ロリマー「とは言われたものの、面倒なんだけどな」

テイラー「――ロリマー! 俺にくれっ!」

ロリマー「(右ウイングのテイラーか……うん。攻めるのには丁度良いな)了解、『バウンドパス』で繋げる」

グワァァァッ……バシュウウウッ!
 ――ポーンッ、ポーンッ、ポーーーーーーーーンッ!

佳歩「あっ! ……こ、これはとりますよっ!!」

バッ!

実況「イングランドはロリマー選手からテイラー選手へとロング『バウンドパス』!
    右サイドを一気に突いて攻め切る恰好です!
    これに対してはワントップの佳歩選手が飛びつきましたが……!?」

295 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/28(火) 21:58:35 ID:Ut5dW/Yk

先着2名様で、

★ロリマー→バウンドパス 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★佳歩→パスカット 55 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→テイラー、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールは零れ球に。そして左から順に
(リチャードがフォロー)(ウィルソンがフォロー)(パチュリーがフォロー)
≦−2→リトルウイングズボールに。
【補足・補正・備考】
なし。

296 :森崎名無しさん:2018/08/28(火) 21:59:49 ID:???
★ロリマー→バウンドパス 56 ( ハート4 )( 1 + 3 )=★

297 :森崎名無しさん:2018/08/28(火) 22:02:15 ID:???
★佳歩→パスカット 55 ( ハートA )( 6 + 4 )=★

298 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/28(火) 22:25:02 ID:Ut5dW/Yk
★ロリマー→バウンドパス 56 ( ハート4 )( 1 + 3 )=60★
★佳歩→パスカット 55 ( ハートA )( 6 + 4 )=65★
≦−2→リトルウイングズボールに。

シュタタタタ……!

佳歩「それぇっ!」

バシュッ! パシッ。

ロリマー「は、早い……! 迂闊だった、パスカットも下手なMF顔負けじゃないか……!」

リチャード「簡単にパスカットされる癖に何がロリコンだボケナスッ! この噛ませ犬専用野郎がっ! オラッ!!」

ロリマー「うるさいな。そんな事言うなら自分が奪いに行けば良いじゃないか」

リチャード「かしこまりました? 死ねっ!」

ダッ! ズザアアアアアアアアアアアアッ!

佳歩「ちょ、超ヤバい人です……!?」

実況「しかしそれには間髪入れず、情緒不安定なリチャード選手がタックルに向かう〜!
    佳歩選手、ここでボールキープしきれるでしょうか!?」

299 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/28(火) 22:26:58 ID:Ut5dW/Yk

先着2名様で、

★佳歩→ドリブル 57 (! card)(! dice + ! dice)=★
★リチャード→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佳歩、ボールキープ成功。そのままパスワークに入る。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがフォロー)(てゐがフォロー)(テイラーがフォロー)
≦−2→イングランドボールに。

【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤで、「情熱的なドリブル(+4、吹飛2)」が発動します。
佳歩のマークがハートで、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
佳歩のマークがスペードで、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
リチャードのマークがダイヤ・ハートで「殺人タックル(+3、吹飛1)」が発動します。

300 :森崎名無しさん:2018/08/28(火) 22:27:22 ID:???
★佳歩→ドリブル 57 ( ハート9 )( 1 + 4 )=★

301 :森崎名無しさん:2018/08/28(火) 22:29:55 ID:???
★リチャード→タックル 55 ( ダイヤ5 )( 5 + 1 )=★

302 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/28(火) 22:42:09 ID:Ut5dW/Yk
★佳歩→ドリブル 57 ( ハート9 )( 1 + 4 )+(頭脳的なドリブル+3)=65★
★リチャード→タックル 55 ( ダイヤ5 )( 5 + 1 )+(殺人タックル+3)=64★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてパチュリーがフォロー

リチャード「死ね死ね死ねっ!」

佳歩「(正直、何を考えているのかよく分かんないけど……)こうですっ!」

シュッ! シュシュシュッ!

リチャード「おほ……ッ! そんな上手なドリブル今どきできる人は限られておるよ♪」

実況「リチャード選手、佳歩選手の『頭脳的なドリブル』に翻弄されて思わず感嘆! ですが……!」

リチャード「――死ねよ」

グワァッ! バギイイッ!

佳歩「あぐっ……! ぼ、ボール越しに無理矢理蹴っ飛ばすなんて……!」

実況「ここでただでは終わらないのがリチャード選手! 一瞬で態度を180度転換してからの、
    反則スレスレの『殺人タックル』! 佳歩選手のボールを背後へと零しました!」

パチュリー「なんて酷いプレーね。効果的なのかもしれないけれど、知性が感じられないわ」

ウィルソン「だが、ここでボールを奪い取れば俺達の攻撃である事には変わりない……!」

実況「ボールをフォローしたのはパチュリー選手ですが、そこにはイングランドのI番、ウィルソン選手が迫っている!
    どうしても2点差を取り返したいイングランドは必死に追いすがります!!」

パチュリー「――点なんて取らせない。あんた達はここでチェック・メイトよ」

303 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/28(火) 22:43:19 ID:Ut5dW/Yk
先着2名様で、

★パチュリー→ドリブル 57 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ウィルソン→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パチュリー、ボールキープ成功。試合は一旦落ち着く。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(てゐがフォロー)(反町がフォロー)(テイラーがフォロー)
≦−2→イングランドボールに。
【補足・補正・備考】
パチュリーのマークがダイヤ・ハートで「芸術的なドリブル(+5)」が発動します。
パチュリーのマークがスペードで「華麗なドリブル(+3)」が発動します。

304 :森崎名無しさん:2018/08/28(火) 22:45:17 ID:???
★パチュリー→ドリブル 57 ( ハートJ )( 5 + 6 )=★

305 :森崎名無しさん:2018/08/28(火) 22:47:06 ID:???
★ウィルソン→タックル 53 ( ハートK )( 3 + 1 )=★

306 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/28(火) 23:01:09 ID:???
パチュリーが無事にチェックメイトできたところで今日はここまでにします。
もう一度くらい試合を落ち着かせる事が出来た時点で、試合はダイジェストにしようと思います。
それでは、本日もおつかれさまでした。

307 :森崎名無しさん:2018/08/29(水) 02:17:43 ID:???
乙でした
マスターはチョロ可愛い
そこそこ覚醒できたし実りある練習試合だったと言えるかな?

