キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:05:02 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

アリティアカップ最終日。森崎たちアリティア選抜は反町率いる東邦タイガースを打ち破り悲願の全勝優勝を成し遂げる。
だが、大会中様々な妨害工作を仕掛けてきた超モリサキことラムカーネたちの策略により
森崎は残念なことに大会ベストイレブンに選ばれることはなかった。
それでも森崎は大切な仲間たちと勝ち取った優勝という栄冠以上のものはないのだと満足する。
その後、交流会のフードバトル大会が行われたり、上の世代の中心選手小豆沢に激励を送られたりと
アリティア王国で過ごす最後の夜は静かに終わろうとしていた……が!

ついにラムカーネが己の力と身体を取り戻すために森崎に襲いかかる。
手下である暗殺組織の一員を使い、森崎を攫ったラムカーネはサッカーの勝負を持ちかけてくる。
たった一人での孤独な戦いを強いられる森崎。闇の中に助けを呼ぶ声を聞きつけたのは
彼がこのアカネイア大陸で培い、育て上げてきた堅い信頼で結ばれた絆の力の象徴だった。
アカネイア騎士団、ブレーメントリオや早田たちと力を合わせ、森崎はラムカーネと宿命の対決を繰り広げる。


☆前スレ
【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1330697804/l50
☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html
上記のページの『過去ログ』内からどうぞ。

19 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2012/05/09(水) 02:40:50 ID:???
新スレ乙です!
ラムカーネの暗躍に死亡組復帰と、良い意味で先の見えない展開にワクワクしっぱなしです。
このスレの森崎ならば、可能な限り多くの人たちと手をとりあって進んでいけると信じております。

覚醒面白いですよね〜。
こちらはルナ+のカウンター持ち大量発生に心が折れかけております。
ミシェイルのカウンターに恐怖していたあの頃を思い起こします…

20 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/10(木) 10:12:31 ID:???
>>19
聖戦さん乙ありがとうございます。第2部の物語の中心となるラムカーネとのバトルの大事な初戦になります。
多くの仲間との『絆』を武器に決して強くはないけれど、やるときはやるうちの森崎を応援してあげてくださいね。
まだルナティックには手を出してないのですが、聞く限りかなり鬼畜な難易度のようですね。
第2部での新たなスキルのアイディアを膨らませつつ、まったり更新を行いたいと思いますw
============
即席で結成したチームではあるが、顔なじみも多く連携の不安はそれほどない。
森崎はセンターラインにてコイントスを待つラムカーネの元へと自信を持って歩いて行く。

森崎「待たせたな。こっちも準備完了だぜ」

ラムカーネ「大事な大事なお仲間さんたちとの最後の馴れ合いミーティングも終わっちまったか。
      この試合がお前が『森崎』と名乗れる最後の試合だ。精々悔いのないように励むんだな」

森崎「……それはこっちのセリフだ。俺は思い出したんだ。憧れという感情から始まった、
   昔の、純粋にサッカーに打ち込んでいたあの時の気持ちを。若林のようになりたい。
   翼のようになりたい。もっともっと凄い選手になってみたい。その願いを原動力にして、俺はこれまで戦ってきたんだ」

ラムカーネ「だからどんな汚い手段を使ってでも蹴落としてやったんだろうがよ。意思や人格を歪めてまでな。
      俺の前を邪魔くさく立ち塞がる邪魔者。奴らが健全で真面目に前に進もうとしている限り
      テメェは、『森崎有三』は一生表舞台に立てねぇ。だからテメェは俺を必要としてたんだろうが!」

森崎「それは……否定はしない。お前は確かに昔の俺が欲求していた、憧れの存在だったかもしれない。
   どんな時でも決して諦めることのない度胸の強さを、お前は俺に教えてくれた。
   だけど……このアカネイア大陸での戦いが。マルスやアベル、カシムたちとの出会いが……!
   俺にもう一度やり直す機会を与えてくれた。『リセット』のチャンスを授けてくれたんだ!」

21 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/10(木) 10:14:02 ID:???
ラムカーネ「リセット……リセットか。都合の悪い現実から目を逸らし、無かったことにしてきたてめぇにはお似合いの言葉だな。
      ふざけんじゃねぇ!つけあがるのも大概にしろよ!テメェなんぞこの俺が存在していなかったら
      jrユースのMVPどころか南葛中学のキャプテンにすらなれっこなかった!
      この世界に『森崎有三』は二人もいらねぇ。腑抜けに陥った偽物野郎。テメェは今日ここで消えてもらうぜ」

森崎「お前という過去がいたから今の俺がいる。だから俺はお前との戦いから逃げるつもりはない。
   決着をつけてやる。お前の夢、望みを俺は打ち砕き俺は前に進む。その生き方を教えてくれたお前を……超えていくために!」

どこからともなくコインが浮かび上がり、フワフワと両者の間に漂う。
くるくるとしばらく回転していたそれは、徐々に勢いを失い決戦の火蓋を切ろうとしていた。



★勝利を求めて→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→アリティア選抜のボールから
スペード・クラブ→闇の軍団のボールから
JOKER→ダイヤ・ハート+突然謎の覆面男が現れる。ラムカーネの配下とは随分デザインが違うようだが…?

22 :森崎名無しさん:2012/05/10(木) 10:14:33 ID:???
★勝利を求めて→ ハート4

23 :森崎名無しさん:2012/05/10(木) 20:49:34 ID:???
足して2で割るとちょうどよい加減だなこいつら

24 :森崎名無しさん:2012/05/10(木) 20:52:16 ID:???
何度も試合して負けた時にしか得られないものもあるとか
いずれ理解(わか)り合うフラグだよな
ラムカーネも黒幕の駒でしかなさそうだし

25 :森崎名無しさん:2012/05/10(木) 20:53:06 ID:???
第二部終盤の展開を考えると、それは多分意図的だと思う<足して割るとちょうどいい
なんせ、闇のオーブも封印の盾を作るためには必要なんだからね

26 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 00:08:43 ID:???
>>23
なにせもともとひとつの存在でしたからね。
>>24
森崎はラムカーネの生き方を知ってますし、ラムカーネも森崎の生き方を知ってます。
分かっていても受け入れられない。そんな感情が二人の間にあるのだと思います。
>>25
散り散りになった5つの宝玉が再び元通りになる日は果たしていつやってくるのでしょうか…
============
★勝利を求めて→ ハート4 ★
>ダイヤ・ハート→アリティア選抜のボールから


ボール権は表を指定していた森崎たち、アリティア選抜が獲得した。
ラムカーネはさして面白く無い表情をしながらも、試合前の握手を求めてくる。

ラムカーネ「ま、精々頑張るこった。もっとも偽物のテメェには負ける気なんてしないけどな」

森崎「…………」


☆どうしますか?

