キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:05:02 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

アリティアカップ最終日。森崎たちアリティア選抜は反町率いる東邦タイガースを打ち破り悲願の全勝優勝を成し遂げる。
だが、大会中様々な妨害工作を仕掛けてきた超モリサキことラムカーネたちの策略により
森崎は残念なことに大会ベストイレブンに選ばれることはなかった。
それでも森崎は大切な仲間たちと勝ち取った優勝という栄冠以上のものはないのだと満足する。
その後、交流会のフードバトル大会が行われたり、上の世代の中心選手小豆沢に激励を送られたりと
アリティア王国で過ごす最後の夜は静かに終わろうとしていた……が!

ついにラムカーネが己の力と身体を取り戻すために森崎に襲いかかる。
手下である暗殺組織の一員を使い、森崎を攫ったラムカーネはサッカーの勝負を持ちかけてくる。
たった一人での孤独な戦いを強いられる森崎。闇の中に助けを呼ぶ声を聞きつけたのは
彼がこのアカネイア大陸で培い、育て上げてきた堅い信頼で結ばれた絆の力の象徴だった。
アカネイア騎士団、ブレーメントリオや早田たちと力を合わせ、森崎はラムカーネと宿命の対決を繰り広げる。


☆前スレ
【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1330697804/l50
☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html
上記のページの『過去ログ』内からどうぞ。

185 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 23:07:50 ID:???
マー川ガス児wwww
ってとことん運がないなぁ

186 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 23:09:54 ID:???
Bローローはグルニアのアーマーの人か


187 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/15(火) 23:23:16 ID:???
>>180-183
ハートのクイーンに嫌われて……マーガスもモテナイツ入りしてしまいそうです。
>>184
私としては森崎は1試合に1〜2失点で抑える程度の能力バランスにしたいんですけどね。
>>185
きっと次は決まるはず!しかしマーガスの残りガッツでは後一発が限界かも…?
>>186
会話でもあまり名前は出さないようにしているので、そういった予測は嬉しかったりしますw
============
★マーガス→ ハートQ + ブラストヘッド60=72★

★Cローロー→ クラブ3 + クリアー43+(人数補正+3)=49>吹っ飛び
Bローロー→ ハートQ→36 + クリアー39+(人数補正+3)=78★

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≦−2→クリアー成功。ボールを奪った!
============
マーガス「(高さ、角度、どちらも抜群のタイミングを掴めた。これなら……いける!!)」

ドッグォッ!!ガシャアアアン!!

マーガスのブラストヘッド。ドイツの核弾頭の二名に恥じない強烈なハイアングルヘッドである。
ヘディングの威力も凄まじいが、ボールに頭をインパクトする際の衝撃で競り合いに来た相手をも吹き飛ばすほどである。
彼の鍛えあげられた背筋、そして何よりも天より与えられし『身長』という才能があるからこそ出来る荒業だ。

Cローロー「うぎゃああああっ!!
      (ち、ちくしょう…俺だって、俺だってもっと背が高かったら…!
      闇のオーブよ、俺にサッカーの才能なんて無いことくらい知っている。
      でもせめて……せめて他の人より僅かに恵まれているこの身長を活かせる技を身に着けたい…!)」

188 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/15(火) 23:25:15 ID:???
一人目のDFをあっさりと跳ね除け、ゴールに突き刺さるのは確定事項と思った矢先。
もう一人の巨漢DFが雄叫びを上げながら先ほど吹き飛んだ突っ込んできたのだ。

Bローロー「お、俺も誇りあるオレルアンの騎士になったんだ!これくらい〜〜〜っ!!」

マーガス「無駄だ!勢いは中々だが、肝心のジャンプ力が足りてないぜ!」

Bローロー「くっ……こ、これでどうだ〜〜っ!!」

ぶみっ!

Cローロー「ぎゃふんっ!?」

先程派手に吹き飛んだCローローを足場にし、図体に似合わない機敏な二段ジャンプをこなすBローロー。
これで高さは互角。ならば後は体格と勢いに勝る守備側の方が優位に立つのは火を見るより明らかだった。

バゴォッ!!

マーガス「そんな…ば、馬鹿な…!
     (競り合いでもヘディングでも勝てない!?や、やっぱり今の俺ではユースでは通用してもプロの世界ではとても…)」

Bローロー「や、やったぞぉ!今の俺って最高に輝いてる?女の子にもモテモテになれるかなぁ!?」

Cローロー「…わ、わかったからちょっとどいてくれ。お前、重いんだよ…
      (こんな少しの高さでも人一人を空に飛ばすのってきついんだな。次藤ってすごかったんだなぁ…それに比べて俺は…)」

ラムカーネ「うけけけ。見るからにどんくさそうに見えてなかなかやるじゃねぇか。後でご褒美でも与えてやるかね」

決定的な機会を逃したアリティア選抜。対する闇の軍団はピンチを凌いだ勢いそのままに反撃に転じようとしていた。

Eローロー「早いとこ同点に追いついておかないと。もう前半も30分だしね」

189 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/15(火) 23:26:33 ID:???
★Eローローの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→Fローローを走らせてパスを出す
ハート→Jローローを走らせてパスを出す
スペード→Gローローに預け、自分は相手の裏を狙って駆け出す
クラブ→Hローローに縦パスを放り込む
JOKER→これが僕の『ドライブシュート』だ!

190 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 23:27:21 ID:???
★Eローローの判断→ ダイヤ3

191 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/17(木) 23:45:48 ID:???
★Eローローの判断→ ダイヤ3 ★
>ダイヤ→Fローローを走らせてパスを出す
============
Eローローはクラブチーム時代から、中盤でのゲームメイクに定評があった。
特にパスには一目置かれており、仲間との和を重んじる彼らしい受け手にも優しいパスを得意としている。
もちろん相手のカットを出し抜けるくらいの精度も併せ持っているのは言うまでもない。

Eローロー「F番走って!必ずこのボールを届けるから」

Fローロー「お、おう!(ゴール前にさえたどり着ければなんとかなるはずだ。よぉ〜し!)」

ダダッ!

中里「シェスター殿、お主の裏が狙われているでござるよ!」

シェスター「わかってるさ。随分難しいコースのパスを狙っているんだね。自信がありますって風貌だ。
      だけど俺もカットに関してはこの世代の中では誰にも負けない自信がある」

Fローローのダッシュからパスコースを予測しカットを狙うシェスター。
パスを得意とする男とカットを得意とする男の真剣勝負の火蓋が切って落とされる。

192 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/17(木) 23:46:57 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★Eローロー→! card+ パス43=★
============
★シェスター→! card+ カット48=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Fローローにパスが通る。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(Hローローがフォロー)(Iローローと早田が競り合い)(リンダがフォロー)
≦−2→シェスターがボールを奪う

【補足・補正】
Eローローのカードがダイヤで『ローリングパス』で+4
Eローローのカードがハートで『華麗なパス』で+3
シェスターのカードがダイヤで『ローリングフローカット』で+4
シェスターのカードがハート・スペードで『スパイラルパスカット』で+3
その他は>>10を参照してください。

193 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 23:48:06 ID:???
★Eローロー→ クラブ9 + パス43=★

194 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 23:49:01 ID:???
★シェスター→ ハートQ + カット48=★

195 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 23:49:08 ID:???
★シェスター→ スペード9 + カット48=★

196 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/18(金) 00:18:13 ID:???
★Eローロー→ クラブ9 + パス43=52★

★シェスター→ ハートQ + カット48+(スパイラルパスカット+3)=63★

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→シェスターがボールを奪う
============
バァン!シュルルルルッ!

