キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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銀河シュナイダー伝説9 〜出帆篇〜
1 :
◆DWysPbgK..
:2011/09/30(金) 02:04:26 ID:Ypnuzet6
人類が地球という名の辺境の惑星より銀河系という開拓の道を歩み始めて800年余。
世界は『銀河帝国』と『自由惑星同盟』という2つの勢力によりいつとも終わりのない争いを続けていた。
そこに現れし1人の人物。彼の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。
金髪碧眼の若者である彼はついに子爵位の内定を手にし、爵位を持つ門閥貴族の道を歩む事になる。
彼の先にあるのは門閥貴族の筆頭として自由惑星同盟の叛徒達を滅する未来か、それとも…
今はまだ若き青年である彼の未来、それを知る者は未だいない。
銀河の歴史がまた1ページ…
過去スレ
銀河シュナイダー伝説8 〜集結篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1315228098/
銀河シュナイダー伝説7 〜琢磨篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1314288999/
銀河シュナイダー伝説6 〜切磋篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1312889688/
銀河シュナイダー伝説5 〜求道篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1300034158/
銀河シュナイダー伝説4 〜岐路篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1298468514/
銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1296506795/
銀河シュナイダー伝説2 〜青雲篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1294392924/
銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1291283308/
394 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 19:48:02 ID:???
敵巡航艦2の索敵→索敵能力70+情報収集55/2+(
66
+
54
)/2(
ダイヤ3
)
395 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 19:48:33 ID:???
敵巡航艦3の索敵→索敵能力70+情報収集55/2+(
12
+
50
)/2(
ダイヤK
)
396 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 19:48:54 ID:???
敵巡航艦4の索敵→索敵能力70+情報収集55/2+(
34
+
01
)/2(
ハートK
)
397 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 19:49:06 ID:???
敵巡航艦4の索敵→索敵能力70+情報収集55/2+(
24
+
39
)/2(
スペード9
)
398 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 19:56:20 ID:???
貴族特権・・どうするかなあ。
俺は正直「この」シュナイダーは詰んじゃってる気がするから、
せめて正確には矛盾が生じない程度に粛々と進んだほうがいいのでは、という気もする。
リップシュタットで負けても、マリーとアンネローゼの仲が良好なら
シュナイダー一人ぐらいは許してもらってENDじゃない?的な。
399 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 20:49:13 ID:???
森崎側と比較しても悪手が多いイメージが強いし、何よりも肝心なところで
所詮は門閥貴族ととらえるしかない事が多くなんか劣化イザークな感じがする。
マリー頼りでのENDが無難と思われても仕方ない感じなんだよな。
400 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/11(火) 21:16:41 ID:eNsxlldA
>>398
貴族特権を使わないのであればこのゲームの難易度は最上級を超えたものとなります。
(ルート自体は貴族ルートに固定されてしまっているので)
いわゆる周回プレイを前提としたムリゲーと呼ばれるものですね。
で、まあ、マリーに頼んでも生きているか死んでいるかの違いしかないのであまり関係ないかも…
(リップシュタット敗北後のエピソードはメルカッツについて同盟に亡命するという荒技が残ってますが、
卒業後にそれを選ばなかった時点でそのルートは封鎖されてしまったので)
貴族的な思考はしたくない。でも、貴族特権は享受したい。というのは幾つかの例外を
のこして不可能だと思ってください。(また、どんなに本人が否定しても、銀河帝国民数百人から
搾り取った恩給を得て自身が生活しているという事実は変わりません)
>>399
ん〜。何故そんなに門閥貴族が駄目だと思われるのでしょうか?既に500年近い年月を
皇帝とその門閥貴族によって抑圧され続けている世界ですので、新たな潮流さえ潰せば
その栄光は決して鈍る事は無いのですが。あのロイやミッターマイヤーですら
金髪の孺子さんが出現しなければ叛旗を翻そうとはおもいもよらなかったわけですし。
思い切ってばらしちゃうと、そのために原作以外のキャラを大量投入しているのですよ。
(当然バランスとりのために反組織や第三者組織も加えていますが)
もちろん、好き好んで悪人を演じたがる人はいないという事実からPCさんの精神的なものだと
いうのはわかるのですが。
401 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/11(火) 21:17:47 ID:eNsxlldA
メイアフラウの索敵→索敵能力40+情報収集99/2+(15+63)/2=128.5
敵巡航艦1の索敵→索敵能力70+情報収集55/2+(83+55)/2(ダイヤ2)=166.5
敵巡航艦2の索敵→索敵能力70+情報収集55/2+(66+54)/2(ダイヤ3)=157.5
敵巡航艦3の索敵→索敵能力70+情報収集55/2+(15+50)/2(ダイヤK)=130
敵巡航艦4の索敵→索敵能力70+情報収集55/2+(34+01)/2(ハートK)=115
メイアフラウの索敵−敵巡航艦1の索敵=−38 −26〜−55 こちらが相手に対し斜め!
メイアフラウの索敵−敵巡航艦2の索敵=−29 −26〜−55 こちらが相手に対し斜め!
メイアフラウの索敵−敵巡航艦3の索敵=−1.5 25〜−25 真正面同士!
メイアフラウの索敵−敵巡航艦4の索敵=13.5 25〜−25 真正面同士!
ゼーバルシュ「敵前方に敵影確認!」
シュナイダー「言われなくてもわかっている!」
様々な色をした光点は既に望遠レンズでなくとも巨大なメインディスプレイに映し出されており、
まるでサイレント・フィルムの花火のような輝きをもたらしていた。
…あの火花の一つにつき幾人もの戦死者が量産されているという事実と共に。
モニカ「艦長!アーデルンカッツ提督からの連絡はありませんが、軍事行動としてはこちらの方が
有利となっています。この調子ですと間もなく敵軍は下がると思われます」
402 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/11(火) 21:18:59 ID:eNsxlldA
シュナイダー(つまり攻撃のチャンスは残り2.3回といったところか。もう1艦位は潰しておきたいが)
どの艦を狙いますか?
A.こちらに対し、有利な方向にいる巡航艦1(無傷)
B.こちらに対し、有利な方向にいる巡航艦2(ほぼ無傷)
C.真正面を向いている巡航艦3(耐久力約半分)
D.真正面を向いている巡航艦4(耐久力約半分)
E.ここは防御を固める!バリア値×2。(命令無視になります)
F.ここは回避運動を取る!守備力に+20。(命令無視になります)
G.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
※敵は1/4弱の確率でこちらを攻撃してきます。
(こちらに有利な位置にある艦は優先的に狙ってきます)
403 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 21:20:39 ID:4KMx6kbA
C
404 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 21:21:30 ID:3nM8cBvg
C
405 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 21:24:24 ID:???