308 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/30(木) 01:11:08 ID:???
>>307
乙ありがとうございます。パチェさんはうざがられつつもある程度は愛されてる設定です(優しい世界)。
ここでドリブルフラグを習得できたのは大きいかもです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

★パチュリー→ドリブル 57 ( ハートJ )( 5 + 6 )+(芸術的なドリブル+5)=73★*フラグ習得
★ウィルソン→タックル 53 ( ハートK )( 3 + 1 )=57★
≧2→パチュリー、ボールキープ成功。試合は一旦落ち着く。

パチュリー「私は賢者……私は賢者……!」

ビュンッ! ククッ……! スタッ。クルンッ!

ウィルソン「な、なんて芸術的なフェイント技術だ……!」

実況「ここにきてリトルウイングズのI番、パチュリー選手のドリブルが際立つ!
    ウィルソン選手を圧倒して悠々とボールをキープして……!」

パチュリー「(この点差を繋ぐ。それが肝要だったわね)――てゐ」

バシュッ……。

てゐ「はいよっ、と……!(相変わらず、凄いパスコース突いて来るなぁ。やっぱこの人、なんやかんや言われつつ凄いわ)

実況「パチュリー選手を中心としたパスワークで、リトルウイングズは時間を稼ぐ様子!
    ここは盤石に点差を守りに来ました、リトルウイングズ!!」

309 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/30(木) 01:12:52 ID:???
パチュリー「OKよ。あ、ちょっとパスして」

リチャード「ちょっとパスしてんじゃねぇ! ……クソッ!」

実況「リチャード選手も果敢にパスカットに向かいますが、パチュリー選手の高い指揮能力を前には通じない!
    1分2分と時間がどんどん流れていきます!」

慧音「(やはりパチュリーの支配力は世界でも有数だ。イングランドの選手達も相応に優秀だが、
     それでも実力で彼女に二歩以上劣っている。……いける。このまま点差を守れるぞ)」

後方で慧音はそう感じていたが――そこから10分後の後半16分。イングランドはイチかバチかの特攻に出た。

ロリマー「……そこかっ!?」

バァァァッ、バチイッ……!

実況「ロリマー選手、佳歩選手の率直なパスを零れ球に! ボールはサイドへと転がっていき……!」

テイラー「……ロリマー、リチャード、行くぞ! こうまで来れば、特攻だ!」

バシッ! バシバシッ!

実況「イングランドのFW3連星による、サイドを抉り抜く高速連続ワンツー。『ジェットストリームアタック』だ〜〜!」

パチュリー「……っ! 捨て蜂で来たわね」

てゐ「でも逆に言えば、ここで奪えれば勝ちは盤石って事だよね?」

ナズーリン「だとしたら、やるしかないな……!」

バッ! ババッ!

310 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/30(木) 01:14:39 ID:???

実況「これに対しては、パチュリー選手、てゐ選手、そして右サイドハーフのナズーリン選手の三人がカットに向かう!
    点差を縮める為のイングランドの最終兵器は、果たして通用するのでしょうか〜〜!?」


先着2名様で、

★テイラー→ジェットストリームアタック 57 (! card)(! dice + ! dice)=
 リチャード→ジェットストリームアタック 54 (! card)(! dice + ! dice)=
 ロリマー→ジェットストリームアタック 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★パチュリー→パスカット 57 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 てゐ→パスカット 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 ナズーリン→パスカット 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→イングランドのFW3連星が中盤を突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウィルソンがフォロー)(ケリーがフォロー)(反町がフォロー)
≦−2→リトルウイングズボールに。
【補足・補正・備考】
パチュリーのマークがダイヤ・ハートで「プリンセスウンディネ(+3)」が発動します。
てゐのマークがクラブ以外で「フラスターエスケープ(+3)」が発動します。
ナズーリンのマークがダイヤ・ハートで「ナズーリンペンデュラム(+3)」が発動します。
ナズーリンのマークがスペードで「ゴールドラッシュ(+2)」が発動します。

311 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/30(木) 01:17:45 ID:???
今日はこれだけです。

312 :森崎名無しさん:2018/08/30(木) 01:20:35 ID:???
★テイラー→ジェットストリームアタック 57 ( ダイヤA )( 6 + 1 )=
 リチャード→ジェットストリームアタック 54 ( スペードQ )( 6 + 3 )=
 ロリマー→ジェットストリームアタック 56 ( クラブ6 )( 1 + 2 )=★

313 :森崎名無しさん:2018/08/30(木) 01:36:37 ID:???
★パチュリー→パスカット 57 ( スペード2 )( 2 + 2 )+(人数補正+1)=
 てゐ→パスカット 55 ( クラブ9 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=
 ナズーリン→パスカット 54 ( ダイヤK )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=★
乙でした

314 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/30(木) 22:25:34 ID:???
>>313
乙と判定参加ありがとうございます!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★テイラー→ジェットストリームアタック 57 ( ダイヤA )( 6 + 1 )=64
 リチャード→ジェットストリームアタック 54 ( スペードQ )( 6 + 3 )=63
 ロリマー→ジェットストリームアタック 56 ( クラブ6 )( 1 + 2 )=59★
★パチュリー→パスカット 57 ( スペード2 )( 2 + 2 )+(人数補正+1)=62
 てゐ→パスカット 55 ( クラブ9 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=62
 ナズーリン→パスカット 54 ( ダイヤK )( 3 + 1 )+(人数補正+1)+(ナズーリンペンデュラム+3)=61★
≧2→イングランドのFW3連星が中盤を突破!

テイラー「それっ、いけっ!」

リチャード「ワンツーの時は必ずアイコンタクトするように! 連続ワンツーの基本の「キ」だぞ!」

ロリマー「(リチャードめ……パスが下手な癖に仕切っちゃって。まあ的確?だから良いけどさ)」

パチュリー「まずいわね……ここに来て酷く精度の高いワンツーだわ……!」

てゐ「むー、これヤバい……?」

実況「テイラー選手リチャード選手ロリマー選手! 右サイドに大きく寄って1秒間に5回位の頻度で連続ワンツー!
    失敗した場合は大きなスペースを空けてしまうリスクと引き換えに、圧倒的な速度と突破力を誇る
    『ジェットストリームアタック』が、リトルウイングズの堅牢な中盤をあっという間にこじ開けてしまいました!」

テイラー「(ロリマーもリチャードも、前半戦からの疲労が抜けきってないが……まだ、リチャードの方が疲れていないか)
      リチャード、その調子でもう一発頼む! 俺とロリマーはねじ込みに向かう!」

リチャード「はぁい♪ ママ♪」

ロリマー「(今度は急に幼児退行したぞ……)」

315 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/30(木) 22:27:39 ID:???