ゆるやかなカーブが掛けられたパスはシェスターがぎりぎり届かない距離をなぞるようにして飛んでいく。
普通に走って追いかけていては絶対にカットが出来ない。ならば、普通じゃない追い方を課せるしかない。

シェスター「(中里から託されたあの巻物にはこう書かれていた。忍術というものは本来力無きものが
      力ある者を制圧せんがために知恵を凝らして編み出された言わば苦し紛れの技術なのだと)」

幼い頃から大ファンであった七色のシュートを持つドイツのヒーローことミッターマイヤーと
同じくらい虜になり好きになっていた『ジャパニーズニンジャ』の
奇妙かつ派手な様々な『忍術』の真実を知ったシェスターのショックは大きかった。
だが、この巻物には一つの『例外』がひっそりと載せられていたのである。

シェスター「(その者、龍剣と呼ばれる秘剣を翳しこの世の悪を影となって成敗せん。
      ……白金に輝くその刀身から放たれる技の数々はまさに疾風怒濤。
      シュツルム・ウント・ドランク……俺はこの秘密をいつか解き明かしたい)」

中の里の忍の者でも詳しいことは分かっていない。手がかりはこの巻物に書かれている僅かな情報のみ。
それでもシェスターは信じたかった。様々な忍術を魔法のように振りかざす、
それは絵空事でしかないのかもしれない、淡い幻想なのかもしれないが――

シェスター「俺は俺にとっての『本物』の忍者になる!その為にも、この程度の輩に負けていられない!ニンニン!」

バッ、ギュルルウン……バシィッ!!

197 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/18(金) 00:19:58 ID:???
体を高速回転させた勢いを利用し、普通に走ってジャンプするよりも高く長い飛距離を出す。
驚異的な空中バランスを誇る彼の才能があればこその、それこそコミックニンジャのような神業を魅せた。

Eローロー「なにィ」

中里「ナイスカットで御座るよシェスター殿!
   (お主の『忍者』に対する情熱には心底頭がさがる。拙者の『サッカー』に対する情熱もお主に負けないように燃やし続けねば……)」

シェスター「う〜ん、君たちがつけているような仮面の忍者というのもアリっちゃアリだと思うけど。って、集中を切らしちゃダメダメ」

ボールを奪ったシェスター。しかし1点を追う闇の軍団の勢いは相当なものである。
もたもたしていてはすぐに取り囲まれてしまうだろう。
ドイツのコンピューターの異名を誇るシェスターの司令塔としてのセンスが試される。


★シェスターの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ビクトリーノの裏を狙ってパスを出すでござる
ハート→しばらく中盤でボールを回して前線の動きを活性化させるでござる
スペード→ドリブル突破を図るでござる
クラブ→中里と連携して速攻を仕掛けるでござる
JOKER→どこからか鉄アレイとちくわが降り注いできたでござる!?

198 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 00:21:42 ID:???
★シェスターの判断→ ダイヤA

199 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 00:21:51 ID:???
★シェスターの判断→ ハート3

200 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/18(金) 00:39:01 ID:???
★シェスターの判断→ ダイヤA ★
>ダイヤ→ビクトリーノの裏を狙ってパスを出すでござる
============
Eローローが味方を走らせ一気に得点チャンスを引きこもうとしたように、シェスターにもとっておきの策があった。
先ほど惜しくも実らなかった攻撃で、バイタルエリアに残っていたビクトリーノが巧い位置取りをしているのだ。

シェスター「ヒュー。パスを出しやすい選手ってああいうのを言うんだろうねぇ。
      まぁもっともうちの場合は高さのあるマーガスや
      並のやつじゃ相手にならんシュナイダーが揃っていたしそんなに苦労はしなかったけど」

Aローロー「むっ、そうはさせるか!私の縄張りで好き勝手にはさせんぞ」

アリティアのサイドアタックを何度も止めるなど堅守を見せるターバンを巻いた仮面男がパスコースを遮りに向かう。

シェスター「悪いけど止められないさ。俺の知っている忍者の矢文は必ず相手へと届くんだから」

ユースチームではメッツァという生粋のパサーに司令塔のポジションを譲るものの、
総合的な実力を加味すれば彼に勝るとも劣らない力を、このシェスターという男は持っているのだ。

201 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/18(金) 00:40:31 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★シェスター→! card+ パス48=★
============
★Aローロー→! card+ カット40=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノにパスが通る。(奇数:ミドルシュートを撃つ 偶数:ドリブルでPAへ切りこむ)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(小豆沢がフォロー)(新田とCローローが競り合い)(Bローローがフォロー)
≦−2→Aローローがボールを奪う

【補足・補正】
シェスターのカードがダイヤで『ローリングパス』で+4
シェスターカードがハートで『華麗なパス』で+3
その他は>>10を参照してください。

202 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 00:41:12 ID:???
★シェスター→ スペード5 + パス48=★

203 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 00:41:32 ID:???
★Aローロー→ ダイヤ8 + カット40=★

204 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 00:41:37 ID:???
★Aローロー→ クラブ10 + カット40=★

205 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/18(金) 01:10:33 ID:???
★シェスター→ スペード5 + パス48=53★

★Aローロー→ ダイヤ8+(不利-2) + カット40=46★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノにパスが通る。ミドルシュートを撃つ
============
シェスター「(まだだ、もっと引きつけて……よし)ここだァ!」

ビスゥッ!

Aローロー「なんと、ここでグラウンダーか!」

先ほどのセンタリング攻勢が嫌な形で守備の動きを制限させていた。
ハイボールを警戒していたAローローの裏をかいたボールは
得意のドリブルシュートのフォームに入るビクトリーノの足元へと吸い付くように転がっていく。

ビクトリーノ「ナイスパァース!欧州サッカーのパスってのは噂に聞いてたがまるで生きてるようだぜ」

個人技や速攻を主体とする母国のスタイルに合わせるべく俊足を磨いてきたビクトリーノも、
受け手の動きを制限するのではなく、より快適に補佐するパスに舌を巻きながら足を振り上げる。

ビクトリーノ「空中戦はどうも分が悪いようだからな。だったらここから狙わせてもらうぜ!」

206 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/18(金) 01:11:58 ID:???
策略と言う名の奇襲でもぎ取ったイスラスの得点以降、どうもピリッとしない攻撃陣を叱咤したい気持ちもあったが、
やはり長年ポイントゲッターとして戦ってきたストライカーとしての性格がここでシュートを撃ちたいとさせたのだろう。

Cローロー「俺が森崎を守る。これ以上傷付けさせやしない!」

Dローロー「クリアーよりはブロックの方が得意だけど…うう、さっきのマグレがもう一度起こりますように!」

ラムカーネ「(ちいっ…やっぱり魔力だけで作った仮初の体じゃ体力がもたねぇ。
      ちくしょう、それもこれもあのまがい物が自身の強化を怠ってるせいだ!)」

早いところ体を取り戻し、今度こそ誰にも負けることのない理想の『キャプテン森崎』を作らなくては。
体全体を包み込む疲労感を拭いながら、超モリサキことラムカーネはセービングの体勢に入る。

207 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/18(金) 01:14:18 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★ビクトリーノ→! card+ パンサーファング53=★
============
★Cローロー→! card+ ブロック43+(人数補正+2)=
Dローロー→! card+ ブロック39+(人数補正+2)=★
============
★ラムカーネ→! card+ シャドーシールド53+(距離補正+1)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(小豆沢がフォロー)(マーガスがフォロー)(反町とBローローが競り合い)
≦−2→ブロック成功。ボールを奪った!

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ビクトリーノのシュートが闇の軍団のゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マーガスがねじ込みに。GKはバランスを崩している)(反町がねじ込みに。GKはバランスを崩している)(アリティアのCK)
≦−2→ラムカーネがボールをキャッチ!

