キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/13(水) 22:08:13 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1404568668/

☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
  過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。

とうとう始まった全幻想郷選抜大会、鈴仙を中心とした新生ルナティックスは
中山・永琳の一時離脱、謎の向日葵仮面の来襲などの逆境を乗り越えて、
予選リーグ第1試合・雑魚妖怪チームとの試合を5−1で圧勝する。

そしてそのまま鈴仙達は、妖精大連合対妖怪の山FCとの試合を観戦に。
チルノと来生を中心とする妖精大連合は奮闘するも、射命丸と反町を中心とする妖怪の山FCの総合力に圧倒され、
前半を2−0で折り返すこととなった。 しかし、そのハーフタイム。
何やら事情ありげな紫が妖精達の為に強力な助っ人、ジノ・ヘルナンデスを呼び出して……?
紫の理想、永琳の謎、第三者の思惑を孕みつつ、物語は次の局面へと向けて、ゆっくりと動き出す。

893 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/13(土) 21:36:57 ID:AnWPXtc2
永琳「――それと、私達が妖怪や賢者をどうしたいか、どう思っているかについてだけど……。
私達は、特にどうも思っていないわ。 八雲紫はかつて月に攻め入った事――月面戦争、と呼ばれているんだったかしら――
もあったし、私自身彼女に一度出し抜かれた事もあったけれど……それだけで、彼女を恨んだりはしていないわ。
ただ、歴史は、人間は移ろい変わり行くもの。 時代の変革を受けて、彼女たちがどう動くか。
そこに彼女たちが取り残されたとしても、私はそれを可哀想だとは思ったりはしない」

鈴仙「影響については、考えなくとも大丈夫……と、いうのは分かりましたが。
妖怪や賢者をどうしたいのか、について特に考えていない……というのは解せません。
ではどうして、師匠達はこんな面倒くさそうなプロジェクトに参加を?
そして、このプロジェクトは、一体誰が考えた物なんでしょうか……?」

永琳「ひとつ目、このプロジェクトへの参加理由だけど……。
じゃあ、そうね。 『第二次月面戦争での、八雲紫への借りを返すため』――とかでどうかしら?」

鈴仙「とかでどうかしら、って……。 早速、さっきまでの発言と矛盾していますよ師匠。
八雲紫を特に恨みはしていない、って言ったばかりじゃないですか」

永琳「――まぁ、恨んでは無い、とは言っても。 ちょっと位いたずらをしても良いかな…って。そんな感じのニュアンスよ。
どうせ私達は定命から外れた身、たまにはこんな大がかりないたずらもしたくなる時だってあるわ」

鈴仙「は、はぁ……(あやしい。 絶対になんか隠してるよ師匠……!)」

無限に等しい生命を持つ輝夜と永琳ならば、ほんの僅かな戯れの為に、
こうした大したことの無い理由で大きな異変に加担する可能性も確かにあるが……何となく怪しいような気がしてならない。
とはいえ、そこをこれ以上突っ込んでも何も出てこないであろう事を確信した鈴仙は、ひとまず納得をするのだった。

永琳「それと二つ目、このプロジェクトを考えた者についてだけど……。
――プロジェクトの原案者は、外界のとある大企業。 その名も――ヒューガー株式会社よ」

894 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/13(土) 21:38:03 ID:AnWPXtc2
鈴仙「え、えええっ……!? し、師匠達があの日向とグル!?」

永琳「……それについては、私が外界に向かった理由と含めて話そうと思うわ」

A:永琳を外界に向かわせた理由について。
  ・一国のユースチームを買い取るということは、外界に団体が関わっているんですか?
   その団体はなにを目的でこのプロジェクトに参加を?
  ・活動の急先鋒となる『とある企業』、「ヒューガー」関連について
   スポンサーとしての要望は?信用足りうるのか?そしてこの計画を見越して命蓮寺の騒動を吹っかけたのか?
  ・なんで消耗していたのかを聞く(>>845 Bに含まれる)

永琳「……ただ、まず先に。 ヒューガーという会社について説明をしておこうかしら。
日向小次郎が社長を務めるヒューガーは、外界でも指折りの大企業にして、小売、外食、輸出、建築、金融、福祉……。
ありとあらゆる分野に手を広げる一種の財閥でもある。