実況「連続ワンツーに成功したイングランドの三羽烏! テイラー選手、サイドバックの静葉選手がチェックを掛けるよりも先に、
    リチャード選手へとグラウンダーでラストパスを出し……!」

リチャード「オイ、点取らせろ」

グワァァァァッ……バッギュウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!

実況「リチャード選手の『ジェットシュート』だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

慧音「来たか……!(ブロックに行けるのは私と穣子、そしてつかさの三人か……壁としては不足ではない筈だ!)」

つかさ「(私には鈴仙さまに……皆さんに助けて貰ったご恩がある。今こそ、この場でそのご恩を返す時!)」

穣子「お姉ちゃんが居なくたって、芋パワーで守っちゃうよ〜!」

にとり「(……大丈夫そうだよな。これで吹っ飛ばされて失点とか……ないよな?)」

316 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/30(木) 22:28:43 ID:6lLJYPjA
☆どのセービングをしてもらいますか?
 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

A:真・のびーるアーム(セーブ力に固定で+10されます)200消費
必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。

B:のびーるアーム・改(セーブ力に固定で+8されます)150消費
必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。

C:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。

D:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
にとりセーブ力:57
リチャードの『ジェットシュート』の威力:63
にとりのガッツ:630/750

317 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/30(木) 22:30:05 ID:???
すみません、>>316の投票ですが、2票決にすると時間がかかるかもなので1票決とします。
(コピペ直し忘れてました・・・)

318 :森崎名無しさん:2018/08/30(木) 22:36:29 ID:lGukYcyU
A

319 :森崎名無しさん:2018/08/30(木) 22:43:52 ID:4I5Xe4js
A

320 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/30(木) 22:48:04 ID:6lLJYPjA
A:真・のびーるアーム(セーブ力に固定で+10されます)200消費

にとり「(試合時間ももうちょっと。ここは……全力だい!)」

実況「にとり選手も最新鋭のマシーンで、リチャード選手のシュートを阻む!
    慧音選手、穣子選手、つかさ選手、そしてにとり選手!
    最強クラスの壁4枚に阻まれる中、イングランドはシュートを決められるのか〜〜!?」


先着3名様で、

★リチャード→ジェットシュート 63 (! card)(! dice + ! dice)=★
★慧音→ブロック 57 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 穣子→ブロック 57 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 つかさ→ブロック 57 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★にとり→真・のびーるアーム 67 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ロリマーがねじ込み)(テイラーがねじ込み)(お燐がフォロー)
≦−2→リトルウイングズボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→リチャードの『ジェットシュート』がリトルウイングズのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ロリマーがねじ込み)(イングランドのコーナーキック)(テイラーがねじ込み)
≦−2→リトルウイングズボールに。

321 :森崎名無しさん:2018/08/30(木) 22:50:35 ID:???
★リチャード→ジェットシュート 63 ( ダイヤJ )( 2 + 2 )=★

322 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/30(木) 22:50:35 ID:6lLJYPjA
【補足・補正・備考】
穣子のマークがダイヤで、「ロイヤルスイートポテトルーム(+8、250消費)」が発動します。
穣子のマークがハートで、「スイートポテトルーム(+6、150消費)」が発動します。
穣子のマークがスペードで「ポテトルーム(+4、100消費)」が発動します。
穣子はスキル・丈夫な身体により必殺ブロック発動時、吹き飛び・負傷を無効化します。
慧音のマークがダイヤで、「アマテラスミラー(+8、250消費)」が発動します。
慧音のマークがハートで、「八咫の鏡(+6、150消費)」が発動します。
慧音のマークがスペードで、「三種の神器 鏡(+4、100消費)」が発動します。
つかさのマークがダイヤで、「本家顔面ブロック(+13、400消費)」が発動します。
つかさのマークがハートで、「ソウルブロック(+8、250消費)」が発動します。
つかさのマークがスペードで、「顔面ブロック(+6、150消費)」が発動します。
つかさのマークがクラブで、「反転ブロック(+6、150消費)」が発動します。

323 :森崎名無しさん:2018/08/30(木) 22:51:27 ID:???
★慧音→ブロック 57 ( クラブ7 )( 4 + 6 )+(人数補正+1)=
 穣子→ブロック 57 ( クラブ5 )( 4 + 4 )+(人数補正+1)=
 つかさ→ブロック 57 ( スペード8 )( 1 + 6 )+(人数補正+1)=★

324 :森崎名無しさん:2018/08/30(木) 22:53:35 ID:???
★にとり→真・のびーるアーム 67 ( ダイヤQ )( 1 + 4 )=★

325 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/30(木) 23:21:47 ID:6lLJYPjA
★リチャード→ジェットシュート 63 ( ダイヤJ )( 2 + 2 )=67★
★慧音→ブロック 57 ( クラブ7 )( 4 + 6 )+(人数補正+1)=68
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてお燐がフォロー

シュゴオオオオオオオオオオオオオオオッ……!

慧音「早いが……追いつける!」

バァァァッ、バチイッ!

実況「慧音選手、必殺ブロックを敢えて使わず、ダッシュでボールに食らいつく!
    その判断は正しく、ボールは比較的スペースの空いた左サイドへと転がっていき……お燐選手がフォローしました!」

リチャード「本当はお燐ちゃんも(フォローするチャンスを)期待してたんでしょ? 死ねよ」

お燐「え〜。なんでそこであたいに絡んで来るかなぁ……」

つかさ「お燐さん、油断してはいけませんよ! 前……!」

ウィルソン「俺だって、イングランドのI番を任されてるんだ! このチャンスで攻め切れずにいてどうする!」

実況「お燐選手にはイングランドのウィルソン選手が迫ります! ですが、それだけではなく……!」

ロリマー「一応、俺も動いとかないとね」

タッ、ズザアアアアアアアアアッ……!