【補足・補正】
Cローローのカードがダイヤで『デスペレイトブロック』で+10(消費300 減衰効果+3)
Cローローのカードがハート・スペードで『シャドーブロック』で+4
Bローローのカードがダイヤで『鉄壁ブロック』で+8(消費240 減衰効果+1範囲-1)
Bローローのカードがハート・スペードで『アーマーブロック』で+2
ラムカーネのカードがダイヤ・ハートで『そう何度も抜かれてたまるか』で+3
その他は>>10を参照してください。

208 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 01:14:59 ID:???
★ビクトリーノ→ ハート10 + パンサーファング53=★


209 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 01:16:28 ID:???
アレイとwwwちくわwwww
忍者ハットトリックくんかww

210 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 01:17:01 ID:???
★Cローロー→ ダイヤQ + ブロック43+(人数補正+2)=
Dローロー→ ダイヤ10 + ブロック39+(人数補正+2)=★

211 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 01:18:15 ID:???
★ラムカーネ→ ハート5 + シャドーシールド53+(距離補正+1)=★

212 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/18(金) 01:29:27 ID:???
>>209
あの茶色のカセットには色々とお世話になりましたねぇ。
============
★ビクトリーノ→ ハート10 + パンサーファング53=63★

★Cローロー→ ダイヤQ+(有利+2)+ブロック43+(人数補正+2)+(デスペレイトブロック+10)=69★

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≦−2→ブロック成功。ボールを奪った!
============
Cローローが全力で身を呈してラムカーネを庇ったところで今夜はここまで。
しかしこの試合、Qはよく出てくれますが肝心のKが鳴りを潜めていますね。
キャプ翼系のキャラはFE系のキャラに比べて基礎能力は高いのですが、
経験値を貯めてのレベルアップができない分、試合中の覚醒がないと厳しかったり。
それではまた次の更新でお会いしましょう〜。

213 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 01:39:20 ID:???
乙でしたー
ラムカーネまで届かないのはきついなー。止められてもガッツ使わせればいいんだけど
イスラスもいるしマーガス交代前提でもう一度縦ぽんかな。
ラムカーネの性格とDF陣の能力の兼ね合いで積極的に飛び出してくるみたいだし

214 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 10:44:28 ID:???
デスペレイトブロックは相当消費キツかったはずだし、中山削りは悪くないよ。
後半はMF増やして中盤を支配しよう

215 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/20(日) 20:34:42 ID:???
>>213
乙ありがとうございます。このスレでの主な得点チャンスのケースをまとめたので、ご参考ください。

『ロング・ミドルシュート』
センターサークル付近からバイタルエリアまで。一番手っ取り早くシュートチャンスを得られるが
敵DFやGKに距離補正が付き、引きによってはあっさり防がれてしまうことも。ガッツ燃費もイマイチ。

『アーリークロス』
縦方向のセンタリング。地上シュートの他、浮き球シュートも撃つことができるがマークされやすい。
ミドルシュートほどではないものの、シュートまでの過程が短めで済むのがポイント。

『センタリング』
サイドからのクロス。サイドの突破を行った上での行動になるため手間がかかる。
しかし、味方のFWが多ければ相手マークを外すことでフリー補正を得られるなど利点も多い。

『一対一』
PA内に切り込んだ上でDFが近くにいない時に発生。攻撃側が圧倒的優位に立てるが
相手選手との接触回数も多くなるため、無事にたどり着けるのは余程のドリブラーぐらいか。

>>214
なk…Cローローのガッツはかなり消費されましたね。
彼が闇の軍団の守備の要でもあるので、この調子で攻めつづけてみるのも良さ気です。

216 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/20(日) 20:35:57 ID:???
ビクトリーノ「これが俺のパンサーファングだ!突き刺されェ!」

ドッゴォォッ!!ビシュウウーーーーーッ!!

ビクトリーノのパンサーファングと名付けられたバナナシュート。
従来のバナナシュートよりも曲がり方が鋭く、防ぐのは難しい。
シュートブロックのために前に出たCローローは
背中越しで激しく汗を垂らし始めている森崎。今はラムカーネと名乗る男のことを思う。

Cローロー「(森崎が苦しそうだ。アイツは俺への贖罪のためにと自ら『破滅のツボ』を押してしまったからだ。
      ……俺は何をしているんだ。アイツの力になりたいと願っていながらアイツの夢の障害になるようなことばかりして……)」

だが、そんな森崎だからこそ。何故か自分には絶対の信頼を寄せてくれるこの男の為だからこそできる事があるはずだ。
Cローローは獣の牙のように刳りながら迫ってくるボールに体を寄せていく。
森崎を。一番の親友にこれ以上負担をかけさせてなるものかと、決死のダイビングブロックを成功させた。

バシュウウウゥゥゥ……ポトッ。

Cローロー「……この痛みも、森崎が俺のために背負った痛みに比べれば……!」

だから一刻も早くあの偽物を。確かに姿形は全く同じだが、
自分の知っている森崎とは似ても似つかないあの男を倒さなくては。
底なしの野心をぎらつかせ、歯向かうものは容赦なく叩き落とす。
地味で平凡な存在でしか無かった中山政男という選手を
世界にも通じるプレイヤーとしての場を与えてくれた『本物』の森崎有三の体を取り戻すためにも。

Cローロー「さァ、早いところ同点に追いついてくれよ!俺を、そして森崎を安心させてくれ!」

ラムカーネ「中山……やっぱりお前は頼れる男だぜ。思わずさん付けでもしたくなるくらいな」

バコッ!シュイーーーン!!

217 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/20(日) 20:37:12 ID:???
森崎「あの仮面のDFの動き、かなり良いな。これは困ったぞ…」

シェスター「おいおい、そこは決めてくれるところだろー黒豹ちゃんよー!」

ビクトリーノ「くっ、なかなかやってくれんじゃねーの」

シュートを防がれ、反撃のチャンスを与えてしまったビクトリーノはカウンターボールを見上げながら悪態をつく。

ビクトリーノ「(しっかしなんという大層なブロックだ。あそこまで懸命に守られちゃちょっと悔しいぜ)」


★カウンターの行方→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→スペースが出来た中盤の底へと落ちる。Hローローと早田が競り合う!
スペード→これまで出番の無かったGローローにボールが渡る。彼の実力やいかに?
クラブ→スペースが出来た中盤の底へと落ちる。やや疲れの見えるIローローと早田が競り合う!
JOKER→クリアボールはグングングングン伸びていって……なにィ!ゴールの枠内を捉えているだとォ!?

218 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 20:37:51 ID:???
★カウンターの行方→ ハート8

219 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/20(日) 21:03:45 ID:???
★カウンターの行方→ ハート8 ★
>ダイヤ・ハート→スペースが出来た中盤の底へと落ちる。Hローローと早田が競り合う!
============
Cローローはシェスターが攻撃のために上がってしまったスペースを巧く狙っていた。
一気に得点チャンスを掴もうとするHローローを止めるためもう一人のボランチである早田がカバーリングに走る。

早田「(不思議なもんだ。何故かこいつとはこの試合で初めてやりあった気がしねぇ)
   だけどよ、それってつまり動きの癖がある程度分かるってことじゃねーの!?」

バッ!

Hローロー「(俺は生まれ変わったんだ!今までの俺と思ったら大間違いだぜ)うらああぁっ!!」

バッ!

前半も既に40分を過ぎようとしている。一刻も早く追いついておきたい闇の軍団。
なんとかしてリードを死守しておきたいアリティア特別選抜。血気盛んな男同士が激突する。

220 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/20(日) 21:04:52 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★Hローロー→! card+ 競り合い40=★
============
★早田→! card+ 競り合い43=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Hローローがキープ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(Iローローがフォロー)(Eローローと小豆沢が競り合い)(Jローローとリンダが競り合い)
≦−2→早田がボールを奪う

【補足・補正】
Hローローのカードがダイヤ・ハートで『強靭な競り合い』で+2(吹っ飛び2)
その他は>>10を参照してください。

221 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 21:06:40 ID:???
★Hローロー→ ダイヤ10 + 競り合い40=★

222 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 21:07:25 ID:???
★早田→ スペードJ + 競り合い43=★

223 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 21:07:37 ID:???
★早田→ クラブQ + 競り合い43=★

224 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/20(日) 21:21:01 ID:???
★Hローロー→ ダイヤ10 + 競り合い40+(強靭な競り合い+2)=52★

★早田→ スペードJ+(有利+2) + 競り合い43=56★

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→早田がボールを奪う
============
早田「(やっぱりだ。こいつ、腿でトラップしようとするとき何故か右脚をかばうようにしてやがる。
   癖なのか拘りなのかは知らねぇが、競り合い時にそんな行儀の良いプレイは……)」

バキィッ!!

