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【天狗A】キャプテン霊夢22【クラブA】
[986]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/08/19(日) 00:08:02 ID:???
>>984
さん
ここでクラブのダイスを引いてしまう辺りが焔が焔たる所以、という感じですね。
あとこいしのスキルに関しては私のミスです!内部データのスキル一覧を更新しておりませんでした!
結果の方では修正しておきます。ご指摘ありがとうございます。
>>985
さん
ジャッジする機会が多くて妖精審判Aも喜んでいるようです。
焔の反則でメイドFが負傷してしまい、虹色有頂天が二人目の怪我人を
出してしまったところで、今日の更新はここまでとします。
省19
[987]森崎名無しさん:2012/08/19(日) 00:27:10 ID:???
乙でした
[988]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/08/19(日) 23:06:16 ID:???
>>987
さん
乙ありです!
申し訳ありません、ちょっと体調を崩してしまいましたので、
今日の更新はお休みさせて下さい。明日は更新出来ると思います。
[989]森崎名無しさん:2012/08/19(日) 23:13:09 ID:???
お大事にです
[990]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/08/21(火) 01:23:38 ID:???
>>989
さん
お気遣い頂きありがとうございます。まだ若干鼻がおかしいですが、
体調自体は戻ったので更新させて頂きます。
新スレを立てました。皆様、これからもキャプテン霊夢を宜しくお願いします。
【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
capmori
このスレの残りについてですが……前々スレの埋めネタすら投下出来ていない体たらくですので、
省5
[991]森崎名無しさん:2012/08/21(火) 01:27:18 ID:???
>まだ若干鼻がおかしいですが、
>体調自体は戻ったので更新させて頂きます。
待て待て待て
治りかけに無理しちゃいかんがな
[992]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/09/08(土) 22:17:33 ID:???
妖怪の山のとある一角。そこにいるのは一羽の烏と一羽の兎。
文「では希さん、今日からは本格的な修行を始めます」
希「はーい、師匠!待ってました!」
文「うん、元気があって大変結構ですね」
希が妖怪の山に連れてこられて数日の間は、希の為の生活環境を整えたり、
簡単なランニングや体を作るためのトレーニングしかしてこなかった。
文曰く、今の希がどれだけ走れるか、を判断するためのもの、とのことだ。
省34
[993]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/09/08(土) 22:18:41 ID:???
希に渡されたもの、それは長さにして15m程もある長い帯だった。
文「腰に巻きつけて結んで下さい。こんな風に」
そう言って、帯の先端の一方を自分の腰に巻きつける文。
不思議に思いながらも、希もそれに習って自分の腰に帯を巻きつける。
希「はい、出来たよ」
文「宜しい。では特訓の内容を説明します。ルールは非常に単純明快。
鬼ごっこと同じです。私がこの山の中を逃げ回りますから、
希さんはそれを捕まえようとして下さい。
省42
[994]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/09/08(土) 22:19:46 ID:???
文「では、行きますよ!よーい、ドン!」
ダダダッ!!!
文の合図とともに、妖怪の山全体を舞台にした鬼ごっこが開始される。
希「負けないぞ!」
ダダダッ!
駆け出した文に後れを取らないよう、希もすぐさま追いかける。
希「(さ、流石に速い!)」
文「ほらほら、どうしました、先ほどの威勢は?全く距離が縮まっていないですよ?」
勿論文は手加減をしているが、それでも希は文から離されないだけで精一杯だった。
省16
[995]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/09/08(土) 22:20:51 ID:???
希「うきゃあーーー!?」
急にスピードを上げた文の帯が一気に伸びた為、
それに引っ張られる形で希が地面に引きずられる。
文はそれを見届けると、一旦止まって希の方に近寄る。
希「いつつ……」
文「私との距離が15m以上離れたら、当然帯は引っ張られます。
そうなると、今みたいになりますよ?ってもう遅かったみたいですね」
希「言うの遅いよ!っていうか明らかに今タイミング狙ってたよね!?」
省36
[996]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/09/08(土) 22:21:53 ID:???
文「では、今日はこれくらいにしておきましょうか」
希「う、うん〜……」
瞬く間に時間は過ぎていき、気が付けば空は茜色に染まりつつあった。
文の言葉と共に、緊張の糸が切れたのか、ばったりとその場に倒れ込む希。
一方の文は汗ひとつ掻いていない。
希「ふぇえ……疲れたぁ〜……。それに、体中が痛いし……」
文「まあ、あれだけ転げまわればそうなるでしょうね」
希「師匠のいじわる!コロコロペース変えるんだもん!」
省38
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