キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 11:42:15 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

【前スレ】

【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1363874991/

【あらすじ】

慧音達から受けた賭け試合に勝利した永遠亭ルナティックス。
永琳の機転のお陰でパスカルも加入し、全幻想郷選抜大会に向けて
発進!…したはいいものの、鈴仙にとって、非常に悔いの残る試合に
なってしまった。そんな時、一生サッカーが出来ないと宣告された
努力の男・中山政男が偶然幻想郷入りし、成り行きでルナティックスに
加入することに。そこで中山の情熱を知った鈴仙は、改めて自分も
全幻想郷入りして、永琳に肩を並べる選手になると決意した。
そんな折、新チームを引っ提げた妖精・チルノが宣戦布告。
今週末には新生ルナティックス初の練習試合が行われようとしていた。
妖精達の背後に居る怪しい影の正体は?(バレバレだけど)
そして、鈴仙は念願の初ゴールを決めることができるのか!?

76 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 22:42:49 ID:GAf17EzI
B:コーチングを提案する(てゐの能力を上げることができます)

鈴仙「そうね。でも今日は時間があまりないから、
私がてゐの練習を見てあげるわ」

てゐ「ん、じゃあお願いするかな。何の練習するかは、
鈴仙が好きに決めていいし」

鈴仙「そうね。今度の試合に備えて、今日は――」

コーチングする能力を選んでください。

A:ドリブル  普通
B:パス    普通
C:シュート  凄く上がりやすい
D:タックル  上がりやすい
E:パスカット 普通
F:ブロック  凄く上がりやすい
G:せりあい  凄く上がりやすい

先に2票入った選択肢で進行します。

77 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 22:43:19 ID:dS9dMxjk
D

78 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 22:43:51 ID:KrpEC6gg
D

79 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 22:43:53 ID:mj4ZuzyA


80 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 22:48:44 ID:???
D:タックル  上がりやすい

鈴仙「てゐ、貴女のタックルはMFとしてはかなり軽いわ。
ドリブル突破してきた時の為に、タックルを鍛えましょう!」

てゐ「(あー。ニガテだったから練習サボッてたしなあ)うーい」

鈴仙はてゐにタックルの基礎練習をコーチングした。

先着1名様で、

★てゐへのタックルコーチング→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

JOKER→+3&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収)
13→+3!
10〜12→+2!
2〜9→+1!
1→効果が無かった。

81 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 22:49:21 ID:???
★てゐへのタックルコーチング→ ダイヤK

82 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 22:57:29 ID:???
★てゐへのタックルコーチング→ ダイヤK ★
13→+3!

てゐ「(せっかく鈴仙が時間さいて見てくれてる訳だし
…ちょっと本気だそうかな)」

ズザザザザ!! パシッ!

鈴仙「は、早い!」

てゐ「(ここはきっとこんなコースでいくのかな?)」

ズザアアアアアアアア!

鈴仙「(しかも鋭い…てゐ、これが貴女の本気だと言うの?
それなら私は…)」

てゐの成長は、異様なまでに早かった。
鈴仙が口でテクニックを説明したら、
次のプレーではそれを完璧に実行し。
その次のプレーではさらに自分なりの趣向を凝らし。
更にその次のプレーではそれを自分のものとして定着させていた。

鈴仙「(あーあ…。多分てゐのタックル、今日だけできっと私並くらいになったわね。
今までだって、私はてゐより頑張ってきたつもりだったけど。
やっぱり、揺らいじゃうなあ…)」

てゐの成長を見て、嬉しいような、悲しいような。
複雑な気持ちの鈴仙だった。

*てゐのタックルが+3されました。
*てゐの評価値がやや上がりました。

83 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 22:59:53 ID:GAf17EzI
〜4月1週・自由行動フェイズA〜

鈴仙「やっぱりてゐはすごい妖怪なのよね。
長年一緒に遊んだりしてきたから気付かなかったけど…。
ま、気を取り直していきましょ」

現在の能力値
選手   ド  パ  シ   タ  カ   ブ  せ  総   高/低 
鈴仙  45  45  46  42  40  40  42  300  2  2 

最大ガッツ:700
現在のおこづかい:1390
永琳印象値:18
人気:10
狂気度:7

A:永遠亭に居る(さらに分岐)
  主に永遠亭に居るチームメイトと交流をします。
  評価値を上げたり特別なイベントを起こしたりできます。
B:外出する(さらに分岐)
  買い物をしたり、永遠亭に居ないチームメイトや、
  その他の幻想郷の住人と交流できるチャンスがあります。
C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定)
  ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも…
D:狂気度を使用する(さらに分岐)
  貯めた狂気度をスキルなどに替えることができます。この行動では時間が経過しません。

84 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 23:00:27 ID:KrpEC6gg
C

85 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 23:00:34 ID:dS9dMxjk
C

86 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 23:00:44 ID:ga04BWuA
A

87 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 23:04:12 ID:GAf17EzI
C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定)
  ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも…

鈴仙「今日は試合直前だしね。軽〜く玉兎通信でもして、
のんびり過ごしましょう!」

鈴仙は兎耳から波長を読み取り、玉兎通信を開始した。

先着1名様で、

★鈴仙「聞こえるわ…月からの声(ヴォイス)!」→! card★

書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ絵札→必殺技のフラグを入手!!(さらに判定)
ダイヤ→効率のいいサッカーの練習法を知った。次の練習時判定に+ ! dice /2!
ハート→他人からの鈴仙の評価が一部明らかに!7以上の場合良い評判が流れ評価値UP!(さらに判定)
スペード→敵の能力値が1名明らかに!(さらに判定)
クラブ7〜K→他愛もない話をしただけ!ストレス解消で最大ガッツ+10!
クラブA〜6→冒涜的存在からのノイズが聞こえた。 狂気度が! num上昇!!(0は10とします)
JOKER→「依姫様が地上のレイセンに稽古を付けに行ったらしいよ」鈴仙「」

88 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 23:04:59 ID:???
★鈴仙「聞こえるわ…月からの声(ヴォイス)!」→ クラブ6

89 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 23:05:12 ID:???
★鈴仙「聞こえるわ…月からの声(ヴォイス)!」→ スペード8