早田「通用しねぇってこった!!」

Hローロー「な…なんだとォ!?」

相手の注意力の薄い左側から強烈なショルダーチャージをお見舞いする早田。
Hローローはトラップはしたもののキープすることはできずにボールを奪われてしまう。

早田「大方スムーズにシュートの動きにつなげるための予備動作なのかもしれねぇがな、
   守る方の側からしてみりゃあそんなの取らぬタヌキのなんとやらだぜ!」

しっかりとボールをキープすることが出来た後から次の行動を考えればいいというのは早田の持論である。
もちろんより多くの人数に取り囲まれた、さらに緊迫した状況などでは
一瞬たりとも止まることは許されないケースもあるので一概には言えないのだが。

早田「前半はもう5分も残ってないってところか。どうする森崎。おまけでもう1点くらい取りに行っちまうか?」

自軍ゴールとの距離が近かったこともあり、早田は背を向けたままだが森崎に指示を仰いでくる。

225 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/20(日) 21:22:30 ID:???
☆どうしますか?

A そのまま上がってお前のロングシュートを叩きこんでくれ!
B 新田にパスをしてミドルシュートを狙わせるんだ
C マーガスにパスをしてミドルシュートを狙わせるんだ
D 反町にパスをしてミドルシュートを狙わせるんだ
E 無理に攻めて体力を浪費することもない。シェスターと中盤で無理なく回してくれ
F 来い、俺に持って来い!森崎のオーバーラップだ!
G 早田の判断に任せる
H その他(好きな行動やセリフをお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

226 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 21:25:43 ID:+PAKFi6A


227 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 21:28:38 ID:ub46b/bE


228 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/21(月) 01:21:59 ID:???
>B 新田にパスをしてミドルシュートを狙わせるんだ

森崎「新田だ!前半最後に一仕事与えてやれ!」

早田「あいよっ。そうりゃっ、しっかり受け取りな!」

Eローロー「しまった!あの選手には強力なミドルシュートがある!
      (……って、咄嗟に叫んじゃったけど相手が誰かも分からないのに。不思議だなぁ)」

Jローロー「大丈夫、俺がカットして見せりゅ。はっ!」

俊足に加えてジャンプ力にも自信があるJローローは
追加点など許すものかと若干言葉を噛みつつ軽やかにボールを追いかける。

先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★早田→! card+ パス44=★
============
★Jローロー→! card+ カット40=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田にボールが渡る(奇数:ファルコンクロウだ! 偶数:隼シュートだ!)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マーガスがフォロー)(ラインを割りアリティアのスローイン)(ビクトリーノとEローローが競り合い)
≦−2→Jローローがボールを奪う

【補足・補正】
早田のカードがクラブ以外で『カミソリパス』で+2
Jローローのカードがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2

229 :森崎名無しさん:2012/05/21(月) 01:23:47 ID:???
★早田→ ハート8 + パス44=★

230 :森崎名無しさん:2012/05/21(月) 01:26:02 ID:???
★Jローロー→ クラブ10 + カット40=★

231 :森崎名無しさん:2012/05/21(月) 05:28:01 ID:???
まこっちゃんにもシュート打たせてやりたいな

232 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 01:17:31 ID:???
>>231
スネークブロックでガッツを消耗しているので、杖の回復が必要になるかもしれませんね。
============
★早田→ ハート8 + パス44+(カミソリパス+2)=54★

★Jローロー→ クラブ10 + カット40=50★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田にボールが渡る。隼シュートだ!
============
Jローローのダッシュ力は凄まじく、瞬時にボールの通り道へと足を届かせる。

Jローロー「もらった!……なにィ!」

早田「へへっ、見さらせぇ。俺のカミソリの切れ味を!」

反町「出た!早田の十八番、カミソリパス!」

鋭くカーブのかかったパスはJローローのカットを軽やかにかわし、右サイドを駆ける新田の前へと転がっていく。

早田「新田、もう前半も残り僅かだ!そこから一気に決めちまえ!」

新田「はいっ!(だけど、一応後半に備えて余力は残しておきたいってのもある。それならここは!)」

中学時代の頃から磨き上げてきたスピードを活かした隼シュートを撃とうと新田は決める。
ちょっと足の振りを早くしただけの何の変哲もない直球シュートだと言われてしまうこともあるが、
ブラジルで鍛えられた今の彼の脚力なら、相手の反応速度を超えたスピードボールを生み出すことも可能なのだ。

新田「(ドリブルからのシュートに大事なのはインパクトのタイミングだ。
   俺の弱点であるパワー不足はこの飛び込むようなダッシュが補ってくれるはず!)」

233 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 01:19:05 ID:???
バッ!グアアアアアッ!!

新田「くらえっ、ここだァ!隼シュート!」

Aローロー「ここは総出でブロックだ!なんとしてでも止めるのだ!」

Dローロー「は、はいっ!ハーディン様!」

Cローロー「俺だって……まだ、やれる!」

ラムカーネ「(ちっ、新田ごときが調子に乗りやがって。テメェなんぞ
      一生開くことのない才能に溺れて落ちぶれていくのがお似合いだってのに)」

ラムカーネが新田に抱く感情は『侮り』。少し他の人物より優れた部分があるからと言って
それを鼻にかけて自分や他の人物によく楯突いていた彼のことを思い切り見下していた。

ラムカーネ「こいつに貴重な魔力を割くのはもったいない。どうせ中山たちに止められるのが目に見えている」

そう言って、ラムカーネは普段より大分リラックスしたフォームで新田のシュートに身構えた。

234 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 01:21:09 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★新田→! card+ 隼シュート49=★
============
★Aローロー→! card+ ブロック38+(人数補正+3)=
Cローロー→! card+ ブロック43+(人数補正+3)+(距離補正+1)+(ガッツ200以下-1)=
Dローロー→! card+ ブロック39+(人数補正+3)+(距離補正+1)=★
============
★ラムカーネ→! card+ パンチング45+(距離補正+2)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マーガスがフォロー)(反町とBローローが競り合い)(Gローローがフォロー)
≦−2→ブロック成功。ボールを奪った!

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→新田のシュートが闇の軍団のゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マーガスがねじ込みに。GKは倒れている)(反町がねじ込みに。GKは倒れている)(アリティアのCK)
≦−2→ラムカーネがボールをパンチ!Bローローがフォロー

【補足・補正】
Cローローのカードがダイヤ・ハートで『シャドーブロック』で+4
Bローローのカードがダイヤで『鉄壁ブロック』で+8(消費240 減衰効果+1範囲-1)
Bローローのカードがハート・スペードで『アーマーブロック』で+2
ラムカーネのカードがダイヤで『鋭いパンチング』で+3
ラムカーネのカードがダイヤ・ハートで『そう何度も抜かれてたまるか』で+3

235 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:22:27 ID:???
★新田→ ダイヤA + 隼シュート49=★
あれ、新田のミドルはそこまで伸びてなかったか

236 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:22:35 ID:???
★新田→ スペード8 + 隼シュート49=★

237 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:23:25 ID:???
★Aローロー→ クラブ6 + ブロック38+(人数補正+3)=
Cローロー→ スペード2 + ブロック43+(人数補正+3)+(距離補正+1)+(ガッツ200以下-1)=
Dローロー→ クラブ10 + ブロック39+(人数補正+3)+(距離補正+1)=★

238 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:23:37 ID:???
★Aローロー→ ダイヤQ + ブロック38+(人数補正+3)=
Cローロー→ ダイヤ5 + ブロック43+(人数補正+3)+(距離補正+1)+(ガッツ200以下-1)=
Dローロー→ ダイヤ6 + ブロック39+(人数補正+3)+(距離補正+1)=★

239 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:25:08 ID:???
★ラムカーネ→ ダイヤA + パンチング45+(距離補正+2)=★

240 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:32:26 ID:???
おい、そこのシューターとキーパーw

241 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 01:43:17 ID:???
>>240
ラムカーネ「けっ、せっかく2つのスキルを発動させつつ必殺の一撃で圧倒してやろうとしたのに」
新田「(なんだか物凄くむかつく。森崎さんに似てるけどこの人とは絶対仲良くなれそうにないな)」
============
★新田→ ダイヤA + 隼シュート49=50→49★

★Aローロー→ クラブ6 + ブロック38+(人数補正+3)=47>減衰
Cローロー→ スペード2+(有利+2) + ブロック43+(人数補正+3)+(距離補正+1)+(ガッツ200以下-1)=50★

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
=−1→ボールはこぼれ球に。Gローローがフォロー
============
新田「タイミング…タイミングを合わせ……うっ!?」

ガリッ!ずぎゃぎゃ!

