キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:05:02 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

アリティアカップ最終日。森崎たちアリティア選抜は反町率いる東邦タイガースを打ち破り悲願の全勝優勝を成し遂げる。
だが、大会中様々な妨害工作を仕掛けてきた超モリサキことラムカーネたちの策略により
森崎は残念なことに大会ベストイレブンに選ばれることはなかった。
それでも森崎は大切な仲間たちと勝ち取った優勝という栄冠以上のものはないのだと満足する。
その後、交流会のフードバトル大会が行われたり、上の世代の中心選手小豆沢に激励を送られたりと
アリティア王国で過ごす最後の夜は静かに終わろうとしていた……が!

ついにラムカーネが己の力と身体を取り戻すために森崎に襲いかかる。
手下である暗殺組織の一員を使い、森崎を攫ったラムカーネはサッカーの勝負を持ちかけてくる。
たった一人での孤独な戦いを強いられる森崎。闇の中に助けを呼ぶ声を聞きつけたのは
彼がこのアカネイア大陸で培い、育て上げてきた堅い信頼で結ばれた絆の力の象徴だった。
アカネイア騎士団、ブレーメントリオや早田たちと力を合わせ、森崎はラムカーネと宿命の対決を繰り広げる。


☆前スレ
【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1330697804/l50
☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html
上記のページの『過去ログ』内からどうぞ。

235 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:22:27 ID:???
★新田→ ダイヤA + 隼シュート49=★
あれ、新田のミドルはそこまで伸びてなかったか

236 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:22:35 ID:???
★新田→ スペード8 + 隼シュート49=★

237 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:23:25 ID:???
★Aローロー→ クラブ6 + ブロック38+(人数補正+3)=
Cローロー→ スペード2 + ブロック43+(人数補正+3)+(距離補正+1)+(ガッツ200以下-1)=
Dローロー→ クラブ10 + ブロック39+(人数補正+3)+(距離補正+1)=★

238 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:23:37 ID:???
★Aローロー→ ダイヤQ + ブロック38+(人数補正+3)=
Cローロー→ ダイヤ5 + ブロック43+(人数補正+3)+(距離補正+1)+(ガッツ200以下-1)=
Dローロー→ ダイヤ6 + ブロック39+(人数補正+3)+(距離補正+1)=★

239 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:25:08 ID:???
★ラムカーネ→ ダイヤA + パンチング45+(距離補正+2)=★

240 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:32:26 ID:???
おい、そこのシューターとキーパーw

241 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 01:43:17 ID:???
>>240
ラムカーネ「けっ、せっかく2つのスキルを発動させつつ必殺の一撃で圧倒してやろうとしたのに」
新田「(なんだか物凄くむかつく。森崎さんに似てるけどこの人とは絶対仲良くなれそうにないな)」
============
★新田→ ダイヤA + 隼シュート49=50→49★

★Aローロー→ クラブ6 + ブロック38+(人数補正+3)=47>減衰
Cローロー→ スペード2+(有利+2) + ブロック43+(人数補正+3)+(距離補正+1)+(ガッツ200以下-1)=50★

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
=−1→ボールはこぼれ球に。Gローローがフォロー
============
新田「タイミング…タイミングを合わせ……うっ!?」

ガリッ!ずぎゃぎゃ!

新田「し・しまった!(蹴り足の角度が深すぎた!?)」

ボールを蹴った瞬間に分かってしまった。芝をえぐった跡が見えるほどに、
新田のシュートの角度は深く、ボールは前への推進力を失いふわふわと漂う軌道を描く。

ラムカーネ「ぎゃはははははっ!なーにが隼シュートだよ。テメェはヒヨコでも名乗ってな。うけけっ」

Aローロー「確かにこれでは雄大な怪鳥でもある隼の名を冠するに相応しくないな。むんっ!」

バスッ…!

Cローロー「ナイスブロックです。後は俺が」

バムッ!ポトッ。

242 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 01:45:02 ID:???
AローローとCローローの協力体勢で、新田の隼シュートは沈黙してしまった。

新田「くそっ、なんでこんな大事なときに!よりにもよって芝に根がかりかよ……」

芝がえぐれて黒く濁った土が顔をのぞかせている。今の新田の心境を表すかのようなどす黒さだった。

早田「だはあぁぁ!?新田、お前もかよ!」

森崎「何やってんだ新田ァ!それでもアリティアカップで俺からゴールを奪った男かよ!」

ブロックされて転がったボールをキープしたのはGローロー。小柄な緑髪の仮面の男である。

Gローロー「もうロスタイムしか残ってない。一気に前線に繋いですぐにシュートを撃ってもらわなくちゃ」

Gローローはある程度前に出つつ、残された僅かな時間で得点を奪える経路を探っていく。


★Gローローの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→Hローローにパスを出しミドルシュートを撃たせよう
ハート→Iローローにパスを出しミドルシュートを撃たせよう
スペード→Fローローにパスを出しミドルシュートを撃たせよう
クラブ→思った以上にロスタイムは短かった。前半終了!
JOKER→ヒャッハー!ここは僕が決めさせてもらう!まさかのロングシュートだ!

243 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:45:33 ID:???
★Gローローの判断→ クラブ8

244 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:45:58 ID:???
★Gローローの判断→ ダイヤJ

245 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 02:11:03 ID:???
★Gローローの判断→ クラブ8 ★
>クラブ→思った以上にロスタイムは短かった。前半終了!
============
なんとか前線の味方にボールを繋ぎたい。だが、当然相手もそう易々と得点気を与えてはくれない。

ビクトリーノ「待ちやがれー!ボールよこせー!」

小豆沢「あまり年寄りを走らせんでくれ。さァ、ボールを渡しなさい」

中里「追い込みならば拙者も加わるで御座るよ、ニンニン」

Gローロー「わわっ、こ、このままじゃ囲まれるー!?」

ピンポイントでパスを出すことは得意だが、ボールキープにはあまり自信がない
Eローローは必死に相手のチェックを避けるために右往左往する。
運良く相手に捕まることはなかったが、その為に払った犠牲は大きかった。

ピピイイィィィィッ!!

シェスター「時間切れってやつだね。まったく、さっさと放り込んでいればまだ分からなかったものの」

早田「足を止めなくちゃきっちりとしたパスが出せねぇのか。俺も人のことを言えねぇけど」

おそらく自分と同じ、パスに比べてドリブルが著しく苦手な傾向のある早田は後ろ頭をゴリゴリ掻く。

反町「とにかく俺たちの1点リードという事実は変わらない。この調子で後半も頑張ろうぜ」

森崎「こらこら、今子のチームのキャプテンは俺だ。勝手に仕切るなよ」

反町「ああ、済まない。後半も頼んだぜ、モテナイグリーン!」

246 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 02:12:25 ID:???
森崎「そのあだ名も止めろ!いちいち心が痛いわ!」

リードしていることもあり、チーム内の空気は和やかなアリティア特別選抜だった。
そんな和気藹々の集団を、眉毛を引く付かせながら睨みつける男がいた。
森崎の肉体を奪い、本物の森崎として復活するべく暗躍する超モリサキことラムカーネである。

