キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/03(木) 10:05:02 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

アリティアカップ最終日。森崎たちアリティア選抜は反町率いる東邦タイガースを打ち破り悲願の全勝優勝を成し遂げる。
だが、大会中様々な妨害工作を仕掛けてきた超モリサキことラムカーネたちの策略により
森崎は残念なことに大会ベストイレブンに選ばれることはなかった。
それでも森崎は大切な仲間たちと勝ち取った優勝という栄冠以上のものはないのだと満足する。
その後、交流会のフードバトル大会が行われたり、上の世代の中心選手小豆沢に激励を送られたりと
アリティア王国で過ごす最後の夜は静かに終わろうとしていた……が!

ついにラムカーネが己の力と身体を取り戻すために森崎に襲いかかる。
手下である暗殺組織の一員を使い、森崎を攫ったラムカーネはサッカーの勝負を持ちかけてくる。
たった一人での孤独な戦いを強いられる森崎。闇の中に助けを呼ぶ声を聞きつけたのは
彼がこのアカネイア大陸で培い、育て上げてきた堅い信頼で結ばれた絆の力の象徴だった。
アカネイア騎士団、ブレーメントリオや早田たちと力を合わせ、森崎はラムカーネと宿命の対決を繰り広げる。


☆前スレ
【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1330697804/l50
☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html
上記のページの『過去ログ』内からどうぞ。

371 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/31(木) 22:40:02 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★小豆沢→! card+ パス38=★
============
★Jローロー→! card+ カット43=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田にパスが通る。(奇数:そのままサイドアタックへ 偶数:中央に切り込んでいく)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(イスラスがフォロー)(ラインを割りアリティアのスローイン)(Aローローがフォロー)
≦−2→闇の軍団がボールを奪う

【補足・補正】
Jローローのカードがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は>>10を参照してください。

372 :森崎名無しさん:2012/05/31(木) 22:40:17 ID:???
★小豆沢→ ダイヤA + パス38=★

373 :森崎名無しさん:2012/05/31(木) 22:40:33 ID:???
★Jローロー→ JOKER + カット43=★


374 :森崎名無しさん:2012/05/31(木) 22:52:57 ID:???
なにィ!!

375 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/31(木) 22:54:24 ID:???
>>374
将来的なことを考えれば、いい結果なのかもしれません…?
============
★小豆沢→ ダイヤA + パス38=39★

★Jローロー→ JOKER + カット43=☆★

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→闇の軍団がボールを奪う
※JローローがJOKERを出したので覚醒します。
============
★Jローローカット覚醒→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→速さ+1 技+1
ハート→技+1 守備+1
スペード→守備+1 速さ+1
クラブ→カット+1が+3に
JOKER→速さ+1 技+1 守備+1 カット+1 さらに突然仮面にヒビが入り…割れたァ!?
※カードが奇数で『パーシューカット』(1/2 +4)【『ハイジャンプカット』は1/4判定に】
 偶数で『ローリングフローカット』(1/4 +4)習得

376 :森崎名無しさん:2012/05/31(木) 22:55:05 ID:???
★Jローローカット覚醒→ ハート2

377 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/31(木) 23:10:30 ID:???
★Jローローカット覚醒→ ハート2 ★
>ハート→技+1 守備+1
Jローローが『ローリングフローカット』を習得しました。
============
Jローロー「俺はただ速いだけじゃない。見るがいい、傭兵隊を率いる勇者の称号を持つ『跳躍』を!」

バッ!グルンッ!

小豆沢「なにィ!空中で回転することで移動に勢いをつけているだとォ!?」

ミディア「(す、すごい……あんなに高く、それに綺麗に飛び上がれる人があの人以外にもいたなんて)」

失ったことで傷つくことを恐れ、心の奥底にしまいこんでいた暖かな記憶が呼び起こされる。
ミディアは思わず両手で口を抑えていた。少しでも気を抜くと涙がこぼれてしまいそうだったから。

ビクトリーノ「おいおい、敵さんのファインプレーで感動しちゃうなんて罪な御人だぜ。
       (……だが、たしかに今の動きは舌を巻かざるをえないぜ。一体どんな筋肉のバネを体に仕込んでるんだか)」

Jローロー「ボールは頂いた!そしてすぐに得点も頂いてみせる!行くぞォ!」

ダダッ!

シェスター「し、しまった!向こうのサイドはがら空きじゃないか!
      (そうか、俺としたことが。あのJ番の実力を見誤っていたか)」

これまであまりいい場面を見せて来なかったとはいえ、ノーマークの選手に出し抜かれることに悔しさを覚える。
早田は先程のラムカーネとの競り合いのショックで立ち上がれず、Jローローはするすると前線へと突き進んでいく。

森崎「げげっ、やばそうな奴が突破してきやがった。厄介なのは右サイドバックがブースター要因のリンダだってことだよな……」

378 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/31(木) 23:12:00 ID:???
このままではバイタルエリア、引いてはPA内までのレールを簡単に敷かれてしまいかねない。
再び巡ってきた攻撃のチャンスに目を輝かせる敵のH番とI番の動きにも注意しつつ、森崎は指示を出す。


☆どうしますか?