新田「し・しまった!(蹴り足の角度が深すぎた!?)」

ボールを蹴った瞬間に分かってしまった。芝をえぐった跡が見えるほどに、
新田のシュートの角度は深く、ボールは前への推進力を失いふわふわと漂う軌道を描く。

ラムカーネ「ぎゃはははははっ!なーにが隼シュートだよ。テメェはヒヨコでも名乗ってな。うけけっ」

Aローロー「確かにこれでは雄大な怪鳥でもある隼の名を冠するに相応しくないな。むんっ!」

バスッ…!

Cローロー「ナイスブロックです。後は俺が」

バムッ!ポトッ。

242 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 01:45:02 ID:???
AローローとCローローの協力体勢で、新田の隼シュートは沈黙してしまった。

新田「くそっ、なんでこんな大事なときに!よりにもよって芝に根がかりかよ……」

芝がえぐれて黒く濁った土が顔をのぞかせている。今の新田の心境を表すかのようなどす黒さだった。

早田「だはあぁぁ!?新田、お前もかよ!」

森崎「何やってんだ新田ァ!それでもアリティアカップで俺からゴールを奪った男かよ!」

ブロックされて転がったボールをキープしたのはGローロー。小柄な緑髪の仮面の男である。

Gローロー「もうロスタイムしか残ってない。一気に前線に繋いですぐにシュートを撃ってもらわなくちゃ」

Gローローはある程度前に出つつ、残された僅かな時間で得点を奪える経路を探っていく。


★Gローローの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→Hローローにパスを出しミドルシュートを撃たせよう
ハート→Iローローにパスを出しミドルシュートを撃たせよう
スペード→Fローローにパスを出しミドルシュートを撃たせよう
クラブ→思った以上にロスタイムは短かった。前半終了!
JOKER→ヒャッハー!ここは僕が決めさせてもらう!まさかのロングシュートだ!

243 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:45:33 ID:???
★Gローローの判断→ クラブ8

244 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:45:58 ID:???
★Gローローの判断→ ダイヤJ

245 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 02:11:03 ID:???
★Gローローの判断→ クラブ8 ★
>クラブ→思った以上にロスタイムは短かった。前半終了!
============
なんとか前線の味方にボールを繋ぎたい。だが、当然相手もそう易々と得点気を与えてはくれない。

ビクトリーノ「待ちやがれー!ボールよこせー!」

小豆沢「あまり年寄りを走らせんでくれ。さァ、ボールを渡しなさい」

中里「追い込みならば拙者も加わるで御座るよ、ニンニン」

Gローロー「わわっ、こ、このままじゃ囲まれるー!?」

ピンポイントでパスを出すことは得意だが、ボールキープにはあまり自信がない
Eローローは必死に相手のチェックを避けるために右往左往する。
運良く相手に捕まることはなかったが、その為に払った犠牲は大きかった。

ピピイイィィィィッ!!

シェスター「時間切れってやつだね。まったく、さっさと放り込んでいればまだ分からなかったものの」

早田「足を止めなくちゃきっちりとしたパスが出せねぇのか。俺も人のことを言えねぇけど」

おそらく自分と同じ、パスに比べてドリブルが著しく苦手な傾向のある早田は後ろ頭をゴリゴリ掻く。

反町「とにかく俺たちの1点リードという事実は変わらない。この調子で後半も頑張ろうぜ」

森崎「こらこら、今子のチームのキャプテンは俺だ。勝手に仕切るなよ」

反町「ああ、済まない。後半も頼んだぜ、モテナイグリーン!」

246 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 02:12:25 ID:???
森崎「そのあだ名も止めろ!いちいち心が痛いわ!」

リードしていることもあり、チーム内の空気は和やかなアリティア特別選抜だった。
そんな和気藹々の集団を、眉毛を引く付かせながら睨みつける男がいた。
森崎の肉体を奪い、本物の森崎として復活するべく暗躍する超モリサキことラムカーネである。

ラムカーネ「けっ…いい気になってるのも今のうちさ。勝負ってのは何が起こるかわからないからなぁ。うっけっけ」


〜ハーフタイム〜

※全員のガッツが1/8回復しました。

・アリティア特別選抜(スリートップ/3-4-3/指揮レベル16)
J反町(2)    640/640 +20 森崎(2)早田(2)
I小豆沢(3)   700/700 +18 早田(1)新田(1)
Hマーガス(1)  400/600 +22 シェスター(3)ビクトリーノ(1)森崎(1)中里(1)
Gビクトリーノ(2)390/640 +20 マーガス(1)シェスター(1)森崎(1)イスラス(1)(※軽傷治療済み-1)
F新田(1)    420/620 +19 早田(1)小豆沢(1)森崎(1)
Eシェスター(3) 460/580 +22 マーガス(3)ビクトリーノ(1)森崎(1)中里(1)
D早田(2)    430/680 +23 森崎(3)反町(2)新田(1)小豆沢(1)
Cシーマ(2)    520/520 +18 リンダ(1)ミディア(1)
Bリンダ     400/400 +21 ニーナ(2)シーマ(1)ミディア(1)森崎(1)
A中里      600/600 +20 森崎(2)シェスター(1)マーガス(1)
@森崎(2)    530/530 +22 早田(3)中里(2)反町(1)
============
Kニーナ(2)   500/500 +24 リンダ(2)ミディア(2)ボア(2)ホルス(2)
Lミディア(3)  560/560 +21 ニーナ(2)リンダ(1)ミディア(1)ボア(1)
Mボア(1)    480/480 +20 ニーナ(2)ミディア(2)
Nホルス(2)   680/680 +19 ニーナ(2)ミディア(1)
Oイスラス(2)  520/640 +17 ビクトリーノ(1)

247 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 02:14:28 ID:???
森崎「とりあえずリードは守ってはいるが、どうにも攻撃のリズムが取れないな。
   シュートまでに持っていくのは割りと楽なんだが、相手の守備が巧いのかこっちの攻撃が駄目なのか…」

確かにサッカーは他の球技に比べれば点が入りにくいスポーツである。
それでも決まるときは予想以上の得点が決まってしまってもおかしくないケースもある。
1点差というのは、それだけすぐに形勢がひっくり返ってしまう程度のリードでしか無いのだ。

森崎「後半戦に備えてしっかりと対策をねっておかないとな。それも選手権監督である俺の仕事だ」


☆どうしますか?(残り行動回数3回)

A ボアのライブの杖で160ガッツを回復する
B ニーナのリライブの杖で260ガッツを回復する
C 誰かに話しかける
D 闇の軍団のベンチへと忍びこむ(行動回数2消費)
E フォーメーションチェンジ
F ポジションチェンジ
G メンバーチェンジ(残り3人)
H 試合再開

※A〜Cを選択する場合、上記のアリティア特別選抜のメンバーの中からお選びください。
※E〜Gは行動回数を消費しません。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

248 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 02:21:10 ID:g8Vq44wY
Bマーガス

249 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 03:27:29 ID:JVwYSv8g
B 早田

ビクトリーノはここで素直にイスラスと交代させるとして、
新田とマーガス、先に体力尽きた方をミディアさんと代える感じかな
三枚目はブーストの消費次第でリンダか、後半で消耗しなければ
前一枚とホルスを変えてリンダを前線に回すのも面白いかも

250 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 05:18:30 ID:u+koEF3k
B 早田

251 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 05:32:45 ID:???
イスラス入れたらFW4人?