ラムカーネ「けっ…いい気になってるのも今のうちさ。勝負ってのは何が起こるかわからないからなぁ。うっけっけ」


〜ハーフタイム〜

※全員のガッツが1/8回復しました。

・アリティア特別選抜(スリートップ/3-4-3/指揮レベル16)
J反町(2)    640/640 +20 森崎(2)早田(2)
I小豆沢(3)   700/700 +18 早田(1)新田(1)
Hマーガス(1)  400/600 +22 シェスター(3)ビクトリーノ(1)森崎(1)中里(1)
Gビクトリーノ(2)390/640 +20 マーガス(1)シェスター(1)森崎(1)イスラス(1)(※軽傷治療済み-1)
F新田(1)    420/620 +19 早田(1)小豆沢(1)森崎(1)
Eシェスター(3) 460/580 +22 マーガス(3)ビクトリーノ(1)森崎(1)中里(1)
D早田(2)    430/680 +23 森崎(3)反町(2)新田(1)小豆沢(1)
Cシーマ(2)    520/520 +18 リンダ(1)ミディア(1)
Bリンダ     400/400 +21 ニーナ(2)シーマ(1)ミディア(1)森崎(1)
A中里      600/600 +20 森崎(2)シェスター(1)マーガス(1)
@森崎(2)    530/530 +22 早田(3)中里(2)反町(1)
============
Kニーナ(2)   500/500 +24 リンダ(2)ミディア(2)ボア(2)ホルス(2)
Lミディア(3)  560/560 +21 ニーナ(2)リンダ(1)ミディア(1)ボア(1)
Mボア(1)    480/480 +20 ニーナ(2)ミディア(2)
Nホルス(2)   680/680 +19 ニーナ(2)ミディア(1)
Oイスラス(2)  520/640 +17 ビクトリーノ(1)

247 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 02:14:28 ID:???
森崎「とりあえずリードは守ってはいるが、どうにも攻撃のリズムが取れないな。
   シュートまでに持っていくのは割りと楽なんだが、相手の守備が巧いのかこっちの攻撃が駄目なのか…」

確かにサッカーは他の球技に比べれば点が入りにくいスポーツである。
それでも決まるときは予想以上の得点が決まってしまってもおかしくないケースもある。
1点差というのは、それだけすぐに形勢がひっくり返ってしまう程度のリードでしか無いのだ。

森崎「後半戦に備えてしっかりと対策をねっておかないとな。それも選手権監督である俺の仕事だ」


☆どうしますか?(残り行動回数3回)

A ボアのライブの杖で160ガッツを回復する
B ニーナのリライブの杖で260ガッツを回復する
C 誰かに話しかける
D 闇の軍団のベンチへと忍びこむ(行動回数2消費)
E フォーメーションチェンジ
F ポジションチェンジ
G メンバーチェンジ(残り3人)
H 試合再開

※A〜Cを選択する場合、上記のアリティア特別選抜のメンバーの中からお選びください。
※E〜Gは行動回数を消費しません。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

248 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 02:21:10 ID:g8Vq44wY
Bマーガス

249 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 03:27:29 ID:JVwYSv8g
B 早田

ビクトリーノはここで素直にイスラスと交代させるとして、
新田とマーガス、先に体力尽きた方をミディアさんと代える感じかな
三枚目はブーストの消費次第でリンダか、後半で消耗しなければ
前一枚とホルスを変えてリンダを前線に回すのも面白いかも

250 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 05:18:30 ID:u+koEF3k
B 早田

251 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 05:32:45 ID:???
イスラス入れたらFW4人?

252 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 23:52:34 ID:???
>>251
このスレでは特にポジションに制限などはかかっておりません。
ビクトリーノがDFをしてもいいし早田がFWでも全然問題ないのです。
============
>B ニーナのリライブの杖で260ガッツを回復する


森崎「ニーナ姫、早田に回復の杖を使ってやっちゃくれませんか?」

流石に相手が相手だけに、少しばかり身を固くして森崎は指示を出す。
やんわりとした笑顔を浮かべながら、ニーナは羽模様のついた綺羅びやかな杖を取り出す。

ぽわぽわぽわん……

早田「おおーっ、きくぅ〜〜!そこそこ、もっと右〜」

森崎「おやじくさい悲鳴をあげてんなよ、みっともない」

早田「へっ。一度も出番が来なくて暇を持て余してたお前には言われたくないぜ」

森崎「言ったなぁ。無茶なブロックで余計な体力を消耗してんのはお前だろ」

仲が良いからこその、じゃれ合いのようなからかいあいを見て、杖の治療を行なっていたニーナはクスクスと笑いをこぼす。

ニーナ「お二人とも、随分と仲がよろしいんですね。見たところ随分長いお付き合いの間柄に見えますけれど」

早田「そうだなぁ。3年の時の全国中学生大会以来だから、もう5年くらいか。
   こいつとは初めて会った時から妙に馬があってなぁ。あの時の即興漫才、今でも覚えてるぜ」

森崎「どーも!森崎屋の有三でーすっ!ってな。これほどまでにすんなりと呼吸の合う奴は初めてだったぜ」

253 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 23:54:09 ID:???
聞けばあの翼も、岬と初めて会った瞬間から寸分狂いないコンビプレーが出来るほどの見せたらしい。
きっとこの早田誠という男の存在もそうなのだろう。一目見た瞬間に魂の兄弟の契りを結ぶほどの強い運命を感じざるを得なかった。

ニーナ「きっとあなた達の間には切っても切れない強い絆の力が備わっているのでしょうね。
    そして、今こうして星の光に導かれるように集まった者たちもきっとそう……。
    私もこうしてあなた達のチームの一員として力になれることをとても嬉しく思っています」

森崎「(……そういえばどうして早田たちは俺の絶体絶命の危機にこうして駆けつけてくれたんだろう。
   俺があの暗闇の中で助けを呼んだからなのかもしれないが、それにしても都合が良過ぎないか?」

言ってしまえば不気味な赤い月に照らされているこのフィールドも妙な雰囲気を醸し出している。
場所的に言えば、アリティアの王宮からはそう離れてはいないどこかの平原だとは思うのだが。

ニーナ「はい、終わりました。これで後半も元気に動き回れると思います」

早田「サンキュー、美人のお姫様!ガッツ全開カミソリマンの後半の活躍にご期待くださいな」

ニーナ「まぁ。そう言われてしまったら注目しない訳にはいかないわね」

森崎「おいおい、相手は恐れ多くも一国の女王様だってのに。
   まあ誰に対してもこの好意的なノリを出せるからこそ、俺はこいつに惹かれていったのかもしれないなぁ」

大事な初戦の対戦相手の絶対的エース相手に、あの時どうして周囲を顧みず
フレンドリーな態度をしてしまった理由が今なら何となく分かる気がする。
あのニーナ相手にもまったく臆すること無くおどけて話す早田を見て、森崎は改めて早田の凄さを理解するのだった。


※ニーナに20の経験値が入ります。
※早田のガッツが340→600/680まで回復しました。
※早田とニーナの仲が良くなりました。

254 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/22(火) 23:55:45 ID:???
☆どうしますか?(残り行動回数2回)

A ボアのライブの杖で160ガッツを回復する
B 誰かに話しかける
C 闇の軍団のベンチへと忍びこむ(行動回数2消費)
D フォーメーションチェンジ
E ポジションチェンジ
F メンバーチェンジ(残り3人)
G 試合再開

※A〜Bを選択する場合、上記のアリティア特別選抜のメンバーの中からお選びください。
※D〜Fは行動回数を消費しません。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

255 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 23:58:54 ID:NI4NUI+Y
Aマーガス

256 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 23:59:37 ID:g8Vq44wY
Aマーガス

257 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 23:59:41 ID:RAR6NBVM
Aマーガス

258 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 00:17:11 ID:???
>A ボアのライブの杖で160ガッツを回復する
============
森崎「次はこいつ、マーガスに回復の杖をお願いします。えーっと……」