実況「ロリマー選手が中央から左サイドへと駆け出した! サイド際のお燐選手を狙っています!
    お燐選手、サイド際で二対一の危機!」

お燐「危機? 実況サンはなにも判っちゃァいないね」

326 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/30(木) 23:23:08 ID:6lLJYPjA
お燐「火焔猫燐。またの名をサイドを支配する赤き悪魔とは、このあたいの事だってさ!」

シュンッ! クルッ! シュババババッ……!!

さとり(ベンチ)「(誰もそんな異名で呼んでませんし。というか何でしょう。何か、すごーくイヤな予感がするのだけれど……)」

先着2名様で、

★お燐→ドリブル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(サイドプレイヤー+2)=★
★ロリマー→タックル 52 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 ウィルソン→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→お燐、ボールキープ成功。
=1、0、−1→ボールは零れ球に。そして左から順に
(反町がフォロー)(イングランドのスローイン)(テイラーがフォロー)
≦−2→イングランドボールに。
【補足・補正・備考】
お燐のマークがダイヤで「キャットランダムウォーク(+5)」が発動します。
お燐のマークがハートで「キャッツウォーク(+3)」が発動します。

327 :森崎名無しさん:2018/08/30(木) 23:27:18 ID:???
★お燐→ドリブル 55 ( スペード3 )( 6 + 3 )+(サイドプレイヤー+2)=★


328 :森崎名無しさん:2018/08/30(木) 23:27:24 ID:???
★お燐→ドリブル 55 ( ハートJ )( 5 + 4 )+(サイドプレイヤー+2)=★

329 :森崎名無しさん:2018/08/30(木) 23:30:55 ID:???
★ロリマー→タックル 52 ( ダイヤ10 )( 1 + 1 )+(人数補正+1)=
 ウィルソン→タックル 53 ( ダイヤA )( 3 + 4 )+(人数補正+1)=★

330 :森崎名無しさん:2018/08/30(木) 23:36:09 ID:???
この引きがずっと続いてくれればかなり頼もしいんだけどなぁ

331 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/30(木) 23:45:05 ID:???
お燐が数値通りの実力を見せつけたところで今日はここまでにします。
イングランドの試合についてはもうそろそろダイジェスト入りしてもいいかな?と思っています。
>>330
多少ヘタれてくれた方がバランス的に丁度良い位まであるかもです…w
サイド際限定という制約こそありますが、地味にかなりの強キャラなので>お燐

それでは、本日もお疲れ様でした。

332 :森崎名無しさん:2018/08/31(金) 20:29:17 ID:???
主人の期待を良い意味で裏切るわたお燐さんマジ良い従者!

333 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/31(金) 21:41:46 ID:csZxUHx+
★お燐→ドリブル 55 ( スペード3 )( 6 + 3 )+(サイドプレイヤー+2)=67★
★ロリマー→タックル 52 ( ダイヤ10 )( 1 + 1 )+(人数補正+1)=55
 ウィルソン→タックル 53 ( ダイヤA )( 3 + 4 )+(人数補正+1)=61★
≧2→お燐、ボールキープ成功。

お燐「それっ! こりゃっ、そりゃっ!」

ヒュンッ! クルッ! クルクルクルクルッ!

ロリマー「ば、化け猫そのものじゃないか……!」

ウィルソン「ライン際でタップダンスを踊る選手なんて初めてみたぞ!」

実況「お燐選手、得意とするトリッキーなサイド際のプレーでボールキープに成功!
    イングランドの前線を寄せ付けません!」

お燐「さ〜て。後は賢者のお姉さんにパスでも出して終わりかな?」

実況「お燐選手、サイドから中央のパチュリー選手へとボールを戻そうと右脚を振り上げた!
    カットに向かえそうなのは右サイドハーフのウッズ選手位……いや!」

ロブソン「……やむをえん。ここは俺が行くしかあるまい……!」

ゴゴゴッ……、ドオオオオオオオオオオオオオッ!

お燐「――ん?」

実況「……いや! 違う! ここで……この土壇場で、ロブソン選手が動いた〜〜!!
    重低音を轟かせながら、2メートル以上もの巨体が空を飛び、お燐選手のパスをカットに向かいます……!
    ここまでずっとペナルティーエリアにてブロックに徹していたロブソン選手の、中盤における守備参加!
    これはイングランドが本当に、この攻撃に全てを賭けている事の証左に他なりません!
    お燐選手のパスが通るか、それとも阻まれるか!? 巨人対人類との最後の戦いが幕を開けた〜〜!!」

334 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/31(金) 21:43:49 ID:csZxUHx+
お燐「……成程ね、つまりはラスボス戦ってワケかい。いいよ、燃えてきた!
    このあたいのパス、取れるもんなら――取ってみな!」

グワァァァァッ……バシュウウッ!

ロブソン「……取 る!」

ゴオオオオオオオオオオンッ!

先着2名様で、

★お燐→パス 56 (! card)(! dice + ! dice)+(サイドプレイヤー+2)=★
★ウッズ→パスカット 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 ロブソン→パスカット 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パチュリー、パスキャッチ。そして試合はダイジェストへ……。
=1、0、−1→ボールは零れ球に。そして左から順に
(反町がフォロー)(てゐがフォロー)(ブライヤーがフォロー)
≦−2→イングランドボールに。
【補足・補正・備考】
なし。

335 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/31(金) 21:46:10 ID:???
>>332
さとり(ベンチ)「あ、あれ? おかしいわね……? 絶対ヘタれると思ったのに……」(本末転倒)

336 :森崎名無しさん:2018/08/31(金) 21:52:12 ID:???
★お燐→パス 56 ( ダイヤ6 )( 3 + 5 )+(サイドプレイヤー+2)=★

337 :森崎名無しさん:2018/08/31(金) 21:54:40 ID:???
★ウッズ→パスカット 53 ( ハートA )( 4 + 2 )+(人数補正+1)=
 ロブソン→パスカット 56 ( ハート4 )( 1 + 1 )+(人数補正+1)=★

338 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/31(金) 22:24:06 ID:???
★お燐→パス 56 ( ダイヤ6 )( 3 + 5 )+(サイドプレイヤー+2)=66★
★ウッズ→パスカット 53 ( ハートA )( 4 + 2 )+(人数補正+1)=60
 ロブソン→パスカット 56 ( ハート4 )( 1 + 1 )+(人数補正+1)=59★
≧2→パチュリー、パスキャッチ。そして試合はダイジェストへ……。

バシュルルルルッ……!

