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1- レス

銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜


[369]森崎名無しさん:2011/10/26(水) 11:33:21 ID:???
それならやっぱ三票決かねえ。
読み違いと勘違いの影響を減らす一番簡単な方法だと思うが

[370]森崎名無しさん:2011/10/26(水) 21:21:06 ID:???
そもそもダウンタウンに来たのが問題ではあるけれど…
私も件の選択の意味合いは誤解しました。

例えば
A軍務を放棄する事になるがこの地で警邏は諦める
Dこの場は大人しく立ち去るが、相手の忠告を無視して警邏は続ける

とか、行動の選択以上に意思の選択が出来るようになれば助かります。
無茶を言ってるのでなければ御一考頂けないでしょうか?

[371]銀河シュナイダー伝説:2011/10/26(水) 21:59:43 ID:DmGkCPvE
ちょっとレスが大変なのでまとめて。

あくまで私見ですが『戻った場合は得られる勲功が減少されます。』という文言から、勲功値の取得量を
減らしたくないから警邏にもどるという判断をした方もいるかもしれません。

…そして、2票で変わらないのならば3票でもあまり変わらないと思います。決数が多ければ
多いほど1人に掛かる負担は小さくなる。つまりお手軽に投票できるわけで、その結果、
『これで決まるわけではないから様子見で入れよう』という方と『既にこの票に入っているから 省53

[372]銀河シュナイダー伝説:2011/10/26(水) 22:00:43 ID:DmGkCPvE
B.門閥貴族には敵も多い。守るためにも排除するためにも必要だ。と答える。

シュナイダー「門閥貴族には敵もおおい。守るためにも排除するためにも必要だ」

素直に守るためだけではないことを認めるシュナイダー。

メッツァ「そうか。きっと平民である俺には理解できない事なのだろう。
そもそもこういった手合いのものは口ではなんとでもいえる。…シュナイダー、これだけは忘れるな。
俺は俺の信念のままに生きる。もちろん軍人だから上官の命令に逆らうつもりなど無いが、 省11

[373]銀河シュナイダー伝説:2011/10/26(水) 22:01:50 ID:DmGkCPvE
シュナイダー「もちろんだ。私が人として生きる道を違えたと感じたのならば遠慮はいらない。
そのブラスターの引き金を引いてほしい。私はそうならないために卿を私の副官に指名したのだから」

シュナイダーとメッツァとの仲はかなり良い。しかし、その仲の良さはカルツたちとあるような
感情的なものというよりも、むしろお互いの人格を認めいているという類の仲の良さである。
それはつまるところ『貴族であり上官である』シュナイダーに対して数少ない意見のできる 省29

[374]銀河シュナイダー伝説:2011/10/26(水) 22:02:50 ID:DmGkCPvE
だがそれでは駄目なのだ。今のシュナイダーにとって本当に必要なのは行動の全てを受け入れ
賛美してくれる信仰者ではなく、自身の歩む道を別の方向から観察し、意見を述べてくれるものなのだ。
そしてその損な役割を担えるのは性格から考えても、立場から考えても『門閥貴族になる前からの
友人であり、自身の意見をぶれさせない』彼以外の選択肢はまず無いといっても過言ではないだろう。

シュナイダー「ああ。今の私には平民であり、意見を述べることのできるお前が必要だ。 省21

[375]森崎名無しさん:2011/10/26(水) 22:03:02 ID:???
シュナイダーが勘違いノブレス・オブリージュやった時にチクリと言って欲しいな

[376]銀河シュナイダー伝説:2011/10/26(水) 22:03:50 ID:DmGkCPvE
メッツァ「……まったく、とんでもないことを要求するんだな。俺の意見は無視か?」

シュナイダー「だが、メッツァであれば、あえて口にしなくとも自分の行うべき事は
わかっていたのだろう?だからこそ私に対して『守るためだけのものではない』とまで言ってきたのだ」

メッツァ「こちらの考えはお見通しというわけか。わかった、俺がシュナイダーの副官でいる限りは
その使命を忘れないでいよう。」

そう、シュナイダーからの隠された使命を受諾するのだった。

☆☆☆
省2

[377]銀河シュナイダー伝説:2011/10/26(水) 22:04:52 ID:DmGkCPvE
帝国暦481年10月 休日ターン

厚手のカーテンに太陽の光が降り注ぎ、僅かな透過光が天蓋つきのベッドに広がる。

シュナイダー「うう……そうか。ここは私の屋敷か……」

オーディンに異動して約1ヶ月。それでも長い期間を士官学校の寮と宇宙艦で過ごしていた
シュナイダーにとって僅かな違和感を感じるものであって、天然シルクと最高級の水鳥の羽根で
作られた掛け布団でさえもまだ馴染みきっていなかった。
省26

[378]銀河シュナイダー伝説:2011/10/26(水) 22:05:53 ID:DmGkCPvE
シュナイダー「まあ…な。艦長職というのはある意味において休みなどなかったから。時計はあっても
それはあくまで交代の区切りをつけるためのものであって……」

三十路のメイド長の言葉に、ほとんど条件反射としてそう説明しようとするが、実際の彼女に
そんなことの興味が有るはずも無く、洗い立ての真っ白なシルクのシャツと濃い緑をしたスラックスを
豪奢なつくりの机にぽんと置く。

メイド長「とにかく。貴方は名誉あるシュナイダー家の御当主様なのですよ。折角だからどこぞの 省14


0ch BBS 2007-01-24