推測ですが、あのとき「子爵になる」を選んだ人がもういないor
ここまで明確に門閥貴族になると思わなかった、のではないかなあ、と。
今更の話ですけどね。ただ、少なくとも積極的に発言をしている参加者の仲には
門閥貴族化を喜んでいる人はほとんどいないように思えます(発言してないだけかもですが)
406 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 21:30:08 ID:???
俺は別に門閥貴族ばっちこいだよ。プライドが高くて時々ミスもするけれど、マリーのために
悩みつつも清濁併せ呑もうとするシュナはかっこいいと思うぜ。
407 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 21:36:20 ID:???
まあ原作を知ってる人からすれば門閥貴族の末路がどのようなものか
所謂神の視線で見ているのだから否定的な意見が出るのは致し方ない面はある。
408 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 21:39:09 ID:???
それをひっくり返せるかもしれないってのが面白いんじゃないか
409 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 21:45:01 ID:???
俺も、まあ喜んでるってのは違うかもしれんけど別に門閥ルートで問題ない、というか
あの時選べた他のルートよりいいと思ってるよ。
シュナ自身が腐れ貴族化するかどうかが問題なのであって、現体制を維持するために戦うのは楽しみだぜ。
410 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 21:47:05 ID:???
原作でも貴族でありながら、貴族を正そうって人はいなかったのかな?
411 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 21:49:38 ID:???
体制側から見たらただの不穏分子だし、金髪にしてみれば矛盾の塊だしで
それこそ物語的な主人公補正でもなければ活躍の目はなかったんじゃないかな。
412 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 21:55:52 ID:???
貴族主義に不満や疑問を持つ貴族はちょこちょこいるけど、
そいつらはみんな「下級貴族」なのよ。爵位を持つものはいない
(というスレ主の解釈。実際には物語に出てこないところにいたかもね)
>>408
ひっくり返せるなら文句はないが、現状その目は薄いと思うよ。
413 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 21:59:23 ID:???
つまり勝ち目は薄いものの、新たな世界が見れるってことだな
テンション上がってきたぜ
414 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 22:00:54 ID:???
おそらく力があって不満を持ってるやつが仮にいたとしても
粛清されていると思う。上層部は原作で無能な面が大きく書かれ過ぎてるが
どう考えたって権謀術数渦巻く世界で長年TOPやってる奴らだから
その位簡単に察してあっさりやる事の躊躇いはない。
415 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 22:06:26 ID:???
その辺はもう「ラインハルトが未曾有の天才だった」ってことだろうねー。
416 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/11(火) 22:17:25 ID:eNsxlldA
>>405
そうですね。門閥貴族化を明確には示したわけではないので、単に子爵になるだけ。
と判断してしまった方もおられるのかも知れませんね。
中の人のスレはどのようなものでも変わらない事実として、
『力を得た者にはその責任が生じる』されど『力を持たないものは無力』というものがあります。
力を得てしまった彼が、その呪縛から逃れる事は無いのかもしれません。
>>406
そういっていただけるとありがたいです。これはゲームという一面を持ちながら
(拙いながら)歴史を綴る物語としての側面もあります。
シュナイダーが様々な出来事によってどんな人物になり、どんな生涯を全うするのか?というのは中の人も
楽しみにしているので頑張ってください。
(GMとしては無責任なのですが、変にルート固定すると自由度が激減してしまうので)
>>407
原作を知っている方からすればどうしても金髪さんと敵対するのはいろんな意味で抵抗はあるでしょうね。
417 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/11(火) 22:18:25 ID:eNsxlldA
>>408
はい。中の人もそう思っています。反・銀英伝とでも言えばいいのでしょうか?
>>409
『気高さ』と、『腐れ』は表裏一体です。誇り高いからこそ、貴族らしく生きるのであり、
貴族らしさというのは、読者から見れば『腐れ』ているのです。
>>410
何人かはいますよ。ただシュナイダーとの最大の違いは、『生まれながらの貴族』であるのと、
『自分で貴族として生きることを決めた』という差です。
非常にわかりやすい例でいうと、『シェスター』がある意味皆さんの理想系なのかもしれません。
…だからこそ、貴族であり続けようとするシュナイダーと袂を分ける事になったのですが…
>>411
金髪さんは初志貫徹…つまり、『ローエングラム』を得たことさえも単なる通過点でありますからねぇ。
『ミューゼル』の名が嫌いなので喜んじゃってますがw
それにここが一番重要な点ですが、金髪さんは貴族にもきついですが、努力をしない平民も
同じくらい嫌ってます。端的に言えば彼は平民の味方ですらありません。
彼は、宇宙を掌握した責任をとって善政を敷いたのであって彼自身、それは結果でしかなく、
目的としては全く異なる所にあります。
もし、赤毛さんが生きていればそもそも宇宙を掌握しようとはしなかった可能性すらありますし。
(ラインハルトが全宇宙を掌握しようという思いに至ったのは赤毛とつりあうものを手に入れるため)
418 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/11(火) 22:19:25 ID:eNsxlldA
>>412
…まあ、ここはノーコメントで。
>>413
はい。現在の物語はIFモードです。何がどうなるのかは皆様次第です。
>>414
そうですね。一番最初に書いていますが、貴族のボンクラであっても政治能力や裏工作能力が
高い人物というのはかなりいます。
>>415
いえ。彼も意外と欠点だらけです。本当の天才は恐らくキルヒアイスであると思われます。
(正確には二人合わせて稀代の天才と言えるでしょう)
419 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/11(火) 22:20:27 ID:eNsxlldA
C.真正面を向いている巡航艦3(耐久力約半分)
シュナイダー「仰角戻せ。狙いは正面の巡航艦!!」
ランピオン「了解!」
今は勝ちの雰囲気が席巻しており、すぐさま次の得物へ照準を合わせようとする。
敵の行動(まとめて)→@! card.A! card.B! card.C! card
! cardのスペースを抜きコピペってください。
@、Aはスペードクラブでこちらに攻撃を仕掛けてきます。
B.Cはクラブの絵札以外の場合こちらに攻撃してきます。
(艦数はこちらが多いため攻撃密度の差により通常よりも10/13の確率となります)
420 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 22:21:20 ID:???
敵の行動(まとめて)→@
クラブ10
.A
スペード10
.B
スペードK
.C
スペード9
421 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 22:44:26 ID:???