ウッズ「ぐっ、凄いパスだ!」

実況「ウッズ選手、パスに届かない! そしてロブソン選手は、巨体を駆使してボール全体を包みこもうとしますが……!」

ロブソン「(駄目か……俺のスピードでは追いつけん……!)」

グッ――、バターンッ……!

実況「あと僅か……あと僅かの所でダイビングしましたが、届かない〜〜! ボールはパチュリー選手の足元へと渡ります!」

パチュリー「でかしたわ、お燐。後は、私に任せなさい」

実況「そしてパチュリー選手を中心とした、イングランドにとって地獄のようなパスワークが始まりました!」

テイラー「くそっ! 後ちょっとだったのに!」

ロリマー「(ま、仮にリチャードがさっき決めてても1点差は返せなかっただろうなぁ)」

リチャード「アッ! ヤベッ! マケルマケルマケルマケルッ♪ マケマス〜〜〜〜〜ッッ?」

反町「(何で負けそうなのに、あんなに恍惚めいた表情をしてるんだろう……)」

339 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/31(金) 22:25:44 ID:csZxUHx+
実況「イングランドの選手は必死にパスカットへ向かいますが、統制の取れたリトルウイングズの支配に追いつけない!
    たまにボールが零れても、中盤であっと言う間にカットされてすぐにペースを奪われる!
    なんという事でしょう。これが……これがリトルウイングズの。幻想郷の……力なのです……!」

慧音「(まだまだ油断は出来んが……これで後半も15分を過ぎた。敵に秘められた奥の手はない。
     後は、この流れを維持するだけか)」

*後半15分を過ぎて2点差と、イングランドの逆転の芽が限りなく薄くなったため、ダイジェストに移行します*


(ダイジェスト用判定表)
先着5名様で、

★佳歩の活躍→ ! card
 反町の活躍→ ! card
 てゐの活躍→ ! card★
★パチュリーの活躍→ ! card
 ナズーリンの活躍→ ! card
 お燐の活躍→ ! card★
★慧音の活躍→ ! card★
 静葉の活躍→ ! card
 穣子の活躍→ ! card
 つかさの活躍→ ! card★
★にとりの活躍→ ! card
 交代メンバーの活躍→ ! card★
★イングランドの粘り→ ! card ! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

340 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/31(金) 22:27:13 ID:csZxUHx+
【活躍の基準】
佳歩はダイヤのJ以上を引けば得点します。
反町、てゐ、パチュリーはダイヤのKを引けば得点します。
その他のフィールダーはダイヤ・ハートのJ以上で活躍します。
交代メンバーは各絵柄のJ以上で出場、活躍します。
(ダイヤ・ハート→星(Kの場合得点)、スペード・クラブ→さとり(Kの場合イングランドの得点相殺))
イングランドはダイヤK・JOKERを引けばロブソンが1点を挙げます。
【覚醒】
ダイヤ・ハートのK・JOKERを引いた選手は覚醒(又はフラグ習得)します。
覚醒する能力の分野は、別途判定します。

341 :森崎名無しさん:2018/08/31(金) 22:31:59 ID:???
★佳歩の活躍→  スペード2
 反町の活躍→  スペード9
 てゐの活躍→  ハート6

342 :森崎名無しさん:2018/08/31(金) 22:34:37 ID:???
★パチュリーの活躍→  スペード7
 ナズーリンの活躍→  スペード6
 お燐の活躍→  ハート7

343 :森崎名無しさん:2018/08/31(金) 22:41:52 ID:???
★慧音の活躍→  ハート8
 静葉の活躍→  スペードJ
 穣子の活躍→  スペードK
 つかさの活躍→  ハート4

344 :森崎名無しさん:2018/08/31(金) 22:45:53 ID:???
★にとりの活躍→  クラブ7
 交代メンバーの活躍→  ダイヤ3

345 :森崎名無しさん:2018/08/31(金) 22:49:51 ID:???
★イングランドの粘り→  ダイヤ4   スペード2

346 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/08/31(金) 22:51:14 ID:???
後半戦の残り15分、イングランドは攻め切れずに膠着。そしてそのまま試合終了!
3−1でリトルウイングズの勝利! …と、なったところで今日はここまでにします。

347 :森崎名無しさん:2018/08/31(金) 23:15:53 ID:???
乙でした。

348 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/03(月) 05:08:46 ID:???
昨日は更新しようと思ってたら寝落ちしてました(汗)
本日は更新したいです。

349 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/03(月) 23:51:55 ID:???
>>347
乙ありがとうございます!遅くなってすみません。
――――――――――――――――――――――――――――
★佳歩の活躍→  スペード2
 反町の活躍→  スペード9
 てゐの活躍→  ハート6 ★
★パチュリーの活躍→  スペード7
 ナズーリンの活躍→  スペード6
 お燐の活躍→  ハート7 ★
★慧音の活躍→  ハート8 ★
 静葉の活躍→  スペードJ
 穣子の活躍→  スペードK
 つかさの活躍→  ハート4 ★
★にとりの活躍→  クラブ7
 交代メンバーの活躍→  ダイヤ3 ★
★イングランドの粘り→  ダイヤ4   スペード2 ★
→活躍選手なし

パチュリーにボールが渡ってから試合終了までの十五分余りは予定調和に終わった。
リトルウイングズは終始中盤で優位に立ち、偶に守備参加したロリマーやロブソンがボールを奪っても、
慧音、穣子、そしてつかさを加えた強烈な守備陣に対し決定打を与えるに至らない。
そして――。

ピッ、ピッ。……ピィィィィィィィィィィ……ッ!

テイラー「……俺達の、負けだ」

リトルウイングズ 3 − 1 イングランド 試合終了!