ボア「ボアじゃ。アカネイアの宮廷司祭を任されておる。
   森崎殿とこうして面と向かって話したのはもしかすれば初めてじゃったかな?」

森崎「え、あ、はい。そうだったかもしれません。
   (同じ爺さんでもウェンデルさんのイメージが濃すぎてあんまり覚えてないや)」

ボア「どれ、時間もあまり無いようじゃし早速具合を見ようかの」

マーガス「お、お願いします」

ビクトリーノや早田と違い、魔法の杖の力による治療という未体験の世界を前にして少し緊張気味のマーガス。

ボア「ほほほ、気を楽にしなさい。さすれば後半戦こそお主の本来の力が発揮できるやもしれんぞ」

マーガス「…前半の俺の動きは、やっぱりちょっと硬かったんですかね。ベンチから見てどうでした?」

思うような活躍ができず、プロとしての自信を喪失気味のマーガスは思わずボアへと問いただす。
若者からの相談事などはお手の物と言わんばかりに、ボアは小さな目を細め、真っ白に蓄えた髭をもごもご動かしながら言葉を返す。

ボア「お主がそう感じているのならば、きっとそうなのじゃろう。
   それがたとえ悪い結果を出してしまった言い訳じゃとしても、儂はお主を咎めようはせん」

マーガス「……俺達がいる世界、プロの世界は結果こそが全てです。頑張ったから、努力したからで済む
     アマチュアの世界とは違う。本来のリーグ戦だったら俺は引っ込められてもおかしくないんです。
     すいません。俺、言い訳してました。体が硬くなってたからとかそんなんじゃない。
     踏み込みも、飛び出すタイミングも全然遅れてて、それは俺が下手くそだからで…!」

259 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 00:18:33 ID:???
先ほどの言葉を恥じたマーガスはすぐに訂正し詫びを入れる。その様子を見たボアは満足そうに頷いた。

ボア「ほっほっほ。そうしてすぐに反省して道を修正できるのは伸びる男の証じゃぞい。
   何事も善は急げ。こうと決めたからには迷うこと無く前進あるのみじゃわい。
   なぁに、多少のミスなどここにいる猛者どもならばフォローしてくれる。
   俺が決めねば誰が決めるくらいの強い気持ちと度量を持ってこそ、危険な最前線を張れるというものじゃ」

マーガス「ボアさん……はい。俺、やってみせますよ。後半戦こそ、必ず」

ボア「その意気じゃ。ほれ、治療も丁度終わりましたぞ。お主のその大きな体は天からの恵み者じゃ。大事になされよ」

森崎「(頼んだぜマーガス。俺の見立てじゃお前の実力ならあんな仮面たちに負けるはず無いんだ)」

※ボアに20の経験値が入ります。
※マーガスのガッツが320→480/600まで回復しました。
※マーガスとボアの仲が良くなりました。


☆どうしますか?(残り行動回数1回)

A 誰かに話しかける
B フォーメーションチェンジ
C ポジションチェンジ
D メンバーチェンジ(残り3人)
E 試合再開

※Aを選択する場合、上記のアリティア特別選抜のメンバーの中からお選びください。
※B〜Dは行動回数を消費しません。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

260 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 00:26:06 ID:TEqs/lME
A ミディア

261 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 00:31:20 ID:3lJGHw0w
A イスラス


262 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 02:21:58 ID:YdY6dfOs
D

263 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 02:34:58 ID:+IIiHMWA
A イスラス

264 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 03:34:32 ID:???
>A 誰かに話しかける
============
森崎はここまでの試合展開をビクトリーノと話し合っているイスラスに呼びかけた。

イスラス「とりあえずご苦労だな。と言っても他の連中が張り切りすぎてお前までボールが届いちゃいないが」

それでも最後尾から指示を飛ばすキャプテンの仕事があったな、と補足をつけて小さく笑う。

森崎「(ワールドユースで戦ったときはムスッとした奴と思っていたが、実際は違うのか?)」

ともかく闇の軍団に奇襲を仕掛け貴重な先取点を奪ってくれた16人目の仲間であるイスラス。
未だに謎が多い彼ではあるが、今のうちに色々と聞いておきたいこともあると森崎は考える。


☆どんな話題を出しますか?

A 闇の軍団に所属していた経緯について
B ビクトリーノと協力することになった経緯について
C 闇の軍団の弱点について
D 闇の軍団の正体について
E 闇の軍団の目的について
F オランダのチーム事情を尋ねる
G 先取点を取ってくれたことにお礼を言う
H ビクトリーノと話していた前半戦の展開について
I その他(好きな話題をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

265 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 05:20:45 ID:4a/wGd1E


266 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 09:16:17 ID:GWHbdju2
E

267 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 09:28:44 ID:GatpcZG2


268 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 12:30:07 ID:???
>E 闇の軍団の目的について


ビクトリーノの話では、イスラスは僅かの間だが彼らと行動を共にしていたらしい。
ならば、彼らが何を目的としているのか。どうして自分を狙っているのかを聞きだせると森崎は考える。

森崎「教えてくれイスラス。あいつらの目的はなんなんだ?
   そして、どうしてお前はあいつらを裏切り俺達に手を貸してくれるんだ?」

イスラス「目的自体はお前自身のほうが分かっているんじゃないのか」

森崎「え?」

イスラス「俺が知るかぎりの情報では、あのラムカーネというお前そっくりの男にとってお前の存在が邪魔らしい。
     己の立場や権威を守るため、邪魔な存在をどうにかしようとするのはどこの世界でもよくある話だろう」

それは過去に森崎がキャプテンを目指す上でも行なってきた、決して避けることのできないことだった。
非人道的なことをしてまで勝ち取ったキャプテンという栄光。
だがいまの森崎にとってその栄光は心から喜び見据えることに少々戸惑いを感じていた。

イスラス「奴はお前のことを『偽物』だの『まがい物』だのと呼んでいた。
     この言葉を正直に受け入れるとすれば、森崎有三という個人の存在はあいつということになる」

森崎「ち、違う!俺こそ正真正銘の森崎有三だ。ワールドユース大会で実際に戦ったお前なら分かるはずだ!」

頭ごなしに偽物と断定されかけたことに腹が立ったのと、これまで自分が歩いてきた
『キャプテン森崎』の生き方と真逆の道を歩んでいる今の自分に葛藤する感情がごちゃまぜになる。
そんな怒りと憎しみ、不安をぶつけるように森崎はイスラスを睨みつける。

イスラス「……そうだ、その目だ。俺が全力でぶつかり、そして敗れた相手はお前と同じ目をしていた。
     少なくとも実力で勝てないからといって新生な勝負の場以外で策略を弄するような奴の目ではない」

269 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 12:32:01 ID:???
森崎「策略…?まさか!」

アリティアカップ中に自分たちに降り注いだ数々の不思議なことが頭をよぎった。
ジェイガン監督の明らかに主力を温存するような不自然な采配。
誰もが認める料理の腕を持ちながら、ジェイガンを麻痺させてしまったカタリナの差し入れ。
もしもこれらの自分たちの不利を呼び込む要素が、外部の者によるなんらかの妨害工作なのだとしたら。

森崎「……なるほど。そういうことだったのか。くそっ、ラムカーネの奴め……!」

イスラス「俺は奴らの持つ謎の力に魅了され、暫くは行動を共にしていた。
     だが、奴らの強さの源は積み上げられた鍛錬でもなければ練りこんだ知恵でもない。
     他人を引きずり下ろすことで相対的に自分たちを強く見せていたにすぎないことに気がついた」