A リンダをタックルに向かわせる
B リンダとシーマをタックルに向かわせる
C センタリングに備えてDFにはPAを固めさせる
D ミドルシュートに備えてDFにはブロックの準備をさせる
E 俺がオーバーラップしてボールを奪い取ってきてやる!
F 特に指示は出さない
G Jローローを挑発してプレイを乱させる

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

379 :森崎名無しさん:2012/05/31(木) 23:27:13 ID:YY1QUoMU


380 :森崎名無しさん:2012/05/31(木) 23:29:22 ID:DptPrjMk


381 :森崎名無しさん:2012/05/31(木) 23:30:53 ID:SaIYjNEs
D

382 :森崎名無しさん:2012/05/31(木) 23:36:32 ID:wEIWtWNI
G

383 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/31(木) 23:52:19 ID:???
>G Jローローを挑発してプレイを乱させる


森崎「まずいまずいまずい!このままじゃ楽にセンタリングを上げられちまう。なんとかしなくちゃ…」

もちろんJローローが直接切り込んでくる可能性もある。
先ほどのカットの動きから予想するにドリブルも決して平凡ではないだろう。
焦る心を必死に抑え、森崎は2年前のアカネイアカップを思い出す。

森崎「確かあのときは日向に攻められて絶体絶命のピンチだったんだよな」

森崎は相手をおちょくる行動を取り、冷静さを欠かせてファンブルを誘発させたのだ。
特に有効な守備の指示も思いつかない今、森崎は一か八かの賭けに出る。

森崎「人を煽り続けて20年。俺様の挑発テクニックを受けてみろ!」

バッ!ギシィ……ギシィ……

森崎「フンッフンッフンッフンッ!どうだァ、この俺の見事な広背筋に見惚れろォ!」

森崎はゴールバーで突如懸垂を始めた。圧倒的に攻められているこの現状に全く焦りを見せないこの姿を見せれば
きっと相手は怒り狂って無理な位置からシュートを撃ってくれるはず。
もしも強力な必殺シュートがあろうとも、PA内での浮き球シュートに比べれば幾分マシなはずである。

Jローロー「…………」

384 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/31(木) 23:53:25 ID:???
★Jローローカット覚醒→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→「ぐぬぬ…俺を侮辱しているのか貴様ァーーっ!」ノッて来た!Jローローのミドルシュートだ!
ハート・スペード→どうやら仮面の男には森崎のことがよく見えていない。そのままコーナー際へと突き進む。
クラブ→ハート・スペード+なんと森崎は手を滑らせて転倒!そしてコーナー際からセンタリングが上がり…
JOKER→森崎の挑発の意図に気づいたビクトリーノがベンチメンバーを先導して囃し立てる。そして…

385 :森崎名無しさん:2012/05/31(木) 23:53:35 ID:au2I9IuA
★Jローローカット覚醒→ クラブ7

386 :森崎名無しさん:2012/05/31(木) 23:53:37 ID:???
★Jローローカット覚醒→ スペード8

387 :森崎名無しさん:2012/05/31(木) 23:55:29 ID:???
何を期待していた?

388 :森崎名無しさん:2012/05/31(木) 23:57:57 ID:???
ダメ森埼頂上決戦待ったなし

389 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 00:23:06 ID:???
>>387
ハート・スペードでもセンタリングの際のマークの指示は出来てただけに……ピンチ!
>>388
ガーネフ「奴の体を取り戻したところで本当に世界一のGKなぞになれるのかのう?」ラムカーネ「うるせー!」
============
★Jローローカット覚醒→ クラブ7 ★
クラブ→ハート・スペード+なんと森崎は手を滑らせて転倒!そしてコーナー際からセンタリングが上がり…
============
ラムカーネ「(バ〜カ。今更になって俺の真似をしたところで無駄なんだよ。
      所詮テメェはまがい物。偽物は偽物らしく大事なお仲間ちゃんたちと仲良しサッカーをしてろっての!)」

ガーネフ「ふぇふぇふぇ。あやつらはもはや我々の野望の礎となるための傀儡、人形にすぎん。
     迷いや躊躇いなどの戦いの邪魔になる心を生み出さぬように、その仮面には少し細工をしておるのじゃよ」

Jローロー「? なにやらキーパーが変な挙動を取っているが……今はとにかくこのボールを運ばなくては!」

森崎「(あ、あれ?アイツ、全然こっちの方を見てない?いや、見てはいるが…全く気にしちゃいない!?)」

Jローローの顔のほぼ全面を覆い隠すこの仮面は、ガーネフの言うとおり余計な情報を遮断する機能が搭載されていた。
これは自分たちの都合の良い駒として動かすためだけでなく、禁呪により作られた不完全な肉体を守るためでもある。
もちろんラムカーネたちにとっては彼らはいくらでも代えの利く存在であり、
あくまでも自分たちにとって不都合な行動をしないための措置である。

ガーネフ「(闇のオーブに一度心を囚われたものは、その闇から抜け出すことは余程のことがない限り無理じゃ。
     ……じゃが、何事にも例外というものはある。闇のオーブに対をなす宝玉、光のオーブが正にそれじゃ。
     そしてもうひとつ。仮面の力で封じているとはいえ、あの駒共にも一応心は残っておる。
     その小さな隙間に入り込んでくるような記憶や存在に心を揺さぶられる可能性があるのじゃからのう)」

ラムカーネの望みどおり、廃人になるほどに魔力を注ぎ込めばその心配は無くなる。
だが、その代償として『サッカー』というある程度の知識や感覚が無ければできない競技をすることすらできなくなってしまう。

390 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 00:24:33 ID:???
ガーネフ「さァ行け。儂の忠実なる尖兵よ。再び現世に戻りたくばあの男の生きる希望、夢、全てを喰らい奪い尽くすのじゃ!」

Jローロー「センタリングを上げる!行くぞ!」

森崎「ちょ、ちょっと待てよ!なんで、ほら、もっとよく見て!せめて笑うなり呆れるなり何らかの反応を返してくれよ!
   (これじゃ……これじゃまるであの時と一緒だ。テーベの塔で戦った、人形みたいな奴らと……一緒じゃねぇか!)」

ズルッ!