発想を変えるしかないな。「貴族特権を活かさないのはほぼ無理ゲー」、
「貴族特権を使うと貴族化は避けられない」ということが明言されたから、
貴族化はある程度覚悟するしかない。問題はその中で腐れない方法を見つけることが出来るか。
まあ、それが簡単に見つかれば苦労はしないんだが……。
422 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 23:04:21 ID:???
反銀英とか何いってだ
参加者は参加者で何言ってるかまるでわからんぞ
423 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/11(火) 23:43:12 ID:eNsxlldA
>>421
はい。特権と性格は切り離す事はできません。
既に貴族としての道を歩み始めた以上、ある程度は妥協する必要もあるかと。
>>422
反三国志という小説知りませんか?昨今の三国志ブーム(?)で結構有名になったのですが。
(因みに中の人は20年近く前にに三国オタの友人に半ば無理やり渡されましたw)
いやまあ、わからないなら中の人の戯言としてスルー推奨です。
あと、何を言っているのかがわからないのであれば、そっとこのスレを閉じてくださいな。
貴方の貴重な時間をこのスレで消費する必要など欠片も無いのですから。
敵の行動(まとめて)→@クラブ10.Aスペード10.BスペードK.Cスペード9
@クラブ10=こちらへ攻撃してくる!
Aスペード10=こちらへ攻撃してくる!
BスペードK=攻撃してこず。
Cスペード9=攻撃してこず。
運の悪い事に、先ほど一艦撃破したことにより、隊列のやや前方へと向う事になってしまった
駆逐艦『メイアフラウ』。
その隙を見逃すほど敵も愚かではないため敵2艦の主砲がこちらへ照準を合わせてくる。
424 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/11(火) 23:44:26 ID:eNsxlldA
メイアフラウの攻撃
攻撃力95+統率121+(! numnum+! numnum)/2
敵巡航艦Bの防御!
守備力79+統率115/2+(! numnum+! numnum)/2
敵巡航艦@の攻撃!
攻撃力80+統率115+(! numnum+! numnum)/2
メイアフラウの防御!
守備力87+統率121/2+(! numnum+! numnum)/2
敵巡航艦Aの攻撃!
攻撃力79+統率115+(! numnum+! numnum)/2
メイアフラウの防御!
守備力87+統率121/2+(! numnum+! numnum)/2
お一人様1行ずつ(! numnum+! numnum)のスペースを抜きコピペってください。
合計値が攻撃≧防御の場合、ヒットしダメージ計算へと移ります。
425 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 23:44:47 ID:???
メイアフラウの攻撃
攻撃力95+統率121+(
11
+
80
)/2
426 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 23:47:04 ID:???
敵巡航艦Bの防御!
守備力79+統率115/2+(
15
+
60
)/2
427 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 23:48:20 ID:???
敵巡航艦@の攻撃!
攻撃力80+統率115+(
20
+
48
)/2
428 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 23:49:45 ID:???
メイアフラウの防御!
守備力87+統率121/2+(
82
+
83
)/2
429 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 23:50:39 ID:???
敵巡航艦Aの攻撃!
攻撃力79+統率115+(
13
+
87
)/2
あと一発耐えてほしいが・・
430 :
森崎名無しさん
:2011/10/11(火) 23:50:53 ID:???
メイアフラウの防御!
守備力87+統率121/2+(
51
+
51
)/2
431 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 00:53:49 ID:beBm6l6A
メイアフラウの攻撃
攻撃力95+統率121+(11+80)/2=261.5
敵巡航艦Bの防御!
守備力79+統率115/2+(15+60)/2=174
261.5−174=87.5 余剰値0.875
190(光子魚雷)×(1+余剰値0.875)−(バリア力70×係数1)−30(装甲値)
=256.25=257 257ダメージ! 13/600 敵艦大破!
敵巡航艦@の攻撃!
攻撃力80+統率115+(20+48)/2=229
メイアフラウの防御!
守備力87+統率121/2+(82+83)/2=230
229−230>0 ミス!!
敵巡航艦Aの攻撃!
攻撃力79+統率115+(13+87)/2=244
メイアフラウの防御!
守備力87+統率121/2+(51+51)/2=198.5
224−198.5=25.5 余剰値0.255
210(連装ミサイル)×(1+余剰値0.255)−(バリア力40×係数0.8)−10(装甲値)
=221.55≒222 158/380
432 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 00:54:53 ID:beBm6l6A
ゴゴゴーーーン!!
本来無音であるはずの空間に機械によって作り出された合成音が鳴り響く。
ランピオン砲術長「着弾確認!」
パティッツ水雷長「やったか!?」
モニカ副官「撃沈までは至りませんが、敵艦の大破を確認!敵は継戦能力を失っています!」
シュナイダー「よし!撃破でないのは癪だがよくやった!」
一艦目の撃破に続き敵艦の大破に成功させたメイア・フラウ。
初陣で出した誰の目に見ても高評価による士気の高まりようはシミュレートの結果などとは
比するものではなく、一同の喜びはひとしおだった。
しかし、
ゼーバルシュ航海長「右舷2時より信号を感!ミサイルが接近しております!」
勝利の美酒に酔う暇も無く、悲鳴にも近い声がこだまする。
433 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 00:56:07 ID:beBm6l6A
シュナイダー「この旧式艦では持たないぞ!面舵いっぱい!ミサイルと並行になるように避ける!
同時にダミー射出!!」
ランピオン砲術長「了解!!」
シュナイダーの言葉と同時に前もって用意されたダミーデータ搭載小型ミサイルを左後方に
排出する砲術長。機器管制に関しては申し分ない彼の動きと、アーデルンカッツ提督による統率の取れた
艦隊運用により、直撃だけは食らいたくないそれは、僅か数十メートル先を掠めるように
飛び去っていく。
シュナイダー(ふう…助かったか…)
と思った瞬間!
ドゴゴゴゴーーー!!
今度は機械による合成音ではない地響きのような轟音が凄まじい衝撃と共にシュナイダーのいる
艦橋を揺らす。
レーマン機関長「不味いぞ、艦長!敵さんは別方向からも斉射してきたようじゃ!機関部は逸れたが
第6区画が炎上中じゃ!」
シュナイダー「ちい!隔壁閉鎖!!消化剤散布!無理ならその区画を切り離す!!」
434 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 00:57:23 ID:beBm6l6A
レーマン「わかったぞい。消化班、至急区画から退避するんじゃ!全員生きとるの!?」
そういいながら艦橋から消えていくレーマン機関長。
シュナイダー(まずい。後1撃食らえばこの艦はおちるぞ!)