350 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/03(月) 23:53:08 ID:ft7p8cAk
実況「ここで試合終了! 異例のエキシビションマッチは幻想郷のチーム、リトルウイングズが勝利!
    古豪イングランドは前半終了間際1点をもぎ取り善戦しましたが、総合力の差が浮き彫りとなり、
    後半はどうにも攻め切れない局面が多く続いてしまいました。
    ただ一つ言えるのは、幻想郷は間違いなく世界でも強い! 世界の一線級の国々と充分に並びうる実力を持つ、
    驚きの地域であるという事でしょう! イングランドはこれからもっともっと精進しなければなりません!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」「畜生ロブソンめ! もっと守れよ!」
   「ロブソンよりも他の守備陣がなぁ」「中盤も負けっぱなしだったぞ」「ロリマー! アグネスに言いつけてやるからなー!」
   「これはもう明日の一面はヘタレすぎるイングランドのFW陣について特集するしかないな……死ねよ」

ロブソン「……負けた、か」

試合終了後、鈴仙は他のベンチの仲間達と共に整列し、キャプテンのロブソンと対峙する。
相も変わらず人間離れした巨大さを誇る彼だったが、流石に今ばかりは敗北を受けて、僅かに縮こまっているように見えた。

鈴仙「(無表情……というか顔の位置が高すぎて表情が伺えないけれど、激昂してる様子はなさそうよね。
     何か色々と話題でも振ってみようかしら?)」

A:「ありがとう。良い勝負だったわ」無難に。
B:「相変わらず巨大よね……なんというか、本当に人間?」ロブソンの巨大さの秘密を探る。
C:「さとりとお燐とは知り合いなの? 二人ともイングランドで修行してたらしいけど」さとり達の話題を振る。
D:「リチャード君なんだけど大丈夫? なんか足ピンしながら敗北の屈辱を全身で受け止めてるんだけど……」
E:その他 自由選択枠

先に【1票】入った選択肢で続行します。1票なのでメール欄は空白でもどっちでも構いません。

351 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/03(月) 23:57:01 ID:???
短いですが今日はここまでにします(汗)

352 :森崎名無しさん:2018/09/04(火) 00:19:11 ID:???
C
乙でした

353 :◆85KeWZMVkQ :2018/09/04(火) 20:38:53 ID:???
台風に吹っ飛ばされて負傷しました……(ごく軽傷ですが)
今日はお休みします。

354 :森崎名無しさん:2018/09/04(火) 21:05:46 ID:???
※ぶっとびカウンターが1上がりました
冗談はさておきお大事に

355 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/07(金) 00:16:35 ID:???
C:「さとりとお燐とは知り合いなの? 二人ともイングランドで修行してたらしいけど」さとり達の話題を振る。

ロブソン「ああ、彼女達の事なら知っている。最も、深い付き合いはなかったがな」

ロブソンは饒舌にもそう口を開いた。

ロブソン「読心の精神科医兼探偵、サトリーヌだったか。難事件を解決したとかで、一時はニュースにもなっていたぞ」

鈴仙「へー(さとりさん達、そんな事してたんだ……)」

ロブソン「悪名高い連続死体盗難事件の犯人を見事な手腕で捕まえたんだが……。
      まさか、犯人が今日の試合に出て来るとは思わなかったな。更生の効果を狙ってサッカーを始めさせたのか?」

鈴仙「ん? それって……」

お燐「ギク」

鈴仙「(今、敢えて追及するのはやめとこう……疲れそうだし)」

悪名高い連続死体盗難事件の犯人……一体何焔猫燐なんだろうか。
僅かなミステリーを残したまま、鈴仙はロブソンとの短い交流を終えるのだった。

356 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/07(金) 00:18:20 ID:???

***


魅魔「成程ね。まあ、流石にイングランド程度には勝って貰わんと困るか」

そして観客席から、鈴仙達の戦いの一部始終を見守る者が居た。
かつてのプロジェクト・カウンターハクレイ――鈴仙達リトルウイングズの監督を務める予定だった悪霊・魅魔。
彼女は鈴仙達のリオカップ敗退を機にリトルウイングズを切り捨て、魔界ユースを結成し、
次善の策として、八雲紫が率いる全幻想郷選抜代表と戦う為の戦力を集めていた。

夢美「フィールダー総合力、3,767……ニネー指数を加えて再計算すると5,027か。
    現段階でも、イタリア並の力は持ってるみたいね」

また、彼女の隣には赤髪の少女――かつてヒューガーに協力して幻想郷へと渡る技術を授けた、
岡崎夢美も同席していた。彼女もまた、プロジェクト・カウンターハクレイ側の先兵として、
裏方で各種データの収集を行っていた。

魅魔「“我々や八雲紫等による介入発生しなかった場合の”イタリア代表並――の間違いだろう?
    現に、今日のイングランド戦にはリチャードが出場していた。あれは、幻想郷側の介入が無ければ
    小学校でサッカーを諦め、催眠術師となっていた筈なんだ。
    また、幻想郷に溜め込まれた魔素が、境界の破壊に伴って世界全体に広まったせいで、
    ロブソンのように元々人外の素質を持った人間が、その真なる才能に目覚めようとしている」

しかし、今回の異変を知り、世界中を巡って見分を集めた魅魔からしては夢美のデータは充分ではない。
何故なら現在進行形で、既知のデータから乖離した状況が世界各地で発生しつつあるからだ。

魅魔「確かに、リトルウイングズは強いが……この程度の強さでは、更に強くなった世界には勝てんよ」

それゆえ、彼女は冷酷に。しかし一方で正確に、そう結論付けた。

357 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/07(金) 00:26:06 ID:???
魅魔「――全ては、魔界カップが始まれば分かる。あたし達魔界ユースは勿論のこと、
    リトルウイングズが初戦で戦うチームもまた、世界屈指の実力を持つチームなんだ。
    お前さんもビデオで確認しただろう?」

夢美「そうね。彼女達の実力は、東西が併合したドイツ級……いや、もしかしたらそれ以上かもしれない。
    データを突合するまでもなく、あのチームの実力はイングランドを遥かに超える事は間違いないわ」

魅魔「そういう事だ。奴らがこの勝利で驕りたかぶればそこまで。
    この勝利で課題を見つけ、更なる成長を志すのであれば、あるいは――」

魅魔はそこまで言って、言葉を切った。隣の夢美の元に走り寄る少女の影が見えたからだ。

ちゆり「ご主人様! 大ニュース! 大ニュースなんだぜ!」

夢美「ちゆり……あんたには『ハイパーカンピオーネ』側の諜報を命じた筈でしょう」

魅魔達『プロジェクト・カウンターハクレイ』は、八雲紫及び一部の妖怪による幻想郷支配に疑問を抱く者達による連合である。
しかし、この両者の戦いを水面下で傍観し、漁夫の利を得ようとしている集団がいる――それが今挙げられた、
『ハイパーカンピオーネ』――現世に復活した聖人・豊聡耳神子が率いる結社だ。
彼女達は基本的に表舞台に出ず、その目的も、正体も依然謎に包まれていたが
……今やって来た夢美の助手である北白河ちゆりの報告は、『ハイパーカンピオーネ』側が、大きな一手を打った事を示していた。


