キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:05:02 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

アリティアカップ最終日。森崎たちアリティア選抜は反町率いる東邦タイガースを打ち破り悲願の全勝優勝を成し遂げる。
だが、大会中様々な妨害工作を仕掛けてきた超モリサキことラムカーネたちの策略により
森崎は残念なことに大会ベストイレブンに選ばれることはなかった。
それでも森崎は大切な仲間たちと勝ち取った優勝という栄冠以上のものはないのだと満足する。
その後、交流会のフードバトル大会が行われたり、上の世代の中心選手小豆沢に激励を送られたりと
アリティア王国で過ごす最後の夜は静かに終わろうとしていた……が!

ついにラムカーネが己の力と身体を取り戻すために森崎に襲いかかる。
手下である暗殺組織の一員を使い、森崎を攫ったラムカーネはサッカーの勝負を持ちかけてくる。
たった一人での孤独な戦いを強いられる森崎。闇の中に助けを呼ぶ声を聞きつけたのは
彼がこのアカネイア大陸で培い、育て上げてきた堅い信頼で結ばれた絆の力の象徴だった。
アカネイア騎士団、ブレーメントリオや早田たちと力を合わせ、森崎はラムカーネと宿命の対決を繰り広げる。


☆前スレ
【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1330697804/l50
☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html
上記のページの『過去ログ』内からどうぞ。

2 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:08:18 ID:???
☆登場人物

・森崎有三
日本サッカー協会の計らいでアカネイア大陸に送り込まれた元全日本ユースの正ゴールキーパー。
WYでの活躍を見こまれドイツのブレーメンとプロ契約し、現在は休暇を利用してアリティアを訪れている。
『リセット』と『進化』の力を何者かに授けられた、この物語の主人公。

・ニーナ
アカネイア聖王国の王女にして唯一の生き残り。新たな文化であるサッカーに大きな興味を示しており、進んで解説役を買って出る。
アカネイア王家にしか解くことのできない結界を破り、森崎の救援の道を切り開いた。

・リンダ
アカネイア王国の宮廷魔導師。光の賢者ミロアの娘であり、伝説の魔法『オーラ』の継承者。
前大戦ではスターライトの魔法で見事ガーネフを倒した。森崎にはとある事情により疎遠気味だが一応好意は抱いている。

・ミディア
アカネイア騎士団の団長。女だてらに聖騎士の称号を持ち、前大戦でも優れた指揮力と巧みな剣技で活躍した。
恋人のアストリアと死に別れたことで心に深い悲しみを負うが、それを表に出さないようにしている。

・ボア
アカネイアの宮廷司祭。ニーナの世話役でもあり、幼い頃から彼女のことを見守ってきた。
近頃は国の安定と再興のために出来るだけ早くニーナに婚約して欲しいと口を酸っぱくして言っている。

・ホルス
アカネイア騎士団の重将軍。前大戦では領民をドルーア帝国に人質に取られたことでアカネイア同盟軍と敵対していたが
グルニア騎士団の助力もあり万事解決。森崎のことはまだ若いながらも優秀な人物と評価している。

・シーマ
アカネイアの宮廷女官。平民上がりではあるが、どこかの貴族のような優雅さがかいま見える美女。
武術の心得もあり、重騎士としての実力は並の兵士よりも上という底が知れない人物。

3 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:09:51 ID:???
・小豆沢
南武フースバルのキャプテンであり、彼の調子次第でチームの調子が変わるほどの大黒柱。
心の迷いを絶ち、森崎たち黄金世代に日本サッカーの未来を託す決意をする。

・新田瞬
天性のバネと瞬発力が売りのストライカー。去年までサンパウロユースに研修に出されており、その実力は折り紙付き。
自分でもどう撃ったかわからない不思議な軌道を描いたシュートの開発に悩んでいる。

・早田誠
蛇のように絡みつくマークとカミソリのような鋭いタックルに定評のあるサイドバック。
自分にしかできない技の開発をすすめる内に次藤へのコンプレックスを克服した。

・反町一樹
東邦タイガースのキャプテン。個を多で制す組織プレイを信条とした負けず嫌いのストライカー。
勝つことで得られる栄光に飢えており、自分の甘さを改めるようになった。

・中里正人
南葛ウイングスの快速サイドバック。長年忍術に頼ってきたことが災いし、サッカーの才能の枯渇に悩んでいたが
ゲルマン忍者の魂を持つシェスターとの密約を交わし、自身の純粋な強化に励むために現在は忍術を封印している。

・フランツ=シェスター
森崎が所属する予定のヴェルダー・ブレーメンの司令塔。優れた洞察力を持ち、ボールテクニックと守備にも定評がある。
中里から秘密の巻物を受け取り、これまで独学で学んできた忍道に大きな発展が訪れようとしている。

・マンフレート=マーガス
同じくブレーメンの核弾頭。一芸しか無い今のままでは一流のプロにはなれないのではと思い悩んでいる。
高身長を使った覗きが趣味ということが前スレで発覚。フードバトル大会では豪快な食べっぷりでチームを引っ張った。

・ラモン=ビクトリーノ
モンテビデオからブレーメンに移籍してきた南米の黒豹。森崎の次にアカネイア大陸と馴染み深かったりする。
謎の俊足の仮面の男に相棒であるダ・シルバが攫われてしまい、彼を取り戻すための手がかりを探している。

4 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:11:52 ID:???
◎闇のオーブ勢

・ガーネフ
前対戦で死亡したと思われたが、オームの杖の魔力と『超モリサキ』の力により生き延びていた。
マルスと森崎に復讐するため、異世界の者たちをも巻き込む壮大な計画を進行中。

・ラムカーネ
成長することを思い出すため、仲間との絆の力を優先した森崎が捨て去った『超モリサキ』だったモノ。
その姿は森崎と瓜二つだが、性格は昔の森崎のように狡猾で残忍。野望のためならどんな手段も厭わない。

・中山政男
小学生時代に森崎に押された『破滅のツボ』により運命を狂わされた人物。
かつての才能を追い求めるあまりガーネフから託された闇のオーブのかけらの力の虜になってしまう。

・ストラット
ミランからサンパウロへと移籍してきたイタリア出身のストライカー。
過去に親友を傷つけたトラウマを持っており、その心の隙間をガーネフにつけこまれることに。

・バビントン
アルゼンチン出身のMFでサンパウロユースの司令塔。アルゼンチンユースでも主力選手の一人だったが
コンプレックスを抱いている選手以上の力を欲するため、ガーネフの悪魔の囁きを聞き入れてしまう。

・ルイ=ナポレオン
森崎に尻でセービングされるという屈辱を晴らすために移籍してきたフランスの若きエースストライカー。
反則で退場してしまい、チーム全員から戦犯扱いされたことで自信を失ってしまう。

・イスラス
ガーネフに闇のオーブのかけらを与えられたオランダ・アヤックスのエース。
だが、彼らの汚いやり方に反発し脱走。ビクトリーノの追う仮面の男と何やら因縁がありそうだが…?

5 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:13:33 ID:???
☆この物語は主に戦場パート、拠点パート、サッカーパートに分かれています。

・戦場パート
ファイアーエムブレム形式の戦闘を繰り広げていきます。攻撃判定、守備判定、命中判定、回避判定を決めて
ダメージを与えて敵を倒していきます。実際のFEに比べると戦闘回数は少なくなっています。
出撃できる人数は15人まで。ステージの途中から加わる仲間などは含まれません。
作戦の指示を出したり敵を倒したりして勝利を掴み取りましょう。

・拠点パート
城や街、砦などに到着したときなどはこちらになります。武器を買ったり、仲間と話したりして親交を深めていきます。
時には新しい仲間が増えたり貴重な情報を聞けることもあります。このスレでは支援効果の恩恵がとてつもなく大きいので
仲間の信頼はできるだけ勝ち取りましょう。また、戦闘訓練やサッカーの特訓も可能で
確率によって能力を伸ばすことが出来たりします。

・サッカーパート
進軍の合間に特訓と称してサッカーの練習や試合をしたりします。
戦闘が少ないこの物語にとって貴重な経験値源です。試合中にはいろんなスキルを覚えるチャンスもあります。
試合でMVPになればもれなく秘密の店から素敵な商品がプレゼントされます。
サッカーでの覚醒は成長率に左右されないので、不遇なキャラも急成長できるかも!?

