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【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】
[278]森崎名無しさん:2015/01/30(金) 00:01:37 ID:???
相性的にアルゼンチン戦は若林がスタメンのはずだから…(震え声)
[279]森崎名無しさん:2015/01/30(金) 00:01:54 ID:???
中西ェ……
[280]森崎名無しさん:2015/01/30(金) 00:04:32 ID:???
ディアスの情報ないんだよな
[281]森崎名無しさん:2015/01/30(金) 00:33:18 ID:???
フランス戦は本編も翼、日向はいなかったなあ
日向は後半途中から出てるけど
[282]森末(仮):2015/01/30(金) 01:23:38 ID:???
>★森末の栄養ドリンク→( 5 + 5 )=最大ガッツ+100!★
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ぐび……ぐび……
森末に顔を押さえつけられ、強引に謎の液体を飲まされる板野。
苦いどころかその液体は無味無臭であり、そのくせやたらとドロッとしており、有体に言ってしまえば気持ちの悪い飲み物だった。
全てを飲み終えた所で森末から解放された板野はオエーと声を出すのだが……。
省61
[283]森末(仮):2015/01/30(金) 01:24:39 ID:???
こうして全日本Jrユースが大会に向けて最終調整をしていた頃。
他の国もまた練習を行い、大会に向けた調整を行っていた。
シュナイダー「そこだっ!!」
ギュウンッ! ドガァッ!!
カルツ「ぐわあああっ!?」
フランス、パリの一角にある練習場では西ドイツJrユースの面々が練習を行っていた。
対全日本戦ではハットトリックを遂げたものの、前評判のような強烈なインパクトを与える事が出来なかったシュナイダー。
省64
[284]森末(仮):2015/01/30(金) 01:25:44 ID:???
そんな常識人たちで固まっていた西ドイツであったが、シュナイダーの妹愛同様に弱点を抱える者もいた。
やたらとニンジャに固執をするシェスターである。
彼はハンブルグが全日本と戦い、自身が所属するブレーメンが練習試合を取りやめた事で残念がっていたのだが、
この合宿中で何度も繰り返しシュナイダー達に日本の事について問いかけてきていたのだ。
シェスター「他には? 他にはいないのか!?」
省41
[285]森末(仮):2015/01/30(金) 01:26:50 ID:???
シュナイダー「(……大会では逆のブロックだったな。 会えるとすれば、決勝か)」
マーガス「……なぁカルツ、GKなのに足でクリアーって本当か?」
カルツ「これが本当なんだな。 ちなみに……そいつぁシュナイダーちゃんのファイヤーショットを止めよったぜ」
マーガス「なにィ!?」
カルツ「同じ空中戦を戦場とするお前さんは特に気を付けとけ、場合によっちゃ無力化されるぜ」
マーガスにとって、空中戦は自身にとって唯一とも言える長所である。
省22
[286]森末(仮):2015/01/30(金) 01:28:14 ID:???
バッ! ポーンッ! ワーワー!
ストラット「バンビーノ、こっちだ! 俺に持って来い!」
バンビーノ「オッケー!(と、見せかけて……)」
ジェンティーレ「ふん、そう簡単に通すと思うなよ!」
ヘルナンデス「待て、ジェンティーレ! ストラットはおとりだ! このパスは……」
ランピオン「俺へのボールだ! それっ!」
一方、イタリアJrユースの面々もまた紅白戦を行い大会に向けて練習をしていた。
省75
[287]森末(仮):2015/01/30(金) 01:29:17 ID:???
バゴォンッ!
ボッシ「ぐべっ!?」
フェレーリ「へぶりっ!?」
ナポレオン「オラオラ、どうした! お前らそんなんでよく代表が務まってやがるな!!」
そして地元フランスの練習場――ここでは札付きのワル、暴れん坊とすら揶揄される男。
ルイ=ナポレオンが暴虐の限りを尽くしていた。
無論、それが練習によってのものだというのは間違いないのだが、彼のプレイスタイルは板野同様パワーに任せたもの。
省69
[288]森末(仮):2015/01/30(金) 01:30:19 ID:???
アルゼンチンメンバー「そらっパスが甘いぞ」「気を抜くな!」
ディアス「よォみんな、やってるな!」
アルゼンチンメンバー「えっ!?」「監督! それにディアス!」
フランス郊外の練習場――ここを貸しきり練習をしていたのは、アルゼンチンJrユースであった。
ヨーロッパ視察を終え、ようやく合流を果たしたディアスとバルバスが彼らに声をかけると、
一同はどこか不安そうに……それでもディアスが来てくれた事に安堵をしながら、彼の元へ駆け寄ってくる。
省64
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0ch BBS 2007-01-24