こういうとき、イゼルローン要塞などの逃げる場所があればと思うのだが、今は敵領地内である。
そして今の状況でイゼルローン回廊に逃げ込もうにも、その道筋には哨戒艇の山を切り抜けなければならず、
なにより敵を前にして尻尾を巻くのは彼の生きる道にはないものであった。
モニカ「継続戦闘においては支障はありません。ご判断を!」
レーマン機関長と共に被害を調べていたモニカが状況をまとめ、支障が無い事を確認する。
シュナイダー(既に撃沈1大破1という結果だ。敵艦が無傷の状態からそこまで追い詰めたという
事ではないのだが、それでも撃破途中よりも、最後の一手を決めた方が勲功値は高い。となると、
多少消極的判断をしたとしても得られる勲功の方が高いはずだ)
435 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 00:58:50 ID:beBm6l6A
モニカ(艦長。この状況から考えるに恐らく、このターンを凌ぎきれば敵軍は撤退を開始しそうです)
自身の考えとモニカの助言をすり合わせ……
どうしますか?
A.戦闘続行!
B.分艦隊の後方へ移動する(勲功値減少)(3/4弱で攻撃が飛んでこない位置へいきます)
C.思い切って逃げる!(勲功値減少大)(攻撃が飛んでこない位置へ行きます)
D.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
436 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 00:59:32 ID:aEL+T+uk
B
437 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 01:06:59 ID:4rZwoQ9Q
B
438 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 01:31:50 ID:beBm6l6A
B.分艦隊の後方へ移動する(勲功値減少)(3/4弱で攻撃が飛んでこない位置へいきます)
シュナイダー「損傷した艦が後方へ移るのは恥ではない!」
やや遠まわしな表現でそう命令するシュナイダー。
ゼーバルシュ「了解!進路確保。他艦の射線軸を投影!……確保しました!」
シュナイダー「では、後方へ前進!」
そういいながら後ろへと下がっていくメイア・フラウ。
メイアフラウさんの運命→! card
! cardのスペースを抜きコピペってください。
クラブ10以下 その行動をキャッチしていた敵艦が照準を合わせてくる!
それ以外 敵の索敵網から逃れる事に成功!
となります。
439 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 01:32:51 ID:???
メイアフラウさんの運命→
JOKER
さて、クオリティやいかに
440 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 01:34:34 ID:???
またあんまり美味しくなさそうなJOKER引いちまった…。
まあ、それでもこれが9スレ目にして初の「恩恵のある選択肢JOKER」かな?
441 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 01:56:37 ID:beBm6l6A
>>440
試合以外では本当にはじめてですね。
メイアフラウさんの運命→JOKER
それ以外 敵の索敵網から逃れる事に成功!joker!
人魚を模したエンブレムを側面に描かれた艦は幸運であった。
ゼーバルシュ「…味方艦からの暗号通信です!……我、貴艦ヲ援護スル…」
シュナイダー「何!?」
その通信が入るや否やシュナイダーの搭乗するメイアフラウと敵の軸線上にほぼ同型艦が
割り込んでくる。その間もまた幸運な艦のようで傷一つついておらず、巧みにレーダー網と
ジャミングを操り安全圏内まで誘導してくれる。
シュナイダー「何故だ?何故助ける?」
思わず唸る子爵。…と、そこへ
モニカ「通信です。でられますか?」
シュナイダー「ああ。一応礼はいわないとな」
442 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 01:57:38 ID:beBm6l6A
何の思惑があるのかはわからないが、人として最低限な事はこなしておこうとシュナイダーは
メイン・スクリーンにその通信先の人物を映し出す。
命の恩人?→! card
! cardのスペースを抜きコピペってください。
ダイヤ エル・シド・フォン・ピエールがそこに立っていた。
ハート ジークムント・フライハイトがそこに立っていた。
スペード ブライアン・クライフォートがそこに立っていた。
クラブ ステファン・フォン・レヴィンがそこに立っていた。
となります。
443 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 01:58:27 ID:???
命の恩人?→
ダイヤQ
444 :
銀シュナ
:2011/10/12(水) 02:05:20 ID:???
棚ぼた的にいろんな意味でシナリオの鍵を握るペーターさんと知り合うことが出来たところで今日はここまで。
おやすみなさいませ。
445 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 03:12:19 ID:???
追い風が吹いてるなあ。
446 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 08:10:40 ID:???
ピエールはどのくらいの貴族なんだろ
原作ではシュナイダーより遥かに金持ちだったけど
447 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 13:34:51 ID:beBm6l6A
>>445
クラブ連続がかなりまずい展開になるようにJOKER、ダイヤの展開はかなり良い展開になりやすく
なってますからねぇ。
>>446
びっくりするくらいの貴族ですよ。
命の恩人?→ダイヤQ
ダイヤ エル・シド・フォン・ピエールがそこに立っていた。
ディスプレイに現れたのはシュナイダーよりもやや黄色みの強い黄金の髪を肩甲骨近くまで伸ばした
青年。余裕を思わせる碧眼の瞳は、柔和にも見え、シュナイダーと同じように生まれながらに
何かを持った人物にも思えた。
シュナイダー「まずは貴艦の援護に感謝する。私の名前はカールハインツ・フォン・シュナイダー中尉だ」
見た目的に貴族のオーラを纏う彼に対し、ある程度は譲歩してみせる子爵。
448 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 13:35:53 ID:beBm6l6A
ピエール「気にしなくてもいいよ。今回の戦いはこちらの勝ちだろう。勝ち戦で兵が消耗するのは
みていて忍びない。私の名はエル・シド・フォン・ピエール中尉。君の事は聞いているよ」
何かを含む物言いに僅かに訝しむシュナイダーだったが、それを形にするよりも速く、
ピエール「まだ戦いは継続中だ。悪いけど細かい話はまた今度」
向こうから連絡して来たのに結局自己紹介以外は何もせず連絡をきってしまうピエール。
シュナイダー(…これは外交における相手の思考を引きつける為の方法の一つだな。こちらの気を
向こうに寄せ付けるための方法だ)
外交能力においては既にかなりのものを持つ彼は、ピエールの選択の意図をそう読む。
つまり、彼はこちらに何らかのアクションを期待しているのだ。とはいえ、それが罠ではないとは