6 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:15:08 ID:???
☆ステータスの説明

・HP
これが0になると大抵のキャラは死んでしまいます。カードの判定によっては何とかなるかもしれない…?
サッカーパートではガッツに影響します。

・力
これが高いほど相手に大きいダメージを与えられます。サッカーパートではシュートなどに影響します。

・技
これが高いほど命中率が上がり必殺の一撃が出やすくなります。サッカーパートではパスなどに影響します。

・速さ
これが高いほど回避が高くなり2回攻撃が出やすくなります。サッカーパートではドリブルなどに影響します。

・幸運
これが高いほど回避が高くなり相手の必殺を出にくくします。サッカーパートではスルーに影響します。

・武器レベル
これが高いほど高価な武器が扱えるようになります。サッカーパートでは浮き球に影響します。

・守備
これが高いほど相手の物理ダメージを減らせます。サッカーパートでは守備全般に影響します。

・魔法防御
これが高いほど魔法ダメージを減らせます。サッカーパートではスルーに影響します。

7 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:17:49 ID:???
☆戦場パート・サッカーパートの互換【改訂版】

ガッツ→最大HP×20      ドリブル→速さ+技1/2
パス(ワンツー)→技+速さ1/2   シュート→力+技1/2
タックル→(力+技+守備)1/2    ブロック→守備+力1/2
パスカット→(技+速さ+守備)1/2  競り合い→力+守備1/2
セーブ力→守備+速さ1/2     備える→競り合い+2
スルー→運+技1/2+魔防      浮き球補正→武器レベル1/4
ポストプレイ→パス+浮き球    クリアー→競り合い+浮き球
飛び出し→競り合い+浮き球+2

(端数は切り捨てです)

☆サッカーパートのガッツ消費表

ドリブル、パス、タックル、パスカット、ブロック、競り合い…20
ワンツー、クリアー、ポストプレイ、シュート…40
ボレーシュート、ヘディング…60
キャッチング…20
パンチング、飛び出し、○○に備える…40

魔法ブースト…威力の×20(例…ブリザー+3の場合60消費)
ブーストしている間は常に魔法ブースト分のガッツを追加で消費します

必殺ドリブル、パス、タックル、パスカット、ブロック、競り合い、クリアー…60
必殺ワンツー…80

必殺シュート、必殺ブロック、必殺クリアー、必殺セービング、必殺飛び出しの五種はさらに個別にガッツ消費あり

8 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:20:06 ID:???
☆戦闘パートの判定

攻撃 力+武器の威力+攻撃判定
守備 守+守備判定
命中 技+武器の命中+命中判定
回避 (速+運)1/2+回避判定
攻速 速-武器の重さ
必殺 技-相手の運
係数 数値の分だけダイヤKから数えていきます。
(例) 6…ダイヤK〜8

☆【戦闘の計算式】
・命中合計≧回避合計で攻撃が当たります。攻撃合計-守備合計の分だけHPが削られます。JOKERはダイヤの15扱いです。
・攻速が相手より4以上で2回攻撃が発動します。攻速はマイナスにはなりません。
・命中判定が必殺の係数と一致したら【必殺の一撃】が発動し、ダメージが3倍になります。
 なおJOKERの場合問答無用で発動します。その他マーク一致などでスキル等が発動したりします。
・武器には『三すくみ』があり、有利な武器で攻撃した場合(+3)の補正が得られます。
 剣は斧に強く、斧は槍に強く、槍は剣に強いです。これらを踏まえて
・攻撃判定でクラブAを出して相手に命中させた場合武器が【破損】し、もう一度【破損】すると武器が【破壊】されます。
【破損】した武器は道具屋で開かれている『鍛冶屋』で無償で修理してもらえますが、【破壊】の場合修理費がかかります。

☆レベルアップについて

FEの醍醐味のひとつであるレベルアップ。EXPが100になると1レベルアップすると同時にEXPが0に戻ります。
あまった経験値はレベルがカンストするまでは次回に繰り越せます。各キャラの成長率に合わせて、カードを引いて判定します。
成長率はイベントや特訓、アイテムである程度増減することが出来ます。

☆成長判定について

! numnumを使い、元の成長率の数字と足して100を超えれば1アップします。
道具や特訓などで成長率を補正し、200を超えれば2アップします。

9 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:22:06 ID:???
☆経験値関係について

・戦場パート
敵にダメージを与える→10 敵に止めを刺す→40
ボスに止めを刺す→80   回復の杖を使う→20
特殊な杖を使う→30    出撃して無事生き残る→50
※闘技場での戦闘では、削りによる10の経験値は得られません。

・サッカーパート
各行動が成功する→20(差が2以上で勝負がついた場合のみ)
点を入れる→50
試合に勝つ(チーム全員)→80
試合に負ける(チーム全員)→20
※試合が決着しない場合はルールにより延長戦、そしてPK合戦となります。
この場合のPKでのシュートでは経験値は入りません。

☆戦場パートの覚醒

攻撃判定などでJOKERを出した場合項目に応じて能力が上がったりスキルを習得します。
攻撃判定では力や攻撃系スキル。守備判定では守備や魔法防御、防御系スキルなどを習得できます。

☆試合中の覚醒

Kを出して勝利したときの項目に応じて能力が上がります。
JOKERの場合は大幅に能力が上がり、新たな技やスキルも習得します。

10 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:25:03 ID:???
☆サッカーパートの計算式

・基本的に本編と同じ計算です。が、試合中の自動ガッツ回復はありません。

・攻撃側と守備側両方が判定時にクラブを引いた時に反則が発生します。
 この時反則を犯すのはカードの数値が低かった方です(同数の場合は守備側になります)
 ただしこれはドリブル対タックルやシュート対クリアと言った接触プレイの時に限られ、
 非接触プレイでは反則が発生しない物とします。

・さらに守備側が複数の人数で攻撃側を囲んだとき、その人数分だけ+補正が働きます。
 3人で囲めば+3、6人で囲めば+6の補正がつくので、エースにマークをつけるのはかなり有効な戦法です。

・シューターとキーパーのカードの数字の和が14の場合、守備側が負けた場合に限り
 シュートはゴールポストに当たり、更にカードのマークまで一致した場合は枠外になります。
 ツインシュート系だけは特別で、お互いのマークが一致したらポストが発生します。

・シュートをブロックしきれなかった場合でも、シュート力−ブロック力=2〜4だった場合は
 シュートの威力が−1されます。この効果は重複します。

・守備側のカードのみ『三すくみ』の恩恵を受けることが出来ます。
 ダイヤ>ハート>スペード>ダイヤの組み合わせで有利なカードだと+2、不利だと-2の補正を受けます。

・相手のカードと同じ数値の場合、三すくみで勝利した方のカードの数値が3倍されます。
 三すくみが関与しない場合は元の数値の低い方が3倍されます。

・守備側が複数で相手を囲んだ場合、先に判定したキャラが勝利、こぼれ球、反則にした場合
 後で判定したキャラの判定はキャンセルされ、ガッツも消費されません。

・攻撃側が複数で仕掛ける場合、一番数値の多いキャラのマークが三すくみの対象となります。
 なお、反則判定の場合は全キャラが対象となります。

11 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:26:40 ID:???
☆試合中の怪我判定

ケガの深度 非接触 接触 反則受 シュート 接触 反則受
                       吹飛  吹飛  吹飛
万全の状態  無   無   中    小    中   大
なおりかけ    無   小   中    中    中   大
軽傷治療済  小   中   中    中    大   大
軽傷未治療  中   中   大    大    大   危
重症治療済  中   大   大    大    危   必
重症未治療  大   危   必    必    必   必
プレイ不能   必   必   必    必    必   必

無=怪我は発生しない 小=クラブの4か9か13
中=クラブの偶数     大=クラブ
危=クラブかスペード  必=必ずケガをする

12 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:28:41 ID:???
☆戦場パートの森崎のステータス

森崎  キーパー レベル13 EXP30  0戦0勝0敗 1500G
        成長率
HP24/24     70
力 15       40
技 16      25
速 20       70
運 18      50
武 11      20
守 17      40
魔  4       3

指揮2

スキル『守護』同じ部隊の味方への致死量のダメージを自分のHPが0になるまで肩代わりできる
    『星撃』攻撃判定がダイヤで攻撃合計値が1.5倍(切り捨て)になる
    『小盾』守備判定がダイヤで受けるダメージを半分(切り捨て)にする
    『疾走』攻撃速度が常に+3