森崎「だからお前はあいつらを裏切り、ビクトリーノと手を組んだというのか?」

イスラス「そういうことだな。奴が言うお前に対しての『偽物』だの『本物』だのという事情には正直あまり興味が無い。
     ただ、俺は俺の信念に基づいて誇りあるオランダサッカーを続けてきたつもりだ。
     それを汚してまで手に入れる強さなんて欲しくない。それは俺を、自分という存在すらも消してしまうかもしれないことなんだ」

森崎「自分を……消してしまう、か」

イスラス「これが俺の知っている情報だ。奴らの目的は端的に言えばお前に取って代わろうとしているということだ。
     だが、少なくともここにいるメンバー、俺も含めてお前を『偽物』呼ばわりする奴はいないだろう」

森崎「……」

イスラス「万が一奴の言うとおり『森崎有三』という存在が、ラムカーネのような男だとしてもだ。
     真実なんてものは一つじゃない。各々が勝手に決めちまうものだ。
     そして俺達は知っているはずだ。勝ち続けてきた者たちがより強く、鮮明に真実を決めてきたことを」

270 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 12:33:33 ID:???
森崎「要は試合に勝つことで己の存在を証明しやがれってことかよ。だったらお手のものだ。俺は負けない。
   全国中学大会も、世界jrユースも、そしてワールドユース大会も勝ち続けてきた俺は絶対に負けん!」

イスラス「その意気だ。臨時ではあるがキャプテンを預かる身としてはそのくらいの気概がないとな」

そう言い残し、イスラスは再びビクトリーノとの会話を再開する。
森崎は己の証明をするためにと後半戦に向けてさらなる闘志を燃やそうとする。
だが、自分を発奮させるために口にしてきた過去の栄光に対して少し引っかかるものがあった。

森崎「(……自分自身で実感できないこととはいえ、もしかすれば俺は……)」

リセット。絶望の運命をなかった事にして、希望の未来を築きあげるために行われてきたこと。
初めてラムカーネと対峙したあの空間で、確かに森崎は志半ばで夢破れ、倒れ、挫折した自分自身の姿を見てきた。

森崎「(いや、今はとにかく試合に勝つことだけを考えろ。もし…もしも、そうだとしたら奴は、ラムカーネは…!)」





『認めねぇ。俺は認めねぇぞ。
 成長を抑制するからって。新たな力を見つけたからって。今までの俺を無かったことにするのかよ。
 これまでの俺が。お前のために。森崎のためにどれだけのことをしてきたと思ってるんだ』

271 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/23(水) 12:35:09 ID:???
自分と全く同じ人間の声が、呪詛の言葉のように体を、そして心を締め付けてくる。
自分が否定し、無かったことにしてきた過去が今の自分を否定するかのように森崎の思考を惑わせていた。

森崎「(ラムカーネ。お前にとって俺は確かに『偽物』なのかもしれないな。だけど、俺は……!)」

昔のような純粋な自分を取り戻させてくれた大切な仲間たちとの出会いを否定することなど出来はしない。
せめてこの試合に勝つことで、今の自分だからこそ見えるものがあることをラムカーネに、
過去の自分自身に伝えてやらなければならない。それが過去への贖罪になるなのだと森崎は思った。


※森崎とイスラスの仲が良くなりました。



☆どうしますか?(残り行動回数0回)

A フォーメーションチェンジ
B ポジションチェンジ
C メンバーチェンジ(残り3人)
D 試合再開

※A〜Cは行動回数を消費しません。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

272 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 13:31:49 ID:n9/hhORM
C

273 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 13:56:38 ID:GatpcZG2


274 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/24(木) 15:07:03 ID:???
>C メンバーチェンジ(残り3人)

−−−H−−− Hマーガス
J−−−−−F J反町 F新田
−−−−−−−
−−I−G−− I小豆沢 Gビクトリーノ
−−−−−−−
−−E−D−− Eシェスター D早田
−−−−−−−
−A−−−B− A中里 Bリンダ
−−−C−−− Cシーマ
−−−@−−− @森崎

・アリティア特別選抜(スリートップ/3-4-3/指揮レベル16)
J反町(2)    620/640 +20 森崎(2)早田(2)
I小豆沢(3)   700/700 +18 早田(1)新田(1)
Hマーガス(1)  320/600 +22 シェスター(3)ビクトリーノ(1)森崎(1)中里(1)
Gビクトリーノ(2)310/640 +20 マーガス(1)シェスター(1)森崎(1)イスラス(1)軽傷治療済み(-1)
F新田(1)    340/620 +19 早田(1)小豆沢(1)森崎(1)
Eシェスター(3) 390/580 +22 マーガス(3)ビクトリーノ(1)森崎(1)中里(1)
D早田(2)    600/680 +23 森崎(3)反町(2)新田(1)小豆沢(1)
Cシーマ(2)    520/520 +18 リンダ(1)ミディア(1)
Bリンダ     400/400 +21 ニーナ(2)シーマ(1)ミディア(1)森崎(1)
A中里      600/600 +20 森崎(2)シェスター(1)マーガス(1)
@森崎(2)    530/530 +22 早田(3)中里(2)反町(1)
============
Kニーナ(2)   500/500 +24 リンダ(2)ミディア(2)ボア(2)ホルス(2)
Lミディア(3)  560/560 +21 ニーナ(2)リンダ(1)ミディア(1)ボア(1)
Mボア(1)    480/480 +20 ニーナ(2)ミディア(2)
Nホルス(2)   680/680 +19 ニーナ(2)ミディア(1)
Oイスラス(2)  440/640 +17 ビクトリーノ(1)

275 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/24(木) 15:08:36 ID:???
※上記を参考に、入れ替えたい選手を明記してください。
※複数選択も可能です。最大3名まで交代選手をお書きください。

(例)

反町→ニーナ
LinIout

など、交代の意思がわかればどんな形式でも構いません。

『同じ組み合わせ2票』集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

276 :森崎名無しさん:2012/05/24(木) 16:05:37 ID:lqknK7u6
ビクトリーノ → イスラス

277 :森崎名無しさん:2012/05/24(木) 16:37:30 ID:QEqT9ofQ
ビクトリーノ → イスラス

278 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/25(金) 03:15:37 ID:???
>ビクトリーノ → イスラス


森崎は前半いきなり反則をもらい怪我をしてしまったビクトリーノのことを考えていた。
南米特有の明るいノリの彼は一向に平気な素振りを見せてはいるが、プレイの精度は明らかに落ちている。
それでも彼の攻撃力、守備力の高さを考えればあまり引っ込めたくはなかったのだが、
今、このチームには彼の働きをしっかりカバーしてくれそうな人材がいる。

森崎「後半はビクトリーノに代えてイスラス、お前に出てもらうぞ」

ビクトリーノ「おいおい、俺がいなくて大丈夫か?それとも怪我人はおとなしくしてろってか?」

森崎「その両方だよ。一応将来のチームメイトの一人にこれ以上負担はかけさせたくはないし、
   なによりあの程度の連中にこれ以上手こずるようなことはないさ」

ビクトリーノ「言ってくれんじゃねーの。それじゃまぁ、監督の意向通りにおとなしく引っ込んでおくかね」

やはり本人も自分の体を第一に考えていたのだろう。無利に出場して先に待つリーグ戦へ悪影響を残すわけにはいかないのだ。

イスラス「お前の走りは十分に見させてもらった。後半は俺の走りを目に焼き付けておけ」

ビクトリーノ「嬉しいねぇ。こうして同じ俊足プレイヤーとして出会えたのも何かの縁だしな。
       じっくり見物させてもらうとするかね。参考程度にはなるだろうな」