限らない。シュナイダーには目に見えない敵が数多くいるのだ。
〜〜〜
449 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 13:37:24 ID:beBm6l6A
〜〜〜
モニカ「叛乱軍が撤退を開始してきました」
それから数十分後、新たなる動きがあったようで敵軍は後方へ去っていこうとしていた。
シュナイダー「では掃討戦後に占領作戦へ移行だな。動けるか?」
もう一発食らうと撃沈の可能性があるとはいえ、掃討戦において反撃を食らうことは少ない。
そう判断したシュナイダーがそう言葉にするが、
モニカ「いえ、提督からは相手が引いた時点で深追いはするなということです。この地は
敵陣地内。どこに伏兵がいるかはわからないという事です」
シュナイダー「…そうか。ならば仕方ないな」
そういいながら、アーデルンカッツ提督がエル・ファシルの占領作戦を中止したことに対し
あまり反応を見せないまま艦の応急処置を急がせるのだった。
〜〜〜
450 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 13:40:34 ID:beBm6l6A
〜〜〜
モニカ「被害状況でました。艦の第6区画は破棄せずこのままイゼルローンで修理される事になります。
また、死者1名、負傷者5名。人的被害としては少ないといっても良いでしょう」
シュナイダー「……そうか。死んだか…」
戦争において死人が出るのは当然のことだ。シュナイダーにしろモニカにしろそれが士官学校や
訓練学校で嫌というほど頭と体に叩き込まれており、そういった一般人的な感覚はかなり
麻痺している。、それでも数時間前までは生きていた人間が死んだと報告されるのは
心に突き刺さるものがあるのだが。
シュナイダー「遺体は?」
モニカ「冷凍保存の処理中です。イゼルローンの合同慰霊碑に納められることになるでしょう」
451 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 13:43:32 ID:beBm6l6A
シュナイダー「宇宙葬ではないのか」
モニカ「生前の遺言のようです。…お会いになりますか?」
シュナイダー「いや、いい。私はこれから幾多もの戦友や部下達を殺していくだろう。そんな
人間がどの顔をさげて会いに行けばいいというのだ?」
モニカ「………」
シュナイダー「そんな顔をするな、准尉。軍人が涙など似合わないぞ」
モニカ「…はい。」
シュナイダー(まだ正式な軍人になって半年。机上の死ではない知り合いの死だ…
平静でいろというのはやはり無茶か)
彼女を前線に連れてきたのはシュナイダー自身である。まだ18歳でしかない彼女の涙の理由を
作ったのは自分であるという認識くらいは持っているシュナイダーはやや居心地悪そうに
椅子に座りなおすのだった。
〜〜〜
452 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 13:44:32 ID:beBm6l6A
〜〜〜
一方……
モリサキ「なんだ。結局、エル・ファシルまでは進攻してこないじゃねーか!」
そう騒いでいるのはエル・ファシルで待機していた黒髪が印象的なモリサキ・ユーゾー。
本来なら再占領後、瓦礫の撤去や帝国軍が仕掛けたトラップの解除、残ったデータの洗い出しなどの
戦後処理を終えた後に引き返し、新たな辞令を待つ身になるはずだったが、フェザーンから経由された
『エル・ファシル再進攻』の情報によって、最も近くにいたアル・サレム艦隊とその下部組織に
所属するモリサキは、そのまま迎撃軍に任じられていたのだ。
マツヤマ「いや。だけど恐らくこれがアル・サレム提督と敵軍提督の意図だろう。
提督としては『エル・ファシルを守りきったから勝ち戦』、敵軍の提督としては
『敵軍を引かせたので勝ち戦』。両方が勝つことの出来る数少ない妥協点さ」
453 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 13:45:38 ID:beBm6l6A
騒ぐモリサキを嗜めるのは士官学校時代からの友人マツヤマ。本来であればその役目は
ソウダやナカヤマの仕事であるのだが、残念ながら彼らは別の部隊に所属されているため、
マツヤマは慣れない作業に従事しなければならなくなっていた。
モリサキ「…そんな簡単に割り切れるかよ。俺たちは勝つためにこの場所にいたのであって
勝ちを譲ってもらうためじゃねーぞ!」
マツヤマ「だったら、戦いの中心地がイゼルローンからエル・ファシルへ移行するだけさ。
軍事施設であるイゼルローンならともかく、モリサキはこの地が蹂躙されてもいいというのか?」
モリサキ「…ち!一々正論だな。民主主義を謳う自由惑星同盟がそんなことするかよ。
わかったよ。今回は勝ち戦をせいぜい宣伝するさ!何をしていなくとも戦場で勝ったという事実があるなら
それだけでこの地にいた価値はある。ラッキーと割り切って見せるさ」
マツヤマ(単純だな。いや、だからこそまっすぐなのだろう。本当に眩しいやつだ)
実は、彼のそんなところを評価しているマツヤマだった。
〜〜〜
454 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 13:46:49 ID:beBm6l6A
〜〜〜
戦後処理というものは意外と手間の掛かるものである。
アーデルンカッツ艦隊は損耗率2割弱とかなり有利に戦いを終わらせたのだが、それでも万を
ゆうに超える行方不明者と死亡者。その10倍近い負傷兵を抱えている。
アーデルンカッツ「敵将の名はなんと言ったか?」
副官「は!アル・サレムとなっております」
アーデルンカッツ「聞かない名だな、だが良将だ。負けるとわかる戦でこちらの意図を読んで
両軍共に被害の損耗を最低限にする戦をする。我が軍にもそういう戦いができる人材が
多ければ良いのだが」
副官「そうでありますな。…遮音フィールドがはたらいているとはいえ、あまり言葉を滑らさないで
くださいますよう」
小声で忠告に走る副官。
455 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 13:47:51 ID:beBm6l6A
アーデルンカッツ「わかっている。これでも初陣を飾って30年以上経っているんだ。多少の
腹芸は心得ている」
副官「…ですが、提督はやや言葉を走らせるきらいがあります。小官としましてはひやひやです」
アーデルンカッツ「余計な気苦労をかけてすまなかったな。で、破壊された艦からの救出状況は?」
副官「進捗状況は7割を超えています。…敵軍も射程外付近で活動をしておりますが?」
アーデルンカッツ「無視しろ。この戦いは叛徒どもとしても勝ち戦とするつもりなのだろう。そのためには
少しでも生存兵はいた方がいいのだ」
副官「…欲がないのですね」
アーデルンカッツ「枯れた。ということさ。さあ、兵の収容を終えたらイゼルローンへ凱旋だ!」
やや自嘲気味に笑うアーデルンカッツ提督だったが、瞳の炎はまだくすぶっているのだった。
〜〜〜
456 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 13:48:51 ID:beBm6l6A
帝国暦480年8月 イベント!
ここはイゼルローン回廊における唯一の人口天体物『イゼルローン要塞』。
6月末に出発し、7月に戦闘…そしてその次の月にはもう帰還しているという強行軍で帰還した
アーデルンカッツ艦隊は、負傷艦を優先的にドッグ内に収められていた。
モニカ「今回の戦闘データの査定が終了したようです」
そういいながら紙製の資料を艦長に渡すモニカ准尉。
リザルト!