持ち物 『鉄の斧』(威力8 命中4 重さ7 武器1)
     『鉄の剣』(威力5 命中5 重さ2 武器1)
     『フェザー(ヒヨコ)』
     『パンチグローブ』(パンチ系+1)

支援 マルス(2)アベル(2)クリス(1)カタリナ(1)ライアン(1)

13 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:30:55 ID:???
☆サッカーパートの森崎のステータス

最大ガッツ  480/480+50
ドリブル   28
パス     26
シュート   23
タックル   24+0.5
パスカット  26
ブロック   24
競り合い   23
スルー    30
セーブ力   27
飛び出し   25+2
備える    23+4
浮き球補正  2

『がんばりセービング』キャッチ技 威力5 消費120
『がんばりダイビング』パンチング技 威力7 消費160 味方のフォロー率増加
『がんばりセービング・改』 キャッチ技 威力9 消費200
『がんばりヒップアタック』パンチ技 威力10 消費100〜400 バランス矯正
『カウンターパンチ』飛び出し技 威力10 消費240 勝利で相手を必ず吹っ飛ばすが敗北で自分が必ず吹っ飛ぶ
『頑張竜セービング』キャッチ技 威力15 消費320
『やや華麗なドリブル』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力2
『キープドリブル』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力2 こぼれ球時絶対勝利
『ヒールリフト』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力4
『マーベラスコンビ』必殺ワンツー 要マルス 威力5
『マーベラスツイン』必殺ツインシュート 要マルス 威力12 消費270 吹っ飛び3

スキル『慎重な判断』キーパーとの一対一時、判断ミスによるマイナス補正を打ち消す
スキル『そう何度も抜かれてたまるか』1失点後、キーパーの全判定で1/2で+3
スキル『ラーニングセーブ』受けたシュートと同系統のシュートに対し補正を得る

14 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:33:00 ID:???
テンプレはここまで。祝!FE覚醒発売!既に2週ほど過ぎていますが、非常に楽しんでおります。
おかげで更新のほうがかなり遅くなってしまい申し訳ありません……。
さて、ついに超モリサキことラムカーネとの直接対決が行われることになりましたが、
これから先、定期的に行われる予定のラムカーネ戦はただ勝利するだけでなく、
特定の選手同士を接触させることでイベントが進行し大幅に有利になることがあります。
また、試合に負けることでしか得られないものなどもあるかもしれません。
いずれにせよリセット無しの真剣勝負なので、悔いのないように戦って欲しいです。
それではこの38スレ目(ついに無印コミックス分を超えちゃった)もよろしくお願いいたします〜

15 :森崎名無しさん:2012/05/03(木) 19:39:09 ID:???
スレたて乙です

16 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/05/04(金) 20:43:03 ID:???
新スレ乙です。
カタリナ「森崎……気をつけなさい、セシル(の料理)は恐ろしい敵、食べてはなりません」
とうとう森崎VSラムカーネの対決の時がきましたね!
熱い展開に胸が躍りますが、謎の助っ人が気になります。
前衛向きということは……ソシアルナイト系で最後にスがつく方でしょうか? 
ス、ス……マチスの活躍に期待しております!

17 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/05/04(金) 21:47:17 ID:???

どうも挨拶は御無沙汰になりますが新スレ乙です〜。後藤ちゃんバースはマジカッコいいと思いますですはい
前スレでは見事前回のアリティアカップの雪辱を果たす事が出来、トラウマ解消にも成功し万々歳の結果となりましたね
フードバトルの方は悲惨な事になってしまいましたが
そして遂に激突する事になったラムカーネとの戦いですが、正直分は悪いとは思いますが色々思い悩んでいるマーガス、早田、中里、
それにアリティアカップではあまり活躍の出来なかった反町の活躍に大いに期待しております
助っ人は最後に「が」の付く人だと個人的には予想しているのですが、こちらの方も誰が来るのか楽しみですね
勝っても負けても話が進む試合の様ですが、何とか勝てるよう祈りつつこのスレも応援させて頂きます


ちなみにモリブレムさんは覚醒でマイユニ誰とくっつけましたか?
ウチは娘(姉の方)がツンデレになりましたとです

18 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/08(火) 12:05:09 ID:???
>>15
乙ありがとうございます。今スレも拙い所は多々ありますでしょうが、どうぞよろしくお願いしますね!
>>16
キャプ松さん乙感謝です!彼女には同じような立場の後継者として似たようなことをやらせてみせましたw
謎の助っ人の正体は一体誰だ!?最後のスというのを聞いてドキリとしたのはここだけの内緒。
マチスも脱落組の一人なので、森崎の強敵として立ちはだかってくるかもしれませんね。ご期待ください!
>>17
滝さん乙ありがとうです〜。苗字が同じというだけで色んな設定が追加されてしまった後藤さんの明日はどっちだ!?
最後に「が」の付く人も、将来的には頼もしい味方になってくれる……かも?
でも精神的に大丈夫な時期に加わってくれないと逆に足を引っ張られちゃったりな展開になってしまいそうですw

話題の覚醒ですが、一周目は裸の見せ合いから始まった謎の恋が実ってゴールイン。
愛娘に刃物を向けられたりと波乱の展開もありましたが、無事に世界を救ってきましたw
二週目は性別を変えて支援会話を集めながらゆっくり展開中です。
むむう、誰を嫁にするのか迷って思わずヨダレが出そうになりますぜ。ぐへへ。



そんなこんなでラムカーネ戦から始まる38スレ目です。再開はもうしばらくお待ち下さい。

19 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2012/05/09(水) 02:40:50 ID:???
新スレ乙です!
ラムカーネの暗躍に死亡組復帰と、良い意味で先の見えない展開にワクワクしっぱなしです。
このスレの森崎ならば、可能な限り多くの人たちと手をとりあって進んでいけると信じております。

覚醒面白いですよね〜。
こちらはルナ+のカウンター持ち大量発生に心が折れかけております。
ミシェイルのカウンターに恐怖していたあの頃を思い起こします…

20 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/10(木) 10:12:31 ID:???
>>19
聖戦さん乙ありがとうございます。第2部の物語の中心となるラムカーネとのバトルの大事な初戦になります。
多くの仲間との『絆』を武器に決して強くはないけれど、やるときはやるうちの森崎を応援してあげてくださいね。
まだルナティックには手を出してないのですが、聞く限りかなり鬼畜な難易度のようですね。
第2部での新たなスキルのアイディアを膨らませつつ、まったり更新を行いたいと思いますw
============
即席で結成したチームではあるが、顔なじみも多く連携の不安はそれほどない。
森崎はセンターラインにてコイントスを待つラムカーネの元へと自信を持って歩いて行く。

森崎「待たせたな。こっちも準備完了だぜ」

ラムカーネ「大事な大事なお仲間さんたちとの最後の馴れ合いミーティングも終わっちまったか。
      この試合がお前が『森崎』と名乗れる最後の試合だ。精々悔いのないように励むんだな」

森崎「……それはこっちのセリフだ。俺は思い出したんだ。憧れという感情から始まった、
   昔の、純粋にサッカーに打ち込んでいたあの時の気持ちを。若林のようになりたい。
   翼のようになりたい。もっともっと凄い選手になってみたい。その願いを原動力にして、俺はこれまで戦ってきたんだ」

ラムカーネ「だからどんな汚い手段を使ってでも蹴落としてやったんだろうがよ。意思や人格を歪めてまでな。
      俺の前を邪魔くさく立ち塞がる邪魔者。奴らが健全で真面目に前に進もうとしている限り
      テメェは、『森崎有三』は一生表舞台に立てねぇ。だからテメェは俺を必要としてたんだろうが!」

森崎「それは……否定はしない。お前は確かに昔の俺が欲求していた、憧れの存在だったかもしれない。
   どんな時でも決して諦めることのない度胸の強さを、お前は俺に教えてくれた。
   だけど……このアカネイア大陸での戦いが。マルスやアベル、カシムたちとの出会いが……!
   俺にもう一度やり直す機会を与えてくれた。『リセット』のチャンスを授けてくれたんだ!」

21 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/10(木) 10:14:02 ID:???
ラムカーネ「リセット……リセットか。都合の悪い現実から目を逸らし、無かったことにしてきたてめぇにはお似合いの言葉だな。
      ふざけんじゃねぇ!つけあがるのも大概にしろよ!テメェなんぞこの俺が存在していなかったら
      jrユースのMVPどころか南葛中学のキャプテンにすらなれっこなかった!
      この世界に『森崎有三』は二人もいらねぇ。腑抜けに陥った偽物野郎。テメェは今日ここで消えてもらうぜ」

森崎「お前という過去がいたから今の俺がいる。だから俺はお前との戦いから逃げるつもりはない。
   決着をつけてやる。お前の夢、望みを俺は打ち砕き俺は前に進む。その生き方を教えてくれたお前を……超えていくために!」

どこからともなくコインが浮かび上がり、フワフワと両者の間に漂う。
くるくるとしばらく回転していたそれは、徐々に勢いを失い決戦の火蓋を切ろうとしていた。



★勝利を求めて→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→アリティア選抜のボールから
スペード・クラブ→闇の軍団のボールから
JOKER→ダイヤ・ハート+突然謎の覆面男が現れる。ラムカーネの配下とは随分デザインが違うようだが…?