業績が伸びて来たのはここ数年程だけど、その伸びはまさに異常。
これまで国内の経済界を支配し続けていた片桐コーポレーションとは既にその時価総額で並び、
経常収支やシェアの一部についてはヒューガーがそれを上回っている。

最近では防衛省を中心とした官僚との結び付きをも強め、次の参議院選挙での出馬も打診されている。
また、ふらの近郊にはヒューガーの私兵たる艦隊――大和などの超弩級戦艦や大鳳や瑞鶴などの空母。
脇を固める金剛、榛名、霧島、比叡等の高速戦艦や重雷装巡洋艦に潜水艦までも――
がズラリと並んでいる上、それが黙認されている。
――まぁ、そこはウドンゲも丁稚奉公に行ってたから知ってるかしらね。

とにかく一言で纏めると、恐るべき資産と権力、そして実力を兼ね備えた経済界の急先鋒――と、いったところかしら」

鈴仙「(聞けば聞くほどデタラメな話ねぇ……)――で、そこが持ち込んだプロジェクトというのが、
『プロジェクト・カウンターハクレイ』……って事ですか? なんだか、非常に胡散臭い気がするんですが……」

輝夜「あら、そうかしら? 私は凄く信用できると思うけど。
――だってこういう連中って、自分の儲けになる話である限りは、絶対に忠実だと思うし」

895 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/13(土) 21:39:56 ID:AnWPXtc2
永琳「……輝夜の言う通り。彼らの目的は、幻想郷の体制革新だけでは無い。
彼らは単純に、その販路を幻想郷にまで広げ。
また、幻想郷にある優れた技術をも自らの物にしたいと考えているでしょうね。
だからこそ、このプロジェクトが成功するまでは彼らの発言は信用出来るし――。
それによりプロジェクトが成功した暁には、それを望むヒューガーの発言力は、否応無しにも高まる。
こうしたストーリーが描けている以上、彼らは信頼出来るわ。

――恐らくは、先に彼らが命蓮寺に乗り込んだのも、その主目的はデパートの進出では無く。
幻想郷の下見と、『プロジェクト・カウンターハクレイ』候補生の、データ測定がメインだったのでしょうね。
……そして、ウドンゲ達の勝利により、彼らは確信したのでしょう。
『プロジェクト・カウンターハクレイ』には、一定以上の勝算がある、と」

鈴仙「そ、そんな……! そんな前から、私の知らない所で、計画が進行していたなんて……!」

ヒューガーの用意周到かつ大規模な計画を知り、鈴仙は思わず日向小次郎の大胆さと聡明さに恐怖した。
『幻想郷の革新』というイデオロギーを武器に彼は壮大なストーリーと強力な仲間を集める事に成功し。
そして実際に今、全ては彼の想定した通りに動いているのだから。

鈴仙「――と、いうことは。 師匠が外出していたのも、ひょっとしてヒューガーの依頼で……?」

永琳「その通り。 そこで第三極の妨害工作に遭ってしまって。 それで、私も消耗していたという訳よ」

輝夜「第三極――聖徳ホウリューズのメンツね。
彼女たちの目的は、私達と八雲紫の内乱に便乗して人心を掌握。
そして幻想郷を支配しちゃおうっていう事らしいわ。 ……まぁ、わかりやすい目的と言えばそうね」

永琳「彼女達は、我々や……恐らく八雲紫も想像が付かないペースで資金や人脈を工面していた。
だから、ある程度は恐れるべき存在ではあるけれど――今は、率先して叩きには行けないわね。
彼女達を潰すのに手間取っていて、肝心のチーム編成やスカウトが遅れていては本末転倒だもの。
……それに、仮に彼女たちが力を得ても。 恐らくは、全ての手を見せた八雲紫よりは脅威において劣るでしょうから」

896 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/13(土) 21:42:45 ID:AnWPXtc2
B:新チームの詳細について
  ・監督は誰ー?
  ・既に参加確定、もしくは参加濃厚な選手はいるんですか?
   最悪、メンバーが集まらないことが想定されるのでは?(>>858)
  ・新チームの監督とコーチについて(>>879)
  ・この件について第三者と相談することは厳禁ですか? たとえば、てゐや慧音さん、妖夢とか。(>>870)
  ・チームを編成してから大会までどれだけ猶予があるのか?
  ・メンバー候補なら分かりますが、なぜ私がキャプテン候補に?(>>857)
  ・勝算はあるのか?