A スポーツマンらしく握手に応じる
B 無視してポジションに付く
C いい加減我慢の限界。殴り飛ばす
D ひたすら爽やかな笑みを返す
E チームメイトに手始めの指示を出しておく
F その他(好きな言葉や行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

27 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:13:16 ID:b5bqg76Q
E

28 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:13:49 ID:x5WoFGjc


29 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:15:03 ID:W1dv8g3g


30 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:15:24 ID:Y9JoI80+
E

掌に何か仕込まないとも限らんし

31 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 00:24:43 ID:???
>E チームメイトに手始めの指示を出しておく

森崎はラムカーネからの握手を無視した。いや、手を出すことを躊躇ったと言うべきか。
昔の自分ならば、相手と簡単に触れ合えるこの瞬間に何か策を仕掛けていた。
そうでなくとも、仲間との信頼関係を尽く貶し続けるこの自分そっくりの男と手を重ねることなどしたくなかった。

森崎「ビクトリーノ、小豆沢さん。最初の攻め方なんだが……」

ラムカーネ「(けっ。流石に警戒はしてるってか。まぁこんな手に引っかかるようじゃ笑いを通り越して呆れるわな)」

キーパーグローブにびっしり敷き詰められた画鋲をそそくさと捨て去り、ラムカーネは自陣ゴールへと戻っていく。


小豆沢「まずはどう攻めて行こうか。僕は無難に新田に運ばせるつもりだったが」

ビクトリーノ「とりあえず俺のドリブルで相手の戦力を様子見するのも悪くはないと思うぜ」

森崎「そうかもな。何分相手が全員不気味なマスクマンときたもんだ。
   面が割れてるのはラムカーネだけ。実際にぶつかってみなくちゃどの程度かは分からんか」

☆どうしますか?

A セオリー通り新田に運ばせる
B あえて逆サイドの反町に運ばせる
C ビクトリーノのドリブルで攻める
D 小豆沢とビクトリーノで速攻を仕掛ける
E しばらく中盤でタメを作り、マーガスに放り込み
F キックオフシュート。あると思います
G その他(好きな作戦を提示してください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。 

32 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:27:03 ID:v9UeYqiI


33 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:27:10 ID:fglj4SwU
A

34 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 00:27:18 ID:+BrxdBlc


35 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 00:59:30 ID:???
>C ビクトリーノのドリブルで攻める


森崎「そんじゃ最初はお前に任せるぜ。どの選手に注意を割くべきか偵察も兼ねて突っ込んできてくれ」

ビクトリーノ「ヒャッホー!どうせなら先制点くらいもぎ取ってきちまうかい?」

小豆沢「ハハハ、元気がいいな。君ほどのドリブラーならきっと大丈夫だろう」

森崎は仲間に作戦の伝達を終えると自陣ゴール前へと戻り、キックオフを待つ。
ふと辺りを見回してみると既に夜が更けている時間帯にもかかわらず、
不気味なほどに赤い月の光がスタジアムの電灯のように灯りを点している。
まるで夢でも見ているかのような不思議な錯覚に陥りそうになり、何度か地面を強く踏みしめる。
しっかりとした土の感触が足を通して伝わってくるのが分かり、安堵する。

森崎「(俺が後顧の憂い無くドイツに旅立つために必要だったものは2つあった)」

1つは前回苦汁をなめさせられたアリティアカップ。これに優勝した森崎は確かな自信と成長の実感を得られた。
そしてもう1つ。中山を唆して森崎を襲わせ、森崎自身に『破滅のツボ』を押すように仕向けた元凶。
前大戦で倒したはずのガーネフを味方につけて暗躍するラムカーネの存在。
マルスやオグマから聞いていた情報が確かなら、ここで彼らを倒すことが出来れば心残りは無くなる。
アカネイア大陸のサッカー文化の発展を願いつつ、自分はプロ選手に専念できる。

森崎「俺は絶対に勝つ。チームを、仲間との絆を踏みにじるような腐った奴なんかに俺は負けない!」

ラムカーネ「精々吠えてな。最後に笑うのは真に強い奴。どんな手を使おうとも勝利を掴む俺様さ!」

ピピーーーッ!!バコッ!

どこかから吹かれた長めの笛を合図に、小豆沢はビクトリーノの前にボールを蹴りだす。
初めからトップギアに入れた靭やかな黒豹の俊足は勢い良く回転しだした。

36 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 01:01:05 ID:???
ビクトリーノ「さァいくぜ!その仮面の視界で俺の動きを捉えられるか!」

ズダダダダッ!シュババッ!

快調に進むビクトリーノを、徐々に距離を詰めながら取り囲む仮面軍団。
無言で迫ってくるのが、逆に威圧感を醸し出しているようである。

ローローH「…………」

ローローI「…………」

ビクトリーノ「(うまく誘導してコースを潰してるつもりだろうが……遅いぜ!)」

37 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 01:02:46 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★ビクトリーノ→! card+ ドリブル48=★
============
★ローローH→! card+ タックル44=
ローローI→! card+ タックル43=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破(奇数:そのままドリブル前進 偶数:一旦止まって周囲を見る)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マーガスがフォロー)(新田とローローJが競り合い)(ローローEがフォロー)
≦−2→闇の軍団がボールを奪う

【補足・補正】
ビクトリーノは『倍速ドリブル』でドリブル時相手の人数補正を無効化
ビクトリーノのカードがダイヤで『高速ドリブル』で+4
ビクトリーノのカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び2)
ローローHのカードがダイヤ・ハートで『強烈なタックル』で+2(吹っ飛び2)
ローローIのカードがダイヤ以外で『タックル恐怖症』で-5
その他は>>10を参照してください。

38 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 01:04:48 ID:???
★ビクトリーノ→ クラブ6 + ドリブル48=★

39 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 01:12:12 ID:???
★ローローH→ ダイヤ2 + タックル44=
ローローI→ クラブ4 + タックル43=★

40 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 01:20:43 ID:???
いきなりタックルで相手怪我させるとかこのストr(ryローローI最悪だな!

41 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 02:06:54 ID:???
あーんスト様のタックルでビク様がケガした

42 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 20:24:32 ID:???
>>40
ローローI……いったい何ラットなんだ……?
>>41
くすん…野人薄命だ…
============
★ビクトリーノ→ クラブ6 + ドリブル48=54>負傷★

★ローローH→ ダイヤ2 + タックル44+(強烈なタックル+2)=48
ローローI→ クラブ4 + タックル43=47>反則★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破。一旦止まって周囲を見るが…
============
ビクトリーノのドリブルの良さは、彼の100mを10秒台で走り抜ける世界トップクラスの俊足が元となっている。
速いということは、それだけ勢いも強くなる。大抵のプレスには動じずに突破できる力強さも持っている。

ビクトリーノ「ボヤッとしてんじゃねぇぜ!」

ローローH「……!(ちいっ、なんてスピードだ!)」

ローローI「!?(くそっ、こうもあっさり抜かれるのか!)」

脚力に自慢があるローローHとローローIの強烈なタックルも、触れさせてもらえなければその威力も無駄になる。
軽やかに二人の仮面をかわしていくビクトリーノは前を走る味方の位置を確認しつつさらに加速していく。

ビクトリーノ「(さーて、ここらでサイドに振っていくか。無難に右か、あえての左か……!?)」

だが、突然その開けた視界がぐらりと揺れた。それと同時にボールを蹴りだすための軸足に鈍い痛みが走る。
振り切ったと思っていたはずの仮面の男……背番号Iの金髪の男の足が槍のように突き刺さったのだ。

ビクトリーノ「ぐっ……ぐああああっ!!」

43 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/11(金) 20:27:04 ID:???
★ビクトリーノの怪我→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜Q→ダメージ無し。黒豹強いぞカッコいいぞ!
J〜9→軽い打撲で済む。ガッツ-50
8〜2→治療が必要な軽傷。ガッツ-50
A→交代も必要な重症。ガッツ-100 該当能力-1
クラブA→交代確実の重症。ガッツ-150 該当能力-2
JOKER→『強化のツボ』を刺激したらしく全能力+1!もちろん怪我も無し!