森崎「ああっ!?」

中里「も、森崎殿ー!」

無機質なロボットのような相手たちに、無意味な煽りを行なっていることに酷い焦りを覚えたのか、
森崎はバランスを崩してゴールバーから手を離してしまう。すぐには立ち上がれない状態に陥ってしまった。

シーマ「くっ…とにかくクリアーに跳ぶわよ。リンダは私の援護をお願い」

リンダ「わ、分かったわ!(もう〜っ、どうして私が側にいるときだけこうもかっこ悪いとこばっかり見せてくれるのよ。バカー!)」

中里「に…(あ、いや、拙者は今は忍びの者ではなくプロを目指す一サッカー人でござる)とぉっ!!」

森崎「(ぐっ……や、やべぇ。よりによって自分からピンチを広げちまったァ……)」

391 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 00:25:38 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★センタリングの行方→! card★
============
★リンダのマーク→! card
シーマのマーク→! card
中里のマーク→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→Iローロー
スペード・クラブ→Hローロー
JOKER→+2の補正を与えつつマークの少ない方へ/+2の補正を受けつつ確実マーク

392 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 00:25:55 ID:???
★センタリングの行方→ スペード7

393 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 00:26:00 ID:???
★センタリングの行方→ ダイヤK

394 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 00:26:39 ID:???
★リンダのマーク→ ハートA
シーマのマーク→ ダイヤ6
中里のマーク→ ハート4

395 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 00:27:15 ID:???
これはひどいwwwwwww

396 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 00:30:45 ID:???
この場面で奇行にはしるからこんなことになる
この試合に負けたいんだね

397 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 00:33:00 ID:???
そゆこといわない。選択はあくまで選択だよ。
ただ、このスレで奇行に走っていいことがあった印象がないのもまた事実なんだけどねw

398 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 00:37:46 ID:???
>>378の選択肢の並び(通常一番下の「特に指示を出さない」の下に「挑発する」)に惑わされて選んじゃったんだろうな

399 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 00:39:56 ID:???
いやあ真面目な主人公と違うし
森崎といったら奇行だし
たまにやらかしてもきっちり防げば愛嬌さ!

400 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 00:46:26 ID:???
>>395
ハラハラ(;・∀・)
>>396-397
奇行も奇行でメリットもあったので(Jローローのミドルシュートはこちらへのパスに等しい)
結局は引きの運によるものが大きいですね。
>>398
スイッチがあったらつい押したくなっちゃうあの心理ですねw
>>399
止めればヒーロー、止められなければ……いざ勝負!
============
★センタリングの行方→ スペード7→Hローロー ★

★リンダのマーク→ ハートA→Iローロー
シーマのマーク→ ダイヤ6→Iローロー
中里のマーク→ ハート4→Iローロー ★

※Hローローに(フリー補正+2)が追加されます。
============
シーマ「よし、こっちね」

中里「こっちでござ……いや、そうじゃないでござるよシーマ殿!」

シーマ「えっ?」

まだサッカーの知識に疎いのが災いしたのだろうか。中里とシーマはマーカーを被らせてしまう凡ミスを犯す。
そしてシーマの援護のために張り付いていたリンダも当然Iローローの側に立っていた。即ち……

Hローロー「ヒャッハッハァー!まさかここまでお膳立てされちまうとはなァ!
      だが、これで心置きなくあの大会の鬱憤を晴らせるってやつだぜ!」

森崎「フ、フリーだとォ!?くそっ、こっちはまだ起き上がってもいないってのにィ!」

401 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 00:48:01 ID:???
Hローロー「テメェにゃ悪いが、俺はテメェをこの世で一番ぶっ飛ばしたい奴だと仮定してぶち込ませてもらうぜ。
      おらぁ、派手にぶっ飛びやがれ森崎ィ!ノートラップキャノンシュートだ〜〜〜っ!!」

森崎「く……ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう〜〜〜〜っ!!!」


☆どうしますか?

森崎ガッツ 530/530

〜身構える〜
A キャッチング 威力0 消費20
B パンチング 威力2+1 消費40
C がんばりセービング 威力4 消費100
D がんばりダイビング 威力7+1 消費170 味方のフォロー率増加
E がんばりセービング・改 威力9 消費200
F がんばりヒップアタック 威力10+1 消費100〜400 マークにより変動
G 頑張竜セービング 威力15 消費320
〜飛び出す〜
H 飛び出す 威力0 消費40
I カウンターパンチ 威力10 消費240 勝利で相手を必ず吹き飛ばし、敗北で自分が必ず吹き飛ぶ
============
Hローロー ノートラップキャノン59+(フリー補正+2)

森崎   セービング49or飛び出し49+(転倒-6)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

402 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 00:49:03 ID:qDOuA9XA
G

403 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 00:49:59 ID:vxB4Tsek
G

404 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 01:01:10 ID:???
>G 頑張竜セービング 威力15 消費320

森崎「(こうなったら仕方ない。今の俺にできる最大最強の技で凌ぎきるしか無い!)」

前半戦に体力を消耗しなかったのが、ここにきて活きてくる。
チームメイトたちにここまで守ってきてくれた感謝とピンチを拡大させてしまったことを詫びつつ、森崎は起き上がる。
生じてしまったタイムロスをカバーするために、神経を研ぎ澄ませてボールの飛んでくる方向を見極める。

森崎「(どっちだ、どっちに来る。コースさえわかれば後はゴールポストが俺を守ってくれる!)」

Hローロー「(ぼやけて顔がよく分からんが、見るからにあの憎たらしい野郎にそっくりだぜこいつ)
      いくぜっ!これがあの忌々しい大会で発揮できなかった俺の『プロ』のシュートだァ〜〜〜ッ!!」


先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★Hローロー→! card+ ノートラップキャノン59+(フリー+2)=★
============
★森崎→! card+ 頑張竜セービング64+(転倒-6)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→Hローローのシュートがアリティアのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがフォロー。ゴールは空っぽ)(反町がフォロー。ゴールは空っぽ)(ラインを割りアリティアのCK)
≦−2→ラムカーネがボールをキャッチ!