90 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 23:21:00 ID:???
Wikiのタグにアレ入れた人いるな

91 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 23:21:32 ID:???
★鈴仙「聞こえるわ…月からの声(ヴォイス)!」→ クラブ6 ★
クラブA〜6→冒涜的存在からのノイズが聞こえた。 狂気度が 2 上昇!!(0は10とします)

712 名前:名無しの玉兎さん[] 投稿日:2013/04/04(土) 17:40:51 ID:newReisn
依姫様に蹴られたい

713 名前:名無しの玉兎さん[] 投稿日:2013/04/04(土) 17:43:52 ID:t0y0cha
>>713
むしろ二人で蓬莱の薬飲んでから永遠に斬られ続けたい

714 名前:名無しの玉兎さん[] 投稿日:2013/04/04(土) 17:48:39 ID:yrhm-wt
>>712-713
重罪人
――――――――――――――
鈴仙「あははっ…何このやりとり」

特に情報も得ようと思わず、適当にネットサーフを楽しむ鈴仙。

92 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 23:23:40 ID:???
715 名前:名無しの玉兎さん[] 投稿日:2013/04/04(土) 17:40:51 ID:gykto123
帝って今何歳だっけ?
あsどlgj
gじょき
7112 名前:名無しの玉dあsf兎さん[] 投稿sdf日:2あdfあ13/04/04(土) 17:43:52あsdf
fはsでぃうあるはうと んがあ・ぐあ なんいあ!しfjはdsfごあうdkjしhjklbがえヴぃお;qcfrfv
sdfしあsfdごあhsふはうhsdふぁういfふいあgyfrうfくぃじゃcfjふぁsdfぁhjks
714sfるうなふ くとぅぐあ ふぉまい23重罪人456 名重罪人前:名無しのあおいrhfshdがやえfしf
はぎ玉兎さん[] 投稿日:2013/04/04(土) 17:48:39 ID:yあsdふぁいふぁおうsぢfjrhm-wt
>>712-71あsdfじ重罪 くとぅ 人ゃhせうfhふぁあsふぁいいぇfhhぐあ!
ふぁsjkldfほ重罪人あうfふふんぐsfふいあはるい むぐあf          重罪人
重罪人重罪人重罪人 重罪人       重罪人
   ふるたぐ         重罪人
   重罪人
――――――――――――――――――――――
鈴仙「な、何…このノイズ…?!」

鈴仙は慌てて玉兎通信を切ろうとする。
しかし、切断することはできない。延々このノイズのような何かが、
鈴仙の五感を蝕んでいく。

――やがて、鈴仙は心の中で、それを目にした…ような気がする。
名状し難き何かを。
それは無数の触手を持ち。巨大な腹部とヒキガエルに似た頭部を持ち、
体色は黒く、体表は短く柔らかな毛で覆われ、そして堅い。
万華鏡のように鮮やかで毒々しい翼を持ちそこからは無数の頭部がつきだしている。

――そんな妄想を見て、通信は漸く途切れた。

*狂気度が上がりました。7→9

93 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 23:26:59 ID:???
〜4月1週・練習フェイズ〜

鈴仙「はあ、はあ…。まさかおうちの中すら危険がいっぱいだったなんて。
こんな時は、サッカーよ! サッカーで、ストレスはっさーん!
…というわけで、何をしようかしら?」

現在の能力値
選手   ド  パ  シ   タ  カ   ブ  せ  総   高/低 
鈴仙  45  45  46  42  40  40  42  300  2  2 

所持中のフラグ:空シュート(10/20)、てゐとのコンビプレイ(0/20)

最大ガッツ:700

ルナティックレッドアイズ(1/4でドリブル+2)
マインドシェイカー(シュート+4、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))160消費 
マインドブローイング(シュート+6、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
月人師弟コンビ(ワンツー+2)60消費
スキル・狂気の瞳LV1(全判定につき、1/4で敵能力−2)

A:基礎能力を上げる(更に分岐)
B:必殺技の練習をする(更に分岐)
C:スタミナをつける(判定で最大ガッツが上がります)
D:コーチングをする(更に分岐)

☆現在一緒に練習できる選手☆
妹紅、慧音、てゐ、中山、ウサギA、ウサギB、ウサギC、ウサギD、ウサギE:無条件で参加
輝夜:判定次第で不参加(サボり)
永琳、パスカル:コーチングの為不参加(パスカルは判定次第で練習可能)

☆コーチング可能な選手☆
てゐ、妹紅、慧音、ウサギA、ウサギB、ウサギC、ウサギD、ウサギE、ウサギ他

94 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 23:28:32 ID:dS9dMxjk
A

95 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 23:29:09 ID:???
>>90
タグ見てきました。やはりこうして入れてくださると、とても嬉しいですね。
…なかなか狂気度が上がりそうですがw
――――――――――――――――――――――
【補足・備考・注意点】

・一緒に練習したい選手がいる場合、選択肢の後にその選手の名前を記してください。
(例:A(一人の場合)、B妹紅(妹紅と練習したい場合))

・【誰かと一緒に練習をする場合】、もう一人の選手の能力値も上昇し、評価値も上がりますが、
 【鈴仙自身の成長効率は下がります】。
(基礎練習では上がりやすさ1段階ダウン、必殺技練習では! dice→! dice/2に)
なお、もう一人の選手の成長効率には影響がありません。

・コーチングは、鈴仙よりも総合能力の低いキャラを二人まで選び、
好きな能力値を上昇させることが出来ます。ですが鈴仙自身の能力自体は上昇させることはできません。
選択肢の後にその選手の名前を記してください。(例:ウサギA、ウサギB)

・永琳、パスカルの能力値は基本的に上昇させることはできませんが、代わりに名無しウサギなど
能力値の低い仲間の能力をランダムで少し上昇させてくれます。

96 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 23:29:28 ID:huXM9xJA
A 輝夜

97 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 23:32:41 ID:mj4ZuzyA
A妹紅

98 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 23:36:06 ID:dS9dMxjk
A 輝夜に変更します。

99 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 23:48:32 ID:???
>>98
変更承りました。
―――――――――――――
A:輝夜と基礎能力を上げる(更に分岐)