44 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 20:27:47 ID:???
★ビクトリーノの怪我→ ダイヤ2

45 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 20:30:27 ID:???
初っ端からキツイな
しかしこれすらもラムカーネの狙い通りとも思えてしまうw

46 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 21:07:11 ID:???
何ラット…もしかしてスレ主、TRPG者だったりする?

47 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 21:09:23 ID:???
Fate/zeroネタじゃない?
「湖の騎士……何スロットなんだ……?」ってヤツ

48 :森崎名無しさん:2012/05/11(金) 21:19:46 ID:???
あ、そういうネタがあるんだ。
多分俺の知ってるのはその派生ネタだな。失敬。

49 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 02:15:20 ID:???
>>45
チームの主力が弱体化してしまうのは痛いですね。おのれラムカーネ!
>>46
GMとしてのある程度の知識は集めているつもりですが、そこまで詳しくはありません…。
>>47-48
湖の騎士はよく分かりませんが、どう見てもバレバレな正体不明の人物によく使われる定型詩みたいなものですね。
============
★ビクトリーノの怪我→ ダイヤ2 ★
>8〜2→治療が必要な軽傷。ガッツ-50
※ビクトリーノに『軽傷未治療-2』が付加されました。


ドサッ!

ビクトリーノ「(意図的に狙われたのか?試合開始直後だってのに、おいたがすぎるぜ)」

無理に衝撃に逆らわずに吹き飛ぶことである程度衝撃を和らげる体勢は取ったものの、
ソックスを切り裂いてしまうほどのタックルのダメージは避けられたものではなかった。

マーガス「大丈夫かビクトリーノ!」

シェスター「おいおい、しょっぱなから随分と乱暴な奴らだな」

ビクトリーノ「フン、これが奴らのやり方ってんなら上等だぜ。次は反則すら取らせねぇよ。
       ……とは言え、流石に血は止めてもらってきたほうがよさそうか」

飄々とした態度をとっているとはいえ、ビクトリーノの内心は冷や汗モノだった。
一歩間違えればリーグ戦に影響が出かねない怪我を負っていたかもしれなかったからだ。

ラムカーネ「ひゃーっはっはっは!惜しい惜しい。あとちょっとで面白い展開になるところだったのによぉ」

50 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 02:16:53 ID:???
ローローC「(確かに主力が消えてくれれば助かる事この上ない。だが……)」

自身も怪我で長いリハビリ生活を送ってきた経験のあるローローCは内心複雑だった。
そして何よりも反則を仕掛けた本人であるローローIが、わなわなと震えたまま立ち上がれないでいた。
そんなローローIの前に彼と同じような仮面をつけた審判役の男が近づく。


★ストラットの反則→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜5→なんとお咎め無し。あからさまな贔屓のジャッジだ…!
4〜2→厳重注意。次はカードが出るぞ!
A→イエローカードが出される!
クラブA→レッドカードが出される!ローローI一発退場!
JOKER→なにィ!ビクトリーノにイエローカードだとォ!?さらに…?

51 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 02:20:55 ID:???
★ストラットの反則→ スペードQ

52 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 02:27:49 ID:???
って、普通に名前書いちゃってるしー!あくまでこの試合はローローI、ローローIですからね!
============
★ストラットの反則→ スペードQ ★
>K〜5→なんとお咎め無し。あからさまな贔屓のジャッジだ…!


そもそもこの試合はラムカーネたちの事情により森崎が誘い込まれて始まったものである。
その点からすればこのフィールドはラムカーネたちのホームと言っても過言ではない。
即ち、試合開始直後のあからさまなラフプレイに対してさえも、審判は特に注意をする素振りは見せない。

森崎「まぁ予想はしてたけどな。だが、俺達はあんな卑怯な奴らには屈しないぞ。それよりも……」



☆どうしますか?

A 一旦治療させるためにビクトリーノを外に出す
B 大事なブレーメンのチームメイトをこれ以上危険に晒せない。交代させる
C 特に注意を受けたわけでもないのに未だ立ち上がれないローローIを挑発する
D 前線の選手にフリーキックの指示を出す
E 特に動くことはない

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

53 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 03:52:25 ID:uuULpUzE
A
むにゃむにゃラットさんめ、ひとりトラウマで苦しむがよいわー!
でもきっと続き読んだら同情しちゃうんだぜ私ってば

54 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 05:29:14 ID:n4OarZp+


55 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 12:22:53 ID:???
乙です。
ローローIが何者がわからないけどバンビーノと仲良くして
この試合来てたらさらにひどいことになったのかな。
何となくだけど

56 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:03:56 ID:???
>>53
予定調和のようにやっちゃいましたからね。怪我が軽傷なのがギリギリセーフと言ったところですねw
>>55
もしも彼がいた場合イスラス同様に早期に闇の軍団から離脱させることができたかもしれません。
もっともイスラスの場合はJOKERのおかげで色々と状況が変わっていったこともありますが。
============
>A 一旦治療させるためにビクトリーノを外に出す

出会い頭の主力の怪我という嫌な展開から始まった試合。それでもこの試合では彼の突破力と運動性が必要不可欠。
少しでも状況を緩和させるため、早急に治療するように森崎は指示を出す。

ビクトリーノ「手間かけさせたな。あ、そうそう。今の一連のドリブル突破で
       一応向こうのフォーメーションを認識したから図に載せとくぜ」

森崎「今のワンプレーだけでそこまで見切ったのか?」

ビクトリーノ「一応俺もOMFとして成長してるってことさね。んじゃ、しばらくの間は10人で頼んだぜ」

そう言うとビクトリーノはベンチから出てきたメンバーたちに支えられながらひょこひょことフィールドを出る。

ミディア「足の方は大丈夫?いきなりのことだからびっくりしちゃったわ」

ビクトリーノ「ちょっと引っ掛けちまっただけですって。心配いりませんよ」

リンダ「すぐに包帯を用意するわね。それにしても卑怯な連中ね。わざと足を狙ってタックルするなんて!」

ビクトリーノ「ま、接触プレイである以上こういうのは日常茶飯事だったりするんだけどな。
       互いに最悪のケースだけは避けるようにするのも俺たちプロ選手の勤めでもあるんだ。
       ……向こうにそういったスポーツ選手としての最低限の常識が備わっていればの話だけどな」

そう言ってビクトリーノは特に審判から注意をされたわけでもないのに、何処か様子がおかしいIローローを見やる。

57 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:05:55 ID:???
Iローロー「(相手がうまく受け流してくれたのか。そうでなければ俺はまた……)」