【補足・補正】
『ノートラップキャノン』(吹っ飛び2)
その他は>>10を参照してください。

405 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 01:02:02 ID:???
★Hローロー→ ハートA + ノートラップキャノン59+(フリー+2)=★
へたれろー

406 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 01:02:13 ID:???
★森崎→ ハート7 + 頑張竜セービング64+(転倒-6)=★

407 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 01:02:13 ID:???
★Hローロー→ スペード4 + ノートラップキャノン59+(フリー+2)=★


408 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 01:02:26 ID:???
★森崎→ ダイヤA + 頑張竜セービング64+(転倒-6)=★

409 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 01:03:01 ID:???
>>405
有言実行とはさすがだぜ

410 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 01:03:25 ID:???
※判定結果の後半部分を修正します。

(Iローローがねじ込みに。森崎は倒れている)(シーマがフォロー)(中里がフォロー)
≦−2→森崎がボールをキャッチ!

411 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 01:04:06 ID:???
ラムカーネの一発レッドならずっ!

412 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 01:12:11 ID:???
>>409
あいつこそがヘタレの王子様!ここで決められてたら色々とひどい展開になりそうだったので良かったですw
>>411
ダイビングキャッチしつつ相手ゴールへのターーーッチダウーーーン!!もちろんレッドカード。
============
★Hローロー→ ハートA + ノートラップキャノン59+(フリー+2)=62★

★森崎→ ハート7 + 頑張竜セービング64+(転倒-6)=65★

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→森崎がボールをキャッチ!
※森崎に20の経験値が入ります
※森崎が『キャノン』に対し『ラーニングセーブ』で+1の耐性が身につきました。
============
なんとかピンチを脱出出来たところで一旦ここまで。
新登場の『ラーニングセーブ』ですが、このようにして補正を蓄えていくことができます。
『キャノン』と付いている技全てに有効なので、登場するかどうかはまだ未定ですが
ディウセウくんの『キャノンヘッド』などにも対応可能です。
それでは次の更新でお会いしましょう〜

413 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 06:48:00 ID:???
ひやひやしたよー

414 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 21:23:14 ID:???
>>413
大事な場面でしっかり止めてくれた森崎。主人公の名目は保てましたね。
============
※森崎ガッツ 530→210/530


屈強なDFたちに囲まれながらも、威力のあるシュートを撃つための技をこのHローローは常に磨いてきた。
そして洗練された者同士の競り合い時、なおさらトッププロのレベルではこういった『フリー』の状況は中々訪れない。
今回彼のシュートがいわゆる『失敗』に終わってしまったのは降って湧いた幸運が逆向きに作用してしまったからなのかもしれない。

ガキィッ!

Hローロー「あ…ああっ!?」

森崎「ミスキック!?こ、これなら!」

どちらかに山を張る必要などなかった。森崎は落ち着いて山なりに跳ぶ鋭く軸回転するボールめがけて飛びつく。
コースこそ単調だったがそのボールに乗った重さは凄まじく、体重の軽い森崎はずるずるとゴールへと押し込まれる。

森崎「止まりやがれっ…むんっ!!」

ゴイィィン!!

森崎「ゴールポストは友達……痛くねぇ!!」

Hローロー「ば……馬鹿な……お、俺は……(だ、駄目だ……足が思うように動かねぇ……俺は『プロ』にふさわしくないってのか……)」

ラムカーネ「けっ、やっぱり使い物にならねぇじゃねーか。あーあー、とんだ雑魚を掴まされちまったぜ」

ガーネフ「(むう……今の状況で点を奪えないとなると……流石に使い方を改めねばあの男も納得すまい。哀れなものじゃ)」

415 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 21:25:07 ID:???
背中と後頭部越しにポストと衝突した衝撃が走る。だが、おかげでボールの勢いは完璧に抑えることができた。

中里「な、ナイスセーブでござる森崎殿!」

リンダ「まったくもう、心配かけさせるんだから。でも流石は森崎くんね。頼りにしてるわ」

シーマ「助かったわ。ありがとう。(なるほど、自らミスをカバー出来るだけの実力は持っているようね)」

森崎「(ぐう……下手に威力のあるシュートだったから随分体力を消耗しちまった。
   だけど、最悪の状況を切り抜けられたんだ。やすい代償さ。多分)」

ちらりと時計を見ると20分を僅かに過ぎているようだ。残り時間のことを考えれば、やや心もとない状況ではある。


☆どうしますか?

A 中里に預けオーバーラップしてもらう
B リンダに預けオーバーラップしてもらう
C 早田にパスして前線へ繋いでもらう
D シェスターにパスして前線へ繋いでもらう
E イスラスにロングキックして競り合ってもらう
F 新田にロングキックしてサイドアタックを仕掛けさせる
G 反町にロングキックして競り合ってもらう
H このまま森崎のオーバーラップだ!
I シュートをミスし茫然自失するHローローを挑発する
J ミスしたHローローを扱き下ろすラムカーネに怒る

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

416 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 21:28:29 ID:N23E2lb6


417 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 21:28:39 ID:vxB4Tsek
C

418 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 21:40:52 ID:sDUpi746
C

419 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 21:51:28 ID:???
>C 早田にパスして前線へ繋いでもらう

森崎「早田、頼んだぜ」

バシッ!