輝夜「――新チームの詳細について、か。
ただ、これについてはスカウトマンの怠惰があってね。 まだあまり進んでいないのが実情なのよ」

永琳「ええ。だから、【チームの確定メンバーについてはまだ話せない……というか決まっていない】の。
【監督やコーチについては、ヒューガーのメンバーやスカウトマンのコネから選んで行こう】という方針はあるけれど、
そこについては、今後おいおい…って感じかしら。
無論、それでメンバーが集まらない場合はどうするのか、とも考えてはいるけれど。
【一部のメンバーについては、ウドンゲが直にスカウトをしてもらう必要があるかもしれない】と認識しているわ。
――さすがに、10人全部スカウトしろ、という話にはならないと思うけどね」

鈴仙「成程……。 ちなみに、スカウトマンっていうのは誰なんです?」

輝夜「それについては言えないわね。 無いとは思うけど、イナバがそれをバラしちゃったら、
私等がこうしてコソコソやっているのが八雲紫にバレちゃうしね。
あ、そうそう。 だから【このプロジェクト全般についても、第三者については相談はしないようにして欲しいわね】」

鈴仙「……その件なんですが、そもそもどうして私がキャプテン候補に?
メンバー候補とかだったら、さっき仰ってた条件から何となく分かるんですが……」

ある意味ではそこが、鈴仙にとって聞きたい核心の一つでもあった。
確かに自分は才能では無く努力で実力を伸ばしてきた選手ではあるかもしれないが、
少なくともキャプテンをする器では無いと真剣に考えていたからだ。

897 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/13(土) 21:44:12 ID:AnWPXtc2
そんな鈴仙の疑問に対する永琳の答えは、奇しくも別の誰かが鈴仙を敵視する理由と全く同じだった。

永琳「――それは、たまたまプロジェクトの根幹に居る私達の身内だったという理由も大きいけれど。
最大の理由は――【貴女が、中山政男と深く接触をしていたから】よ。
中山政男が他者に与える影響力は本当に大きい。
それこそ、内気で人見知りな少女を、不器用ながらも社交的で努力家に変えてしまう位にね」

鈴仙「…………!」

つまり、八雲紫が中山が他者に与える影響力を脅威とみなしていたのと同様に。
永琳たちは、中山のその力こそが、幻想郷の革新には欠かせぬ力であると見抜いていたのだ。
驚く鈴仙を尻目に、輝夜は淡々と続ける。

輝夜「――勝算があるのか、と聞かれたら厳しいわ。
【チームを編成してから大会までは相当の日数がある】けれど、
それでもなお、新チームは世界の強豪を相手に、ほぼ毎試合劣勢を強いられると思うわ。
だけど……それをやって見せるのが、今回の計画だし。
――私は、個人的には、鈴仙だったらやって見せそうな気がするのよね。

……さあ、質問はこんなところかしら? あまり答えられない所が多かったけど。
今回はほんのオリエンテーション。
貴女が実際に進むべき道を決める時は、もう少し説明できるかと思うわ」

鈴仙「ありがとう、ございます(――一連の質問で、大体の事は分かったかしら。
むろん、色々不明点は多いけれど……少なくとも、今の私には全幻想郷メンバーでは無い、
もう一つの道があるという事は知ることが出来た。
さて、追加質問とかはしなくて良いかしら。
もっとも、これ以上の事を聞くってのは、今の段階じゃあ難しそう、ってのもあるけれど……)」

898 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/13(土) 21:49:17 ID:AnWPXtc2
不明点や未確定点こそあれども、普段の扱いからはとても考え付かぬ程、
丁寧に答えてくれた輝夜と永琳に感謝しつつ――鈴仙は追加の質問や聞き忘れていた事が無いか整理する。
そして――。