酷く痛がる様子もなくベンチで治療を受けている敵のG番の様子を見て、小さく息を吐く。
大きな仮面をしているからか、その生暖かい息は嫌な感触で自分の顔へと戻ってきた。

Iローロー「(バンビーノ、許してくれ。俺は……)」

思い出したくもない光景が否応なしに脳裏に浮かび上がってくる。
練習中にチームメイトの選手生命を奪いかねないほどの怪我をさせてしまったあの日の風景が心を、体を凍りつかせる。

Iローロー「(俺は最低な男だ。親友のサッカー人生を奪っておきながらもサッカーから離れることができない。
      自分だけが満たされればそれでいいと。心の中では否定してても結局のところ俺は……)」

友を捨て、恋人を捨て、国を捨ててまで逃げてきたにもかかわらず。大好きなサッカーを捨てることはできなかった。
南米チームでプロ契約をし、すべてを忘れてしまおうとさえした。だが、この仮面の男……ストラットはそこまで薄情にはなれなかった。

『イタリアユース無残。予選落ちの果てに待つアズーリの崩壊』

この見出しを新聞で見た瞬間、彼の心は砕け散り闇に飲み込まれた。
自分のせいでチームを崩壊させ、そして国中から非難を浴びせられるかつての仲間たちをまともに見ることなど出来なかった。
サンパウロのトップチームで自分だけ悠々自適な生活を送っていたのを後悔してもしたりなかった。

Iローロー「(俺は……もうどんな償いをしようとも許されない。一生あいつらに、バンビーノに顔向けなんて出来るわけがない。
      俺のせいなんだ。俺が、俺が悪いんだ。俺がいたからイタリアは負けた。俺のせいであいつらは惨めな思いをした。
      俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が――――)」

ガーネフ「ふぇふぇふぇ……そうだ、それでよい。後悔の念に押し潰され、心の輝きを消してしまうがいい。
     闇のオーブの加護がその分力を授けるじゃろう。貴様の精神を糧にしてのう……」

58 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:08:36 ID:???
ラムカーネ「あーあーくだらねぇぜ。俺にしてみりゃ悩むことすらはばかる馬鹿馬鹿しい茶番だ。
      図太く居直ってりゃあ良かったんだよ。どうせイタリアなんぞ
      テメェにおんぶだっこしなくちゃ予選も勝ち抜けなかった雑魚なんだからよ。
      結局はその期待やプレッシャーに挑む気概もない、自分に自信がなくて適当な言い訳を見繕ってまで
      情けなく逃げ出した臆病者なんだよあいつは。闇のオーブに取り込まれるのがお似合いだぜ。うけけけ」

Iローロー「(許してくれ……バンビーノ……ミアータ……イタリアのみんな……俺は、俺は……)」

ラムカーネ「ちっ。動揺しすぎだっての。このままじゃ使いものにならないぜ。
      ガーネフさん、今度からもっと奴の洗脳の呪術を強めてくれよ」

ガーネフ「わかっておるわい。メンタルは驚くほど貧弱なくせに実力がある分面倒な駒じゃのう」

ラムカーネ「(気に入らねぇぜ。俺がテメェくらいの才能を持ってりゃ翼や若林に気を揉むことなんてなかったってのによぉ)」


※ストラットが暫くの間(不調-2)のペナルティを受けます。


・闇の軍団(4-3-3/指揮レベル15+監督補正4)
−−−@−−− @ラムカーネ
−−D−C−− Dローロー Cローロー
B−−−−−A Bローロー Aローロー
−−−−−−−
−−−E−−− Eローロー
G−−−−−J Gローロー Jローロー
−−−−−−−
F−−−−−− Fローロー
−−−−I−− Iローロー
−−−H−−− Hローロー

59 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:09:51 ID:???
森崎「変則型の4-3-3のブラジルタイプってやつか。中盤が手薄な分攻めやすそうだが
   ゴール前をゾーンで固められてるのが厄介だな。DFのレベルによっては結構面倒な相手になりそうだぜ」

頭の中で相手のフォーメーションを構築しつつ、森崎は唇を舐める。
センターライン付近とはいえ、気軽に長めのパスを出せるフリーキックを得られたのは大きなアドバンテージ。
チームメイトの判断に期待しつつ、これからこの不気味な仮面軍団をどう攻略していくかを考えていた。

小豆沢「ビクトリーノ君が戻ってくるまで少しかかる。それまでどうするべきだろうか……」

フリーキックを任せられた小豆沢も頭を悩ませる。無理に攻め急いでカウンターを貰えばそれこそ大ピンチ。
かといって、下手に縮こまっていては人数が一人少ない現状では強引に競り負けてしまう可能性も低くはない。

小豆沢「悩んでいても始まらんか。今、ここにはあのアリティアカップで活躍した有志が揃っているのだから」


★小豆沢の判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→ドリブルが上手い新田のいる右サイドに預ける
スペード→競り合いの強いマーガスにパワープレイをさせる
クラブ→無理に攻めずに中盤でボールを回す
JOKER→なんとビクトリーノがもう戻ってきている。しかも絶好のポジショニングだ!

60 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:10:06 ID:???
★小豆沢の判断→ ハート9

61 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:10:21 ID:???
★小豆沢の判断→ ハートJ

62 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:28:46 ID:???
★小豆沢の判断→ ハート9 ★
>ダイヤ・ハート→ドリブルが上手い新田のいる右サイドに預ける
============
小豆沢「ここはセオリー通りにいくか。新田くんのドリブルならしばらくキープ出来るだろう」

バンッ!

新田「これって期待されてるってやつですよね。よーし、いくぞー!」

ウルグアイにビクトリーノがいるならば、日本にはこの新田瞬がいる。
そのスピードは全日本の中でも上位であり、単純な徒競走ならば間違い無く一番である。
そして、今の彼にはこの自慢のスピードを巧みにドリブルへと活かす実力も備わっているのだ。

新田「反則で止められたとはいえ、あんな快速ドリブル見せられちゃ俺だって負けられませんよ」

似たようなプレイスタイルの選手のプレイに元より豊富な対抗心が激しく燃え上がる。
新田はチェックに向かってくる相手に注意しつつ右サイドラインを勢い良くドリブルで進む。

Jローロー「(ハーディン殿、まずは私が仕掛けます)」

Aローロー「(うむ。連携で防ぐぞ。これがいま巷で流行中のデュアルと言うやつだな)」

Jローロー「(広報お疲れ様です。いざ!)」

新田「スピードなら誰にも負けないぜ!抜いてやる!」

63 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:30:21 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★新田→! card+ ドリブル41=★
============
★Jローロー→! card+ タックル38=
Aローロー→! card+ タックル41=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田が突破(奇数:中央に切りこむ 偶数:センタリングを上げに更に前進)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアリティアのスローイン)(マーガスとCローローが競り合い)(Dローローがフォロー)
≦−2→闇の軍団がボールを奪う

【補足・補正】
新田のカードがダイヤで『芸術的なドリブル』で+5(吹っ飛び4)
新田のカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び2)
その他は>>10を参照してください。