早田「おうよ、任せときな。それとこの不気味な連中に挑発はあまり効果はなさそうだぜ森崎」

森崎「あ、ああ。俺もそう思う。気をつけるよ。
   (この仮面の連中は本当に一体何者なんだ?何故奴の、ラムカーネとガーネフの味方をしているんだ?
   ドルーア軍の生き残り?それにしては妙に動きが洗練されてやがるし……)」

長らくサッカーを嗜んできた経験、本能的なものが察している。あの仮面たちも間違いなく経験者だ。
少なくともボールにわらわらと集まるなど素人らしい動きはしてこないのは確かなのだ。

森崎「奴らが何者にせよ、残り25分気を引き締めて守りきらんとな。出来ればあと1点くらい取ってもらいたいものだ」

ボールを受け取り、徐々に前線へと運んでいく早田の背中を眺めながら森崎は期待を抱く。

早田「(森崎のスタミナを考えると、下手に攻め急ぐわけにもいかねぇな。
   かといって、もたもたして囲まれるとそれこそ本末転倒。ここは……)」

★早田の判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→あのJ番が上がってるから新田のサイドがガラガラだ。任せた!
ハート→イスラスに繋いで追加点を狙ってもらうか
スペード→小豆沢さんに回してできるだけ時間を潰していくか
クラブ→側にいたラムカーネがタックルで迫る。しゃーない、ドリブルで勝負だ!
JOKER→あのHローローのシュートの回転、何処かで見たことあったような……?

420 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 21:52:33 ID:???
★早田の判断→ スペード6



421 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 22:11:21 ID:???
★早田の判断→ スペード6 ★
>スペード→小豆沢さんに回してできるだけ時間を潰していくか

早田「アズさん、ゆっくりいきましょう」

1点とはいえリードしているのはこちら。無理に攻めこみ、もしもボールを奪われてしまえば
残り体力の少ない森崎のセービングには頼れない。よって早田は遅攻を選択する。

小豆沢「よし、みんなきけ。布陣を立て直しつつ落ち着いて展開するぞ」

バコッ、ポーン、シュタタッ、バーン!

ラムカーネ「うぎ……うぎぎぎ……こ、こいつら〜〜〜っ!!」

Eローロー「焦っちゃだめだよ森崎くん。今はとにかく走って少しでもパスコースを潰していかなきゃ」

ラムカーネ「んなこたわかってるんだよ!いちいち俺に指図すんな!キャプテンはこの俺だ!」

Eローロー「(どうしてこんなワガママで自分勝手な男がチームを率いているんだろう。
      僕が第1回アリティアカップで戦った森崎くんってこんな性格だったかな?
      ……でも下手に逆らうと何をされるか分からないし……うう、僕にもイスラスみたいな勇気があれば)」

ゆっくりと、しかし的確なパス回しで闇の軍団を翻弄していくアリティア特別選抜。
暫くボールを回し続け、両軍のフォーメーションが整い治ったその時、再び試合は動き出す。

小豆沢「さっきは僕のパスをカットされてから一気になだれ込まれてしまったな。さて、どうしたものかな」

より確実に前進するならば、突破力のあるイスラスに任せることも高さのあるマーガスに放り込む事もできる。
しかし先程のミスを取り戻したいという自負もある。なにより前述の二人はここぞという時に弱い傾向がある。

422 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 22:13:17 ID:???
★小豆沢の判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→交代で入ってきたGKの力を見たい。早田を上がらせてミドルシュートを狙わせてみよう。
ハート→キープ力ならば僕もそこそこ自信があるぞ。ドリブル突破だ!
スペード→もう一度新田にパスだ。今度こそ通してみせるぞ
クラブ→あまりボールに触っていない反町くんに任せてみるのも面白そうだな
JOKER→気がつけばバイタルエリア手前。よし、あのシュートを撃ってみるか。

423 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 22:13:30 ID:???
★小豆沢の判断→ クラブJ

424 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 22:13:33 ID:???
★小豆沢の判断→ スペードA

425 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 22:13:43 ID:???
★小豆沢の判断→ スペード2

426 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 22:23:32 ID:???
★小豆沢の判断→ クラブJ ★
>クラブ→あまりボールに触っていない反町くんに任せてみるのも面白そうだな

小豆沢「彼の負けん気の強さこそ、ここぞという時に発揮されるはずだ」

特に根拠があるわけではないが、何処か自分と似た泥臭いプレイスタイルを持つ反町に期待を乗せてパスを出す。

反町「っ…と。俺にサイドアタックを仕掛けろと?新田にシュートを撃たせたいってことなのか?」

確かに逆サイドからのセンタリングならば、彼の浮き球シュートを狙える確立は高くなる。
問題はそこまで辿り着けることが出来るかどうかなのだが。

反町「託されてしまったものは仕方がない。俺に出来ることを精一杯やるだけだ」

ダダダッ!

Eローロー「これ以上は進ませない!(もう後半も半分過ぎた。そろそろ何とかしないと本気でマズイよ…!)」

反町「一人くらいならかわしてみせるさ。行くぞ!」

427 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 22:25:03 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★反町→! card+ ドリブル39=★
============
★Eローロー→! card+ タックル44=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→反町が突破。さらにドリブルでコーナー際を目指すぞ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マーガスがフォロー)(イスラスとCローローが競り合い)(Dローローがフォロー)
≦−2→闇の軍団がボールを奪う

【補足・補正】
Eローローのカードがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2
その他は>>10を参照してください。

428 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 22:25:47 ID:???
★反町→ ハートA + ドリブル39=★

429 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 22:25:59 ID:???
★Eローロー→ ダイヤ8 + タックル44=★

430 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 22:35:28 ID:???
ヘタレたドリブルでボールを奪われたポイズンにはペナルティとして 初音武道会場感謝 してもらいますw

431 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 22:43:22 ID:???
なにその天下一武道会の電撃結婚

432 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 22:48:47 ID:???
2ねえさん結婚おめ

433 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 22:53:57 ID:???
>>430-432
反町「モテナイツ同盟はこれにて晴れて解散だ!」森崎・カイン「待て待て待て〜〜〜っ!!」
============
★反町→ ハートA + ドリブル39=40★

★Eローロー→ ダイヤ8+(有利+2) + タックル44+(テクニカルタックル+2)=56★
============
反町「さァ来い仮面男!実は俺はドリブルはそこまで得意じゃないぞ!」

Eローロー「でやああああっ!!」

バスッ!