イスラス「ふっ……」

森崎「(南米と欧州、それぞれのスピードスターか。今回は叶わなかったが
   もしも二人同時に使うことが出来れば色々な戦術が試せそうで愉快なことになりそうだぜ)」

共にトップクラスのスピードを誇りながら、それ以外の能力も決して見劣りするところはないこの二人。
彼らのような性格こそ真逆ながら、良きライバル関係を築いている男たちのことを森崎は思い出していた。

279 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/25(金) 03:17:41 ID:???
森崎「(オグマのライバル、ナバール。今頃どこで何をしているんだろうか。
   オグマの話じゃタリス島の反乱鎮圧で見かけたらしいが、その後はどうしてるんだろうか)」

前大戦ではあまり交流することはなかったが、実力者として十分に記憶に残っている紅の剣士。
そういえば彼も元はサムシアンという盗賊団の用心棒だったが、裏切ってアリティア軍へと加勢した経歴を持っている。
どこか影のある雰囲気、黒の長髪などなどイスラスとナバールに似たような印象を森崎は感じていた。

森崎「ああいうキャラのことを『ナバール系』とか言うんだろうなぁ。
   ……まぁ、今はそんな事よりもミーティングだ。他に何かチームデータをいじるところはあったかな?」



☆どうしますか?(残り行動回数0回)

A フォーメーションチェンジ
B ポジションチェンジ
C メンバーチェンジ(残り2人)
D 試合再開

※A〜Cは行動回数を消費しません。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

280 :森崎名無しさん:2012/05/25(金) 05:15:16 ID:EY2lrO42


281 :森崎名無しさん:2012/05/25(金) 06:07:13 ID:uLWFwwXU
D

282 :森崎名無しさん:2012/05/25(金) 08:07:28 ID:???
ナバールは「あまり交流することはなかった」なんてレベルを遥かに突き抜けていたような……
再開したら改善の余地はあるのかしら

283 :森崎名無しさん:2012/05/25(金) 08:56:57 ID:???
確かオグマが死んでから仲がこじれたんだよね。

284 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/27(日) 07:43:44 ID:???
>>282-283
ナバールの評価が激減した原因は既に解決してますからね。後は二人の縁次第でしょうか。
============
>D 試合再開


チームデータを整え終えた森崎たちアリティア特別選抜は意気込み新たに後半戦へと向かう。

森崎「よし、後半も気を抜かずにいくぞ」

一同「「「「「「「「「「「おう!!」」」」」」」」」」」


対する闇の軍団。闇のオーブの魔力により、力を増幅させる仮面で意識を縛り付けられている選手たちに意思はない。
このチームの全てが超モリサキ、ラムカーネの思うがままなのである。

ラムカーネ「さーて、このまま前半戦のような温いサッカーを続けてたんじゃ何時まで経っても点は取れねぇ。
      そろそろ俺様の本物らしい本気ってやつを偽物野郎に思い知らせてやるべきだな」

ガーネフ「ふむ。して、一体何を企んでおるのじゃ?その顔からしてよほど面白いことを用意しておるのじゃろう?」


★さ〜て今週の策略は?→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→後半は俺がフィールダーで出る。代わりのキーパーには『奴』を使え
ハート→役立たずどもの闇の魔力をもっともっと増幅させろ。体の負担?んなもの知るかよ
スペード→奴らを動揺させるために嘘の情報を吹きこんでやるぜ
クラブ→奴らのドリンクに特製下剤を仕込んでやるぜ
JOKER→Cローロー「待ってくれ森崎。少し俺の話を聞いてくれ!」ラムカーネ「なにィ…?」

285 :315:2012/05/27(日) 08:21:10 ID:???
★さ〜て今週の策略は?→ ダイヤJ

286 :森崎名無しさん:2012/05/27(日) 09:43:22 ID:???
おおっ、イベント前倒しかな?

287 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/27(日) 09:58:41 ID:???
>>286
そうですね。ただし相手チームが更に手強くなったのも事実。お気をつけて!
===========
★さ〜て今週の策略は?→ ダイヤJ ★
>ダイヤ→後半は俺がフィールダーで出る。代わりのキーパーには『奴』を使え
===========
ラムカーネ「どいつもこいつもヤル気が見られねぇにもほどがある。
      あのまがい物野郎がいるゴールにさえボールを届かせられないとはどういうことだ」

ガーネフ「ふぇふぇふぇ。あの早田という男の張り付くような守備にやられとるのう。
     シェスターという身軽な小僧の『才能』という壁が立ちはだかってるようじゃ」

ラムカーネ「ぐっ…なーにが『才能』だよ!そんなもの無くたっていくらでもやりようはあるんだよ!」

自信に圧倒的に足りていない『才能』を補うため、様々な思考を巡らせるラムカーネ。
彼の考えがたどり着いた先は、新たな『駒』の登板だった。

ラムカーネ「おいガーネフの爺さん。『奴』の用意はできているんだろうな」

ガーネフ「そうじゃのう。しかし、あのGKというポジションはお主にとって特別なものではなかったのかの?」

得点力を求めるために自分を前線へあげる。1点を追う現状、この判断は間違ってはいない。
だが、そのために自分が一番好きなポジションを他人に明け渡すのはどうなのかとガーネフは尋ねる。

ラムカーネ「……何が言いたい。俺のやることに文句つけようってのかよ」

ガーネフ「いやいやいや。しかし、不思議な事じゃな。『奴』のような才能に恵まれた守り手がいるのなら
     初めからあの者にゴールを任せておればよかったと。なぁに、ただの素人の呟きなど気にするなて。ふぇっふぇ」

ラムカーネ「くそっ、俺だって本当なら誰にもゴールマウスは渡したくねぇよ。
      だがあの役立たずの連中にはもう任せておけねぇんだよ。前半の情けない展開で俺はそう判断したんだ」

288 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/27(日) 09:59:48 ID:???
勝利するため。偽物の森崎から肉体を取り戻すための苦肉の策だと言わんばかりに顔をゆがめるラムカーネ。
そんな苦々しく呟く様子を、ガーネフは楽しそうに目を細めて眺めていた。

ガーネフ「(そう、それで良いのじゃよ。大局を読めず目の前のことばかりに囚われているようでは人の上には立てん。
     一時の恥など忘れなされ。お主に待っているのは全ての者の上に君臨する約束された栄光なのじゃから……)」

??????「…………」

他の選手と同じように仮面をつけられた男がベンチの隅にて膝を抱えている。

ラムカーネ「おい、出番だぜ。後半はテメェにゴールマウスを譲ってやる。ありがたく思うんだな。うけけっ」

??????「……了解した」

その男はゆっくりと立ち上がると自分より一回りも小さいラムカーネの前に歩み寄る。
ラムカーネの頼りなさ気な小柄な体とは比べ物にならない、堂々とした佇まいは正に鉄壁の名を冠する姿だ。
だが、彼の『パーフェクト』たる冷静な心は闇の力に包まれ黒ずんでしまっている。
優れた技術を持ちながらも、その実力を発揮できる環境は彼には用意されなかった。
チームの負担は常に彼の双肩に伸し掛かり、その『黄金』の輝きはくすみ、悲しいほどに錆び付いてしまっていた。