64 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:30:53 ID:???
★新田→ ダイヤ7 + ドリブル41=★

65 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:31:13 ID:???
★新田→ ダイヤQ + ドリブル41=★

66 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:31:23 ID:???
★Jローロー→ ダイヤ8 + タックル38=
Aローロー→ スペードQ + タックル41=★


67 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:33:22 ID:???
…あいたー。悪い予想があたってしまった。これ、復活組もかなりレベル高いよ。
OMFのAハーディンのタックルが技なしとはいえ41ってことは、かなりきつい。
イベントが起きてくれるのか、それとも「負ける確率十分あり」ってことか・・。

68 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:51:28 ID:???
ローロー二人の(人数補正)が抜けていました。修正いたします。

>>67
ビクトリーノが抜けてる分指揮補正が-2されてるとはいえ、新田が止められると厳しいですね。
ターバンおじさんはキャプ翼系にもそれほど見劣りしないステータスです。要注意!
===========
★新田→ ダイヤ7 + ドリブル41+(芸術的なドリブル+5)=53★

★Jローロー→ ダイヤ8 + タックル38+(人数補正+2)=48>吹っ飛び
Aローロー→ スペードQ+(有利+2) + タックル41+(人数補正+2)=56★

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→闇の軍団がボールを奪う
============
新田「スピード、テクニック、そしてパワー!全ての要素を理想的に組み立てたこのドリブルは絶対に止められはしない!」

シュタタッ!ククッ!ギュイン!!  ドガァッ!!

Jローロー「(ぐわっ!)」

新田「(このドリブルの開発に協力してくれたアイツに感謝しなくちゃな)」

どこか物静かだが、サッカー談義になるとやけにテンションが上がる金髪の不思議な少年を思い出しつつ新田はさらに加速する。

Aローロー「(甘いわ!)」

バシィッ!!

新田「なにィ」

69 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 19:53:28 ID:???
だが、次の瞬間足元のボールは敵のA番に掠め取られてしまった。
Jローローの体の影に身を潜め、ボールが足元から離れるタイミングを巧みに測っていたのである。

Aローロー「(感謝するアストリア殿。貴殿の協力がなければ完璧にボールを奪取することは叶わなかったぞ)」

Jローロー「(さすがは『草原の狼』と呼ばれるほどの猛将。お見事です)」

小豆沢「くっ、あの新田が止められるとは容易に倒せる相手ではないということか!」

ビクトリーノが抜けたことで出来た右サイドハーフの穴をカバーするため、小豆沢は急いで動く。
対するAローローは暫し周囲を見渡すと、自分の判断を信じてボールを蹴る。


★Aローローの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→サイドハーフのスペースを狙いパスを出す
スペード→Hローローへ縦パスを放り込む
クラブ→久々のサッカーが楽しすぎてテンションアップ。オーバーラップ開始!
JOKER→ふとアリティアのベンチに視線を向ける。ぐっ…あ、頭が…!?

70 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 19:56:19 ID:???
★Aローローの判断→ スペードJ

71 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 20:07:49 ID:???
★Aローローの判断→ スペードJ ★
>スペード→Hローローへ縦パスを放り込む
============
Aローロー「(ここは一気にカウンターを決めさせてもらおうか。ぬうん!)」

ドゴォッ!!シュイーーーーーン!!

大きなフィードがアリティア陣内へと上がる。ボールの落下地点に走りこむのはH番のローロー。
これを抑えるべく、DMFコンビのシェスターと早田が競り合いに向かう。

Hローロー「俺をコケにした奴らに目にもの見せてやるぜ!どきやがれっ!!」

シェスター「加工のかかったダミ声みたいで何言ってんのか分からないけどやる気充分って感じだね」

早田「おもしれぇ。こっちは二人がかりだぜ。競り勝てるものならやってみやがれ!」

72 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 20:09:22 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★Hローロー→! card+ 競り合い42=★
============
★シェスター→! card+ 競り合い43+(人数補正+2)=
早田→! card+ 競り合い41(人数補正+2)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Hローローがキープ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(Iローローがフォロー)(中里がフォロー)(リンダがフォロー)
≦−2→アリティアがボールを奪う

【補足・補正】
Hローローのカードがダイヤ・ハートで『強靭な競り合い』で+2(吹っ飛び2)
シェスターのカードがダイヤ・ハートで『スパイラルチャージ』で+3(吹っ飛び4)
この判定後ビクトリーノが(軽傷治療済み-1)で復帰します。
その他は>>10を参照してください。

73 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 20:10:49 ID:???
★Hローロー→ ダイヤ10 + 競り合い42=★

74 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 20:11:10 ID:???
★シェスター→ ハート3 + 競り合い43+(人数補正+2)=
早田→ ダイヤQ + 競り合い41(人数補正+2)=★


75 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 21:43:10 ID:???
★Hローロー→ ダイヤ10 + 競り合い42+(強靭な競り合い+2)=54★

★シェスター→ ハート3+(不利-2) + 競り合い43+(人数補正+2)+(スパイラルチャージ+3)=49>吹っ飛び
早田→ ダイヤQ + 競り合い41(人数補正+2)=55★

=−1→ボールはこぼれ球に。リンダがフォロー
============
シェスター「ふふふ、早速巻物で学んだ技を使う時が来た!ひっさーつ!ゲルマン忍法ヒガン……」

Hローロー「邪魔だァ!」

シェスター「バナァ!?」

BAKOOOOOON!!

H番の仮面の男の当たりは強烈だった。センターフォワードを任されているだけのことはある。
どちらかと言えば体格の小さいシェスターはあっけなく吹き飛ばされてしまった。
だが、先程Aローローたちが連携で見事ボールを奪ったように
早田もまたシェスターと呼吸をあわせて相手の死角に潜り込み有利な位置から足を伸ばす。

早田「でいりゃあっ!」

ガシィッ!!

Hローロー「ぐげぇっ!」

Hローローの視界に映る2人の人影の顔は身につけている仮面のせいなのか靄がかかったようにはっきりと見えない。
だが、この正体不明の選手のプレイにどこか懐かしさと、そして何よりも腹立たしさを感じていた。

Hローロー「(くそったれ……こんなヤツに手こずってる暇なんてないんだ、俺は!)」

76 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 21:45:02 ID:???
こぼれたボールは近くにいたリンダがしっかりとキープする。と同時に治療を終えたビクトリーノが
相手陣営のスペースを探りながらフィールドへと帰って来た。

リンダ「森崎くん、誰に繋げばいいかしら?」

森崎「えっ?あ、ああ。そうだな……」

リンダへの、というよりもポニーテールへの深層的な恐怖心に少し動揺しつつ、森崎は指示を出す。


☆どうしますか?