反町「し、しまったァ!」

小豆沢「(なるほど、反町くんはドリブルが苦手、と。リーグ戦ではこの弱点を突いていくとするか)」

来月には始まるであろう日本プロリーグのことを考えつつ、小豆沢は根拠のない期待はするものじゃないと学んだ。

Eローロー「早く同点に追いつくんだ。そうしなくちゃ僕達は……!」

闇のオーブという特異な力を得る代わりに、こんな不気味な仮面を身に付け試合を強いられてしまっている。
確かに自分に無い、ずっと欲し、求めていた『自信』というものを手に入れたが
あの傲慢な男、ラムカーネに少なからず不信を抱き始めているバビントンはできる事なら
ここ数ヶ月のことなど全て夢だと無かったことにし、平穏な生活に戻りたいと願っていた。

Eローロー「早く、早く、早く勝って、こんな柵から抜け出すんだ。
      抜け出して……そして……この力で……力、で……」

何をするのだろう。闇の力に飲み込まれたことで手に入れたこの底なしの自信を身に付け、
秀才と呼ばれ続けてきた自分は何を願い、叶えようとしていたのだろうか。

434 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 22:55:23 ID:???
天才と呼ばれ続ける格上の存在を見返すため?いや、そうじゃなかったはずだ。

Eローロー「僕は……そう、僕はあの試合、並み居る実力者が揃っている全日本に勝つために、
      アルゼンチンユースというチームの力になりたいがために……」

互いに好意を感じながらもどうにも踏み込んだ感情を表せない。そんなむず痒い関係でる
赤い瞳のマネージャーから渡されたミサンガを自ら断ち切り、この力を手に入れたのではないか。

Eローロー「(そうだよ。僕は……僕は帰って謝らなきゃいけない。
      自分からミサンガを切ってしまったことを、セレインに謝らなくちゃ駄目なんだ。
      ディアスに勝ちたい。その気持ちも確かに僕の中にある。
      でも僕は……僕が力を欲した本当の理由は……!)」

ただ、チームのために。勝利という片方しか浴びることができない脚光を得るために。
ディアスを、そして翼を超える力が欲しい。そんな些細なことのために自分は闇を求めたんじゃない。

Eローロー「僕は……勝つ!勝たなくちゃ、どんなに力があっても勝たなくちゃ駄目なんだ……!」

自分に足りなかったもの。それは漠然とした自信という感情だけではないことに気がつく。
羨ましいと、ほんの少しだけ妬ましいと思っていた、自分の隣に立つ『2人の天才』の共通点。
それは勝利に対して貪欲なところだった。どんなに辛く苦しい状況でも前を見ることを諦めない。
強い闘志と意思を持ち、立ち向かっていく姿に自然と体が引っ張られていったのではないか。

Eローロー「僕だって示してみせる。あの二人のように……勝利の道を切り拓く力を!」

ダダダッ!!

ガーネフ「(むっ…?奴の闇のオーブの輝きが増しておる。ふうむ……この傾向は、果たしてどちらに転がることやら)」

Eローロー「行くぞ!この攻撃で今度こそ同点に追いついてみせる!」

435 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 22:57:36 ID:???
★Eローローの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→Fローローとポジションを入れ替え、サイドアタックを仕掛ける
ハート→ラムカーネとのワンツーで速攻を仕掛ける
スペード→ラムカーネにボールを預け、自分は上がっていく
クラブ→Jローローにサイドチェンジ。そっちのサイドは守備が手薄なはずだ!
JOKER→今なら撃てる!いけェ、ドライブシュート!!

436 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 22:57:49 ID:???
★Eローローの判断→ ダイヤQ

437 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 23:05:51 ID:???
★Eローローの判断→ ダイヤQ ★
>ダイヤ→Fローローとポジションを入れ替え、サイドアタックを仕掛ける
============
Eローロー「君は下がって。ここからは僕がウイングを務めるよ」

Fローロー「が、合点承知!頼みましたぜ、色男の旦那」

Eローロー「よしてくれよ。僕なんか……いや、嬉しいよ。ありがとう」

直ぐに自分を卑下するのはチームを引っ張っていく身としてはいけない。
相手の好意を快く受け取り、そして感情の高ぶりを力に変えていく。
あの2人もきっとそうすることで、数々の栄光と勝利を手に入れてきたのだろうから。

早田「反町からボールを奪って一気に突っ込んできたな。頼んだぜシェスター!」

シェスター「俺のいるサイドを攻めようとしても無駄だよ。全部ここで跳ね返させてもらう」

Eローロー「やれるものならやってみろ!僕は……勝ァつ!!」

シェスター「(すごい気迫だ。だけど、勝負ってのはギリギリまで冷静でいられる方が勝つものなんだ。勝つのは俺の方だ…!)」

438 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 23:06:55 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★Eローロー→! card+ ドリブル44=★
============
★シェスター→! card+ タックル47=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Eローローが突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(Fローローがフォロー)(Hローローと中里が競り合い)(シーマがフォロー)
≦−2→シェスターがボールを奪う

【補足・補正】
Eローローのカードがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
シェスターのカードがダイヤ・ハートで『アロータックル』で+3(吹っ飛び4)
その他は>>10を参照してください。

439 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:07:23 ID:???
★Eローロー→ スペード8 + ドリブル44=★

440 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:07:36 ID:???
★Eローロー→ ダイヤ10 + ドリブル44=★

441 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:08:34 ID:???
★シェスター→ クラブ8 + タックル47=★

442 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:08:35 ID:???
★シェスター→ スペードK + タックル47=★

443 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:08:42 ID:???
★シェスター→ スペードK + タックル47=★

444 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 23:26:06 ID:???
★Eローロー→ スペード8→24 + ドリブル44=68★

★シェスター→ クラブ8 + タックル47=55★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Eローローが突破。
============
ババッ!ダッ!ザザッ!