252 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 23:52:34 ID:???
>>251
このスレでは特にポジションに制限などはかかっておりません。
ビクトリーノがDFをしてもいいし早田がFWでも全然問題ないのです。
============
>B ニーナのリライブの杖で260ガッツを回復する


森崎「ニーナ姫、早田に回復の杖を使ってやっちゃくれませんか?」

流石に相手が相手だけに、少しばかり身を固くして森崎は指示を出す。
やんわりとした笑顔を浮かべながら、ニーナは羽模様のついた綺羅びやかな杖を取り出す。

ぽわぽわぽわん……

早田「おおーっ、きくぅ〜〜!そこそこ、もっと右〜」

森崎「おやじくさい悲鳴をあげてんなよ、みっともない」

早田「へっ。一度も出番が来なくて暇を持て余してたお前には言われたくないぜ」

森崎「言ったなぁ。無茶なブロックで余計な体力を消耗してんのはお前だろ」

仲が良いからこその、じゃれ合いのようなからかいあいを見て、杖の治療を行なっていたニーナはクスクスと笑いをこぼす。

ニーナ「お二人とも、随分と仲がよろしいんですね。見たところ随分長いお付き合いの間柄に見えますけれど」

早田「そうだなぁ。3年の時の全国中学生大会以来だから、もう5年くらいか。
   こいつとは初めて会った時から妙に馬があってなぁ。あの時の即興漫才、今でも覚えてるぜ」

森崎「どーも!森崎屋の有三でーすっ!ってな。これほどまでにすんなりと呼吸の合う奴は初めてだったぜ」

253 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 23:54:09 ID:???
聞けばあの翼も、岬と初めて会った瞬間から寸分狂いないコンビプレーが出来るほどの見せたらしい。
きっとこの早田誠という男の存在もそうなのだろう。一目見た瞬間に魂の兄弟の契りを結ぶほどの強い運命を感じざるを得なかった。

ニーナ「きっとあなた達の間には切っても切れない強い絆の力が備わっているのでしょうね。
    そして、今こうして星の光に導かれるように集まった者たちもきっとそう……。
    私もこうしてあなた達のチームの一員として力になれることをとても嬉しく思っています」

森崎「(……そういえばどうして早田たちは俺の絶体絶命の危機にこうして駆けつけてくれたんだろう。
   俺があの暗闇の中で助けを呼んだからなのかもしれないが、それにしても都合が良過ぎないか?」

言ってしまえば不気味な赤い月に照らされているこのフィールドも妙な雰囲気を醸し出している。
場所的に言えば、アリティアの王宮からはそう離れてはいないどこかの平原だとは思うのだが。

ニーナ「はい、終わりました。これで後半も元気に動き回れると思います」

早田「サンキュー、美人のお姫様!ガッツ全開カミソリマンの後半の活躍にご期待くださいな」

ニーナ「まぁ。そう言われてしまったら注目しない訳にはいかないわね」

森崎「おいおい、相手は恐れ多くも一国の女王様だってのに。
   まあ誰に対してもこの好意的なノリを出せるからこそ、俺はこいつに惹かれていったのかもしれないなぁ」

大事な初戦の対戦相手の絶対的エース相手に、あの時どうして周囲を顧みず
フレンドリーな態度をしてしまった理由が今なら何となく分かる気がする。
あのニーナ相手にもまったく臆すること無くおどけて話す早田を見て、森崎は改めて早田の凄さを理解するのだった。


※ニーナに20の経験値が入ります。
※早田のガッツが340→600/680まで回復しました。
※早田とニーナの仲が良くなりました。

254 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 23:55:45 ID:???
☆どうしますか?(残り行動回数2回)

A ボアのライブの杖で160ガッツを回復する
B 誰かに話しかける
C 闇の軍団のベンチへと忍びこむ(行動回数2消費)
D フォーメーションチェンジ
E ポジションチェンジ
F メンバーチェンジ(残り3人)
G 試合再開

※A〜Bを選択する場合、上記のアリティア特別選抜のメンバーの中からお選びください。
※D〜Fは行動回数を消費しません。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

255 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 23:58:54 ID:NI4NUI+Y
Aマーガス

256 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 23:59:37 ID:g8Vq44wY
Aマーガス

257 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 23:59:41 ID:RAR6NBVM
Aマーガス

258 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 00:17:11 ID:???
>A ボアのライブの杖で160ガッツを回復する
============
森崎「次はこいつ、マーガスに回復の杖をお願いします。えーっと……」

ボア「ボアじゃ。アカネイアの宮廷司祭を任されておる。
   森崎殿とこうして面と向かって話したのはもしかすれば初めてじゃったかな?」

森崎「え、あ、はい。そうだったかもしれません。
   (同じ爺さんでもウェンデルさんのイメージが濃すぎてあんまり覚えてないや)」

ボア「どれ、時間もあまり無いようじゃし早速具合を見ようかの」

マーガス「お、お願いします」

ビクトリーノや早田と違い、魔法の杖の力による治療という未体験の世界を前にして少し緊張気味のマーガス。

ボア「ほほほ、気を楽にしなさい。さすれば後半戦こそお主の本来の力が発揮できるやもしれんぞ」

マーガス「…前半の俺の動きは、やっぱりちょっと硬かったんですかね。ベンチから見てどうでした?」

思うような活躍ができず、プロとしての自信を喪失気味のマーガスは思わずボアへと問いただす。
若者からの相談事などはお手の物と言わんばかりに、ボアは小さな目を細め、真っ白に蓄えた髭をもごもご動かしながら言葉を返す。

ボア「お主がそう感じているのならば、きっとそうなのじゃろう。
   それがたとえ悪い結果を出してしまった言い訳じゃとしても、儂はお主を咎めようはせん」

マーガス「……俺達がいる世界、プロの世界は結果こそが全てです。頑張ったから、努力したからで済む
     アマチュアの世界とは違う。本来のリーグ戦だったら俺は引っ込められてもおかしくないんです。
     すいません。俺、言い訳してました。体が硬くなってたからとかそんなんじゃない。
     踏み込みも、飛び出すタイミングも全然遅れてて、それは俺が下手くそだからで…!」

259 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 00:18:33 ID:???
先ほどの言葉を恥じたマーガスはすぐに訂正し詫びを入れる。その様子を見たボアは満足そうに頷いた。

ボア「ほっほっほ。そうしてすぐに反省して道を修正できるのは伸びる男の証じゃぞい。
   何事も善は急げ。こうと決めたからには迷うこと無く前進あるのみじゃわい。
   なぁに、多少のミスなどここにいる猛者どもならばフォローしてくれる。
   俺が決めねば誰が決めるくらいの強い気持ちと度量を持ってこそ、危険な最前線を張れるというものじゃ」

マーガス「ボアさん……はい。俺、やってみせますよ。後半戦こそ、必ず」

ボア「その意気じゃ。ほれ、治療も丁度終わりましたぞ。お主のその大きな体は天からの恵み者じゃ。大事になされよ」

森崎「(頼んだぜマーガス。俺の見立てじゃお前の実力ならあんな仮面たちに負けるはず無いんだ)」

※ボアに20の経験値が入ります。
※マーガスのガッツが320→480/600まで回復しました。
※マーガスとボアの仲が良くなりました。


☆どうしますか?(残り行動回数1回)