??????「(俺は……あの日、あの場所で全てを狂わされた。あの男に敗れたあの瞬間に、全てを……)」

脳裏に焼き付いているのは間違いなく完璧に相手を抑えこみ、勝利の歓声に沸く自分たちの喜ぶ姿。
しかしその栄光は別の記憶に塗りつぶされてしまった。そう、今目の前にいるあの男の力によって。

289 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/27(日) 10:00:51 ID:???
??????「……俺は取り戻すんだ。この右手で……あの日に掴むはずだった……母国の、アズーリの栄光を……」

あの日の敗北という悲しき運命を変えるために。希望の未来を掴み取るために必要なことなのだから。
そのためならば、この右腕を暫しの間暗黒に染めてしまうのもきっと許してくれるだろう。

??????「俺の右腕も、夢も、まだ壊されちゃいない。そう……決して!」

カポッ。

Kローロー「……ウキキ。俺がいる限り、このゴールからはもう一点も奪わせない……」

ガーネフ「ふぉっふぉっふぉ。実に頼もしい限りじゃのう」

ラムカーネ「(うぎぎ……早いところ逆転して、こいつには引っ込んでもらわねェと。
      せっかく体を取り戻しても他のGKなんかにゃ絶対にでかいツラはさせたくねぇからな)」


※Gローローが外れKローローが加わりました。
※Kローローの補正で指揮レベルが3上昇しました。

290 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/27(日) 10:01:52 ID:???
・闇の軍団(4-3-3/指揮レベル18+監督補正4)
−−−K−−− Kローロー
−−D−C−− Dローロー Cローロー
B−−−−−A Bローロー Aローロー
−−−−−−−
−−−−−−−
E−−@−−J Eローロー @ラムカーネ Jローロー
−−−−−−−
F−−−−−− Fローロー
−−−−I−− Iローロー
−−−H−−− Hローロー
===○===
−−−H−−− Hマーガス
J−−−−−F J反町 F新田
−−−−−−−
−−I−O−− I小豆沢 Oイスラス
−−−−−−−
−−E−D−− Eシェスター D早田
−−−−−−−
−A−−−B− A中里 Bリンダ
−−−C−−− Cシーマ
−−−@−−− @森崎
・アリティア特別選抜(3-4-3/指揮レベル16)

291 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/27(日) 10:03:03 ID:???
試合後半。ボールは闇の軍団からのキックオフで始まる。
センターサークルでボールを踏みつけ、不敵に笑うラムカーネの姿を見て、
アリティア特別選抜のメンバーは驚きの声を上げる。

シェスター「! へぇー…。前に出たがりなところもそっくりってわけ?」

マーガス「これは驚いたな。だが、逆に考えれば守備が薄くなったんじゃないのか?」

イスラス「いや……どうやらそう甘くはないみたいだぜ」

新田「ええ。俺のストライカーとしてのカンが、何か嫌な予感を感じてます……」

早田「んあ?どういうことだよ新田」

森崎「(あのK番……見かけは他の仮面たちと同じように思えるが、妙にGKとしての動きが洗練してやがる)」

DFたちと守備のサインを確認しあい、的確な指示を出すその姿は堅牢な砦を錯覚させる。
喩えるならばディフェンシブサッカーとして名高いイタリアの『カテナチオ』とでも言うべきか。

Iローロー「ウキ…ウキキ…?(なんだこの…後ろに漂う安心感みたいなものは…どこか懐かしい…)」

小豆沢「気をつけろみんな。おそらく前半に比べて彼らは手強い。気を引き締め直すんだ」

ラムカーネ「(ふん、悔しいが奴の組織力とやらは認めてやるよ。だが、ナンバーワンGKの栄誉は俺様のものだ。
      さっさと逆転してすぐに奴のキーパーの座を奪いとってやる……よ!)」

ピピイイィィィィッ!!

ラムカーネ「さァ行くぜ!本物の『キャプテン森崎』の本領発揮だ!覚悟しろよ偽物野郎!」

森崎「(奴が俺と同じ能力だというのなら、その突破力は本物だ。…凌ぎきれるか?いや、凌がなくちゃいけない!)」

292 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/27(日) 10:04:17 ID:???
★ラムカーネの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→当然俺様の独壇場!ドリブルで中央突破だ!
スペード→中盤でボールを回す。俺様のパスワークは無敵だ!
クラブ→Eローローとのワンツーリターンで速攻だ!
JOKER→ここで必殺、茶を沸かすポーズだ!

293 :森崎名無しさん:2012/05/27(日) 10:05:50 ID:???
★ラムカーネの判断→ ハートA

294 :森崎名無しさん:2012/05/27(日) 10:09:24 ID:???
どうせ自動進行するからやるつもりはないけど
ラムカーネとの和解を前倒しにするような選択選び続けることも出来るのかな
操り人形のラムカーネが哀れに思えて心が痛い

295 :森崎名無しさん:2012/05/27(日) 10:12:53 ID:???
お、同じ国籍の奴が出てきちゃった
これは上手い事和解フラグに持ち込みたいな

296 :森崎名無しさん:2012/05/27(日) 11:08:48 ID:???
イタリア人こっちにいたっけ…と思ったらスト公のことか。
後、ある程度和解フラグは進めたほうがいいと思うよ。
このスレ、重要イベントも上手く進まないとさっくり流されかねないから。

297 :森崎名無しさん:2012/05/27(日) 14:17:53 ID:???
ジノ好きな俺としてはwktkする展開だぜ!

298 :森崎名無しさん:2012/05/27(日) 15:39:27 ID:???
ローロー12、見事炎上する痛恨のミス

ローロー10
「ポストのほうが まだマシだぜ」

299 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/29(火) 20:39:55 ID:???
>>294
そんなふうに思ってくれる人がいてくれて嬉しかったりしますね。
自動イベント以外での発展に関しては、なんとかしてラムカーネと『接触』しなくてはいけませんね。
>>295-296
彼らを『説得』出来るような人材を仲間にすることを覚えておきましょう。
>>297
WY編ではカードの都合で予選落ちにしてしまいましたからね。第二部では手強い敵として活躍できるか!?
>>298
ストラットが気兼ねなく(?)彼を罵倒できるのも、二人の顔が似ているからなのかもしれませんねw
============
★ラムカーネの判断→ ハートA ★
>ダイヤ・ハート→当然俺様の独壇場!ドリブルで中央突破だ!


ラムカーネ「道を開けな!俺のドリブルの邪魔をするな雑魚どもが!」

リターンパスを受け取ると同時にドリブルで中央突破を狙ってくるラムカーネ。
よほどドリブルに自信を持っているのか、一切の躊躇も見せない。

マーガス「なにィ!?雑魚だと?その地味な顔が言える口かよ!」

イスラス「俺たちが雑魚かどうかはすぐに分かるさ。テメェの無様な失態でな!」

小豆沢「ちょ、ちょっと君たち、一応彼と同じ顔の選手がうちにいることを忘れないでくれたまえよ」

森崎「……ふ、ふん。サッカーは顔でするもんじゃないっての。さっさと奪っちまえ!
   (でも、俺ってそんなに地味な顔してるのかな。モテナイ理由ってやっぱり……)」

ラムカーネの挑発に誘い込まれるように、前線の3人が一気に取り囲む。

ラムカーネ「うけけ、馬鹿なやつらだ。俺のドリブルを見て腰を抜かしな!」

300 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/29(火) 20:41:28 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★ラムカーネ→! card+ ドリブル48=★
============
★マーガス→! card+ タックル44+(人数補正+3)=
イスラス→! card+ タックル40+(人数補正+3)=
小豆沢→! card+ タックル37+(人数補正+3)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ラムカーネが突破。(奇数:まだまだドリブル 偶数:Hローローに放り込む)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(Fローローがフォロー)(Iローローと早田が競り合い)(シェスターがフォロー)
≦−2→アリティア特別選抜がボールを奪う