Eローロー「くっ…ぬ、抜けない…」

シェスター「(大丈夫。クイックもステップの速さも俺のほうが上だ。アイツが俺を抜ける道理なんて存在しな……)」

シェスターのマークは完璧に近いものだった。Eローローの仕掛けるフェイントを尽く読み切り、
常に相手の先を取って進路を防ぐ。痺れを切らし無理な突破を図ろうとしたその時、彼からボールを奪うはずだった。だが。

Eローロー「僕はこんなところで…こんなところで止まるわけにはいかないんだよおぉぉぉぉおっ!!」

シェスター「なにィ!?(足先から黒い影のような靄が……こ、これはいったい……)」

ガーネフ「お、おおう……素晴らしい……あ奴め、また一つ闇のオーブの力を使いこなしおったわい」

どれだけ優れた技術を用いても、それを行使するのは人間。即ち不安定な心の持ち主なのだ。
闇のオーブには弱い心を奮い立たせ、無限の勇気を与えてくれる力を持っている。
何色にも染まらない、歪められない強い意志が備わった時。才能を持つ選ばれた人間に負ける道理は存在しなくなるのだ。

ラムカーネ「(そうだよな。自分から才能が無いとか言っちゃう奴に限って……立派な力を発揮しちまうんだからよ……)」

あの男の半分でもいい。自分にも才能があれば。こんな苦労なんてしなくても、自分だって輝けたはずなのに。
全てはこの世界が悪い。『森崎有三』を凡才と貶めるこの世界をどうにかして変えていかなければいけないのだ。
そのためにも、速くあのまがい物から肉体を取り戻し、計画を進めていかなければならない。

445 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 23:27:13 ID:???
Eローロー「うああああああっ!!」

ガッ!ガガッ!

シェスター「うわァ!」

受け止めきれる自信はあった。だが、気迫という後押しに気圧されてしまったのだろうか。
しびれる足を抑えつつあたりを見回すと、こぼれ球を確保しさらに突き進むEローローの姿がいた。

シェスター「ちぇ〜……やってくれるじゃないの。でもそういう熱いのって……嫌いじゃなかったりするんだよねぇ」

この借りは必ず返す。と、あの男の言葉を借りるわけではないが、シェスターにも対抗心という炎は存在しているのだ。

森崎「ま、まさか!あのシェスターが抜かれるだなんて!」

中里「シェスター殿の守備はこのメンバーの中でもトップクラスだったはず。こんなことが起こりうるとは…」

シーマ「抜かれてしまったものはしょうがないわ。私達にできる事はこの最終ラインで止めるだけ。キャプテン、指示をお願い」

リンダ「そうよね。相手だって同点に追いつきたいって必死なはずだもの。私達も負けてられないわ」

446 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 23:28:43 ID:???
☆どうしますか?

A 中里をタックルに向かわせる
B 中里とシーマをタックルに向かわせる
C センタリングに備えてPAを固めさせる
D ミドルシュートに備えてPAを固めさせる
E 自ら飛び出してボールを奪いに向かう
F 特に指示は出さない
G Eローローを挑発してミスを誘う
H さっきのセービングで体力を消耗しすぎた。眠って回復だ…

※A〜Bの場合、リンダにブーストをさせたい場合はその旨をお書きください。
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

447 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:34:22 ID:aT3uBo3I


448 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:36:07 ID:9IAumS4k


449 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:36:09 ID:VM76AdEU
A

450 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 23:49:14 ID:???
>A 中里をタックルに向かわせる

森崎「中里、プレスだ!ボールをあげられる前に奪ってくれ!」

中里「ぎょ……わ、分かった!
   (よくよく考えれば忍術を封印しているというだけで
   無理に口調まで強制せずともよいのではなかろうか……)」

森崎「なんだか調子が悪そうだが……大丈夫かな?」

中里がここ数年能力が伸び悩んでいるのは知っている。
中の里の名前をサッカーを通して広めるという夢を諦めようとしていたのは記憶に新しい。
そんな彼を励まし、再び夢へ挑戦することを促したのは他でもない森崎自身だ。

森崎「大丈夫。アイツはそう簡単にへこたれるようなやつじゃないさ。多分な」

夢を諦めることを知らない、覚えさせてくれなかった境遇だからこそ、この言葉をつぶやけた。
中里自身にはサッカーの才能など存在しないことを薄々感じつつあったとしても。
大事な親友が夢を挫折しかけているその時に、辛い現実をぶつけることなど森崎には出来はしなかった。

中里「拙者は長らく忍びの術に頼ってこの世界を戦ってきた。ユースならまだしも、
   トッププロの世界では拙者の術程度ではおそらくごまかしは利かぬ。ならば鍛えるしかなかろう。
   今からでも遅くはない。拙者の『中里正人』の本分を……ぶつけるのみ!」

Eローロー「体がいつもより軽い。羽が生えているようだ。そう、この感覚……
      あの試合ぶりだ。あの時は中山にボールを奪われちゃったけど……
      今度は油断はしない。全力で勝ちを取りに行くんだから!」

451 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 23:50:54 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★Eローロー→! card+ ドリブル44=★
============
★中里→! card+ タックル38=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Eローローが突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(Fローローがフォロー)(Hローローとシーマが競り合い)(リンダがフォロー)
≦−2→中里がボールを奪う

【補足・補正】
Eローローのカードがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
その他は>>10を参照してください。