A 誰かに話しかける
B フォーメーションチェンジ
C ポジションチェンジ
D メンバーチェンジ(残り3人)
E 試合再開

※Aを選択する場合、上記のアリティア特別選抜のメンバーの中からお選びください。
※B〜Dは行動回数を消費しません。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

260 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 00:26:06 ID:TEqs/lME
A ミディア

261 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 00:31:20 ID:3lJGHw0w
A イスラス


262 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 02:21:58 ID:YdY6dfOs
D

263 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 02:34:58 ID:+IIiHMWA
A イスラス

264 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 03:34:32 ID:???
>A 誰かに話しかける
============
森崎はここまでの試合展開をビクトリーノと話し合っているイスラスに呼びかけた。

イスラス「とりあえずご苦労だな。と言っても他の連中が張り切りすぎてお前までボールが届いちゃいないが」

それでも最後尾から指示を飛ばすキャプテンの仕事があったな、と補足をつけて小さく笑う。

森崎「(ワールドユースで戦ったときはムスッとした奴と思っていたが、実際は違うのか?)」

ともかく闇の軍団に奇襲を仕掛け貴重な先取点を奪ってくれた16人目の仲間であるイスラス。
未だに謎が多い彼ではあるが、今のうちに色々と聞いておきたいこともあると森崎は考える。


☆どんな話題を出しますか?

A 闇の軍団に所属していた経緯について
B ビクトリーノと協力することになった経緯について
C 闇の軍団の弱点について
D 闇の軍団の正体について
E 闇の軍団の目的について
F オランダのチーム事情を尋ねる
G 先取点を取ってくれたことにお礼を言う
H ビクトリーノと話していた前半戦の展開について
I その他(好きな話題をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

265 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 05:20:45 ID:4a/wGd1E


266 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 09:16:17 ID:GWHbdju2
E

267 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 09:28:44 ID:GatpcZG2


268 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 12:30:07 ID:???
>E 闇の軍団の目的について


ビクトリーノの話では、イスラスは僅かの間だが彼らと行動を共にしていたらしい。
ならば、彼らが何を目的としているのか。どうして自分を狙っているのかを聞きだせると森崎は考える。

森崎「教えてくれイスラス。あいつらの目的はなんなんだ?
   そして、どうしてお前はあいつらを裏切り俺達に手を貸してくれるんだ?」

イスラス「目的自体はお前自身のほうが分かっているんじゃないのか」

森崎「え?」

イスラス「俺が知るかぎりの情報では、あのラムカーネというお前そっくりの男にとってお前の存在が邪魔らしい。
     己の立場や権威を守るため、邪魔な存在をどうにかしようとするのはどこの世界でもよくある話だろう」

それは過去に森崎がキャプテンを目指す上でも行なってきた、決して避けることのできないことだった。
非人道的なことをしてまで勝ち取ったキャプテンという栄光。
だがいまの森崎にとってその栄光は心から喜び見据えることに少々戸惑いを感じていた。

イスラス「奴はお前のことを『偽物』だの『まがい物』だのと呼んでいた。
     この言葉を正直に受け入れるとすれば、森崎有三という個人の存在はあいつということになる」

森崎「ち、違う!俺こそ正真正銘の森崎有三だ。ワールドユース大会で実際に戦ったお前なら分かるはずだ!」

頭ごなしに偽物と断定されかけたことに腹が立ったのと、これまで自分が歩いてきた
『キャプテン森崎』の生き方と真逆の道を歩んでいる今の自分に葛藤する感情がごちゃまぜになる。
そんな怒りと憎しみ、不安をぶつけるように森崎はイスラスを睨みつける。

イスラス「……そうだ、その目だ。俺が全力でぶつかり、そして敗れた相手はお前と同じ目をしていた。
     少なくとも実力で勝てないからといって新生な勝負の場以外で策略を弄するような奴の目ではない」

269 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 12:32:01 ID:???
森崎「策略…?まさか!」

アリティアカップ中に自分たちに降り注いだ数々の不思議なことが頭をよぎった。
ジェイガン監督の明らかに主力を温存するような不自然な采配。
誰もが認める料理の腕を持ちながら、ジェイガンを麻痺させてしまったカタリナの差し入れ。
もしもこれらの自分たちの不利を呼び込む要素が、外部の者によるなんらかの妨害工作なのだとしたら。

森崎「……なるほど。そういうことだったのか。くそっ、ラムカーネの奴め……!」

イスラス「俺は奴らの持つ謎の力に魅了され、暫くは行動を共にしていた。
     だが、奴らの強さの源は積み上げられた鍛錬でもなければ練りこんだ知恵でもない。
     他人を引きずり下ろすことで相対的に自分たちを強く見せていたにすぎないことに気がついた」

森崎「だからお前はあいつらを裏切り、ビクトリーノと手を組んだというのか?」

イスラス「そういうことだな。奴が言うお前に対しての『偽物』だの『本物』だのという事情には正直あまり興味が無い。
     ただ、俺は俺の信念に基づいて誇りあるオランダサッカーを続けてきたつもりだ。
     それを汚してまで手に入れる強さなんて欲しくない。それは俺を、自分という存在すらも消してしまうかもしれないことなんだ」

森崎「自分を……消してしまう、か」

イスラス「これが俺の知っている情報だ。奴らの目的は端的に言えばお前に取って代わろうとしているということだ。
     だが、少なくともここにいるメンバー、俺も含めてお前を『偽物』呼ばわりする奴はいないだろう」

森崎「……」

イスラス「万が一奴の言うとおり『森崎有三』という存在が、ラムカーネのような男だとしてもだ。
     真実なんてものは一つじゃない。各々が勝手に決めちまうものだ。
     そして俺達は知っているはずだ。勝ち続けてきた者たちがより強く、鮮明に真実を決めてきたことを」

270 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 12:33:33 ID:???
森崎「要は試合に勝つことで己の存在を証明しやがれってことかよ。だったらお手のものだ。俺は負けない。
   全国中学大会も、世界jrユースも、そしてワールドユース大会も勝ち続けてきた俺は絶対に負けん!」

イスラス「その意気だ。臨時ではあるがキャプテンを預かる身としてはそのくらいの気概がないとな」

そう言い残し、イスラスは再びビクトリーノとの会話を再開する。
森崎は己の証明をするためにと後半戦に向けてさらなる闘志を燃やそうとする。
だが、自分を発奮させるために口にしてきた過去の栄光に対して少し引っかかるものがあった。

森崎「(……自分自身で実感できないこととはいえ、もしかすれば俺は……)」

リセット。絶望の運命をなかった事にして、希望の未来を築きあげるために行われてきたこと。
初めてラムカーネと対峙したあの空間で、確かに森崎は志半ばで夢破れ、倒れ、挫折した自分自身の姿を見てきた。

森崎「(いや、今はとにかく試合に勝つことだけを考えろ。もし…もしも、そうだとしたら奴は、ラムカーネは…!)」





『認めねぇ。俺は認めねぇぞ。
 成長を抑制するからって。新たな力を見つけたからって。今までの俺を無かったことにするのかよ。
 これまでの俺が。お前のために。森崎のためにどれだけのことをしてきたと思ってるんだ』

271 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 12:35:09 ID:???
自分と全く同じ人間の声が、呪詛の言葉のように体を、そして心を締め付けてくる。
自分が否定し、無かったことにしてきた過去が今の自分を否定するかのように森崎の思考を惑わせていた。

森崎「(ラムカーネ。お前にとって俺は確かに『偽物』なのかもしれないな。だけど、俺は……!)」

昔のような純粋な自分を取り戻させてくれた大切な仲間たちとの出会いを否定することなど出来はしない。
せめてこの試合に勝つことで、今の自分だからこそ見えるものがあることをラムカーネに、
過去の自分自身に伝えてやらなければならない。それが過去への贖罪になるなのだと森崎は思った。


※森崎とイスラスの仲が良くなりました。



☆どうしますか?(残り行動回数0回)