鈴仙「(もう諦めて敢えて言ってないのか、それとも甘やかしてるだけなのかは
しれないけれど…。師匠、姫様が練習に一度も来ていません!
GKはチームの要なのに。このままじゃ、妖精に失点した惨めな6ボスとして、
歴史に残ってしまうわ! ここは心を鬼にして――)ひ、姫様?」

鈴仙は輝夜の部屋から声をかける。

輝夜(襖越し)「なにー、イナバー。私今日ポケ○ン151匹全員
100レベにするのに忙しいから練習出れないんだけどー」

鈴仙「(ひ、酷い…。罪悪感が微塵も感じられない!)
もうすぐ試合ですし、今日は私と一緒に練習を――」

輝夜(襖越し)「えーめんどーい。イナバ代わりにやってー」

鈴仙「私はGKなんてできませんよ! 姫様ぁ。後生だから…」

鈴仙の説得は輝夜に通じるか。

100 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 23:50:34 ID:???
先着2名様で、

★鈴仙の交渉力→5 + (! card)=★
★輝夜の(サボりにかけての)信念→10+(評価値-7) +(! card)=★

と書き込んでください。

【鈴仙の交渉力】−【輝夜の(サボりにかけての)信念】の数値が
≧0→ 鈴仙の説得に輝夜が折れる!
≦−1→輝夜に上手いこと言いくるめられて、一人で練習。

【補足・補正・備考】
鈴仙のカードのマークがK、JOKERの時(勝敗は問わない)、鈴仙の交渉力が+1されます。

101 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 23:51:30 ID:???
★鈴仙の交渉力→5 + ( ハート8 )=★


102 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 23:52:35 ID:???
★輝夜の(サボりにかけての)信念→10+(評価値-7) +( スペードK )=★

103 :森崎名無しさん:2013/04/07(日) 23:54:01 ID:???
流石輝夜の信念はかたいでーw

104 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 00:11:12 ID:???
★鈴仙の交渉力→5 + ( ハート8 )=13★
★輝夜の(サボりにかけての)信念→10+(評価値-7) +( スペードK )=16★
【鈴仙の交渉力】−【輝夜の(サボりにかけての)信念】の数値が、
≦−1→輝夜に上手いこと言いくるめられて、一人で練習。

輝夜「…イナバ? 私の話を聞いてくれるかしら?」

鈴仙「『絶対に働きたくないでござる』とかですか?」

やや皮肉を込めて返す鈴仙。ここまで来た以上、もはや引けなかった。
しかし、そんな鈴仙に対し、輝夜はどこまでも穏やかだった。

輝夜「…私が、どうして練習に出ないか、解る?」

鈴仙「どうしてって、練習が面倒だからじゃないんですか。さっきもそう言ってましたし」

輝夜「…そうね。私は面倒くさいのよ。サッカーの練習も。そして、――生きることすら、ね」

鈴仙「……」

輝夜「人間や妖怪は生まれ、生き、そしてやがて朽ち果てる。
その中で、貴女達は、サッカーだとか、弾幕ごっこだとかで、
輝こうとしている。まるで閃光花火みたいにね。
…でも、たまに、空しくなっちゃうのよね、これって」

鈴仙「…良いじゃないですか。一瞬を生き抜くこと。これって素晴らしいと私は思います」

輝夜「誰も、否定なんかしては居ないわ。――ただ、ね。思い出すのよ」

鈴仙「…昔の。地上に来た時の事、ですか?」

輝夜はここで沈黙。鈴仙も、輝夜と永琳の経緯については、一通り聞いていた。

105 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 00:12:12 ID:???
輝夜「…そこでは、皆が輝いていた。
穢れた地上に在りながら、泥まみれの中に健気に咲く一輪の花のように。
私はその時まで、地上を軽蔑していたけれど。ああ、美しいな、って思えたのよ。
けれど、それももはや過去の光。
勿論、今現在輝いている貴方達――イナバやパスカル君、中山君のような――と
時間を共にしたいと思ってる。
けれど。…今日は、過去の光を。過去の夢を見させて。私は、空しさの中から、
今の光の意味を、見出してみせるから」

鈴仙「ひ、姫様…」

鈴仙はここで理解する。輝夜は、面倒だから練習に来たくないのではない。
なまじ永遠に生きるからこそ。その過去に押しつぶされそうだったのだ。
ならば、今日くらいは彼女の心を休ませてあげるべきに違いない。

鈴仙「すみません、姫様。私、姫様の気持ちも知らずに、
自分の事ばっかり話して。…今日は、やっぱり一人で練習しますね」

鈴仙はそう言い残して、外へと出て行った。それを確認した輝夜は。

輝夜「…ひっひっひ。やっぱりイナバはちょろいわね〜。
さ、今から頑張ってトラ○セルを100レベにするわよー!!
(…ま、でも。このままでいいのかしら、私?)」

純粋な鈴仙の熱意を前にして、若干の引っかかりを残したものの。
再びゲームに没頭してしまうのであった――。

*輝夜は練習に参加しません…
*輝夜の評価値がやや上がりました。

106 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 00:13:12 ID:???
と、いうところで、今日の更新はここまでにしたいと思います。
皆さま、本日も、お疲れ様でした。

>>103
鈴仙の引きが悪くなかったので成功すると思ったのですが…
無縁塚でKOされた事を思い出す引きでしたねw

107 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 00:26:55 ID:???
乙です。

108 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 20:58:37 ID:D94Z8/Rs
こんばんは。今日も楽しく更新したいと思います。
>>107
おつありです!
――――――――――――――――――――――――
鈴仙は結局一人で練習をするハメになった。

鈴仙「(うーん。今考えてみると、姫様って今日休まなくたって、
毎日休みほうだいしてるような気が…)まあ、気を取り直して練習よ!」

今週重点的に鍛える能力値を選んでください。カッコ内は現在の能力値です。

A ドリブル(45)  上がりにくい
B パス(45)    上がりにくい
C シュート(46)  上がりにくい
D タックル(42)  普通
E パスカット(40) 上がりやすい
F ブロック(40)  上がりやすい
G せりあい(42)  普通

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

109 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 21:03:56 ID:vKngEDsc


110 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 21:04:13 ID:rkXQWWPU
G

111 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 21:06:42 ID:ZkkN8UnU
G

112 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 21:09:47 ID:D94Z8/Rs
G せりあい(42)  普通

鈴仙「パスカル君も入ったし、ウサギAちゃんも強くなったし。
ここは、決定力だけでなく、味方を活かすプレーも必要ね!」

鈴仙は、フィジカルの強化や、
接触プレイ時のポジショニングの確認をした。

先着1名様で、

★鈴仙のせりあい練習→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

JOKER→+2&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収)
13→+2!
2〜12→+1!
1→効果が無かった。

113 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 21:11:21 ID:???
★鈴仙のせりあい練習→ スペード2


114 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 21:27:14 ID:???
★鈴仙のせりあい練習→ スペード2 ★
2〜12→+1!