ちゆり「豊聡耳神子が動きました。あいつ、自分の配下やら面霊気やらを使って、……秘神の力を得たようです」

358 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/07(金) 00:29:46 ID:???
…と、言ったところで今日はここまでにします。
>>352
乙ありがとうございます!
>>354
ご心配ありがとうございます。昨日まで打身の痛みがひどかったですが、今日は大分良くなりました。
リアル吹っ飛びを体感できたという意味では良かったですね…これからはにとりに優しくしたいと思います
(吹っ飛び描写を濃密にしないとは言ってない)

359 :森崎名無しさん:2018/09/07(金) 00:36:16 ID:???
前々から幻想郷の外にもやたら人外が多いとは思っていたけどまさか理由があったとは……
乙でした

360 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/08(土) 15:24:00 ID:tqpzT/YE
>>359
乙ありがとうございます。
幻想郷と外界を隔てる境界が無くなった影響ですね。外界と幻想郷の区別は無くなりつつあります。
スウェーデンはそんな設定関係なくトンデモですが。

361 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/08(土) 15:25:46 ID:tqpzT/YE
〜イタリア・山奥の塔〜

霊峰モンテ・ローザの中腹に位置する古びた館。
その中央には高さ829メートルもの超高層の尖塔が建てられている。
今や歴史にすら残されていない、古代人によるロストテクノロジーの産物であるその塔の頂上で、
秘神降臨の儀式を終えた豊聡耳神子は唇を歪めた。

神子「(これが。後戸の神であり、障碍の神であり、能楽の神であり、宿神であり、星神であり。
     ……八雲紫の盟友として、幻想郷を創りし賢者の秘儀)」

神子は身体に力を籠め、自らの肉体を改めて確認する。
外見は変わっていないが、その中身はこれまでの自分と比べても明らかに異なる。
全知全能に近いまでの叡智。天空に輝ける星々からの加護。そしてその全てを意のままに制御できる力。

青娥「なるほど。これがマタラの御力というものなのですね。
    只でさえ賢者に匹敵する力と才能を持った太子様でしたが。
    今はもはやそれをも超えて――唯一神にも等しき偉大さと畏れを感じさせますわ」

神子「世辞は要らぬ。……ただでさえ、この圧倒的な力を前に、震えているのだから」

普段では決して見せない弱気な言葉を従者に投げかけながら、神子はふう、と儀式場から離れた場所にある椅子に座る。

神子「聖徳太子時代の我が配下であった秦河勝。国を乱す新興宗教の一団を単騎で制圧した時に、奴に宿させた力だ。
    元々、当てはあったとはいえ――これは手間がかかる。敵に勘付かれぬよう振る舞う必要があったが……。
    結果として、上手く行ったと言えようか」

彼女はそう独り言ちる。
幻想郷の動乱に乗じて、人間を中心とした社会を築き上げる為の一連の計画は概ね順調に進んでいる。
旧体制の支配者である八雲紫は『プロジェクト・カウンターハクレイ』潰しに躍起となっており、
むしろ人里の人間の不満封じとして、神子による統治を追認している体たらく。
また、『プロジェクト・カウンターハクレイ』側も未だ一枚岩では無いようで、紫率いる全幻想郷選抜代表を抑えうる勢力にはなっていない。
そんな中で、『ハイパーカンピオーネ』――神子を中心とした幻想郷乗っ取り計画は、ほぼ放置されてきた。

362 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/08(土) 15:30:17 ID:tqpzT/YE

青娥「秦河勝が作った面の付喪神――秦こころを手中に収めたのは大きかったですわね。
    彼女の存在が、太子様とマタラ神との良好なパスとなってくれました」

神子「それを言うならば、布都と屠自古にも感謝せねばなるまい。儀式に要する二童子の役を、二人はよく勤めてくれた」

今彼女達が名前を挙げた三者は、既に塔の一階で休ませている。……それだけに、負担が大きかったからだ。
命や存在にこそ別状はないにせよ、暫くはサッカーのような激しい運動はできないだろう。
だが、それでも問題ない。今の神子はもはや、彼女達の助力など必要ない。
聡明である神子は、自らがそれ程圧倒的な存在と成った事を、冷静かつ客観的に認識していた。

青娥「儀式の地を、ここイタリアにしたのも良い選択でした。日本国内では、流石に八雲紫も黙っていなかったでしょうから。
    ここでは魔界を本拠地とする『プロジェクト・カウンターハクレイ』の眼にも付きませんし」

儀式の立会人としてこの場を選び、様々な呪術的なセッティングをしたのは神子の後見人を自称する邪仙・霍青娥。
彼女は終始温厚な貴婦人の如き優雅な笑みを称えながら、今日の儀式の成功を祝いながら、窓から見える星々を指さす。

青娥「マタラ神は本来、北斗七星の傍らで輝くアルコルを依り代とすべきでしたが。
    今日は……ほら。あの、一番綺麗に、赤く輝いている星。プレイアデスの四女星。
    ――“アルシオン”が、強い影響を与えたようです」

神子「そうか――ならば私もこれからは、そう名乗るとしよう」

短い休息を終え、彼女達は次の目的へと向かって動き出す。
イタリアを回ったのは儀式の為だけではない。
『ハイパーカンピオーネ』の一員として共に戦うべき、素晴らしい素質を持った人間を選抜し手中に入れる為でもある。
かつて彼女が岬太郎や魂魄妖夢を用済みとしたように。
目的を遂行する為に必要な人員は、厳しく、冷酷に選ばなければならない。

神子「全ては、遍く人間の平和と安寧の為。私は喜んでこの身を投げ出し、星となろうではないか」

神子は――いや。“アルシオン”は、その次の一歩を踏み出した。

363 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/08(土) 15:38:50 ID:???
一旦ここまでです。
もうちょい描写パート入れてから、魔界編の進行をおさらいしつつ練習選択等に入っていきます。
ちなみに、今後の予定はこんな感じです(テンプレ再掲)