A フォーメーションチェンジ
B ポジションチェンジ
C メンバーチェンジ(残り3人)
D 試合再開

※A〜Cは行動回数を消費しません。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

272 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 13:31:49 ID:n9/hhORM
C

273 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 13:56:38 ID:GatpcZG2


274 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/24(木) 15:07:03 ID:???
>C メンバーチェンジ(残り3人)

−−−H−−− Hマーガス
J−−−−−F J反町 F新田
−−−−−−−
−−I−G−− I小豆沢 Gビクトリーノ
−−−−−−−
−−E−D−− Eシェスター D早田
−−−−−−−
−A−−−B− A中里 Bリンダ
−−−C−−− Cシーマ
−−−@−−− @森崎

・アリティア特別選抜(スリートップ/3-4-3/指揮レベル16)
J反町(2)    620/640 +20 森崎(2)早田(2)
I小豆沢(3)   700/700 +18 早田(1)新田(1)
Hマーガス(1)  320/600 +22 シェスター(3)ビクトリーノ(1)森崎(1)中里(1)
Gビクトリーノ(2)310/640 +20 マーガス(1)シェスター(1)森崎(1)イスラス(1)軽傷治療済み(-1)
F新田(1)    340/620 +19 早田(1)小豆沢(1)森崎(1)
Eシェスター(3) 390/580 +22 マーガス(3)ビクトリーノ(1)森崎(1)中里(1)
D早田(2)    600/680 +23 森崎(3)反町(2)新田(1)小豆沢(1)
Cシーマ(2)    520/520 +18 リンダ(1)ミディア(1)
Bリンダ     400/400 +21 ニーナ(2)シーマ(1)ミディア(1)森崎(1)
A中里      600/600 +20 森崎(2)シェスター(1)マーガス(1)
@森崎(2)    530/530 +22 早田(3)中里(2)反町(1)
============
Kニーナ(2)   500/500 +24 リンダ(2)ミディア(2)ボア(2)ホルス(2)
Lミディア(3)  560/560 +21 ニーナ(2)リンダ(1)ミディア(1)ボア(1)
Mボア(1)    480/480 +20 ニーナ(2)ミディア(2)
Nホルス(2)   680/680 +19 ニーナ(2)ミディア(1)
Oイスラス(2)  440/640 +17 ビクトリーノ(1)

275 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/24(木) 15:08:36 ID:???
※上記を参考に、入れ替えたい選手を明記してください。
※複数選択も可能です。最大3名まで交代選手をお書きください。

(例)

反町→ニーナ
LinIout

など、交代の意思がわかればどんな形式でも構いません。

『同じ組み合わせ2票』集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

276 :森崎名無しさん:2012/05/24(木) 16:05:37 ID:lqknK7u6
ビクトリーノ → イスラス

277 :森崎名無しさん:2012/05/24(木) 16:37:30 ID:QEqT9ofQ
ビクトリーノ → イスラス

278 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/25(金) 03:15:37 ID:???
>ビクトリーノ → イスラス


森崎は前半いきなり反則をもらい怪我をしてしまったビクトリーノのことを考えていた。
南米特有の明るいノリの彼は一向に平気な素振りを見せてはいるが、プレイの精度は明らかに落ちている。
それでも彼の攻撃力、守備力の高さを考えればあまり引っ込めたくはなかったのだが、
今、このチームには彼の働きをしっかりカバーしてくれそうな人材がいる。

森崎「後半はビクトリーノに代えてイスラス、お前に出てもらうぞ」

ビクトリーノ「おいおい、俺がいなくて大丈夫か?それとも怪我人はおとなしくしてろってか?」

森崎「その両方だよ。一応将来のチームメイトの一人にこれ以上負担はかけさせたくはないし、
   なによりあの程度の連中にこれ以上手こずるようなことはないさ」

ビクトリーノ「言ってくれんじゃねーの。それじゃまぁ、監督の意向通りにおとなしく引っ込んでおくかね」

やはり本人も自分の体を第一に考えていたのだろう。無利に出場して先に待つリーグ戦へ悪影響を残すわけにはいかないのだ。

イスラス「お前の走りは十分に見させてもらった。後半は俺の走りを目に焼き付けておけ」

ビクトリーノ「嬉しいねぇ。こうして同じ俊足プレイヤーとして出会えたのも何かの縁だしな。
       じっくり見物させてもらうとするかね。参考程度にはなるだろうな」

イスラス「ふっ……」

森崎「(南米と欧州、それぞれのスピードスターか。今回は叶わなかったが
   もしも二人同時に使うことが出来れば色々な戦術が試せそうで愉快なことになりそうだぜ)」

共にトップクラスのスピードを誇りながら、それ以外の能力も決して見劣りするところはないこの二人。
彼らのような性格こそ真逆ながら、良きライバル関係を築いている男たちのことを森崎は思い出していた。

279 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/25(金) 03:17:41 ID:???
森崎「(オグマのライバル、ナバール。今頃どこで何をしているんだろうか。
   オグマの話じゃタリス島の反乱鎮圧で見かけたらしいが、その後はどうしてるんだろうか)」

前大戦ではあまり交流することはなかったが、実力者として十分に記憶に残っている紅の剣士。
そういえば彼も元はサムシアンという盗賊団の用心棒だったが、裏切ってアリティア軍へと加勢した経歴を持っている。
どこか影のある雰囲気、黒の長髪などなどイスラスとナバールに似たような印象を森崎は感じていた。

森崎「ああいうキャラのことを『ナバール系』とか言うんだろうなぁ。
   ……まぁ、今はそんな事よりもミーティングだ。他に何かチームデータをいじるところはあったかな?」



☆どうしますか?(残り行動回数0回)

A フォーメーションチェンジ
B ポジションチェンジ
C メンバーチェンジ(残り2人)
D 試合再開

※A〜Cは行動回数を消費しません。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

280 :森崎名無しさん:2012/05/25(金) 05:15:16 ID:EY2lrO42


281 :森崎名無しさん:2012/05/25(金) 06:07:13 ID:uLWFwwXU
D

282 :森崎名無しさん:2012/05/25(金) 08:07:28 ID:???
ナバールは「あまり交流することはなかった」なんてレベルを遥かに突き抜けていたような……
再開したら改善の余地はあるのかしら

283 :森崎名無しさん:2012/05/25(金) 08:56:57 ID:???
確かオグマが死んでから仲がこじれたんだよね。

284 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/27(日) 07:43:44 ID:???
>>282-283
ナバールの評価が激減した原因は既に解決してますからね。後は二人の縁次第でしょうか。
============
>D 試合再開


チームデータを整え終えた森崎たちアリティア特別選抜は意気込み新たに後半戦へと向かう。

森崎「よし、後半も気を抜かずにいくぞ」

一同「「「「「「「「「「「おう!!」」」」」」」」」」」


対する闇の軍団。闇のオーブの魔力により、力を増幅させる仮面で意識を縛り付けられている選手たちに意思はない。
このチームの全てが超モリサキ、ラムカーネの思うがままなのである。

ラムカーネ「さーて、このまま前半戦のような温いサッカーを続けてたんじゃ何時まで経っても点は取れねぇ。
      そろそろ俺様の本物らしい本気ってやつを偽物野郎に思い知らせてやるべきだな」

ガーネフ「ふむ。して、一体何を企んでおるのじゃ?その顔からしてよほど面白いことを用意しておるのじゃろう?」


★さ〜て今週の策略は?→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→後半は俺がフィールダーで出る。代わりのキーパーには『奴』を使え
ハート→役立たずどもの闇の魔力をもっともっと増幅させろ。体の負担?んなもの知るかよ
スペード→奴らを動揺させるために嘘の情報を吹きこんでやるぜ
クラブ→奴らのドリンクに特製下剤を仕込んでやるぜ
JOKER→Cローロー「待ってくれ森崎。少し俺の話を聞いてくれ!」ラムカーネ「なにィ…?」

285 :315:2012/05/27(日) 08:21:10 ID:???
★さ〜て今週の策略は?→ ダイヤJ

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