鈴仙「地道な感じだけど…。それなりの成果はあったわね」

鈴仙は派手でなくても、一定の成果を残した。

*鈴仙のせりあいが+1されました。42→43

115 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 21:28:38 ID:D94Z8/Rs
〜4月1週・定期イベントフェイズ〜

【VS 妖精大連合!!】

実況「さあ〜、始まりました。
永遠亭ルナティックス対妖精大連合!!
思えばチルノ選手が一か月前、彼女らに挑戦状を突きつけたのが、
今回の始まり。あのチルノ選手が一カ月も前の事を覚えていたのも
衝撃的ですが、とある情報筋によると、彼女達妖精の実力が、
最近大いに向上したとの噂があります!一体この背景には何が?
そして、妖精大連合は、文字通りのジャイアント・キリングを
達成できるのか〜!!」

観客「ウオオオオ!」「チルノ! チルノ! チルノ! チルノ!」
「えーりん、えーりん、えーりん、えーりん!!」「うどんちゃん今日はゴール決まるかな…」

永琳「あら、思ったよりも観客が凄いわね」

鈴仙「そうですね。このくらいだと…」

先着1名様で、

★今日は大入り?→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→「すごい観客です。まるでちょっとした大会ですよ」
ハート→「練習試合にしては、そこそこ多いですね」
スペード→「…うーん、そうでしょうか? こんなものでしょう」
クラブ→「そうですね。…凄い、ガラガラ」
クラブA→「むしろ観客ってさっきの4人しか居ませんね」
JOKER→「むしろ観客ってさっきの4人(ロベルト、見上、バルバス、こーりん)しか居ませんね」

116 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 21:29:11 ID:???
★今日は大入り?→ スペード7

117 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 21:29:25 ID:???
★今日は大入り?→ スペードK

118 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 21:49:28 ID:???
★今日は大入り?→ スペード7 ★
スペード→「…うーん、そうでしょうか? こんなものでしょう」

観客は、そこそこ席を埋めてはいたが…やはりまばらで、
どうしても空席が目立つ。

永琳「…そう言われてみればそうね。 ――凄い、普通ね」

鈴仙「(そこまでムリして自分の発言をフォローしなくていいです、師匠…)」

*今日の試合の混み具合は、ややガラガラです。
*混んでいるほど、人気の上げ下げ幅が激しくなります。
強豪同士の練習試合、大会本番などは混みやすいです。

119 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 21:51:17 ID:D94Z8/Rs
【ミーティング】

輝夜「よし みんなきけ。 妖精大連合については永琳が話すわ」

永琳「妖精たちも必死に練習をして、そこそこ実力を上げたのは確かみたいね。
その証拠に、彼女達のコンビプレー、トリオプレーは侮れないわ。
でも、所詮は妖精。基礎能力でどうしても差が出てしまう。
また、助っ人の外来人についてだけど――。基本的には、試合に出ないと思うわ」

慧音「ほほう? どうしてそんな事が言えるんだ、薬師よ?」

永琳「――助っ人の外来人は、人間であって、妖精じゃないから」

妹紅「え? そんなの当たり前じゃない。一体どうしてそれが理由に――?」

永琳「彼女は。いえ、彼女達はあくまで一つの目標を掲げて、
プレイをしているからよ。…ここまで言えば、それが何か解るわよね、ウドンゲ?」

鈴仙「は、はひっ!
(えええっ!いきなり振らないでくださいよ、師匠〜!
と、とにかく答えなきゃ)」

A:「やっぱり『最強になる』とかですか?」
B:「『人間よりも妖精が優れている』とかですか?」
C:「『自分達の力だけで勝つ』とかですか?」
D:「『妖精同士の力を結集させる』とかですか?」
E:「『かわいい幼女である自分たちが大人を陵辱することで、悦びを与えてやる』とかですか?」
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

120 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 21:52:41 ID:5wj/fuvA
C

121 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 21:54:37 ID:vKngEDsc
C

122 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 21:56:58 ID:???
Cに決まったところで、ここで再び訂正を。
またもやパスカルと永琳のコーチングを飛ばしてしまったことに、
今気づきました。流れが悪くなるのは承知の上ですが、
試合前の能力アップのチャンスでもあるので、一旦時を戻らさせて頂きます。
何度も同じことで混乱を与えてしまい、誠に申し訳ございません。

123 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 21:59:09 ID:D94Z8/Rs
〜コーチング〜
永琳「全く、困った子ね。同じミスを二度も繰り返すなんて」

パスカル「(何の話をしてるんだろう…)」

先着2名様で、

★永琳のコーチング対象→! card
 永琳のコーチング内容→! card★
★パスカルのコーチング対象→! card
 パスカルのコーチング内容→! card★

と書き込んでください。

○○のコーチング対象のカードの数値が…
JOKER→ウサギ全員
K→妹紅
Q→てゐ
9・10・J→ウサギE
7・8→ウサギA
5・6→ウサギB
3・4→ウサギC
1・2→ウサギD

○○のコーチング内容のカードのマークが…
ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1
ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1
スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1
クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+10
クラブA→効果が無かった…
JOKER→全能力+1

124 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 21:59:29 ID:???
★永琳のコーチング対象→ ダイヤJ
 永琳のコーチング内容→ スペード6

125 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 21:59:45 ID:???
★永琳のコーチング対象→ ハートQ
 永琳のコーチング内容→ ハートK


126 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 22:00:47 ID:???
★パスカルのコーチング対象→ ハート3
 パスカルのコーチング内容→ スペード2