22 :森崎名無しさん:2012/05/10(木) 10:14:33 ID:???
★勝利を求めて→ ハート4

23 :森崎名無しさん:2012/05/10(木) 20:49:34 ID:???
足して2で割るとちょうどよい加減だなこいつら

24 :森崎名無しさん:2012/05/10(木) 20:52:16 ID:???
何度も試合して負けた時にしか得られないものもあるとか
いずれ理解(わか)り合うフラグだよな
ラムカーネも黒幕の駒でしかなさそうだし

25 :森崎名無しさん:2012/05/10(木) 20:53:06 ID:???
第二部終盤の展開を考えると、それは多分意図的だと思う<足して割るとちょうどいい
なんせ、闇のオーブも封印の盾を作るためには必要なんだからね

26 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 00:08:43 ID:???
>>23
なにせもともとひとつの存在でしたからね。
>>24
森崎はラムカーネの生き方を知ってますし、ラムカーネも森崎の生き方を知ってます。
分かっていても受け入れられない。そんな感情が二人の間にあるのだと思います。
>>25
散り散りになった5つの宝玉が再び元通りになる日は果たしていつやってくるのでしょうか…
============
★勝利を求めて→ ハート4 ★
>ダイヤ・ハート→アリティア選抜のボールから


ボール権は表を指定していた森崎たち、アリティア選抜が獲得した。
ラムカーネはさして面白く無い表情をしながらも、試合前の握手を求めてくる。

ラムカーネ「ま、精々頑張るこった。もっとも偽物のテメェには負ける気なんてしないけどな」

森崎「…………」


☆どうしますか?

A スポーツマンらしく握手に応じる
B 無視してポジションに付く
C いい加減我慢の限界。殴り飛ばす
D ひたすら爽やかな笑みを返す
E チームメイトに手始めの指示を出しておく
F その他(好きな言葉や行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

27 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:13:16 ID:b5bqg76Q
E

28 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:13:49 ID:x5WoFGjc


29 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:15:03 ID:W1dv8g3g


30 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:15:24 ID:Y9JoI80+
E

掌に何か仕込まないとも限らんし

31 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 00:24:43 ID:???
>E チームメイトに手始めの指示を出しておく

森崎はラムカーネからの握手を無視した。いや、手を出すことを躊躇ったと言うべきか。
昔の自分ならば、相手と簡単に触れ合えるこの瞬間に何か策を仕掛けていた。
そうでなくとも、仲間との信頼関係を尽く貶し続けるこの自分そっくりの男と手を重ねることなどしたくなかった。

森崎「ビクトリーノ、小豆沢さん。最初の攻め方なんだが……」

ラムカーネ「(けっ。流石に警戒はしてるってか。まぁこんな手に引っかかるようじゃ笑いを通り越して呆れるわな)」

キーパーグローブにびっしり敷き詰められた画鋲をそそくさと捨て去り、ラムカーネは自陣ゴールへと戻っていく。


小豆沢「まずはどう攻めて行こうか。僕は無難に新田に運ばせるつもりだったが」

ビクトリーノ「とりあえず俺のドリブルで相手の戦力を様子見するのも悪くはないと思うぜ」

森崎「そうかもな。何分相手が全員不気味なマスクマンときたもんだ。
   面が割れてるのはラムカーネだけ。実際にぶつかってみなくちゃどの程度かは分からんか」

☆どうしますか?

A セオリー通り新田に運ばせる
B あえて逆サイドの反町に運ばせる
C ビクトリーノのドリブルで攻める
D 小豆沢とビクトリーノで速攻を仕掛ける
E しばらく中盤でタメを作り、マーガスに放り込み
F キックオフシュート。あると思います
G その他(好きな作戦を提示してください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。 

32 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:27:03 ID:v9UeYqiI


33 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:27:10 ID:fglj4SwU
A

34 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:27:18 ID:+BrxdBlc


35 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 00:59:30 ID:???
>C ビクトリーノのドリブルで攻める


森崎「そんじゃ最初はお前に任せるぜ。どの選手に注意を割くべきか偵察も兼ねて突っ込んできてくれ」

ビクトリーノ「ヒャッホー!どうせなら先制点くらいもぎ取ってきちまうかい?」

小豆沢「ハハハ、元気がいいな。君ほどのドリブラーならきっと大丈夫だろう」

森崎は仲間に作戦の伝達を終えると自陣ゴール前へと戻り、キックオフを待つ。
ふと辺りを見回してみると既に夜が更けている時間帯にもかかわらず、
不気味なほどに赤い月の光がスタジアムの電灯のように灯りを点している。
まるで夢でも見ているかのような不思議な錯覚に陥りそうになり、何度か地面を強く踏みしめる。
しっかりとした土の感触が足を通して伝わってくるのが分かり、安堵する。

森崎「(俺が後顧の憂い無くドイツに旅立つために必要だったものは2つあった)」

1つは前回苦汁をなめさせられたアリティアカップ。これに優勝した森崎は確かな自信と成長の実感を得られた。
そしてもう1つ。中山を唆して森崎を襲わせ、森崎自身に『破滅のツボ』を押すように仕向けた元凶。
前大戦で倒したはずのガーネフを味方につけて暗躍するラムカーネの存在。
マルスやオグマから聞いていた情報が確かなら、ここで彼らを倒すことが出来れば心残りは無くなる。
アカネイア大陸のサッカー文化の発展を願いつつ、自分はプロ選手に専念できる。

森崎「俺は絶対に勝つ。チームを、仲間との絆を踏みにじるような腐った奴なんかに俺は負けない!」

ラムカーネ「精々吠えてな。最後に笑うのは真に強い奴。どんな手を使おうとも勝利を掴む俺様さ!」

ピピーーーッ!!バコッ!

どこかから吹かれた長めの笛を合図に、小豆沢はビクトリーノの前にボールを蹴りだす。
初めからトップギアに入れた靭やかな黒豹の俊足は勢い良く回転しだした。

36 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 01:01:05 ID:???
ビクトリーノ「さァいくぜ!その仮面の視界で俺の動きを捉えられるか!」

ズダダダダッ!シュババッ!

快調に進むビクトリーノを、徐々に距離を詰めながら取り囲む仮面軍団。
無言で迫ってくるのが、逆に威圧感を醸し出しているようである。

ローローH「…………」

ローローI「…………」

ビクトリーノ「(うまく誘導してコースを潰してるつもりだろうが……遅いぜ!)」

37 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 01:02:46 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★ビクトリーノ→! card+ ドリブル48=★
============
★ローローH→! card+ タックル44=
ローローI→! card+ タックル43=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破(奇数:そのままドリブル前進 偶数:一旦止まって周囲を見る)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マーガスがフォロー)(新田とローローJが競り合い)(ローローEがフォロー)
≦−2→闇の軍団がボールを奪う

【補足・補正】
ビクトリーノは『倍速ドリブル』でドリブル時相手の人数補正を無効化
ビクトリーノのカードがダイヤで『高速ドリブル』で+4
ビクトリーノのカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び2)
ローローHのカードがダイヤ・ハートで『強烈なタックル』で+2(吹っ飛び2)
ローローIのカードがダイヤ以外で『タックル恐怖症』で-5
その他は>>10を参照してください。

38 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 01:04:48 ID:???
★ビクトリーノ→ クラブ6 + ドリブル48=★

39 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 01:12:12 ID:???
★ローローH→ ダイヤ2 + タックル44=
ローローI→ クラブ4 + タックル43=★

40 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 01:20:43 ID:???
いきなりタックルで相手怪我させるとかこのストr(ryローローI最悪だな!

