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1- レス

【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】


[413]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 21:59:17 ID:???
永遠のパルパル乙でした

[414]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 22:07:02 ID:???
乙です
楽しみだけど
無理はしないでくださいね

[415]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/26(月) 19:22:17 ID:???
>>413
乙感謝ですー。
パルスィ「そう、この私こそが永遠のライバル! どこぞの軽業師や貴公子なんざ目じゃないわ!」

>>414
乙ありがとうございますー。
とりあえず何とかかけましたです……はい。

[416]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/26(月) 19:23:20 ID:???
>反町イヤーは地獄耳→ ダイヤ9 =聞こえてきた……! なんだか皆反町の事を話してるぞ!?
=======================================================================================
………

……



かぽーん

穣子「あー……いいお湯ねー」
リグル「………………うぅ、ふらふらする」
妖精1(虫なのに熱湯に漬かろうとするからでしょうに……)
橙(お風呂苦手だにゃあ……うう……)

場所を移し、反町のいる寂しい男湯からこちらは女湯。 省41

[417]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/26(月) 19:24:24 ID:???
橙「それにしても、反町さんも温泉に行くのに賛成するなんて驚きでしたね。
  私はまた、てっきりこれからも練習漬けになるかと思ってましたよ」
妖精1「同感……あいつ練習大好きだし」
穣子「……ま、あいつもたまには、こうやって疲れを取ろうとしてくれたんじゃないの?
   ここまで、ずーっと私達は突っ走ってきたんだし」
橙「息抜きって事ですかにゃ?」
穣子「多分ね。 ……あいつもなんだかんだで、私らの事考えてくれてんのよ」 省59

[418]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/26(月) 19:25:36 ID:???
にとり「かぱぱー。 そうだねぇ、反町はいい奴だー。 盟友だー。 友達だ〜♪」
サンタナ(チルノ打倒の約束も守ってもらったし! 色々特訓してもらったしね!)
ヒューイ「……んー」
妖精1(あれ……?)

そして、そこにやってきたのはにとりとサンタナ、ヒューイの3人。
にとりは何故か風呂の中でも帽子をかぶっており……その丸いお尻を見せながら。
平泳ぎで湯船の中を遊泳中。
どうやら水でもお湯でも、見れば泳ぎたくなってしまうのが河童の体質らしい。 省58

[419]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/26(月) 19:27:12 ID:???
静葉(一樹君ねぇ……。 ……そうねぇ、確かにいい子なのだけれど)

穣子たちから離れた場所――風呂に配置されたサウナの中に今正に入ろうとしていた静葉は。
穣子たちの会話を聞き、反町に対する自分の中での評価について今一度整理をしようとする。
彼女の中で反町一樹という存在は、やはり、ヒューイと同様、それほど大きなものではない。

静葉(真面目かと思えば試合中に寝たりもするし……何より危機管理能力が不安だわ。 省44

[420]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/26(月) 19:28:22 ID:???
サウナへの扉を開け、穣子とは対照的に小さなお尻を見せながら中へと入る静葉。
するとそこにいた先客は――今にもはじけそうな胸部をタオルで覆い。
その長く美しい足を組んでいた、風見幽香。
静葉は一言かけてから幽香とは近すぎず、遠すぎない距離を取って腰掛ける。

静葉(……まるでスイカね。 くっ……)
幽香「……何かしら?」
静葉「いえ……別に、何でもないわ……」

幽香と静葉の胸部を見比べ、内心敗北感を抱く静葉。 省46

[421]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/26(月) 19:29:38 ID:???
レティ「ふぅ……熱いわねぇ。 チルノ、氷頂戴」
チルノ「おー! 任せろ、レティー!!」
メディスン(ボディ的に考えて……熱湯には漬かれないのよね。 ……水でもちょっと心配)

そしてこちらは水風呂に入っている、冬の妖怪と氷の妖精、人形のトリオ。
チルノは縁に寄りかかっているレティの豊満なボディを座椅子代わりにしており。
その頭をレティのたわわな胸部に枕代わりのように押し付け。 省73

[422]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/26(月) 19:30:38 ID:???
反町に対してかつて好意を寄せていた大妖精は……。
しかし、オールスター戦での反町のとんでもないシュート力を客観的な視点から見る事で。
もしもアレを受ける側に回ってしまったらと考え、反町に恐怖を抱くようになってしまっていた。
未だ大口を叩き、反町なんかは怖くないと公言をするチルノを見ながら……。
大妖精は焦りと恐怖を抱きながら、ぶるぶると震える。

大妖精(あ、あっちにいる反町さんに聞こえてないかなぁ……? 省55

[423]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/26(月) 19:31:55 ID:???
4人それぞれ、頬を上気させながら久方ぶりの休息に心からリラックス。
うどんげは耳をぴこぴこ動かしながら上機嫌にその意外にも凹凸のついた体を白魚のような指先で撫で。
温泉の成分を体全体にしみこませようとしており……。
てゐは手ぬぐいを頭に乗せて、すっかり伸びている様子。
リリーWとリリーBも両者くっついてだらしなく頬を緩めている。

うどんげ「だけどあのキャプテンもいい人だね〜……慰安の為に温泉なんて始めてだよ〜……」 省59


0ch BBS 2007-01-24