127 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 22:07:46 ID:???
★永琳のコーチング対象→ ダイヤJ
 永琳のコーチング内容→ スペード6 ★
→ウサギEのブロック+1
★パスカルのコーチング対象→ ハート3
 パスカルのコーチング内容→ スペード2 ★
→ウサギCのブロック+1

永琳「(姫様が今日もまたサボっているわね。……)
パスカル君。今日は、DFの子のブロックを見てあげましょう。
試合も近いから、きっと敵のシュートへのモチベーションも高いはずだし」

パスカル「了解」

少しでも輝夜にボールが届かないようにという親心か、
今日は珍しく、永琳の側から練習を指定した。
パスカルとしても、特に不自然さは感じなかったので、
特に違和感は抱かなかった。

ウサギE「(Dちゃんにばかり、痛い思いはさせたくないし。…助かるわね)」

ウサギC「シュートを止めて、カウンタ〜♪」

*ウサギCのブロックが+1されました。
*ウサギEのブロックが+1されました。

128 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 22:49:42 ID:???
C:「『自分達の力だけで勝つ』とかですか?」

永琳「大体は合っているでしょうね。
ただ、今回の彼女達は、それだけでない。
彼女達は――。自分の弱さを知っている」

鈴仙「本当ですか? あの氷精が、自分を最強じゃないなんて、
考えるでしょうか?」

永琳「…私の見立てでは、だけど。結構賢いわよ、あの子。
知識だとか記憶力とかで言ったら、確かに馬鹿かもしれないけど。
それでも、経験に裏打ちされた、賢明さはあると思うわ。
でもなけりゃ、あの子達が、人間を『カントク』呼ばわりしたり、
一緒に行動したりしないわよ。
――弱さを知るからこそ、強者に対して謙虚になれ、
弱者を友とし、やがて結束の力を知る――ことになったら厄介な相手ね。
…今は弱いけど」

永琳の説明に、鈴仙は納得する。
鈴仙自身も、自分の弱さを知れたからこそ、
パスカルや中山の弱さを知れた。そして、そんな彼らと結束することの
大切さを学べた。もしもチルノが同じだとしたら――。
彼女は、いずれ鈴仙にとって大きなライバルとなり得るだろう。

*概ね永琳の意に沿った回答だったため、永琳印象値が少し上がります。18→19

129 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 22:51:20 ID:???

永琳「妖精たちは強い。けれど、今はまだ弱い。
――そう想定して、私はこんなフォーメーションを提案するわ」

ルナティックス:4−4−2

−J−H− Jパスカル 700/700 H鈴仙 700/700
−−−−−
−−I−− I中山 700/700
F−−−G FウサギA 550/550 GウサギB 500/500
−−E−− Eてゐ 600/600
A−B−C AウサギD 500/500 BウサギE 510/510 C妹紅 900/900
−−D−− D慧音 700/700
−−@−− @輝夜 700/700

永琳の示したフォーメーションに、一同は騒然とする。

輝夜「え、えーりんが、居ない…」

ウサギA「(鈴仙様と2トップじゃあないけれど…試合に出れて嬉しいな。
この試合、絶対に活躍して、私こそが鈴仙様の相棒にふさわしいって。
皆に見せつけてやるんだ!)」

中山「(ケガからの復帰後に、絶対的なトップ下を退けての10番か)
…永琳さん。期待してくれるのは嬉しいが、大丈夫なのか?」

永琳「あくまで、これは練習試合。色々な状況を試してみるべきよ。
私としても、姫様の顔に泥を塗ることは避けたいから、もしもマズイ状況になったら出るわ。
それに、中山君には、実戦を積んで強くなって貰わなくてはならない。
大会優勝の為には、貴方の真の実力が求められるから」

中山「(…腑に落ちないところもあるが、これはチャンスだ。貪欲に、俺は勝ち取って見せる!)」

130 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 22:53:39 ID:D94Z8/Rs
鈴仙「(…とは言ってるけれど。師匠、ホントはチルノまでにも、天才のワンマンチーム
呼ばわりされてたのを気にしてたりして。…なにか言うべきことはあるかしら?)」

A:フォーメーションを変えるべきと進言する
B:やはり永琳は出るべきと進言する
C:自分の攻め方について意見をもらう
D:メンバーと会話する(選択肢の後に話しかけたいキャラを明記してください。例:D 輝夜)
E:特に何もない。試合開始!
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*あと3回まで行動できます。
*永琳が居ない場合でも、輝夜はたすけてえーりん!を使用できます。
 (永琳を使ってそうですが、ゲーム的にはがんばりセービングのような、
通常の必殺技としているが故の措置です)

131 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 22:54:56 ID:vKngEDsc
C

132 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 22:55:52 ID:BGgdm7JM
C

133 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 22:57:03 ID:vP2ZfNco


134 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 22:58:28 ID:D94Z8/Rs
C:自分の攻め方について意見をもらう

鈴仙「師匠、ちょっと良いですか?」

永琳「何かしら、ウドンゲ?」

鈴仙「敵選手の詳しい特徴を知りたいのですが…
どうやって攻めに行くかを考えたいので」

永琳「ふむ、そうね…」

先着1名様で、

★永琳のアドバイス→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→相手と鈴仙との能力差を交えつつ丁寧に教えてくれる。
スペード・クラブ→↑よりはアバウトだが、教えてくれる。
JOKER→永琳「これが敵の名有り選手の能力値ね。そしてこれが助っ人の…」 メタ的に教えてくれる!

