キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【赤と8ビットの】キャプテン岬【物語《ロマン》】
431 :
キャプテン岬
◆ma4dP58NuI
:2018/06/17(日) 18:20:34 ID:QCQZ6oE6
聖薇「ごめんなさいみっともない姿を見せてしまって。普段なら2回に1回ぐらいは中央に当てる事が出来るんです」
岬「いやいや凄いよ、構える姿なんか絵になってる。本当に絵に描いたら綺麗になるよ」
聖薇「まだ未熟です。少し想う事があったぐらいでああも乱れるなんて」
弓矢の手入れも終わって筒に戻し終わる。筒についた紐を肩にかけ、門に向かって歩く。
岬「大丈夫、送っていこうか」
聖薇「本当に大丈夫です。私は元気ですから。今度お見せするときは百発百中、真ん中を射止めてみせます。」
岬「そうか、楽しみに待ってるよ」
聖薇「はい、楽しみにしてください。それでは」
最後は笑顔に戻って、僕に別れを告げた。あれほどクタクタだったはずの様子を感じさせない
軽快な足取りで帰っていくのを見て、僕は安心して学校探索を再開する事にした。
*練習完了時点での時刻は16:34になりました、門限は18:00です。
*登場人物間の感情が以下のようになりました。
聖薇→(大切な友達)→岬
※「大切な友達」状態になると、BADイベントが発生しても、出来事を好意的にとってくれるようになり、
好感度ダウンの危険性が大幅に(こちらが意図的に嫌われるような選択肢を取らない限り)下がります。
そして、岬と誰かのもめ事が起きた時に、岬側になって応援してくれるようになります。
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0ch BBS 2007-01-24