41 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 02:06:54 ID:???
あーんスト様のタックルでビク様がケガした

42 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 20:24:32 ID:???
>>40
ローローI……いったい何ラットなんだ……?
>>41
くすん…野人薄命だ…
============
★ビクトリーノ→ クラブ6 + ドリブル48=54>負傷★

★ローローH→ ダイヤ2 + タックル44+(強烈なタックル+2)=48
ローローI→ クラブ4 + タックル43=47>反則★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破。一旦止まって周囲を見るが…
============
ビクトリーノのドリブルの良さは、彼の100mを10秒台で走り抜ける世界トップクラスの俊足が元となっている。
速いということは、それだけ勢いも強くなる。大抵のプレスには動じずに突破できる力強さも持っている。

ビクトリーノ「ボヤッとしてんじゃねぇぜ!」

ローローH「……!(ちいっ、なんてスピードだ!)」

ローローI「!?(くそっ、こうもあっさり抜かれるのか!)」

脚力に自慢があるローローHとローローIの強烈なタックルも、触れさせてもらえなければその威力も無駄になる。
軽やかに二人の仮面をかわしていくビクトリーノは前を走る味方の位置を確認しつつさらに加速していく。

ビクトリーノ「(さーて、ここらでサイドに振っていくか。無難に右か、あえての左か……!?)」

だが、突然その開けた視界がぐらりと揺れた。それと同時にボールを蹴りだすための軸足に鈍い痛みが走る。
振り切ったと思っていたはずの仮面の男……背番号Iの金髪の男の足が槍のように突き刺さったのだ。

ビクトリーノ「ぐっ……ぐああああっ!!」

43 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 20:27:04 ID:???
★ビクトリーノの怪我→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜Q→ダメージ無し。黒豹強いぞカッコいいぞ!
J〜9→軽い打撲で済む。ガッツ-50
8〜2→治療が必要な軽傷。ガッツ-50
A→交代も必要な重症。ガッツ-100 該当能力-1
クラブA→交代確実の重症。ガッツ-150 該当能力-2
JOKER→『強化のツボ』を刺激したらしく全能力+1!もちろん怪我も無し!

44 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 20:27:47 ID:???
★ビクトリーノの怪我→ ダイヤ2

45 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 20:30:27 ID:???
初っ端からキツイな
しかしこれすらもラムカーネの狙い通りとも思えてしまうw

46 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 21:07:11 ID:???
何ラット…もしかしてスレ主、TRPG者だったりする?

47 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 21:09:23 ID:???
Fate/zeroネタじゃない?
「湖の騎士……何スロットなんだ……?」ってヤツ

48 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 21:19:46 ID:???
あ、そういうネタがあるんだ。
多分俺の知ってるのはその派生ネタだな。失敬。

49 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 02:15:20 ID:???
>>45
チームの主力が弱体化してしまうのは痛いですね。おのれラムカーネ!
>>46
GMとしてのある程度の知識は集めているつもりですが、そこまで詳しくはありません…。
>>47-48
湖の騎士はよく分かりませんが、どう見てもバレバレな正体不明の人物によく使われる定型詩みたいなものですね。
============
★ビクトリーノの怪我→ ダイヤ2 ★
>8〜2→治療が必要な軽傷。ガッツ-50
※ビクトリーノに『軽傷未治療-2』が付加されました。


ドサッ!

ビクトリーノ「(意図的に狙われたのか?試合開始直後だってのに、おいたがすぎるぜ)」

無理に衝撃に逆らわずに吹き飛ぶことである程度衝撃を和らげる体勢は取ったものの、
ソックスを切り裂いてしまうほどのタックルのダメージは避けられたものではなかった。

マーガス「大丈夫かビクトリーノ!」

シェスター「おいおい、しょっぱなから随分と乱暴な奴らだな」

ビクトリーノ「フン、これが奴らのやり方ってんなら上等だぜ。次は反則すら取らせねぇよ。
       ……とは言え、流石に血は止めてもらってきたほうがよさそうか」

飄々とした態度をとっているとはいえ、ビクトリーノの内心は冷や汗モノだった。
一歩間違えればリーグ戦に影響が出かねない怪我を負っていたかもしれなかったからだ。

ラムカーネ「ひゃーっはっはっは!惜しい惜しい。あとちょっとで面白い展開になるところだったのによぉ」

50 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 02:16:53 ID:???
ローローC「(確かに主力が消えてくれれば助かる事この上ない。だが……)」

自身も怪我で長いリハビリ生活を送ってきた経験のあるローローCは内心複雑だった。
そして何よりも反則を仕掛けた本人であるローローIが、わなわなと震えたまま立ち上がれないでいた。
そんなローローIの前に彼と同じような仮面をつけた審判役の男が近づく。


★ストラットの反則→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜5→なんとお咎め無し。あからさまな贔屓のジャッジだ…!
4〜2→厳重注意。次はカードが出るぞ!
A→イエローカードが出される!
クラブA→レッドカードが出される!ローローI一発退場!
JOKER→なにィ!ビクトリーノにイエローカードだとォ!?さらに…?

51 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 02:20:55 ID:???
★ストラットの反則→ スペードQ

52 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 02:27:49 ID:???
って、普通に名前書いちゃってるしー!あくまでこの試合はローローI、ローローIですからね!
============
★ストラットの反則→ スペードQ ★
>K〜5→なんとお咎め無し。あからさまな贔屓のジャッジだ…!


そもそもこの試合はラムカーネたちの事情により森崎が誘い込まれて始まったものである。
その点からすればこのフィールドはラムカーネたちのホームと言っても過言ではない。
即ち、試合開始直後のあからさまなラフプレイに対してさえも、審判は特に注意をする素振りは見せない。

森崎「まぁ予想はしてたけどな。だが、俺達はあんな卑怯な奴らには屈しないぞ。それよりも……」



☆どうしますか?

A 一旦治療させるためにビクトリーノを外に出す
B 大事なブレーメンのチームメイトをこれ以上危険に晒せない。交代させる
C 特に注意を受けたわけでもないのに未だ立ち上がれないローローIを挑発する
D 前線の選手にフリーキックの指示を出す
E 特に動くことはない

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

53 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 03:52:25 ID:uuULpUzE
A
むにゃむにゃラットさんめ、ひとりトラウマで苦しむがよいわー!
でもきっと続き読んだら同情しちゃうんだぜ私ってば

54 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 05:29:14 ID:n4OarZp+


55 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 12:22:53 ID:???
乙です。
ローローIが何者がわからないけどバンビーノと仲良くして
この試合来てたらさらにひどいことになったのかな。
何となくだけど

56 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:03:56 ID:???
>>53
予定調和のようにやっちゃいましたからね。怪我が軽傷なのがギリギリセーフと言ったところですねw
>>55
もしも彼がいた場合イスラス同様に早期に闇の軍団から離脱させることができたかもしれません。
もっともイスラスの場合はJOKERのおかげで色々と状況が変わっていったこともありますが。
============
>A 一旦治療させるためにビクトリーノを外に出す

出会い頭の主力の怪我という嫌な展開から始まった試合。それでもこの試合では彼の突破力と運動性が必要不可欠。
少しでも状況を緩和させるため、早急に治療するように森崎は指示を出す。

ビクトリーノ「手間かけさせたな。あ、そうそう。今の一連のドリブル突破で
       一応向こうのフォーメーションを認識したから図に載せとくぜ」

森崎「今のワンプレーだけでそこまで見切ったのか?」

ビクトリーノ「一応俺もOMFとして成長してるってことさね。んじゃ、しばらくの間は10人で頼んだぜ」

そう言うとビクトリーノはベンチから出てきたメンバーたちに支えられながらひょこひょことフィールドを出る。

ミディア「足の方は大丈夫?いきなりのことだからびっくりしちゃったわ」

ビクトリーノ「ちょっと引っ掛けちまっただけですって。心配いりませんよ」

リンダ「すぐに包帯を用意するわね。それにしても卑怯な連中ね。わざと足を狙ってタックルするなんて!」

ビクトリーノ「ま、接触プレイである以上こういうのは日常茶飯事だったりするんだけどな。
       互いに最悪のケースだけは避けるようにするのも俺たちプロ選手の勤めでもあるんだ。
       ……向こうにそういったスポーツ選手としての最低限の常識が備わっていればの話だけどな」