勝ち戦に参加(中尉) +30
中破状態の巡航艦を撃沈 +75
中破状態の巡航艦を大破 +60
命令以外の後退 −10
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
合計値 158
●勲功値61 →219 となりました。
457 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 13:49:56 ID:beBm6l6A
シュナイダー「大尉昇進まで必要な勲功値が300だからもう少しだな。…というより、もしかして?」
モニカ「はい。今回は私のみ准尉から少尉への昇進の内定が届いています」
シュナイダー「昇進になると異動の可能性は?」
モニカ「今回は私だけの昇進ですので可能性は1/4といったところでしょうか?」
シュナイダー(……コネクションを使えば確実に引きとめられるだろが……)
どうしますか?
A.コネを使って確実に引き止める(少尉のため100消費)
B.流れに身を任せる。
C.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
458 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 13:54:00 ID:4rZwoQ9Q
B
おー。全然想定しなかったけど、こういうことも当然あるか。
459 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 14:26:32 ID:69ivHtp6
B
460 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 14:43:27 ID:beBm6l6A
すみません。どういうわけか勲功値の足し算間違えていました。
正確な勲功値は216となります。
>>458
そうですね。金髪さんは運がよかったのか、それともなんともなしにそうならないように
していたのか…
グリンメルスハウゼンさんに一度その件で助けられて(?)いますね。
B.流れに身を任せる。
シュナイダー(…まあ、人事部の考える事であって、私の決めることではないな…)
そんな事を思うシュナイダーだった。
モニカ(???)
モニカさんの昇進→! card
! cardのスペースを抜きコピペってください。
クラブ以外 異動なし。
クラブ 後方勤務へ移動。
となります。
461 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 14:43:44 ID:???
モニカさんの昇進→
ハート2
462 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 14:45:51 ID:???
ほっ…一応、指定にコネ400くらい使ってるから無駄にならなくて良かった。
新しい副官は能力指定するなら当然またコネで作成ですよね?
463 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 14:56:36 ID:???
コネで昇進する場合はこの219に付け足しですむのかな?
すむならさっさと昇進してしまおう。
「ラインハルト出現まで間に合わない」って散々言われてるし。
464 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 15:09:36 ID:???
毎年3600追加される数字だからね…パワーレベリングも必要かもね。
465 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 15:17:56 ID:???
俺は正直、いきなり昇進するのは不自然すぎて嫌だったんだけど、
今回は手柄を立てたし、いいでしょ。さっさとやっちまおう。
466 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 15:19:23 ID:???
本音を言えばとっとと佐官まで上げて駆逐艦とおさらばしたいw
467 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 15:22:44 ID:???
ん、コネで昇進した方が良いのは同意なんだけど、
提督の前で宣言した「貴族特権は使用しない」という考えをまず
シュナイダーの中で変化させなきゃまずいんじゃないか?
また言ってることとやってることの矛盾がどうこう、となるのはごめんだし。
468 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 15:24:22 ID:???
特権を使用する際に勝手に変化するでしょ。
あるいは、何か考える選択肢が出るかもね。
469 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 15:51:49 ID:???
「貴族化」には腐れるも何もない(数値が二元化されているわけではない)っていうアナウンスで
やれることはやっていこうっていう方向で自分としては腹が決まったかな。
470 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 15:53:16 ID:beBm6l6A
>>462
それなり以上のキャラを求めるのであれば当然コネを使用することになります。
>>463
いいえ。コネによる必要量と勲功による必要量は異なるので、必要値は変わりません。
ただし、勲功で上げた場合は本来勲功値は0にリセットされるのですが、コネで上げた場合は
プールされます。
>>464
そうですね。純軍事能力のみでは、かの双璧でさえもラインハルトが元帥号を手に入れた時点で
中将。中の人的にも、軍事の天才が生き急いでもその辺が最高ランクだと思っています。
因みに、彼らも貴族には大きく劣りますが人脈を持っており、使えるものは使っています。
>>465
不自然でもなんでも、貴族世界ではそれが当たり前の世界なので、ほとんどの人物は
『そんなものだろう』で完結してしまいますよ。
ちょっと前の日本人がマネーパワーで海外から資源や権利を買い漁るのと同じで『彼らの中では』
それが当たり前の世界です。
>>466
そういう場合は、直接艦を融通してもらう手もありますよ。
(結構高い買い物になりますが)
>>467
>>468
貴族特権を使用しない。と勝手に彼が宣誓したように、貴族特権を使用すると勝手にシュナイダーが
思考を変化させていきます。
471 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 15:54:46 ID:beBm6l6A
モニカさんの昇進→ハート2
クラブ以外 異動なし。
その日の昼過ぎ、正式な文書による辞令がモニカの手元へ届く。
モニカ(……異動はなさそうですね。まあ、副官という立場はあまり頻繁に異動が起きない
立場なので当たり前なのでしょうが…)
ほっとしたような残念のような、ない交ぜになった感情が僅かに彼女の中に走っるのだった。
モニカ・クロイツァーが少尉となり、それに伴い能力が上昇しました。
副官 モニカ・クロイツァー少尉
●身体能力26 ●格闘能力18 ●射撃能力32 ●空戦能力10
●統率能力48(+2) ●機動能力26(+4) ●攻撃能力25(+4) ●守備能力36(+3)
●運営能力99(+3) ●外交・情報収集力82(+4) ●政治能力56(+4)
となりました。
※シュナイダーと同じように高い能力ほど上がりにくくなります。
シュナイダーの補正能力がそれに伴い僅かに上がりました。
●身体能力84(84) ●格闘能力73(73) ●射撃能力94(94) ●空戦能力75(75)
●統率能力93(93) ●機動能力85(85) ●攻撃能力95(95) ●守備能力87(87)
●運営能力91(83) ●外交・情報収集力99(99) ●政治能力89(89)
●裏工作能力95(95)●人脈3625 ●コネクション2925
●一時資産13 ●恒久資産6(うち消費2) ●勲功値216(NEXT300)
●運動系経験2 ●指揮系経験2 ●後方系経験4
〜〜〜
472 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 15:59:47 ID:beBm6l6A
帝国暦480年8月 休日ターン@
先月が戦争三昧だった場合、兵士達は一月という長期休暇が与えられる。
とはいえ残念ながら、イゼルローンから一月でオーディンまで往復する事は不可能であるため、基本的に
イゼルローンの内部で一月を過ごす事になっているのだが。
シュナイダー(どうしても仕事をしたいのであればデスクワークは必ず行える。さて、どうしようか?)
どうしますか?