A:……ひとまずは、質問は大丈夫だ。。
B:いや、もう少し聞きたい事がある。それは……。(自由選択枠)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*今回のイベントはあくまでイベントの概略についての説明ですので、あまり踏み込んだことについては聞けません。
 こちらが書き洩らしていたり、趣旨を勘違いしているような質問を補足する形で、Bを選んで頂ければ幸いです。
*NPCパートのことは鈴仙もおおむね知ってるつもりで質問してもいいということですか?
 というご質問について、質問して構いません。(見えない所で、ざっくりと永琳がNPCシーンについて語ってくれたという体です)

899 :森崎名無しさん:2014/09/13(土) 21:52:04 ID:BwAuc/HA


現状はここまでかな

900 :森崎名無しさん:2014/09/13(土) 21:52:18 ID:6lAsb2Sw


901 :森崎名無しさん:2014/09/13(土) 21:54:15 ID:???
この後矢車の事やヘルナンデスのことを話せるかな?

902 :森崎名無しさん:2014/09/13(土) 21:54:30 ID:nYjFIE5E
A
また聞く機会はあるし、どちらにしても今できるのは自分の強化と
チームに入りそうな選手と交流を深めていく以外にないし。

903 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/13(土) 22:40:04 ID:AnWPXtc2
A:……ひとまずは、質問は大丈夫だ。。

鈴仙「――質問は……もう大丈夫です」

鈴仙はとりあえず、今日の夜に聞けることはこれくらいであると思った。
それに、これだけ大きな話が目の前にあったとしても、自分のなすべき事、やるべき事は変わらない。
つまり――。

永琳「そう。 ……まぁ、色々と先の話をしてしまったけれど。
どれもこれも、貴女が今大会で期待通りの活躍と成長を見せてくれなければ意味が無いからね。
今日はもう寝て、明後日の試合に備えなさいな。
――まだ確定ではないけれど。 次の試合、貴女をゲームキャプテンに任せようと思っているから。
……無論、貴女を鍛える為に、ね」

鈴仙「は……はい!(師匠の言う通り。 結局は私のやる事はどうあっても一緒。
まずはこの大会で活躍して、私が師匠と並ぶ選手であると見せつける事なんだから!)」

……裏に誰の手が入っていようとも、どんな思惑があろうとも。
鈴仙は、ただひたすらサッカーをし続け、そして勝つ。
それが最大の目標であり、また、自分が努力を続ける意味としては十分過ぎる道標だったからだ。
突然に運命を告げられつつも、昔のように拒絶したり愕然ともせず。
しっかりとした足取りで私室へと向かっていた弟子を見て、永琳はこう独り言ちた。

永琳「……淋しいものね、弟子が巣立って行くというのも」

そんな情けない表情をする永琳を見て、輝夜は何も言わず、永琳の頭を優しく撫でていた。

*永琳印象値が上がりました。32→34
*輝夜の評価値が上がりました。
*鈴仙が次の試合ゲームキャプテンを任される確率が大きく上がりました。
*第二部の分岐『新チーム設立』が判明しました。今後、その分岐に関するイベントが発生していきます。

904 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/13(土) 22:41:31 ID:AnWPXtc2
〜4日目午前・固定イベント〜
【花果子念報・その3】

鈴仙「昨日はまさか、あんな話をされるなんてね……」

次の日の朝。鈴仙はあくびをしながら食後の新聞を興じていた。
昨日永琳と輝夜になされた話を何度も頭の中で反芻させつつ、
鈴仙は記事は読みながら 10秒で摂れる朝ご飯 を飲む。
今日は大会休養日。何をするにも、比較的余裕を感じていた。

佳歩「鈴仙さま、新聞読まれているんですか?」

鈴仙「ああ……佳歩。 そっちも朝ごはんは終わったのね」

佳歩「そうですっ! それで、何となく鈴仙さまいないかなーって、来ちゃいました。
……でも、ひょっとしてお邪魔でしたか?」

鈴仙「ううん、そんな事ないわ。 それに、新聞は一人で読むより、
皆で意見や感想を共有し合う方が面白いからね。
――そういえば、佳歩も恋愛小説とか好きだったから、字は読めるのよね?
一緒に、面白そうな記事でも探してみない?」

佳歩「えっ…! い、いいんですか!?」

鈴仙「勿論。 ――ただ、佳歩にとってはつまんない記事も多いかもだけどね」

佳歩「そんな事ないですっ! 鈴仙さまとご一緒に読める記事だったら、 きっと何でも面白いですっ!」

鈴仙「ふふ、ありがと。 ……それじゃ佳歩、こっち来て」

905 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/13(土) 22:44:16 ID:AnWPXtc2
鈴仙は佳歩を膝に乗っけて、パラパラと面白そうな新聞記事を見つくろった。
その中でも、特に気になった記事は……?

