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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[313]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/17(土) 18:35:17 ID:???
タイガースの すごい 補強→ ハート5
>ダイヤ・ハート→スペード・クラブ+「ショットガンドリブルだ!」怪我により一流クラブから放出されたイタリア出身の選手だ。
?????「ショットガンドリブルだ!!」
ズバババッ!!ババッ!
細かいフェイントを挟みつつ、相手のバランスが崩れた瞬間一気に加速して抜き去っていく
パワーとテクニックが織り交ざった見事なドリブルを見せる、細目が特徴の選手がいた。
省45
[314]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/17(土) 18:37:04 ID:???
もちろん彼らに頼るだけでなく、自分が鍛えあげてきた『教え子』たちの成長も勝利の鍵となってくるだろう。
沢田「反町さん、いきますよ!」
反町「ナイスパスだタケシ!」
沢田の的確なパスに頭をあわせて巧みなポストプレイを決めるチームキャプテンの反町。
彼の落としたボールに駆け込むのは南葛高校を卒業後、東京へと移り住んできた山森である。
山森「いっけぇぇぇっ!!」
グルッ…ズバッシャアッ!!
反町「よし、その調子だ山森!今の感覚を忘れるなよ!」
省38
[315]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/17(土) 18:38:41 ID:???
そう言うと反町は一旦沢田にボールを預けて、山森を伴い前へと走っていく。
沢田「(日向さん。僕達は今、少しでも日向さんに追いつけるように頑張っています。
ユベントスにでも若島津さんと一緒に活躍できるように、応援しています)」
遥か異国の地にて戦い続けているであろう憧れの先輩を思いながら、沢田はボールを蹴り出した。
牙を研ぐ若虎たち→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
省16
[316]森崎名無しさん:2011/09/17(土) 18:48:53 ID:???
牙を研ぐ若虎たち→
クラブ4
[317]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/18(日) 19:53:26 ID:???
城山さん、キャラクターの使用許可をしていただきありがとうございました!
私信故のここでのお返事をどうかご了承くださいませ。
今回新たに登場した栗栖がちょうど島崎世代と同年代ということもあり
新世代の優秀な選手たちとして後々登場させていきたいです。
もちろん城山監督自身も南葛ウイングスの監督候補として考えていますね。
これからも楽しく和やかな城山スレを楽しみにしています!
============
牙を研ぐ若虎たち→ クラブ4
省67
[318]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/18(日) 19:54:50 ID:???
バンビーノ「おい、よそ見してていいのかミハエル?」
シュバッ!
先ほど奪ったボールを再び奪い返され、ミハエルは両手を頬に当てて甲高い声をあげる。
ミハエル「オーマイゴーッド!」
バンビーノ「(足の具合は……だいぶ良好のようだ。この大会で結果を残し、俺は必ずセリエAの舞台に返り咲いてみせる!そして…)」
東邦タイガース。下馬評ではそのチーム力の高さからリーグ優勝候補筆頭だと日夜報道されている。
省20
[319]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/18(日) 19:56:04 ID:???
〜アリティア王宮〜
森崎「……とりあえず、もう一度詳しく話を聞かせてもらいたいんだが」
マルス「うん。ジェイガン、モロドフと秘密裏に進めていた計画ってこういうことだったんだね」
マルスは王宮の一室に森崎とジェイガン、そして日本から帰還したばかりのモロドフを招き入れる。
正騎士昇格試験後に突如伝えられた、『第2回アリティアカップ』の詳細を聞くためだ。
ジェイガン「はい。一部の講師陣には伝えておいてはいたのですが……
省63
[320]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/18(日) 19:57:19 ID:???
マルス「ちょっと待ってくれじい。指定された代表メンバーは資料の通りなら全部で16人。
カインやアベル、ジョルジュ将軍がいる強豪の中でライアンが入れる余裕は…」
心苦しかったが、現実的に見てマルスの目からでもライアンは他のものに比べて実力が劣っていた。
だが、今回の代表入りを逃してしまえば次の正騎士昇格試験までずっと従騎士のままとなってしまうだろう。
省51
[321]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/18(日) 19:59:12 ID:???
突如部屋の中に入ってきた男。それは森崎もよく知る男だった。
森崎「か……片桐さん!?」
日本サッカー協会勤務、片桐財閥の御曹司こと片桐宗政。
森崎たち『黄金世代』を世界一のチームにするためにあらゆることでバックアップする男である。
片桐「遅くなりました。ようやくフロントの許可が降りたので…」
モロドフ「いえいえ、苦労をおかけしまして申し訳ない」
互いに頭を下げながら話をする影から、さらに3人の男が現れる。
省48
[322]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/18(日) 20:00:25 ID:???
片桐「プロクラブに憧れてたお前だ。一刻も早くチームに合流したかっただろう。
今回のお詫びというわけじゃないが、お前の将来のチームメイトたちを連れてきてやった」
森崎「連れてきたって……そんな簡単に事が運ぶものなんですか?」
片桐「ワールドユース大会の優勝で、今や日本サッカー協会の権力は以前とは比べものにならないものになっている。
それに今回の話は契約上、断りが聞かないものでもあったのだ。無理をしてでも話を通すつもりだったよ」
省40
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0ch BBS 2007-01-24