A.艦に戻り、シュミレータ訓練(能力が100(運動、格闘、射撃は120)になるまで
ダイス1個で政治、外交、裏工作以外の能力を訓練できます)
B.デスクワークの残業をする。(必ず成功。後方系経験+2固定、勲功値は運営能力に依存)
C.陳情を行う。(コネクションを使用し、様々な恩恵を受ける事が出来ます)
D.フライング・サッカーの練習を行う。
E.誰かに会いに行く(ゼーバルシュ、ランピオン、モニカ、パティッツ、レーマンの中から選んでください
F.…そういえば、あのピエールという男。話はまた今度、といっていたな……
H.この地をぶらぶらする。
I.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
※この月は休日ターンは2回あります。
473 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 16:01:58 ID:he6Nl7lk
F
474 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 16:03:16 ID:w9p8P6L+
F
475 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 16:12:27 ID:???
なるほど、200超を持ち越したまま大尉昇進できるなら早めにそうした方がいいかな。
476 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 18:37:21 ID:beBm6l6A
F.…そういえば、あのピエールという男。話はまた今度、といっていたな……
イゼルローン要塞は、軍事施設でありながら様々な民間施設も用意されており、ここはその一角。
シュナイダー「探したぞ、エル・シド・フォン・ピエール」
同じ艦隊にいたということもあり、彼を見つけるのはそう難しいものではなかった。
ピエール「ああ、そろそろここに来る事だと思ったよ。君も何か飲むかい?」
そこは、士官専用の場所ではなく、一般…ただし、高貴な一般用に作られた高級クラブであり、
軍人とは思えない優雅な服を着こなした彼は、完全密室な一部屋にあるワインセラーの中から
一本の赤を取り出していた。
シュナイダー「…そうだな。ではいただこう」
どちらかというと短気である彼だが、ここで断ってもあまり意味が無いと判断すると素直に
グラスに注がれた真紅の液体に目を向ける。
477 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 18:38:24 ID:beBm6l6A
ピエール「…で、ここに来たようというのは?ただ私と話したい、というわけではないのだろう?」
シュナイダー「………。勘だ。先日の会話、あれは私をここに呼ぶための芝居だろう?
それに乗ったまでだ」
ピエール「なるほど。罠とわかっていてあえて踏み込むか。勇敢な事だ。まあ、結論から言おう。
私は君に興味がある。平凡な子爵の次男でありながら、この僅か数年で見違えるほど立場を
変えてしまった君にね。」
女性であれば誰であっても寄せ付けてしまいそうな、魅惑的な流し目でシュナイダーの方を
みる貴人。
シュナイダー「よせ。私にはそんな趣味はない。それよりも、私への興味だけであんな危険なことを
したのか?」
ユーモアにおいてかなり欠如しているシュナイダーは、ピエールの搦め手をど真ん中の直球で打ち砕き、
話を続けようとする。
ピエール「まあ、あれはあの場で君に死んでもらうと困るからね。単なる老婆心だよ。…だって、
あの艦は全く改造すらしていない老朽艦じゃないか?」
478 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 18:39:30 ID:beBm6l6A
シュナイダー「それは当たり前だろう。貸与された艦があれなのだから」
ピエール「……君は時よっては本当に愚直だねぇ。自分の命を守る唯一の船に対し、『改造』を
施そうと思ったことすらないのかい?……いや、君の場合はあの船は所詮一時の仮初の宿だとして
改造する手間すら惜しんだと考えるのが普通か」
シュナイダー(そういえば…勤務ターンであるにも関わらず、『改造をする』という選択が
あったこともあるな。私は、ひのきの棒でエル・ファシル奪還作戦に従事していたというわけか。
…それは死ぬな)
今更ながら己の危機管理能力の弱さを思い知るシュナイダー。一番初めの資料により、イゼルローン要塞内
勤務よりも危険である事は知っていただけに、ある意味痛恨の痛手である。
シュナイダー「では、わざわざそれを知らせるためだけに自分の艦を盾にしたと…どこまでも酔狂な
男だな」
479 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 18:40:31 ID:beBm6l6A
ピエール「おっと、気分を害してしまったようだね、すまない。だがまあ誰にでも最初はある。
知らなかったのならば、それを今知る機会が出来て良かったと思えばいい。それに、『改造』したとしても
自分が他の艦の艦長になれば意味はないからね。…どうせすぐに他の艦の艦長になるように陳情するの
だろう?」
シュナイダー「……まだ未定だ。」
ピエール「ほお。どうして?」
意外な?答えに興味深げに瞳を輝かせる貴人。
シュナイダー「私は軍人として生きるときは貴族としての力を使わないことを決めている。」
ピエール「……君がそうする事によって誰が益を得るんだい?」
シュナイダー「私の心が。」
ピエール「君は何かを勘違いしている。君がたとえそうしたとしてもそれは単なる自己満足だ。
それによって30人の部下をみすみす死地へ送ろうというのかい?たとえ誰かに後ろ指を
刺されたとしても、本当に大切なのは、自分を…そして仲間を生かすことじゃないのかい?」
480 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 18:41:46 ID:beBm6l6A
シュナイダー「………」
ピエール「君が貴族であろうということを捨てようと思うのならばフォンの称号を捨てるしかない。
だけど、君にそのつもりは無いのであろう?今更平民の生活は出来ないからね。君の持つ資産のほとんど
全ては貴族だから有する事の出来た特権的なものだ。人が電気や自動車の利便性を捨てることが
出来ないように、君は貴族という利便性を捨てることが出来ない。」
シュナイダー「………」
ピエール「はっきり言おう。君は逃げているんだ。貴族が平民から嫌われているという事実を
知っているからこそ。だからこそ、君は貴族であることから目を背けている。ただ、自分は
他の貴族とは違うんだ!と他の貴族を見下すために逃げているんだ。」
シュナイダー「…全く違うとは言わない。だが、それがどうした?そんなものは個人の自由だ」
歯に衣を着せない言い方に不快感を隠せないシュナイダー。
481 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 18:42:44 ID:???
選択肢を選んでいる我々が貴族じゃないから仕方ないかw
482 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 18:42:46 ID:beBm6l6A
ピエール「ふう、君は本当にせっかちだね。…『ノブレス・オブリージュ』という言葉をしっているかい?」
シュナイダー「…まだ宇宙暦ですらない時代の言葉だな。帝国風の言葉ですらない」
ピエール「そのとおり。この言葉の意味は『位高ければ徳高きを要す』という意味だ。俗に有徳思想
ともいう。君にはその資質がある。」
シュナイダー(…だから彼はゲルマン風のペーターではなく、ピエールと名乗っているのか?)