A:特集記事「幻想郷の有力チームに迫る! 第3回」(※内容は更に判定)
B:温泉旅館「森屋」からお知らせ・日帰り温泉始めました(*クーポン券付)
C:妖怪の山の明日を問う〜大天狗達の権力闘争劇〜
D:地底の雑貨屋に新作インスタントラーメン二種・同時発売!!
E:子供の人妖向けサッカー教室開催します!(主催:命蓮寺)
F:伝説の超人 ヒジリー ストーリー 伝説 物語 絵巻 連載小説
G:通販コーナー「夢のカパネットにとり」(協賛:ヒューガー)
H:四コマ漫画『元祖! やっこい九十九姉妹』
I:適当にお茶を濁す。(すぐにイベントを終了できます)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*あと2回まで選択できます。
*色モノな記事ばかりにも見えますが、どの記事も内容は意味あるものになっていると思います。

906 :森崎名無しさん:2014/09/13(土) 22:45:44 ID:6lAsb2Sw
D 例の兄貴塩とか弟味噌ですかw

907 :森崎名無しさん:2014/09/13(土) 22:46:00 ID:BwAuc/HA
E

908 :森崎名無しさん:2014/09/13(土) 22:48:18 ID:fsE4t9Nw
E

909 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/13(土) 22:54:14 ID:???
Eが選ばれたところで、容量が511kbまでいきましたので、
このスレでの更新はここまでにして、新スレを立てようかと思います。
>>901
このイベントでは話せませんでしたが、試合前のミーティングの際に、
自動的に鈴仙が永琳たちに報告するようにしたいと思います。

それでは、次スレでも鈴仙奮闘記をよろしくお願いいたします。

910 :森崎名無しさん:2014/09/13(土) 23:02:17 ID:???
乙でした

911 :森崎名無しさん:2014/09/13(土) 23:31:36 ID:???
【月と地底の】鈴仙奮闘記21【間には】


912 :森崎名無しさん:2014/09/14(日) 02:00:24 ID:???
あちゃー、質問終わっちゃったか、せっかく時間消費しないから聞けること洗いざらいはいてもらおうかと思ってたのに
一応ヒューガーがバックっていったところで気になったのは親善大会のところかな
この会話内容と作者さんのことから考えて親善大会は
トーナメントじゃなくてリーグ戦なのはほぼ間違いないとして


中山が参加する問うことは日向も参加するのか(多分YESだろうけど念のため)
その親善大会とやらのスポンサーはヒューガーなのか

つぎにこの2つは聞きたい

913 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/14(日) 19:43:19 ID:???
次スレです。
【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1410674111/

914 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/18(火) 00:35:51 ID:LkYUKk52
鈴仙「(有効そうな選択肢は、さっき慧音さんが言ってた通り、
パスカル君に直接『バナナシュート』を撃って貰うか、それとも、師匠に『爆宙アポロ』を撃って貰うか。
前者は消費は抑えられるし、さとりさんの能力を発揮させずに済むけれど、敵のブロックを防げるかが不安ね。
一方で後者は、師匠の消費は半端ないけれど、相手取らなければならないのは、全力のさとりさん一人だけ。
それでもPA内のさとりさん相手には若干不利なのが気になるけれど……ど、どうしようかしら!?
何か搦め手とかがあれば、やっても面白いかもしれないけれど……)」

A:パスカルにコーナーから直接『バナナシュート』を撃って貰う。
B:永琳にセンタリング。『爆宙アポロ』を撃って貰う。
C:永琳にセンタリングしてポストプレイ。 そこをてゐが一対一で狙う。
D:鈴仙にセンタリングして貰って低いスルー。 そこを永琳が一対一で狙う。(鈴仙のスルー:56-1)
E:妹紅にバックパス。 こいしがタックルに来れない30m地点からネオヴォルケイノを撃って貰う!
F:ウサギBにバックパス。無理に攻めず、パス回しで時間を稼ぐ。
G:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:210/880

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

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