【補足・補正】
ラムカーネのカードがダイヤで『ヒールリフト』で+4
ラムカーネのカードがハートで『キープドリブル』で+2(こぼれ球時絶対勝利)
ラムカーネのカードがスペードで『やや華麗なドリブル』で+2
イスラスのカードがダイヤで『スピードタックル』で+2
その他は>>10を参照してください。

301 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 20:43:02 ID:???
★ラムカーネ→ スペードA + ドリブル48=★

302 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 20:43:24 ID:???
★マーガス→ ダイヤK + タックル44+(人数補正+3)=
イスラス→ クラブ8 + タックル40+(人数補正+3)=
小豆沢→ クラブ9 + タックル37+(人数補正+3)=★

303 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 20:43:38 ID:???
★マーガス→ ハートJ + タックル44+(人数補正+3)=
イスラス→ ダイヤ3 + タックル40+(人数補正+3)=
小豆沢→ ダイヤA + タックル37+(人数補正+3)=★


304 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 20:43:48 ID:???
★マーガス→ クラブ9 + タックル44+(人数補正+3)=
イスラス→ ハート6 + タックル40+(人数補正+3)=
小豆沢→ ハートK + タックル37+(人数補正+3)=★

305 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 20:44:27 ID:???
流石森崎の分身ww戦闘に比べてサッカーの才能が無いww

306 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 20:45:08 ID:???
なんとなくこんな結果になるんじゃないかと思ったら案の定w
ラムよ森崎板で大口叩くのは死亡フラグだというのを忘れたか

307 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/29(火) 20:49:50 ID:???
>>305
喜ぶべきなのか悲しむべきかなのか…び、微妙なところです…
>>306
確かにどちらかと言えば謙虚な性格の選手の方が活躍してるような気もしますね。
============
★ラムカーネ→ スペードA + ドリブル48+(やや華麗なドリブル+2)=51★

★マーガス→ ダイヤK+(不利-2) + タックル44+(人数補正+3)=58★

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→アリティア特別選抜がボールを奪う
※マーガスがKを出したので覚醒します
============
★マーガスタックル覚醒→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→力+1
ハート→技+1
スペード→守備+1
クラブ→『ブラストタックル』(1/4 +4 吹っ飛び2)
JOKER→ぜ〜んぶっ♪

308 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 20:51:31 ID:???
★マーガスタックル覚醒→ ダイヤA

309 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/29(火) 21:05:54 ID:???
★マーガスタックル覚醒→ ダイヤA ★
ダイヤ→力+1
※マーガスの力が17→18に上がりました
============
ラムカーネ「へへへ、まずはかる〜く跨いでからのフェイント……」

マーガス「煩い、邪魔だ!」

ズバアッ!!

ラムカーネ「……へ?」

ラムカーネの挑発によって盛り立てられた闘志の成せた技なのか、マーガスのタックルのスピードは凄まじく
相手に一切のフェイントの猶予も与えずに、ボールを奪い取った。

マーガス「思い知ったか!これで誰が一番の雑魚顔か分かったろ!」

シェスター「(アイツもアイツで自分の地味顔のことを気にしてたりするからなぁ。
      もっともアイツの場合はこの美しすぎる俺が常に隣にいる所為ってのもあるんだけど)」

激情に身を任せて突っ込んでみたマーガスは、華麗にボールを奪取したことでようやく冷静に戻り先程の動きを振り返る。

マーガス「(俺って…タックルの出足がこんなにも早かったのか。日課の垂直跳びで鍛えていた賜物なのかもな)」

強烈なバネの力で一瞬で距離を詰め寄った先ほどのタックルの感触を記憶しつつ、マーガスは前を見る。
するとそこにはいきなりのカウンターなどさせるものかと、慌ててカバーに向かってくる相手がいた。

Jローロー「まさかあの男がいきなりボールを奪われてしまうとは!すぐにフォローを!」

Eローロー「う、うん!(やっぱりイスラスの言うとおり、彼の悍ましい強さは偽りのものなんだろうか…?)」

310 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/29(火) 21:07:02 ID:???
マーガス「むっ、さすがに対応が早いな。まだ前を走る味方はいないし、ここは…」

★マーガスの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→右サイドの新田にパスだ
ハート→左サイドの反町にパスだ
スペード・クラブ→今の俺なら抜けるはず!ドリブル突破だ!
JOKER→さっきのタックルの勢いをそのままドリブルへと活かせないかな…?

311 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 21:07:10 ID:???
★マーガスの判断→ ハートA

312 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 21:17:15 ID:???
森崎の森崎による森崎のためのグダグダ決戦の様相を呈してきたな・・w

313 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/29(火) 21:17:16 ID:???
★マーガスの判断→ ハートA ★
>ハート→左サイドの反町にパスだ
============
マーガス「悪いが俺にはドリブルで中央突破するだけのスキルはないからな。そらよっ!」

Eローロー「くっ、やらせないよ!」

マーガスは左サイドを駆け上がる反町に照準をあわせて足を振り上げる。
パスならばドリブルよりも得意という目論見もあったが、
何より複数のマークを振り払えるという強みがあった。
Eローローはタックルに行くのを諦め、インターセプトを狙って飛び上がる。



先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★マーガス→! card+ パス44=★
============
★Eローロー→! card+ カット44=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→反町にボールが渡る(奇数:そのままサイドアタック 偶数:サイドチェンジのパス)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(小豆沢がフォロー)(イスラスとIローローが競り合い)(Bローローがフォロー)
≦−2→Eローローがボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>10を参照してください。

314 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 21:17:47 ID:???
★マーガス→ クラブ2 + パス44=★

315 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 21:18:15 ID:???
★Eローロー→ スペードQ + カット44=★


316 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 21:29:39 ID:???
ラムカーネと森崎は手を取り合えよ
…と切実に思う…

317 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/29(火) 21:33:12 ID:???
>>312
どうにか物語の形になってほしいものですね。他スレの神試合ほどでなくても良いので…
>>316
そこにたどり着けるかどうかが第2部のサッカーパートの肝になりそうですね。
============
★マーガス→ クラブ2 + パス44=46★

★Eローロー→ スペードQ + カット44=56★

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→Eローローがボールを奪う
============
Eローロー「やあっ!」

バシィッ!!

マーガス「し、しまった!(くそう…トッププロの選手は足回りの技術も優れてるってのに!)」

先ほどのタックルとは正反対の、勢いのないパスはあっさりとカットされてしまう。
いきなり出鼻をくじかれた闇の軍団ではあったが、すぐに修正できるカバーリングの優秀さも持っているのだ。

Eローロー「さァ、ここから反撃だよ。偽物から身体を取り戻したいからって焦る気持ちもわかるけど…
      サッカーは1点ずつ返していくしか無いんだからね」

ラムカーネ「ぐ……(むかつくぜ。ああいう優等生的なセリフを聞くとあのヘラヘラした憎たらしい顔を思い出しちまう)」

とは言うものの、自分の失態をすぐにカバーしてくれた味方を罵倒するほど頭に血が上っているわけではない。
ラムカーネはそのまま前線に残り、ボールが渡ってくるのを他のFWと共に待つ。

Eローロー「(さて、どうやって組み立てていくべきだろうか。敵のフォーメーションを見る限り、
      サイドからの展開のほうが幾ばくか攻めやすそうには思えるんだけど……)」

318 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/29(火) 21:34:36 ID:???
★Eローローの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→Fローローにパスだ
スペード→Jローローとワンツーパスで速攻だ!
クラブ→積極的にプレスを仕掛けてくる小豆沢とイスラスに取り囲まれてしまう。ドリブルで抜くしかない…!
JOKER→ディアスなら……あの男ならこんな時どうする?今の僕には彼を圧倒できる力があるはずなんだ!