そう言ってビクトリーノは特に審判から注意をされたわけでもないのに、何処か様子がおかしいIローローを見やる。

57 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:05:55 ID:???
Iローロー「(相手がうまく受け流してくれたのか。そうでなければ俺はまた……)」

酷く痛がる様子もなくベンチで治療を受けている敵のG番の様子を見て、小さく息を吐く。
大きな仮面をしているからか、その生暖かい息は嫌な感触で自分の顔へと戻ってきた。

Iローロー「(バンビーノ、許してくれ。俺は……)」

思い出したくもない光景が否応なしに脳裏に浮かび上がってくる。
練習中にチームメイトの選手生命を奪いかねないほどの怪我をさせてしまったあの日の風景が心を、体を凍りつかせる。

Iローロー「(俺は最低な男だ。親友のサッカー人生を奪っておきながらもサッカーから離れることができない。
      自分だけが満たされればそれでいいと。心の中では否定してても結局のところ俺は……)」

友を捨て、恋人を捨て、国を捨ててまで逃げてきたにもかかわらず。大好きなサッカーを捨てることはできなかった。
南米チームでプロ契約をし、すべてを忘れてしまおうとさえした。だが、この仮面の男……ストラットはそこまで薄情にはなれなかった。

『イタリアユース無残。予選落ちの果てに待つアズーリの崩壊』

この見出しを新聞で見た瞬間、彼の心は砕け散り闇に飲み込まれた。
自分のせいでチームを崩壊させ、そして国中から非難を浴びせられるかつての仲間たちをまともに見ることなど出来なかった。
サンパウロのトップチームで自分だけ悠々自適な生活を送っていたのを後悔してもしたりなかった。

Iローロー「(俺は……もうどんな償いをしようとも許されない。一生あいつらに、バンビーノに顔向けなんて出来るわけがない。
      俺のせいなんだ。俺が、俺が悪いんだ。俺がいたからイタリアは負けた。俺のせいであいつらは惨めな思いをした。
      俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が――――)」

ガーネフ「ふぇふぇふぇ……そうだ、それでよい。後悔の念に押し潰され、心の輝きを消してしまうがいい。
     闇のオーブの加護がその分力を授けるじゃろう。貴様の精神を糧にしてのう……」

58 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:08:36 ID:???
ラムカーネ「あーあーくだらねぇぜ。俺にしてみりゃ悩むことすらはばかる馬鹿馬鹿しい茶番だ。
      図太く居直ってりゃあ良かったんだよ。どうせイタリアなんぞ
      テメェにおんぶだっこしなくちゃ予選も勝ち抜けなかった雑魚なんだからよ。
      結局はその期待やプレッシャーに挑む気概もない、自分に自信がなくて適当な言い訳を見繕ってまで
      情けなく逃げ出した臆病者なんだよあいつは。闇のオーブに取り込まれるのがお似合いだぜ。うけけけ」

Iローロー「(許してくれ……バンビーノ……ミアータ……イタリアのみんな……俺は、俺は……)」

ラムカーネ「ちっ。動揺しすぎだっての。このままじゃ使いものにならないぜ。
      ガーネフさん、今度からもっと奴の洗脳の呪術を強めてくれよ」

ガーネフ「わかっておるわい。メンタルは驚くほど貧弱なくせに実力がある分面倒な駒じゃのう」

ラムカーネ「(気に入らねぇぜ。俺がテメェくらいの才能を持ってりゃ翼や若林に気を揉むことなんてなかったってのによぉ)」


※ストラットが暫くの間(不調-2)のペナルティを受けます。


・闇の軍団(4-3-3/指揮レベル15+監督補正4)
−−−@−−− @ラムカーネ
−−D−C−− Dローロー Cローロー
B−−−−−A Bローロー Aローロー
−−−−−−−
−−−E−−− Eローロー
G−−−−−J Gローロー Jローロー
−−−−−−−
F−−−−−− Fローロー
−−−−I−− Iローロー
−−−H−−− Hローロー

59 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:09:51 ID:???
森崎「変則型の4-3-3のブラジルタイプってやつか。中盤が手薄な分攻めやすそうだが
   ゴール前をゾーンで固められてるのが厄介だな。DFのレベルによっては結構面倒な相手になりそうだぜ」

頭の中で相手のフォーメーションを構築しつつ、森崎は唇を舐める。
センターライン付近とはいえ、気軽に長めのパスを出せるフリーキックを得られたのは大きなアドバンテージ。
チームメイトの判断に期待しつつ、これからこの不気味な仮面軍団をどう攻略していくかを考えていた。

小豆沢「ビクトリーノ君が戻ってくるまで少しかかる。それまでどうするべきだろうか……」

フリーキックを任せられた小豆沢も頭を悩ませる。無理に攻め急いでカウンターを貰えばそれこそ大ピンチ。
かといって、下手に縮こまっていては人数が一人少ない現状では強引に競り負けてしまう可能性も低くはない。

小豆沢「悩んでいても始まらんか。今、ここにはあのアリティアカップで活躍した有志が揃っているのだから」


★小豆沢の判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→ドリブルが上手い新田のいる右サイドに預ける
スペード→競り合いの強いマーガスにパワープレイをさせる
クラブ→無理に攻めずに中盤でボールを回す
JOKER→なんとビクトリーノがもう戻ってきている。しかも絶好のポジショニングだ!

60 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:10:06 ID:???
★小豆沢の判断→ ハート9

61 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:10:21 ID:???
★小豆沢の判断→ ハートJ

62 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:28:46 ID:???
★小豆沢の判断→ ハート9 ★
>ダイヤ・ハート→ドリブルが上手い新田のいる右サイドに預ける
============
小豆沢「ここはセオリー通りにいくか。新田くんのドリブルならしばらくキープ出来るだろう」

バンッ!

新田「これって期待されてるってやつですよね。よーし、いくぞー!」

ウルグアイにビクトリーノがいるならば、日本にはこの新田瞬がいる。
そのスピードは全日本の中でも上位であり、単純な徒競走ならば間違い無く一番である。
そして、今の彼にはこの自慢のスピードを巧みにドリブルへと活かす実力も備わっているのだ。

新田「反則で止められたとはいえ、あんな快速ドリブル見せられちゃ俺だって負けられませんよ」

似たようなプレイスタイルの選手のプレイに元より豊富な対抗心が激しく燃え上がる。
新田はチェックに向かってくる相手に注意しつつ右サイドラインを勢い良くドリブルで進む。

Jローロー「(ハーディン殿、まずは私が仕掛けます)」

Aローロー「(うむ。連携で防ぐぞ。これがいま巷で流行中のデュアルと言うやつだな)」

Jローロー「(広報お疲れ様です。いざ!)」

新田「スピードなら誰にも負けないぜ!抜いてやる!」

63 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:30:21 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★新田→! card+ ドリブル41=★
============
★Jローロー→! card+ タックル38=
Aローロー→! card+ タックル41=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田が突破(奇数:中央に切りこむ 偶数:センタリングを上げに更に前進)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアリティアのスローイン)(マーガスとCローローが競り合い)(Dローローがフォロー)
≦−2→闇の軍団がボールを奪う

【補足・補正】
新田のカードがダイヤで『芸術的なドリブル』で+5(吹っ飛び4)
新田のカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び2)
その他は>>10を参照してください。

64 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:30:53 ID:???
★新田→ ダイヤ7 + ドリブル41=★

65 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:31:13 ID:???
★新田→ ダイヤQ + ドリブル41=★

66 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:31:23 ID:???
★Jローロー→ ダイヤ8 + タックル38=
Aローロー→ スペードQ + タックル41=★


67 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:33:22 ID:???
…あいたー。悪い予想があたってしまった。これ、復活組もかなりレベル高いよ。
OMFのAハーディンのタックルが技なしとはいえ41ってことは、かなりきつい。
イベントが起きてくれるのか、それとも「負ける確率十分あり」ってことか・・。

68 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:51:28 ID:???
ローロー二人の(人数補正)が抜けていました。修正いたします。

>>67
ビクトリーノが抜けてる分指揮補正が-2されてるとはいえ、新田が止められると厳しいですね。
ターバンおじさんはキャプ翼系にもそれほど見劣りしないステータスです。要注意!
===========
★新田→ ダイヤ7 + ドリブル41+(芸術的なドリブル+5)=53★

★Jローロー→ ダイヤ8 + タックル38+(人数補正+2)=48>吹っ飛び
Aローロー→ スペードQ+(有利+2) + タックル41+(人数補正+2)=56★

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→闇の軍団がボールを奪う
============
新田「スピード、テクニック、そしてパワー!全ての要素を理想的に組み立てたこのドリブルは絶対に止められはしない!」

シュタタッ!ククッ!ギュイン!!  ドガァッ!!