A ビクトリーノに繋ぐ
B 小豆沢に繋ぐ
C 一気にマーガスに放り込ませる
D 一気に反町に放り込ませる
E 中里をオーバーラップさせる
F リンダの判断に任せる
G 来い、俺に持って来い!オーバーラップだ!
H その他(好きな作戦をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

77 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 21:50:07 ID:9aXdEnnk
C

78 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 21:52:43 ID:n4OarZp+


79 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 21:53:04 ID:NKapncT2
C

80 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 21:54:36 ID:???
リンダが森崎のこと意識してくれてるなら再びアタックしてもいいけど
深層的な恐怖心は簡単には拭えないかな

81 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:00:23 ID:???
リンダが髪を下ろせば良いのか

82 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:06:41 ID:???
ポニーテール恐怖症克服か
馬小屋で寝泊りすればいいんじゃない

83 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 22:12:15 ID:???
>>80
全てはあのタイミングで出たクラブAの呪いですね。こちらから積極的に絡めばまだなんとかなる…?
>>81
あの量の髪だとかなりのボリュームになりそうですw
>>82
騎馬系の仲間に相談を持ちかけてみるのも面白いかもしれません。
============
>C 一気にマーガスに放り込ませる

森崎「縦ポンには縦ポンで対抗だ。一気に前線に放り込んでくれ」

リンダ「了解よ。せーのっ……だっ!!」

バコォーーーン!!

細い線の足に似合わぬ豪快なフォームからロビングが高く上がる。

マーガス「(おおっ、ショートパンツの隙間が後少しで……って、集中集中)」

抜群の視力で気合を充填しつつ、マーガスはボールの軌道を読んで落下地点へと急ぐ。
対する仮面の集団はE番とC番の二人が挟むような形で競り合いに来る。

マーガス「(大丈夫、こいつらよりも頭2つ分も俺のほうが高い。行ける!)」

Eローロー「(どんなに体格差があろうともディアスなら止める場面だ。…僕だって!)」

Cローロー「(俺だって伊達に長身DFって呼ばれていないんだぜ!それくらいしか取り柄がないだけかもしれないけどな)」

84 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 22:14:44 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★マーガス→! card+ 競り合い47=★
============
★Eローロー→! card+ 競り合い41+(人数補正+2)=
Cローロー→! card+ 競り合い42(人数補正+2)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→マーガスがキープ(奇数:反町とワンツーで切りこむ 偶数:反町にアーリークロス)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがフォロー)(Dローローがフォロー)(Aローローがフォロー)
≦−2→闇の軍団がボールを奪う

【補足・補正】
マーガスのカードがダイヤで『ブラストチャージ』で+4(吹っ飛び2)
Cローローのカードがダイヤ・ハートで『シャドーチャージ』で+4(吹っ飛び2)
その他は>>10を参照してください。

85 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:15:05 ID:???
★マーガス→ ハート2 + 競り合い47=★

86 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:16:19 ID:???
★Eローロー→ クラブ4 + 競り合い41+(人数補正+2)=
Cローロー→ スペード6 + 競り合い42(人数補正+2)=★

87 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:16:36 ID:???
★Eローロー→ スペード9 + 競り合い41+(人数補正+2)=
Cローロー→ スペード2 + 競り合い42(人数補正+2)=★

88 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:26:12 ID:???
ドイツコンビの引きがひどスギィ

89 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:42:31 ID:???
この数値差があれば放り込みは有効だね

90 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 22:49:12 ID:???
>>88
アリティアカップ参加者と違ってまだ体が温まってないんでしょうか?
>>89
マーガスの競り合いは頼りになりますね。その後のドリブルやパスに若干の不安要素がありますが…
============
★マーガス→ ハート2 + 競り合い47=49★

★Eローロー→ クラブ4 + 競り合い41+(人数補正+2)=47
Cローロー→ スペード6+(不利-2) + 競り合い42(人数補正+2)=48★

=1→ボールはこぼれ球に。ビクトリーノがフォロー
===========
マーガスは自分でも気が付かない内に集中力を欠いていた。
先程リンダのスラリとした生足を注目しすぎたのが仇になった……わけではない。
自分よりも小さい相手になら負けることはない。この過信が油断へ繋がってしまったのである。

Eローロー「(お願い中山!僕を陽動に使って!)」

Cローロー「(任せろバビントン!)動きが散漫だ!うおぉっ!!」

ガガッ!ガコッ!!

マーガス「そ、そんなァ!(嘘だ!お、俺が競り合いで勝てないだなんて)」

森崎「くそっ、縦ポンは気軽に前に送れる分、マークが厳しくなるのは仕方がないことなんだが…」

もしもチェックに来た人数が一人だけであれば楽に確保できたボールだけに、悔しさもひとしおである。
だが、幸運なことにこぼれ球は先程フィールドに復帰したばかりのビクトリーノの方へと転がっていく。

ビクトリーノ「やっぱりボールも色男の方へと寄ってくるってね。さーて、ここらで一気に畳み掛ける……ぐっ!」

91 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 22:51:28 ID:???
バコッ!ククッ……

ビクトリーノから放たれた縦のクロスは一人PAに陣取る反町の方へと飛んでいく。
だが、ミスキックでもしたのかボールの軌道はやや左へと流れていってしまう。

反町「何やってんだよビクトリーノ!あの位置じゃ届かないっての!」

ラムカーネ「ひゃひゃひゃ!さっきの怪我が尾を引いてんのか〜?けが人は引っ込んでたほうが身のためだぜ?」

森崎「そんなァ。ビクトリーノのやつ、そこまで酷いダメージだったのか……」

ふらふらと漂う明らかなパスミス。下がり目に位置していたFローローがこのボールを確保するべく走る。そして――

Fローロー「ナイスパスだ、南米の黒豹」

ビクトリーノ「さっさと決めてこい、欧州の黒狼」

シュバババババッ!ズダンッ!ビュワッ!

猛然とゴールポストへと駆けるその仮面の男は、三角蹴りでより『高く、速く』飛び上がった。
その動きはこぼれ球の確保とは程遠い。相手のゴールから得点を奪うためだけの獰猛な獣のような鋭さだ。

ラムカーネ「なっ…!?ま、まさかこいつ…!?」

ガーネフ「ば、馬鹿な!奴が何故ここにいる!?」

Fローロー「策略が得意な奴が策略に嵌ったときどんな表情をするんだろうな。見せてくれよ」

他の選手と同様の仮面をかぶったこのF番の選手を当然のように味方だと思っていたラムカーネは完全に虚を衝かれてしまっていた。
低く、愉快そうに喉を鳴らすその男はさも当然のようにボールへと利き足を叩きつけた。

92 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 22:52:41 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★Fローロー→! card+ トライアードオーバーヘッド56=★
============
★ラムカーネ→! card+ シャドーシールド55+(バランス崩し-3)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Fローローのオウンゴール!?アリティアの先制点!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(反町がねじ込みに。ラムカーネは倒れている)(ラインを割りアリティアのCK)(Dローローがフォロー)
≦−2→ラムカーネがキャッチ

【補足・補正】
その他は>>10を参照してください。

93 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:53:28 ID:???
★Fローロー→ クラブ6 + トライアードオーバーヘッド56=★

94 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:54:21 ID:???
★ラムカーネ→! card+ シャドーシールド55+(バランス崩し-3)=★

95 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 22:54:31 ID:???
★ラムカーネ→ スペード7 + シャドーシールド55+(バランス崩し-3)=★

96 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:20:40 ID:???
タークハルがスタンディングオベーションを送っています