同じ言語を語源とする彼にそんな思いを抱くシュナイダー。
ピエール「こういってはなんだが、我がピエール侯爵家は裕福だ。だが、私はそれに対し何の
恥ずべきものも持たない。それは、私が『ノブレス・オブリージュ』という言葉を常に
自身に課しているからだ。私は、貴族であるが故に得た資産を、我が領民に還元しているという
自負がある。領が飢饉にあえば国庫を開放し食料を買い付けるし、民のためも街づくりも
実践している。良き支配者は良き領民を育てるのだ。」
483 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 18:43:46 ID:beBm6l6A
シュナイダー「何故それを?」
ピエール「先ほども言っただろう。私はね、変えたいのだ。今のこの淀んだ世界を。
そして、多分君にはその可能性がある。あのベルンハルト・フォン・シューマッハを兄に持つ
君ならば」
シュナイダー「…兄上が?」
意外な場所で意外な人物の名が出てくることに驚く弟。
ピエール「ああ。君の兄上は聡明な方だ。元々が二流貴族だからなのだろう。下々の生活
を言うものを知っている。そしてその思想は君にも受け継がれているはずだ。
君は『貴族らしくあらなければいけない』という考えをもつと同時に『平民から嫌われる』
という事を恐れている。だから、それを両立するために貴族である事のメリットの全くない
艦隊における艦長を望んだ。…ちがうかい?」
シュナイダー「………」
ピエール「沈黙は金だけど、時にはその言葉を持って意志を伝えなければ何も解決しないよ。
君には目指すべき手本が無かったのだ。それを恥じる事は無い。本来であれば君の兄上が
それをしっかりと教えるべきだったのだ。君の兄上もきっと悩んだはずだ。その結論を
伝えるべきかどうか?……だから代わりに私が君に尋ねよう。私の言葉をどう思う?」
484 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 18:44:48 ID:beBm6l6A
シュナイダー(つまり、ピエールは貴族として生きる中に誇りを持てる生き方を伝えようというのか?)
恐らく、兄であるベルンハルトとこのピエールという男の間には何かあるのだろうと思いながら…
どうしますか?
A.『ノブレス・オブリージュ』という言葉に協賛する。
B.今までの考え方である、『皇帝は悪である』という考えを維持する。
C.…ゴールデンバウム王朝における光と影を読ませてみたらどう反応するだろうか?
D.貴様の言葉に返事をする必要などない。と答える。
E.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
485 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 18:48:37 ID:???
貴族を見下しているって言われたけど、その通りだよね。だから腐れ貴族って言葉が出ちゃうんだよね。
486 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 18:48:42 ID:aEL+T+uk
A
貴族連合軍でメルカッツを支えて拮抗状態に持ち込めばオリジナル勢力がラインハルトの足元を崩してくれるかもしれないな
487 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 18:49:48 ID:???
協賛と共感とは違うのか?
488 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 18:50:17 ID:???
ここは考えどころだなあ。個人的にはピエールの考えには好感が持てる
ただ、卒業前にシェスターに言ったこととは異なるものだ(折り合いがつくかどうかは不明)
でもとりあえずこうした考えに触れられたことはよかった。協賛するならその考えにしたがって、
協賛しないなら悩みつつもコネを使う道が開けそう。少なくとも俺の心境としては
489 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 18:56:13 ID:???
Dは論外として、Cも今はその状況ではないと思う。
で、個人的にはやっぱりAかなぁ?Bは貴族化は進まないかもしれないけど、
これまでの展開を考えると余りにもデメリットが大きすぎる気がする。
(JOKER→ダイヤの流れでピエールが出たことを考えても)
490 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 19:02:38 ID:???
Cをやるならピエールと【信頼】以上の関係になってからだねー。
もちろん、それでもなお決裂する可能性はあるが
491 :
森崎名無しさん
:2011/10/12(水) 19:54:07 ID:he6Nl7lk
A
492 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 21:02:42 ID:beBm6l6A
>>485
この言葉は誰かにいわれないといけませんからねぇ。今回、それを指摘されるのには
丁度良いタイミングといえるでしょう。
>>486
まだかなり先の話ですが、可能性は広がりますね。
>>487
別に共感でもいいですよ。ただ、共感したところで全く浸透していない考えを持つことは
単なる異端人です。それにピエールの目的は共感してもらうことではなく協賛してもらう事ですので。
きょうさん【協賛】(名)
(1)趣旨に賛成し、その実行を助けること。
きょうかん【共感】(名)
(1)他人の考え・行動に全くそのとおりだと感ずること。同感
>>488
はい。ピエールの思想とシェスターの思想は近いようでいて、実はかなり異なるものです。
それに言われるように様々な思想に触れるのは良いことです。そのうち自分で開眼するかも
しれませんしね。
>>489
実はDも大ハズレというわけではありません。シュナイダーは試行錯誤の末
『貴族であるピエールが何故艦長職をしているのか?』という疑問に行き着きます。
>>490
ある程度以上各個たる信念を持っている相手に使用するのはあまりお勧めしません。
493 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 21:03:43 ID:beBm6l6A
A.『ノブレス・オブリージュ』という言葉に協賛する。
シュナイダー(ノブレス・オブリージュか)
悪くない響きだと思う。何より自身が蔑んでいた貴族臭というものを言葉からも彼からも感じないこと
に気に入る。
シュナイダー(だが、その考えとは『皇帝は悪だ』という考えとは結びつかない)
いうなればこのノブレスオブリージュの究極とは、皇帝自身がそれを実行する事であり
もし、皇帝がそれを受け入れてしまえばそれは悪ではなく善たる存在であるといえるだろう。
その道は辛く険しいかもしれない。だが、もし、自分やピエール…それ以外の人たちがそれを
誇りとすることが出来るのであれば、自分はそれにかけても良いのではないかと思う。故に、
シュナイダー「…ピエールの言葉は確かに私の心の解法の一つだろう。出来れば私もそれを信じたい」
そう答える子爵だった。
〜〜〜
494 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/12(水) 21:04:43 ID:beBm6l6A
〜〜〜
ピエール「そうか。賛同を得られてよかったよ。この考えの根底には平民への施しや、
環境の良い街づくりにある。今はあまり関係ないだろうが、自分で領を得たときは
それを優先的に行って欲しい」
シュナイダー「わかっている。要は自身の収益を自身のためだけに使うようなクズにはなるな
ということだろう。」
祝杯のワインボトルを3本ほど空にしてお互いに打ち解けようとする2人だった。
☆☆☆
シュナイダーの思想に大きな変化がおきました。
エル・シド・フォン・ピエール侯爵と友人になりました。
●人脈3625 → 3725 となりました。
〜〜〜
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