319 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 21:35:11 ID:???
★Eローローの判断→ クラブ9

320 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 21:35:12 ID:???
★Eローローの判断→ スペードA

321 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 21:35:16 ID:???
★Eローローの判断→ ハート2

322 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/29(火) 21:46:15 ID:???
★Eローローの判断→ クラブ9 ★
>クラブ→積極的にプレスを仕掛けてくる小豆沢とイスラスに取り囲まれてしまう。ドリブルで抜くしかない…!
============
Eローローは頭の中でパスコースを一本の線にして繋いでいく。が、その思考を中断させる二人の男が向かってくる。

小豆沢「後半戦は少し荒々しく仕掛けさせてもらおうかな」

イスラス「…寄越せ」

Eローロー「くっ、いつの間にこんな近くに!?カバーリングの速さは僕達以上かもしれないね」

しかし、こういった強敵たちを乗り越えてこそ達成感で充実できるというものだ。
かつてサンパウロユースで共に中盤をコントロールしてきたあの男もきっと笑ってそう言うだろう。

Eローロー「僕はいつだって隣にいる眩しいほどのスタープレイヤーを見てきたつもりだ。
      だから、こういう時もどうやって抜けばいいのか体が覚えてくれている…!」

小豆沢「イスラス君、まずは僕が仕掛けよう。君はディレイをかけて確実に奪って欲しい」

イスラス「セリフと顔が合ってないっすよ。自分が奪う気満々じゃないすか?」

小豆沢「ははっ、年をとると考えが表情に出てしまうのかな。それじゃあ…お言葉に甘えて!」

323 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/29(火) 21:47:58 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★Eローロー→! card+ ドリブル44=★
============
★小豆沢→! card+ タックル37+(人数補正+2)=
イスラス→! card+ タックル40+(人数補正+2)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Eローローが突破。(奇数:Fローローにパス 偶数:ラムカーネにパス)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(Jローローがフォロー)(早田とIローローが競り合い)(シェスターがフォロー)
≦−2→アリティア特別選抜がボールを奪う

【補足・補正】
Eローローのカードがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
イスラスのカードがダイヤで『スピードタックル』で+2
その他は>>10を参照してください。

324 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 21:49:10 ID:???
★Eローロー→ クラブ8 + ドリブル44=★

325 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 21:49:19 ID:???
★小豆沢→ ダイヤ3 + タックル37+(人数補正+2)=
イスラス→ ハートK + タックル40+(人数補正+2)=★

326 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/29(火) 21:53:28 ID:???
★Eローロー→ クラブ8 + ドリブル44=52★

★小豆沢→ ダイヤ3 + タックル37+(人数補正+2)=42
イスラス→ ハートK + タックル40+(人数補正+2)+(スピードタックル+2)=57★

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→アリティア特別選抜がボールを奪う
※イスラスがKで勝利したので覚醒します
============
★イスラスタックル覚醒→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→力+1
ハート→技+1
スペード→守備+1
クラブ→『アクセルスパイク』(1/4 +4 吹っ飛び2)※Eローローが吹っ飛びます
JOKER→ぜ〜んぶっ♪

327 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 21:54:19 ID:???
★イスラスタックル覚醒→ ハート5

328 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 21:54:20 ID:???
★イスラスタックル覚醒→ ハートK

329 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 21:57:36 ID:???
そういえば森崎とラムカーネは同じステータスということは
ラムカーネがKで覚醒したら森崎も成長するとうことですか?

330 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/29(火) 22:13:11 ID:???
>>329
そうですね。ただ、ラムカーネの活躍=森崎たちのピンチということでもあるのであまり頼りには出来ませんが…
===========
★イスラスタックル覚醒→ ハート5 ★
※イスラスの技が16→17に上がりました!
===========
小豆沢「それっ!」

Eローロー「これくらいならかわせる!」

小豆沢「しまったァ!(なんてね。体勢はしっかり崩しておいたから後は頼んだよ、イスラス君)」

イスラス「(余計な負担を体に加えること無く、最低限の仕事をこなし味方に繋げる…。これがプロ、か)」

流れるような連携守備が決まり、イスラスはいつでも相手からボールを奪えるタイミングを掴む。
そして改めて、自分と相対する不気味な仮面をつけた選手を見た。

イスラス「(アンタの正体が誰なのかは分からない。だが、その仮面で覆ったその狭い視覚じゃ、俺の動きを捉えることは…)」

ビュッ!ズバッ!

イスラス「無理だな」

Eローロー「うっ…!(しまった。僕は相手の有利な位置まで誘導させられていたのか!)」

イスラス「そんな邪魔なもの捨てちまえよ。だからトロい動きしかできないんだよ、お前は」

Eローロー「(ノイズが走ってはっきり聞き取れないけど……その声はイスラス?イスラスなのかい?)」

ラムカーネ「うぎぎ……あの裏切り者が……調子に乗りやがってぇ〜〜〜っ!!」

331 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/29(火) 22:16:18 ID:???
ガーネフ「……ふぇふぇ。闇の衣を自ら捨て去り自由の身になったと思っておるのじゃろうが……
     いつか気づくことになるじゃろうて。お主の選択が大きな過ちだったことがのう……」

後半戦は中盤の選手が激しくボールを奪い合う慌ただしい展開でスタートした。
取っては切り返し、奪っては引き返す2つのチームの選手たち。

森崎「後半始まって8分、未だに中盤争いが続いてるのか…?」

ラムカーネ「くそっ、チンタラやってんじゃねぇぞ雑魚ども!さっさと俺様にボールを渡せ!」

森崎「(言葉にこそ出さなかったとはいえ、昔の俺もあんな風に仲間たちをこき下ろしていたんだよな……)
   ……そろそろ追加点を取るために動くタイミングだよな。よーし、ここは!」

自分と同じ顔の男が激昂する姿を複雑な気持ちで眺めつつ、
どうにかして攻撃のリズムを組み立てたいと、森崎は指示を出す。



☆どうしますか?

A そのままイスラスにドリブル突破させる
B 右ウイングの新田にパスさせる
C 左ウイングの反町にパスさせる
D 一旦後ろに預けさせ、攻撃人数を増やしてから前線に放り込ませる
E 来い、俺に持って来い!森崎のオーバーラップだ!
F 中里をオーバーラップさせ、左サイドを重点的に攻めさせる
G リンダをオーバーラップさせ、右サイドを重点的に攻めさせる
H イスラスの判断に任せる
I その他(好きなセリフや行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

332 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 22:17:19 ID:uvb24rl6
A イスラスなら行けるだろう

333 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 22:17:41 ID:DY0F7Rcg
オーバーラップしたいが我慢して



334 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 22:18:52 ID:fZ0nL6oY


335 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 22:22:08 ID:???
やっぱり…
ピンチになっても覚醒チャンス2倍はやはりおいしいですな
頼りに出来ないのはピンチになるからではなく、むしろお互いの引きの悪さだったりw

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