97 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:23:57 ID:???
流石は森崎の影っつーかw
何度も対戦するらしいが両主役が一番ポカすることになったりしてw

98 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:36:20 ID:???
試合は8-9とかそう言う…

99 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 23:38:45 ID:???
>>96
あの人に比べればまだまだですよ。全選手から感謝されるくらいのプレイをしないとあの人の領域には届きません。
>>97
ちなみに能力値などは森崎とまったく同じです。
森崎が強くなればなるほどラムカーネも強くなるという設定になっています。
>>98
テクモ版ではよくある……いや、さすがに難しいかも?
============
★Fローロー→ クラブ6 + トライアードオーバーヘッド56=62★

★ラムカーネ→ スペード7 + シャドーシールド55+(バランス崩し-3)=59★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Fローローのオウンゴール!?アリティアの先制点!
============
ビクトリーノ「(奴とコンタクトが取れたのは本当に偶然だった。アリティアカップの3日目。
       トイレに行った俺はダ・シルバの手がかりである仮面の男と接触したんだ)」

ビクトリーノの問答から逃げ出すその男を、どういう経緯かわからないが共に追跡した男がいた。
先日のワールドユース大会でも何度か顔を合わせたこともあった選手。オランダユースのイスラスである。

イスラス「最近世間を騒がせている有望な若手選手の失踪事件。お前も知っているだろう」

ビクトリーノ「(惜しくも仮面の男を取り逃がした俺達は互いの持っている情報を交換した。
       そして俺は知った。ある老人が自分の眼鏡にかなった選手を密かに招集し鍛えているということを)」

イスラス「おそらくお前の相棒もその老人の元にいるはずだ」

ビクトリーノ「お前は奴らの居場所を知っているのか!?教えてくれ!」

100 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 23:40:03 ID:???
イスラス「……詳しいことは俺にもよく分からん。だが、次に奴らが現れそうな時期と場所なら知っている。
     いずれ俺も奴らには借りを返さなくてはならないと考えている」

ビクトリーノ「分かった。何でもいい。話してくれ」

イスラスの話では、大会後の夜。とある場所でサッカーの試合が行われるという。
そしてその試合にてとある『目的』を果たすために仮面の配下を引き連れて現れるのだという。

ビクトリーノ「今はそれだけでも十分だ。そうと決まれば話は早いぜ。
       お前も俺に力を貸してくれ。お前とてそれは望むところだろう」

イスラス「…それも面白いだろうな。どうせならもっと面白い手段がある。少し耳を貸してくれ」

そう言うとイスラスは鞄の中から不気味な仮面を取り出す。どうやらその老人の配下たちが身につけるもののようである。

ビクトリーノ「ふむふむ。それを使って……へぇ、なあるほど」

イスラス「他のやつに気取られないようにな。俺もなるべく目立たないように心がけておく」

ビクトリーノ「ああ、任せとけ。しっかしそのラムカーネってやつ、どんな顔で慌てふためくか見ものだな?」

イスラス「精々笑わせてくれることを期待しておくぜ。ククッ」

こうして試合前に密かに交わされた『策略』が、今最高の形で相手チームをどん底に引き落としたのであった。

101 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 23:41:34 ID:???
ズバアッ!!バシュルルルル……

ラムカーネ「な……な、なな………」

丁寧にゴール隅をつく高速オーバーヘッドシュートは、
森崎のがんばりセービングのような懸命のダイビングキャッチも届かなかった。
傍から見れば誰もが困惑するほどの豪快なオウンゴールシーンである。
その全貌を知る二人はニヤニヤと笑いながら片手でハイタッチを交わした。

ビクトリーノ「見ろよ。今にも泣き出しそうな顔をしてやがるぜ」

イスラス「無様だな。仮面でもつけて隠しておけよ」

ラムカーネ「…………き、貴様………イスラス!裏切り者が!このぉ〜〜〜っ!!」

イスラス「悪いがテメェと組んでる気なんてハナから無いっての。
     本物?偽物?そんなことはどうでもいい。俺はただテメェみたいな姑息な奴が気に食わねぇだけだ」

ラムカーネ「ぐ…む、むぅ〜〜〜っ!!うがが〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」

森崎「(えーっと…なんだか分からんがあのF番は相手チームに潜り込んでいた俺たちの味方ってことか?それにしても……)」

いくら自分の思想と正反対の腹立たしい存在とはいえ、その顔は自分自身と全くの同じものである。
バカにされコケにされ、大笑いされて悔しがるその間抜けな姿は、少々心苦しいものがあった。

森崎「とにかく、俺たちの先制点ってことでいいんだよな。えーっと……」

イスラス「イスラスだ。お前とはワールドユース大会以来だったな」

森崎「ああ、久しぶり。まだはっきりと事情が飲み込めていないんだが、お前は俺たちの味方なんだよな?」

102 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/12(土) 23:43:18 ID:???
イスラス「奴のように姑息な下郎にならない限りはな。あの仮面の集団の大将、お前と同じ顔の男…ラムカーネのようにな」

ビクトリーノ「こいつは僅かな期間だったがあの仮面の集団と寝食を共にしてきたらしいんだ」

イスラス「詳しい話は試合が終わってから出構わないな。まずは……あの反吐が出そうな奴の顔をもう少し歪ませておきたい」

森崎「一応俺と同じ顔なんだけどなぁ。ま、まぁお手柔らかに頼むよ」

イスラス「とりあえず俺はベンチに加えさせてもらう。交代したい時は指示を出してくれ」


※イスラスがアリティアベンチへと加わりました。


森崎「…嵐のような展開だったが、とにかく俺たちの1点リードだ。
   試合はまだ前半の15分。相手側のキックオフが始まる前に何かしておくことはあるかな…?」


☆どうしますか?

A ビクトリーノにもう少し詳しくイスラスの話を聞いておく
B しきりに首を傾げ続けるマーガスに声をかける
C 明らかに悔しがっている新田に声をかける
D エアあやとり?をしているシェスターに声をかける
E アグレッシブな守備で危機を救ってくれた早田に声をかける
F 獅子身中の虫に寝首をかかれたラムカーネを挑発する
G チームデータ変更
H その他(他の選手と会話したい場合などはその旨をお書きください)

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103 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:46:22 ID:NKapncT2
A

104 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:46:36 ID:l90gFpVY
C

105 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:47:41 ID:9aXdEnnk
A

106 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:48:03 ID:???
能力値は森崎とまったく同じかあ
もちろんHPの異常な低さも同じと
ラムカーネは大口叩くから無様な未来しか見えないんだがw

107 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:48:24 ID:jpyFoWM6


108 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:51:54 ID:???
森崎とまったく同じなら積極的にシュートを打っていくべきかな。

109 :森崎名無しさん:2012/05/12(土) 23:55:54 ID:???
その意味でもマーカスへの放り込みは非常に有効だね。
ただ、マーカスが上がっていない状態から放り込むと「その後の展開がきつい」らしいので、
中盤で溜めてもらって、マーカスが上がったところで放り込み、がいいみたい。

110 :森崎名無しさん:2012/05/13(日) 00:00:44 ID:???
こう言う時にメシアたる俊さん的な選手がコネコネとボールをキープして、
ロングボールを出すべきなんだけどなぁ(チラッ