☆第四章の予定表☆
           午    前      午    後
11日目       練  習  試  合 (全 日)    ←今ココ
12日目      練習フェイズ      飲み会イベント
13日目      練習フェイズ     自由行動フェイズ
14日目      練習フェイズ     自由行動フェイズ
15日目      練習フェイズ     自由行動フェイズ
16日目      練習フェイズ     自由行動フェイズ
17日目      練習フェイズ     自由行動フェイズ
18日目      練習フェイズ     自由行動フェイズ
19日目      練習フェイズ     自由行動フェイズ
20日目 魔界カップ開幕、第1回戦
21日目〜22日目  練習か自由行動を任意選択
23日目 魔界カップ決勝戦
24日目〜27日目  練習か自由行動を任意選択
28日目 決戦の地・幻想郷へ、第四章完。最終章に続く…

364 :キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/09/08(土) 17:33:13 ID:+VInUDXk
投稿乙です。

今ポールポジションのスレ内対戦設定を整理していますが、物語を続ける、
それも長く続けるのは本当に大変です。書いているうちに元ネタの物語が進行して
新たなキャラクターや設定が現れるとこれまでの設定とのすり合わせをしたりして、
あららのコアラ。とりあえずは何やら目論んでいる神子達へ。


鈴仙「お前が身を投じたは女神ではなく死神だ!その醜い野望、ここで果てるが良い!」


こんな台詞が拝める日をじーっと気長に待っております。

365 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/08(土) 17:52:28 ID:???
〜魔界・聖屋敷前〜

鈴仙「ふいーっ、終わったぁ」

視点は再び鈴仙に戻る。彼女達はイングランドとの戦いを終えて友誼を深め、
そのまま白蓮が託してくれた空飛ぶ船――聖輦船に乗って、魔界の拠点へと戻ってきた。

てゐ「前半終了時点はかなりしんどかったけど、後半は割となんとかなったねぇ」

パチュリー「言っておくけれど、……この程度で満足していては駄目よ。
       イングランドは世界の強豪と比べては一段も二段も劣るチーム。
       今日はむしろ、圧勝できなかった事を反省すべきなのだから」

てゐ「分かってるよー。でも、今くらいは良いじゃん」

慧音「まあまあ二人とも。どちらにせよ、今日はもう休むべきだ。疲れた頭と身体で議論しても益は無いぞ」

パチュリー「……それもそうね」

後ろでは仲間達が口々に今日の感想を言い合ったり、今後の展望について語り合ったりしている中、
鈴仙もまた思索に暮れていた。

鈴仙「(今日は私も途中交代しちゃったしなぁ。もっとスタミナを鍛えないとダメなのかしら?
     とは言っても、これ以上となると中々上手くいかないし……う〜んうう〜ん)」

と言っても、慧音がやんわりとパチュリー達に指摘した通り、
疲れた中で一人で考えていても不毛なままで、これと言った結論には至らない。
ただ、そうは流石の鈴仙も分かってはいるのだが――それでも、考える事を辞められないのだ。

366 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/08(土) 17:53:29 ID:???
鈴仙「(佳歩や星も強くなってるし、反町君も汎用性で言えば私以上だし。
     このままじゃいけないのっては重々分かっているんだけどなぁ……頑張りが足りないなぁ……)」

そんな中でひり出される結論らしきものは結局いつも、「自分のがんばりが足りない」という所になるのだが、
これに対して鈴仙は疑問を抱かないのは――ハッキリ言って異常である。

佳歩「鈴仙さま? むずかしーい顔してますけど、大丈夫ですか……? ま、まさか不治の病とか……!?」

つかさ「…………」

自分を慕ってくれる佳歩やつかさが心配そうに見上げているが、鈴仙は気付かない。
――元々鈴仙はサンパウロ戦で、謎のスナイパーにより眼を撃ち抜かれた後遺症で盲目となっており、
こうして普通に生活したりサッカーが出来るのも、本人の類まれなる努力の成果であるのだが、
彼女はそれすらも、大した努力だとも思っていないのだ。
そんな鈴仙は顔をしかめながら、拠点となる屋敷の門をくぐろうとした時。

フラッ……。

鈴仙「あ、あれっ……!?」

不意に頭がぐらついた。眩暈がして、鈴仙は大きくふらついてしまう。
……これまでの過労に加えて試合の疲労が重なっただけの、単純な理由だったが。

鈴仙「(ど、どうしてっ!? わたしってば、そんな大した事してないのに!?)」

この期に及んでも、鈴仙本人だけはその原因に気づかない。
色々と的外れな思考が浮かぶ中、鈴仙の頭部は地面へと一直線となり――。

367 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/09/08(土) 17:57:53 ID:???
アリス「――危ないっ!」

ガシリと腕を掴まれる感触。……鈴仙はアリスの手によって転倒を免れた。

鈴仙「アリスさん……いや、アリス?」

アリス「鈴仙ったら、本当にバカなんだから。他人の事はよく見てる癖に、自分の事になると本当に無頓着よね」

彼女の言葉は一見素っ気なかったが、その語調には友人として鈴仙を想う強い意志が感じられる。
きょとんとしている鈴仙に追い打ちをかけるように、次はつかさが駆け寄り言った。

つかさ「鈴仙さま、ちょっと前までの私みたいになってます。無茶してるのに、それが無茶だってわかってません」

てゐ「中山さんの影響受けるのは良いけど、身の程を弁えて欲しいよねぇ。……ナイス、アリスさん。いや、アリス」

鈴仙「ご、ごめん。でも、本当に大丈夫だからさ。今のも、バナナかなんかで滑っただけだし、たぶん」

パチュリー「それすらわからない、目の見えない状況で普通に生活するって言う時点で、
       とてつも無い負担だって事を、あんたはどうやら理解してないみたいね……」

そしてそれを皮切りに、仲間達が次々と鈴仙を心配して色々な言葉を投げかけてくれる。
その全ては、これまでの鈴仙と仲間達との信頼に裏打ちされているものだった。

コーチ「世の中には、たった一人で全てを為し遂げ、決して倒れる事の無い者は確かに居る。
     しかし残念ながら、多くの者はそうではない。だが、悲観する事はないぞ。
     そんな一人では何も出来ず、容易く倒れ得るような者こそ。
     一人で全てを成し遂げる者よりも多くの仲間を得る機会に出会えるんじゃからのう」

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