452 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:51:47 ID:???
★Eローロー→ ハートQ + ドリブル44=★

453 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:51:54 ID:???
★Eローロー→ ダイヤK + ドリブル44=★

454 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:52:10 ID:???
★Eローロー→ ダイヤK + ドリブル44=★

455 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:52:15 ID:???
★中里→ ダイヤ2 + タックル38=★

456 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:52:17 ID:???
★中里→ スペード7 + タックル38=★

457 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:53:17 ID:???
バビ様絶好調である

458 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 00:13:55 ID:???
より闇に近づいている気がするが
同時にこの調子だと乗り越えられそうだな、闇が悪という訳ではないか

459 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/02(土) 00:16:37 ID:???
>>457
バビ様強いですね。3連敗で一気にピンチ…!なんとかして森崎ー!
>>458
ガーネフも言っていますが、闇のオーブは弱い心を奮い立たせてくれたり、自信を付けさせてくれるのです。
ただ、一人の人間がその力を完全に扱いきれるかどうかは前例はありません。
何か別の力で中和を行わないと、心は闇に取り込まれてしまい悪の心が芽生えてしまうこともあります。
============
★Eローロー→ ハートQ + ドリブル44=56★

★中里→ ダイヤ2+(有利+2) + タックル38=42★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→Eローローが突破。
============
中里「止まるでござ…」

Eローロー「止まらないよ!」

ビュンッ!!

中里「な、なんと……
   (ここまで力量があるとむしろ清々しいでござる。ここから這い上がることは苦難の道でござろうな…)」

森崎「くっ、中里……(分かっていたことだけに辛いぜ。今は悔しいだろうが絶対に夢を諦めるんじゃないぞ!)」

Iローロー「よし、今度こそ決めてみせる!クロスを上げてくれ!」

Hローロー「ま、待ったァ!俺に寄越せ!俺なら手負いのキーパーなんかにゃ絶対負けねぇ!」

森崎「(確かに今の俺は全力のセービングは難しい。だが、そう簡単にゴールを奪われてたまるかよ!)」

460 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/02(土) 00:18:02 ID:???
☆マークを付けてください

Hローロー→
Iローロー→

【シーマ・リンダ】

※上記の中からマークにつける選手を選び矢印の横に記入してください。
※ポストプレイやニア(上)の選手からファー(下)の選手限定でスルーが行われる可能性もあります。
※マークがいない選手にボールが渡るとフリー補正を与えてしまいます。
※この後のセービング判定でリンダをブースト要員として使う場合、マーク判定は消滅します。気をつけてください。

(例)
Hローロー→シーマ
Iローロー→リンダ

完全一致で『2票』集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

461 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 00:20:38 ID:dZjt82sY
Hローロー→シーマ
Iローロー→リンダ

462 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 00:26:42 ID:PaXMcaZA
Hローロー→シーマ
Iローロー→リンダ

463 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/02(土) 00:34:19 ID:???
Hローロー→シーマ
Iローロー→リンダ
============
森崎「シーマさんはH番、リンダはI番をマーク!」

シーマ「了解よ」

リンダ「分かったわ!」

Eローロー「僕はディアスや翼とは違う。でもそれは決して劣ってるとかそういうんじゃない。
      やりかたは違ったとしても、その目的は『勝利』を目指す。その一言じゃないか。だから!」

バンッ!!

これまで自分が歩んできた道。味方を信じてパスを出す。このやり方の行き着く先も。

Eローロー「決めてくれ!」

暗闇に囚われたとしても足元を見失わずに進み続ける勇気を失わない限り。

森崎「決めさせるものかァ!」

勝利という栄光へと辿り着けることを信じて、戦士は飛び上がる。

★センタリングの行方→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→Hローローがシュートを撃つ!
スペード・クラブ→Iローローがシュートを撃つ!
JOKER→センタリング……じゃない?PAのギリギリに落ちたボールに駆け込んできたのは、まさかのラムカーネ!?

464 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 00:35:07 ID:???
★センタリングの行方→ スペード2


465 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 00:35:08 ID:???

★センタリングの行方→ ハートJ



466 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 00:35:11 ID:???
★センタリングの行方→ スペード9


467 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/02(土) 00:50:55 ID:???
★センタリングの行方→ スペード2 ★
>スペード・クラブ→Iローローがシュートを撃つ!
============
Eローロー「決めてくれ、ストラット!」

Iローロー「バビ……ああ!俺は決める!そして一緒に帰ろうぜ、サンパウロに!」

グワアッ!!

リンダ「わわっ、こ、こっちなの!?森崎くん、私のブーストはどうする?
    マークを外しちゃうことになるから相手にフリー補正がついちゃうけれど…」

森崎「この際メタなセリフにはつっこまんぜ。くそっ、ここの判断が明暗を分けそうだな…」


☆どうしますか?

A ブーストを使う【森崎】
『1(サンダー+3:消費60) 2(リザイア+6:消費120) 3(オーラ+10:消費200)』

B リンダもクリアーに飛んでもらう(クリアー26)※森崎も飛び出す場合両者に人数補正+2
C リンダはこぼれ球のフォローに回ってもらう
============
Iローロー   オーバーヘッドキック54※リンダにブーストさせた場合フリー+2

森崎 210/530 セービング49or飛び出し49

※Aの場合は誰にどのブーストするかを併記してください。
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

468 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 00:52:23 ID:Sr5C7BIo
A2

469 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 00:56:32 ID:4wLAnckI
A3

470 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 00:58:05 ID:wEeqVWV2
A3

471 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/02(土) 00:58:46 ID:???
>>469
すみません。A3を選択した場合、消費20のキャッチも選べなくなってしまうので無しでお願いします。
発見が遅れてしまったことをお詫び申し上げます。

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0ch BBS 2007-01-24