Jローロー「(ぐわっ!)」

新田「(このドリブルの開発に協力してくれたアイツに感謝しなくちゃな)」

どこか物静かだが、サッカー談義になるとやけにテンションが上がる金髪の不思議な少年を思い出しつつ新田はさらに加速する。

Aローロー「(甘いわ!)」

バシィッ!!

新田「なにィ」

69 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:53:28 ID:???
だが、次の瞬間足元のボールは敵のA番に掠め取られてしまった。
Jローローの体の影に身を潜め、ボールが足元から離れるタイミングを巧みに測っていたのである。

Aローロー「(感謝するアストリア殿。貴殿の協力がなければ完璧にボールを奪取することは叶わなかったぞ)」

Jローロー「(さすがは『草原の狼』と呼ばれるほどの猛将。お見事です)」

小豆沢「くっ、あの新田が止められるとは容易に倒せる相手ではないということか!」

ビクトリーノが抜けたことで出来た右サイドハーフの穴をカバーするため、小豆沢は急いで動く。
対するAローローは暫し周囲を見渡すと、自分の判断を信じてボールを蹴る。


★Aローローの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→サイドハーフのスペースを狙いパスを出す
スペード→Hローローへ縦パスを放り込む
クラブ→久々のサッカーが楽しすぎてテンションアップ。オーバーラップ開始!
JOKER→ふとアリティアのベンチに視線を向ける。ぐっ…あ、頭が…!?

70 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:56:19 ID:???
★Aローローの判断→ スペードJ

71 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 20:07:49 ID:???
★Aローローの判断→ スペードJ ★
>スペード→Hローローへ縦パスを放り込む
============
Aローロー「(ここは一気にカウンターを決めさせてもらおうか。ぬうん!)」

ドゴォッ!!シュイーーーーーン!!

大きなフィードがアリティア陣内へと上がる。ボールの落下地点に走りこむのはH番のローロー。
これを抑えるべく、DMFコンビのシェスターと早田が競り合いに向かう。

Hローロー「俺をコケにした奴らに目にもの見せてやるぜ!どきやがれっ!!」

シェスター「加工のかかったダミ声みたいで何言ってんのか分からないけどやる気充分って感じだね」

早田「おもしれぇ。こっちは二人がかりだぜ。競り勝てるものならやってみやがれ!」

72 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 20:09:22 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★Hローロー→! card+ 競り合い42=★
============
★シェスター→! card+ 競り合い43+(人数補正+2)=
早田→! card+ 競り合い41(人数補正+2)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Hローローがキープ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(Iローローがフォロー)(中里がフォロー)(リンダがフォロー)
≦−2→アリティアがボールを奪う

【補足・補正】
Hローローのカードがダイヤ・ハートで『強靭な競り合い』で+2(吹っ飛び2)
シェスターのカードがダイヤ・ハートで『スパイラルチャージ』で+3(吹っ飛び4)
この判定後ビクトリーノが(軽傷治療済み-1)で復帰します。
その他は>>10を参照してください。

73 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 20:10:49 ID:???
★Hローロー→ ダイヤ10 + 競り合い42=★

74 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 20:11:10 ID:???
★シェスター→ ハート3 + 競り合い43+(人数補正+2)=
早田→ ダイヤQ + 競り合い41(人数補正+2)=★


75 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 21:43:10 ID:???
★Hローロー→ ダイヤ10 + 競り合い42+(強靭な競り合い+2)=54★

★シェスター→ ハート3+(不利-2) + 競り合い43+(人数補正+2)+(スパイラルチャージ+3)=49>吹っ飛び
早田→ ダイヤQ + 競り合い41(人数補正+2)=55★

=−1→ボールはこぼれ球に。リンダがフォロー
============
シェスター「ふふふ、早速巻物で学んだ技を使う時が来た!ひっさーつ!ゲルマン忍法ヒガン……」

Hローロー「邪魔だァ!」

シェスター「バナァ!?」

BAKOOOOOON!!

H番の仮面の男の当たりは強烈だった。センターフォワードを任されているだけのことはある。
どちらかと言えば体格の小さいシェスターはあっけなく吹き飛ばされてしまった。
だが、先程Aローローたちが連携で見事ボールを奪ったように
早田もまたシェスターと呼吸をあわせて相手の死角に潜り込み有利な位置から足を伸ばす。

早田「でいりゃあっ!」

ガシィッ!!

Hローロー「ぐげぇっ!」

Hローローの視界に映る2人の人影の顔は身につけている仮面のせいなのか靄がかかったようにはっきりと見えない。
だが、この正体不明の選手のプレイにどこか懐かしさと、そして何よりも腹立たしさを感じていた。

Hローロー「(くそったれ……こんなヤツに手こずってる暇なんてないんだ、俺は!)」

76 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 21:45:02 ID:???
こぼれたボールは近くにいたリンダがしっかりとキープする。と同時に治療を終えたビクトリーノが
相手陣営のスペースを探りながらフィールドへと帰って来た。

リンダ「森崎くん、誰に繋げばいいかしら?」

森崎「えっ?あ、ああ。そうだな……」

リンダへの、というよりもポニーテールへの深層的な恐怖心に少し動揺しつつ、森崎は指示を出す。


☆どうしますか?

A ビクトリーノに繋ぐ
B 小豆沢に繋ぐ
C 一気にマーガスに放り込ませる
D 一気に反町に放り込ませる
E 中里をオーバーラップさせる
F リンダの判断に任せる
G 来い、俺に持って来い!オーバーラップだ!
H その他(好きな作戦をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

77 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 21:50:07 ID:9aXdEnnk
C

78 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 21:52:43 ID:n4OarZp+


79 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 21:53:04 ID:NKapncT2
C

80 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 21:54:36 ID:???
リンダが森崎のこと意識してくれてるなら再びアタックしてもいいけど
深層的な恐怖心は簡単には拭えないかな

81 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:00:23 ID:???
リンダが髪を下ろせば良いのか

82 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:06:41 ID:???
ポニーテール恐怖症克服か
馬小屋で寝泊りすればいいんじゃない

83 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 22:12:15 ID:???
>>80
全てはあのタイミングで出たクラブAの呪いですね。こちらから積極的に絡めばまだなんとかなる…?
>>81
あの量の髪だとかなりのボリュームになりそうですw
>>82
騎馬系の仲間に相談を持ちかけてみるのも面白いかもしれません。
============
>C 一気にマーガスに放り込ませる

森崎「縦ポンには縦ポンで対抗だ。一気に前線に放り込んでくれ」

リンダ「了解よ。せーのっ……だっ!!」

バコォーーーン!!