135 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 23:02:22 ID:???
★永琳のアドバイス→ ダイヤ10


136 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 23:22:53 ID:???
★永琳のアドバイス→ ダイヤ10 ★
ダイヤ・ハート→相手と鈴仙との能力差を交えつつ丁寧に教えてくれる。

永琳「そうね…。今のウドンゲの能力なら、
ゴールまではまず圧倒できるでしょうね」

鈴仙「えっ!? それって、私が強いってことですか。それとも――」

永琳「それだけ相手が弱いのよ。
私が出たら、きっと全く面白みのない、完全試合にできる自信があるわ。
でも、それじゃあ面白くないでしょう?ウサギ達の才能も伸ばして上げたいし。
そんな訳もある、ってことよ。
――ただ、シュートを決められるか、になると話は別。
氷精――チルノのブロックは、慧音以上だし、必殺の顔面ブロックが
決まってしまうと――。私の爆宙アポロでも止められる恐れがある」

鈴仙はその言葉に素直に驚く。
なんせ、永琳の爆宙アポロを止めることのできた人妖なんて、
今まで伊吹萃香と、八雲紫の二人しか見たことがない。
しかも伊吹萃香でさえかろうじてパンチ可能なくらいで、取れない事の方が多いのだ。
そんなクラスのシュートを止め得るならば。それは純粋にチルノの実力を
褒めて然るべきだろう。

永琳「その分、他の能力は、妖精にしては破格だけど、幻想郷水準では低いわね。
特に、DFなのにタックルが軽いというのはかなり痛いでしょうね。
GKも、そういった意味ではチルノに大分似てるわね。
セービングの腕はかなりのもので、ウドンゲの全力のシュートでややウドンゲが優勢くらい。
他の選手のシュートは、入らないと思うわ。その代わり、致命的なまでに一対一と飛び出しが
下手くそ。だから、ウドンゲ以外の子にゴールを狙わせるなら、むしろドリブルゴールの方が、
勝ち目は高いわね。それと、あの子のセービングは無駄に体力を使うから。
ウドンゲが必殺シュートを撃ちまくって疲れさせた後に、他の仲間で波状攻撃…。
というのも良いかもしれないわ」

137 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 23:23:53 ID:D94Z8/Rs
鈴仙「(なるほどね…。私的には、新しい必殺シュ−トを試してみたいけど、
勝つためには、それにこだわっちゃいけないのね。難しいわ。
――他に、何かしようかしら?)」

A:フォーメーションを変えるべきと進言する
B:やはり永琳は出るべきと進言する
C:自分の攻め方について意見をもらう
D:メンバーと会話する(選択肢の後に話しかけたいキャラを明記してください。例:D 輝夜)
E:特に何もない。試合開始!
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*あと2回まで行動できます。

138 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 23:24:15 ID:/UduRGa+
D 輝夜

139 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 23:28:20 ID:vKngEDsc
D 輝夜

140 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 23:38:18 ID:D94Z8/Rs
D 輝夜

鈴仙「あの…姫様」

輝夜「なーにイナバ? 私は今ド○クエ7で全職業をマスターさせるのに忙しいのよ!?」

鈴仙「(ロッカールームにまでゲーム持ち込まないでください…。
しかも、なんかやってるゲーム変わってるし…)あの、少しお話が」

輝夜「何かしら? 30秒までなら聞くわよ」

鈴仙「実は…」

A:「もしこの試合で姫様が1失点するか、私が3得点したら。私と練習をしましょう」条件を付けてみる。
B:「今日も頑張りましょう!師匠が居なくたって、皆で頑張れば楽勝ですよ!」普通にエール。
C:「身の程知らずの糞ガキ共が負けてわんわん泣く姿を見るのが楽しみですね!」性格悪っ!
D:「姫様、この試合オーバーラップをガンガンしていきましょう!!」オーバーラップを提案!
E:「ええい、もう姫様には任せてられません! 私がGKとして出ます!」SGGK鈴仙誕生!?
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

―――――――――――――――――――――
というところで少し早いですが、今日の更新はここまでにしたいと思います。
皆さま、本日も、お疲れ様でした。

141 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 23:38:48 ID:/UduRGa+
A

142 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 23:43:27 ID:vP2ZfNco


143 :森崎名無しさん:2013/04/08(月) 23:47:44 ID:yuq9Vb8A
A

144 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 20:46:23 ID:fiJuPULk
A:「もしこの試合で姫様が1失点するか、私が3得点したら。私と練習をしましょう」条件を付けてみる。

輝夜「むむむ。イナバの癖に、私に条件をつけようと言うのね。こしゃくな」

鈴仙の提案を聞き、顔をむっとしかめる輝夜。

鈴仙「でも、良い条件でしょう? だって、さすがの姫様も、
ここで1失点したら危機感を抱かざるを得ない。
そして、まさか私が3得点もできるとは思わないでしょう?
ちょっとした賭けとしては、面白くありませんか?」

輝夜「(なるほどねえ。イナバ、最近ホントやる気満々だし。
正直私も練習するのも吝かではないけれど、信念的に
どうしようかなーって思ってたし)」

輝夜は成程と頷く。案外、賭けには乗り気であるが、
この輝夜が鈴仙の言う事を素直に聞くとは限らない。

輝夜は――。

先着1名様で、

★てるよは本気だしてるよ→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→「ま。その賭け、乗ってやるわ」
ハート→「いいけど、もし無理ならお小遣い抜きね」
スペード→「いいけど、もし無理なら罰ゲームね」
クラブ→「いいけど、もし無理ならえーりんにお仕置きしてもらうわ」
JOKER→輝夜「しょーがないわねぇ…」と、輝夜は身体に付けた重りを外し…?

145 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 20:48:19 ID:???
★てるよは本気だしてるよ→ ダイヤK

146 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 20:54:58 ID:???
★てるよは本気だしてるよ→ ダイヤK ★
ダイヤ→「ま。その賭け、乗ってやるわ」

輝夜「私は遊びが好きだからね。そういうのも面白いじゃない!」

輝夜は、鈴仙が負けた場合の条件も定めず、
二つ返事で了承した。

鈴仙「(そう。…これがきっと、姫様なんだわ。
自由奔放で好奇心旺盛で。何にも縛られないからこそ、
――面倒くさいのよねぇ)」

*輝夜と「輝夜が1失点するか、鈴仙が3得点したら今度から輝夜も普通に練習参加する」
という賭けをしました。失敗した場合でも、輝夜の評価値が少し下がる以外のデメリットは
ありません。
――――――――――――――――――
…と、言う訳で今日も更新していきたいと思います。

147 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 20:56:56 ID:fiJuPULk
鈴仙「(姫様も、もしサッカーにもっと興味を持てば、
きっとすごく熱中してくれるんだけどなあ。
…それより、もうすぐ試合開始ね。何をしようかしら?)」

