※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[447]森崎名無しさん:2018/03/25(日) 21:33:40 ID:rksgOVrA
F
[448]森崎名無しさん:2018/03/25(日) 21:41:32 ID:g6Rkv6FY
F
[449]森崎名無しさん:2018/03/25(日) 22:45:25 ID:???
チーズときゅうりって相性良いよね
[450]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/03/25(日) 23:09:33 ID:kPTPIhvQ
F:にとりの発明品を見せてもらう。
にとり「おっ! 見ちゃう! 神の叡智見ちゃう!? 十二番目の理論知っちゃう!?」
鈴仙「何を言ってるのか意味不明だけど、嬉しそうで助かるわ…」
鈴仙がふとそう提案したところ、にとりはノリノリで受け入れてくれた。
ナズーリン「しかし、改めて疑問に思うが。君は一体どこでそんな発明をしているんだい?
幸いにも私達の私室には、君の発明は浸食していないのだけど」
省37
[451]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/03/25(日) 23:11:16 ID:kPTPIhvQ
にとり「ここ、ここ」
一見すると古びた、しかしちょっとした蔵くらいの大きさはある納戸に辿り着いた。
にとりがガラリと引き戸を開けると、油や塗料のにおいが鼻をつく。
彼女は勝手知ったる雰囲気で納戸に入り、照明スイッチらしき物を押したところ。
鈴仙「……ガラクタだらけね。掃除したら?」
にとり「開口一番の感想がそれ!? もっと科学への高揚感とか醸し出そうよっ!?」
……そこには納戸に本来あるべきであろう荷物は隅に追いやられ、
省57
[452]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/03/25(日) 23:12:20 ID:kPTPIhvQ
にとり「さあ! この辺りでそろそろ私の最新発明品のお披露目といこうか!」
にとりも遠慮なく(誰が相手でも遠慮なかったと思うけど)、鈴仙達に発明品を見せつけてくれた。
その発明品とは――。
先着1名様で、
★魔界ガジェット研究所→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→メカニトリ「ヨロシク ヨロシク」鈴仙「メカだったー!?」
ダイヤ→にとり「スーパートレーニングウェア〜」鈴仙「普通にすごそう!」
省16
[453]森崎名無しさん:2018/03/25(日) 23:15:23 ID:???
★魔界ガジェット研究所→
クラブ9
★
[454]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/03/26(月) 00:03:13 ID:e13Ujbso
★魔界ガジェット研究所→ クラブ9 ★
クラブ→にとり「全自動キュウリの皮むき機〜」ナズーリン「あっと驚く主婦の味方だな…」
機械類が散乱するラボの中に、丁重に鎮座する大型機械が一つ。
鈴仙「これは……?」
にとり「おっ! お目が高いねぇ、盟友! そう。これこそが、私の最新発明品!
世界を変革し、摂理すら凌駕する伝説の――」
ナズーリン「……で。一体何なんだい、これは」
にとり「むぅ。つ、冷たいじゃないか、我が助手よぉ……」
省26
[455]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/03/26(月) 00:04:30 ID:e13Ujbso
にとり「え?? な、なんだよぉお前ら。この私の発明が凄くないのかぁ……?」
じわりと目に涙を浮かべながらそうにじり寄るにとりだが、
泣き落とし(主にてゐの嘘泣き作戦)には慣れている鈴仙は動じない。
鈴仙「え。うん。だって……え? キュウリの皮を剥いて、え……それだけ?
なんかちょっとしたスーパーコンピューターみたいな機械なのに?」
月においても機械工学は盛んである。そのため、こうした大型の演算機械は見覚えはあったのだが、
省51
[456]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/03/26(月) 00:06:18 ID:e13Ujbso
ナズーリン「まあ。愉快な発明であるのは良く分かったよ。今度は全自動卵割り機でも作ってはどうかな?
これなら主婦の方のニーズをガッチリ確保して、大儲け間違い無し……」
鈴仙「……ナズーリンって、自炊してないでしょ。なんか亭主関白なイメージ」
ナズーリン「い、今の発言で、どうしてそんな結論になるんだい!?」
発明自体には興味なし、と言った感じで鈴仙とナズーリンが談笑し始める様子が気に入らなかったのか。
省43
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24