※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【影の役者】鈴仙奮闘記30【天才の相棒】
[712]森崎名無しさん:2015/08/19(水) 07:12:21 ID:???
カウンターシュート持ちのDFだと!?インチキ選手も大概にしろ!(中山さんからは眼をそらす)
乙です
[713]森崎名無しさん:2015/08/19(水) 16:45:21 ID:???
何?DFはシュートを撃たないのではないのか!?
乙でした
[714]森崎名無しさん:2015/08/19(水) 18:16:22 ID:???
インビシ1回でも跳ね返されたらかなり厳しくなるね
乙です
[715]森崎名無しさん:2015/08/19(水) 22:42:28 ID:???
三歩壊廃の威力:
759
TNTトン
上記威力による各キーパーごとの飛行速度・距離および香典(または見舞金)合計
・輝夜
速度:毎秒
840
キロ 距離:
589
キロ 見舞金
847
万円
・にとり
速度:毎秒
81
キロ 距離:
1017
キロ 香典
558
万円
・アモロ
速度:毎秒
597
キロ 距離:
809
キロ 香典
104
万円
[716]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/08/20(木) 00:19:25 ID:???
こんばんは、今日も書いていきます。
>>712
乙ありがとうございます。
中山さんは「まだ」インチキじゃないので大丈夫です…たぶん。
>>713
乙ありがとうございます。
カウンターシュートは必殺ブロックなので何も問題ないですね。
>>714
乙ありがとうございます。
萃香のカウンターシュートはかなり強いですので、試合の時はまた色々考えて頂ければ嬉しいです。
>>715
省4
[717]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/08/20(木) 00:20:49 ID:???
ザワザワ……ザワザワ……。
鈴仙(観客席)「え……? 何、アレ……?」
佳歩(観客席)「あの紅魔スカーレットムーンズが無得点で、しかも2点差……。それも、前半戦だけで?」
霞(観客席)「スカーレットムーンズは間違いなく全力。
……いや、むしろ後半戦を顧みず、全力以上の攻勢に出続けていたのに……!」
輝夜(観客席)「……あー、こりゃもう試合終わったわね! 試合結果は33−4かな!?
もう帰ってゲームしてた方が良いんじゃない!?」
省45
[718]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/08/20(木) 00:21:51 ID:???
パチュリー「……はぁ、はぁ……!(駄目。前半に飛ばして少しでもリードを奪っておく心算が、
蓋を開けてみればこちらは満身創痍で、相手は2点リードだなんて。
こんなの、流石に想定の……範囲内ではあったけど。それでも、やっぱり現実に来ると、きついわね……)」
元々体力の無いパチュリーは自身の酷使が答えて、肩で息をしながら打ちひしがれている。
レミリア「……(――なんてこと。この私が。レミリア・スカーレットが……敵に恐怖している?
省51
[719]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/08/20(木) 00:23:25 ID:???
メイド妖精「「「……い、いたい痛い……!」」」「「もうやだよ、怖いよ……!」」
陸「ぐ、ぐああああ……ッ。熱いアル。体中の骨がアメ細工みたくぐにゃぐにゃになってるアル……!」
少なくとも自身にまでボールは来るまい。
そう安堵していた時に、不意打ち的にシュートの衝撃を受けたメイド妖精達と陸は、
もう少し分かり易い意味でズタズタにされていた。
シュートを受けた彼ら彼女らはそのあまりの鋭さに痛み泣き叫び、
省48
[720]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/08/20(木) 00:25:08 ID:???
パチュリー「……帰りましょう、レミィ、皆。前半戦は完璧に私達の負けだったわ。
だから、もう一度考えましょう。――この崩れきった現状を打破する、あんた好みの奇跡の采配をさ」
レミリアに代わって、この場を取り仕切ったのは親友のパチュリーだった。
石像のように固まるレミリアを引きずり、狂気の世界に足を踏み入れつつあるフランドールを宥め、
咲夜と美鈴、そして小悪魔を従え、ロッカールームへと消えて行った。
メイド妖精は始め戸惑っていたがやがて落ち着いて。
省45
[721]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/08/20(木) 00:29:42 ID:???
魔理沙「無理して謝らなくても良いぜ。だって、悪いのは誰がどう見たって私なんだからな」
スッ……。
霊夢「あっ、待ちなさいよ魔理沙。そっちはロッカールームじゃなくて観客席じゃない。まさか……!」
ただ、魔理沙は悲しい事に、霊夢程感傷的にはなっていなかった。
……いや。霊夢に甘えたい気持ちがあったとしても、彼女の弱さはそれを許さなかった。
霊夢の言葉を遮って、魔理沙は彼女とは反対の方向へと向かって行った。
省29
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24