A:フォーメーションを変えるべきと進言する
B:やはり永琳は出るべきと進言する
C:自分の攻め方について意見をもらう
D:メンバーと会話する(選択肢の後に話しかけたいキャラを明記してください。例:D 輝夜)
E:特に何もない。試合開始!
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*あと2回まで行動できます。

148 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 20:57:59 ID:???
すみません。あと2回ではなく。
【*あと1回まで行動できます】。

149 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 20:58:26 ID:OjQofapo


150 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 20:59:58 ID:sYq8mkQo
D 中山

151 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 21:13:58 ID:CrjNTcLo
D 妹紅

152 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 21:16:35 ID:NUio2f/E
D 中山

153 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 21:35:53 ID:fiJuPULk
D 中山

鈴仙「気合い入ってるわね、中山さん」

中山「ん? ああ、やっぱりそう見えてしまうか。
俺的には隠してたつもりなんだが、パスカルにも同じことを言われてしまったよ」

ははは、と軽く笑う中山。
中山はさっきから、ロッカールームをくるくると回っており、
たまにふと思い立ったように足をなでたり、キックモーションを確認したりしている。

鈴仙「(普段は大人な感じなのに、サッカーになると、急に子供のように
熱中してるものね。…そこら辺は、パスカル君とはちょっと違うかも)
…いよいよ、初試合だね」

中山「――ああ。正直、試合慣れはしていないし、10番というポジションは
荷が重いとも感じる。…けれど、その不安すら、今の俺にとっては心地よい。
逆境や不安。入院生活では、そういったものすら味わえなかったからな」

鈴仙「(相変わらず、凄いメンタルの強さね。
まるで子供のころから何度も生死の淵で戦い続けた少年兵のような――。
この人、実は妖怪なんじゃないかしら?…それより、何か話そうかしら?)」

A:「今日の試合、お互い頑張りましょう!」普通にエール。
B:「…私も同じね。不安だけど、なんだか楽しみ」同調する。
C:「――相変わらず凄いわね。関心しちゃうわ」素直に感想を述べる。
D:「あら?私はワクワクしてるけど。私の勝利の物語が、今始まろうとしているんだからね」強気に。
E:「そろそろ本気を出してもいいのよ、中山さん?」
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

154 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 21:37:26 ID:sYq8mkQo
A

155 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 21:41:25 ID:OjQofapo


156 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 21:41:35 ID:NUio2f/E
B

157 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 21:43:39 ID:8RPSpO2U
D

158 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 22:01:29 ID:???
A:「今日の試合、お互い頑張りましょう!」普通にエール。

中山「ああ、そうだな(…俺だけじゃない。
鈴仙さんも、パスカルも。そして他のチームメイト全員が、
頑張って来ているんだ。気合いを入れるのは良いが、空回りしないようにしないと。
そして……森崎。まさか俺がこんな場所で再起を図っているだなんて、思いもしないだろうな。
見送りには行けなかったが、ブラジルでも頑張れよ)」

中山は、熱っぽさをここで一旦落ち着かせ、回りを見渡す。
大友中とはまた一味違うメンバー。中山はここで、
彼自身の道を歩んでいるのだ。
ちょうど、自らの実力で素晴らしい道を勝ち取った友人のように―。

*中山の評価値がやや上がりました。

159 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 22:02:31 ID:???
【敵チームミーティング】

??「よーし、みんな聞け!
お前らはこの俺様のとてつもなく激しい練習をこなしてきた!
つまり、お前らは、最強だー!!」

チルノ「わーい、わーい! あたいったら最強ね!」

大妖精「(ひたすらあの人のドリブルテクを見せ付けられただけな
気がするけど…?)」

サニー「た、確かに、今日は足の調子が良いようなきがする!」

スター「勢い余って、相手の足を削らないでね?」

ルナ「わかってるわよ!」

スター「いや、貴女には言ってないけど…」

ルナ「なにィ!?」

リリーW「春ですよ〜♪」

リリーB「……」

160 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 22:06:56 ID:fiJuPULk
実際、この妖精大連合は、外来人のサッカー選手である??カントクの下、
それなりにマジメに練習を頑張ってきた。
彼女らの能力は、実際に、少し伸びていたのだ。
具体的には…。

先着1名様で、

★??の監督としての資質→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→自由放任主義だった。変化なし。
ハート→ドリブルだけは目で見て学習した。フィールダーのドリブル+1。
スペード→FW能力は鍛えられていた。フィールダーの攻撃系能力+1。
クラブ→結構上手くやっていた。フィールダーの全能力+1、大妖精のせりあい+1。
クラブA→??「天才のコーチは、凡才すら天才に変えるのさ」フィールダーの全能力+3、
大妖精のせりあい+5、セーブ力+2。
JOKER→チルノ「ハッハア!」サニー「ハッハア!」大妖精「ハッハア!」リリーW「ハッ春ですよ!」

161 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 22:07:15 ID:???
★??の監督としての資質→ ハート8

162 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 22:23:19 ID:???
★??の監督としての資質→ ハート8 ★
ハート→ドリブルだけは目で見て学習した。フィールダーのドリブル+1。

スター「正直ドリブルに時間割きすぎだとは思ったけれど、
そのお陰か、ドリブルだけは少し上手くなったかもね」

ルナ「そうかなぁ…」

スター「そうなの」

妖精たちとて、完全な馬鹿ではない。
上手い相手のプレーから、それを見て成長できることは
容易にできる。些か実戦が足りない気もしたが。

??「ようし、じゃあ行くぞ! お前ら、妖精の生きがいを見せてやれ!」

妖精一同「おーっ!!!!!!!!!!」

??も、外界では監督なんてやったこともないし、
そもそもやれるような性格でもなかったが、
意外と保護者として馴染んでいる。
…小難しい大人よりも、妖精には純粋な人間の方が向いていたのかもしれない。

*妖精大連合のフィールダーのドリブルが、初期設定より+1されます。

163 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 22:24:57 ID:fiJuPULk
実況「さあ! いよいよ選手が入場しました…?
と、おっとこれは! 永琳選手、まさかの開幕ベンチスタートだ〜!!
そして不動と思われた司令塔には、謎の外来人が居ます!!」

観客「ブーブーブー!!」「ルナティックスー!!本気でやれー!!」「あの外来人地味だな。きっと雑魚だぜ」
「今日はえーりんの神プレー見に来たのに…帰ろうかな」「ブーイングに負けないでね、うどんちゃん…」

中山「(このブーイングを、1時間後には大歓声に変えることができたら。
…とか、森崎なら考えそうだな。いや、もう変えた体で考えていそうだ)」

鈴仙「(そりゃあそう反応するわよね…。でも、師匠が居ない分、
今日は私の活躍を鮮烈に見せるチャンスでもある)――頑張ろう」

そんな鈴仙に声をかける者が居た。それは――。

先着1名様で、

★がんばれーせん→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→チルノだった。
ハート→大妖精だった。
スペード→スターサファイアだった。
クラブ→リリーBだった。
クラブA〜6→幻聴だった…。
JOKER→モブ妖精…?はなんと 古尾谷監督 だった!