111 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/13(日) 00:17:16 ID:???
>>106
これから先森崎が強くなっていけばそうも言ってられなくなるはず…?
>>108
ガッツが少ないのはお互い様ですからね。ガンガン行くのは有効そうですね。
>>109
マーガスのドリブルとパスは少々頼りないですからね。空中戦なら補正もつくので安心できるのですが。
>>110
シェスターや小豆沢などキープ力が高めの選手もいるので、うまく指示を出してあげてくださいね。
============
>A ビクトリーノにもう少し詳しくイスラスの話を聞いておく


森崎「ビクトリーノ。イスラスのことなんだが、いつの間に奴とこんな作戦を立ててたんだ?」

ビクトリーノ「敵を騙すにはまず味方からって言うだろう?
       最近世間を騒がせている期待の若手選手の失踪事件の事は知ってるか?」

森崎「いや、特には。日本では特にそこまで大きな話題にはなってなかったけど」

サッカーに対してまだまだ関心が低いお国柄なのが原因なのか、意図的に情報を公開していないのかは定かではないが
森崎は初めてこの事件の概要をビクトリーノの口から聞くことになる。

ビクトリーノ「お前も知っているだろうが、俺の相棒、ダ・シルバも数日前に行方をくらましているんだ。
       アイツの手がかりを追うために、チームに無理言ってドイツへと渡らせてもらったりしたんだぜ」

森崎「それがお前がいきなりブレーメンに移籍してきた理由だったのか。それで、その失踪した選手たちは?」

ビクトリーノ「イスラスの話では、謎の老人が自分の眼鏡にかなった選手を集めてチームを作り、
       以前とは見違えるほどにパワーアップさせてるらしいんだよ。
       こっちの方じゃ割りと有名なうわさ話にまで発展してるんだぜ」

112 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/13(日) 00:19:03 ID:???
森崎「謎の老人に謎のチームか。それがあの仮面の連中だとでも言うのか?」

ビクトリーノ「もしそうなら絶好の機会だ。ここで奴らを叩き、失踪事件を解決。お前の偽物も退治できて一石二鳥ってとこだ。
       まだ1点のリードだから気を抜くんじゃないぜ。ま、すぐに広げてやらんでもないがな」

森崎「けが人が大口を叩くなっての。…無理だけはするなよ。ブンデスリーガがすぐそこで俺たちを待っててくれてるんだから」

ビクトリーノ「へへ、了解了解っと」

※ビクトリーノの評価が上がりました

ピピィーーーーッ!!

闇の軍団のキックオフで試合が再開される。味方のオウンゴール、
正確には敵のスパイのゴールに動揺しているかとおもいきや、意外にも冷静にボールを回し始める。

小豆沢「末恐ろしいな。普通なら混乱すると思うんだが」

早田「それよりもあの仮面、邪魔くさくないんかな?地味にデカイしさっきの接触プレイの時も刺さりそうだったし」

ラムカーネ「(……初めから手を組んじゃいないだと?そんなこと俺が一番わかってたさ。
      こいつらは俺の駒、俺の手足。俺に忠実な配下。俺の手が掴むのは……ボールだけだ。
      ガーネフさん、もっとだ。もっと奴らの闇のオーブの魔力を増やせ。
      意思が消えてなくなっても構わねぇ。また新しい駒を用意すればいいだけなんだからなぁ!)」

ガーネフ「(その駒を集めるのも楽な仕事じゃないんじゃがのう。まぁ、種は蒔き終えておるから後は収穫するだけなのじゃが)」

113 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/13(日) 00:20:13 ID:???
しばらく仮面たちの間を行き来していたボールは司令塔のEローローへと繋がる。

Eローロー「(たった1点のリードじゃないか。ディアスなら物ともしないはず。そう、ディアスなら……)」

イスラスが抜けた代わりに加わった新たなFローローとアイコンタクトをかわしつつボールを蹴る。


★Eローローの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→Jローローを上がらせ、裏を狙ってパス
ハート→Fローローとワンツーで切りこむ
スペード→Fローローにサイドアタックを仕掛けさせる
クラブ→もう一度Hローローに縦パス
JOKER→僕にだって出来るはず!ドライブシュートだ!

114 :森崎名無しさん:2012/05/13(日) 00:20:46 ID:???
★Eローローの判断→ ハート4

115 :森崎名無しさん:2012/05/13(日) 00:20:58 ID:???
★Eローローの判断→ ハート10

116 :森崎名無しさん:2012/05/13(日) 00:21:21 ID:???
★Eローローの判断→ ダイヤ6

117 :森崎名無しさん:2012/05/13(日) 12:56:04 ID:???
> これから先森崎が強くなっていけばそうも言ってられなくなるはず…?
ああそうか…森崎が強くなればなるほど
味方の攻撃力をその森崎を上回るほど上げなきゃいけないのか…

118 :森崎名無しさん:2012/05/13(日) 13:29:50 ID:???
まあ、正規メンバーでの試合ならぼくらのヒーローが何とかしてくれる可能性もあるし。
そこは今の時点では考えず、森崎のガッツをあげることを考えたいね。
あと、今のラムカーネチームにはブースト要員がいない、というのは大きいかも(最終的にはアイネが来るだろうけど)

119 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/14(月) 21:55:39 ID:???
>>117
あえて森崎の強化を放棄するという手段も…?
>>118
今回はイベント重視の練習試合のようなものですからね。
============
★Eローローの判断→ ハート4 ★
>ハート→Fローローとワンツーで切りこむ

Eローロー「(イスラス……。僕だって本当なら君と一緒にここを出ていきたかったさ。でも)」

自分を縛る闇のオーブの呪縛から、果たしてこのまま無事に逃れられるのだろうか?
既にガーネフたちから魔力を提供してもらわなければ生きられない体となってしまったというのに。
それを考えただけで、Eローローはその場に留まることを選ばざるを得なかった。
恐怖という感情が、彼の中から新たな道を創りだそうとする選択を消し去っていたのである。

Eローロー「あの偽物さえ消してしまえばこの力を得たまま無事に帰してもらえると約束してるんだ。だから僕は…!」

あの『裏切り者』に変わって新たに加わった仮面の男を伴い、速攻を仕掛ける。
リターンパスを返しつつ、仮面の他に白地のバンダナを身につける大柄の男は考える。

Fローロー「(あの闇のローブの男に頼まれた復活の条件。この謎のチームとの試合で出来るだけ大勝すること。
      海賊崩れの、なんの役に立たなかった俺でもみんなと一緒に生き返るチャンスを作れるなら!)」

ここ数ヶ月で、バーサーカー(狂戦士)と称されるほどの肉体改造に成功したFローローは
サンパウロユースでも有数のテクニシャンだったFローローの動きにもしっかりと追走できていた。

反町「中央ラインを薄くしてまで突破口を開くつもりか。少し強引すぎるんじゃないか?」

冷静な対処で守備に動く反町。だがビハインドのチームからしてみれば少しでも速く追いつきたいのは当たり前である。
長年『追いかける』立場であった彼だからこそ、この速攻を止めなければと足を伸ばす。

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