細い線の足に似合わぬ豪快なフォームからロビングが高く上がる。

マーガス「(おおっ、ショートパンツの隙間が後少しで……って、集中集中)」

抜群の視力で気合を充填しつつ、マーガスはボールの軌道を読んで落下地点へと急ぐ。
対する仮面の集団はE番とC番の二人が挟むような形で競り合いに来る。

マーガス「(大丈夫、こいつらよりも頭2つ分も俺のほうが高い。行ける!)」

Eローロー「(どんなに体格差があろうともディアスなら止める場面だ。…僕だって!)」

Cローロー「(俺だって伊達に長身DFって呼ばれていないんだぜ!それくらいしか取り柄がないだけかもしれないけどな)」

84 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 22:14:44 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★マーガス→! card+ 競り合い47=★
============
★Eローロー→! card+ 競り合い41+(人数補正+2)=
Cローロー→! card+ 競り合い42(人数補正+2)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→マーガスがキープ(奇数:反町とワンツーで切りこむ 偶数:反町にアーリークロス)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがフォロー)(Dローローがフォロー)(Aローローがフォロー)
≦−2→闇の軍団がボールを奪う

【補足・補正】
マーガスのカードがダイヤで『ブラストチャージ』で+4(吹っ飛び2)
Cローローのカードがダイヤ・ハートで『シャドーチャージ』で+4(吹っ飛び2)
その他は>>10を参照してください。

85 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:15:05 ID:???
★マーガス→ ハート2 + 競り合い47=★

86 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:16:19 ID:???
★Eローロー→ クラブ4 + 競り合い41+(人数補正+2)=
Cローロー→ スペード6 + 競り合い42(人数補正+2)=★

87 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:16:36 ID:???
★Eローロー→ スペード9 + 競り合い41+(人数補正+2)=
Cローロー→ スペード2 + 競り合い42(人数補正+2)=★

88 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:26:12 ID:???
ドイツコンビの引きがひどスギィ

89 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:42:31 ID:???
この数値差があれば放り込みは有効だね

90 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 22:49:12 ID:???
>>88
アリティアカップ参加者と違ってまだ体が温まってないんでしょうか?
>>89
マーガスの競り合いは頼りになりますね。その後のドリブルやパスに若干の不安要素がありますが…
============
★マーガス→ ハート2 + 競り合い47=49★

★Eローロー→ クラブ4 + 競り合い41+(人数補正+2)=47
Cローロー→ スペード6+(不利-2) + 競り合い42(人数補正+2)=48★

=1→ボールはこぼれ球に。ビクトリーノがフォロー
===========
マーガスは自分でも気が付かない内に集中力を欠いていた。
先程リンダのスラリとした生足を注目しすぎたのが仇になった……わけではない。
自分よりも小さい相手になら負けることはない。この過信が油断へ繋がってしまったのである。

Eローロー「(お願い中山!僕を陽動に使って!)」

Cローロー「(任せろバビントン!)動きが散漫だ!うおぉっ!!」

ガガッ!ガコッ!!

マーガス「そ、そんなァ!(嘘だ!お、俺が競り合いで勝てないだなんて)」

森崎「くそっ、縦ポンは気軽に前に送れる分、マークが厳しくなるのは仕方がないことなんだが…」

もしもチェックに来た人数が一人だけであれば楽に確保できたボールだけに、悔しさもひとしおである。
だが、幸運なことにこぼれ球は先程フィールドに復帰したばかりのビクトリーノの方へと転がっていく。

ビクトリーノ「やっぱりボールも色男の方へと寄ってくるってね。さーて、ここらで一気に畳み掛ける……ぐっ!」

91 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 22:51:28 ID:???
バコッ!ククッ……

ビクトリーノから放たれた縦のクロスは一人PAに陣取る反町の方へと飛んでいく。
だが、ミスキックでもしたのかボールの軌道はやや左へと流れていってしまう。

反町「何やってんだよビクトリーノ!あの位置じゃ届かないっての!」

ラムカーネ「ひゃひゃひゃ!さっきの怪我が尾を引いてんのか〜?けが人は引っ込んでたほうが身のためだぜ?」

森崎「そんなァ。ビクトリーノのやつ、そこまで酷いダメージだったのか……」

ふらふらと漂う明らかなパスミス。下がり目に位置していたFローローがこのボールを確保するべく走る。そして――

Fローロー「ナイスパスだ、南米の黒豹」

ビクトリーノ「さっさと決めてこい、欧州の黒狼」

シュバババババッ!ズダンッ!ビュワッ!

猛然とゴールポストへと駆けるその仮面の男は、三角蹴りでより『高く、速く』飛び上がった。
その動きはこぼれ球の確保とは程遠い。相手のゴールから得点を奪うためだけの獰猛な獣のような鋭さだ。

ラムカーネ「なっ…!?ま、まさかこいつ…!?」

ガーネフ「ば、馬鹿な!奴が何故ここにいる!?」

Fローロー「策略が得意な奴が策略に嵌ったときどんな表情をするんだろうな。見せてくれよ」

他の選手と同様の仮面をかぶったこのF番の選手を当然のように味方だと思っていたラムカーネは完全に虚を衝かれてしまっていた。
低く、愉快そうに喉を鳴らすその男はさも当然のようにボールへと利き足を叩きつけた。

92 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 22:52:41 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★Fローロー→! card+ トライアードオーバーヘッド56=★
============
★ラムカーネ→! card+ シャドーシールド55+(バランス崩し-3)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Fローローのオウンゴール!?アリティアの先制点!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(反町がねじ込みに。ラムカーネは倒れている)(ラインを割りアリティアのCK)(Dローローがフォロー)
≦−2→ラムカーネがキャッチ

【補足・補正】
その他は>>10を参照してください。

93 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:53:28 ID:???
★Fローロー→ クラブ6 + トライアードオーバーヘッド56=★

94 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:54:21 ID:???
★ラムカーネ→! card+ シャドーシールド55+(バランス崩し-3)=★

95 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:54:31 ID:???
★ラムカーネ→ スペード7 + シャドーシールド55+(バランス崩し-3)=★

96 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:20:40 ID:???
タークハルがスタンディングオベーションを送っています

97 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:23:57 ID:???
流石は森崎の影っつーかw
何度も対戦するらしいが両主役が一番ポカすることになったりしてw

98 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:36:20 ID:???
試合は8-9とかそう言う…

99 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 23:38:45 ID:???
>>96
あの人に比べればまだまだですよ。全選手から感謝されるくらいのプレイをしないとあの人の領域には届きません。
>>97
ちなみに能力値などは森崎とまったく同じです。
森崎が強くなればなるほどラムカーネも強くなるという設定になっています。
>>98
テクモ版ではよくある……いや、さすがに難しいかも?
============
★Fローロー→ クラブ6 + トライアードオーバーヘッド56=62★

★ラムカーネ→ スペード7 + シャドーシールド55+(バランス崩し-3)=59★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Fローローのオウンゴール!?アリティアの先制点!
============
ビクトリーノ「(奴とコンタクトが取れたのは本当に偶然だった。アリティアカップの3日目。
       トイレに行った俺はダ・シルバの手がかりである仮面の男と接触したんだ)」

ビクトリーノの問答から逃げ出すその男を、どういう経緯かわからないが共に追跡した男がいた。
先日のワールドユース大会でも何度か顔を合わせたこともあった選手。オランダユースのイスラスである。

イスラス「最近世間を騒がせている有望な若手選手の失踪事件。お前も知っているだろう」

ビクトリーノ「(惜しくも仮面の男を取り逃がした俺達は互いの持っている情報を交換した。
       そして俺は知った。ある老人が自分の眼鏡にかなった選手を密かに招集し鍛えているということを)」

イスラス「おそらくお前の相棒もその老人の元にいるはずだ」

ビクトリーノ「お前は奴らの居場所を知っているのか!?教えてくれ!」

100 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 23:40:03 ID:???
イスラス「……詳しいことは俺にもよく分からん。だが、次に奴らが現れそうな時期と場所なら知っている。
     いずれ俺も奴らには借りを返さなくてはならないと考えている」

ビクトリーノ「分かった。何でもいい。話してくれ」

イスラスの話では、大会後の夜。とある場所でサッカーの試合が行われるという。
そしてその試合にてとある『目的』を果たすために仮面の配下を引き連れて現れるのだという。

ビクトリーノ「今はそれだけでも十分だ。そうと決まれば話は早いぜ。
       お前も俺に力を貸してくれ。お前とてそれは望むところだろう」

イスラス「…それも面白いだろうな。どうせならもっと面白い手段がある。少し耳を貸してくれ」

そう言うとイスラスは鞄の中から不気味な仮面を取り出す。どうやらその老人の配下たちが身につけるもののようである。

ビクトリーノ「ふむふむ。それを使って……へぇ、なあるほど」

イスラス「他のやつに気取られないようにな。俺もなるべく目立たないように心がけておく」

ビクトリーノ「ああ、任せとけ。しっかしそのラムカーネってやつ、どんな顔で慌てふためくか見ものだな?」

イスラス「精々笑わせてくれることを期待しておくぜ。ククッ」

こうして試合前に密かに交わされた『策略』が、今最高の形で相手チームをどん底に引き落としたのであった。

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