164 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 22:26:17 ID:???
★がんばれーせん→ ダイヤ4

165 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 22:34:01 ID:fiJuPULk
★がんばれーせん→ ダイヤ4 ★
ダイヤ→チルノだった。

チルノ「やい! へにょりウサギ!」

鈴仙「…それは私で良かったかしら?」

チルノ「それ以外にだれが居るってのよ!
あんたったら、おバカさんね! それより、今日は負けに来てくれたみたいね!」

鈴仙「? どういうこと?」

チルノ「こないだ、天才にオンブダッコのチームには勝てるって、言ってたじゃない。
でも今日は天才すらお休みしてるなんて、一体どういうことかしら!?」

鈴仙「…ああ、そのことね(なんて返してあげようかしら?)」

A:「今日は練習試合。色々と試してみたいのよ」
B:「アンタ達くらい、師匠が居なくても勝てると踏んだからよ」
C:「ウチのチームは師匠頼みじゃない。それを見せ付けたかったからよ」
D:「なんとなくよ」
E:「だって、その状態から大差で勝った方が、陵辱感出るじゃない♪」
F:「ヨウセイさん あなたもセイショを よみなサーイ そうすれば きっとヨウカイに なれマース」
G:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

166 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 22:34:49 ID:sYq8mkQo
C

167 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 22:36:25 ID:NUio2f/E
E

168 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 22:36:54 ID:f3YBtI4k
C

169 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 22:37:11 ID:GY+/0M+c
E

170 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 22:46:29 ID:fiJuPULk
C:「ウチのチームは師匠頼みじゃない。それを見せ付けたかったからよ」

チルノ「な、なんですって!!」

鈴仙「ええ。びっくらこかないことね!」

と言って胸を張る鈴仙。それは当然、自分にも注目して欲しいという
意図だったが。

チルノ「じゃあ、きっとあの10番の外来人が強いのね!
それとも、11番の外来人? それとも人里のせんせー?
あの燃えてるやつ?」

鈴仙「ちょ、アンタ。肝心な選手を忘れてるわよ」

チルノ「かんじんな選手? ――あっ!!」

鈴仙「そう、そう!!ここに居るわt――」

チルノ「白兎のことね! アイツ、大ちゃんを落とし穴にかけて遊んでたのよ!
今日は仕返ししてやる〜!!」

チルノにとって、鈴仙は「沢山シュートを撃ったくせに1本も決められないダメダメFW」
扱いだったため。素で眼中になかったのだった。

鈴仙「(ムッギイイイイ!! お、落ち着くのよ、鈴仙…。これは私を挑発させる罠。
KOORUになるのよ、鈴仙…)」

てゐ「(クールじゃなさすぎウサ。鈴仙…)」

*チルノの鈴仙に対する評価が、チルノ→(ダメFW)→鈴仙 が明らかになりました。

171 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 22:49:47 ID:fiJuPULk
実況「さあ、いよいよキックオフです!」

チルノ「あたい表! おーもーてー!!」

輝夜「やれやれ…じゃあ、私は裏で」

鈴仙「(何時になく姫様が大人に見えるのは、相手との比較ありきだからかしら…)」

先着1名様で、

★コイントス→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→ルナティックスボール
スペード・クラブ→妖精ボール
JOKER→そのとき、ロベルト本郷(全裸)のスカイウイングシュートが輝夜の顔面に直撃!!

172 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 22:51:40 ID:???
★コイントス→ スペード10

173 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 22:59:42 ID:fiJuPULk
★コイントス→ スペード10 ★
スペード・クラブ→妖精ボール

実況「コイントスは表!どうやら、妖精チームのキックオフです!」

鈴仙「(…いよいよ始まる。私の努力が報われるかどうかの
戦いが――)」

…と、鈴仙が神経を集中させていたところで。

??「ひゃーッ!! ドラゴンスフィアおもしれー!!」

…と、そこで妙な歓声が聞こえる。試合には全く関心なく、
マンガを読んでいるような声が。

パスカル・中山「(き、聞き覚えがある気が…する!)」

中山とパスカルは、特に申し合わせてもいないのに、
同時に敵チームのベンチを見ると、そこには…

先着2名様で、

★??の正体判明!→! card★
★パスカルの眼→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→ディスギ
クラブA→ディアス
それ以外→来生

*パスカルの眼がクラブA〜6の時、ディアスを来生、来生をディアスと呼びます。

174 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 23:01:39 ID:???
★??の正体判明!→ ハートA

175 :森崎名無しさん:2013/04/09(火) 23:02:07 ID:???
★パスカルの眼→ ダイヤ10


176 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/09(火) 23:18:05 ID:???
★??の正体判明!→ ハートA ★
→来生
★パスカルの眼→ ダイヤ10 ★
→流石に間違えない

中山「…こんなところで一体何をしてるんだ、来生」

中山ははあっとあきれ返る。

来生は、そんな中山を見つけて、

来生「(なんだ。中山も最強である俺様に憧れてこんなトコにまで
着いて来ちまったのか。まったく、エースはこれだから大変だぜ)」

シュバッ!!!!

(本人的に)カッコよく敬礼をする来生。
本人としては、これがヒーローとしてカッコいい挨拶だと信じて疑っていないのだろう。

中山「(言いたいことは山ほどあるが…まずは試合だ)」

中山も、もうこんな来生など無視して、試合に集中することにした。

*妖精大連合に所属する外来人の正体が、来生と判明しました。

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